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あきごんさんの記事が30件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[105538]2022年9月18日
あきごん
[105485]2022年9月17日
あきごん
[105454]2022年9月17日
あきごん
[105389]2022年9月4日
あきごん
[105386]2022年9月3日
あきごん
[105371]2022年9月1日
あきごん
[105360]2022年8月28日
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[105318]2022年8月20日
あきごん
[105303]2022年8月17日
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[105290]2022年8月16日
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[105286]2022年8月15日
あきごん
[105279]2022年8月13日
あきごん
[105269]2022年8月11日
あきごん
[105241]2022年8月6日
あきごん
[105220]2022年8月2日
あきごん
[105194]2022年7月31日
あきごん
[105168]2022年7月30日
あきごん
[105153]2022年7月30日
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[105150]2022年7月29日
あきごん
[105116]2022年7月28日
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[105107]2022年7月27日
あきごん
[105100]2022年7月27日
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[105077]2022年7月26日
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[105042]2022年7月24日
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[104948]2022年7月19日
あきごん
[104940]2022年7月17日
あきごん
[104916]2022年7月9日
あきごん
[104907]2022年7月6日
あきごん
[104897]2022年7月2日
あきごん
[104896]2022年7月2日
あきごん

[105538] 2022年 9月 18日(日)21:57:31あきごん さん
十番勝負解答
問八:宇陀市

データを見付ける能力に乏しいので、とりあえずわかる所で…。
[105485] 2022年 9月 17日(土)21:06:18あきごん さん
十番勝負解答
問七:葛城市

 さすがに、もう出しておきます。
[105454] 2022年 9月 17日(土)00:08:48あきごん さん
十番勝負解答
今回もよろしくお願いします。

問四:奄美市

 とりあえず、ひとつだけ勝負しておこうと思います。あとは、もう少し確度を上げてから…。
[105389] 2022年 9月 4日(日)11:36:38あきごん さん
Re:江曽島ロータリー
[105388]おがちゃんさん
「江曽島ロータリー」で検索すると宇都宮市立図書館や地元の店舗の案内での使用事例が見られ、おそらく周辺地域ではロータリーとして一定の認知があるのではないかと思います。
ですので、「もどき」としてコレクション末尾への収録を検討しても良いのでは、と考えた次第です。

 情報提供ありがとうございます。
 ロータリーの定義には当たりませんが、過去の経緯 も含めてコレクションに収録すべき価値ありと思います。
 「もどき」かも知れませんが、タクシーでロータリーまでと言ったらここに連れて行ってくれるなど、地元では江曽島ロータリーで通っている事などから「通称ロータリー」が適当と判断します。

 …と、ここまで書いて、コレクションを確認したら通称ロータリーに既に 収録済み でした。
[36658]みやこ♂ さんの投稿によるもので、記事番号からも分かるようにかなり以前(2005年)から収録されているようです。ロータリーといったら、ここを思い付くと言っておられるように地元では有名な通称ロータリーなのでしょうね。
[105386] 2022年 9月 3日(土)17:38:25あきごん さん
昼夜間人口比率
[105372] ぺとぺとさん
統計上、B市と周辺市町村との関係においては、概ね流入人口が流出人口を上回っています。海南や田辺に対してもわずかとはいえ流入超過となっているのには驚きました。
 市町村間の関係がわかるデータがあるのを知りませんでした。ありがとうございます。
 日高町、美浜町、日高川町、印南町、由良町については、やはり就業や通学などで御坊市に集まってきているという裏付けになっていますね。
 ぺとぺさんもおっしゃっておられるように、海南市や田辺市からも流入超過なのは驚きました。確かに御坊市は寺内町として発展し、地域の中心地であるので、店舗や営業所などの就業場所のほか高校(国立高専もある)などへの就学などでも周辺からの流入はあるのだろうなとは思いましたが、海南市や田辺市などの別の中心市からも一定の流入があるのは少し意外でした。
 昼夜間人口比率が高くなる理由が良く分からないと書きましたが、やはり新庄市などと同じく「地方の中心市で周辺の町村からの流入がある人口の少ない市」が比率として高くなるひとつのパターンなのだろうなと納得しかけています。

[105377] メークインさん
東京都の離島自治体の昼間人口を抽出してみました。
全自治体が100%以上という驚くようなデータでした。
 確かに他市町村からの通勤通学が考えられないので、理由付けが難しい結果ですね。やはり[105382]で白桃さんもおっしゃられているように国勢調査における調査票への記入の仕方の問題があるように思います。その言わばノイズのようなデータが人口の少ない離島の村では大きく出てしまうのでは無いでしょうか。

 実はこの問題については私にもひとつ思い当たる節がありまして…。
以前、県内某村に単身赴任していたことがあり、その時にちょうど国勢調査がありました。国勢調査のルールでは、一週間の内4日以上寝泊まりしている場所が居住地になるはずなので、月曜の早朝に自宅を出て金曜の夜に帰ってくるまで4泊している単身赴任先が居住地になりますが、「俺の家は天理じゃあ」と居住地には天理市の自宅、就業地は某村の勤務地を書いた覚えがあります。(住民票も移していたにもかかわらずです。)わたしは某村の流入人口を増やしていました。
 おそらく、そういうルール通りに調査表を記入しない不届き者が一定数いるので、人口の少ない村の中にはノイズが誤差として出てしまう事があるのかも知れません。離島などでは単身赴任者や一定期間だけ就業されている方が一定数いると思われるので、それらの方が果たしてルール通りの書き方をしているか?が原因のひとつではないでしょうか。おそらく家族のいる自宅に居住していることになっているパターンが多いのではないでしょうか。現在の国勢調査では調査員が回収して確認することは基本ないので、それらも調査結果として集計されるはずです。

 そして、もうひとつ昼夜間人口比率が高くなるパターンで、離島でない山間の村というのがあります。今回のクイズの北山村がそれに当たると思うのですが、奈良県で言うと川上村や下北山村が高くなっているパターンでしょうか。事情が分かる奈良県の村でいうと、これらの村はキャンプや温泉などである程度の入客数があり、林業や建設業などもベース産業としてあります。ここで昼間人口を増やしている要因のひとつは、村外から通勤してくる元村民なのではないかと思います。森林組合であったり役場であったり建設会社であったり、村の若者が村内に就職しても、結婚や子供の就学を機に村を出るパターンをいくつか見てきました。下北山村でいえば、三重県熊野市まで車で30分少々なので通勤可能です。子供の教育や日常生活の便利さから熊野市に住んで、お父さんは下北山村へ通勤し、たまには実家に顔を出すというパターンです。
 また、村の若者は中学を卒業したら高校進学を機に村を出ますが、高校や大学を卒業しても村には帰ってこず、役場や森林組合の新規採用者が村外者ということも珍しくないようです。結果、村外からの通勤者が増え、一方で人口は減少の一途ですので、昼夜間人口比率は上昇…。
 道路整備で便利になった過疎の村が、逆に人口流出を起こしているような現象で複雑な思いです。

 これまで昼夜間人口比率が高い市町村は、大都市部や工業地帯だとばかり思っていたので結果自体が意外でしたが、原因を色々考えていく中で、なかなか興味深いデータだと感じました。
[105371] 2022年 9月 1日(木)09:56:53【1】訂正年月日
【1】2022年 9月 1日(木)18:27:02
あきごん さん
Re:昼に人が集まる村もあるクイズ
[105369] 白桃 さん
ここから問題です。
2020年国勢調査人口(夜間人口)を比較すると、A町・B市・C村の合計と東かがわ市、どっちが多いでしょう・・・???

 A町・B市・C村はどこでしょう、が問題ではないのですね。まあ、この手の問題であれば、東かがわ市の方が人口が多いというのが答えでまちがいないと思うのですが…。(笑)

 私の推測が間違っていなければ、実はつい先日A町へ行ってきたばかりです。下界より6~7度も涼しく、歩くのには快適でした。白桃さんはエルサレムを引き合いに出されておられますが、私の印象はチベットですね。奈良市に生まれて天理市に住んでいますが、また違った雰囲気をもった非常に特徴的な町です。
 B市は同県の南部に行く時に必ず通過するので名前は子供の頃から知っていますが、なぜ昼夜間人口比率が高いのかはよくわかりません。やはり地方の中心として、周りの町村から人が集まるからなのでしょうね、有名なお寺もありますし。
 C村は一度行ったことがあります、20mくらいだけ…。昔は隣県からは陸路で行くのは困難だったのでしょうが、今はトンネルがあるので車でも容易に行けます。そのトンネルを通ってC村側坑口まで行って帰ってきたので20mだけ行ったことがあります。(トンネル部分も入れたらプラス千数百メートル)ここが昼夜間人口比率が高いのは奈良県で川上村や下北山村が入っているのと同じタイプだからなのでしょうね。人口的には上北山村に近いですが。

 結論として、これら市町村をひっくるめても東かがわ市にはかなわないというのが答えで宜しいでしょうか。
[105360] 2022年 8月 28日(日)17:34:17【1】訂正年月日
【1】2022年 8月 28日(日)17:37:14
あきごん さん
Re:【第六十一回】全国の市十番勝負(開催期間について)
[105346]グリグリさん
来年から予定している年4回開催(1月 4月 7月 10月)と開催期間短縮に向けて、今回は試験的に10日間で実施したいと思います。金曜日の夜から日曜日までというパターンです。開始を土曜日か日曜日にした方がよいのかもしれませんが、いかがでしょうか。

 期間短縮についての試験という意味では良いタイミングだと思います。
 金曜日開始については、学生や現役世代で土日が休みの人間にとっては、開始時から参戦できるかどうかが当日まで分からないという事も起こりえますが、土日が休みでない方や多忙な方からすると、これまでからそういう条件であったわけですから、そこは参加者が合わせていくことかと思います。私もなるべく、当日はあまり残業せずに帰れるように調整したいと思っています。(うまくいかなかったら、それも準備不足という事でしょうがないかと思っています。)

 また、初心者に毛が生えた程度の者の意見としては、初日の夜に全問解答することはできませんので、金曜開始にすることで土曜日曜に考える時間をとることができるのでありがたいです。前回のトライアルは土曜21時から土曜21時までの7日間だったので、土日ベースでいうと実質二日目の日曜日1日間だけで、ほとんど平日開催状態で中々気忙しかったように感じました。今回の日程であれば土日が2週あるので余裕があるように思います。…とは言いつつも、実際、土曜開始が良いのか金曜開始は良いのかは、多分やってみないと分からないと思いますので、試験開催の意味でも意義があると思います。
 あと開始日以外で一番影響がありそうなのが、初心者の方にとっては開催期間が短くなる事でヒントが少なくなる事でしょうか。2週間開催では、ノーヒント期間をある程度取って、徐々にヒントを出していき最終ヒントは答えに近いヒントで初心者でも最後まで頑張れば完答が可能という感じだと思います。(私も初回、2回目は完答が目標だったので、そういう感じだったと思います。)
 ノーヒントで答えたい上級者とヒントが無いと答えることが難しい初心者のバランスをどう取るかが難しいように思います。例えば、これまで1日使っていたアナグラムの解答を他ヒントと同日にしてヒント数を確保するとか、SVヒントなど初心者にも分かりやすいヒントを活用するとか…、これも試行錯誤するしか無いのかも知れません。

 何れにしても、十番勝負がこれからもより良く、継続できるように改良を続けていただいているグリグリさんには感謝いたします。次回も開催を楽しみにしております。
[105318] 2022年 8月 20日(土)17:29:32【1】訂正年月日
【1】2022年 8月 20日(土)18:49:46
あきごん さん
1890年奈良県の市町村人口
[105305] YTさんの
明治23年(1890年)12月31日における日本国内の人口上位500市区町村
 を拝見していて、地元奈良県内の町村を見ていて興味がわいたので、抽出して少し分析してみました。500位以内に入っている奈良県内の市町村は10町村なので、奇しくもトップ10になりました。

◆1890年12月31日における奈良県の市町村現住人口 上位10位
順位郡名市町村名現住人口  備考
1添上郡奈良町24,209現奈良市中心部
2添下郡郡山町12,770現大和郡山市中心部
3吉野郡十津川村10,399現十津川村域
4山辺郡二階堂村7,796現天理市西部
5吉野郡下市町7,535現下市町北部
6山辺郡山辺村7,130現天理市中心部
7式下郡川東村7,110現田原本町東部
8高市郡白橿村7,070現橿原市南部
9吉野郡大淀村7,021ほぼ現大淀町域
10宇智郡五條町6,637現五條市中心部

 表にしてみたとき、上位の2町、県都奈良と柳沢15万石の城下町郡山が1位2位なのは予想通りですが、予想外だったのが3位の十津川村です。これについては後述しますが、他の中心地域を押しのけて3位に入っているのは複雑な思いです。そして4位以下も「村」が並んでいます。現在の居住地である旧二階堂村が4位というのも、天理市の中心部にあたる山辺村が6位、さらに隣の川東村が7位と現在の人口分布と比べると随分と違和感のある町村名が並んでいるのが何とも不思議な印象をうけました。
 当時は鉄道も発達していないため、大阪への通勤がほぼ無く職住近接であった事から、農業も含めて産業が盛んで面積の広い町村の人口が多くなっている傾向が見て取れます。10位の五條町はかつては代官所も置かれた南部の中心地でしたが、面積が小さいので辛うじて10位には入ったいう感じでしょう。「町」でいえば、当時の高田町や桜井町、八木町、御所町、上市町、田原本町などの地域の中心となる町がランク外となっているのは、やはり何れも面積が小さい事によると考えられます。

 さて、3位に入った十津川村ですが、これは1890年12月の人口統計であるからといえます。十津川村は同年6月に十津川郷6か村が合併し、1つの十津川村になった事により人口上位になった訳ですが、これは、その前年の1889年8月に発生した十津川大水害により甚大な被害を受けた事に起因するものであり、非常に複雑な思いです。

 本題からは外れますが、1889年の十津川大水害について少し紹介したいと思います。
 1889年8月に秋雨前線と台風によって日雨量1000mmを超える豪雨が降り続き、十津川郷全域で1080箇所の大規模な山腹崩壊が発生。37箇所で天然ダムが発生し、天然ダムの決壊に伴う大洪水により甚大な被害が発生しました。十津川郷(北十津川村、十津川花園村、中十津川村、西十津川村、南十津川村、東十津川村の6か村)では、村民12,862人のうち死者168人、全壊半壊家屋は全戸数の1/4にあたる610戸。堆積した砂礫は平均30mの厚さにもなり、耕地埋没や山林崩壊などで生活基盤を失った者は約3000人に及び、被災者2,691人が1889年10月に北海道に移住し、新十津川村が作られました。そして、翌1890年6月に十津川郷6か村が合併し、現在の十津川村が作られました。
 大水害の前の人口規模であれば、十津川郷で考えれば郡山町を超えて県内2位のレベルなのですが、そもそも大水害が無ければ大合併も行われていなかった訳で、ランク外となっていたはずです。それらの歴史を知っているが故、このランキングを見たときには非常に複雑な思いがありました。
 しかし、今と同じ巨大な十津川村域とはいえ、この時代の吉野の山間部に10,000人を超える人口があったというのは、流石は、壬申の乱以来、幕末まで村落共同体として存在し続けた十津川郷だなと感じ入る次第です。

 本題に戻りますが、トップ10を見るに付け、地域の中心地だった五條や高田等を押さえて、二階堂村が4位になっていたのは本当に驚きました。(4位以下はドングリの背くらべの印象はありますが…)おそらく産業といっても農業くらいしか無い農村であったと思われますが、山林が無く耕地面積が広いので人口も多かったのでしょう。逆に五條や高田などは江戸時代から市街地が形成されており、その地域が町となったので面積の小さいコンパクトな町になったと考えられます。
 現在であれば、都市部=人口が多い。農村部=人口が少ない。というのが、当たり前の感覚なのですが、明治期の町村の単位は以前からの集落の集合体である事も多く、町村単位の人口として考えると、必ずしも都市部の人口が多いとも限らないというのは新しい発見であり、都市の形成過程が垣間見れて、なかなか興味深いデータだと感じました。
[105303] 2022年 8月 17日(水)22:43:51あきごん さん
終着駅に執着?
[105301] 伊豆之国さん
 タイトルの「執着駅」は変換ミス? ワザとだったら芸が細かいですね。どうでもいい所に執着してしまいました。

 ちなみに、Z町の同名力士で、横綱○島の学生時代からのライバルの先代○山で答えがわかってしまった私は若年層を名乗ってよいのでしょうか。
 Y町は、ヒントが簡単すぎて問題を見る前にわかってしまいました。東京へは何度も行っていますが、実は私、Y町へは行ったことがありません。江戸時代なら避けては通れなかったんでしょうが。
[105290] 2022年 8月 16日(火)18:22:37【1】訂正年月日
【1】2022年 8月 16日(火)19:07:17
あきごん さん
Re:北海道・東北地方の昼夜間人口比率トップ20(クイズ付)
[105288] 白桃さん
問題:唯一の市である20位はどこでしょう。

 ヒント3で見当がついて、ヒント2で確信したのですが、私は、この県には海沿いの倉庫群が美しい市に立ち寄っただけで、内陸部は通ったこともないので、なぜ、この市が昼夜間人口比率が高くなるのか皆目見当がつきません。いったい何があるのか、若しくは地理的な関係性から結果的に高くなっているのでしょうか?

ちなみに[105289] 千本桜さん
熟年向けのヒントをいただいたので、すぐにわかりました。しかし、若年層にはチンプンカンプンなヒントのような気がします。

 私はヒント1ではチンプンカンプンで、千本桜さんのサービスヒントもよくわかりませんでした。
 ということで、私は若年層に該当するという結論でよろしいでしょうか。
[105286] 2022年 8月 15日(月)17:37:58あきごん さん
ロータリーコレクションのラウンドアバウト追加について②
 ロータリーコレクションのラウンドアバウトについて、6件を追加、1件を修正しました。

宮城県仙台市太白区上野山  (2021年) ※高架橋下交差点を改修  参考リンク
千葉県長生郡長生村岩沼 八積駅前  (2022年) ※マップ類は改修前  参考リンク
三重県多気郡多気町ヴィソン① 多気ヴィソンスマートIC (2022年)スマートICへのアクセス道路に導入  参考リンク
三重県多気郡多気町ヴィソン② ヴィソン (2022年)複合リゾート施設入口前に導入  参考リンク
大阪府茨木市彩都やまぶき (2021年) ※マップは整備前(航空写真は造成中) ※箕面市から茨木市に修正しました
熊本県玉名郡南関町関町 (2022年) 南関町役場移転に伴い供用
沖縄県糸満市糸満② (2022年) ※信号交差点をラウンドアバウト化 ※マップ類は改修前  参考リンク

 警察庁における令和4年3月31日現在データと突き合わせを行って抜けている箇所を追加、修正を行いました。これで、とりあえずは現時点での国内のラウンドアバウトは網羅できてると思います。(4月以降の供用は抜けがあるかも知れませんが…。)
 もし他に供用の情報があれば、情報提供いただけるとありがたいです。
[105279] 2022年 8月 13日(土)17:10:10【1】訂正年月日
【1】2022年 8月 13日(土)17:14:57
あきごん さん
ロータリーコレクションの追加について
 本日、ロータリーコレクションのラウンドアバウトについて、以下の5件を追加しました。

宮城県亘理郡山元町花釜① (2022年) ※マップ類は復興道路開通前 参考記事
宮城県亘理郡山元町花釜② (2022年) ※マップ類は工事中 参考記事
宮城県亘理郡山元町牛橋  (2022年) ※マップ類は整備前 参考記事
静岡県浜松市中区西伊場町 (2022年) ※マップ類は整備前 @のの字な道
滋賀県東近江市山上町   (2022年) ※マップ類は改修前 @のの字な道

 いずれも、今年に入ってから供用開始されたラウンドアバウトですので、当然といえば当然ですがマップも航空写真もストリートビューも更新されておりません。なお、下2件の浜松市と東近江市の案件については、参照記事欄の参考リンク「@のの字な道」に詳しいレポートがありますのでご覧ください。
 開通したものは、なるべく早くコレクションに加えたいと思うものの、悲しいかなマップ類の更新が追いついていないので、地図をリンクさせても何だか良く分からなくなってしまう箇所が多いのが悩みの種です。なるべく紹介されているサイトを、参考リンクとして掲示したいと思います。

 上3件の宮城県亘理郡山元町の3箇所は、東日本大震災の復興事業としてJR常磐線が内陸移設された跡を利用し、復興道路として町道が先日8月10日に開通し、町内3箇所にラウンドアバウトが新たに供用されたものです。 (参考記事) 一部箇所は航空写真で形状が確認できます。
 新しいラウンドアバウトができるのはコレクション編集者としてはうれしいのですが、震災により街が変わってしまって新たに作られる、というのは正直複雑な心境です。ラウンドアバウトは信号がないため、大規模災害でも停電などによる交差点の混乱がないなど、災害時の適正が高いため復興事業でも採用されるケースが見られます。
 ラウンドアバウトはうまく作れば、街のランドマークにもなり得るものなので、復興のシンボルとなる事を祈りたいと思います。
[105269] 2022年 8月 11日(木)18:09:59【1】訂正年月日
【1】2022年 8月 11日(木)18:25:57
あきごん さん
Re:電子掲示板
[105257]グリグリさん
落書き帳は「電子掲示板」と呼ばれる地理好きなら誰でも語り合えるコミュニケーションの場です。電子掲示板ってSNSとは違うの?とかブログのこと?とか意味不明かもしれませんね

 [105256]黒猫さんのコメントで、SNSを使いこなしているはずなのに何が分からないのだろう?と思っていたのですが、子供の頃から普通にインターネットがあって、FacebookやTwitterに親しんでる世代の方たちからすると、電子掲示板がむしろ良く分からないツールなのですね。私的には落書き帳を見たときに、「ああ掲示板ね」という感じでなじみやすかったのですが、最近では色々なコミュニケーションツールがあるのでマイナーな存在にはなっているのですね。
 また掲示板の趣旨からいうと、正直、私も最近、落書き帳が十番勝負用ツールの色彩が強くなっているようには感じていました。勿論、十番勝負は楽しいし、それがきっかけでやってきた人間なので、それはそれで重要な話題なのですが、アーカイブを見ていて過去の色々な議論を見るにつけ、その頃メンバーだったら良かったなと思うものが多々あります。(例えば北陸新幹線など)
 できれば十番勝負の合間の時期にも落書き帳が盛り上がるように、話題を提供していければと思っています。

 ちなみに今回レスしたくなったのは、グリグリさんの説明の中にあった「記帳記録」を見ていたら、GLinGLinさんのHPトップにたどり着いて、ものすごく懐かしさを感じたからです。都道府県市区町村のルーツを知ることができたとともに20年程前の事を色々と思い起こされました。
 私がパソコンを買ってインターネット接続をしたのが2000年なので、ちょうどその頃にはどんどんHPを充実されていたのだろうと思います。個人HPも玉石混交で、雑誌なんかにおすすめのHPが載っていたのを記憶しています。長い年月をかけてでしょうが、GLinGLinの充実ぶりはすごいと思いました。(今、見させてもらって個人的には、おそらくメインであろう切手や野鳥のコーナーよりも、お子さんの聞き違い集のコーナーが微笑ましくて一番好きです。(笑))
 若者チームの方には意味不明だと思いますが、我が家では当時、インターネットはダイヤルアップ接続(死語?)だったので、遅いわ電話代がかかるわ、ずっと電話が話し中になるわで長時間インターネットをしていたら家族からブーイングものでした。光回線が当たり前の今では考えられない時代です。2年後くらいにADSLを導入して、やっと常時接続環境を得ましたが、グリグリさんは、おそらくかなり早くからISDNを契約されていたのでしょうね。この20年でネット環境の充実ぶりは本当にすごいと思います。
 あと、20年前の記帳ページを見てびっくりするのが、個人情報を載せまくっていることですね。みんな平気で本名を使っていますし。当時は別に何とも思わなかったのですが、今から見たら、ちょっとびっくりしますね。今なら本名から検索をかけて個人を特定される危険がありますが、当時はインターネットでそこまでできる時代ではなかったし、ほとんどの人がそこまでできるようになるとも思っていなかったのでしょう。
 GLinGLinのページで、なにかタイムスリップをしたような楽しい思いをさせていただきました。
[105241] 2022年 8月 6日(土)11:29:02あきごん さん
新町
[105238]っっっっっっっさん
新町がついている地名 よろしくお願いします。群馬県の新町、信州新町、青梅市の新町(もと居住区)しか知らないので、よろしくお願いします。

 何を要望されているのか良く分かりませんが、新町がつく地名を知りたければ検索をかければすぐ出てきます。
 例えば、「新町」ならば全国で171箇所 (検索サイト)
 「○○新町」を含めるならば全国で929箇所 (検索サイト) もあるみたいです。
 サイトによって、微妙に検索結果は変わるので、興味があれば色々調べられたらどうでしょうか。

 新町という地名は昭和というか、特に戦後に新たに町が広がった際に○○新町という名前を付けがちなのか、至る所で見受けられます。私自身も学生時代、三口新町に住んでいましたし…。正式町名ではありませんが、今も新しく出来て分かれた自治会なので、西新町自治会という名前の自治会に所属しています。
 自分の自治会の名前も含めて、安直なネーミングだと思いますね。(笑)
[105220] 2022年 8月 2日(火)18:33:53あきごん さん
第2回十番勝負トライアル感想
 実行委員の皆様、参加者の皆様お疲れ様でした。
 今回のトライアルは光栄というか意外なことにハンデCを頂き1日遅れのスタートとなりました。メダル争いには参加できませんでしたが、他を気にせずゆったりと取り組むことが出来たので、それはそれで良かったと思います。
 初日はとりあえず、ざっと全体を見た後は問題市をコピペしプリントアウトまでしましたが、解答できるのは翌日の夜なので具体的な検討はしないで寝ることとしました。翌日は午前中に用事を済ませて、午後から問題に取り組みましたが、もう既にたくさんの解答が出ており、おそらくメダルは残らないだろうなということで、安全運転のマイペースで解答することにしました。

 まずは、初見でなんとなく見当がついていた2問。

問二:金沢市  ■新幹線の駅がある市(ミニ新幹線を除く)
 まず北斗市に目が止まり、最後の鹿児島市まで新幹線の匂いがプンプン。秋田市と武雄市が該当しない市ということで、フル規格と開通済みのみという事を示している事が分かったので、共通項の確証を得ました。奈良県には新幹線の駅はないので、縁(ゆかり)のある市ということで、北陸新幹線開通後はまだ行けていないのですが学生時代を過ごした金沢市で。

問六:天理市  ■春夏の高校野球の優勝校が所在する市 (優勝当時の学校所在地。優勝当時は町村でも、現在の市域にあればよい)
 最初に見た瞬間、高校野球の四文字が思い浮かびました。特別、高校野球ファンというわけではないですが、苫小牧市(駒大苫小牧)、さいたま市(浦和学院)、大東市(大阪桐蔭)、和歌山市(智弁和歌山)、三好市→旧池田町(池田)がすぐに思い浮かびました。もし今回ノーハンデであったら、まずこの設問でメダルを狙いに行っていたと思います。季節柄、夏の甲子園優勝校のある市だろうと思ったので地元の天理市で。(浦和学院が選抜のみ優勝とは思っていませんでした。)もし夏の甲子園のみであれば、既解答の敦賀市は該当しないのでギリギリ銅メダルだったのですが、よくよく考えると想定解数が合わないので春夏ともOKですよね。この問題、問題市の選択がシブイなあと感心すると同時に出題者は若者チームではないなと確信しました。和歌山市が富田林市か有田市だったらもっと良かったのに…、というのはおじさんの独り言です。

 続いて、なんとなく方向性が見えていた2問を検討。

問四:御所市  ■人口が2万人台の市
 問題市が全体的に人口が少ない印象があったので、過疎地域かと思いましたが、想定解数が全然合いません。人口の少ない市ランキングだとしたら83という想定解数は中途半端だし、美唄市が該当しないのはおかしい。それでも人口関係がかなり怪しそうだったので、人口ランキングで該当しない美唄市を探すと19,901人。本宮市は30,121人。上下を挟むセオリー通りの出題で人口2万人台の市であることを確信しました。解答は県内の市から仕事で知り合いも多い御所市で。

問一:大和高田市  ■名前に他の市名を含む市
 初見で名前関係かなと、なんとなく見当はついていましたが、分かりそうで分からず、試しにサイト内検索をかけたら、そのものズバリの答えが出てきてしまいました。急ぐ必要はなかったので、既解答市も含めてもう少し問題を見て答えを出しても良かったのかなと感じています。この問題は、検索を頼らなくても気付くようにならないとダメだなと反省です。県内の市から大和高田市を解答。

 他にも問三や問七など、分かりそうだけど共通項が確定できない問題がありましたが無理せず、とりあえず初日は4問のみ解答することにしました。

問七:柏原市  ■読み仮名の最後が「ら」の市
 今回、一番悔しいのがこの問題です。まず、なんで、すぐに分からなかったのかが分からない。既解答も含めたら10市も並んでいるのに、こんな単純な事に気付かないとは…。気付いた時は、脱力感でぐったりしてしまいました。しかも橿原市を見落として、「県内市が残ってないので柏原市」などと間抜けなコメントまでしているのですから、なんとも情けない…。普段、「県内のかしはら」市 ですか?「大阪のかしわら」市ですか? と確認することも良くあるのに、橿原市を見落として柏原市を答えるとは…。市盗りは関係ないとはいえ、今回は縁のある市で揃えたかったので大変悔しく思いました。

 とりあえず、ノーヒントはここまで。5問/10問なので、まあ実力的にはこんなものでしょう。
 このあとの第1ヒントの区町村ヒントでは、結局、新たには1つも共通項確定ができず、SVヒントからのリスタートとなりました。

問五:函館市  ■各都道府県の市のうち自治体コード順が2番目の市
 SVヒントの「コード」がズバリでしたね。比較的人口の多い古くからの都市が並ぶ中、室戸市が違和感ありありで、Wikipediaで室戸市の特徴を調べたものの良く分からず、もどかしい思いをしておりました。県内の大和高田市が問題市に入っていれば気付いていたのかも知れませんが、メジャーどころの福岡県の1番2番の北九州市と福岡市が問題に入っているのだから言い訳はできませんね。普段からデータを余り見ていないのがバレてしまいました。室戸市は、言われてみれば高知県は確かにそうだったっけ?と改めて気付かされました。答えが明確で、上級者でなくても地理統計に親しんでいれば気付けそうな、いい問題だと思いました。ただ、SVヒントは、あの段階ではズバリ過ぎかなとは思います。

問八:天理市  ■大学名となっている市
 この問題、早い段階から「大学」は疑っておりました。問題市の中で、余り特徴が分かっていなかった中央市を調べたら山梨大学医学部がある事が分かり、大学に関係がありそうだと考えたものの、学部のデパートのような筑波大学のあるつくば市が該当しないと言われて暗礁に乗り上げてしまいました。SVヒントで弘前大学の画像が提示され、やっぱり大学じゃないかと思い、もう一度、区町村ヒントや既解答市を眺めていると、東洋町や東海市が目に止まりました。市内にある大学という目で見ていたので、東洋町が提示された時は、「こんな場所に大学があるわけない」と逆に大学を否定する解釈をしていましたが、東洋町…、あれ? 東洋大学? 東海市…、東海大学? 中央市は中央大学じゃないか! と、所在地からではなく名前から見るという事にやっと気付きました。この問題は是非とも金沢市を答えたかったのですが、残念ながら既に解答されていたので地元天理市を解答しました。

問九:稚内市  ■「富士見」を住所に含む市
 初見の印象は「城?」だったのですが、富士見市が邪魔するし横須賀市や北見市といった正答市から、城の線はなくなりました。千代田区と言われて、再び皇居から城跡をイメージしましたが、やはり城とは関係ない市がいくつも正答になっているので、これはない。SVヒントが不二見鉄工所だったので、地名コレクションに富士見坂があるのを思い出して、絶対コレだと思って確認しに行ったが、富士見坂の地名は本家の富士山が見えるものがほとんどで、関東から静岡、山梨に集中しており、全国各地86市が該当はありえない。とすれば、○○富士と呼ばれる山は全国各地にあるので、その線で○○富士の所在市町村を調べましたが、さすがに86市もありません。しかし○○富士の近くに富士見という地名が散見される事に気付き、試しに検索をかけてみると、そのものズバリのHPはありませんでしたが、「富士見」地名でほぼほぼ間違いなさそう…。時間もないので間違いなさそうな市を答えようと、縁のある市を探したのですが、やはり本家の富士山が見える地方が中心なので、奈良県内はもちろん近畿や北陸にも選択肢はほとんどなく、昔、利尻富士が綺麗に見えたのを覚えていた稚内市を解答。メークインさん、残しておいてくれて、ありがとうございます。

 SVヒントで3つ順当に分かったのですが、残り2問がどうしても分かりません。既に解答している問題のSVヒントを見たら、どれもストレートなヒントとなっていたので、SVを素直に解釈することにしましたが、どうにも共通項が特定出来ません。むしろ考えていたのと違う路線のSV画像だったので、ここまできての誤答は避けたいので、無理せず次の地図ヒントを待つことにしました。
 しかし、期待の地図ヒントでは残り2問が全く分からず、むしろ混乱に拍車がかかってしまい、SVや地図をどう解釈するかという余計な検討が増えてしまいました。

 そして、二文字ヒントが出たので、SVヒントと地図ヒントは一旦忘れて考えることにしたら、残り2問がやっと分かりました。

問三:奈良市  ■国際会議観光都市
 正直、この問題が最後まで残るとは初見時には思いもしませんでした。問題市をパッと見て、旭山動物園、東京ディズニーランド、志摩スペイン村、姫路セントラルパークと有名どころの遊園地や動物園が思い浮かんだので、テーマパークとか観光施設系で間違いないだろうと思っていました。しかし、色々な種類の施設があり、58市のくくり方が見つからない。遊園地やテーマパークに協会があるのかと調べたものの、動物園水族館協会のような分かりやすいものがないし、58はなさそう。SVヒントが賢島駅前のG7サミットの記念モニュメントでしたが、サミット開催地は国内では限られた場所なので58市も該当はありえない。駅前のモニュメントはどこにでもありそうで問題になりそうもない。国際会議の代表でサミットを示したのかなと思いますが、私はここで道を間違えてしまいました。続く地図ヒントの霞ヶ関は中央省庁を示しているのだろうが、位置が2号館と3号館の真ん中でどこの省庁かが分からず、総務省か国交省か?と思って、SVヒントも相まって良く分からなくなってしまいました。結局、二文字ヒントでやっぱり「観光」じゃないか、ということで色々と検索をかけて、やっと共通項に行き当たりました。何をどう検索したのかは、はっきり覚えていません。幸い県内で唯一の奈良市が残っていたので解答しました。

問十:宇陀市  ■複数の村と隣接する市
 そして最後に残ったのが、この問題でした。問題市からは内陸の比較的面積の広い市のイメージがありましたが、宜野湾市だけが異彩を放っています。宜野湾市といったら普天間基地という印象しかないので、他の4市とは明らかに特徴が異なり、共通項が思い浮かびませんでした。既解答市も広く分布しているようで、地方の偏りがなさそうです。ただ、相模原市をのぞいて東京や大阪などの大都市部がないので、国立公園や自然環境系など地方都市にありそうな特徴で共通項を探していましたが分かりませんでした。SVヒントが自専道の飛島北ICと飛島JCTの道路案内標識…。まさか交通インフラ系だったのかとICやJCTを調べようとしましたが、五條市にそんなものがある訳がありません。SVの区間が比較的最近供用された区間のようなので、昨年の国道の供用開始区間を調べたり、地域高規格道路を確認したり思いつくものを一通りチェックしましたがわかりませんでした。地図ヒントは宜野湾市役所。市役所に何か書いてあるのかと、市役所のSVを見てみましたが共通項に行き着くような標語もありません。結局、完全に方向性が分からなくなってしまいました。二文字ヒントが「隣接」だったので、これまでのヒントは完全に無視して一から考える事にし、隣接数を見にいって、やっと複数の村と隣接している事が分かりました。SVの飛島村は名古屋市に隣接する唯一の村ですが、非該当の名古屋市の例を、しかも市村境界標でもない画像をヒントにするのは如何なものかというのが正直な感想です。トライアルでもあるので、問題市で村との境界部をSVにした方が良かったのではないかと思います。

 以上、最終日前日の金曜日夜にやっとこさ完答できました。落書き帳でも書きましたが、実は今回、最終日を31日(日)と勘違いして余裕をかましていたら、金曜日の採点時にあと一日と分かって大慌て、という間抜けな事をしておりました。ゆったりとし過ぎて、危うく時間切れになりかねなかったので反省です。

 全体の感想として、初日でメダルがほぼ売り切れということから、トライアルとしては難易度設定は良かったのではないかと思います。しかし、個人的には特別難易度が低いという印象はありませんでしたが、初日からノーヒントでどんどん解答が出てきており全体のレベルが上がっているのを実感しました。今回はたまたまハンデCを頂きましたが、実力的にはむしろノーハンデの皆さんの多くが自分より上じゃないか、という印象を受けました。もっと精進しないとダメだなと痛感しました。
 今回は想定解数が多めだったので、初心者の方も取り組みやすかったのではないかと思います。一方でヒントの出し方は一考する余地があるように感じました。SVヒントはズバリのヒントになりやすいので第2ヒントとしてはどうなのか?  限られたヒントの構成は適切か? トライアルという事で初心者目線で見た時、最終ヒントはもっと分かりやすいヒントにしないと完答できないのでは?
 1週間という短い期間なので、どのタイミングでどのヒントを出すかというのは難しい問題だと思いますが、本戦の十番勝負が将来、日数を短縮することを検討するのであれば、トライアルが良い試金石になるように思います。
 何はともあれ、とにかく実行委員の皆様、本当にお疲れ様でした。終了後に少し書いていただいていますが、もう少し詳しく出題者側の苦労を落書き帳で話題提供していただけたら是非読みたいなと思います。

 最後に、第3回があるなら(勿論あると思いますが)、是非ともグリグリさんに解答者側で参加してもらえたら楽しいと思うのですが…。システム管理者なので、問題は事前に見ようと思えば見れるのでしょうが、自主規制していただいたらいいのではないかと思うのですが、如何でしょうか。
[105194] 2022年 7月 31日(日)12:54:32あきごん さん
十番勝負トライアル
 実行委員の皆様、参加者の皆様、十番勝負トライアル、お疲れ様でした。前回に引き続き、楽しませていただきました。ありがとうございました。
 前回は売り切れで完答できなかったので、今回の多めの想定解数はじっくりと取り組めたのでよかったです。本日はイベント開催関係の出勤で時間がとれないため、感想については代休日にでも改めて書きたいと思います。とりあえず御礼方々、ご挨拶まで。

[105188]メークインさん
SVのドラッグストアアカカベの理由が全く分かりません。

 見るべきはアカカベではなく、その右側の「日本一モータープール」ですね。SVはURLで保存したときに角度が少しずれることがあるので、真正面以外のものもチェックした方がいいですね。私は共通項がわかっている状態でSVを見ましたので「日本一」がすぐ目につきました。
[105168] 2022年 7月 30日(土)12:23:06あきごん さん
十番勝負トライアル 出題者予想
 どうにか完答できたようで幸いでした。昨日21時まで、最終が31日(日)21時だと思い違いをしていたので、昨晩は焦ってしまいました。まだ未完答の方、今回は売り切れの心配はないので、あと数時間、最後まで頑張ってください。

 今回の出題者予想です。
問一:伊豆之国さん
問二:さざ波さん
問三:デスクトップ鉄さん
問四:駿河の民さん
問五:デスクトップ鉄さん
問六:伊豆之国さん
問七:駿河の民さん
問八:さざ波さん
問九:伊豆之国さん
問十:デスクトップ鉄さん

[105126]未開人さん の予想と問一から問六まで、丸かぶりしています(不安?!)が、カンニングはしておりません(笑)。
ちなみに私も前回は出題者予想は、ほとんど外していたように記憶しています…。
[105153] 2022年 7月 30日(土)00:28:06あきごん さん
十番勝負トライアル解答
問十:宇陀市

やはりSVヒントと地図ヒントが良く分からないのですが、想定解数が数えられたので投入します。
これで、なんとか完答でしょうか。
[105150] 2022年 7月 29日(金)23:54:01あきごん さん
十番勝負トライアル解答
問三:奈良市

多分これでいいと思うんだけど、SVヒントと地図ヒントが、もうひとつピンと来ないのです…。
もう、時間がないので投入します。
[105116] 2022年 7月 28日(木)17:04:59あきごん さん
十番勝負トライアル解答
問九:稚内市

 多分こういう事でいいのでしょうね。すべてを数えられないですが投入します。
 縁のある市を探したら、こんなに遠くになってしまいました。
[105107] 2022年 7月 27日(水)23:17:45あきごん さん
十番勝負トライアル解答
問八:天理市

そっちから見るのか…。
残念ながら、是非とも答えたい市が出てしまっているので地元で。
[105100] 2022年 7月 27日(水)21:53:59あきごん さん
十番勝負トライアル解答
問五:函館市

そういう事ね。
[105077] 2022年 7月 26日(火)12:23:28あきごん さん
十番勝負トライアル解答
問七:柏原市

 何で今まで気づかなかったんだろう。
 県内は売り切れなのでお隣で。
[105042] 2022年 7月 24日(日)21:01:39あきごん さん
十番勝負トライアル解答
今回は1日遅れの参戦となりますが、どうぞよろしくお願いします。
それにしても、皆さんすごいですね。ノーヒントでも解答がどんどん出てきてて、もうメダルはほとんど残っていませんね。
とりあえず、なんとなく見当がついた分だけ…、縁のある市で。

問一:大和高田市
問二:金沢市
問四:御所市
問六:天理市

あとは、じっくりと行くことにします。
[104948] 2022年 7月 19日(火)15:32:58あきごん さん
第◯波
[104946]未開人さん
実際に静岡県では「第8波」という呼び方がされていますし、感染者数のグラフからも明瞭ではないが5月に一つのピークがあることを読み取ることができます。
このように考えると、第◯波という呼称はやめて、流行時期などによる別の呼び方を考えたほうが適切かと思います。

 同感です。私も以前、コロナ関連の書き込みをしたときに感じました。
 自分が言おうとしているのが第○波なのか調べないと分からない、また第○波と書いたとき、それが正確に伝わるのか…。
 例えば、今、第4波と書いても、それがいつの流行のことを言っているのか、パッと分かる人がどれ位いるのでしょうか。(正解は昨年のゴールデンウィーク明けからのオリンピック前の流行の事のようです。)
 これだけ、何回も波が来て、しかも地域によって波に差が出ると、第○波という言い方は考えた方が良いですね。

[104947]メークインさん
私のネームの元となっている桃岩荘の今年初ニュースが届きました。
コロナ禍により「歌と踊り」を封じられてしまうと、運営はかなり厳しいですね。

 なんとか頑張って、伝統のき○○いユースを守っていってほしいものですね。どうか伝説にはなってほしくないです。切に願います。
[104940] 2022年 7月 17日(日)14:36:45あきごん さん
ロータリーコレクションの更新について
 本日、ロータリーコレクションにおいて、以下4件のラウンドアバウトを追加いたしました。

岩手県磐井郡平泉町平泉 平泉スマートIC (2021年)
山形県酒田市広野  (2021年)
愛知県安城市里町北歌口 安城北部工業団地デンソー前 (2022年)
愛知県愛知郡東郷町春木 東郷セントラル第3街区 (2021年)

 最近、コレクションの更新も疎かになって…、というか情報収集自体が疎かになっていました。2021年秋以降の供用開始箇所の追加ですが、他にもあるかも知れませんので、ラウンドアバウト供用開始の情報がありましたら情報提供をよろしくお願いいたします。
[104916] 2022年 7月 9日(土)18:20:33あきごん さん
Re2:クイズここはどこでしょう
[104907]で一度レスしましたが、出題直後にあまり詳しく書くのも何なので短文での書き込みでした。皆さんの書き込みもあって、もう気にすることもないでしょうから、もう少し思い出を書きたいと思います。

 私がA丘に最初に行ったのは小学生の時の家族旅行ですので千本桜さんが訪れた時の5年後くらいでしょうか。当時は奈良から行くには、京都経由で国鉄H本線で行くのが一般的だったと思います。当時は特急列車も気動車で、京都駅のH線ホームで弁当とお茶と冷凍ミカンを買って乗り込んだのを覚えています。結構な長旅だったはずですが、電車大好き少年だった私は、初めてのH本線の車窓から見る景色に全く退屈しませんでした。
特に[104914] 伊豆之国さんが
ドラマの中でも、そして映画でも、最初のシーンで紹介されていた餘部の鉄橋を列車が渡る風景。ドラマが放映されて間もないころに列車転落事故が起こり、それからしばらく徐行運転となり、強風時の運休もよくあったそうで、
と触れられている餘部鉄橋を渡ったのは今でも覚えています。その後大人になってから、列車転落事故の後に車で餘部鉄橋の下を通った時、改めてその高さに驚きました。
 もっとも、この鉄道ルートは千本桜さんのルートから外れているので、寄り道はこれくらいにして、本題に戻りたいと思います。

 前回、A丘には3回訪れていると書きましたが、W県へは4回、通過も含めれば6回行っておりますが、鉄道を使って行くことが多かったので、最初から最後まで千本桜さんのルートでWまで行ったことはありません。しかしB市については、鉄道の場合は大阪方面からJRのB線経由というルートもあり、また天橋立方面への途中でもあるのでB市には結構、馴染みがあります。
 一方でF町は、JRH本線でも何回も通っていますがI線との分岐というよりも、どちらかという車での通過が多い所です。F町の北には日本で最古(級)の時計台のある蕎麦で有名な町や島崎藤村の小説のタイトルにもなっている有名な温泉があるほか、その先には冬場はカニを食べに行くことが多い地域ですので、中国道からI連絡道路を使ってよく通ります。また、W県に車で行く場合はF町から千本桜さんのルートである国道D号線を通って行くことになるので、15年程前に家族旅行で車で行ったときにはこのルートを通っています。当然Oトンネルも出来ているので、走りやすい道をただひたすらWを目指して運転したような気がします。途中、道路標識でQ温泉の名前を見てR日記の事を思い出しましたが、国道はバイパスを通っているので温泉街は素通りしてしまいました。
 F町以西はトンネルやバイパス以外は基本的に千本桜さんと同じルートのはずなのですが、自転車と自動車の違いは大きく、わずか2~3時間で走り抜けたので通過したという記憶以外は余り残っておりません。この時に一番記憶に残っているのは、A丘近くまで来たときに海が見えたときの感動です。奈良県民にとって海は憧れの対象ですので、延々と山間部を走って海が見えたときの喜びは格別なのです。この気持ちは海なし県民の方には分かっていただけると思います。

 A丘は昭和50年くらいに初めて行ったときよりも緑化が進んでいる印象をうけましたが、あの雄大な景色は健在で、何度来ても印象に残ります。W県はA丘が有名ですが、ここから西には砂浜が続き(奈良県民にとってはうらやましい!)ウサギが出てくる昔話で有名な海岸にも2度行っています。また海外旅行で人気の常夏の島と同じ読みの温泉にも一度泊まったことがあり、さらに西の大きな山にも行ったことがあるので、私的には結構馴染みのある県なのです。
 ただ、そこへ行くまでは、これを書いていて気付かされたのですが、ほとんど素通りしてしまっています。今後は、前から思っているI線の途中にある天空の城も含めて、途中にもゆっくり行ってみたいなと思いました。
[104907] 2022年 7月 6日(水)18:52:39あきごん さん
Re:クイズここはどこでしょう
[104905]千本桜 さん
 A丘には私も小学生の頃を皮切りに、合計3回行っておりますが、何回行ってもあの広さと意外に高低差もあったりで感動した覚えがあります。似たような地形は全国に沢山ありますが、ここはやはりダントツで一番ですね。
 対象地域が私的になじみのある方面ということもあり、過去一年間のクイズの中では一番、やさしかったような気がします。私の場合、R日記のQ温泉から芋づる式にわかりました。
 それにしても、R日記の主演女優の方は、なぜいつまでもあんなに若くて美しいのでしょうか。ひょっとして魔女なのではないかと最近密かに思っています。
[104897] 2022年 7月 2日(土)16:07:10【1】訂正年月日
【1】2022年 7月 2日(土)18:42:24
あきごん さん
将棋棋士
[104887]グリグリさん
里見香奈さんが受験申請してくれるかどうかヤキモキしていたのですが、決心されたようで私も全力で応援しています。24日の棋聖戦一次予選で浦野八段、出口六段に連勝して自信を持ったのが良かったのかな。とにかく出雲イナズマには全力で頑張ってほしい。
西山朋佳さんが奨励会三段リーグで14勝4敗で棋士になれなかった時はとても残念でした。

 里見さんが三段リーグで頑張っていた時はニュースにもなっており、応援していたのですが残念ながら四段にはなれませんでした。その後、西山さんが挑戦したときは、もしかしたらという期待があったのですが、やはり四段の壁は高かったようです。
 それにしても西山さんが次点になった 第66回奨励会三段リーグ戦の成績表 は初めて見たのですが、こんなに惜しかったとは驚きです。普通、14勝すれば四段に上がれるのに、このときに限って14勝が3人もいて、前期成績による順位のせいで「次点」とは、不運というか何というか…。たしか藤井聡太さんの時は13勝5敗で「1位抜け」だったはずですし。
 そして今度は里見さんに、もう一度チャンスが巡ってきたので、今回こそものにして是非とも四段になってほしいものです。

 将棋の話題といえば、6月22日に日本将棋連盟が名古屋将棋対局場を開場し、さっそく順位戦A級の藤井聡太竜王-佐藤康光九段戦と、B級2組の杉本昌隆八段-佐々木慎七段戦の2局が行われました。これまでタイトル戦を除く公式戦は、将棋会館のある東京と大阪に集中していたので地方在住の棋士(はっきり言えば藤井五冠)は移動のハンデが大きいなと思っていました。(藤井さんご本人は、鉄道好きなので電車の移動は苦にならないと言われていましたが、移動のハンデも楽しんでしまうところが藤井さんのすごい所なのでしょう。)

 豊島将之九段も含め、最近は愛知県出身の棋士の活躍が目につきますが、普及という意味でも、このような施設ができるのは良いことだと思います。本当なら将棋会館を名古屋にという話なのでしょうが、まずは一歩というところでしょうか。

 当サイト都道府県ランキングの 現役プロ棋士 を改めて見てみると、やはり東京と大阪及びその周辺に集中しています。そもそも人口が多いので当然ではありますが、やはり奨励会が東京と大阪にしかないのが大きいのでしょうね。奨励会に入会する小学生~中学生時点で、自宅から通えるかどうかという事は入口の部分で非常に大きな地域ハンデが生じているといえるのではないでしょうか。対局の度に東京(または大阪)に行かなければならないとなると、本人だけでなく親御さんも含めて相当の覚悟がないと難しいでしょう。できれば各地方の主要都市(福岡、広島、名古屋、仙台、札幌など)に奨励会があって、初段になるまでは地方で腕を磨けるようになれば普及も進むように思います。そこから上も、リモート対局などもできれば地域ハンデは少なくなるように思いますが、やはり将棋の醍醐味は直接の対局でしょうからプロになれるかどうかの三段リーグでは難しいかも知れませんね。

 さて2020年第80期名人戦ですが、昨年に続き斎藤慎太郎八段は渡辺明名人に返り討ちにあってしまいました。藤井五冠がA級に上がってこないうちに、奈良県から名人を!と期待したのですが、さすが将棋界の魔王、簡単には勝たせてくれませんでした…。
 今期は魔王との対決の前に、ラスボスを倒さなければならないわけで、奈良県から名人を!は険しい道のりになってしまいました。
トホホ…。
[104896] 2022年 7月 2日(土)14:46:57あきごん さん
Re:都道府県の最高気温
[104893][104894]鰯山 さん

 都道府県の最高気温の最低が、ダントツで沖縄県(宮古島市 36.1度)というのも面白いですね。
 ここ最近は東北や北海道でも40度近くにまでなることがありますから、36度と言われても驚かなくなりました…。

 ちなみに私の住む奈良県の最高が十津川村だというのは意外というか、そうだったんですね。2年前なので、そう言えばそんなニュースを耳にしたように思います。


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