こんにちは、じゃごたろです。
昨日から一泊二日で活動に行って戻ってきました。明日は会社ですから早めに帰還です。
さて今回の目標はズバリ北陸。経験マップの空白地帯に色をつけるべく行ってきました。初日は新潟県妙高市から国道8号に出て、そのまま富山県入り。射水市付近でウロウロしながら、その後能登半島を一周して、その日は金沢市に一泊。本日は福井市まで行った後に、そこから飛騨経由で中部地方を縦貫しました。
いやはや、能登の海はとても綺麗でした。それこそ「紺碧」ということばがぴったりの、深い青緑色。外海はさすがちょっと霞んで見えましたが、内海はほんと美しかったです。
さて実走してみて感じたのは、富山市と金沢市、金沢市と福井市って、いずれも100km以内の距離ですから、それ程離れていないんですね。一方で、新潟市と富山市はとんでもなく離れていて、親不知の峻険もありますから、新潟県を北陸地方に含めないというのもわかりますね。
それと
[61100]のYSKさんをはじめてとして、「各自治体が広い!」という話題。私は逆に埼玉県や濃尾方面に行って各自治体が狭いなあ、と感じることが多かったのですが、今日は平成の大合併の威力を感じました。
福井市から飛騨を目指して東進したのですが、地図上でみるのと距離感が違いました。大野市の市街地を抜けてひたすら山間部に分け入り、九頭竜湖の近くでいきなり「↑高山106km」。もっと近いものと思ってました。
その後岐阜県に入って既に高山市に入っているのに、荘川付近で「↑高山市街48km」。さらにしばらく進んで高山市街からはまだまだ離れているころに「↑松本128km」。たいした、たまげた。高山市と松本市といったら現在では市域を接しているというのに。。。
ほんと、平成の大合併恐るべしです。