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みやこ♂さんの記事が10件見つかりました

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[42633] 2005年 6月 28日(火)17:46:54みやこ♂ さん
由緒来歴は不明ですが・・・
EMM さんの鼻コレクションに,栃木県から1件推薦しま~す。

それは象の鼻といいます。「横根山・象の鼻」でネット検索するとかなりの数,ヒットしてくれます。前日光県立自然公園内,横根山の南にあります。首都圏自然歩道も通っているんですよ。ここには展望台があって,その名も「象の鼻展望台」!!(そのまんまやないですか・・・)
・・・え~~,何よりここ(「前日光高原」といいます)の「最大の売り」は山々の展望なんです。男体山,奥白根山,赤城山・・・特に「皇海山」は絶品です。「世界最高」と言っても過言ではないでしょう(そりゃそうだ,外国から皇海山が見えるはずもなく)。スラッとした山頂への稜線は,綺麗な二等辺三角形です。関東平野方面から遠望する皇海山とはひと味もふた味も違います。すぐそばまで車で簡単に行けますから,関東近在の方,休日のドライブにでもいかがでしょうか・・・。

というわけで,鼻コレクション初の「栃木県モノ」なるか!?(「鼻コレ」は「海岸系」に含まれますが,こんな例外は???)

ところで,地名コレクション全体の解説文中,下から3行目のリンクがうまくいってないようにお見受けしますが,何でだろ・・・?
[42592] 2005年 6月 26日(日)20:13:44【1】みやこ♂ さん
みなさん,ありがとうございます
[42554] 2005 年 6 月 25 日 (土) 00:26:28 牛山牛太郎 さん
「よかった、よかった。」とは,「よかった,よかった」デス。なぁるほど,既に「男浅間・女浅間」にはお目を付けていらしたのですね,さすが!それからもちろん,導いてくださったYSKさんにも感謝です。


[42553] 2005 年 6 月 24 日 (金) 23:56:58 北の住人 さん
最近仕入れた知識ですが、「アイヌ語>和語」だったか「アイヌ語<和語」だったか忘れましたが、事典と言うより語彙集(地名以外も収録)で、弘化5年(1848年)のものがあるそうです。
なるほど,あったのですね,そういうものが。そうでないと交易は成り立ちませんものね。「最初の」云々は,「印刷物」についての冠なんでしょうか。当時,我が国は筆写が盛んだったそうですから,関係者の間には「そういうもの」が行き渡っていたのでしょうね。
サンゴソウは別の湖で見たことありますが、時期を外さないように注意が必要です。
恥ずかしながら,サンゴソウを見るためだけに北海道へお邪魔したことがあります。実際には道中,色々見て回りましたけれど。
「見ごろ」は外してましたネ。ちょっと早かった。でも浜が一面「深紅に染まりつつ」あって,充分堪能できました。9月中・下旬だったと思いましたが,もうシベリアからヒシクイの群れが渡って来ていて,「冬近し」を実感したものです。


[42567] 2005 年 6 月 25 日 (土) 23:20:36 今川焼 さん
えっ「村杉半島」採用ですか!嬉しいような,申し訳ないような・・・。でも素直に「ありがとうございます,光栄です!」ちなみにこの“半島”の名前は,付け根付近にある「村杉岳」由来とのことです。


[42574] 2005 年 6 月 26 日 (日) 01:47:06【1】 EMM さん
変わった読みなのが気になって調べてみたら、ウオッちず・日本山名事典では「さるくらやま」でした。
あんれぇ~?
もしかしたら読みが複数あるのかも…???
概略,原著には下のように書いてありました。
「猿倉山」 猿が群れなして棲む岩の山という意味だが,猿はさるではなく「ベイ」と読む。猟師たちにとってサルは「獲物が去る」に通じる禁忌の言葉だったからである。
以下,わたくしの想像。
元々この辺は山深く,人里からは全く見えませんから,猟師(或いはソレを生業にした人々)が山名を名付けたのに違いなく,猿倉と書いて符丁のようにベイクラと呼んでいた,ト。やがてソレが陸地測量部や岳人の知るところとなり,「猿倉」だから「サルクラ」で通るようになった,しかしかつての呼び方を知っていて懐かしむ人々が「イヤ,本当はベイクラなんだ」と主張し「日本の秘境」を著すに際してそのように記述した・・・・。
こんなところだと思うのですが。
ちなみにこの「日本の秘境」という本には「ウィーヌプリ」,「ヒトマタギ」「御前ヶ遊窟」,「ナポレオン岩」などなど,42例の「個性的な秘境(?)」が載っていますヨ。
[42564] 2005年 6月 25日(土)21:20:40みやこ♂ さん
秘技,地名コレクション返し!!
[42551] 今川焼さん,毎度ありがとうございます。可も不可もなく「御嶽山・御岳山コレクション」に1件追加でございます。
あんな,おそらくは「地名コレクション」中,一番のドマイナーなページによくぞ推薦してくださいました。ウルウル・・・。 (;_;) ありがとうございます。

そこでお返しの印といってはナンですが,今川焼さんの「数字地形名」コレクションに1個推薦です。
百川渓谷(上都賀郡粟野町上永野)このへんなんてどうでしょうか。ネット検索でも数件ヒットします。そしてなにより,わたくし先日行きましたもの。ちゃんと県道に「百川渓谷→」という“手書きの”看板がありましたよ。ちなみにその看板によれば,「ひゃくがわ」と濁って読むようです。
渓谷なので,かすみさんの渓谷コレクションにも該当しそうですが,まだ栃木県は未発表のようですから・・・

それともう一つ。半島コレクションにも“参考”情報を。これは「いつからか登山者たちは・・・(中略)・・・○○半島と呼んだ」というシロモノなので,「正統派」コレクションの「半島コレ」にはふさわしくないでしょう。なので“参考”。
それは,村杉半島というものです。地図をご覧になればおわかりのとおり,只見川と白戸川に挟まれ,田子倉湖に突き出た(?)半島なワケです(何となく“千葉島”の理屈と似てますかね?)。ダムができたため,この半島へ行くには船をチャーターして渡るしかない,とのこと。ちなみに半島のほぼ中央にある猿倉山は,「ベイクラやま」と読むそうです(以上,別冊太陽「日本の秘境」より)。
[42549] 2005年 6月 24日(金)18:00:52【1】みやこ♂ さん
「アイヌ語>和語」辞典より「アイヌ語>英語」辞典が先だったって,本当?(ですよね?)
[42543] 2005 年 6 月 24 日 (金) 07:52:30 shun さん  「アイヌ語の地名」

コムケ湖ですか,ほほう,サンゴソウの絨毯がまことに綺麗ですねぇ!
ええと,たとえばわたくし「コムケ湖 意味」でネット検索したら,すぐこんなページに行き当たりましたよ。

その語源を教えてください。
安直に伺っちゃうのは,案外みやこ♂も実社会でやってしまうことですが,この手の疑問ならば,色々想像して,キーワード検索してみるのも楽しいですよ。(>>>と書きながら,標題のことを調べてなかったりして・・・。)

※最初に書き込んだ時点では,標題の「辞典」が「事典」でした (-_-;)
[42545] 2005年 6月 24日(金)12:38:52みやこ♂ さん
ペタンコ祭・男女浅間山
[42540] 2005 年 6 月 24 日 (金) 00:39:57 YSK さん  「ペタンコ祭・・・」
神社名のほかに、この2つの神社がある山の名前(男浅間山、女浅間山)としても耳にしますよ。
そうでしたか!それなら牛山牛太郎さんの「男と女」コレクションに申し込めますね!ありがとうございます。

実は何年か前,娘のおでこにハンコを押してもらったんですよ。女浅間の方で。なので,祭自体は承知しておったのですが・・・(じつは[42536]で“たしか”と書いたのは「新生児」の部分のつもりでして,チェックしたハズが全然そう読めませんね,トホホ,何という・・・)。どうもすみませんデス。

県のサイトにペタンコ祭が載ってました。うん,確かに「この一年間に産まれた赤ちゃん」とか,「男浅間山・女浅間山」と出てますね。→→→牛山牛太郎さん,コレクションにいかがでしょうか。
[42536] 2005年 6月 23日(木)12:56:21みやこ♂ さん
富士コレクションへのエントリー
讃岐の民さんの富士コレクションにおひとつ。
この件について,手持ちの資料からいくつかご提案したいのですが,これがどうしてナカナカまとまらなくってグズグズしてます。
そんな折り,ふと目にしたサイトにご近所の富士山があったので紹介します。西場富士といいます。標高は159.0mで,山頂に三角点があるようです。
これってそもそも,わたくしが小学生の時に友人と両毛線に乗っていて,富田駅の手前で「ねえねえ○○くん,あの山,富士山みたいだね」と発言したところ,そばの席に座っていた見知らぬオジさんが「あれは●●富士って言うんだよ」と教えてくれたことが意識に上るきっかけでした。
「●●」はすぐ忘れてしまったけれど,「あの富田駅の富士山」は爾来○十年,気に掛かる存在であったわけです(あぁスッキリ)。

ちなみに既にリスト入りしている足利富士はこちらでしょう。歌で有名な「渡良瀬橋」のすぐそばです。新生児のおでこに判を押す奇祭で有名です(たしか)。あ,そういえばコレは男浅間ですが,橋のすぐたもとには女浅間がありましたっけ。これって「男と女コレクション」にも・・・と思ったけど「地名」じゃないや。
[42530] 2005年 6月 23日(木)03:13:05みやこ♂ さん
ヌプリコレクション
愛比売命 さん
きのう久しぶりに,20年ほど前に京都書院から出た日高山脈の空撮写真集を眺めていたんです。そしたらそこに,オムシャヌプリの文字が。反射的に頭に描かれたのは,オレンジがかった自分色とそこに浮かんだ4つの白い文字。「どれ,家に帰ったらコレクションを確認してみるか・・・。」

ゲット! どうやら,未収録のようです。このオムシャヌプリ,マピオンでは「双子山(オムシャヌプリ)」と表記されますが,文頭に書いた写真集では双子山という表記はなく,しかも東峰にオムシャヌプリとの山名表記がありました。標高は,西峰が1377m,東峰が1357mと出ております。
[42325] 2005年 6月 13日(月)18:59:17【1】みやこ♂ さん
雪形コレクション,ますます充実!
[42280] 2005 年 6 月 12 日 (日) 15:11:58【1】 オーナー グリグリ さん「雪キツネ」
なんとまぁ,那須にキツネの雪形ですか!できすぎっ!(出来杉といえばスネ夫くんにも見えなくもないような・・・。)
誠に鮮やかな雪形ですねぇ。姿,大きさともに一級品です。即,リスト入りしていただきましょう!我が郷土,栃木県初の「公認雪形」です。グリグリさん,どうもありがとうございました。

ちょっとだけ写真の説明をしますと,左側で尖っているのが通称「ニセ穂高」の朝日岳です。そこから緩く弛んだ尾根を介して,右端の鬼面山に連なります。雪形の出る山は,その向こう,県境にある無名峰の南面になりそうですね。清水平の東側のピークでしょう。試しにウオッちずを見ますと,「雪キツネ」の左側の雪田の場所が,ちゃんとササ記号になっているのがわかります。
それから写真右手,最下部に映っているのが,殺生石の背後,崖上に建つホテルです。殺生石は,「九尾のキツネ」がこの地で退治され,石に変化したあとも毒ガスを吐きまくっているとの由来を持ちます。「那須にキツネがつきもの」とは,このようなワケです。

※記事には雪形の出現場所として「三本槍岳」とありますが,あのへんからは見えないんです。まぁ,よくある勘違いで・・・。
[42222] 2005年 6月 11日(土)08:17:01【1】みやこ♂ さん
ああ勘違い&ああご迷惑
[41884][42000]で「後方羊蹄山」は「ピンネシリ」と書いておりますが,「マチネシリ」の勘違いでした。雄と雌とを取り違えるとは,何という不覚!(というか,わたくしには結構ありがち!?)

ところで[42002] 牛山牛太郎 さん も「ピンネシリ・マチネシリ」のペアをお捜しのことと思います。混乱させなかったでしょうか?ごめんなさい・・・。罪滅ぼしといっては先刻ご承知でしょうが,今のところ下記のごとし,です・・・(すでに超えていらっしゃるかも・・・)。
ここから先が難儀なんだと思います・・・。

ピンネシリ(♂)マチネシリ(♀)
尻別岳(前方羊蹄山)マッカリヌプリ(後方羊蹄山)
雄阿寒岳雌阿寒岳
敏音知岳松音知岳
ピンネシリマチネシリ(とある紀行文に依れば,「ピン」のそばのちょっと低い山,とのこと:調査中)
ピンネシリ待根山

[42216] 牛山牛太郎 さん へ
それと,筑波山の「みなの川」ですが,ものの本によれば「男体山(なんたいさん)と女体山(にょたいさん)の間の谷を流れる川」だそうです。[42041] きまぐれ さん の記事と合わせて考えれば,まず間違いないでしょう!
[42026] 2005年 6月 7日(火)06:28:22【1】みやこ♂ さん
re:合併下克上
[42018] 2005 年 6 月 7 日 (火) 01:30:22 音無鈴鹿 さん 「合併下克上」
微妙にニュアンスは違うかもしれませんが,栃木県では以下の2例は確認しました。
[35443]「栃木県の市町村合併(明治22年~平成17年): その3 分立/分割編」より
1 明治24年,下都賀郡姿村から,石橋町が分立(姿村は存続)
6 明治45年,那須郡東那須野村から,黒磯町が分立(東那須野村は存続)
このうち,村から分かれたのに,分立した方が町になったケースは,「1」と「6」の2例あって,後に両町とも,分立した相手を併呑し返しています。

※ re:メンデル (7:05追記)
[41960] EMM さん ,[41975] futsunoおじ さん  ご厚情,感謝申し上げます。


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