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ぺとぺとさんの記事が30件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[86624]2014年11月6日
ぺとぺと
[86555]2014年10月28日
ぺとぺと
[86543]2014年10月28日
ぺとぺと
[86514]2014年10月26日
ぺとぺと
[86509]2014年10月26日
ぺとぺと
[86503]2014年10月26日
ぺとぺと
[86481]2014年10月23日
ぺとぺと
[86463]2014年10月16日
ぺとぺと
[86452]2014年10月11日
ぺとぺと
[86340]2014年8月28日
ぺとぺと
[86339]2014年8月28日
ぺとぺと
[86217]2014年8月4日
ぺとぺと
[86044]2014年7月25日
ぺとぺと
[86040]2014年7月25日
ぺとぺと
[86039]2014年7月25日
ぺとぺと
[86038]2014年7月25日
ぺとぺと
[86032]2014年7月24日
ぺとぺと
[86029]2014年7月24日
ぺとぺと
[86003]2014年7月24日
ぺとぺと
[85658]2014年5月28日
ぺとぺと
[85541]2014年5月3日
ぺとぺと
[85532]2014年5月3日
ぺとぺと
[85407]2014年4月22日
ぺとぺと
[85404]2014年4月21日
ぺとぺと
[85395]2014年4月21日
ぺとぺと
[85394]2014年4月21日
ぺとぺと
[85393]2014年4月21日
ぺとぺと
[85392]2014年4月21日
ぺとぺと
[85151]2014年3月2日
ぺとぺと
[85023]2014年1月28日
ぺとぺと

[86624] 2014年 11月 6日(木)20:53:38【3】ぺとぺと さん
小田原市の人口増加要因について
[86595]白桃さん
[86596]伊豆之国さん
当の新聞記事を読んでいないのですが、お二人が記事に対して感じられた違和感は何となくわかります。
[86591]を読んでいて感じたのは、小田原市の昭和35年から平成22年にかけての飛躍的な人口増加の主たる要因は本当に新幹線駅の設置によるものなのか、という疑問。
仮説としては、新幹線通勤が可能となったことによる都心通勤者の流入や、東西からのアクセス向上による事業所の増加等があげられるかと思いますが、いまひとつピンとこないのです。
平成20年の神奈川県勢要覧のデータによると、市内のJR在来線各駅(東京方面への新幹線乗換利用も考えられる早川および根府川は除く)の定期券乗車人員と新幹線小田原駅の定期券乗車人員はおよそ9対1の比率になっており、圧倒的に在来線利用者が多いことがわかります。(お隣の大井町、二宮町に居住経験があり、小田原にも知り合いの多い私の実感として、鴨宮や国府津から小田原駅に戻って新幹線を利用するケースは非常に少ないと思われます。)
そもそも小田原市は市内従業者が6割を超え、他県従業者比率が1割にも満たないのです。(県内流出先では横浜、平塚、箱根、南足柄、秦野が多い。)
また別の角度から見ると、新幹線の恩恵をあまり受けない酒匂川左岸エリア(鉄道駅利用は鴨宮、国府津、下曽我が中心)や旧橘町エリア(鉄道駅利用は国府津、二宮に限定)もかなり人口が増加していることがわかります。(下表参照)

エリアS35S60H22S35-S60S60-H22S35-H22増加率
旧市街33,40636,98815,0473,582-21,941-18,35945.0%
酒匂川右岸37,68339,96148,1642,2788,20310,481127.8%
狩川以北10,49231,12942,21520,63711,08631,723402.4%
酒匂川左岸36,52558,69175,29622,16616,60538,771206.1%
旧橘町6,55316,46512,3419,912-4,1245,788188.3%
早川以西6,7052,7075,264-3,9982,557-1,44178.5%
総計131,364185,941198,32754,57712,38666,963151.0%
(注)
・旧市街とは、設立時の小田原町を構成していた幸・緑・万年・十字・新玉の各地区を指す。
・酒匂川右岸とは、足柄・芦子・久野・山王網一色・大窪・二川の各地区を指す。
・酒匂川左岸とは、国府津・上曽我・下曽我・上府中・下府中・酒匂小八幡・豊川の各地区を指す。
・狩川以北とは、桜井・富水・東富水の各地区を指す。
・早川以西とは、早川・片浦の各地区を指す。
・昭和35年の人口は概数のため国勢調査人口と2名不一致。

仮説の後者については検証していませんが、工場誘致においては、新幹線駅開業よりもむしろ昭和44年に開通した小田原厚木道路など道路網の整備によるインパクトのほうが大きかったのではないかと想像しています。

あくまでも個人的な所感ですが、新幹線駅開業の影響は一定程度あったにせよ、仮になかったとしてもそれなりの人口増加は見られたのではないかと想像しています。
[86555] 2014年 10月 28日(火)23:05:49ぺとぺと さん
クイ図五番勝負
問二:高知県香美市

初期段階でもう少し突っ込んで確認していれば…
[86543] 2014年 10月 28日(火)08:37:06ぺとぺと さん
クイ図五番勝負
問三:静岡県川根本町

スマホからパソコン用の地図URLを取得できず、大苦戦しました。
[86514] 2014年 10月 26日(日)22:06:09ぺとぺと さん
クイ図五番勝負
[86509] 2014年 10月 26日(日)21:45:40ぺとぺと さん
クイ図五番勝負
問一:愛知県犬山市

やっぱり地図貼りって苦手です。
[86503] 2014年 10月 26日(日)21:18:49ぺとぺと さん
クイ図五番勝負
日本シリーズを横目で見ながら…

問四:大阪府四條畷市/大阪府大東市
[86481] 2014年 10月 23日(木)23:18:18ぺとぺと さん
意外性あり
[86480]オーナー グリグリさん
さて、何の順位でしょうか。
上位6県と最下位は何となくイメージに合致。
意外だったのは、岐阜県が長崎県よりも下位にいること、兵庫県が愛媛県よりも上位にいることです。
私の記憶にある風景では、長崎県は神奈川県とほぼ同じイメージ。岐阜県は確かに言われてみればそうかもしれないけれど、そうはいってもねって感じ。愛媛県と兵庫県との間の違和感はお城のイメージと港のイメージとのギャップのせいなのかな。
[86463] 2014年 10月 16日(木)22:38:43【1】ぺとぺと さん
紡績道
[86459]みのるさん
一例として、東海道本線を下って行くと辻堂~茅ケ崎間には「異人館踏切」、平塚~大磯間には「紡績道架道橋」(架道橋=道路を跨ぐ橋)、根府川~真鶴間には「有料道路踏切」など、名前の由来が気になる線路施設が多くあって地図好きにはなかなかそそられるものがあります。
地元の話題が出たので乗っからせていただきます。
「紡績道架道橋」は、線路と交差する県道61号平塚伊勢原線沿いに相模紡績平塚工場があり、通称「紡績道」と呼ばれていたことに由来します。戦後の道路拡張を機に「八間通り」や「八間道路」と呼ばれるようになり、現在はこちらの通称が主流になっていますが、年配の方の中には今でも「紡績道」と呼ぶ方がいらっしゃるようです。かつての紡績工場は現在JT平塚工場となっていますが、それも2016年3月末で閉鎖が決定しています。
この「紡績道架道橋」、昭和50年前後に県道61号が線路をアンダーパスする形で立体交差化される以前は「紡績第一踏切」という踏切でした。アンダーパスの名称は「浜岳(はまたけ)地下道」。「浜岳」というのは大字平塚の小字名で今では中学校神社およびバス停にその名を残すのみですが、この付近が砂丘地帯であった([77631]hmtさん、砂丘コレクション)ことを物語る貴重な地名だと思います。

国鉄では踏切に「第一○○」「第二○○」といった追い番名称を採用せず、全部固有の名前を付けるという妙なこだわりがあったようで
ちなみに「紡績道架道橋」の西側のアンダーパス(本宿地下道)はかつて「紡績第二踏切」でした(広報ひらつか昭和42年9月15日号より)。おそらく適当な地名がなかったのでしょうね。

なお、サザンオールスターズの歌の題名にもなっている「ラチエン通り」にある「異人館踏切」は、ルドルフ・ラチエンの邸宅由来ではなく、近隣の英国人屋敷由来というのが定説のようです。
[86452] 2014年 10月 11日(土)22:22:55ぺとぺと さん
終点ロータリーほか
職場の窓から外を眺めていて見つけました。
東京都中央区晴海2丁目(その1)
東京都中央区晴海2丁目(その2)

さて、何の脈略もありませんが、Jリーグでは湘南ベルマーレが早々にJ1昇格を確定、秋季高校野球神奈川大会では平塚学園が強豪校を次々と撃破して優勝しセンバツも見えてきました(北関東の強豪校に勝てるかな…)。最近は人口減少や地価下落など、新聞記事などでも横須賀と並んで元気のない都市として取り上げられがちな平塚ですが、来年はスポーツで地元が盛り上がると嬉しいです。
さらに脈略のない話ですが、この10月から東海道線茅ヶ崎駅の発車メロディーがサザンオールスターズの「希望の轍」にかわりました。小田原駅も11月から「お猿のかごや」に変更されるようです。小田急本厚木駅の「YELL」、小田急海老名駅の「SAKURA」、そして平塚駅の「たなばたさま」など、地元色の出た発車メロディは「鉄」でなくとも聞いていて楽しいです。東海道線の3駅はいずれも商工会議所の働きかけで実現したそうです。都内ではあまり聞きませんが、全国的にはメジャーな取組なのでしょうか。
オフ会、お財布的には気軽に参加できそうな場所なのですが、まだ子供も小さいので家族放置で温泉というのも気が引けまして…。もう少し落ち着いたらまた参加させていただきます。盛会をお祈りします。

[86449]白桃さん
平塚・・・藤沢
なんと残酷な問題を。
それにしても三本松は残念な逆転負けでしたね。
[86340] 2014年 8月 28日(木)23:39:37ぺとぺと さん
十番勝負感想文
今回はいずれもヒント後の解答でした。
そんな中で銀メダルを獲得した、問十についてのみコメントします。

可住地面積比率については、過去に目をつけていたテーマだったのですが、アナグラムヒントが解けるまでさっぱり閃きませんでした。苦戦した理由は、自身の感性の衰えによるところが大きいのですが、該当しない市の列挙の仕方が私の感覚にフィットしなかったことも多少影響したように思います。
本問は統計問題であり線引きも非常にクリアなので、該当しない市は次点の1市のみとするか、むしろ無くてもよかったのではないかと。該当しない市が多いと、どうしても「ややこしい条件や線引きのある問題」を想定してしまうんですよね。
出題者としては、列挙する市を多くすることで「大都市周辺の平野部の市」に目を向けさせようという意図だったのかもしれませんが、この問題に関しては「可住地面積」の存在を知らないと解けないので、あまり意味がなかったのかもしれません。

それにしても、東久留米市や豊中市のわずかな森林っていったいどこなんでしょうか。地図を見てもさっぱり想像がつきません。
[86339] 2014年 8月 28日(木)23:20:22ぺとぺと さん
もろもろ
[86325]hmtさん
[86325]faithさん
フォローありがとうございました。また四国銀行の話、大変興味深く拝見しました。
すでにご確認済かもしれませんが、平成19年3月の大竹市議会第1回定例会の議事録に、
「和紙の取引の関係で大正5年に今の四国銀行の前身である高知銀行が市内に開店し、昭和39年から始まった指定金融機関制度開設当初より現在に至っている。」
との記載がありました。
これ以上の詳細はわからないのですが、横浜銀行高崎支店と同様、やはり遠隔地間の商取引の関係を契機として開店したようですね。

[86332] 白桃 さん
さて、ここで問題です。この4市が8月に大幅な減少を示すのはなぜ???
[86338] にまんさん
おそらく、自衛隊がらみでしょう。善通寺、多賀城には陸自の教育大隊、防府には空自の航空教育隊と新隊員教育が行われる部隊がありますから、新隊員が入ってくる4月に人口が増えて、7月には3ヶ月の教育が終わって他の部隊、学校に異動になるので、大きく人口が減る。そういうことだと思います。

少なくとも防府市については、お二人の推測に間違いはないと思われます。
同市の自治会別人口の推移を見ると、7月から8月にかけて「自衛隊南基地」自治会の人口が1,000人規模で減少しています。これは防府市全体の減少数とほぼ同じです。
[86217] 2014年 8月 4日(月)21:34:13ぺとぺと さん
意外な場所に意外な地銀が
[86208]伊豆之国さん
3) 横浜銀行の支店がある
[86213]白桃さん
3)三本松に中国銀行(北京、上海ではなく、岡山市に本店がある)があるようなもの?

先月川越に行った際に八十二銀行の支店があるのを意外に思いましたが、ご指摘のケースはそれよりもさらに珍しい出店パターンのように思われます。
横浜銀行の創立90周年記念誌「地域とともに141年 横浜銀行の歩み」によれば、M支店はお隣のライバル市にあるT支店と同様、前身の国立銀行時代に横浜の生糸売込商と生糸の産地との資金決済のために開設された経緯があるようです。同行は世界遺産となった製糸場とも人的、資金面でのつながりが深かったようで、経済圏の異なる遠く離れた県に3支店(もうひとつはノコギリ屋根の織物工場で有名なK市)を有する理由もなんとなく頷けます。

なお、三本松に中国銀行があるのは、平塚に静岡銀行やスルガ銀行や静岡中央銀行の支店があるのと同じような理由のように思いますが、実際のところどうなのでしょう。
[86044] 2014年 7月 25日(金)22:14:56ぺとぺと さん
第三十九回十番勝負
問三:幸手市
問七:登米市

湘南ライナーの車内でスマホ片手に頑張りました。疲れ目がひどいです。電池切れ直前です。
お陰で研修の事前課題がまったくできていません。
十番勝負は一旦やり始めてしまうと、どうして
も意地になってしまいます。
[86040] 2014年 7月 25日(金)12:40:49ぺとぺと さん
第三十九回十番勝負
問四:小田原市
[86039] 2014年 7月 25日(金)08:03:57ぺとぺと さん
第三十九回十番勝負
問五:山武市

会社に着く直前に滑り込み。この手の問題をスマホで探索するのは辛いですね。
[86038] 2014年 7月 25日(金)07:10:02ぺとぺと さん
第三十九回十番勝負
問十:志木市
[86032] 2014年 7月 24日(木)23:26:00ぺとぺと さん
第三十九回十番勝負
問九:調布市

問題作成にかかる作業量を考えると恐ろしくなりますね。
あらためてオーナーに感謝です。
[86029] 2014年 7月 24日(木)22:40:54ぺとぺと さん
第三十九回十番勝負
遅ればせながらよろしくお願いします。

問一:伊勢原市
問二:勝浦市
問三:可児市
問六:島田市
問八:五泉市
[86003] 2014年 7月 24日(木)07:12:43ぺとぺと さん
夏のイベント
[85999]白桃さん
いっちゃんさんとこもダメ。あとはペーロケさんとこぐらい?
hmtさんの母校が、甲子園出場経験のある私学の強豪校を破るなど快進撃を続けています。
今日5回戦の予定です。

十番勝負は参加しようと腰をあげた途端にヒントが出てしまい残念。なんとなく当たりがついた問題がいくつかありますが、スマホでの検証が面倒でまだ解答できる段階には至っておりません。
[85658] 2014年 5月 28日(水)23:26:11ぺとぺと さん
神奈川県の難読自治体名
[85657]オーナー グリグリさん
皆さんだったらどんな選択になりますか?

神奈川県は1つしか挙げられていませんが、秦野(はだの)も結構難読だと思います。
秦を「はた」と読ませるのは、名字等で一定程度浸透していると思いますが、「はだ」と濁らせるケースはほとんどないのでは。江津(ごうつ)などと同じ部類でしょうか。

(以下蛇足)
ぺとぺとの本名(名字・漢字2文字)も、かなりの難読だと思います。
2文字とも小学校で習う画数の少ない漢字で、なおかつ奇をてらった読み方ではないのですが、学校の先生も含め、生まれてから一度も正確に読んでいただいたことがありません。
そもそも名字自体が非常に珍しいということもあると思いますが。(名字由来netによれば全国におよそ20人とのこと。EMMさんや伊豆之国さんは読めるかな…)
[85541] 2014年 5月 3日(土)08:26:45ぺとぺと さん
続・七番勝負問四
[85537]オーナー グリグリさん
問四については、私のリストにもまだまだ緩いところがありますので、もう少し皆さんのご意見が出て来るのを期待します。

[85528]オーナー グリグリさん
グレイゾーンを敢えて突っつくような解答はできれば避けて欲しいなというのが出題者の本音です(突っつくのが楽しいという方はいるでしょうが)。

七番勝負も終了しましたので、少しグレイゾーンを突っついてみます(^^;)
 三条市/八王子市
 三条市/姫路市
 三条市/北九州市
など、ケーブルカーやロープウェイの山上駅は、いかにも審議ランプが点りそうな匂いがしますね。
[85532] 2014年 5月 3日(土)01:07:11ぺとぺと さん
七番勝負問四
[85530]デスクトップ鉄 さん

紀の川市/和歌山市(紀ノ川駅)
坂東市/鳴門市(板東駅)
はいかがでしょうか。

あと、反則っぽいですが、
札幌市/札幌市(さっぽろ駅)
とか。
[85407] 2014年 4月 22日(火)07:11:54ぺとぺと さん
ペアシティ七番勝負
問七:近江八幡市/鶴ケ島市
[85404] 2014年 4月 21日(月)23:37:44ぺとぺと さん
ペアシティ七番勝負
問二:横須賀市・逗子市
[85395] 2014年 4月 21日(月)21:05:09ぺとぺと さん
ペアシティ七番勝負
連投すみません。東海道線の車内からです。

問三:砺波市・堺市
[85394] 2014年 4月 21日(月)20:58:05ぺとぺと さん
ペアシティ七番勝負
問六:静岡市/鳴門市
[85393] 2014年 4月 21日(月)20:47:51ぺとぺと さん
ペアシティ七番勝負
問一:厚木市・綾瀬市
問四:磐田市/光市
[85392] 2014年 4月 21日(月)19:57:33ぺとぺと さん
ペアシティ七番勝負
問五:彦根市/南足柄市
[85151] 2014年 3月 2日(日)22:22:25ぺとぺと さん
東海道線
[85139]hmtさん
JRの路線名にまつわる一連の記事、楽しく拝読しております。
デスクトップ鉄さんの記事も含め、鉄道院告示や国鉄再建法などにまで踏み込んだ内容は、説得力がありとても勉強になります。

とはいえ、東海道本線を通勤の足として毎日利用している立場からすると、1つだけ違和感を覚えた個所がありました。

最初に[85120]で確認したように、利用者の私達が JRの運行系統案内から得る情報は、「東海道本線」優位です。

確かにホームページ上では「東海道本線」優位ですが、東京~熱海間の沿線各駅の表示板(古いものは除く)や駅アナウンス、車内アナウンス、車内掲示用の路線図、車内の電光掲示板については、見事に「東海道線」で統一されています。JR東日本は、むしろ省略形である「東海道線」を積極的に使用しているというのが、一利用者としての実感です。

あくまでも個人的な想像で何の根拠もありませんが、東京~熱海間(沼津行、伊東行および伊豆急下田行を含む)の中距離列車をピンポイントで指す場合の名称は省略形の「東海道線」で統一する一方で、「サンライズ瀬戸・出雲」などの長距離列車も含めた路線名として使用する場合は正式名称の「東海道本線」としているのではないでしょうか。

ちなみに、駅アナウンスや車内アナウンスを注意深く聴いていると、京浜東北線は「各駅停車・大宮行」ですが、東海道線は「普通・小田原行」です。列車種別に関してはこだわって使い分けているようです。
[85023] 2014年 1月 28日(火)23:24:05ぺとぺと さん
第三十八回十番勝負感想
今年はたまたま運よく開始時刻に立ち会え、久しぶりにスリリングな気分を味わえました。

問一:宇治市
第一ヒントの「霊」から「霊峰富士」を連想できず、挙句のはてにアナグラムヒントを「霊」に掛けて「他界に近い」と解いてしまい、神社仏閣関係に迷い込む始末。これぞまさしく「お・み・や・い・り」。

問二:香芝市
単勝一番人気の吉野川市が正答になったのを見て濁点に着目。次に飯塚市のプロフィールを見ると意外にも福岡県で人口第4位。失礼ながら人口10万人未満だと思い込んでいた私にはちょっとした驚きで、これで人口順だと気づきました。

問三:深谷市(誤答)→久喜市(誤答)→加須市
年末のグリグリさんの記事([84607])から。
深谷市×ですぐに合併による組み替えが必要なことに気づいたのですが、チェック段階で加須市の合併情報を見落とし、金メダルを逃したのが悔やまれます。

問四:相模原市
野田、名古屋、名護でピンときました。隣接系は得意分野ですので…
金メダルが取れそうな状況で、数える時間が惜しかったために、つい凡庸な解答になってしまいました。

問五:川崎市
市長の年齢という観点では調べたんですが、投票日までは頭が回りませんでした。
それにしても、この問題、「該当しない市」があれほど必要だったのでしょうか。

問六:津市
「市の変遷」のページは必見のアイテムですが、たまたま最初に取り掛かった問題でヒットしてメダルが取れたのはラッキーでした。

問七:須崎市
過去の十番勝負で何度か調べた経験があり、美濃加茂=外国人人口比率の高い市だとすり込まれていたので比較的容易に解けました。群馬県はてっきり太田市がトップだと思っていたので意外。

問八:三浦市
直感では駅数が多いことくらいしか思い浮かびませんでした。
問題としては非常に面白いと思います。ただ私の硬い頭には難しすぎました。

問九:中津川市
市役所の郵便番号が不発で一度郵便番号から離れるも、いよいよ手詰まり感が出てきて、半ばやけくそで全郵便番号データをダウンロードしたらたまたまビンゴでした。

問十:橿原市
那須塩原と横須賀の並びでピンときて、宮崎>都城でこれはもしかしたらもしかするぞと感じ、野々市市の「々」が漢字ではなく繰り返し記号であるということが分かったところで確信。四文字市2市(大和郡山・大和高田)を差し置いて該当の橿原市は、自分としてはお気に入りの解答です。

最後になりましたが、グリグリさん、参加者の皆様、そして暖かく見守ってくださった皆様、ありがとうございました。
次回はフル参戦できるかわかりませんが、マイペースで楽しみたいと思います。


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