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サヌカイトさんの記事が5件見つかりました

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[110998] 2024年 5月 16日(木)20:06:35サヌカイト さん
第六十七回 能登復興を願って! 全国の市十番勝負 感想
今回も開催ありがとうございました。少しだけ感想を。

問四について。阜邑問題以来、文字系/読み系等に重点を置いて確認していたので、先頭の迷彩があった中でも発見することができ、4大会ぶりの金メダルとなりました。想定解数を確認したところ「と」「の」だけだとわかり、少し戸惑いましたが、入れ替えて「の」「と」かと合点がいきました。

問八について。最近の話題から標高関連があるのではないかとにらんで探したことで発見できました。想定回数の微妙なずれ(千葉市の非該当)については、私も[110968]Nさんと同じく、中心に合わせた結果と考え、[110593]では「わりと単純なこと」と述べたのですが、全く別データとして調べていたのですね。ギリギリを狙っていたら危うかったです。

問九について。個人的には「魚偏の漢字の住所地名のある市」などの地名系や、該当が非該当になることはないという点に着目した構造物系に特に重きを置いて探していましたが、残念ながら的外れだったようです。まさか想定解数が定まらないことに加えて、「問題は原則として2024年4月27日開始時点での情報を基にしています。」がここまで厳密に適用されるタイプの問題だとは思っていませんでした。後者の観点からみると、いずれも自分は参加以前ですが、第五十一回問二「令和に書かれた記事に登場する市」とか、ペアシティ第一回問七「甲子園の対戦カード」(開始時点ルールを適用させる場合)とかに近いものになるのかなと思います。これが出るならば、たとえば「今現在雨が降っている市」とかも出得る気がするので、ますます出題の幅が広がってきますね。これだけ回数が増えた中で、なおもいろいろ試しているグリグリさんには頭が下がります。

今回も楽しく参加できました。次回も楽しみにしています。


ちなみに複数解答可能問題、運用上の問題はさておき、とてもおもしろそうだと思います。もし採用されたら、鈴鹿市の解答選択率維持にはなるべく協力するようにしますね。
ふと思ったのですが、いっそのこと1人で複数解答分の得点を得られるというのもありかなと思ったり。ゲームルールが壊れるので、そんな5倍、10倍もあるような出題はできなくなりますが、2つ該当する1つの市を答えたら、その解答者の石高が2増えるみたいな問題を1問用意するといった方法もあるかな、となんとなく思い浮かびました。

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別件です。
私が言っていいのかわかりませんが、どなたも注意されなかったようなので、ちょっとだけ。最近新しく参加された皆様へ。
特にこのところはあまり厳格には運用されていないようですが、十番勝負風の問題の自作は一応禁止されています([53522][78634]など)。十番勝負がとても面白いのはわかりますし、参加したてにクイズばかり出してしまうというのは自分も含めて若手メンバーの多くが経験してきた道でもあります(笑)。それに若手メンバーに限らず、直近の記事を見ても十番勝負風のクイズも多くあります。では、何が言いたいのかというと、「ほどほどにしましょう」ということです。グリグリさんが気分を害さない程度にしましょう。具体的には本家の十番勝負中に出題するのは、採点などでも混乱が生じますので控えたほうがいいかと思います。そしてクイズの内容もデータベース検索等ですぐにわかるものは忌避されますが、そこから新たな話題が広がるようなものであれば、むしろ歓迎されます。
管理者のいる前でこんなことをいうのもなんですが、グレーゾーンなので、それに見合ったふるまいをしましょうね、という話になります。少なくともグレーゾーンであることは知っておいて損はないと思います。
[110593] 2024年 4月 29日(月)14:20:33サヌカイト さん
第六十七回 能登復興を願って! 全国の市十番勝負 解答
問二:熊谷市

[110583]はるほーくさん
訂正します。
勿来丸さんの助言をすぐに受け入れて反省するのはよいことですが、記事訂正はなるべく避けましょう。はるほーくさんが解答部分をいじっていないことはわかりますが、十番勝負のルールにも
(3) 解答書込みに対する訂正・削除は一切禁止です(他の方の迷惑になりますので採点をお待ちください)。
とありますし、グリグリさん以外からはどこを訂正したかは判別できないので、不正ではないかと疑われてしまう可能性があります。自身の潔白を証明するためにも、今後は記事訂正をしないようにすることを、必ず心に留めておいてくださいね。

【余談】問八の非該当について困っている方が散見されますが、自分の考えていることが正しければ、わりと単純なことだと思いますよ。出題に際してこれをやったのが良いことなのか、かえってわかりにくくなったのかはさておき、グリグリさんの良心だと思っています。かくいう自分もこれを確かめてから解答していたら金メダルは逃してしまいましたが。

ちなみに問九、いくつか候補は浮かんでくるのですが、非該当の選出理由まで明確に説明できるものはないですね…。
[110488] 2024年 4月 27日(土)09:43:25サヌカイト さん
第六十七回 能登復興を願って! 全国の市十番勝負 解答
問一:熊谷市
問四:ふじみ野市

そういうことですか。納得しました。いい問題ですね。
[110487] 2024年 4月 27日(土)09:36:00サヌカイト さん
第六十七回 能登復興を願って! 全国の市十番勝負 解答
おはようございます。今回もよろしくお願いします。

問八:釧路市

[110467]白桃さん
どうぞお大事になさってください。
[110462] 2024年 4月 25日(木)22:22:43サヌカイト さん
Re: 「積分① 四国の市町村の体積」と「生まれの市町村の現在人口」のデータ説明
生まれの市町村の現在人口について

[110399]白桃さん
「133」も「0.75」も[110277]サヌカイトさんの二番目の表「一人存在するのに必要な人数」の最上段・左端の数字です。なんてことはありません、133×0.75≒100ですから計算結果は同じですが、サヌカイトさんの式のほうがスマートです。
そういうことでしたか。納得いたしました。
「推定現在人口」を算出するだけであれば、二番目の表は必要なかったですね。
[110277]でサヌカイトさんが仰りたかった事は、「自治体の存続期間中に生まれた人がいるかどうかの可能性」であって、「その人数を算出する」ことではないのでしょうが、あの式は、(横浜市のように)存続期間が長く、人口変動が大きい自治体には適用できませんね。
そうです。そうです。存続期間が長い/人口が十分多いなどの理由で、1人いることが明らかな場合を見つけることが二つ目の表の目的で、その基準を満たさない市町村で行った最後の人口計算の計算内容に直接関係はしていません。私が調べたかったのは「自治体の存続期間中に生まれた人がいるかどうかの可能性」と言ったほうが適切でしたね。

[110423]未開人さん
誕生日が365日均等である、という仮定については若干疑問を持っています。一応政府統計を調べてみたのですが、休日だと出生数が少ない、という結論が出てくる一方で、季節による差異も一応ありそうです。基本的にはそこまで調べる必要はないかとは思いますが、興味があればぜひ。
まあまあ。365.25日ですらない時点で、そのくらい見逃してくださいな。とはいえ、月ごとでも10%近くの差はあるようなので、思ったよりばらけていますね。特に、4月1日が少ない理由は、昨今ならではというほどでもなさそうですので、なお一層いなかったかもしれないという結論になりそうですね。しかも日曜日ならなおさら…。
 思えば、出生月に関しては、3か月ごととはいえ国勢調査でも扱っているのを知り、地域差とかを調べたことがありましたが、確かに最多の3か月はほぼ一致していたような。唯一沖縄だけ異なるものがちらほらあったような気もしますが、ちょっと曖昧です。

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市町村の体積について

 皆様、反応してくださりありがとうございました。私の前の記事から時間が経っているので、もしかしたら調べているのでは、と思われたかもしれませんが、残念ながら難しいです。
 体積最小市町村については、私も標高による影響が大きいと考え、平均標高が0m、あるならばマイナスといった市町村が該当するのではと思います。ただ後から考えてみると、0mを基準にとるのが本当に適切だったのかというとちょっと微妙な気がしてきました。0m付近での1mの差と、標高の高い地域での1mの差で扱いが異なるというか、この状態で差ではなく比みたいな指標で比べるのが不適切な気がするというか…。市町村内の最高標高(futsunoおじ さんにより調査済みのため最低標高より簡単)を基準にしたほうがよかったかもしれません。

[110418]あきごんさん
 居住地と非居住地別の全国の市町村の平均標高データです。各市町村の居住地と非居住地の面積が分かれば、かけ算をするだけで各市町村の体積が求められるわけなのですが、残念ながらそのデータは見付けられませんでしたが、見ていたら中々面白いデータでした。
こんなデータがあったのですね。論文をそのまま解釈するならば1kmという大きめのメッシュ(当時はそこまでしかなかった?)で人口を判別しているようなので、データさえ見つかればなんとかなるかも、と思わなくもないところです。
 それはさておき、こんなことにも先人がいたというのは驚きです。これ以外の論文もなかなかおもしろそうなことを扱っているようで、時間があるときにじっくり読んでみたいものです。あきごんさん、ご紹介ありがとうございました。

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[110428]樫研さん
 初めまして。地元住民目線の地理にまつわる話、特に呼称とかの価値観にまつわるものは、市町村史にも少ない気がするので、興味深く拝読させていただきました。
 さて、早速の質問で恐縮ですが、樫研さんはもしかして以前にも書き込みされていた[94741]口丹の端くれさんと同じ方ではないでしょうか?と言いましても、悪意があるとは思っていませんので、責める意図は全くありません。実は私は過去ログを漁っていて、樫田地区の住民の方の書かれたその記事を発見したとき以来、もったいないことをしたなと思っていました。樫田地区と言えば、やはり越県合併という印象があるので、もし私が2017年当時からこちらに書き込みをしていたのならば、ぜひ話を聞いてみたかったものだと思ったためです。
 今回は特に明示的にどこの出身とはおっしゃっていないようなので、このようなことを聞いていいのかわかりませんし、そもそも同一の方と言い切れるわけではありませんが、樫研さんは少なくとも周辺に詳しい方であるのは間違いないようです。もし越県合併に関しても、小話やエピソードのようなことをご存知でしたら、教えていただけるととても嬉しいです。


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