ちょっと時間が経ってしまいましたが、
[65041] 5月 9日(金)21:56:33【1】 日本人さん
どうやら僕へのご指摘がたくさんあるようなので登場させていただきました。
初めに言っておきますが、“ご指摘”は
[65033] が初めてではないんです。「○○さん」と書いてしまえば、その人(だけ)に対する批判になってしまいますから、“それとなく”書いたことがあります。そういう文章を読むと、関係ない人でも、あまり気分が良くないですからね。
でも、あえて「日本人さん」と書かなければ、<自分には関係ない>と思ったのかどうか、気付かなかった。これは、人によって感じ方が違いますから、致し方ないことでしょうね。
確かに図書室はありますが、ただいまのところ休み時間なども、委員会活動などがありますし、放課後にも全然時間は取れません。家に帰ると、自分の漢和辞典はありませんし、父も母も、漢和辞典を貸してくれません。どうすればいいのでしょうか。
学校に何時までいるのかは知りませんし、何をやっているのかは分かりませんが、お忙しいのでしょう。で、自由な時間は帰って来てから…ということで、逆に帰って来てからはお暇なようですね。
不思議なんですが、どうして親から漢和辞典を貸してもらえないのでしょう。その理由が分かりません。よっぽど大事なものなのか、あるいはいたずらして使えなくなったとか、勝手に持ち出したとか? お勉強に使うものですから、一文字調べるくらいなら、普通は借りられるものです。それでも貸してもらえないのなら、たとえば漢字検定の勉強でもして、自分専用のものを買ってもらうとか。一生使えるものですよ。
少なくとも、地図帳よりも、今の日本人さんには必要なものだと思います。
近くても珍しい存在のものって結構あるのではないかと思います。たとえば、群馬県の安中市の、とある小学校では、4年生になるまでは、自転車に乗ってはいけないという学校がありますし、4年生以上でも、自分が住んでいる地区よりか外に出てはいけないというきまりがありますので、安中市内のどちらの図書館も僕の住んでいる地区にはない…
自転車に乗ってはいけない理由は分かりませんが、危ないからでしょうか? その気になれば、自転車ではかなり遠くまで行けますからね。わたしは、早いうちに乗った方が、覚えやすいとは思いますが。
先ほど言ったとおり、僕たちは、絶対に、自分の地区よりか外へいけないのです。そのため、学校の帰りに行くなんて無謀すぎます。
わたしは、今となっては歩いてでも行くのですが、岩見沢市街地に始めて自転車で行ったのは、小学6年になってからでした。図書館へ一人で行ったのは、高校を卒業してからではなかったかな? それほど、“遠い存在”でした。
「学校の帰り」だけでは勘違いされても仕方ありませんが、いくらなんでも帰りに直接行くのは寄り道ですから、小学生はやってはいけませんよ。家にいったん帰ってから、お母さんにでも連れて行ってもらえないのか…と思ったわけです。
わたしの父はタクシーの運転手なので、平日にも家にいることがありました。なので、本当は土日の方が都合が良いけど、返却日を忘れていたり、休みの都合で平日しか時間が取れない場合は、家に帰ってから、夕方近くに行くこともありました。
で、近くにあるなら一人でも行けますが、だいたいは親と一緒に行くのではないかと(学校で、たとえば班で行動する場合はあるかも知れない)。最初に行ったのは小学2年の時、確か『機関車トーマス』という児童書を借りた覚えがあります。
図書館と言うのは面白いところで、たとえば切手を集め始めたので切手関係の本を読む。鉄道に興味を持ったので、鉄道関係の本を読む。相撲を観始めたので、相撲の本を読む。
それが今にも繋がっていて、相撲については
ホームページを作るまでになりましたが、もともとの始まりは子どもの頃に読んだ本が基礎なんですよね。
なので、新しい発見があるかも知れない。「行けません」ばかりではなく、まず、どうやったら行くことができるのか。今行けなければ、中学生になるまで待っても、別に図書館は逃げませんから(笑)。
で、行ったら面白そうな本を借りて来る。返しに行ったついでに、また借りて来る。読みきれなかったら、同じ本を借りて来る。こうやって行く習慣を付けて行けば、たとえば分からないことがあれば、次は何日に行くから、まとめて調べて来よう…ということができます。
まだ早いでしょうけど、そういう“お勉強”もありだと思いますよ。大きくなったら、勉強だけで図書館へ行く場合もあります。まだまだ先でしょうが。
僕の学校においてある新聞といえば必ず上毛新聞か小学生新聞のどちらかしかありません。
新聞は教育にも使っていると思いますが、あまり熱心な学校ではないようですね。「小学生新聞」は一般に言う新聞とは、ちょっと違います。上毛新聞というのは、各地方にある「地方紙」の一種でしょうか。
クラスに友人がいると思いますが、全国3紙のどれかは取っていると思います。なので、「Y新聞取ってる人いる?」とか聞いてみて、いれば「何日の朝刊が残ってれば読みたいんだけど」とでも聞いてみてください。聞ける人がいなければ、友だちを作ってください(笑)。まだ5月ですからね。
まずは、図書館の話題についてでした。海への近いやら遠いやらのお話は、本当に“ツッコミ”どころしかありませんから、稿を改めましょう。