都道府県市区町村
落書き帳

トップ > 落書き帳 >

メンバー紹介

>
伊豆之国さんの記事が5件見つかりました

… スポンサーリンク …



[90037] 2016年 3月 3日(木)22:35:32伊豆之国 さん
今日はうれしいひな祭り(もうすぐ終わりですが) & 武蔵野市
[90019] 白桃 さん
私が出した、何とも他愛もないクイズ([90017])に飯能させていただいて、誠に恐縮でございます…
どちらもご明察の通りです。

【問イ】南魚沼市、砺波市、鯖江市、犬山市、久留米市(想定解数:調査中)
共通項は、まさに[89169]に書かれた通りですね。
ついでですので、共通項に該当する市(場所)を一つだけ「クイ図」形式で示しておきます。小矢部市

【問ロ】南相馬市、津市、京都市、大阪市、伊万里市(想定解数:6)
この答えは、[77736]を見れば一目瞭然です…

[90034] 白桃 さん
武蔵野・常滑・下松
タイトルに書いた3市は苦節40年
武蔵野市といえば、「住みたい街」ランキングで常にトップ争いに入る憧れの街「吉祥寺」ですが、その吉祥寺には実は「吉祥寺」というお寺がない、ということ、果たしてどれだけの人が知っているのでしょうか?(ちなみに、地名の由来となった「吉祥寺」はここにあります。昔はこの辺りを「駒込吉祥寺町」といっていました)
[90017] 2016年 2月 27日(土)18:49:54伊豆之国 さん
Re:伊豆が「関東」だった頃 & 那珂川市
[90008] hmt さん
伊豆が「関東」だった頃

いろいろとご教示をいただき、誠にありがとうございました。
やはり、既に知っていたことも多かったのですが、「堀越公方・堀越御所」など、今まで知らなかったこともここで初めて知って、また一つ「勉強」になりました…。
♯私の「伊豆の国市」の経県値「○」は、少年時代に2度行った、旧韮山町の高原地帯にあった「伊豆富士見ランド」のホテルの宿泊でした。大浴場や遊園地、ゴルフ場などもあったテーマパークでしたが、利用者の減少により、平成に入ってしばらくして閉園になって、今は跡形もなくなったらしく、「富士見パークウェイ」という元有料道路(今は一般開放)の名に名残をとどめているようです。

「あそこが関東?」という「違和感」を感じたことというと、まずだいぶ前から引っかかっていたことは、選抜高校野球のブロックで「山梨県が関東に入っている」ということでした。山梨県の高校が「関東代表」として甲子園に出てくると、「関東の代表ということで応援しているのに、『関東』でないところが出てきている」と、やはり少し気が引けてしまいます。「箱根駅伝」に山梨学院が出てきたときには、やはり初めの頃はどうにも「場違い」な気がしたものでした。「関東」からは離れますが、「長野県の電力周波数が60Hz」(中部電力管内)ということも、どうしても失念しがちになります。文化、風俗その他の面からしても「ほとんど東日本」型の信州(木曽谷・伊那谷など南部の地域は名古屋とのつながりも大きいのですが)が、電力だけは「西」の60Hz、ということが頭の中でどうもしっくりこないのです。電力というと、北陸新幹線。群馬(東京電力管内、50Hz)→長野(中部電力、60Hz)→新潟(東北電力、50Hz)→富山・石川(北陸電力・60Hz)と、周波数の境界を行ったりきたりするのですが、調べてみると、車両のほうは通過する区域に合わせて周波数をそれぞれ切り替えられるような構造になっているようです(切り替え地点は県境でなく駅になっているようですが)。

さて、[90010] 山野 さん
那珂川町(5万29人)非常に微妙な数ですが、5万人超えました
人口面はクリアで取り合えず、おめでとう御座います
これを受けて当町は「平成30年10月1日付」で市へ移行を目指す方針となった模様です
…ということで、それこそフライング気味ではありますが、「那珂川市(仮称)誕生・前祝」にちなんだ「クイズ・番外一本勝負」を作ってみました。

問題:以下に列挙した市には、福岡県那珂川町と共通するある特徴があります。それは何でしょうか?そういう市を見つけてください。
【問イ】南魚沼市、砺波市、鯖江市、犬山市、久留米市(想定解数:調査中)
第一ヒント:「デビュー戦」は控えに回りそうです。
第二ヒント:昨年のオフ会のとき、さるメンバーの方がバスで「ある場所」を通過されました。

ついでにもう一丁、別のテーマで「一本勝負」。「残る1市」を答える問題ですが、難しいようで実は知っていれば超易しい、間もなくやってくる「うれしいあの日」に関係する問題です…。

問題:以下に列挙した市には、いずれもある共通する特徴があります。同じ特徴を持つ市があと1つありますが、どこでしょうか?
【問ロ】南相馬市、津市、京都市、大阪市、伊万里市(想定解数:6)
第一ヒント:氷見の民家に行け(ひみのみんかにいけ)
第二ヒント:小牧市は10年前まで「該当する市」でした。「アレ」も対象に入れると、箱根町も該当します。
第三ヒント:突進野球(とっしんやきゅう) ←「昔の名前」は何でしょう?
[90003] 2016年 2月 21日(日)21:20:33伊豆之国 さん
熱海は関東ではない
昨日のTV番組で埼玉県越生町をやっていましたが、その中で越生梅林のことを「水戸偕楽園・熱海梅園と共に『関東三大梅林』の一つ」とアナウンサーが言っていたのには、「伊豆」にルーツを持つ人として大いに違和感を抱かざるを得ません。第一、熱海が属する伊豆国は「関八州」の中には入りません。思うに、あの「熱海」のところには、本来ならば「青梅(吉野梅郷)」が入っていたのではないでしょうか。青梅市内の梅の木は、悪性の伝染病が蔓延して、残った木も感染防止のために伐採されて「全滅」状態になっており、「再び植林して元に戻るまでには少なくとも数年以上かかる」とかで、関東の範囲からわずかに外れている熱海を無理やり押し込んだような感じもするのですが。「域外」の熱海を入れるよりも、先日行った「曽我」([89968]…観光案内やHPではどこにも「三大梅林の一つ」とは書いていないようですが)とか、「学業優先」でしばらく十番勝負は「休場中」の上州の若手メンバーのお膝元にある「秋間」を入れるほうがまだわかりますが。
[89982] 2016年 2月 13日(土)13:29:28伊豆之国 さん
「十津川警部」と聞いて、「清水次郎長」を思い出しました。
[89971] 桜トンネル さん
ただJR北海道は赤字が多く、札幌圏でも赤字となっているようですし、(参照記事)採算性を考えると近いうちに廃止される可能性が高そうです
この「参照記事」にリンクされていたこちらの記事を見ると、
札沼線(学園都市線)の非電化区間では、現在設定されている新十津川駅発着の普通列車3往復のうち2往復がダイヤ改正で浦臼駅止まりに。これにより、新十津川駅発着は1往復のみとなり、下り・上りともに午前9時台の列車が最終列車となる
ダイヤ改正後の札沼線(石狩当別以北)の時刻表
この時刻表を見ると、こうした閑散路線の「一番のお得意様」と言える通学生の利用を考慮したダイヤとは思えないようで、路線の周辺の状況は全く異なるとは言え、やはり「朝だけの運行→路線廃止」となった阪堺電車の「住吉公園」([89916])と同様の道をたどって行くのはおそらく必然、ということになるのでしょうか。

「一日一往復の列車」というと、思い出したのは旧国鉄「清水港線」。東海道本線清水駅から三保駅まで8km余りの非電化単線で、沿線に工場地帯が広がっていることから元々貨物線として開業し、旅客輸送は「おまけ」のようなものだったらしく、平行する道路にバスが多数走っていることもあって利用者は少なく、「混合列車」と呼ばれる客車と貨車を連結して機関車が引っ張る列車が運行されていました。それでもかつては数往復の旅客列車があったようですが、昭和47年3月からは、朝の下りと夕方の上り各1本だけの運行となり、利用者は専ら沿線にある東海大の系列高校の生徒に限られていたそうです(石野哲氏著「時刻表名探偵」(昭和54年、[89091] 他) 、清水晶氏著「たのしい時刻表」(昭和47年、[85129],[84064])より) 。「清水港線」は、国鉄の貨物輸送の合理化とトラック輸送への転換が進んだこともあって、廃止対象路線となり、昭和59年に廃線になっています。「清水港線」の沿線にも近い三保の松原には、これまで2度訪れ([88822])、悪天候で散々な目に遭った12年前には、バス道路沿いの廃線跡と思われる敷地に、清水港線で使われていたと思われる客車が、静鉄清水市内線のと思われる電車と共に保存されていたのを見たことがあるのですが(こちら)、昨年秋に行ったときにはどちらも消えていました(こちら)。
[89968] 2016年 2月 11日(木)22:00:10伊豆之国 さん
大きな袋、肩に掛け…&小田原市
建国記念の日にちなんで、「神話」にまつわる話題から。
鳥取県県立博物館所蔵の、弥生時代に作られたと見られる銅剣に、「鮫」の絵と見られる文様がある、というニュースがありました。→毎日新聞より(要約転載)

銅剣は儀式用とみられ、海にまつわる地域独自の祭祀の存在を示す成果という
サメは鳥取の因幡地方を舞台にした神話「因幡の白兎(しろうさぎ)」にも「ワニ」として登場。研究者らは関連性に注目しており、弥生時代の人々がサメに何を求めたのか、想像が膨らむ
古事記の表記上はワニだが、山陰地方の方言でサメをワニと呼ぶことや、海が舞台であることから、サメとの解釈が成り立つ。舞台とされる白兎(はくと)海岸(鳥取市)も日本海に面し


ということで、「因幡の白兎」の神話の「鰐・鮫論争」([74529] )もこれで決着がつく、ということになるのでしょうか?…。「因幡の白兎」は、小学校の教科書にも出ているようですが([74529])、どちらのほうの絵が書かれているのでしょうか?

…今日は好天に恵まれたこともあって、「早春の香り」を求めて、良くも悪くも「戦国市盗り合戦」の「原点」となった小田原市([88822],[89916])にある曽我梅林([68592])を、7年ぶりに訪れることになりました。今年の梅は例年よりも早咲き気味で、白雪を被った富士山も、やや霞んではいたものの、咲き誇る梅花の向こうに見事な姿を見せ、梅林と御殿場線の線路の間にある広場では流鏑馬が演じられていました。その後、7年前には足を運ばなかった、曽我兄弟ゆかりの城前寺宗我神社にお参り。城前寺の境内にある曽我兄弟の墓前では、「伊東市奪還」報告を(笑)。でも、「小田原城攻め」の件については「時代が違うから」として口に出さず…([89916])。御殿場線の本数が少ないこともあり、結局7年前と同様「小田原城下」には寄らず、新松田から小田急で家路に戻ることになりました。


… スポンサーリンク …


都道府県市区町村
落書き帳

パソコン表示スマホ表示