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伊豆之国さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[84895]2014年1月17日
伊豆之国
[84894]2014年1月17日
伊豆之国
[84834]2014年1月15日
伊豆之国
[84787]2014年1月12日
伊豆之国
[84654]2014年1月3日
伊豆之国
[84631]2014年1月1日
伊豆之国
[84609]2013年12月30日
伊豆之国
[84535]2013年12月12日
伊豆之国
[84487]2013年11月28日
伊豆之国
[84455]2013年11月20日
伊豆之国

[84895] 2014年 1月 17日(金)02:03:53伊豆之国 さん
十番勝負
問二:相模原市
[84894] 2014年 1月 17日(金)01:42:03伊豆之国 さん
十番勝負
問三:浜松市
問七:福生市
問九:秦野市
[84834] 2014年 1月 15日(水)01:25:49伊豆之国 さん
十番勝負
問五:富士市
[84787] 2014年 1月 12日(日)22:08:17伊豆之国 さん
十番勝負
問十:塩竈市
[84654] 2014年 1月 3日(金)00:10:09伊豆之国 さん
十番勝負
問六:国東市

やはりとりあえず流れに乗ってみます。
今回は入門コースも手ごわい…。
[84631] 2014年 1月 1日(水)10:52:13【1】伊豆之国 さん
東京23区の「馬」地名
新年明けましておめでとうございます。

今年は午年。そこで、「馬」の地名ネタから。
東京23区内の「馬」町名を調べてみました。

中央区日本橋馬喰町日本橋小伝馬町、日本橋大伝馬町
新宿区高田馬場馬場下町
大田区東馬込、西馬込、南馬込、北馬込、中馬込
世田谷区上馬下馬
練馬区練馬

ついでに「駒」の付く町名も挙げておきます。

文京区本駒込
台東区駒形
墨田区東駒形
目黒区駒場
世田谷区駒沢、駒沢公園
豊島区駒込

【追記】
>オーナー グリグリ さんへ
「台東区駒形」と「墨田区東駒形」は、隅田川を挟んで相対しています。「自治体越え地名」に未登録のようですので、リストに登録していただくよう、お願いいたします。
[84609] 2013年 12月 30日(月)23:02:58伊豆之国 さん
花の山形、紅葉の天童~伊豆の山々、月淡く
[84605] YT さん
たかだまむらは「てへん」の「高擶村」?「きへん」の「高だま村」
ですが、この地域にあるJR奥羽線の駅は、文字は「手へん」の「高擶」で、読みは「たかたま」と濁りません。この「高擶」駅の開業は、戦後の昭和27(1952)年。wikiによると
駅名は開業当初、当駅が所属していた高擶村(たかだまむら)からとられているが、読みが異なる。駅東に残る高擶の地名も「たかだま」と読んでいる。周辺の道路標識には「Takadama」とローマ字で綴られているが、JR東日本では「Takatama」としている。しかし駅の利用者や車掌の大部分は「たかだま」と呼んでいる
とあり、そのあとにYT さんが引用された吉田博士の説が載せられています。以下は私の推測ですが、「高だま村」の表記が国勢調査では一貫して「木へんに箭」であること、地元でもどうやら「たかだま」と濁音に読んでいることと、駅の開業時期とを照らし合わせて見ると、どうも当時の国鉄の担当者が地元の事情に疎く、駅の命名を行う際に文字と読みの二重の間違いを犯したのではないかと思うのですが、いかがでしょうか。この辺の事情については、山形県民のメンバーの方がやはりお詳しいのではないかと存じますが…。蛇足ですが、この「高擶駅」、かつて機関車が客車を引く列車が一般的だった頃は、「鈍行」でも通過する列車が多い「幹線の秘境駅」([84535]…NTJ会長 さんのおっしゃる「閑散駅」([84537]))になっていました(前記wikiの記事より)。

[84598] 白桃 さん
[84604] デスクトップ鉄 さん
いつの間にか小田原市が沼津市の人口を上回っているという驚愕?の事実
小田原の人口が増加したわけではなく、沼津の減少が激しいのです
小田急新宿から御殿場線経由で沼津まで直通していた特急「あさぎり」が御殿場止まりに短縮され、本数も一日4往復だったのが、平日は一部が臨時に格下げされています。実際には御殿場以遠は観光シーズン以外はほとんど「空気輸送」に近かったようで、これも沼津の停滞を如実に表しているのでしょうか。商業圏としては、まだまだ三島よりは優位を保っているようですが([83028] 白桃 さん)…
第3次産業の熱海市の凋落ぶりは意外でした
熱海の凋落については、以前[64080]で書き込んでいますが、昭和末期の「泡沫経済」以前から海外旅行の一般化などの観光の多様化により、観光客の減少傾向によって既に人口の漸減傾向が始まっていたのが、平成に入って「泡沫経済」が破綻して以降、団体客の客離れを初め宿泊客の減少が顕著になり、[64080]にあるように大型ホテルの倒産続出で温泉街の中心部が廃墟同然と化し、これに伴う従業員の整理はもとより、物産店・飲食店の減少などによる人口減に拍車がかかったのでしょう。
観光地の人口減というと、箱根町も近年の減少傾向が顕著になっています。昭和50年代には優に2万人を超えていたのが、平成7年の国勢調査では18,411人、そして今年10月現在では13,298人と、30年余りの間に3分の1以上の激減となっていて、これは私にもちょっと意外でした。箱根の場合も温泉旅館の閉鎖が相次いでいて、やはり観光産業従事者の減少が大きな要因となっているのでしょうが、ただ、箱根の場合、廃業した旅館が日帰り施設などに転業したところが多く、観光地や商店街の印象なども、見た目ではそれほど寂れたという感じがしないのかもしれません。

最後に、今年の経県値と、「認市度」(市の経県値)の変化を。
今年の経県値は28点(こちら)。
認市度の変化は次のようになりました。

  △→○ 熊谷([84083])
  △→● みどり(同上)、立川(社用)
  ▲→● 行田(同上)

新規市制の大網白里市は△([82401])。来年元日市制の滝沢市は▲となります。
それと、お粗末ながらも認市度の訂正です。
[67128]で四万十市を×としたのですが、二昔あまり前に予土線で旧西土佐村を通過しており、江川崎駅(「日本一暑い町」になったのはこの辺り)でトロッコ客車の開放作業(このとき乗った車両は自由席の普通車両でしたが)を見るためにホームに降りた記憶があります。したがって、四万十市は△が正解でした(今までてっきり四万十「町」のほうだと思い込んでしました…)。
今年末時点での認市度(全国789市+東京特別区(全体で1市として計上))とその増減は下記のようになりました(前記の四万十市の誤りは昨年分に補正)。

  ◎:2(±0)、○:117(+1)、●:258(+3)、△:52(-2)、▲:268(-1)、×:93(±0)

…今年の締めくくりは、私のカラオケ十八番(嘘)。
 ♭ああ~初恋の君を… ギター爪弾く旅の鳥~
[84535] 2013年 12月 12日(木)23:55:35【3】伊豆之国 さん
「秘境駅」あれこれ
[84526] 白桃 さんの書き込み
ひと昔、いやふた昔ぐらい前には、停まらない駅がいくつかある「鈍行列車」がたくさん走っていたような記憶が・・・
駅をいくつかとばす「鈍行」と、ひと駅、ひと駅停まっていく「鈍行」となんか区別していましたっけ???
から始まって、落書き帳を賑わせている「各駅に停まらない鈍行」の話題ですが、私も一つこの「列車」に乗らせていただきます。
この白桃さんの記事を見て思い出したのが、私が以前[63598]で「讃岐平野の秘境駅」というタイトルで書き込んでいた
香西・讃岐府中・八十場・讃岐塩屋の各駅は一日に1~3往復しか停まっていません
予讃線の高松-多度津間の「超閑散駅」を初め、国鉄時代には全国各地で見られた「鈍行(普通列車)でもその多くが通過し、ろくに停まらない駅」の話でした。この記事を引用した「時刻表名探偵」(石野哲氏著・昭和54年)にもいくつか挙げられていますが、このような「秘境駅」(ここで言う「秘境駅」とは、「列車そのものの本数が非常に少ない、駅の周囲に人家もなく乗降客がほとんどない」といった「純粋」なものではなく、「幹線や大都市近郊などの路線で、列車が頻繁に運行されているにもかかわらず、『鈍行』さえその多くが通過し、停車する列車が極めて少ない」という駅を指します)については、私もその後[63634]に続きを書き込んでいますが、そのほかに私が記憶していたものをいくつか挙げると、国鉄の幹線では次のような駅がありました。

東北本線斗米(現「いわて銀河鉄道」)、苫米地(現「青い森鉄道」)
総武本線榎戸、飯倉、倉橋
中央本線東山梨、別田(現・春日居町)、東塩尻(信号場を客扱い、時刻表では臨時駅の表示。現在は廃止)
信越本線西松井田、茨目
山陰本線高津(「石原」([84479]白桃 さん)の隣の駅)、久代、敬川
高徳線八栗口
土讃線入明、円行寺口

最後に挙げた土讃線の例は、「名探偵」にも詳しく取り上げられているのですが、この両駅、なんといずれも高知市内、しかも高知駅の次と、そのまた次の駅。しかし駅間距離はわずか800m、近くを「土電」が並行して走っていることもあってか、この両駅に続けて停まる列車がほとんどなくてどちらか一方だけしか停まらない列車がほとんどで、両駅に続けて停まる列車は片道1本だけ、という状況だったことが書かれています。このような「幹線の秘境駅」は、非電化(だった)路線に多く見られ、ディーゼル車の導入により新設された駅が多かったようで、短い編成のディーゼル車のみが停車し、SLやDLの引く長い編成の列車はホームに編成全体がかからず、また加速が悪かったことも影響しているようです([63602] 役チャン さん、[63609] hmt さん、[84531] スナフキん さん)。また、列車交換のための信号場を便宜上客扱いしている、といった例もいくつかあったようで、総武本線の「都賀」駅~「奇跡の復活」を遂げた?NTJ会長 さんのお膝元のお隣~は、それまでの信号場から昭和40年に「仮乗降場」として客扱いを開始したころは、まだ電化もされておらず、朝夕のラッシュ時のみにディーゼル車が数往復停車していただけという、今から見れば信じられないようなのどかな光景が見られていたのでした。
幹線以外でも、陸羽東線の「塚目・東大崎(?)」など、陸羽西線「羽前前波」、氷見線「越中国分」、七尾線「中津幡・能瀬・南羽咋」、小浜線「西敦賀・若狭有田・勢浜」など、和歌山線「下兵庫」など、徳島線「三加茂」など…と、それこそ全国あちこちに見られました。JRになってからも、北海道では新たに正規の駅として全国版の時刻表に載った、元「仮乗降場」扱い(北海道内の時刻表のみに掲載)の小駅の多くは、通学時間帯など以外は「鈍行」でも素通りするものが多くあり、こうした「仮乗降場上がり」の駅は、過疎化で利用客が事実上皆無になったりして、既に廃駅になったものも数多く見られます。

私鉄にも、このような「秘境駅」が大都市圏にさえも見られました。神戸電鉄の「菊水山」駅は、こうした「大都会の秘境駅」の代表格としてよく話題に取り上げられました。神戸市街から六甲山中への「登山列車区間」の真っ只中にあるこの駅は、周りには人家が全く見られず、近くにある水道局の施設の点検でたまに降りる人がいるくらいだったそうで、「鈍行」でもほとんどの列車が通過で、結局その後廃駅となったようです。
北陸鉄道の石川線では、以前は日中の列車が全て「準急」として運行され、押野・野々市・曽谷・小柳の各駅は日中は1本も列車が停まらない、という状況でした。前の2駅は金沢の中心地に直結するバスを優先、後の2駅は周辺人口・利用者が少ないためだったようですが、現在は全て各駅停車で運行されているようです。また、島原鉄道では、かつては「急行」(有料)とは別に、本諫早-愛野間と、現在は廃線となっている島原外港-深江間のそれぞれの中間駅の一部を通過する「鈍行」がありました。こちらもバスとの競合回避と役割分担の意味もあったと思われます(現在は無料の急行があるようです)。「琴電」の長尾線にも、以前は両隣の駅との距離が短い井戸駅に停まらない「鈍行」があり、富山地方鉄道には越中中村通過の「鈍行」がありました。富士急には、上大月に停まらない「鈍行」が今も残り、えちぜん鉄道にも通過駅がある「鈍行」があるようです。

ところで、「各駅停車」と呼んでいるのに「各駅に停まらない」という変な列車もあります。東急大井町線は、田園都市線二子玉川-溝の口間の複々線化によってそれまでの二子玉川から溝の口まで延長されたのですが、この区間にある二子新地・高津の両駅には田園都市線のホームだけで、大井町線はホームのない線を通るので「鈍行」でも原則として停車しません(日中の一部と、早朝・深夜に運行される鷺沼への出入庫列車のみ、ホームのある田園都市線の線路を走り、両駅に停車します)。駅のアナウンスでは「各駅停車溝の口行きがまいります。この列車は二子新地・高津には停まりません」というように放送し、表示機でもこの両者を色分けして区別しているのですが、やはりどうにも違和感があります。2駅停まらないだけで「区間快速」などというのもやはり変なので、両駅通過のものを「普通」と呼称して区別する(南海のケース…[84528] 星野彼方 さん)というのも一法だとは思うのですが、何か名案はないのでしょうか? この大井町線のケースと同類の、阪急の3線並列区間・梅田-十三間(中間にある中津駅には京都線のホームがなく、神戸線・宝塚線のみ停車)ではどのように表現しているのでしょうか…。こうした、「秘境駅」と呼ばれるほどのものではないにしろ、「鈍行」の一部も止まらない、といった駅には、ほかにも例があったようです。非電化時代の関西線(大和路線)の加美・久宝寺([63602])などは極端なケースだったのでしょうが、かつて私が見たことがあるものとしては、「鈍行」の半数が通過していて日中は40分おきにしか列車が停まらなかった名鉄瀬戸線の「矢田」駅の例がありました。余談ですが、名鉄にはローカル線を中心に、利用客が少なく「鈍行」でも通過するものが多い駅が結構あり、路線自体は健在でも、こうした駅が結局廃止に追い込まれたケースも多く見られます。

[84526] 白桃 さん
[84531] スナフキん さん
[84534] NTJ会長 さん
そういえば、昔は大きな駅ではどこでも見られた「駅弁の立ち売り」というのもすっかり見かけなくなりましたねぇ…。時刻表に「弁」マークがあっても、ホームには駅弁屋の影も形も見えず、コンコースの売店のみで売られている、という駅も多そうです(八王子駅など)。一昔前に見かけた仙台駅や新潟駅の立ち売りは今も健在なのでしょうか? 今夏の旅([84083])で、東武下今市駅でその「駅弁の立ち売り」が健在だったことに感激したのですが…。
[84487] 2013年 11月 28日(木)23:26:15伊豆之国 さん
Re2:"第10回オフ会旅行なぜだろう・どれだろう・なんだろうクイズ"
[84479]白桃さんのクイズ、1問だけですが…

問三:夏休み前、「ミニ(偽)富士山」の「鐘の音」に反応された方ですね…。
「元・日本一暑い町」にも同じ字の駅がありますが、こちらも苗字としての一般的な読み方とは微妙に違います。

…小浜市と旧・小浜町には、どちらも18年前に泊まっています([72787])。小浜市に泊まったときの道中では、次の日に「敦賀トンネル温泉」に泊まったのですが、これを最初は文字通り「洞窟の中にある温泉」(例えば紀伊勝浦の巨大ホテル"U"の如く)だと思っていたのですが、本当は「北陸トンネルの工事中に湧き出した温泉」で、宿はトンネルではなく高台にあったのでした…。
[84455] 2013年 11月 20日(水)23:49:46【2】伊豆之国 さん
五番勝負(番外)etc…
さて、私が早々と不参加表明した([84127])恒例のオフ会もいよいよ間近ですが…

いきなり個人情報を白状しますが、今回の開催場所に決まった松江しんじ湖温泉のお宿。以前、[65342]で今から17年前の山陰方面への旅で、折からの台風接近で隠岐の島から大慌てで松江に向かったこと、その松江しんじ湖温泉の宿に何とかたどり着いたものの、暴風雨が激しくなって楽しみにしていた「宍道湖の絶景の夕日」を見られなかったことを書き込んでいたのですが、何を隠そう、その「湖畔の宿」というのが実は今回のオフ会開催地となった旅館なのでした。客室のTVで台風情報に一喜一憂も、温泉で旅の疲れを癒すことができ、[65342]にある通り、翌朝は天気も回復して史跡めぐりを楽しむことができたのでした。HPを見る限り、お風呂の雰囲気も当時とは変わっていないように思えます…。オフ会に参加される皆さん、どうか当日が好天に恵まれ、17年前の私の無念を晴らし、見事な夕日を仰ぐことができるよう、お祈りいたします。

ところで今回の五番勝負の問一で出た、私ももちろん全く知らなかった「電子観測点」、まさに知らないとお手上げですが、私にもこんな「ウルトラオタク向け」の「十八番」ネタのクイズが作れそうです…。
【問X】 群馬県桐生市山梨県富士吉田市静岡県富士市 (想定解:約80~90?)
データは地図ではなくて動画からですが、私が「幼少時代に大変怖い思いをした、あの音」。島根県出雲市でもこの音が聞こえる場所があって、その動画のリクエストが何と500万回以上にも達しているというのですが、UPされたのが6年前なので、今も残っているか「今市」わかりません…。

ついでにもう一つクイズ。出雲大社にお参りされる方もいらっしゃると思いますが、その出雲大社の境内にある大国主命の銅像、足元にある動物がいるのですが、果たして「第一印象」では何に見えるでしょうか?…アマミノクロウサギ?


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