あけましておめでとうございます。
新春早々ですが、季節を先取りした話題に反応させていただきます。
[116637][116638][116651] じょせふさん
よく「緑」の付く地名がありますが、大半はいわゆる「ニュータウン地名」でしょう
どなたか情報あれば助かります
群馬県藤岡市の藤岡ゴルフクラブ付近に緑埜(みどの)という地名がありまして、もともとこの付近はかつての緑野郡でした。
その他の、江戸時代からありそうな「緑」のつく地名はまだ見つかっていません
東京都墨田区に「
緑」という町名があります。両国駅と錦糸町駅のちょうど中間にあたり、一丁目から四丁目まであります。
この「緑」という地名、「都内にいくつもある緑町や緑が丘はほとんどが昭和生まれだが、ここは別格だ、れっきとした江戸っ子である」(「東京地名考」(昭和61年・朝日新聞社会部編)より)という江戸時代からの由緒ある地名で、元は「本所緑町」と言い、元禄元年(1688)に成立し、由来は「松」にちなんで名づけられた、とあります。
今から12年ほど前、「緑」「みどり」のつく駅名ネタを書き込んだことがありましたが(
[85670])、ここに羅列した駅名のうち、由来が江戸時代以前にさかのぼれると思われるのは「緑井」(広島県)と「緑川」(熊本県)ぐらいでしょうか。「緑井」は江戸時代からの村の名で、1804年の文献で「緑井村で土砂災害が発生した」との記録があり、今から12年前の2014年の土砂災害でも被害を受けています(
wikiより)。「緑川」は、それ自体はこの地を流れる河川の河口部に位置することから名づけられた明治の新村名ですが、「緑川」という川は熊本県中央部を流れる一級河川です。しかしそ名の由来は調べてみてもよくわかりませんでした。
次に、群馬県藤岡市付近にあった「緑野」関連ですが、以前、栃木県の「さくら市」の名は今の「さくら市」よりも「真岡市と周辺町村との広域新設合併が成立していたらそちらの方がふさわしい」と書き込んだことがありましたが(
[115519])、現在の藤岡市域と、高崎市と飛び地合併した新町を含む地域はほぼかつての「緑野郡」に属していたので、もし藤岡市が新町も含めた新設合併を行っていたら、こちらの方が今の「みどり市」よりもよほど「みどり市」を名乗るのにふさわしかったのでは、と思っています…。
「緑」の付く江戸時代以前からの地名が少ないのは、「青葉」「青菜」など、日本語で「緑」のものを「青」という言い方が
[116638]のリンクにもあるように古くから広く用いられてきた表現であり、「青森」「青山」などの地名に見られる「青」も、"Blue"ではなく"Green"を指している場合が大半であるような気がします。
[116642] メークインさん
「津波避難タワー」に関して反応をいただき、ありがとうございました。
津波は逃れられますが、津波が去った後に避難ができなくなります。
地面は瓦礫の山、きれいな路面などありません。
プロパンガスまたは車のオイルから家の廃材となった瓦礫に発火し、周囲一帯火の海になることもあります
「リチウムイオン電池は、水没または濡れるとショートして発熱・発火する。当然ですが、リチウムイオン電池を大量に積んだ電気自動車(EV)は発火する危険性がある。考えたことがありますか?」
改めて冷静に考えて見ると、「ただ鉄骨で組み立てただけ」の吹きさらしの構造の避難タワーでは、観光地によくあるような展望台と同じようなもので、ただ「津波から逃れるために高いところ上がる」だけで、暑さ寒さ・備蓄品の問題はもちろんのこと、「津波が引いた後どうなるのか」「どういうリスクが発生するのか」ということを案外気づいていない、見落とされているような気がして、これは非常に恐ろしい問題ではないかと思いました。
♯記事を書き込み、そして推敲している間に、「墨田区緑」の由来について
[116655] Florence_さんの記事に書かれていましたが、そのままにしておきます。