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音無鈴鹿さんの記事が10件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[62683]2007年11月27日
音無鈴鹿
[62629]2007年11月24日
音無鈴鹿
[62600]2007年11月22日
音無鈴鹿
[62486]2007年11月12日
音無鈴鹿
[62210]2007年10月24日
音無鈴鹿
[62085]2007年10月20日
音無鈴鹿
[61999]2007年10月16日
音無鈴鹿
[61885]2007年10月13日
音無鈴鹿
[61864]2007年10月13日
音無鈴鹿
[61846]2007年10月12日
音無鈴鹿

[62683] 2007年 11月 27日(火)02:46:28音無鈴鹿 さん
武田信玄の経県値
[62682]白桃さん
武田信玄さんの経験値は、山梨、長野、静岡、愛知、は間違いないでしょうが、神奈川はどうなんでしょう?。岐阜、群馬はどうなんでしょう?。
大河ドラマもまもなく最終回・川中島の決戦というところまでまいりましたが、この時点で武田信玄さんは甲信2か国の支配権を有する戦国大名でした(もちろん旧勢力も無視できないので甲信の守護職という大義名分ももっています)。この時点では甲信2か国の居住ということになるでしょうか?

 さてその武田信玄さんですが川中島の合戦ののちに大きく経県値をあげることになります。まず対上杉(長尾)氏への対抗策として上杉家臣の長野氏を攻めます。長野氏の本拠地は榛名山のふもとにある上野箕輪城ですから、この時点で群馬県へご訪問ということになります。
 続いて今川義元死後に弱体化した今川氏に矛先を向け、駿河侵攻にとりかかります。この際に三河の徳川氏との密約があり駿河は武田氏、遠州は徳川氏により分割支配するという旨の盟約をしたため、駿河のみの侵攻となります(もっとも徳川氏の動きが遅く、勇み足で遠江へも侵攻したようですが…どちらもいまは静岡県ですから)。この駿河侵攻によりかの による三国同盟は崩壊、結果として相模の後北条氏とも対立する状況になりました。この際に武田軍は小田原城を包囲していますから、相模にはご宿泊ということです。本格的な合戦にならなかったのは、戦いの主目的が駿河への侵攻に北条氏を介入させないことだったためと、北条氏が堅城小田原城に籠ってしまったから。しかしお帰りの際にはタダでは帰還させまじと打って出た北条軍と、三増峠といういまの国道412号線沿いで一戦交えていますが、武田軍は追っ手を撃退し無事甲斐に。また一連の北条攻め途中に八王子城などにも手を出しているので、武蔵国の東京都部分も当然ご滞在ということです。

 この結果信玄さんは駿河を領有します。これによって東海地方を視野に入れた信玄さんの軍事戦略は、対織田信長対策として信長の同盟者(というか別働隊)である徳川家康を攻撃するべく、遠江国・三河国に侵攻します。この時点で愛知県にご訪問となります。さらに飛騨の三木氏も攻撃したので、岐阜県にも足を伸ばしていることになります。やっぱり安房峠を越えていったのですかねぇ、体力ありますなぁ。この後、本格的な対信長戦を開始し東濃へも侵攻を開始していますが、このとき信玄本隊は同時に徳川攻めをしているので、信玄さん本人が美濃をご訪問されたかは不明です。こののち浜松郊外の三方ヶ原で徳川軍を大将の家康さんがお漏らしするくらいまでコテンパンにのしたあたりが最大版図で、信玄さんはこの後病魔に倒れてしまいます。
 
 というわけで、参考までに地図にするとこんな感じでしょうか?
[62629] 2007年 11月 24日(土)00:52:52【1】音無鈴鹿 さん
気候の体感と温度感覚
こんばんは、音無です。
ここのところ急に冷え込みましてすっかり冬の装い。私は寒いのは苦手ですから、やっぱり冬より夏が好き。これから半年ばかりは毎朝、冬眠したいなぁと布団の中でちょっとだけ無駄な抵抗をしてしまうのです。でもあと180日もすれば、「暑いの嫌い」「夏より冬が好き」なんて無節操なことを書きこむのです。

[62625]アルバトロスさん
[62608]スナフキんさん
[62618]MasAkaさん
 私は”貧血”ですから諸事情はわかりませんが。むか~し遠足だったか課外活動だったかで長瀞まで行ったことがありましたが、そのときに確か「みつみね号」なんてのに乗った記憶があります。いまはないのでしょうか。まだまだ電車でどこかで遊びにいくのが主流だった時代ですね。その時代と違って観光もいまやマイカーのほうが主力でしょうし。
 さてこの電車もご多分に漏れず、そんな観光特急電車があった頃とは電車の目的が違っていて、
夕方以降の時間帯に池袋からのお帰りに便利で快適な新ライナー
との触れ込みですね。ココロドキドキわくわくどこかへ遊びに行く観光客を運ぶのではなく、グッタリお疲れの通勤客を帰宅させるための電車のようですから、いっそのこと「列車名としてふさわしき地物名」というより、その目的を冠して「おうちに帰ろう号」でもいいのではないかと思ってしまいます。

そして。
[62626]あっちゃんさん
静岡は気温は高くても、体感気温は日本一低い
 体感したものを定量化するのはちょっと難しいですね。「気温」として考えるならば、体感気温に関しては定量化の試みがなされています。
 風と湿度による気温の感じ方の変化に関しては「体感温度」という指標があります。風のほうは身の回りから体温により暖められた空気の層が奪われるわけですからわかりやすいのですが、湿度もまた体感に影響します。人間は高温多湿の場合には蒸し暑さを感じ、また低温多湿の場合には底冷えと感じます。
 そのほかに「不快指数」という乾球温度と湿球温度の和から夏の不快感を定量化しようとした試みがあります。不快指数はアメリカで作成され、その結果が、およそ100人のうち何人が不快に感じるか、というわかり易いスコアとして知られています。ただ、この指標では湿度が考慮されていません(乾球温度と湿球温度の差分から湿度を換算することはできますが)ので、日本の蒸し暑さを定量的に評価できているかというとはなはだ疑問ではあります。温度35℃・湿度75%でも指数は90にまでならないので、日本ならばほぼ100%不快に感じる気候でもアメリカ人は10%もの人がケロっとしている、あぁアメリカ人はなんて我慢強いんだ、とはならないわけです。
 さらに温度感覚には人間側の要因もあります。たとえば発熱すれば相対的に気温が下がったことになりますから当然肌寒く感じます(もちろん炎症性サイトカインの影響も当然あります)。血行不良により末梢の体温が低下すればこれも寒さを感じることになります。そのほかに暑がり・寒がり・多汗など体質的原因もありますし、色彩が心理学的に与える影響もあります。温かい人・冷たい人なんて言い方もありますが、ほんわかすれば暖かぞっとすればひんやりと上手いことを言ったものです。お財布がさびしい夜は身も心も寒く感じたりとか(笑)。

 ちょっと複雑になりますがヒトの温度感覚の仕組みに関しても考慮しておくとよいでしょう。人間が温度を感じる感覚というのは、体性表面感覚という分類になります。体性感覚のうち体表面の皮膚や粘膜に生じる感覚で、触覚・痛覚・掻痒覚と近い部分になります。それぞれの感覚は専門の受容器に特化されていますが、神経線維は共通のものを使用している部分もあります。
 温度に関しては温覚受容器と冷覚受容器という独立の2つの温度受容器により成り立っています。温度が低すぎる(おおむね15℃以下)と温度受容器は作動せず痛覚線維のみが発火し痛みを感じます。冷覚受容器・冷線維は15℃~25℃くらいまで感度よく動作します。これ以上の温度では温覚受容器と冷覚受容器が同時に発火するため、温度”刺激”が皮膚に加えられても冷覚も温覚も生じない無感温度という状態になります。33℃前後がもっともこの効果があり、これ以上の温度では温覚受容器のみの動作領域になります。また45℃を超えてくると温覚受容器ほかに冷覚受容器(と痛覚)が作用するようになります。長くなりましたが、要するに冷覚というのは人間にとって快適に過ごすことができない温度を選択的に感知しているということでしょうか。
 もうひとつ、温度区別の感度は温覚受容器と冷覚受容器が同時に作用している25℃~30℃の範囲が最も良く、この範囲の温度変化が生じたときには、実際の温度変化よりも温度が激しく変動したような錯覚を感じるようになっています。朝晩の気温の変化やエアコン設定温度1℃の変化は、非常に鋭敏に感じ取ることができるわけです。
 余談ですが、化学物質のなかにはこれら受容器の作動温度を変化させるものが知られており、唐辛子の主成分であるカプサイシンは温覚受容器の高温側の感度を引き上げたり、ハッカの成分のひとつメントールは冷覚受容器の動作温度を変化させ高温でも清涼感を感じさせたりします。

 さてそれでは静岡の気候(気温ではなく)というのは、体感として低温を感じるものなのでしょうか?なんかその命題がただの苦労自慢の類な気もしてきましたが、せっかくなので上述の条件も参考にして、もういちど考えてみてくださいな。

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※むかしの教科書なんかを引っ張り出して書いていたら、一時間ほどかかってしまいました。その間に[62627]にてむっくんさんがもっとsuggestiveな書きこみをされていましたね。

[62628]スナフキんさん
私はどうやら開き直り型の発想のようですね(笑)。
[62600] 2007年 11月 22日(木)02:20:02音無鈴鹿 さん
再発見
こんばんは、音無です。

オフ会の感想で盛り上がっていますが、この件はまたのちほど時間があるときに。
そういえば、オフ会3次会の後半のほうで、邪馬台国関連の話題がありましたが。なんと「魏志倭人伝」にある末盧国が発見されたとのこと。なんでも第二次大戦中に一度は遺跡が確認されながら、その後場所が分からなくなっていたとのこと。混乱期とはいえそんなことがあったんですね。遺跡周辺はすっかり住宅地となってしまったようですが、それでも首長墓ならびに勾玉や銅鏡など副葬品も出土するなど大発見のようです。
 これで、いわゆる「魏志倭人伝」に書かれた倭国を構成するクニのうち場所が判明したのは、対馬国・壱岐国のほかは伊都国に次ぎ2つめとなりました。さてはて卑弥呼さんの居た女王国までたどり着けるのはいったいいつのことになるのでしょうね。

[62599]まかいの さん
ニュージーランドの道路地図
大変いいものを見せていただきました。旅行の行程が思い出され面白かったです。私もクライストチャーチの地図専門店で南島北島が一冊にまとめられた地図を買いました。あと南半球用星座早見盤も買ったので、併せて結構いい値段だったと思います。がしかし買ってしまったことに満足してそれきりどこかにしまい込んで…。オフ会のときにもって行けばよかったなぁ。
[62486] 2007年 11月 12日(月)00:37:45音無鈴鹿 さん
無事帰宅いたしました
福岡オフ会参加の皆様、お疲れ様でした。
 皆様とお会いして楽しいひとときを過ごすことができました。ありがとうございました。
そして幹事のかぱぷうさんには早朝までの長きにわたり大変ご迷惑をおかけ致しました。この場を借りてあつく御礼申し上げます。また、ホテルの予約ミスをした私を、鈴鹿シバいたる!!と4次会までお付き合いくださった皆様にはとりわけ感謝しております。なかでも白桃さんはだいぶ遅くまでながながとお付き合いくださいまして大変感謝しております。その後の首尾は問題なかったでしょうか。

 さて、私は睡眠時間が短いことは慣れているのですが、こと今回は、集合時間に間に合うように荷物持ちながら走ったりと少々動きすぎたのでしょうか?あるいはオフ会参加に向けて先週のうちに仕事を圧縮したことのツケがまわったのか?あるいは寄る年波に勝てなかったのか?いずれにしても体力のほうが追いつかず、帰り予定を前倒しにして帰途につきました。早い時間の航空便なので搭乗者もまばら、首尾よく窓際を確保しました。晴天の中福岡空港から飛び立ち西鉄二日市駅のあたりまでは下界もよく見えるいいお天気でしたが、ここから急激に大量の雲があらわれてあっというまに下界はさえぎられてしまいました。これが恐怖の分水嶺の力なのかぁ。おそるべし筑紫野市。到着した関東はあいにくの空模様。伊豆大島を通過してから30分ほど上空で待たされましたがなんとか無事着陸。霧雨が降りやや肌寒く感じ、それとともについ数時間前まで居た福岡の、気温は低くとも湿度が高くちょっと重たかった南国の空気をちょっと懐かしく感じ帰宅いたしました。そのあとは自宅で”荒ごみ状態”になり爆睡。
 長崎とか熊本あたりなら今日は時間があったのでちょっと行ってみたかったのですが、もうすこし時間と体力があるときにお預けという結論にいたしました。まぁ慌てて立ち寄ってもその町を楽しめないですしね。よって今回はあらたな経県は無しでした。

 それでは、また皆様とお会いできる機会を楽しみにしています。
[62210] 2007年 10月 24日(水)14:12:40音無鈴鹿 さん
祭礼は無事挙行されました
参加者の皆様はお疲れ様でした。また皆様には期間中にご協力を賜りありがとうございました。それでは感想をば。
私の場合はノーヒントで正答に辿り着けるはずもなく、毎回ながらヒントが出揃った状態で未回答市をひたすら探すことになるのです。今回は問四のヒントがわからず。

問四:寝台特急「あかつき」が通過する市
アナグラムをいろいろ考えた結果

帰郷なら佐賀とか(ききょうならさがとか)→ 京都か奈良が先(きょうとかならがさき)

となってしまい、てっきりさきに話題に上っていた「京奈」関係かとああ勘違い。
 思い返せば福岡オフ会参加の方にも数名、特急あかつきを利用する旨かかれていましたね。大変大きなヒントがあったにもかかわらず、私は寝台特急の名前までをしっかりと把握していなかったがためお恥ずかしながら第二ヒントも「熱き」とか「赤き」とかあさっての方向に。やけに文語調のヒントだなぁと変なところに感心するばかり。鉄分不足でかなり”重度の貧血”の模様。

追記:メアド欄
[62205]日本人さん
[62200]スピカさん
 最初から@で入力すれば自動的に%にしてくれるんですね。記入するときに、ご丁寧に先回りして%にしていました。このサイトは細かいところまで色々工夫してあるのですね。折角用意してもらっていた機能を正確に使いこなせずに、結果としてお見苦しい表示状態にしてしまいました。ちゃんと直しておきましたのでご確認を。
 機能といえば、さきほど十番勝負の回答確認ページを見ましたら、「共通項」のところをクリックすると正解が別窓で表示されるようになってるんですね。昔からあったのかもしれないのですが、いまごろ気づきました。
 改めてオーナーグリグリさんの創意工夫に感心する次第です。
[62085] 2007年 10月 20日(土)02:45:47音無鈴鹿 さん
十番勝負
クイズは苦手なのですが、いっぱいヒントが出たのでそろそろ答えられそう。

問一:ひたちなか市
問二:鳩ヶ谷市
問三:豊橋市
問四…がわかりません。
問五:行田市
問六:小諸市
問七:安城市
問八:知立市
問九:大和郡山市
問十…は終了してますね。

今回はなんと素敵なテーマが!普段から好き好きと言っておきながら…この体たらく。
涙がでちゃう。うえーん。ぐすんぐすん、ぐすくぐすく。
[61999] 2007年 10月 16日(火)21:32:18音無鈴鹿 さん
継ぎ目・境目
こんばんは。

[61902]アルバトロスさん
首都高速道路中央環状新宿線
 我が家の前を掘っているアレもようやく完成ですか。開業まであと2か月ほどになり、各出入口にはETC用ゲートとアンテナ、それから電光掲示板などが続々と準備され、トンネル開口部は開業をいまや遅しと大きな口をぱっくり開けて待ち構えております。トンネル内からは湿気を含んだややカビ臭い空気がゆったりと流れてきています。その一方で地上の山手通りはあと2か月では到底跡かたづけができないほど工事関連機器が散乱しています。
 交通量の増加状況次第では、再び我が家の洗濯物が真っ黒になる日がやってくるのでしょうか?
 また、交差点角にある吉○家さんですが、ちょうど中央環状線の工事が始まったころビルごと破壊され、一時はこのまま消滅か、とおもいきや新ビルになってもテナントに入って残っております。周辺の景色もだいぶ変わりました。多重高架構造は、いつか見た本に描かれていた近未来想像画のようです。4号新宿線の中央道方面のみ接続構造のため、巨大なYの字を二つ重ねた巨大銀杏構造となっています。[52182]で触れましたように信号機設置の話はなくなりましたが、しかしこんな構造体をよく作ったものだなぁと見上げては感心するばかり。総工費はおよそ1兆円。徳川埋蔵金以上の金額を地下に埋めてしまう巨大プロジェクトです。
 さて首都高速道路はこの巨額の建設費を回収するためなのかどうなのか、2008年を目途に距離別料金制へと移行する予定ですが、最大で1200円と現状より500円ほど値上げの方針。東京線と神奈川線を両方通行すると最大2300円となかなかのお値段。東京線と神奈川線というのは、管理上は首都高速道路が東京都道であり神奈川県道であるからなのでしょうが、この境界はなんとかならないものでしょうかね。

 同じように実質一体でありながら、管理上別の料金体系となるケースは鉄道などでも見られます。東京で地下鉄を利用するとき東京メトロと都営地下鉄を通しで利用するとどうしても割高になっていまいます(70円の乗り継ぎ割引制度があるのですが)。よく外国人の先生を案内するの機会があるのですが、先方は英語版地図を見ながらなんでこっちの路線を利用しないのか、と聞かれたり。いちおう別会社だからとは説明するのですが、いやはやなんとも納得してもらうのはこれまた一苦労。
 埼玉高速鉄道や東陽高速鉄道なんてのもそれぞれ南北線、東西線と実質一体でありながら、路線区間が都区外ゆえの悲哀なのか別会社となっています。

 同じような構造が関西にもありますね。千里中央へ向かう北大阪急行は大阪市営地下鉄と一体でありながら別会社です。神戸の神戸高速鉄道というのもありますが、こちらは設立の目的が、神戸市内で繋がっていなかった阪急線、阪神線、山陽電鉄線と神戸電鉄線を接続して利便性を高めるというもの。こちらも管理の構造上乗り入れしている各鉄道会社の運賃に神戸高速線の運賃が上乗せられているためやはり割高。さすがに割高感があると不便で利用促進にならないと市長さんが判断したのか、阪急阪神線と統合することになったようです(記事リンク)。記事によると
阪急と阪神は昨年十月の経営統合で阪急阪神ホールディングス(HD)の傘下になり、神鉄の筆頭株主も同HD。山陽の筆頭株主は阪神で事実上は四社とも同HD傘下になる。
ということで、大阪から神戸経由で姫路までというかなり大きな会社となるみたいですね。 
[61885] 2007年 10月 13日(土)18:32:11【2】音無鈴鹿 さん
処方箋
どうも私の記事を発端としてあらぬ方向へ延焼しているようなので、なんらかの対応をしなければならないと思います。もともとは皆様にお祭りに対する協力をお願いしていたはずなのに、結果的に私がいちばん場を荒らしているのではなかろうかとも思えてきました。この点に関しては申しわけなく思っております。

処方箋を一通。
[61878][61879]じゃごたろさん
まず、
鬱病
こんなところでムンテラしないでくださいね。

それはともかく、[61879]は、そこに噛み付いてしまいましたか。
 私も初見のときはオーナー・グリグリさんの[61861]の発言に関しては瞬間的にはちょっとした疑念を感じました。すぐに思い直したのですが。ここに私の名前が、あるいは ほかの皆様 とでも書かれていれば気にはしなかったでしょう。このとき私は、[61822]のらるふさんの記事の真意を[61846]において公開質問しておりました。結果として記事の真意は、件の歌やあるいは歌手に対する思い入れの結果生じたものであったようです。そのときの私はまだらるふさんの真意がはかり兼ねていましたから、グリグリさんの意図、とりわけニジェさんに対する謝意はともかくらるふさんに対する謝意が理解できないものでした。私は、[61846]において表明したようならるふさんに対する疑念を、よもやグリグリさんが肯定されているのではないか、と感じた次第であります。
 それについては書きこもうかどうか考えていたのですが。直後にニジェさんが書きこみ[61863] をされまして、ニジェさんが、ほかの方に対してされたのと同じように教育的効果と申しましょうか、そう言う活動の一環としてアドバイスされたものと理解しましたし、またこの教育的効果に関してはグリグリさんが常日頃から実践され(たとえば[61790][61823])、またほかの方にも呼びかけておられる事項([61499])であります。それゆえ私はこの記述に関しては、私の根性が汚いから邪推をしてしまったに過ぎず、オーナーの真意は、ニジェさんらるふさんに対して一連の苦言を呈してくれた姿勢に対して純粋に謝意を表明されたものと解釈しました。
 いずれにしてもそこは明らかに誤解ですから、冷静になられることをお勧めいたします(とはいえ私も危うく同じ方向に向かうところだったので、その点説得力に欠けるのですが)。

[61881] inakanomozartさん
[61882] じゃごたろさん
関西方言での書き込み
私は短期間ですが西に居たことがあるので、[61851]のらるふさんの言いたいことはよく理解できてしまいますし、そう言いたくなる時の感情などかえって共感できてしまうものなのですが…。まぁうどんを注文したときにおつゆが黒かったとか白かったとかいう料理の味つけのようなものですからねぇ。なかなか難しいものですね。

そしてもう一通書いておきましょう。
[61865]YSKさん
 今回の一件に関しては、私はどちらかといえばYSKさんを擁護する立場でおりました。しかし[61865]の書きこみはいかがなものかと。そのようなことばかり書きこまれるようでは、正直なところ擁護しきれないです。[61846]に記したように、私はYSKさんは、晩夏の一件の後、ほかの参加者との関係修復を模索する道を選び、また現状を問題視してそれを打開すべく対応策を考えているのだろうと好意的に解釈しておりました。だからこそ、私がらるふさんと議論した一件では、もしやYSKさんが誹謗されているのではないかと懸念し、その真意を伺ったりしてきたわけです。それゆえ[61865]には正直失望してしまいました。
 何度か真摯という記述をされているようですが、少なくとも私にはそこから真摯さというものを見出すことができません。いくら言葉で丁寧に、あるいは相手の苦言?や助言を受け止めているように書かれていても、あるいはあなたの思考パターンをいくら丁寧に解説されても、同じことを繰り返す。さらには私は斯斯然然の気性ですと表明されましても正直困ります。結局のところは真摯とか誠意とかいいながら「俺様の感情をおまえらが理解しろ」と主張されているようにしか思えません。
 YSKさんは、その注意深さを、ご自分がどう受け止められているかを模索というか邪推されるよりも、むしろご自分の発言や記事が他人にどう思われあるいは相手がどんな気持ちになっているか観察し対応するほうに注力されたほうがよろしいのではないでしょうか。それは相手に真剣に向き合うということです。あれほど細かく各地域を見つめられ、また卓越した文才で随筆を書かれるわけですから、他人の気持ちやご自身の発言の周囲に対する影響なども、同じように細かく推察されるのは決して困難なことではないと私は思います。改善を望みます。

追記:うまくまとめようとしたのですが、残念ながら間に合わなかったようで残念です。
[61864] 2007年 10月 13日(土)00:50:31【2】音無鈴鹿 さん
富士山二題
朝に夕に富士山が眺められる季節となり、日々秋に向かってちょっと湿度の足りない空気の張りのようなものを感じます。私は乾燥肌で空気の乾燥には弱いものですから、やはり空気にも潤いがあったほうがすごしやすいです。空気ばかりではなく、生活にも、そして言葉にもまた潤いを求めたいものです。

さて。
[61532]きまぐれさん
浜コレクションに情報提供ありがとうございました。遅ればせながら1件を修正し、1件を追加いたしました。今後とも情報をお寄せくださいますようお願いいたします。

そして富士山ネタを二題。

[61821] スピカさん
富士山ナンバー
沼津自動車検査登録事務所の管轄から、伊豆ナンバーに引き続きもうひとつご当地ナンバーができるんですね。これで沼津ナンバーの地域はさらに減少して沼津市、裾野市と駿東郡の長泉町、清水町の二市二町だけになってしまいますね。沼津ナンバーのほうがかえって希少種に。

[61857]ドラえもんさん
 ほかの方からも投稿に関する問題点は度々指摘されていることなので、私のほうから更に追加で物を申し上げることについて少々躊躇したのですが。記事タイトルから類推するに、ドラえもんさんがこれをシリーズ化するつもりなのではないかと危惧いたしましたので、お節介ながら少々意見をさせてください。

 この記事で記述されている富士山の噴火史ですが、おそらくどこかから調べられたのだと思います。そして、それを纏めて落書き帳に投稿されているわけです。しかしこの行為にいったいどんな意味があるのでしょうか?おそらく参考にされた記事はここらへんかなと推定されます。
 記事に書かれている内容は少しでも富士山に興味がある方ならばこのあたりの事実はおおむね把握しています。ちょっと詳しければ先小御岳の記述がupdateされていないな、ということもわかります。それほど詳しくない方でも、富士山について調べる気になれば、もっとわかりやすくかつ詳細に書かれているほかの情報源をあたって調べることができるでしょう。それが学術系の書籍ならばそこに書かれた事実を裏付けるデータや引用した学術資料あるいは文献などの出典もしっかり書かれているので、それを調べればさらに詳しいことがわかりますし、あるいはもとの記事に誤りがあるかどうかなんてところまで精査することができます。逆にいうなら、[61857]の記事は、その出典さえわからない裏づけのないことをただ羅列しただけで、情報価値というものは非常に低いものとなります。もとの記事を書き写す上で誤写してしまい、結果として情報の正確性をかえって低下させる結果に陥っている可能性をもはらんでいます。
 落書き帳は学術的な場ではありませんから、ドラえもんさんその他の方に、書き込みに対してそこまでstrictなものを求めるつもりはありません。しかしだからといって「落書き帳」はただ落書きやメモや言葉の羅列をする場所でもありません。ここは地理好きな方々が集まっていろいろなことを語らう場です。そこに事実の羅列をして、いったい読者・参加者に対して何をどういった反応を期待しているのでしょうか?
 そこをよ~く考えてから書き込みをしてください…とはいっても何を考えればいいのか、理解できましたか?もしわからなければ、ほかの方の記事を参考にするのも一手です。芸術は模倣からといいますから。
 たとえば、同じようなまとめ系記事を執筆されているhmtさんの記事の場合はどうなっているでしょうか。あるいは同じ富士山ネタから派生したfutsunoおじさんの記事([61824]あたり)などを参照するのもよいかもしれません。どちらの記事も、単純な事実関係の羅列はそれほど多くなく、それ以上に、複数の事実を元にしてそれらを論理的に組み合わせることで新たな結論を導く考察や、あるいはそれに自身の経験などを加味した感想などを書くことに記事の多くの部分が割り当てられているのがわかるでしょうか?さらには、hmtさんの記事では、当該の時代の雰囲気や活気といったもの、futsunoおじさんの記事では豊富な登山経験といったものが、それぞれ文章を通じて私には伝わってきます。もちろんこのあたりの味というものは、年の功によるものも大きいので、私やあるいはドラえもんさんが記事を書く上でそのまま模倣できる性質のものではないですが…。しかしここれら秀逸な記事から読者が得られる情報価値というものは、図書館でコピーしてきた記事やインターネットで検索した文章の引き写しとは雲泥の差があるわけです(もちろん正確な事実を調査する上での上記手段を否定しているわけではありません。念のため)。
 少々長くなりましたが、結論としては、いたずらに何かを羅列するのではなく書いた記事を読まれる方のことも考慮した上で書き込みをするようにされてはいかがでしょうか。そうすれば、落書き帳をいまよりもっと堪能できるのではないかと思います。改善を期待しております。
 
そして。
[61851]らるふさん
 ご返答ありがとうございました。正直まだ真意ははかりかねているのですが(※)、少なくとも私が指摘した事象に関しては私の認識違いであったようです。ちょっと行き違いがあったようで、結果大上段に構えることになってしまいました点は、お詫びをいたします。また、最後の鍵括弧に関しては私も同じ感想です。

※追記:
ひと寝入りしてふと目がさめたのでテレビなど見ていたのですが、映画の宣伝が。出展も混乱の理由に関しても、そのあたりの機微についてわかった気がします。お気持ちについて了解いたしました。
[61846] 2007年 10月 12日(金)02:09:47音無鈴鹿 さん
地雷原
[61828] faith さん
[61829] Hiro_as_Filler さん
ほか落書き帳の皆様

 まず、若干の誤解を招いてしまったようなので、その点に関しましてはお詫びを申し上げます。この落書き帳においても当然ながら私には警察権があるわけではなく、また一連の書き込みにより警察権を行使しているわけではありません。
 「祭礼に伴う交通規制にご協力ください」というフレーズにつきましては、これは近所の祭礼の際のものをそのまま使用したものですが、規制という単語が適当ではなかったようで、結果としては軽率であったということになります。あまり直接的にあれこれ指摘するのも無粋かと思い、祭礼を喩えとしていささか長いお話をした次第ではありますが、不本意ながらfaithさん他の読者の方に不愉快な思いをさせてしまいました。この点につきましては謝罪いたします。お許しください。

 長々と釈明をば記述いたしましたが、記事の趣旨に関しましては、[60557] オーナーであるグリグリさんが表明しているように
それでもどうしても関心が持てない方は、十番勝負開催期間中は、静観するなり、ROMって楽しむなり、しばらく離れているなり、もちろん、いつも通り普通の話題を書き込むことも一向に構いませんので、どうかご理解とご協力をよろしくお願いいたします。わざわざ「苦々しく思っている」とか「関心がない」などとはお話しされないで頂ければと思います。
という記述に集約されるものであります。十番勝負について、どなたかにどうしろと申し上げるつもりもありませんし、ましてや十番勝負以外の書き込みはするな、自粛しろと申しあげる意図はないことははっきり申し上げておきます。私が問題にしているのはその件ではありません。

 すでにオーナー直々に簡潔な趣意表明された事項についてなぜいまさら蒸し返すのか、という疑問に思われるのかもしれませんが、それに関しては看過できない問題があると思い、申し上げた次第です。お祭りを例示してなんとか稚拙ながら喩え話を作って遠まわしに書いてはみたのですが、これはなかなか難しいものですねえ。結果として難解となり、かえってfaithさんやHiro_as_Fillerさんに私が意図しない形での疑念を抱かせることとなってしまいました。

それほど重要な依頼であれば、もう少し正確にどうしろと言われているのかお教え頂けないでしょうか。

 拙著[61827]において申し上げたかったことの前半部分はもともと例の事件の際にYSKさん向けに書いたものですが、それをあえて書き込もうと思ったのは、[61822]のらるふさんの記事に反論しようと考えたからです。そのために後半の部分を加筆しました。主旨は以下の通りです。

***
 [61822]において、らるふさんが、過去の経緯はどうあれ十番勝負に参加する方に、「まったく関心がなかったのに書き込むなんて不愉快」という趣旨の発言をされるのはどういう意図なのでしょうか。あえて喧嘩を仕掛けたいのでしょうか?
 勿論、晩夏の一連の問題については、私としては、YSKさんを擁護するつもりはありません。生じたトラブルに関しては早晩にはそのわだかまりが解消するとは私も到底思いません。また、事後の対応においてもちょっと疑問を感じています。そのあたりはニジェさんがご意見([61826])されていますが私も同様の感想を持っております。
 いずれにしても、この不信感とでもいいましょうか、この状態は、時間をかけてゆっくりと解決していかなければならないでしょう。また、YSKさん本人もそういうことを考えた上で、十番勝負に参加してみるとことで対処しようとしているのだという風に私にはみえます(事後の対応としては上手とはいえない気がしますが)。件のトラブルの後であることも考慮すれば、打算的に解釈されてかえって不信感を募らせてしまうのではないかと危惧しておりましたが、結果として[61822]のようになりました。YSKさんには、落書き帳とは決別するいう選択肢もあったと思います。そのほうが楽かもしれません。それでもYSKさんは関係修復を模索する道を選び、現状を問題視してそれを打開すべく彼なりに対応策を考え、あるいは今回のような非難をされてもそれを甘んじて受ける決意はされているのだろうと私は思います。だからそれに関しては、私のほうからは何も申し上げるつもりはありませんでした。
 しかし、わざわざそれを非難するため だけ の書き込みをしてまで、まだYSKさんを叩く必要がまだあるのか?私にはそちらのほうが理解不能なのです。書き込みの言葉だけのコミュニケーションですから、ちょっとした表現の足りなさや誤解などからトラブルになることは多々あります。この落書き帳でもそれは例外ではありません。これまでにも何度となく発生していますが、そのたび皆さんで大人な対応をしてなんとか解消してきた、これは素晴らしいことだと思います。誤解などから生じてくる”事故”ならば理解できるのですが、件の記事はトゲがあるというか、苦言とか意見とかといった性質のものではなく、なにか相手が強く出てこないことをわかった上で意図的に喧嘩を煽っている”事件”のように思えてならないのです。
 私はこの点に関してはらるふさんにご意見をお伺いしたいと考えております。
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もうひとつ、こちらは私が地雷原なので若干の補足を。

[61492] スピカさん
[61560] EMM さん
予想しない展開になっておりますので少々。[61458] の拙著は、上下のうち「下」にだけ過剰な拒絶反応をしているのではないかという疑念を抱いたという感想です。
それはともかく。白山比め神社は、ハクサン神社ではなくシラヤマなのですね。文京区白山というところがありますので、てっきりハクサン神社だと間違って認識しておりました。

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[61837] 熊虎 さん
[61829] Hiro_as_Filler さん
ご協力に感謝。


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