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グリグリの記事が5件見つかりました

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[100011] 2020年 7月 22日(水)10:51:33オーナー グリグリ
南砺市統合庁舎
[100010] 白桃さん
市区町村プロフィール「市区町村の役所・役場一覧」で富山県南砺市が
〒939-1596 南砺市苗島4880 (0763-23-2003)---旧福野町役場
となっておりますが、今年七月より …今月から
〒939-1692 南砺市荒木1550 (0763-23-2003)---旧福光町役場
になっているようです。
南砺市の統合庁舎開庁のお知らせを確認しました。7月1日にスタートしていたのですね。これまでは合併前の4町(城端町, 井波町, 福野町, 福光町)の旧町役場に分散していた業務(市長室は旧福野町役場、議会は旧福光町役場など)を旧福光町役場に統合したとのこと(新庁舎ではない)。時代の流れとしてなるべくして統合されたということですが、それにしても合併から16年が必要でした。市区町村の役所・役場一覧富山県の地図石川県岐阜県も)を更新しました。
[100007] 2020年 7月 20日(月)23:50:17【3】オーナー グリグリ
若年で当選した首長の一覧
駿河の民さん、千本桜さん、白桃さん、勿来丸さん、ニジェガロージェッツさん、かぱぷうさん、お祝いメッセージをありがとうございました。これからもよろしくお願い致します。駿河の民さん、さっそくの特集記事をありがとうございました。良い記念になります。

さて、表題の件。遅くなりましたが、[99943] Nさん、[99948][99949][99950][99951][99952][99953][99954][99963][99968][99971] ピーくんさん、情報提供をありがとうございました。ピーくんさんには関係自治体への問い合わせもありがとうございました。資料の精度がぐっと上がります。心強いご支援です。いただいた情報を元に若年で当選した首長の一覧を更新し掲載件数は767名となりました。修正追加箇所が多いのですが、修正間違いなどお気付きの点がありましたらご指摘ください。なお、ピーくんさんからはメールでも情報をいただきましたので、[99943] Nさんへの返信と合わせてコメント記録します。

[99943] Nさん
武儀郡小金田村
後藤 益夫
こちらですが、[95419]の情報を元に「後藤 益雄」と登録していましたが、岐阜県議会の歴代議長・副議長のページでも「後藤 益夫」と確認しましたのでご指摘通り修正しました。
更級郡村上村
久保 遠雄/久保 速雄
同じ年代・同じ自治体で被っています。
速雄が正かと思います。(長野県第1区の選挙結果一覧の第26回にそれらしい人がいます)
当初の情報元を確認し、ご指摘の通り「久保 速雄」で間違いないと思いますので「久保 遠雄」を削除しました。
本巣郡穂積町/穂積村
松野 友
穂積町は1954.11.3に新設合併しているので、1947~1954と1954~1990は欄を分けたほうがよいのでは?と思いました。(女性首長の方も)
ご指摘に基づき欄を分けました。任期については、通算で11期と分かっていますので、1947.4.5〜1954.11.2(?)と1954.11.3〜1990.?.?の期間から、2期+9期としました。ただ、1954年当時の新設合併では町長が一旦解任されていたのでしょうか。この辺りの状況をご存知の方がいらっしゃいましたらご教示ください。なお、女性首長の方は、新設合併リセット例が他にはないこともあり、敢えて分けないで現状通りとします。
掛川市/小笠郡東山口村
榛村 虎之助→榛葉 虎之助
掛川市長は「榛葉」虎之助のようです。
東山口村の方は確認できていませんが、「榛葉」市長の前後に「榛村」市長がいるので単純誤記の可能性が高そうです。
ご指摘通り「榛葉」で間違いなさそうです。「榛葉 虎之助」に修正しました。

ピーくんさんからメールで頂いた情報の一覧です(現在の自治体への問い合わせ結果です)。

氏名自治体名いただいた新たな情報
西田 洋一愛媛県喜多郡長浜町就任日:1986(S61).9.25
河合 嘉徳山梨県東山梨郡牧丘町就任日:1983(S58).8.28、退任日:1995(H7).8.27、任期数:3
野口 重信埼玉県児玉郡美里町就任時年齢:39歳
城間 盛秀沖縄県島尻郡北大東村就任日:1987(S62).12.4、退任日:1999(H11).12.3、任期数:3
藤田 一凱広島県山県郡豊平町就任日:1960(S35).5.10、退任日:1970(S45).10.10、任期数:3
河内 紘一愛媛県喜多郡内子町 (旧)就任日:1979(S54).11.17
小田 悦雄愛知県幡豆郡幡豆町生年月日:1933(S8).1.23
吹田 あきら山口県熊毛郡城南村就任日:1952(S27).9.3、退任日:1955(S30).1.31
山口県熊毛郡田布施町就任日:1955(S30).2.1、退任日:1962(S37).12.8、任期数:2
相野田 敏之広島県佐伯郡中村就任日:1951(S26).4.27
広島県佐伯郡能美町就任日:1955(S30).5.1、退任日:1967(S42).3.31、在任期間:11ヶ年10ヶ月30日
安川 文男広島県豊田郡久芳村就任日:1947(S22).4.7、退任日:1955(S30)7.9、任期数:2、氏名読み:やすかわ ふみお

最後の安川氏の退任は新設合併によるものですが、就任日から退任日まで8年+3ヶ月あります。任期は2期との明確な回答だったとのことなので、合併までの3ヶ月間は何か特例措置があったのかもしれません。

ピーくんさんからはさらに新規当選と再選情報もいただきました。
新・再氏名読み自治体名生年月日就任日年齢就任日任期数
新規山入端 創やまのは はじめ1981(S56).3.14大阪府羽曳野市39歳4ヶ月2020(R2).7.251
再選森田 浩司もりた こうじ1984(S59).5.3奈良県磯城郡三宅町32歳2ヶ月2016(H28).7.282

以上、情報提供をありがとうございました。
[100000] 2020年 7月 19日(日)19:47:18【5】オーナー グリグリ
記事番号6桁時代を迎えて … 落書き帳と都道府県市区町村のあゆみ(後半)
記事番号「100000」達成しました。
これまで落書き帳と都道府県市区町村を支えていただいた皆様に深く深く感謝いたします。皆様のご協力とご理解がなければここまで長い間継続することはできなかったと思います。本当にありがとうございました。これまでのご支援とご協力に改めて感謝するとともに、これからも引き続きご支援いただきますようあらためてお願い申し上げます。

最初に記事番号10000番台の日付と1万記事数に要した所要日数、実記事数、期間総文字数、1記事文字数(平均)を記録しておきます。実記事数が1万未満なのは削除記事があるためです。

記事番号到達日所要日数実記事数期間総文字数文字数/記事
11999.11.21
100002003.02.281,195日9,7994,384,617447
200002003.09.18202日9,7615,447,127558
300002004.07.02288日9,8525,213,649529
400002005.04.18290日9,8284,143,361422
500002006.03.22338日9,7834,351,388445
600002007.07.17482日9,8394,777,999486
700002009.05.09662日9,9405,462,165550
800002012.01.07973日9,9635,345,844537
900002016.02.201,505日9,9555,034,846506
1000002020.07.191,611日9,9574,503,394452
全期間7,546日98,67748,664,390493

[99999]「あゆみ」の後半です。全国の市十番勝負は記事番号30000番台突破記念として2004年7月3日に企画したものがその後シリーズ化しました。こんなに長く続く企画になるとは想像もつきませんでした。十番勝負のスピンオフ企画である戦国市盗り合戦の誕生は比較的新しく2015年2月13日です。デスクトップ鉄さん、白桃さんと豊洲の居酒屋で企画検討を行ったのが懐かしく思い出されます。

2004年10月2日の土曜日、東京御徒町の居酒屋で最初の落書き帳オフ会が行われました。28名もの方が集まり、クイズ企画や地理談義に時間を忘れ、二次会、三次会が終わったのは深夜0時近くになりました(一部の方はその後、四次会、五次会へと突入)。落書き帳で会話をしている間柄だったため、初対面とはいえすぐにみなさん打ち解けて話が弾みました。サプライズだったのは、ニックネームでは判らなかった女性の方が参加されたことでした(淡水魚さん)。公式オフ会はその後、毎年全国各地をまわる恒例開催となり、第5回の秋田県鹿角市湯瀬温泉からは宿泊スタイルになりました。私の体調不良と体力不足から、2016年の熊本県大分県の県境の宿で有名な杖立温泉での第13回を最後に中断しています。いずれ復活できればいいなと思っています。

この後、サイトメニューの歩みを書き継ごうと思っていたのですが、自分でもびっくりするくらい多彩なメニューがあり、とても書ききれないと気付きました。当サイトは、編集参加型企画などメンバーからのご支援とご協力で成り立っている企画やメニューが多数あります。地名コレクション、市区町村変遷情報、都道府県市区町村の公式メディア、マガジン企画、十番勝負研究所、メンバー紹介記事の編集へのご協力のほか、変遷情報、推計人口、市区町村数、女性首長・若年首長、役所・役場一覧の情報・リンク、市区町村隣接関係の情報提供と、サイト運営者として本当に助かっています。いずれ改めて当サイトの詳細な系譜を残して行きたいと考えています。

記事番号100000達成、本当にありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。
[99999] 2020年 7月 19日(日)19:47:07オーナー グリグリ
記事番号6桁時代を迎えるにあたり … 落書き帳と都道府県市区町村のあゆみ(前半)
いよいよその時が迫ってきました(ちょと大げさですが)。この記事が記事番号5桁最後の書き込みになるでしょうか。

1995年の年末に個人ホームページを試験的に立ち上げ、翌1996年1月1日に正式オープンして24年と7ヶ月が経ちました。当時個人ホームページを立ち上げていた人はせいぜい3桁の前半程度だったと思います(企業で4桁の前半程度)。個人情報保護という言葉もなく、最初のホームページは個人名を冠したものでした。1996年9月21日には、私のニックネームの由来でもあるGLinGLinという名称に変更しました。このサイトはまだ記念碑的に残してあります。切手収集が趣味であったこともあり、当初は切手コンテンツのメニューを中心に、野鳥や風景などの写真コンテンツに加え、子ども達の作品なども飾っていました。

地理好きだったことと市に強い思い入れがあったことから、全国の市の人口・面積・人口密度の一覧表を掲載しましたが、それが今日の都道府県市区町村のルーツです。全国の市をベースに、予定情報や公式HP情報などに情報提供が広がりはじめました。平成の大合併の始まりにはまだ少し時間があったのですが、1995年の鹿嶋市とあきる野市、1996年の北広島市と石狩市の誕生など、市好きにとっては興味深いことがあり、市制施行の予定と実績情報を掲載したほんの数行の一覧表が市区町村変遷情報の始まりになりました。また、全国の市の一覧表に公式HPへのリンクを貼ったことが、公式HPの企画(現在の都道府県市区町村の公式メディア)の始まりです。当時は自治体運営か個人運営か曖昧なHPも多く、その見極めに苦労したものです。

都道府県市区町村はまだ誕生していません。当初は、全国の市町村一覧(全国の市から発展)、都道府県のデータ、公式HP一覧、変更情報などの地理メニューの集合として、GLinGLinの1コーナーでした。その後1996年9月21日、私の誕生日の切手蝶切手の魅力とともに、サブメニューから独立しました。独立した当初のサイト名称については、記憶も記録も曖昧なのですが「全国の市町村一覧」が代表していたようです。正式に「都道府県市区町村」になるのは2002年まで待つことになります。

掲示板の開設は1996年1月1日の個人HP正式オープンと同時でした。記帳ページの名称で現在も閲覧できます。最初の書き込みは1996年1月5日です。切手、写真、野鳥など、それぞれの話題で記帳していただける方もすこしずつ増えました。地理ネタの反応もたくさんありました。記帳ページは現在休止中ですが、ここから派生した私の誕生日の切手のらくがき掲示板(1998年1月6日開設)は現在も書き込みしていただいています。落書き帳のネーミングはこのらくがき掲示板から来ています。また、落書き帳のデザインは、蝶切手の魅力の蝶切手フォーラム(1999年7月11日開設:現在休止中)のデザインを踏襲しています。落書き帳が始まったのは蝶切手フォーラムに遅れること4ヶ月の1999年11月21日でした。最初は、都道府県フォーラムとネーミングしましたが、わずか17記事目の2000年1月18日に落書き帳へと名称変更しました。

落書き帳開設から遅れること2年7ヶ月、2002年6月16日都道府県市区町村が誕生します(2日前の14日に仮オープン)。当時の記事によれば、変更情報(現在の市区町村変遷情報の前身)はわずか3ページだったようです。平成の大合併が佳境を迎えるのはこの後です。公式HPが自治体で盛んに設置されるようになったことから公式HP関連のメニューに力が入っていました。雑学ページもこの頃には既に存在していました。平成の大合併の推進とともに、変更情報のページが充実して行きました。2002年から2003年にかけて、ランキングデータ、都道府県プロフィール、市区町村プロフィール、パズルとクイズなどのページが生まれ、半島コレクションの書き込みを発端に2003年には地名コレクションがスタートしました。

落書き帳に関しては、2002年にはすでに落書き帳アーカイブズがスタートしています。2002年9月23日に総書込文字数が100万字を超えたことがニジェガロージェッツさんにより報告されました。同じ頃、自分色サービス、書込訂正機能の提供、また、落書き帳ガイドラインが制定されました。合併の進捗により書き込みが急速に増えてきたことへの対応です。記事数の月別推移で分かるように、2002年から記事数が伸び始め、2002年の後半から書き込み爆発が起きています。2003年3月4月が全期間におけるピークで、この2ヶ月で4000件以上の記事が書かれました。1日平均70記事弱です。落書き帳の全盛期でした。(後半へ続く)
[99998] 2020年 7月 19日(日)19:45:56オーナー グリグリ
hmtさんへ
[99957][99962] hmtさん
市区町村変遷情報・東京都#195「小笠原村」詳細 と 前身5村設置 の見直しをお願いします。
[99985] hmtさん
島嶼に存在する町村については、変遷情報に「島名」を記録しておく必要があると考えました。
[99992] hmtさん
取り敢えず 都道府県市区町村サイト内で 希望すること。
それは、[84549] の人口データ だけでも 「サイト内での利用」が実現することです。

いろいろご意見とお叱りをいただき、誠に申し訳ありません。書き込みを決して無視していたわけではありませんが、落書き帳リニューアルに専念していたことに加え、ご指摘の内容が簡単には答えられない内容だったため、今まで保留してしまいました。返信が遅れたことを改めてお詫びいたします。

上記の件ですが、小笠原村の件は適切に処理しなければいけない課題と認識しています。ただし、過去にも言及しましたように、プログラム仕様を見直すなど設計開発にかなりの時間がかかると予想されることから、まとまった時間をかける余裕がなくずっと二の足を踏んでいる状況です。落書き帳のリニューアルでサイト全体のリニューアルも残すところあと少しの状況になりましたので、その後検討を再開できればと思っています。ただ、都道府県データランキングの改善作業など他にも優先したい作業を抱えており、できるだけ早くとは思っていますが、いつまでとはお約束できません。よろしくご理解をお願いいたします。

「島名」の件は初見で主旨など理解できていませんのでこちらは保留とさせてください。

「人口データ」については、YTさんからデータ提供を受けた時点で軽く検討したことがありますが、あまりの複雑さに簡単には対処できないと思いました。その後、市区町村への拡張の第一歩のつもりで、1920年(大正9年)までの都道府県の人口を立ち上げましたが、市区町村への拡張はやはり複雑で、実現のためには相当詳細な設計作業が必要であり(実現できる設計ができるかどうかも怪しい)、私の力不足もあり現状ではとても対応できないと諦めております。申し訳ありませんがこちらの実現は望み薄です。よろしくご理解をお願いいたします。


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