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みやこ♂さんの記事が10件見つかりました

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[46383] 2005年 11月 1日(火)18:43:05【1】みやこ♂ さん
Re:山と高原地図 & Re:佐野コレの怪
Re:山と高原地図

[46321] [46358] EMM さん
ほほう!EMM さん も壮途に就かれたのですね!あのシリーズはマイナーな地名が豊富に載っていますからね,とっても参考になりますよね。
登山用ガイドマップの世界では,今でこそ一人勝ちの観がある「山と高原地図」ですが,今から30年ほど前には,むしろ後発組で,マイナーな印象だったです。当時は多くの地図系会社から幾多の登山地図が発行されていました。確か他社よりも割高だったような記憶もあります。
わたくしが「山と高原地図」に惹かれるのは様々な理由がありますが,その一つには絵柄の美しさ,があげられるでしょうか。むろんヨーロッパ諸国の地図や北海道地図の秀逸さには及ばないとも思いますが,まぁ購入目的(販売目的?)が違いますからね。

と言うか、仕事関係にせよ、趣味関係にせよ、私は本を買うことに躊躇が少ないんですよ。
御意!!わたくしもそうなんですよ,資料関係は金に糸目はつけない。だから月々の本代がたいへんで・・・。
本棚も使い切ってしまったので,いまは段ボール箱に本を詰めている状態です。でもね,食べることさえ事欠いていた時代を考えてみれば,とても幸せな状態だと思いますね~。資料との出会いもまた一期一会。入手し損なった資料に未だ再会できていないものも数知れず,です。
例えばわたくし田淵行男の「雪形」を所有しておりますが,これの定価が18,000円。神保町の古本屋でようやく入手したときは,約10,000円。貧乏学生ゆえ,たいへん辛かったのですが,思い切って購いました。そしたら今では約100,000円!!(←信じられますか?本1冊でこれですよ!ま,「当然!」とお思いでしょうけど.)あぁ,よかった。そんなに高価格では,今でも買えません。
そういや,初めてのボーナスで買ったのは,日本山岳会編「復刻日本の山岳名著(全24冊)」でした(これに高頭式の「日本山嶽誌[46320] 」が入っています.)。こちらは当時よりも,だいぶお手ごろ価格になっているようです(でもまだとっても高価ですけど)。

でも、山と高原地図は30・伊豆と33・日本アルプス総図は買うかどうか迷ってます
わたくし伊豆は買うつもりなのですが,さすがに「日本アルプス総図」はねぇ・・・迷いますねぇ,実際。何か特典ないのかな?


[46356] futsunoおじ さん
私にも協力できるなら・・と思い、所有点数を見ましたら、計36冊ありました。(同一山域の重複あり) その中で2000年以降のものは7冊という状態です。 年式が古くても良いなら調査いたします。
やはりそうでしたか,そんなにお持ち♪ この辺でひとつ,地名コレクション編集員への立候補をお考えになってはいかがでしょう? 強力な新スタッフになることは間違いなし!それに編集員になれば,「都道府県市区町村」のトップページでオーナー直々にお礼の言葉を頂けますし。
それはさておき,編集員が無理でもぜひ,チェッカーとして引き続きバックアップのほど,宜しくお願いいたします。

それに不安要因としては、そのようなデータはかなり組織的(出版社他)に収集されているものと考えますので、個人で時間をかけてやる意義が少々疑問です。(データそのものが公表される可能性はないと思いますが。)
まさに核心を鋭くついたご指摘だと思います。 (^^;) 
今までいくつか地名コレクションを手がけてきて,何度そのような気分に陥ったことか。でも, futsunoおじ さんもご指摘のとおり「公表される可能性」が「ない」以上は,取り組む意義も多少あろうか,と。そしてそれらのコレクション群が,グリグリさんちの庭に咲き競うのをみることも,また楽しかろう,と。そんな風に考えております。



Re:佐野コレの怪

[46322] 太白 さん ,[46326] 烏川碧碧 さん
なるほど,様々なことが想定できるものなのですね。
いずれにいたしましても,編集子にできることといえば,“恥ずかしくないコレクション作り”に尽きますよね(と,いい子ぶる みやこ♂)。まだまだ手を入れたい部分,検証したい部分などがありますが(佐野コレに限らず),思うようには参りません。何より,一旦リリースしてしまうとつい安心してしまって・・・。オーナーさん,編集長さん,ゴメンナサイ・・・。

そうそう,尾瀬国立公園分割独立への私見を予告[44492]していながら,まだでした。これ,どうにもうまく書けません。結局,日光を抱える栃木県民のエゴのような文章になっちゃって。案外それが正解かも知れませんね,わたくしの心のうちは。
[46378] 2005年 11月 1日(火)12:56:41みやこ♂ さん
本日も,お昼休みのお楽しみ♪
[46360] 笠津前浜 さん
アシカが市!は着眼点がすごい(^_^)/ おまけに入れましたが、かまいませんね?
ええと,何かと有名な足利銀行のキャラクターは,アシカのパスカル,パステルと言いまして・・・。
「あっしかが,ヨロシクッ♪ 足利銀行へ♪」というキャンペーンソングもあったくらいで。(-_-;) 
どちらかといえば[46272]の,「日光市久次良(くじら)町」が本命でした。それと,宇都宮市北方の宇都宮インターそばには「徳次郎町」というのがありまして,「とくじろうちょう」とも呼ばれますが,地元では「とクジラ」と呼ばれておりますです。(^o^)

[46349] いっちゃん さん
いよいよ広島入りしてしまいました。
あら~っ。ご学友計画([36949])が・・・(謎)。とにかく,新天地でも頑張ってくださいね。
[46320] 2005年 10月 31日(月)01:06:45みやこ♂ さん
さあて,どうしたものか 「尾根」コレクション
[46296] futsunoおじ さん
いつも暖かくお見守りくださり,ありがとうございます。
頂いたご意見について,う~ん,大体的な見解は一緒ですが,前段部分は微妙に異なりますね。“すべてに名前がある”って言い切れるのかなぁ。そんなことはないと思うんですけど。

それはさておき,実際に過去の“あるとき”に名前があったとしても,それが「定着」していない例はすごく多いのではないか,と思いましてね。わたくしの地元,佐野の唐沢山でも三毳山でも,はたまた日光の山岳地域でも,定着した「名前のある尾根」ってすごく稀です。過去,とある人が持っていた1/2.5万図「日光南部」を見せてもらったことがあるのですが,沢の名前はとても細かく記されていましたが,尾根名称はほとんどありませんでした(どうやらその資料の出所は,地主様(国有林)だったようです)。

まさに今回,わたくしが狙ったのはソコであります。過去,誰かが名付けたことはあったろう,一部の人たちにそう呼ばれている名前もあるだろう,しかし世間一般に尾根名称として周知されているものは少ないのではないか。そして例え「一部の人たち」の呼称であっても,一般的な資料に掲載(引用)されていれば,それを「尾根名称」として認識してもよいのではないか。と,いうことなのですね。

だからこそ,尾根名称をたくさん記しているであろう「一般的な(?)資料」として,岩稜登攀のバイブル的な本に“当たった”わけです。そして“外れた”。「北尾根」「中尾根」「1号尾根」「第3尾根」・・・これではちょっと,食指が動きません。これを見せられた方だって,ひとつも面白くないと思うのですよ。「北鎌尾根」「天神尾根」「黒戸尾根」「石楠花尾根」「吊尾根」「遠見尾根」・・・こういうコレクションだったらまだしも。それになにより,全10巻を揃える財力とモチベーションがない,です。いまさら,バリエーションルートもないでしょう。


ですから次善の策として「“ウォッちず・マピオンなど・S社山と高原地図”限定」で作表すれば,きっとまだ「美しい(?)」範囲で,形にはなりそうですよ。どうしましょうか。あっさり白旗あげたわりに,ちょっと悩んでます。


実は,「昭文社:山と高原地図シリーズ」は収集にかかってます。題して「一日百円貯金作戦」。1冊840円ですから,1週間分の700円に140円を上乗せすれば,毎週1冊ずつ買うことができます。ようやく道半ばまで来ました。地元の本屋では西日本の地図は売っていないので,これからが大変です。
(このシリーズ,一番最初に買ったのは高校生の時,インターハイで行った「比良山地」でした.ユポ紙という新素材で,「雨に濡れても大丈夫,イザという時カッパにしてお使いください」という,とても信じられないようなクレジットがついていましたっけ.ただしインクの定着が悪く,擦れたところは白く色落ちしちゃって.これも今回,新たに買い直してます.)

ご案内の「新日本山岳誌」ですが,金曜日,お江戸の本屋で見かけました。わたくしも「宝くじに当たったら購入」することにしましょう。パラパラ見ただけですが,ちょっと初歩的な間違いを見つけちゃいまして。そういうのって,くじけますよね・・・。これの元ネタは,明治時代に高頭式(こうとう・しょく:人名)氏が出版した「日本山嶽誌」です。この「新」は,判型も内容も「旧」を意識した作りになっているようですね。今から30年前の,日本山岳会創立70周年記念に,他の多くの山岳名著とともに再販(復刻)されています。今回は100周年だから,もっと盛り上がってもいいと思っていますけど,どうなのでしょうか?
[46291] 2005年 10月 29日(土)22:44:51みやこ♂ さん
尾根コレクション挫折
昨日,花のお江戸に行く用事があったので,これ幸いと神田の三省堂書店で白水社の「日本登山大系」という本を立ち読みしてきました。これって,わたくしの青春時代,沢登りや岩登りなどの,いわゆる「バリエーションルート」のガイドとして白眉だったものです(ここ数年間のうちに,新装刊されてます)。目的は,来るべき「尾根」コレクションの「当たり付け」でした。

ヤフー地図やウォッちずでのヒット件数が伸びなかったのを幸いに,「尾根」コレクション構想を立ち上げましたが,果たしてどうなのか。昭文社の「山と高原地図」をみても,嫌になるほどには多くない。しかし,昭文社地図に(既に)出てくる「慶応尾根」や「早稲田尾根」は,明らかに岩稜登攀に由来する名称です。ちょっと嫌な予感・・・。[45909]にも書きましたが,岩登りの世界での「○○尾根」まで含めては,際限がありません。そのことを岩登りルートガイドで確かめたかったのです。

そうしたら,やはり・・・。日本登山大系(全10巻)の各ページは,「尾根」「尾根」「尾根」のオンパレードでした。甘かった!![45744] futsunoおじ さん や[45752] EMM さん のおっしゃるとおり。
わたくし[45909]では
はたまた「岩壁登攀」で名付けられた「○○尾根」とかも出てきそうな気配ですが,今のところわたくし,それらは[基本的に]オミットしようと考えています。
と書きましたが,「○○尾根」とは希少地形名でもなんでもありませんからね,コレクション化するなら全部を網羅するつもりでなくてはなりません。よく考えてみますと,どこかに線を引くってわけにはいかない・・・。
といいますわけで,あっさり白旗あげちゃいます。

P.S. 「乗越」コレクション,リリースしてみました。まだ調査していない山域もあるのですが。
あそうそう,「アシカが市」なんて「海獣」コレクションの「おまけ」に・・・(失礼しました)
[46272] 2005年 10月 29日(土)04:04:28みやこ♂ さん
子供のころ,父に「怪獣をみせてやる」といわれ,江ノ島水族館に連れて行かれました・・・
笠津前浜さん,「海獣」コレクションのリリースおめでとうございます。
ところで「おまけ・読みが海獣」に,日光市のはいかがでしょうか?
[46144] 2005年 10月 25日(火)01:49:11みやこ♂ さん
ひとくち感想
[46139] EMM さん
EMMの「簡単?な」or「とてもで無いが簡単とは言えん!」地名コレクションの作り方
「凄っ!」・・・です。あ,でも皆さ~ん,わたくしにも何とかできてるンですからね,そのへんひとつよろしくお願いしますぅ!
[46118] 2005年 10月 24日(月)19:21:05みやこ♂ さん
地名コレクションれす
[45958] EMM さん
やぁ、みやこ♂さんは一太郎を使ってるんですか。
私はロータス123を使って編集しています。
そうか,ふと気が付けば一太郎とは,もう結構なおつきあいになるんですね・・・。
そんな因果で,わたくしも表計算ソフトはロータス123から入りました。自分でパソコンが買えるようになったあのころ,一太郎とロータスはセットでしたから。今ではすっかりエクセルです。もっとも四則計算以外,まともに使えませんけれど。

といいますわけで,少しでも地名コレクション編集員仲間をふやそうと,[45952]を書き込んでみましたところ,かえってベテランの皆様の様子がうかがえて参考になりました。
[45988] かすみ さん
わたしの下書きツールはメモ帳で、単語登録している「||||||」(←カラムの区切り分)を一気に入力してから隙間に言葉を埋めていく作り方をしてますね。(笑)
[46104] じゃごたろ さん
さてコレクションの作業の仕方ですが、私はほぼマニュアル作業です。(失礼ながら以下略)
なるほど,なるほど。1回表を作ってからは,わたくしも基本的にはマニュアル作業になりますね。一度テキトーに表を作って,そこから項目を増やしたり,削ったり。新たな地名を加えるときには1行コピーして,項目を打ち直しています。あんまりコレクション数が増えてからだと項目をいじるのはつらいので,最初のうちに見極めるようにしています。
今回の「乗越コレ」も,色々試行錯誤しながら楽しんでます。せっかく見て頂く皆さんに「あれも,これもお伝えしたい」と思いながらも,あんまり項目を増やしてしまっては却って見づらくなるので,ちょっと悩みどころです。

[45958] EMM さん
私も真似して別稿で「EMM流:地名コレクションの作り方」をご紹介しようかな?
どんな丸秘テクニックをご開陳頂けるのでしょうか!? 楽しみ~。

本地名コレクション群は,おそらくは類例の追従を許さない,ぶっちぎりの本邦最大(かつ最高)のものでありましょう。それは歴代の編集長さん達が積み上げてきた実績の賜です。現在その重責を担うはEMM編集長!どうぞこれからも宜しくお願いいたしますネ。


[45958] EMM さん [46098] 烏川碧碧 さん 「佐野コレクションの怪」
ほんと,びっくりです。何でこんなに??(繰り返しになりますが,誓ってカウンタ稼ぎはしておりませんっ!)
でも,とっても正直に書きますと,目にとめて頂こうと内容を更新したり,ちょっと意識して落書き帳に書き込んだりしたことは事実です。でもそういう場合では,リンクをはるのを遠慮したりしていたんですよ。少し話題に上れば,数カウントは稼げるな,と。
でもねぇ,[46098] 烏川碧碧 さんのデータを拝見してびっくり。そんなに伸びていたとは・・・。今となっては早く沈静化して頂くことを願うのみ,です。だって恥ずかしいもん。
[46110] 2005年 10月 24日(月)17:38:36みやこ♂ さん
Re:Re:晩秋のころ
[46068] YSK さん ,[46089] N-H さん。
昨年より1ヵ月も早いという「男体山初冠雪」のニュースが流れた昨日,わたくしも晩秋を感じて参りましたヨ。

佐野市北方(あ,今では東辺か)にそびえる「唐沢山」に行ってきたのです。くねくね続く細い山道。運転初心者の頃,よく練習で登ったもんです。そして終点付近の,とあるカーブで運転中のわたくしの視界にちょっと入ってきた地平線。その地平線を絶つように見える,いくつもの角ばったシルエット。
「おやっ!もしやっ!」はやる思いを胸に,車を急がせます。そして駐車場に車を乗り捨て,岩を組んでできた階段を駆け上がり,「天狗岩(このへん)」のてっぺんへと・・・。

やはり,そうでした。東京の高層ビル群が見えていたのです。「あれが新宿ビル群,ちょっと離れているアレは池袋サンシャイン」
たしかに大昔,冬の早朝に眺めたことはありました。けれどちょうどお昼頃の時間帯に,しかもまだ,満足に紅葉もしていない時期に見えるなんて・・・。

このように天候にさえ恵まれれば地平線を見ることのできる天狗岩ですが,とても地球の丸さを体感できる程ではなく,(*^_^*) 実際には前衛峰(浅間山)が邪魔をして,市街中心部である佐野駅周辺方面は見えません。
とはいえ,ちょうど東京方面がぽっかりとひらけているのです。左手には三毳山がゆったりとした稜線を引き,その麓には東北自動車道路が流麗なカーブを描いています。その先にチラチラ光るのは,もしかしたら渡良瀬川の流れかな?

イヨイヨ秋深し,ですねぇ。


そして,この眺めを楽しみながら,ふと思い出したことが・・・。このお城の最期にまつわるお話です。
戦国時代,何度か上杉謙信の軍勢を撃退したほどの(まぁ,実際にはかろうじて落城を免れた,のかもしれませんが)堅城である唐沢城ですが,その最後は実にあっけないものでした。

あくまでも伝説なのですが,唐沢山城が廃城になったのは,次のようなやりとりがあったとか。
とある日,江戸が大火に見舞われたそうです。お城からそれを見た城主の佐野信吉,「これは一大事」と誰よりも早く江戸城の徳川家康の元に駆けつけたそうで・・・。
佐野信吉「お江戸の大火が見えましたが,お城は大丈夫だったですか」
徳川家康「うむ,大丈夫じゃ,それにしてもその方,なんでこんなに早く参った」
佐野信吉「ははっ!オイラのお城からですと,江戸はすぐ下に見えますもので・・・」
徳川家康「なにっ,天下の征夷大将軍であるワシの城を見下ろしているとな,許せん,平城に移らんかい!」
・・・その結果,佐野信吉は現在の佐野駅北方の城山(春日山城:旭城)に居を移すことになりました。しかも間もなく,その完成を見ぬまま改易されてしまったのです・・・。


果たしてその当時,江戸はどのように見えたのでしょうね・・・あぁ秋深し,今日のお弁当には柿が入っていました。
[45952] 2005年 10月 22日(土)01:42:52みやこ♂ さん
みやこ♂流「簡単:地名コレクションの作り方」
きっと地名コレクション編集者の方々は,当たり前にやっていることとは存じますが・・・・・。

まず,ヤフー地図を用意しまして,例えば「乗越」を検索します。
出てきた地名を(わたくしの場合は)一太郎にコピペします。
で,一つ一つの地名の間でリターンキー(世代バレバレ?)を空打ちし,数行ずつ(記載しようとしている項目の数だけ)空けます。コレで準備完了。

そしましたら,ヤフー地図に戻って,コレとおぼしき地名をクリック,地図画面に移ります。
左上の市町村と,リンク先のアドレスもコピペ。空けてあった行に貼り込みます。地図は最初,1/8000で出るようですので,お好みでスケールをチョイス。
思いついたことなども,別の行に適当に書き記しておきます。

以上の工程を繰り返し,ひととおり写し終えたら日本語入力をオフにし,地図リンクの行には[ ]やら:を,各行の頭には空白行も含めて|を打ち込んでゆきます(ここでは全角で例示しています.)。
打ち込みながら「改行マーク」を消去し,一つの地名が1行になるようにします。

で,全体を一気に地名コレクション編集ページにコピペすると・・・,あ~ら不思議,あっという間に(とりあえず)地名コレクションができてしまうのです。

あとは項目を整理したり,文を校正したりするだけ。


[45945] で,まだ制作途中の「乗越」コレクションを皆さんにアナウンスしたのは,ここまで1時間とはかかっていない,ということをお示しするためでした。
どうです,簡単でしょ?「乗越」を例えば「薬師岳」「薬師山」で検索すれば,あっという間に「薬師という山名」コレクションだってできてしまうわけです。

・・・どなたか,手を挙げないかな・・・。
[45945] 2005年 10月 21日(金)23:33:49みやこ♂ さん
怪現象
「乗越」コレクション,早速手がけてます。ヤフー地図検索とウォッちずで,20個くらい集まりました。なんとまぁ,想定していたとはいえ,北アルプスばっかり。あとはガイドブックなどでどのくらい上乗せできるかが,鍵ですね。
(まだまだ未完成&公開できるものではありませんが,関心のある方,「見学者機能」で覗いてみてはいかがでしょうか)

ところで地名コレクションといえば,あの佐野コレクションのカウンタが妙な回り方をしているんですよ。ついこの間に2000カウントを達成したと思ったばっかりだったのですが,さっき覗いて見たらもう,4444をオーバーしてました。
なんと,みやこ♂編集コレクションの稼ぎ頭だった「地獄谷」コレを,既に抜いてしまっています。統計を取っているわけではないので,どんな伸び方かはわからないのですが・・・。

ええと,誓って「カウンタ稼ぎ」はしておりません。
う~ん不思議だ,世間では「佐野」が流行っているのかしらん?


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