[31779]白桃さん
[31785]オーナーグリグリさん 遅れレスで申し訳ありません。平身低頭です。
拙稿
[31767][31775]の説明不足で、ちょっと誤解を招いているようなので、きつい言葉を使いますが、ご勘弁願って補足いたします。
1 過去の消滅したデータを掘り起こすなど、毛頭考えていません。
2 合併などで消滅した自治体の人口などのデータを保管すべきであるとは言っていない。消滅直前の貴重なデータだけは、何らかの形で残し、最新情報に変更は許されない。
3 合併などで増加した人口・面積は、はっきりさせる。ランキングデータなどの推計人口は、一桁まで出していますが、直前データが古すぎる時などは、千位また百位までの概数で十分だと思います。分割編入などでデータのない場合は、当然、不詳(または空欄)でよろしいのではないかと思います。
4 履歴変更欄のデータは、その時点のデータでなければならない。後からの変更は、訂正以外はありえません。従って置き換えられた人口などのデータは、参考データとするのが望ましいと考えます。
勝手な言い分で申し訳なく思っていますが、私の真意をお汲み取りください。
「1990年以降の変更履歴一覧」の「施行前の―――――」欄の人口/面積欄を、編入の場合「増加した人口・面積」にするのも一案かと思います。何処を合併したから、人口が何人増えたかを知りたいのは、その地域の人や私だけでなく、結構多数の人が関心を持っていると思います。
以下の余談は私事で、お聞き苦しい事かもしれませんが、その節はご容赦ください。
以前ふとしたことで、1990年の国勢調査の人口と、1994年の住民基本台帳の人口を比べた時のことです。政令都市も含め上位40位の都市の内、約半数で人口減少があるのに、熊本が48614人の増加でダントツ、次が横浜で44685人増、三位が相模原で20680人増、四位が大宮で17013人の増加、変だな、或いは、あれかなと思い、早速地図で調べ、熊本市は四町を合併したことに気づきました。今ならもっと早くわかったのに。
このことを思い出し、つくづく、このHPは良いことを教えてくれる便利張だと喜んでいる次第です。本当に
有難い事です。ご馳走だけ戴いて申し訳ございませんが、心から感謝しおります。