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[106942]2023年2月19日
あきごん

[108657] 2023年 8月 18日(金)13:12:56あきごん さん
Re:終点ロータリー?
[108650] k_ito さん
ロータリーコレクションの掲載基準を理解しきれていないので、対象外物件だったらごめんなさいですが、先ほど遊びに行った公園にそれっぽいものがあったので。

 情報提供ありがとうございます。
 当該物件について構造を精査しましたが、結論から言えば終点ロータリーとしての掲載は見送りとしたいと思います。
 理由としては、本コレクションでは終点ロータリーの定義として
・『終点ロータリー』は、道路の終点部分がロータリー形状で周回できるものです。丸い中央島があっても物理的に(柵やポストコーンを含む)周回させないものは除外します。なお、中央島がなく白線等のみで転回を誘導しているものは転回広場であるので含めません。
としています。
 当該物件を 航空写真 で見ると中央島は円形ではなく涙滴型をしてゼブラ処理も相まって、周回をさせない構造をしていると判断しました。この物件についてはバスの転回路(Uターン路)であると思われます。惜しい物件ではありますが、見送りといたします。

 ちなみに終点ロータリーとして多くあるのが、開発住宅地における クルドサック です。クルドサックは終点ロータリーとしての定義を満たすものが多い(小さくても中央島があればOK)ので、全国にはまだまだたくさんあると思われます。お気づきのものがあれば、情報提供いただければ嬉しいです。
[108608] 2023年 8月 10日(木)10:21:58【1】訂正年月日
【1】2023年 8月 10日(木)12:46:55
あきごん さん
Re:いろいろ雑感 ほか
[108607] k_ito さん
記事中何度も登場する「葛」の字がおそらく意図通り表示されていないこと自体が興味深い記事です。記事中に出てくる文字は、私の環境ではWindowsのPCではすべてが「人L」に見え、iPhoneではすべてが「ヒ」に見えます。おそらく、文字コード上は区別されておらず、フォント次第で勝手にどちらかが表示されるフォント依存の字体なのですね。

 レスありがとうございます。iPhoneで「葛」の字の下が「ヒ」に見えているとは思いもよりませんでした。
 Androidスマホでは「L人」に見えているのですが、フォント依存というのはこういうことなのですね…。ホントにこれはややこしい問題だと痛感しました。葛城市が公文書以外はスルーしている理由がよくわかりました。

[108604] おがちゃん さん
新参者や初心者の方で「間違えられないような雰囲気」を感じて参加を躊躇された方がいてもおかしくはないと思うのです。

 仰られるとおり、新規の参加者が参加を躊躇するような事をまねいているなら、やはり良くないことですね。私も経験しましたが、最初の1年くらいは、要領が掴めずに毎回、何問か誤答を出していました。間違えたら恥ずかしいような雰囲気があったら、参加を躊躇するかもしれません。特に新規の方などにはオープンな雰囲気なのが大事だろうなと思います。
 なお「乱射」については、私としても否定的な考えです。実際に以前どのような事が起こっていたのか存じませんが、丁半博打のような事なのであれば、それは十番勝負のクイズとしての楽しみ方とはまた違ったものだと思います。十番勝負の楽しみ方は人それぞれで良いし、それができるのが十番勝負の良いところだとは思いますが、「数打ちゃ当たる」的な解答はあまり見たくないですね。
[108605] 2023年 8月 9日(水)21:36:24あきごん さん
問五
[108599] グリグリさん
例えば、問五を所在地として次のように出題した場合でもやはりメダル初日完売でしょうか(非該当市なし)。
問五:札幌市、日立市、金沢市、大洲市、宮崎市
(想定解数:46市)

 この時期の出題であれば、少なくとも私は初日には答えられませんでした。多分、この市の並びを見て、サッカーインターハイを思い浮かべる方はよほどのファンではないかと思います。対策をしていれば別ですが、これらの市からはサッカーの匂いがしませんから、これでも十分難問レベルだったのではないでしょうか。この中に船橋市や雲仙市、いちき串木野市あたりが入ってくると難易度が下がって、メダルが出てくるかも知れません。もし、正月回だったら…、初日メダル完売の可能性が高いのではないでしょうか。
 高校サッカーは、やはり冬の選手権が圧倒的に知名度がありますから。地上波TVの影響力は絶大です。
[108602] 2023年 8月 9日(水)17:51:21あきごん さん
誤答が少ないのは
 今回の第64回十番勝負では誤答数が10と近年では飛び抜けて少ない回となりました。私自身も開催中から感じてはいましたが、ここまで少なくなるとは驚きました。私自身も今回は誤答をしなかったのですが、これは最近の開催回では解答を焦ったりして誤答を出していたので、今回は焦らずに共通項がキチンと特定できてから解答する事を心掛けたからだと思います。

 誤答が少ないことは[108595] デスクトップ鉄 さんが第64回十番勝負難易度分析の中で
今回の誤答は問四6、問五2の計8個。第58回から63回まで回別誤答率は12%前後で推移していましたが、今回は一挙に1/5の2.4%と過去最低になりました。
とハッキリとした数字で示されているわけですが、これほど大きな変化が生じた理由がどこにあるのかを少し考察してみました。すでに[108598] メークイン さんが「十番勝負の傾向の変化」ということで、要因を考察されていますが(出遅れちゃいました)、私なりの視点で過去の誤答の要因に注目して調べてみました。
[108578] グリグリさんは
想定解数に余裕があったのが一因でしょうか。加えて共通項の特徴(境界線が明確とか納得性とか)、問題市・非該当市の特徴など、別要因もあるのかなとは思いますが。
と仰っておられ、そういう要因はあるのかなと思います。一方で、[108595]デスクトップ鉄さんの仰るとおり「想定解数に余裕があったのは、第58回から第62回も同じ」なので、想定解数以外の要素が大きいように思います。
 そこで第58回から第62回までの5回について、自分の出した誤答も含めて、各回の誤答の要因を振り返ってみました。

第58回(2021.9月) 誤答数 45 正答率 0.898 参加者 43名
 私自身の誤答は2問で、共通項を詰め切れないままの解答でした。参加3回目ということで、初心者にありがちな誤答をしていたように思います。すこし少なめの想定解数に焦った面もありました。この回の誤答の特長としては売り切れが2問あったこともあり、新規参加者の終了間際での誤答が目立ったように思います。誤答が多かった参加者は6問誤答と4問誤答が1名ずつでした。

第59回(2022.1月) 誤答数 77 正答率 0.853 参加者 49名
 この回から誤答数が一気に多くなった印象がありますが、新規参加者も急増していた時期でもあります。9問誤答が1名、5問誤答が3名、4問誤答4名と特定の参加者での誤答が全体数を押し上げた印象です。これらがなければ誤答数は41と前回並でした。私自身は誤答をしないという目標を持って想定解をしっかり確定させてから解答したので誤答なしだったのですが、別解との判断が難しい問が3つ程あったので、メダル狙いでの誤答が発生していたように見受けられます。副題リンクやヒントの解釈間違いという要因もありそうです。

第60回(2022.5月) 誤答数 87 正答率 0.851 参加者 51名
 誤答数は前回よりも更に増えて87になりましたが、今回も新規参加者での誤答が目立ち、20問誤答1名、6問誤答2名、4問誤答1名と参加回数の少ない参加者で多数の誤答が発生していました。また、初日に別解との誤解による誤答がいくつかの問で連鎖的に発生しました。私自身も問二で、メダルの可能性で勝負をしにいって勇み足となり、後続の回答者の連鎖誤答発生の一因を作ってしまいました。

第61回(2022.9月) 誤答数 69 正答率 0.854 参加者 44名
 新規参加のピークは過ぎて参加者数も落ち着いてきましたが、特定の新しい参加者による誤答の発生は引き続き多く見られます。14問誤答1名、9問1名、8問1名、4問3名と、誤答69のうち43が集中していました。売り切れが1問あったので、そのことも影響はしているとは思いますが、やはり新しい参加者のチャレンジが誤答を生んだ印象があります。これは仕方のない事だと思います。私も別解との誤解で1問誤答しましたが、全体としては紛れの少ない問題が多かったように思います。

第62回(2023.1月) 誤答数 58 正答率 0.870 参加者 41名
 新規参加は落ち着き、継続して参加する者は経験値も上がって誤答は減ってきました。特定の誤答者は8問誤答1名、5問誤答1名、4問誤答2名ですが、4問誤答にはベテランも混じっていることから、この回についてはそれ以外の要因があると考えられます。特に問五と問六は別解との誤解による誤答が初日に大量発生しており、それらが誤答数を押し上げた言えます。問五は中央構造線を連想させられた問題、問六は高速道路や新幹線をイメージさせられた問題で、初回採点前に誤答が連鎖的に発生したものです。私もこの2問では、他の方の解答が次々出るので乗っかった結果、誤答をしてしまいました。想定解数は十分あったので慌てる必要はなかったのですが。

 以上のように第58回~62回で見ると誤答の変動要素として一番大きいのは新規参加者の増加だと考えられます。特に市盗りを意識せずに純粋に完投を目指してチャレンジした新規参加者が大量の誤答を出しており、特に新規参加を増やす事を考えていた時期でもありますので、その影響が出た結果ともいえます。第62回の頃には、それも落ち着いて徐々に通常レベルに戻ってきています。

 それらの要因をノイズとして考えれば、誤答が多く発生している問題は、同じような問題市から連想できる別解が存在し、それらとの判別が難しい状態で発生している事が多いといえます。これらの要因は、特に第1回の採点前に多く発生していることからも勝負をしにいった結果と考えられ、参加回数の多い古参のメンバーに多く見られます。ある意味、これは出題者の策にはまった誤答といえると思います。
 逆に想定解数の少ない問題では、残り解数が少なくなってからの経験の浅い参加者の誤答が目立ちました。売り切れ目前となって、完答を目指して勝負せざるを得なかったからと思われる誤答が多く見られました。これらについては、想定解数に余裕があれば減りますが、新規参加者にとっては残り解数に関係なく残りの日数が少なくなると焦りからか誤答が増える傾向があります。まあ、これは仕方がないと思います。

 それらを踏まえて今回は問題をみた時に、一番大きかったのは別解との判別がつきにくい問題が少なかったからではないかと思われます。そのためメダル争いでの誤答が少なく、早々にメダルが売れてしまった(であろう)事から無理な勝負は避けて確実に解答する者が多かったのではないかと推測します。逆に問五については、色々な要因から難易度が高くなり、紛らわしい別解もなかったことから、まったく解答が出てこず、その事により解答者がより慎重になったのではないかと思われます。
 また、新たな新規参加者が減り、残られている方も要領がわかって誤答が激減したのも一因と思われます。ただ、これだけ誤答が少ないのは、問題や新規参加だけの要因ではなく、参加者全体の意識の問題があると思います。私自身、そこまでランキングは意識していませんが、ほとんど誤答が出ていないので、間違えられないような雰囲気は感じなから解答はしておりました。元々、市盗りでのダメージを避けるために極力誤答はしないように注意していますが、今回はいつも以上に誤答ができないようなプレッシャーを感じておりました。他の参加者の皆さんはどうだったんでしょうか。私はいつもより慎重に解答していたように思います。

 ところで、誤答が少なかったのが今回の大きな特徴ではありますが、このことは良い事なのでしょうか悪い事なのでしょうか。解答者側から見ると、明らかによいことなのですが、全体としてみたらどうなのでしょうか。当てずっぽうのような解答がなかったのは良い事だと言えると思いますが、問題が単純だったのであれば、それは良い事とは言えなくなります。ただ、私の個人的な感想でいえば(問五を別にすれば)想定解はすべて納得できるものであり、わかったときにスッキリする良問だったと感じていますし、問題自体が易しかった訳ではないので、誤答が少なかったのはどちらかといえば良いことではないかと思います。
 また、一時は急増した新規参加者も落ち着いて、残る人は残り去る人は去れば適度な新陳代謝が起こって、それで良いのかなと思います。今回調べた5回の参加者や誤答数の増減を見るにつけ、無理に新規を増やさなくても自然体でいいように感じました。興味があって自然と集まってきた新規参加者の人が、次からも続けて参加しようと思えるような工夫があれば良いのではないかと思います。二極分化するのはある程度は仕方ないと思いますので、グリグリさんには、これからも上級者と初級者の両方が興味が削がれないような問題作りを続けていっていただければありがいたいな感じました。
[108590] 2023年 8月 7日(月)23:52:47あきごん さん
Re:飛驒市/葛城市/奈良県&淡路市
[108582] 海辺を飛ぶ鳥 さん
文字頻度分析で話題にあがった事があるかは分かりませんが、市区町村名の画数においては、「ヒ」の「葛」を元に画数を数えていますね。

 ご指摘のとおり、確かに 市区町村名の画数 では「ヒ」の「葛」として認識されていますね。結局、正しい字体が表示できないのが問題なのですね。
 ちなみに上記のページで「宝塚市」や「貝塚市」の「塚」の字が一画多い旧字の塚である事を初めて知りました。
[108573] 2023年 8月 6日(日)15:56:15【1】訂正年月日
【1】2023年 8月 6日(日)16:02:35
あきごん さん
葛城市の「葛」の文字
 実は前々から気になってはいたのですが、今回の十番勝負の問四に関わってきた話なので、いい機会なので、念のため投稿しておこうと思います。(周知であればすみません。)

 パソコンで「かつらぎし」を入力すると、普通に「葛城市」が出てきます。このサイトに限らず、ほとんどのサイトで葛城市と表記されていると思いますが、葛城市の「葛」の文字は「葛」ではありません。漢字の下の部分が「人」+「L」ではなく「ヒ」が正解です。
「葛」の異字体なのですが、パソコンやスマホでは勝手に「葛」に置き換わったり文字化けしたりすることから、葛城市役所でも公文書以外は「葛」の字を普通に使っていたりするようです。もちろん 葛城市のHPのトップページ では正しい文字を使っていますが、細部まで行くと「葛」の字を普通に使っています。
 この異字体を使っている市区町村は「葛」の字を使う4つの自治体 のうち葛城市だけなので、問四の共通項に「異字体を除く」の条件が付かなければ、本当のところは「葛城市」(正しい字で書けませんが)も該当していることになります。でも、サイトで正しく表示できませんし、ややこしいだけなので現状ではしょうがないと思います。(決して想定解にケチを付けているわけではありません。念のため。)
 葛城市役所内でも、正式な表記が必要な文書以外はスルーしているとのことで、正しい文字を使わなければいけない文書には、なんとイチイチ、ドットで作った字を使ったり画像を貼り付けたりしているようです。

 そもそも、何でこんなややこしいことが起こったかということですが、葛城市は平成の合併で誕生(2004年10月)した新しい市なのですが、実は市名を決定する時点では下の部分が「ヒ」の「葛」が一般的で、パソコンで出る字ということで、この字体が新市名の字として採用されたらしいのです。ただ、同年に国が漢字の規格を変更して「葛」の字を標準の字体に決めたものだから、Windowsパソコンで正しく表記できなくなってしまったというのが顛末のようです。逆に葛飾区では、それまで正しく表記されない問題が解消したらしいのですが、葛城市はホントに間が悪いというか、運が悪いというか…。
 というわけで、パソコンで表示できない以上、異字体も同じ字として扱うのが妥当だとは思いますが、こういうサイトですので参考までに補足させて頂きます。

 ちなみに、今後、十番勝負で私が「葛城市」を答えた時に、「誤字だ!」と言って誤答にすることがないようにグリグリさんにはくれぐれもお願いしておきます。
[108567] 2023年 8月 5日(土)21:55:36あきごん さん
第64回全国の市十番勝負感想
 グリグリさん、今回も楽しい企画をありがとうございました。また、参加者の皆さま、連日暑い中お疲れ様でした。今回は、私が参加するようになってから初めての真夏の十番勝負でした。これだけ暑いと外出も億劫になるので、休日はクーラーの効いた部屋でパソコンに向かうのに丁度良かったかも知れません。(日中はあまり解答は進まなかったという話もありますが…。)実は今回は、もう少し夏絡みの問題が出るかなと思っていたのですが…、まあ、ほどほどでしょうか。

 まず、全体の感想ですが、前回終了後の予告では、今回は想定解数が少ない問題が多く出るかもということだったので、完答は無理かもと覚悟していたのですが、蓋を開けてみたら想定解数に余裕のある問題での出題だったので、問題を見た時は「良かった!」というのが正直な感想でした。皆さんの解答が普段より遅めであった様なので、結果的には普段より比較的早めの順位で解答ができたのですが、それでも、やっぱり焦らずにじっくりと考えられる気持ちのゆとりがあったのは良かったです。焦って勝負をしに行っての誤答もありませんでした。
 今回の出題はオーソドックスな中にも一捻りした、分かったときに、「なるほど、そういう事か」と思わされる問題が多かったように思いました。(ただ、ひねり方が強すぎるのではと思う問題もありましたが、それは個別の感想の中で…。)問十の「問題市なし」はその事がヒントになっているのに気付いた時には、思わず唸ってしまいました。また、いつもながらですが、SVヒントは「良く探してくるなぁ」と感心するものが多く、毎回楽しみにしております。画面のどこを見るかという、他のヒントにはない楽しさと怖さの要素があるので面白いと思います。今後も唸るようなSVを期待しております。
 個人的な市盗りの話でいえば、現在は基本的には領土保全を優先して領土拡大は自重していますが、今回は成り行きで+1増となりました。また、10問のうち4問で領地の石高積み増しができたのは良かったのですが、一方で県内市は2問しか答えられなかったのが残念でした。それというのも、普段は海辺を飛んでいるはずの鳥さんが、こんな内陸まで飛んできて、目の前でメダルを3つもくわえて飛び去っていったという衝撃的な出来事があり、あまりのスピード差にどうすることもできませんでした。(泣) どうぞ、お手柔らかに…。
 それでは個別の設問ごとの感想を書きたいと思います。順序は解答順です。

問九:田村市  ■猫住所のある市(猫コレクション「住所」掲載市)
 これについては、最近の話題として事前に準備をしていた問題でした。ただし、花巻市、金沢市、名古屋市…を見て、軸足が「猫コレクション」ではなく「花時計コレクション」の方を向いてしまったので、瞬発力勝負になったメダル争いでは一歩遅れる結果となりました。最初に猫コレの方を見ていればというのが悔やまれますが、そっちの方に目がいってしまったので仕方がありません。それでも、何とか銅メダルがとれたのは良かったです。しかし、3分43秒で答えているのに、やっと銅とは…、皆さん早すぎです。(泣)
 ちなみに今回の解答市選択では、十番勝負直前にコメントした「正答市重複度」を意識して選択してみました。そのため、この問九では想定解に領地や県内市がないので、過去に解答歴のある田村市を解答しました。

問十:北斗市  ■今回も含め十番勝負で一度も問題市になっていない市(入門コース、トライアルは除く)
 問題市がひとつもないのに、開始直後から結構、解答が出てきます。どうして皆さん答えられるのか、と不思議に思いながらも初日の夜は深追いせずに、いつも通りに就寝。翌朝、布団の中で、読み方が分からずに調べた「該当しない市」の東根市が、問一の「問題市」にもなっていた事に気付き、「もしや」と思い、直ぐに起きて問題を見返すと、4つある「該当しない市」が何れも他の「問題市」にあることに気付きました。そこでやっと「問題市がない」事の意味に気付いてサイト内を調べてみたら正解にたどり着きました。そう言えば問題発表の時、グリグリさんが問十の問題市がないことが「間違いではありません」とわざわざ注意書きに書かれていたのは「意味がある」という事だったのですね。出題の仕方も含めて、とても良くできた問題だと思いました。ただ是非とも答えたかった想定解唯一の県内市を前述のように答えられてしまっていたので、名前の響きが好きな北斗市を解答しました。

 初日はこの2問だけでしたが、久しぶりにメダルが取れたので、自分としては上々の滑り出しと言えると思います。

問一:蕨市  ■読みが「ひ・ま・わ・り」で始まる市(拗音は除く)
 出題時に問一の問題市が4市なのは間違いではないと、わざわざ注意書きがあったことから、4市である事に意味があるはずと思って調べましたが市の特徴もバラバラで良く分りませんでした。ただ解答が進んでくる中で、東○○市というのがいくかあったので、東で始まる市を答えとけば間違いないのかなと思って見ていたら、他にも「ひ」で始まる市が沢山ありました。他には「ま」で始まる市や「わ」で始まる市、「り」で始まる市も…、あれ?「ひ ま わ り?」と思って問題市をよく見たら、「ひ」がしね市、「ま」えばし市、「わ」こう市、「り」っとう市と「ひまわり」の順番に並んでいました。なるほど、4市なのはこという事だったのか、とやっと気付いた次第です。1問目が季節問題だったんですね。なるほど、納得です。そうと分かれば、東○○市では芸がないので数が少なそうな「わ」と「り」の中から、解答歴のある蕨市を解答することにしました。

 結局、ノーヒントで解答できたのは以上の3問だけ。今回はヒントが出るまで日数があり、考えても分からないので前半戦は少々のんびりした感じになりました。また市町村ヒントでも、いつものように解答は進まず、結局、今回もアナグラムヒント待ちとなりました。

問八:日置市  ■市制町村制施行時以降に存在した読みが八文字以上の市町村を含む市
 問題市を見ても全然、共通項が思い浮かばなかった問題でしたが、アナグラム「6月の話題」が分かったので過去ログを見に行きました。過去記事の機能改善のおかげで直ぐに目的の時期の記事にたどり着けたのは非常にありがたかったです。最初は「特殊経験値」絡みを色々と調べていましたが、どうも違うようでした。いくつかクイズが出ていたので、その中のコメントを見ていたら、グリグリさんが解答者側としてコメントしている(貴重な)ログを見つけ、「過去に存在した8文字以上の市町村」にたどり着きました。問八で8文字ということで数も合うので確信したのですが、眠気を我慢しながらやっていたせいか、サイト内の関連ページの市数を何度数えても50市にならず、一抹の不安はあったのですが、重複市の数え間違いだろうと考えて解答することにしました。(後日、キチンと数えたらピッタリ50市になりました。)
 共通項に県内市はありませんでしたので、領地の保全のために日置市を解答しました。

問四:羽曳野市  ■市名の文字の中に他の市区町村で使われていない文字がある市
 アナグラム「この市だけにある」はすぐに解けたのですが、何があるのか?と施設系ばかりを考えて暗礁に乗り上げかけていました。ただ、ふと問題市や正答市を眺めていると、書きづらい漢字が多いなと感じ、カタカナ市やひらがな市などの珍しい市もあるので、これは「字」の話なのかと気付きました。該当しない市の可児市が一見他では使われてなさそうに思いましたが、調べてみたら確かに他の市町村で使われている字だったので、なるほどと納得しました。想定解数が125市なので解答の選択肢が多く、市盗りを考えると何処を答えるべきか大いに悩みましたが、領地の保全を優先して羽曳野市を解答しました。

 第2ヒントのアナグラムは結果的にはすべて解けていたのですが、本当に合っているのか自信が持てないもの(問六、問七)もあり、アナグラムだけではこれ以上解答は進みません。第3ヒントのSVヒントに期待となりました。

問五:奈良市  ■今年の高校サッカーインターハイ出場校の練習拠点(グラウンド)がある市
 アナグラム「もうすぐ始まる」は解けたので、もうすぐ始まるものを探しました。まず思い付くのは夏の甲子園ですが、問題市は高校野球とは結びつかないのは直ぐに分かりました。夏なので花火大会や夏祭りなどを考えましたが、線引きができないものばかりでどれもピンときません。この時点でもまだ銀メダルが確定していない状態だったので、難問なのだろうという事でSVヒントを待ちました。SVヒントは日進市にある愛知東邦大学のサッカーグランドでしたが、サッカーで「もうすぐ始まる」のはインターハイ(正確にはヒント当日から既に始まっていましたが…)なので、インターハイ出場校を調べたら、ほぼ合っているようでした。ただ、「該当しない市」にある高校も出場しており、その理由付けが簡単ではありません。「該当しない市」が、何れも「該当市」に隣接していることは最初から分かっていたので、もしやと思い「該当しない市」の出場校を詳しく調べていくと、どうも「該当市」に練習グランドを持っている事が分かってきました。ただ、サッカー部の練習拠点が一覧でどこか分かるサイトはおそらくないと思われたので、「これを共通項にするのか?」という疑問はありました。冒頭で「捻りすぎ」と感じた問題はこれのことです。これまでスポーツ絡みは高校野球に偏っていた印象があるので、高校サッカーを問題に取り上げてもらったこと自体はすごく嬉しかったのですが、高校サッカーと言えば、やはり「冬の選手権」であり、夏のインターハイは知名度でかなり劣るので、問題にするならば新年回の方が良かったのではないかと思います。また、シンプルに高校の所在地で良かったように思います。
 疑問は色々と残っていましたが、共通項自体は間違いなさそうだったので、この時点で答える事にしました。ただし、練習場が市外にあるという「地雷」がまだ埋まっている可能性があったので、実家の近くにあり、サッカーグランドが間違いなく校庭にある事を知っていた奈良育英の奈良市を解答しました。解答時にこれは難問とコメントしたのは、以上のような思考の結果の答えだったからです。

問六:日南市  ■マイナンバーカード保有枚数率76%以上の市(総務省報告 令和5年6月末時点)
 アナグラム「ドタバタ案件」は確かに解けました。でも、意味が分からず、間違ってるんじゃないかと何度も他の言葉を探していました。地方都市ばかりで、何をドタバタしているんだろうと考えましたが良く分りませんでした。SVヒントは「ろうきん」だったので、財政健全度?とかも思いましたが、それならばもっと相応しい市が出てくるはずです。そこでSVを地図にしてみると、「ろうきん」だったはずが、「マイナンバーカード普及センター」に変わっていました。マイナンバーカードなら確かにドタバタしております。総務省から公表されている普及率のデータを見ると、いきなり上位に区町村ヒントの十島村があったので正解を確信。問題市や該当しない市を見ていくと76%で線が引けそうでした。何とも中途半端な感じはしましたが、75%では数が多すぎるので仕方がなかったのかなということで納得。領地の保全のために日南市を解答しました。

 SVヒントでそれまで見当がついていなかった2問が解けた結果、ヒント前から分かりそうで分からなかった3問が残ってしまいました。特に問二を最後まで引っ張ることになるとは思いもしませんでした。そして、2つ目のアナグラムでやっと残りが解凍…。

問三:小野市  ■市議会議員定数の三分の一以上が女性議員の市
 もともと都市近郊のベッドタウンが多いなと思っていました。枕崎市だけが異質だったので、枕崎市の特徴を調べましたが良くわかりませんでした。アナグラム「とても遅れている」は明確に分かったのですが、該当市が遅れていると解釈したので、全く反対の方向を向いてしまっていました。SVが「三分一」で、遅れている何かが1/3以下なのだろうという発想になったので、当然、正解にはたどり着けません。2つ目のアナグラム「女性の比率」で初めて、該当市が遅れているのではなく、我が国が遅れているという意味であることに気付きました。これならば、前回の市議会の女性議員数を調べた時のサイトを残しているので確認したところ、「市議会の1/3が女性議員」で、まず間違いないことは確信しました。ただ、サイトは昨年のデータのまま更新されておらず、今年の統一地方選挙結果が反映されていませんでした。きわどいところを攻めるのは少し手間がかかりそうだったので、半数近くが女性議員の小野市なら調べなくても間違いないので、小野市で解答。結果的に領地獲得になりました。

問七:大和高田市  ■○○市(××区)大谷… という住所がある市(××区は政令区)
 札幌市、花巻市…の問題市の並びは、これ自体がヒントだったわけですが、そういう発想では見ていなかったのでヒントなしでは分かりませんでした。アナグラム「異次元活躍」は解けましたが、異次元の活躍といえば、将棋の藤井聡太さんか大谷翔平選手。で、まず目を向けたのが藤井さんの方でしたが、将棋のタイトル戦ではとても数が合わないし暗礁に。なのでSVヒントを見て、直ぐに「大谷派」に気付き、大谷絡みである事は分かりました。問題は、何が大谷か?という事ですが、札幌市や花巻市を調べたら、大本命の地名「大谷」はありませんでした。前回を思い出し、小学校やら中学校やら調べましたが、決定打はありませんでした。そこで、もう一度地名に立ち返ると、両市とも「大谷」はありませんでしたが、「大谷地」(おおやち)はありました。おそらく札幌市と花巻市を問題市に持ってくるために「大谷地」もOKの条件にしたと思われましたが、ここまで来たら慌てることもないと思い、2つめのアナグラム「住所の文字」を確認してから解答しました。念のため、紛れがないシンプルな「大谷」(おおたに)の地名がある県内の大和高田市で解答。個人的な感想としては、想定解数は減りますが、「大谷」と「大谷町」のみOKの方がシンプルで良かったのではないかと思いました。でも、それだと問題市の趣向が使えないか…。

問二:小樽市  ■隣接する市区町村の人口合計が200万人以上の市
 そして、なぜか最後まで残ったのが問二でした。実はかなり早い時期から「政令市(または政令区)」に隣接している市という事に気付いていましたが、該当しない市も政令市に隣接するので、その線引き条件が分かりませんでした。そうこうしていたら「さいたま市」が正答になってしまい困惑する羽目に…。ヒント前の解答をあきらめ、アナグラムを確認してからと思ったものの「自分は除外」の意味が分かりません。隣接の問題である事は最初から分かっていたのに、全然、共通項が見えず、非常に歯がゆい問題になってしまいました。SVヒントで見る所は「200℃」の方だったのに、隣接数ばかりに気を取られていたので、下の看板「一人しゃぶしゃぶ「いち」」に目が行ってしまい、隣接数で「1」の条件がないか等、迷走を始めてしまいました。2つめのアナグラム「隣接合計」を解いて、やっと見るべきは「隣接数」ではなく「隣接市町村の合計人口」である事に気付き、SVで上の看板が「200℃」だった事を思い出し、線引きまで分かってしまいました。しかも、該当しない市の隣接人口を計算したら、見事なまでの滑り込みタッチアウトだったので、非常に良くできた問題だと感心しました。政令市に隣接している市がほとんどだったのは、こういう必然性があったんですね。完全に「やられた」問題でした。
 ファイナルアンサーは領地保全のために小樽市で解答。何とか2週目の週末で解答を終えることができました。

 結果、なんとか誤答なしで「銅メダル」1つ、完答順位12位で終えることができました。普段、完答順位は大抵20位台なので、今回は問題との相性が良かったのかも知れません。皆さんが苦労していた問五がサッカー関連だったので、複雑な共通項にも比較的早くたどり着きましたが、「難問なので、どうせ解けないだろうと」とヒントが出るまでほとんど放置していたのは反省点です。せめてアナグラムヒント直後には解答したかったですね。
 先に述べた「正答市重複度」で言えば、今回は10問中9問で既解答市を選択できましたので、重複度が1.760にアップし、参加回数10回未満者のランキングではトップになりました。まあ、高ければ良いという訳でもないので、これ自体には特に意味はありませんが、新参者としては市盗りにおいては選択と集中が必要と思っているので、この数字が上がっているのは良い傾向といえるのかなと思います。

 それでは次回以降も参加させて頂きたいと思っておりますので、皆様、どうぞよろしくお願いします。
 最後に、グリグリさん2週間、大変お疲れ様でした。ありがとうございました。
[108546] 2023年 8月 4日(金)21:40:40あきごん さん
解答状況のページ
グリグリさんへ業務連絡です

解答状況のページの問一と問二がラリっちゃってます!!?
[108522] 2023年 8月 3日(木)09:49:14あきごん さん
かぱぷうさんのボヤキ
[108513] かぱぷう さん

 私もまったく同感です。(笑)
[108446] 2023年 7月 31日(月)00:16:59あきごん さん
十番勝負解答
問二:小樽市

 方向は間違っていなかったのに、違うものばかり見ていたものだから…。
 やれやれ。
[108441] 2023年 7月 30日(日)23:03:20あきごん さん
十番勝負解答
問七:大和高田市

 知っている所で確実にいっておきます。
[108438] 2023年 7月 30日(日)21:57:57あきごん さん
十番勝負解答
問三:小野市

 今まで逆を思っていました…。
 それなら、ここなら間違いないでしょうという所で。
[108422] 2023年 7月 30日(日)11:27:16あきごん さん
十番勝負解答
問六:日南市

 こっちの問題でしたか。県内市がない…。
[108415] 2023年 7月 29日(土)23:30:29あきごん さん
紅茶ブレイク
[108412] EMMさん
もうちょっと良いところはなかったのかと思ったものです。

そうですか? 私はいいSVだと思ったんだけどなぁ。

ああ、思考が煮詰まると、ついつい横道にそれてしまう悪癖が…。
もう、今日は寝た方が良さそうですね。ZZZzz
[108406] 2023年 7月 29日(土)21:44:43あきごん さん
十番勝負解答
問五:奈良市

 もし間違ってなければ、これはかなり難易度が高い問題ですね。地雷が残っていたら怖いので、よく知っている所で解答します。
[108391] 2023年 7月 29日(土)17:48:12あきごん さん
十番勝負解答
問四:羽曳野市

 選択肢が多いと、何処にするかが悩みどころ…。
[108378] 2023年 7月 29日(土)00:38:27あきごん さん
十番勝負解答
問八:日置市

 眠気のせいか、何度数えても数が合わないのですが、多分、数え間違いだろうという事で…。今日は、もう寝よう。ZZZzzz
[108333] 2023年 7月 25日(火)21:29:32あきごん さん
十番勝負解答
問一:蕨市

 いやいやいや…、やっと気付いた。我ながら、鈍いですなあ。毎日、見てたのに。
[108272] 2023年 7月 23日(日)08:27:48あきごん さん
十番勝負解答
問十:北斗市

 なるほど、そういう事でしたか。
[108225] 2023年 7月 22日(土)21:03:43あきごん さん
十番勝負解答
 今回も、どうぞよろしくお願いします。

問九:田村市
[108213] 2023年 7月 21日(金)17:56:13【1】訂正年月日
【1】2023年 7月 21日(金)23:53:47
あきごん さん
正答数ランキング
 実は、[108211] 勿来丸 さん の書き込みで初めて 正答数ランキング を見たのですが、表の右端「正答市重複度」にすごく興味が引かれました。
 私自身は1.592なのですが、まあ、2未満が普通なのかなと思います。
 一方で重複度が高い方々、例えば3.0以上のメンバーを見ると、Nさん(4.000)、深夜特急さん(3.809)、かぱぷうさん(3.612)、EMMさん(3.041)と皆さん特定の地域で圧倒的なシェアを持っておられる方々、私的にいうと「王国」を築いている方々が並んでいます。やはり自国内を優先的に集中して答えておられるのが数字からも見て取れます。当然、解答市を選べるだけの実力もあってこそではありますが、選択と集中ということで、私もこの数字を上げていけるようにがんばりたいなと思いました。
 ひとつ意外だったのが、まりんぶる~さんの1.812という数字。まりんぶる~さん=千葉県の印象が強かったので、もっと高いと思っていたのですが…。獲得石高が多いからこその現象なのでしょうが、千葉県が選べなければ、他はこだわりがないよ、ということなのでしょうね。
 十番勝負直前に、こんな事に興味を持って見ていても仕方がないのですが。まあ、現実逃避です。
[108182] 2023年 7月 14日(金)13:16:36【1】訂正年月日
【1】2023年 7月 14日(金)13:32:36
あきごん さん
撤去された花時計
 すでに撤去されているので、今更だと思ってスルーしていましたが、一応、撤去された花時計に分類されると思うので情報提供しておきます。
 2年前に新庁舎に移転した大和高田市役所の旧庁舎の玄関前には、当時、花時計がありました。現在は旧庁舎は解体されて、花時計も撤去されています。花時計といっても、たしかサツキだったと思うので、花のある時期はすごく短かったように思いますが。

 →大和高田市役所旧庁舎玄関前 以前のSV

 →旧庁舎撤去後のSV
[108180] 2023年 7月 14日(金)12:48:09あきごん さん
三木市の花時計
[108178] グリグリさん
三木市の吉川総合公園カリヨン広場については、グーグルマップの航空写真による確認のみで、Web情報など見つかりませんでした。存在情報を探しています。

 存在情報として、どこまで使えるのかわかりませんが、三木市有料スポーツ施設HPの吉川総合公園のページの写真に花時計が映り込んでいます。施設概要のページの写真の画面左側です。針も確認できますが、如何でしょうか。

 →吉川総合公園のページ
[108172] 2023年 7月 9日(日)13:34:03あきごん さん
ロータリー交差点
[108170] 星野彼方 さん
本日、何気なく自転車で高砂市内を走っていたらロータリーのようなものを発見しました。

 情報提供ありがとうございます。一方通行標識まであるので完全にロータリー交差点ですね、ロータリーコレクションに追加させて頂きました。
 ちなみに私は、「自転車で…」というところに目が止まってしまいました。明石市からは結構、距離がありますから。

 [108171] メークイン さん に先を越されてしまった感があるのですが、私も 現在の航空写真 を見て鉄塔跡である事は分かったので、素性を調べずにはいられない性分が発動して少し調べておりました。住宅地の真ん中に鉄塔があって、その周囲がロータリー交差点になっているパターンは奈良県内にもあるので、住宅開発にあたって既存の鉄塔を道路の真ん中に配置した結果のロータリー交差点という事なのだと思われますが、鉄塔がなくなってしまうと中途半端で使いづらい土地として残ってしまっているのでしょうね。

 何のための鉄塔かということで調べてみると、現地の南西に変電所があるので、おそらくそこへの送電線だろうと 今と昔の地図を対比できるサイトで 昭和50年代の地図 を調べたところ、今はない工場と送電線が存在していました。ただし、送電線の位置はロータリーの鉄塔よりやや西側にずれていて、工場をまたぐように南北に延びており、この送電線の鉄塔跡というわけではなさそうです。
 昭和50年の航空写真 には、しっかりと鉄塔の影が映り込んでいますので、現地に鉄塔があったことは間違いなさそうです。国土地理院の地図の送電線の位置が間違っているという事はあり得ないので、送電線の鉄塔とは別に鉄塔があったという事なのでしょうか。位置から考えると工場への引き込みのための送電線があったのかな?ということで中途半端に結論づけておきます。
 もし、正解をご存じの方がおられたら、ご教示頂けたらありがたいです。
[108160] 2023年 7月 6日(木)18:04:25あきごん さん
(今更ながら)車中泊
 車中泊については 拙稿[108111]にて
列車8泊の内訳は、寝台が彗星1泊、さくら1泊、新星1泊。急行がきたぐに1泊、津軽1泊、八甲田1泊。普通が大垣発1泊、天王寺発の紀勢線1泊です。船は、さんふらわあの大阪→別府1泊、新日本海フェリー小樽→新潟1泊です。
と、記憶を元に内訳を列車名だけを羅列していましたが、皆さんの車中泊のお話を読ませて頂いて、かなり昔の事なので本当に自分の記憶が正しいのか少し自信がなくなり、当時のことを振り返って少し検証してみました。
 その結果、「さくら」だと思っていた寝台特急は「あかつき」の間違いであることがわかりました。たしか関西始発に乗ったはずなので「さくら」ではおかしくなります。25年程前の事ですが、列車名までこんがらがってしまっていたのは情けないです。やはりキチンと記録を残しておられる方々は素晴らしいと思います。
 それでは改めて、夜行列車経県値(?)を思い出とともに書きたいと思います。

・『新星』(寝台急行)上野→仙台
 小学生の頃、ブルートレインへの憧れがあり、家族旅行で夏休みに青森に行くことになった時、「日本海」に乗りたいと言ったのですが、ねぶた祭期間中でもあり人気列車の座席は取れず、旅行代理店が寝台車に乗りたいならという事で次善の策として提案されて初めて乗った寝台でした。当時は満足していましたが、いつか乗ろうと思っていた「日本海」には結局乗れずじまいだったので、今から考えると残念でした。3段ベットのB寝台で結構狭かったのを覚えていますが、初めての夜行列車だったので楽しい経験です。昭和50年代初め頃の話です。

・『彗星』(寝台特急)宮崎→大阪
 大学生の時、列車で日本一周をした際に九州方面からの帰途、どうせならブルートレインに乗ろうと思って乗ったのがこの列車。ワイド周遊券を使っての旅だったので、指定席特急券+寝台料金は大学生としては結構な追加出費でした。日本一周と言うのなら、行きが四国経由で山陽本線を使ったので、本来であれば山陰本線で戻ってくるのが正解なのでしょうが、ワイド周遊券の経路から外れていたのでパスしました。その辺がチャレンジ20000kmの方々との大きな違いですね。おかげで、未だに島根県の経県値地図は両端以外が白いままです。

・『あかつき』(寝台特急)大阪→武雄温泉
 平成の半ば、ブルトレが次々となくなって行っていた頃、仕事関係の研修会が嬉野であったので、なくなる前に乗っておこうと思って乗りました。長崎行きと佐世保行きを連結していて、切り離し作業をしていたのを覚えています。現地の集合時間が新幹線+特急で間に合う時間設定だったので、異様に早く現地に着いてしまいましたが、実際に数年後には廃止されたので、なくなる前に歴史のあるブルトレに乗れたので良かったです。そして、この後もブルトレ廃止の波はつづいて、ついに特殊な列車以外はなくなってしまったので本当に残念です。若い頃、将来退職したら嫁さんとトワイライトエクスプレスで北海道に行きたいと思っていたのですが…。

・『きたぐに』(夜行・急行)金沢→新潟
 上記の日本一周の続きで、奈良の実家と金沢の下宿にピットインした後、北海道に向けて再出発したのが「きたぐに」でした。数年前に青森行きが新潟行きになり、金沢発着も真夜中なので、メリットは少なかったのですが、途中の宿泊数を減らすために夜行で出発しました。ワイド周遊券を使っていたので無料で使える急行自由席は貴重です。平日だったのでガラガラでボックス席を一人で占領でき、少し寝れたので良かったです。青森行きだったら、こうはいかなかったと思います。

・『津軽』(夜行・急行)上野→東能代
 大学生の時、高校時代の友人と(まだ)冬の青森に行こうということで、3月1日に奈良を出発しました。ミニ周遊券を利用したので、東海道線は昼間の「急行東海」を利用し、東京からは夜行の津軽に乗りました。土曜日ということもあったのか、車内は満員で(たぶん)津軽弁や秋田弁が飛び交う、まさに「出稼ぎ列車」という名前がピッタリの状態でした。いくつか乗った夜行列車の中で、一番インパクトがあったのが津軽です。東能代までというのは、最初の目的地が冬の五能線だったからです。

『八甲田』(夜行・急行)青森→上野
 上記の青森旅行の帰りは八甲田を利用しました。途中に民宿で2泊していますから車中泊連泊ではありません。八戸の蕪島が最終目的地だったので、八戸乗車かと思いましたが、記録を見たら特急で青森まで戻って始発から乗車していました。行きの津軽が満員だったので始発から乗ろうとしたのだと思いますが、平日上りの八甲田は結構、空いていました。上野ー青森の2本の夜行急行で乗客の客層が全然違ったのが印象的でした。

・『紀勢線 新宮夜行』(夜行・普通)天王寺→串本
 高校生の春休みに当時、発売されたばかりの青春18キップを使って、友人数人でどこかに行こうという話になり和歌山の潮岬に行きました。天王寺から乗ってすぐに日付が変わるので、日付が変わる駅までは乗車券を買って、そこからは1日乗り放題で潮岬まで行って奈良まで帰れました。結構皆さんが言われたという「途中下車不可」というデマは聞いていなかったので、普通に1日乗り放題をフルに使いました。2000円と数百円で潮岬まで行けたので高校生としてはありがたいキップでした。今では温暖化の影響で3月に桜が咲くことも珍しくありませんが、当時桜が満開になるのは入学式(4月10日)ごろという感覚だったので、4月1日に潮岬で満開の桜を見た時はビックリしました。40年前は、こんな路線にも夜行列車があったんだなと今にして思います。

・『東海道本線 大垣夜行』(夜行・普通)大垣→東京
 大垣発の夜行に乗った記憶はあるのですが、何の時だったかはっきり覚えていません。もちろん「ムーンライトながら」などになる遙か昔、昭和の終わり頃の話です。最初は上記の青森旅行の往路だったと思っていたのですが、調べてみたらアルバムの書き込みから昼間急行を使っていたことが判明しました。そこで、その頃の東京行きの記録を調べてみたら、東大に入った高校時代の友人に東大のキャンパスを案内してもらおうと上京した事があり、東京ではどこにも宿泊していなかったので、その時の往路が大垣夜行で復路が新幹線だったようです。やはり目的ではなく手段として乗った列車は記憶に残りにくいのだなと思いました。

 夜行列車は以上になりますが、考えてみたら昔は寝台車に限らず、夜行が結構あったのだと改めて思いました。足を伸ばして横にならないと寝れないタチなので、寝台以外の夜行列車は積極的には利用しませんでしたが、それでもお金があまりない学生時代は、周遊券があれば追加料金なしで乗れて宿代も浮かせられる夜行の急行は貴重でした。また、そういうニーズも多くあったのでたくさんの夜行列車が生き残っていたのだと思いますが、時代とともにニーズも変わって、やがてなくなっていくのは仕方がないとは思いますが残念ですね。
 あと、夜行のフェリーが2回ありますので、そちらもあわせて、

・『さんふらわー』 大阪南港→別府
 小学生の時の家族旅行、たぶんパックツアーの往路だったと思います。ホテルなみの設備を持つ大型フェリーで、瀬戸内航路なので揺れることもなく快適な船旅でした。ツアーとしては別府の杉の井ホテル(お風呂がレジャープールみたいだった)に泊まって、別府の温泉めぐりやらサファリパークやらに行ってジェット機で帰るという、お子様大満足プランでした。最初に乗ったフェリーがこの静かな船旅だったので、10年後に台風通過後の隠岐航路に乗るまで、船酔いのなんたるかを知らなかったのは幸運でした。

・『新日本海フェリー』 小樽→新潟
 上記日本一周の北海道からの帰路はフェリーでした。ワイド周遊券利用なのに何故?という話ですが、最初は列車で稚内まで行ったものの、その後は稚内のYHで知り合った人の車で周ったので、周遊券は期限切れの片道キップになってしまいました。(わがまま言って東根室→根室だけ乗りに行きましたが。)一緒に車で周ったメンバーが東京と埼玉だったので、東京まで一緒に帰る事になり、小樽からフェリーで北海道を後にしました。新潟まで20時間ほどだったと思いますので、夜行というより丸1日乗っていた感覚です。天気が良くて穏やかな海でしたが、それでも瀬戸内航路よりは揺れました。でも太平洋航路はもっと揺れるらしいので平和な船旅だったようです。

 以上、車(船)中泊はやはり10泊ということで、正常…、もとい平凡レベルです。

 ちなみにバス泊はゼロです。そもそも、私の学生時代は東名など一部を除いては夜行バス路線などほとんどなかったのもありますが、一応、乗り鉄の端くれだったので、列車が基本で、どうしてもバスでしか移動できない所しかバスを使ってこなかったからだと思います。前述のように足を伸ばして横にならないと眠れないので、社会人以降は東京出張でも夜行バスを使うという発想は全くなかったですね。夜行バスにありがちなディズニーランドにも行ったことがありませんし、改めて思い返してみましたが、やっぱりバス泊は一度もありませんでした。

 こうやって書いてみると、わずか10回でも記憶が曖昧になっていることがわかりました。かぱぷうさんやただけんさんなど、回数もすごいと思いますが、何より記録として残っているのがすごいです。他にも、今川焼さんやにまんさんなども十分にすごいですね。夜行に関しては、はっきりと猛者と常人に別れるような気がします。油天神山さんのパターン…、これはもう本当にお疲れ様です。
[108148] 2023年 7月 4日(火)17:57:46【1】訂正年月日
【1】2023年 7月 4日(火)20:37:13
あきごん さん
中核市
[108147] なーねの さん
松江市、鳥取市等、いつ外れてもおかしくないところ、呉市等、何年か後に外れそうなところを書き込みお願いします。
逆に、東広島市等、何年か後に中核市になりそうなところ、いつ中核市になってもおかしくないところも書き込みお願いします

 中核市への移行を検討していると言われている市は、茨城県つくば市、埼玉県所沢市、埼玉県春日部市、埼玉県草加市、千葉県市川市、東京都町田市、神奈川県藤沢市、静岡県富士市、愛知県春日井市、三重県津市、三重県四日市市、佐賀県佐賀市などがあります。今後、実際に指定までいくかどうかは、その市の本気度次第でしょうね。
 逆に何年か後に外れるかもしれない市は、船橋市、川口市、八王子市あたりでしょうか。いずれも政令指定市に移行して外れるという話です。法定人口20万人以上というのは指定要件なので、20万人を下回ったからといって、まず外れることはないでしょうね。
[108133] 2023年 7月 2日(日)17:38:34あきごん さん
Re:いい旅チャレンジ20,000km
[108119] NTJ会長 さん
かばぶうさん、やや正解、あきごんさん、ほぼ不正解、です。
しかし、多くの乗り潰しメンバーとの最大の相違点は、あたしは既に社会人だったんです。
つまり、カネ<時間、です。
最大でも三日間程度しかないの休暇。特急新幹線は言うに及ばず、航空機からタクシーまで駆使して如何に短時間で多数の線区を踏破するか・・・

なるほど。根本が間違っていましたね。
私は、[108127] 今川焼 さんの
北海道、東北、四国、九州でワイド周遊券を使って、夜行列車の自由席を宿代わりにしているとこういう結果になります。
のパターンを想像していました。
 予想通りだったのはチャレンジ20,000kmだけですね。
[108131] 2023年 7月 2日(日)16:59:49あきごん さん
飛鳥ナンバー
 地方版図柄入りナンバープレート(ご当地ナンバー)で、「飛鳥」ナンバーの普及率が全国1位となり、国土交通省自動車局の表彰を受けたというニュースがありました。 →ネットニュース

 以前、ご当地ナンバーの話題の際に、飛鳥ナンバーの絵柄入りを見る頻度が高いという事を書いておりましたが、今年3月末時点での普及率は6・29%で、全国58地域の図柄入りナンバーのうち、2位の「富士山」の4・04%を大きく引き離して1位だったようです。でも、台数割合でいうと16台に1台ということなので、実際の感覚よりは少なく感じます。私の感覚では、少なく見積もっても絶対に10台に1台以上は絵柄入りを付けているように思うのですが…。
 私の住む天理市は残念?ながら「奈良」ナンバーなのですが、もし飛鳥ナンバー地域だったら絵柄入りを選ぶと思います。やっぱり、色合いもシンプルでデザインも格好いいと思いますからね。一方、奈良ナンバーは、五重塔に鹿と桜、紅葉という、まあ奈良らしい図柄ですが、何か嬉しがりみたいで、ちょっと…。

 ちなみに今回表彰を受けたのは、第1弾地域と第2弾地域から、それぞれ次の5地域ずつです。第1弾地域は1位から、「富士山(山梨)」4.04%、「熊本」2.81%、「福山」2.61%、「富士山(静岡)」2.57%、「奈良」2.08%。第2段地域は1位から、「飛鳥」6.29%、「出雲」3.91%、「松戸」3.85%、「弘前」3.74%、「江東」2.93%です。意外にも奈良ナンバーが入っているのが少々不可解?なのですが、まあ役所や観光がらみの企業が積極的に付けているし、奈良らしい絵柄ではあるので好む人も一定数いるのでしょうか。富士山ナンバーとかは、他の地域の人間からすれば、どうせ富士山ナンバーになるならば図柄入りがいいなと思うので、奈良ナンバーも同じような感覚があるかも知れません。「熊本」のくまモンや「福山」のカープ坊やは面白くていいなと思いますが、自家用車に付けるかと言われれば…、どうでしょうか。
 そういう意味では、第2弾の1位、2位はとてもいい並びだったと思います。1位の「飛鳥」が『朱雀』で、2位の「出雲」が『ヤマタノオロチ』と、神話の世界の生き物シリーズでのワンツーとなったのは、なかなか面白い結果だったと思います。そもそも、ご当地ナンバーは地域振興を目的として作られた経緯もありますから、これらのナンバーは成功例ということなのでしょう。

 2025年には新たに、十勝(現帯広)、日光(現宇都宮)、江戸川(現足立)、安曇野(現松本)、南信州(現松本)、彦根(現滋賀)の6地域について、ご当地ナンバーが追加で交付されるようになるらしいのですが、もし図柄入りが出てきたらどうなるでしょうか。彦根は是非とも「ひこにゃん」に登場して欲しいですね。

 話がそれますが、原付のナンバープレートで大阪・関西万博の、あの奇怪な公式キャラクター入りナンバープレート がありますが、これだけは絶対にイヤですね。そもそも、誰があんなデザインを公式キャラクターを選んだのでしょうか。
[108111] 2023年 7月 1日(土)18:05:13あきごん さん
Re:平均経県値&車中泊
[108110] かぱぷう さん
車中泊の数を根詰めて数えたのは初めてです。列車83泊、バス24泊、船10泊。これを多いと取るか少ないと取るかは、生きてきた時代と個人の価値観によって大きく違ってくるかと。

 いや、どこをどう取ろうと 多い!! です。というか、尋常ではないくらい多いです。

 ちなみに私は列車8泊、船2泊、バス0泊の合計10泊です。
 おそらく、これくらいが正常、もとい平凡な人間のレベルかと思うのですが…。

 列車8泊の内訳は、寝台が彗星1泊、さくら1泊、新星1泊。急行がきたぐに1泊、津軽1泊、八甲田1泊。普通が大垣発1泊、天王寺発の紀勢線1泊です。船は、さんふらわあの大阪→別府1泊、新日本海フェリー小樽→新潟1泊です。
 足を伸ばさないと寝られないタチなので、寝台以外はあまり積極的に乗ったわけではありません。
 北海道の夜行特急強行軍をしていたところで、あと3~4泊増えていた程度でしょうね。
 かぱぷうさんには、恐れ入りました。
[108109] 2023年 7月 1日(土)17:12:23あきごん さん
Re:ちと、緊急入院中です
[108107] NTJ会長 さん
実態の委細は、退院したら記載しますね。
ちなみに、周遊券はミニ周遊券だけではないです(笑)

 えー?!?! 大丈夫ですか?!
 文調の軽さから大丈夫だと信じております。お大事にしてください。

 ちなみに私の読みは、北海道ワイド周遊券のエリア内特急自由席乗り放題を利用し、その昔、札幌から各方面に出ていた夜行の特急や急行を宿代わりに使って、あちこちを回るという手法ではないかと…。
 なぜ、そう思ったかというと、この私が学生時代にそれをやろうと思っていたからです。
 結果的には、稚内のYHで知り合った人の車に同乗して道内をグルグルと2周半程したので、その手法は未遂に終わったのですが、今から思えば、よくそんなしんどい事をしようと思っていたと思います。
 「国鉄」が「じぇいあーる」という会社に変わったころのお話です。
[108096] 2023年 6月 29日(木)12:52:01あきごん さん
総経県値マップ
[108095] NTJ会長 さん
経県値に市区町村版もできました。ぜひぜひお試しください。
「む、無理です><」と言いましたが・・・挑戦してみました・・・
それでも、登録し切るのに何日もかかっちゃいましたが・・・

 NTJ会長 さん、初めまして(おそらく)。
 市区町村版経県値入力、お疲れ様でした。(経験上、いろいろと修正が出ると思いますが)
 総経県値マップを拝見して、すごく気になってしまったのでレスしました。

 北海道の宿泊は札幌市のみなのに、道北以外は広範囲に行かれていますが、これはもしかして、ワイド周遊券をフルに使って道内の夜行の特急、急行を使って車中泊を重ねた結果でしょうか。すごくハードな旅程が目に浮かびます。
 また、四国は高松市のみの宿泊ですし、山陰には宿泊市町村がありません。これも、すごくハードな旅程のように思います。
 おそらく、乗り鉄さんだったと推測しておりますが、よければ、その辺のところをお教えください。
[108089] 2023年 6月 27日(火)18:00:39あきごん さん
Re:ロータリーとラウンドアバウト(2)
[108087] むっくん さん
 ご紹介いただいた 群馬県吉岡町のジョイホンパーク吉岡のロータリー ですが、実は「どこかで見たような覚えが…」と思っていたのですが、らすさんのブログ「のの字な道」で現地レポートが紹介されていましたのでご参照ください。 → のの字な道

 レポートによると今年の4月にできたようで、ゆずれの路面標示などラウンドアバウトのような作りになってはいますが、標識は「ロータリーあり」で環状交差点の指定もないようですのでロータリー交差点という位置づけになります。町道になった経緯が町議会会議録で紹介されていますが、何かわかったようなわからないような…。ラウンドアバウトでないのに、進入路を一旦停止にしないのは優先関係が曖昧で事故が起こった時にややこしいのではないかと個人的に思います。

 いずれにしても、本件はロータリー交差点として掲載したいと思います。ありがとうございました。
[108088] 2023年 6月 26日(月)17:34:10あきごん さん
Re:ロータリーとラウンドアバウト
[108087] むっくん さん
福島県いわき市平6丁目と同時期のネットニュースに載っていたのが、群馬県北群馬郡吉岡町の「ジョイホンパーク吉岡」の駐車場内を通る町道のロータリーとラウンドアバウトです。画像を確認すると、ラウンドアバウトの標識も確認できました。

 情報提供ありがとうございます。ネットニュースの画像で見ると、ゆずれの区画線が引いてあったりとラウンドアバウトのような構造になっていますね。ただ、標識が「ロータリーあり」の橙色の警告標識のようで、ラウンドアバウトの青い丸標識と違うように思います。駐車場とはいえ、町道であれば対象になるので調べてみます。公安委員会告示が無ければ、ロータリー交差点の扱いになります。
[108085] 2023年 6月 25日(日)23:18:25あきごん さん
ロータリーコレクション
[108084] N さん
Twitterで見かけた情報で、桑名市長島町のここってロータリー交差点には該当しそうですけど、いかがでしょう。標識は無いようなので「ラウンドアバウト」ではなさそうですが。
#ちなみに東に150mほど行ったところにも「もどき」っぽいのがあります。

 情報提供ありがとうございます。
 最初の大倉団地入口の交差点 は、三差路で外側にスルー道路で内側に周回路という二重形式になっていますが、ロータリー交差点の条件を満たすのでロータリー交差点に掲載したいと思います。
 2つ目の団地内の交差点 は、御察しのとおりスルー道路が二車線で通行されているので、外回り一方通行ではないのでロータリーもどきです。
 以上の2件についても、本日の更新に追加させて頂きました。ありがとうございました。
[108083] 2023年 6月 25日(日)16:11:10あきごん さん
ロータリーコレクションの更新について
 ロータリーコレクションのラウンドアバウトを、1件追加いたしました。

福島県いわき市平6丁目  商業施設の再開発の一環として整備 ※マップ類は改良前のままです。

 本交差点は、6月17日に福島県いわき市平に福島県内として2件目のラウンドアバウトとして供用開始されました。商業施設の開発事業の一環として既設の信号交差点をラウンドアバウトに改良したもので、いわき駅から450mという都市部でのラウンドアバウトということから、大型商業施設がオープンしたら交通流がどうなるか注目です。
 供用開始間なしということもあり、マップ類(地図、航空写真、ストリートビュー)ともに改良前の信号交差点のものとなっていますので、「参考記事」 として関連記事を添付しております。

ついでに
[108082] 白桃 さん
このようなご発言をお待ちしていました。(笑)

 三本松高校の事もあるし、何となくは感じていました。良いパスになったのであれば幸いです。
[108078] 2023年 6月 24日(土)18:59:32あきごん さん
郡部の野球強豪高校
[108072] 白桃 さん
ま、早い話、町・村にある野球が強い高校について、その高校の所在する自治体の人口を無理やり関連付けようとしているだけの話です。
 郡部の野球強豪校と言って、真っ先に思い付くのが徳島県の池田高校です。甲子園常連だった頃の池田高校は、郡部(旧池田町)にありました。現在は市町村合併で都市部になってしまっていますが、元々は郡部の高校なので、実際に甲子園出場当時で考えた方が良いように思います。
 ちなみに池田高校が強かった理由は3つの共通項以外に、「優秀な指導者がいる」というのが大きかったと思います。今でも覚えていますが、初出場の時は部員はわずか11人、四国の山の中の高校で1つ勝てればいいかなと思っていたら、あれよあれよで準優勝の大活躍。しかも、その後も甲子園の常連として優勝3回、準優勝2回を誇っているのだから大したものだと思います。
 蔦監督の指導はもちろん、その指導者に憧れて生徒が集まり、地元のバックアップも含めて強豪校に育ったのだと思います。
[108067] 2023年 6月 20日(火)23:31:03あきごん さん
Re:問五十
[108066] 伊豆之国 さん
もう一つの該当市は、天理市でしょうか?
♯あきごんさん、ゴメンナサイ…

ヒントの居住者って、私の事だったんですか?
全然、分かっていませんでしたのでお気遣いなく。(笑)
[108051] 2023年 6月 18日(日)16:23:50あきごん さん
地域スポーツ
[108041] 駿河の民 さん
野球の中でも特に地理要素の強い都市対抗野球が意外と話題にいませんでした。去年から社会人野球を見始めてすっかりハマってしまったので、社会人野球最大の大会「都市対抗野球」の出場チームを書き込みます。
 都市対抗野球はこれまで、TVやスポーツニュースなどで見たことがありましたが正直、あまり関心がありませんでした。都市対抗という割に、結局は企業対抗じゃないか、という思いがあったからです。結局、ファン以外の者が目にする機会は決勝や準決勝くらいのもので、そこに出てくるチームはこれまでプロ選手を何人も輩出しているような大企業のチームである事がほとんどですので、地域的な要素が感じられず、むしろ企業色が全面的に出ているように思いました。出場チームを見ていると必ずしも大企業の半プロチームでないものもあり、地域代表としてのチームも含まれている事を知りました。まあ、興味がなかったのは、そもそも奈良県には有力企業チームがないので、そういう大会には縁がないと思っていたからですが、今回調べてみたら、過去にはクラブチームの大和高田クラブが出場して勝利を挙げた事があるのを知りました。
 都市対抗野球はプロは出ませんが、サッカーで言えば天皇杯の様なイメージなのでしょうか。少し興味がわきました。メジャーでないチームを応援しようかなと思います。でも、野球だとなかなかジャイアントキリングは起こらないでしょうね。
 地域スポーツという観点から言えば、都市対抗野球も、もう少し地域代表の要素があったらいいのになと思います。出場チーム数の問題があるので無理だとは思いますが、例えば大都市以外に都道府県代表枠とかがあれば、地方でも地域のアマチュア野球に関心が少しは出るよう思います。野球の場合、高校までは甲子園があるから、みんな関心を示しますが、それ以降はプロと六大学以外はほとんどニュースにもなりません。そういう意味では、都市対抗野球でもっとアマ野球のすそ野を広げられたらいいのになと思いました。

 地域スポーツ絡みで、ついでなのでサッカーの話題ですが、今季からJ3に昇格した奈良クラブが、現在20チーム中5位という予想に反して好成績です。(失礼ながら)今季からJ3にも降格規定ができて、成績によってはJFLに逆戻りということもあるので、とにかくJ3に定着してくれたらと願っていましたが、開幕から好調で降格どころかJ2昇格も狙えるような成績を収めています。しかし、そこで問題になってくるのがJリーグスタジアム基準なのです。今季、J3に昇格したのでJ3の基準を満たす必要があるのですが、ロートフィールド奈良といえば聞こえはいいのですが、元々は鴻池陸上競技場と言っていた奈良市の施設でプロサッカーの試合を想定していたものではありません。照明設備もJリーグ規定を満たしておらず奈良市が2024年までに照明を改修することを書面で提出して認められているというのが現状です。もしJ2などということになったら、座席数の話も出てきて現在の芝生席は座席とは認められず、椅子席への改修が必要になります。また大規模改修を行う場合は全観客席への屋根設置等色々な改修が必要となってきます。現在の奈良市長は
将来的にJ2リーグ開催基準となる座席1万人以上収容規模にスタンドの改修をすることを検討している
と述べるなど奈良クラブへの協力姿勢を示していますが、県が国体で使用するスタジアムを田原本町に建設するにあたり、Jリーグ基準を満たすスタジアムにする方針を打ち出していたのに、知事選で維新候補が知事になったことからスタジアム建設自体が中止になったように、選挙次第でいきなりハシゴを外されるなどということも起きかねません。昨年来、せっかく地元のクラブチームを応援する気運ができて、チームも好成績を収めているのにこういう事で水が差されるようなことにはなって欲しくないなと思います。こういう所はクラブチームが地域に根ざしているヨーロッパと公営の陸上競技場をスタジアムにしている日本との差を感じます。大都市部であれば既設のスタジアムを使用できたりしますが、地方の場合は地元の自治体の全面協力がないと厳しいのが現状です。結局、地域スポーツも自治体の姿勢が大きく関わってくるのが今の日本の現状のようです。
[108044] 2023年 6月 17日(土)18:22:32あきごん さん
Re:十番勝負開始曜日開始時間について(アンケート調査)追加質問
[108027] グリグリさん
さらにいくつか質問したいことが出てきました。
追加質問1:1月の年明け回の開始日開始時間について(例:1月2日午後9時開始の方がよい)
追加質問2:各回の開始時間について(例:午後9時ではなく午後8時開始の方がよい)

【追加質問1について】 1月の年明け回の開始日開始時間については、こういう趣向だと思って参加してきたので、今のままでも良いですし、変えてもらっても良いと思います。(質問の答えになっていませんね(笑))
 紅白が終わったら、リビングにパソコンを持って降りてきて、行く年来る年を見ながら(付けながら)問題を考えて、「分からんなー」と言いながら、家族が次々と2階に上がっていって、気が付いたらさだまさしがハガキを読んでいるというのが最近のパターンです。メリットとしては他に用事はないので参加がしやすい事ですが、年齢的に午前0時スタートは少々つらくなってきてはいます。正月スタートにこだわるならば、1月1日午後9時スタートとかでもいいかもしれません。元旦を外して1月2日スタートでも良いかも知れません。開始時間は午後9時でも良いと思いますが、特に正月ならば家族との団らんへの影響を減らすために午後10時でも良いかなと思います。十番勝負のコンセプトもあるでしょうから、グリグリさんのお考えで決めてもらったら良いのではないでしょうか。

【追加質問2について】 各会の開始時間は午後9時で良いかと思いますが、変えるのであれば前よりは後ろかなと思います。平日スタートの時と同じ話で、当日に仕事がある人は午後8時スタートは厳しいのではないでしょうか。金曜日スタートの回の時は、もし午後8時なら私は間に合っていませんでした。また、前の質問でも書きましたように、時間前倒しは家庭生活への影響が大きくなるのではないでしょうか。変えるのであれば、むしろ午後10時の方が参加しやすい人が多いと思います。午前スタートは土日が仕事の人に厳しすぎるので避けた方が良いと思います。(夜勤の方もおられるかも知れませんが、数的に土日昼勤はサービス業中心にそれなりに多いのでは。)これまでの十番勝負の歴史の中で今の形になってきていると思うので、あまりガラリと変えるのではなく、変えるならば小改良というのが良いと思います。

 グリグリさん、色々と改善を考えて下さりありがとうございます。基本的に参加者が十番勝負に合わせるものだと思っていますので、グリグリさんが無理のない範囲で、多くの人が参加しやすい形で続けていって頂けたらと思います。
[108022] 2023年 6月 15日(木)00:14:32あきごん さん
Re:十番勝負開始曜日開始時間について
[108021] グリグリさん
[107966] で十番勝負開始曜日開始時間について皆さんのご意見を募集しましたが、どなたからも反応がありません。
 失礼いたしました。確か、特に今のままで良いと思っていたのでレスしなかったのではなかったと思います。

 案1:従来通り土曜日午後9時開始 が、私としては一番いいように思います。

 基本的に土日が休みの人間としては、土曜日の夜のスタートが一番参加しやすいです。期間短縮で金曜21時スタートの時は、大丈夫と言いながら、結局、仕事が長引いて、バタバタで何とか間に合ったという状態でした。日曜夜スタートは、翌日が仕事なので初日に考える時間があまりとれなくなりますね。午前9時スタートは休日とはいえ、昼間は予定があることも多いので生活に影響が大きくなります。午前9時スタートは土日が仕事の人も困るのではないかと思います。
 グリグリさん、色々と改善を考えてくださりありがとうございます。
[108012] 2023年 6月 14日(水)14:23:40あきごん さん
総経験値マップ
[108009]の書き込みをしていて気付いたのですが…、
私の総経験値マップ を見ていたら、尖閣諸島である魚釣島や久場島が宿泊を意味する赤色に着色されています。
小さくて見づらいですが、同様に竹島も赤色になっているみたいです。
 何か、このマップだけを見たら、あきごんは実は尖閣諸島や竹島に上陸した、とてもrightな人のように見えてしまいます。(笑)

 まあ理由は簡単で、尖閣諸島が沖縄県石垣市、竹島が島根県隠岐の島町に所属するからで、私が偶然にその2市町に宿泊経験があるからなのですが、マップを見て尖閣諸島が着色されていたので、自分でも一瞬びっくりしてしまいました。

 さらに、これを書いていて今気付きましたが、同様に歯舞諸島(根室市に所属)も訪問を意味する黄色に着色されています。
 政治的な話なので、別にとやかく言うつもりはありませんが、(日本の主張する)同一市町とはいえ、やっぱり地図に着色するとなんとなく違和感はありますね。
[108011] 2023年 6月 14日(水)13:37:13あきごん さん
Re:にかほ市の宿泊と岡山市の接地
[108010] N さん
にかほ市はスナフきんさんが、岡山市ははしもつさんが該当してますね。どちらも全県登録されていないので、市町村ランキングには現れません。

 そういうことでしたか。納得しました。ありがとうございました。
[108009] 2023年 6月 14日(水)12:59:59あきごん さん
Re:自分だけの経県値
[108003] サヌカイト さん
 レスに対するフォローありがとうございます。

(居住+宿泊)で私が書いた「にかほ市」については現時点では該当者は1人であり、私がYHでの宿泊経験がある市なので、おそらく経県値の修正等で新たに該当した事例に当たるのではないかと思います。
 一方でご指摘の「いの町」については、確かに宿泊経験がありましたが、にかほ市で数が合ったので忘れておりました。いの町は子供が小さいときにアンパンマンミュージアムを目的に高知へ行ったときに、ゆうちょの宿泊施設があったので泊まりました。公共の宿ですが、ホテルと変わらない施設でした。(多分、今は民間のホテルになっていたと思います。)いの町の宿泊施設で大きいところはここくらいでしょうし、メジャーではないので宿泊がメンバーで私1人でも不思議はないなと思います。

(接地)については、私が書いた「岡山市」は、JRの乗り換えのみなので私としては接地なのですが、現時点では該当者は1人なので、これもおそらく経県値の修正等で新たに該当した事例かなと思います。
 ご指摘の「那覇市」の接地はその通りで、確かにこれは珍しいかもしれません。私は沖縄県は石垣島と竹富島へ行きましたが、本島には行っていません。正確に言うと、飛行機の乗り継ぎで那覇空港から外には出ていません。なので私の経験値マップでは沖縄本島は、那覇市だけがポツンと接地の色が塗られています。やはり、これは結構レアなのでしょうね。
[108001] 2023年 6月 13日(火)23:16:58あきごん さん
Re:高校生までの野外教育施設(宿泊行事)体験
[107991] ただけん さん
伺ってみたいことは2点ありまして、
(1)義務教育+高校(中等教育学校)までの段階で、この種の野外教育施設に学年単位、もしくは部活等の団体で宿泊したことがあるか。また、差し支えなければ学校の位置(〇〇市立、〇〇県立など)や該当の施設名・市町村名などもコメントいただければと思います。
(2)その施設は今も存続しているか、またその施設の設置主体と、公設公営(設置自治体(事務組合含む)の出資法人/第三セクターによる指定管理は公に含む)か、民間の指定管理者の管理(公設民営)となっているか、など、も記載いただければと思います。

 昭和の時代のことになるので参考になるかどうか分かりませんが、私の場合は
(1)小学校:あり(6年生・学年単位)奈良市立 → 奈良県立青少年野外活動センター(奈良県都祁村(現奈良市))
   中学校:なし 奈良市立
   高校 :なし 奈良県立
(2)小学校:存続 奈良県が設置 → 現在も公設公営(名称は奈良県立野外活動センター)

 奈良市と言っても旧都祁村の中山間地にありますが、奈良市内から車で1時間ほどの距離なので、学校としても利用しやすい施設だと思います。
[107976] 2023年 6月 11日(日)19:31:14【1】訂正年月日
【1】2023年 6月 11日(日)21:19:42
あきごん さん
斑鳩町の宿泊
[107974] 今川焼 さん
斑鳩町宿泊は自分一人だろうなと思っていたのですが、地元のあきごんさんがいらっしゃいました。

 私は斑鳩町での宿泊はありません。あまりに近すぎるので、仕事ででもなければ帰っちゃいます。(笑)
 もう一名の方は、私以外に唯一、奈良市に居住経験のある方です。
[107973] 2023年 6月 11日(日)15:36:11【1】訂正年月日
【1】2023年 6月 11日(日)16:14:09
あきごん さん
Re:自治体唯一の信号(追加)
 昨日、上北山村について書きましたが、県内で他にもなかったかなと夜、布団の中で考えていて、曽爾村も記憶にある信号は一つしかなかったので確認してみました。
 多分、ここが曽爾村唯一の信号だと思います。国道から曽爾村中心部や曽爾高原へ行くときの分岐になる大きな交差点です。他に信号がなかったかなと思って航空写真とSVも使って探しましたが、村役場周辺の旧道は信号を作るほどの交通量も道幅もなく、旧道とバイパスの分かれ道は一旦停止で処理されていました。曽爾高原やお亀の湯周辺も信号はないので、他には信号は多分ないはずです。未開人さん、如何でしょうか。

 他の奈良県内の村も一応記憶を元にSVで確認しましたが、川上村と下北山村、御杖村、東吉野村は2つあります。十津川村も2つ以上あります。(2つは分かっているけど、なにぶん広い村なので他にもあるかも知れない…)他の自治体は明らかに複数あるはず。
 というわけで、奈良県内では天川村、黒滝村、曽爾村、上北山村が信号1つの自治体だと思います。(※山添村も追加します。)

(追記)
 名阪国道のインターチェンジがいくつもあり、国道25号や主要地方道奈良名張線も通っている山添村は絶対安全パイだと思っていましたが、念のため調べてみたら 私のよく知る県道の信号 以外に信号が見つけられません。あったように記憶していた役場周辺にもないし、インター周辺もすべて一旦停止処理になっているようです。まだ、半信半疑なのですが、おそらく山添村も追加になります。五月雨式になってしまい申し訳ありません。
[107969] 2023年 6月 10日(土)22:16:57あきごん さん
Re:自治体唯一の信号
[107967] 未開人 さん
さて、本題です。[107181]でも取り上げた、自治体唯一の信号機をSVで探してみました。
他にもあったら教えていただけると助かります。

 とても面白い視点ですね!
 今まで、離島や山奥でも子供の教育のために1つは信号機を作ってるとか言う話を聞いて、深く考えたことはなかったのですが、実際にピックアップしてみると興味深いですね。
 奈良県内で、天川村と黒滝村がありますが、天川村は確かにここにはあったと記憶しているし、他にはなかったなと記憶とも一致しています。黒滝村もここにはあったのは覚えていましたが、「あれ?道の駅の前になかったっけ?」と思ってSVを見返してみたら、確かに信号はありませんでした。行ったのがかなり前だったので、記憶が混濁していました。唯一の信号機で間違いありませんね。
 一方で野迫川村が出てこないので、なぜだろうと考えてSVを見てみましたが、役場前にも小中学校前にも村一番の交差点にも信号がありません。もしかして信号のない自治体だったのですね。野迫川の子供達は信号を知らずに育つのでしょうか。(実際はみんな親に高野町まで買い物に車で連れて行ってもらうで、今時そんなことはあり得ませんけどね。)

 他にもあったらと言う話ですが、私の記憶では奈良県の上北山村の ここの信号 が、村で唯一の信号だったように思うのですが…。「小中学校の前にもあったっけ?」と思って確認しましたがないですし、役場前もないので他にはないのではないかと思うのですが如何でしょうか。私の思い違いだったらすみません。
 ちなみに道路工事のために片側交互通行のために臨時で信号機(交差点のものと同じ信号機です)を付けることがありますが、それは対象にはならないと認識しています。もし、それを入れたら一時的に国道169号や大台ヶ原への県道で信号ができる事があるので、確かに唯一ではなくなります…。
[107957] 2023年 6月 7日(水)17:14:24あきごん さん
Re:メダル争い僅差
[107956] N さん
メダル争い(銅メダルと4位の差)が30秒以内は過去に6件あります。
メダルの色の争いであればさらに件数が増えて25件ほど。

金→銀僅差:11件
開催回-問題 秒差 金解答者  銀解答者
29-9 5 白桃 k-ace
56-7 7 勿来丸 桜トンネル
8-5 9 yamada 烏川碧碧
59-8 27 あきごん デスクトップ鉄

 私の数少ない貴重な金メダルの1つがこんなに薄氷のメダルだったとはちっとも知りませんでした。
 新年最初の書き込みだったのですが、悠長に新年の挨拶なんか打っている場合ではなかったんですね。(汗)
 やれやれ。結果オーライでした。
[107949] 2023年 6月 6日(火)12:30:05【1】訂正年月日
【1】2023年 6月 6日(火)22:35:48
あきごん さん
将棋八大タイトル
[107945] 白桃 さん
超難問の答えあわせ
共通項は「現在の将棋八大タイトル(8冠)保持者が決定した対局会場の自治体」です。
あきごんさんにとっては、超楽問?でしたか。
 いえいえ、そこまで詳しくはないです。見る将の1ファンにすぎません。

ヒント① 想定解数は8ですが、残りのうち、一つは町、一つは村です。
 というヒントでわかりました。なんといっても名人戦が長野県高山村で終わったばかりでしたから。町の方は、昨年に藤井Vs羽生の対戦で注目された王将戦の最終局が佐賀県上峰町でしたが、上峰町はふるさと納税でもお世話になっているので覚えていました。
 答えの日光市は今年の3月、藤井五冠が渡辺二冠から棋王のタイトルを奪って六冠となり、いよいよ名人と七冠が現実味を帯びてきた一戦でした。ついこの間のことなので、印象に残っています。
 今回の八番勝負は、私の実力では太刀打ちできないのは明らかなので、ハナからケンを決めていましたが、問題予想は少しだけしていました。想定解が8ということで将棋のタイトル戦が思い浮かんだのですが、王将戦が上峰町で決着していたので「8市にならないなぁ」と思っていました。6月3日時点では名人戦が決着していないので、高山村ではなく昨年の倉敷市が答えになりますが、上峰町があるので8市の問題にはなりません。本番の八番勝負は、少し遅れて問題は見ましたが、やはりダルマさん状態でした。(手も足も出ず)

 話を将棋に戻しますが、将棋のタイトル戦は全国いろんな場所で開催されるので、「見る将」的には、宿や名物料理やおやつで出るお菓子やスイーツなど将棋と直接関係ない部分でも楽しめます。ネットなどでも「勝負めし」として最近では話題になっているので、開催地も注目されるようになっているように思います。東京のホテル椿山荘など昔から定番の宿もありますが、宿や町による誘致もあるので開催地に注目しても面白いと思います。ただ正直、棋聖戦第1局のベトナムのダナンは、あまりにもぶっ飛んでいてびっくりしてしまいました。海外となると移動が大変なので、棋士のコンディションが心配ですね。
[107941] 2023年 6月 5日(月)16:39:21あきごん さん
Re:超難問?
[107940] 白桃さん
本題の前に超難問。もう一市はどこ???
問題 宮古市 名古屋市 牧之原市 秦野市 指宿市

答え 日光市 ですね。

 私にとっては八番勝負の1000倍は易しい問題でした。
 ちなみに問題市の順番は本当に合っていますか?安い順なのかもしれませんが、指宿市以外は正確にはわかりませんが、一般に言われている順番と違うように思います。
[107892] 2023年 6月 3日(土)15:31:38あきごん さん
名人戦
 名人戦で藤井聡太六冠が渡辺明名人を破り、史上最年少での名人位と七冠を達成されました。
 藤井七冠の活躍を見ていると、歴史の目撃者のような気分になるので、なかなか明るいニュースがない中でとても嬉しく思います。特に藤井ブームのおかげで中学生の時以来40年ぶりに将棋ファンに復活した者としては、藤井七冠の活躍はとても嬉しいです。

 ただ一つ、昨年の4月に書いた拙稿[104135]のなかで、
ちなみに今年度の名人戦は斎藤慎太郎八段が昨年度に引き続き渡辺明名人に挑戦します。斎藤八段は奈良県出身なので、鬼の居ぬまに(来ぬまに)是非名人になってほしいです。来年以降は名人になるのは、ひどく困難になるでしょうから…。

 という言葉が現実のものとなってしまいました。もう名人のみならずタイトル獲得すらも酷く困難な状況になってしまっているので、1年前の話で今更ですが、斎藤八段、本当に残念でした。地元ファンとしては、斎藤八段には、今期のA級戦を勝ち抜いて、来期に挑戦者として藤井名人と対戦してもらいたいです。
[107880] 2023年 5月 31日(水)13:00:53あきごん さん
Re:経県値特殊ランキング
[107878] サヌカイトさん
全登録者の中で「居住+宿泊」「訪問」「接地」「通過」がそれぞれただ1人だけのものが、いったい誰だったのかを調べて集計しました。

 このデータを得るには、それぞれで人数が1名の市区町村について、メンバー一人一人しらみつぶしに探すしかないと思うのですが…。これは大変な作業ですね。本当にお疲れ様でした。
 それでもって実際に、自分がそんな市町村がどれくらいあるのかなと見たところ、宿泊8、接地5、通過3と思っていたよりも多かったですね。特に宿泊の8というのが少々意外だったので、この合計16の該当市区町村を、昨晩ちまちまと調べてみました。

 まず宿泊の8ですが、これは市区町村ランキングを並べ替えて1人の市区町村を見ていけば比較的容易にわかりました。該当市町村は、神恵内村、にかほ市、八幡市、精華町、大和高田市、十津川村、上北山村、下北山村でした。県内が半数の4市村ですが、仕事半分プライベート半分です。確かに大和高田市は特別の用事でもなければ、わざわざ宿泊する人はいないだろうなと思いました。他の山間部3村は他府県からは訪問は宿泊が伴いそうなのですが、みなさん宿泊をされていないようですね。十津川村などは少々意外でした。自分の予想では野迫川村が該当するだろうと思っていたのですが、意外なことに私以外に2名も宿泊された方がおられるようで驚きました。京都府の精華町は仕事の研修で宿泊しました。1時間で家に帰れるので本当は帰りたかったのですが。京都府八幡市は、確かに宿泊は珍しいかもしれませんね。自分は今から40年近く前に予備校の座禅会に参加した時に禅寺に宿泊しました。秋田県にかほ市は、YHの宿泊です。金沢から北海道への行程で、調度この辺で宿泊が必要になったからだったと思います。そして、北海道の神恵内村ですが、これもYHの宿泊です。積丹半島でどのYHに泊まるかだったのですが、ほかにも一人ぐらいはいるかなあと思いましたが私一人だったみたいです。
 接地の5市町村は、特定がなかなか大変でした。接地なので、乗り換えか駅スタンプを押しに停車中にダッシュした駅、あとは高速のサービスエリアでしょうか。正直、どこが該当するか正確にはわからないので自分のマップを確認しながらになりました。該当5市町村は、ニセコ町、比布町、岡山市、徳島市、佐世保市です。ニセコ町と比布町はスタンプ。あとは乗り換えです。駅から出てないので、なかなか記憶に残りにくいですね。
 そして一番苦戦したのが、通過の3市町村。市町村名を見ても通過に当たるのかどうかはなかなかわからないので、1人市町村を見て怪しそうな所をいちいちチェックするしかありませんでした。結果、該当3市町村は、小豆島町、長門市、伊万里市でした。小豆島町はフェリーの寄港なので、予想がついていましたが、長門市と伊万里市はいずれもバスに乗ったままの通過なので、記憶には残っていませんでした。
 一方で私一人が訪問している市町村はありませんでした。学生の頃はちょっと変わった所に行くのが好きだったのですが、メンバーには同じような思考の人が結構いるということなのでしょうね。

 なかなか目の付け所が面白いランキングだと思いました。特殊ランキングという名前は、もう少しわかりやすいストレートな名前の方がよいように思いますが、なかなか楽しめました。サヌカイトさん、ありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
[107870] 2023年 5月 28日(日)15:54:14【1】訂正年月日
【1】2023年 5月 28日(日)16:30:06
あきごん さん
Re:簡易表の見出し行について
 私の[107865]の記事にある簡易表についてですが、実は簡易表の仕様が変わったことで、少し意図しないモノになってしまっていました。これまでコレクションの追加の告知で、追加箇所のデータを整然と表記するために簡易表形式を使っていたのですが、罫線が入ったことで完全に表のイメージになったので、少し違和感を感じていました。先頭行の背景色が異なっていることは、グリグリさんの見出し行の仕様追加の書き込みがあるまで気付いておりませんでした。確かに先頭行が意図せず見出し行と判定されています。
 前回の更新の時(簡易表の仕様変更前)までは、罫線や背景色の変更がなかったので、整然と表記するためのツールとして使っても違和感がなかったのですが、現在の仕様の場合、はっきりと表になるので、むしろ見出し行を入れるべきだったのかなと感じています。コレクションでの記載内容を知らなければ意味が分かりづらいので、表としては見出し行を入れたほうが良かったと思います。

 その上で、[107867]グリグリさん の仕様追加の提案についてですが、
見出し行のない単純な表を指定できるように仕様追加したいと考えていますが、2案あります。
[案1] 見出し行の自動判定をしない。見出し行は"%L|"などで意図的に指定する。
[案2] 見出し行を自動判定しない仕様を作る。例えば"%N|"で始まる場合は見出し行としない。
皆さんのご意見をいただければと思います。

 私として、[案1]の方が分かりやすいかなと思いました。
 今回は、表を意識してつくったのではないので、そもそも見出し行を意識していなかったのですが、表を作りに行くときは、見出し行は意識的に作るので、見出し行を意図的に指定する[案1]の方が意図しやすいように思います。例えば表の中で複数の見出し行が出てくる場合でも意図して作りやすいかなと…。見出し行を意識するように習慣づける必要がありますが。
 ただ、ほとんどの表がノーマル仕様であれば、車に例えたら峠道を走る時のためにミッションはオートマではなくマニュアルにすべきだと言っているようなものなので、簡易表である事を考えるとオートマ仕様の[案2]でも特に問題はないようには思います。

 私自身、目的外の使い方をしていたので少し言いづらいのですが、もし可能ならば、罫線や背景色変更のない従来の仕様を指定できるようにしていただけたら嬉しいのですが…。別に表にしてもいいのですが、まあ、見た目のこだわりの問題です。
(追記)
 スマホ画面で見ると、横に広がることもあり、今回の私のような使い方であっても、罫線や背景色のある今の見た目の表の方が良いようにも思えてきました。PCとスマホで縦横比が違いすぎるので、両方での見え方を考えると難しいですね。
[107865] 2023年 5月 27日(土)18:30:41あきごん さん
ロータリーコレクションの更新について
 ロータリーコレクションのラウンドアバウトを、3件追加いたしました。

長野県北安曇郡白馬村北城みそら野ロータリー(2022年) ※ロータリー交差点を改修してして指定 ※マップ類は改修前
愛知県みよし市黒笹山手(2022年)
沖縄県糸満市糸満③(2022年) ※マップ、航空写真は改修前。ストリートビューは工事中(供用済)SV画像

 警察庁による令和5年3月末現在の環状交差点の導入状況がアップされましたので、コレクションと突合せを行い漏れていた3箇所のラウンドアバウトをコレクションに追加しました。ちなみに令和4年度1年間では、今回の3箇所を含めて13箇所のラウンドアバウトが供用されています。
 長野県白馬村の案件は、別荘地内の村道のロータリー交差点がラウンドアバウト化されたもので、ロータリー交差点としてコレクションにあったものです。マップ類の更新がされていないので地図や画像はロータリー当時のものになります。
 愛知県みよし市の案件は、住宅団地の開発に伴うものでマップ類はすべて現在の状態で見ることができます。
 沖縄県糸満市③の案件は、糸満市で3つ目になるラウンドアバウトで、糸満高校の南にある変則4差路交差点をラウンドアバウトに改修したもので、マップや航空写真は更新されていませんが、ストリートビュー画像では工事中ながらラウンドアバウトで供用されている画像を見ることができますので、参照記事等の欄にSV画像を添付しました。

[107856] むっくんさん
令和5年5月19日(金曜)に換地処分公告(滋賀県告示)が行われました。
とあるように5/20から南草津プリムタウン一丁目~四丁目が出来ました。ロータリーコレクションにおいても
草津市野路町→草津市南草津プリムタウン二丁目
草津市南笠町→草津市南草津プリムタウン四丁目
とラウンドアバウトの所在地が変わります。>あきごんさん
 というわけで、草津市の2件のラウンドアバウトの所在地名を変更いたしました。むっくんさん、ありがとうございました。
 草津市のプリムタウン内のラウンドアバウトは、コレクション掲載当初は、まだマップ類の更新がされておらず、場所の特定が大変だった覚えがあります。また、所在地もラウンドアバウトの場所から旧来の地名を見つけに行って記載しました。マップ類も完全に更新され、地名も新しくプリムタウンの名前が付いた地名になり、時の流れを感じてしまいました。
 また併せて、これまで「@一歩前進でビフォーアフター画像」と表記していた、一歩前へ前進すると改良前の交差点からラウンドアバウトに劇的に変わるストリートビュー画像について、ネーミングが長すぎて、表のコマ割りを乱す原因となっていましたので、「#一歩前進画像」に表記を変更いたしました。内容は変わっておりません。これで、表が少し見やすくなったかと思います。
[107823] 2023年 5月 15日(月)13:25:25【3】訂正年月日
【1】2023年 5月 15日(月)13:41:58
【2】2023年 5月 15日(月)13:55:14
【3】2023年 5月 16日(火)12:29:49
あきごん さん
名字の話題
 市町村名とは関係のない名字の話題で恐縮ですが、昨日、大河ドラマを見ていて、ふと大学生の時に石川県の50音順電話帳(今の名前でいえばハローページ)を見ていた時の事を思い出しました。「どうする家康」なので徳川姓の事…ではなく、織田信長の「織田」姓のことなのですが…。
 大学生の時、配られてきた新しい石川県の50音順電話帳を何げに見ていて、金沢市、小松市……、とページを繰っていて、白峰村(現白山市)のページに目がとまりました。見開きで2ページにも満たない白峰村の電話帳で、「織田さん」が、これでもか!と言わんばかりに並んでいました。なにぶん35年も前のことなので、具体的な数字は忘れてしまいましたが、全世帯の3~4割が織田さんだったように記憶しています。石川県の山の中の村が、どうしてこれだけ織田さんだらけなのか、大変びっくりしました。近隣の吉野谷村やも尾口村も、そのような極端な事はないのに白峰村の名字にはすごい偏りがありました。
 ふと大河ドラマを見ていて、そのことを思い出し、織田姓偏在の検証をしてみようと調べてみたものの、白峰村は市町村合併で白山市となっており、旧白峰村の名字の割合は探せませんでした。ただ、白山市の名字ランキングでは69位、59件/24,642と全国ランキングの608位よりはかなり高くなっていました。都道府県別では、織田姓の割合が高いのは、1位福井県、2位愛媛県、3位石川県と3番目なのですが、福井県では勝山市が名字ランキング11位、80件/7,389とかなり偏在しています。調べてみると、白峰村は元々越前松平藩の所領で白峰村からは隣接する勝山市にたくさんの人が移住しているようで、勝山市の織田さんは白峰村からの移住者も多いのでは(またはその逆も)と推測できます。
 織田氏は織田信長があまりにも有名なので、尾張のイメージが染みついていましたが、そもそも織田氏の起源は越前国織田荘(福井県越前町)のようですので、越前国で織田性が多いのは十分あり得ることで、近年まで外部との行き来があまりなかった越前国の辺境部(白峰村)で織田氏の流れを汲む人々や関係のあった人々が多く住んでいたのかもしれません。

 ちなみに私の地元天理市には信長の末弟、織田有楽斎の流れをくむ旧柳本藩がありましたが、こちらでは織田さんにはお目にかかったことがありません。大学時代に福井市出身の友人で織田さんがいましたが読みは「おた」でした。なにぶん自分が何の変哲もない、ありふれた名字なので、織田姓には「かっこいいなぁ」と憧れを抱いていましたが、これも織田信長の影響なのでしょうね。
[107802] 2023年 5月 10日(水)13:00:50あきごん さん
苗字が市名と同音同字の人
[107794] 白桃 さん
白桃、生まれて此の方、会話したことのある方で”苗字が市名と同音同字の人”は何人いたかな?と数えてみたら、100人(市)に遠く及びませんでした。メンバーの方で百を超える人はいるのでしょうか???

 私も一応数えてみましたが、67市と予想通り遠く及びませんでした。同音でなければ、あと5市増えますが、まあ目くそ鼻くそですね。(表現が汚くて失礼しました)「人」ではなく「市」と言っているのは夫婦で知り合いだったり、家族で付き合いがある人が含まれるからです。
 珍しい名字としては、阿久根さん(3899位)、山県さん(2026位)、伊賀さん(1721位)、熊本さん(1345位)、加賀さん(1160位)が1000位以上です。
 惜しかったのが、甲賀さん(5014位)ですが、知り合いの読みは「こうが」さん。甲賀市は「こうか」しですので対象外ですね。あと残念だったのが、豊田(とよだ)さん、米原(よねはら)さん、小城(こじょう)さん、熊谷(くまがい)さんが別音読みです。

 甲賀や伊賀、阿久根、熊本などは、地名として知っていたので、もっとポピュラーな名字の印象がありましたが、調べてみたら意外と順位が低かったです。逆に、奈良県に長く住みながら奈良さんは1家族しか知らないので、もっと珍しいのかと思ったら、587位、全国に33,300人とそこまで珍しくない名字でした。(順位については このサイト を参考にしています。)
[107788] 2023年 5月 7日(日)22:52:47あきごん さん
Re:地名コレクションの編集機能
[107785] グリグリさん
編集機能が複雑で解りにくくて申し訳ありません。実は、当初から強制改行の機能を提供しています。
なお、地名コレクションの場合はデータはデフォルトでは表幅に合わせて自動改行しますが、「(2) 見出し定義部・改行抑止(任意)」の説明にあるように、カラムごとに自動改行せずに改行を抑止することもできます。

 地名コレクションは当初から機能があるのを理解していませんでした。勉強不足でした。自分で一から作ったのではなく、途中から引継いだので、あまり詳しく理解していませんでした。ご教示ありがとうございます。
 編集機能を勉強して表を見やすくしたいと思います。
[107784] 2023年 5月 7日(日)17:01:10あきごん さん
珠洲市の地震
 一昨日、珠洲市で最大震度6強の地震がありました。テレビの映像を見ていると、斜面が崩壊していたり家屋が倒壊したりと地震の怖さが伝わってきます。特に斜面が崩壊して(土砂ではなく)岩が崩れ落ちて家屋を壊している箇所は結構衝撃的でした。

 実は今回の珠洲市の地震で、最近、能登地方で活発になっていることを知りました。これまで、北陸地方は地震が少ない地域という印象を持っていて、実際に大学時代に金沢で震度3の地震があった時は、富山県氷見市出身の友人が大騒ぎしていたのを思い出しました。その時は出身地によって反応がまちまちで、我々関西出身者は「けっこう揺れたねー」と言い合っていたら、関東出身者が「この程度なら珍しくない」と言って平然としており、北陸出身者は「こんな大きな地震は初めてだ」と言っていました。確かに当時は北陸の地震と言えば、昭和23年の福井地震が思い付くくらいで、地震が少ない印象でした。(北陸は富山、石川、福井の3県で考えています)
 改めて地震の頻度を調べていたら サイト内に震度別地震回数 があったのですが、自分の中の記憶に反して石川県は近畿地方より高くて47都道府県中19位でした。データは2004年から2014年ですので最近の能登の地震活動は関係がないわけで、完全な思い込みだったようです。もちろん私の大学時代は30年以上前の話であり、傾向が変わった可能性もありますが、それにしても地震に対して無関心になっていた(忌避していた?)のは反省です。ただ、お隣の富山は42位、福井は37位と地震の少ない県ではあるので、加賀と能登では傾向が違うのかも知れません。
 ちなみに先のデータでは、東北から関東の太平洋側が地震回数が多い県になっていました。2011年の東日本大震災の影響をもろに受けているので当然と言えば当然ですが、直近の10年ならどうなっているのか興味深いです。ただ、このデータでは25位と真ん中より下であった熊本県でその後に続けて2回も大きな地震があったことを考えると、過去のデータはどうであれ、災害に対する備えは常にしておく必要があると痛感しました。
[107783] 2023年 5月 7日(日)15:53:37あきごん さん
Re:落書き帳記事内の簡易表の見易さ改善について
[107776] グリグリさん
スマホで表示した場合(とくに横幅が狭い画面の場合)、表が乱れてしまうという使いにくさがあります(PCでも幅の大きな表を作ると同様に乱れます)。今回次の改善を提案します。

 改善案をスマホ画面で確認させて頂きました。スマホで時折、改行の関係で表が非常に見づらく縦長になっていることがありましたが、この改善がされれば非常に見やすくなるので、とても良いと感じました。一つ気になったのが、やたら横長の表の場合には右側が長くて操作しにくくなる事かなと思いましたが、これは強制改行の仕様が追加されればコントロールできるので非常にありがたいと思います。記事の折りたたみ機能も含め、色々と改善をしていただき、ありがとうございます。これまで、気になってはいたけど、仕方ないかと思っていた事でしたので、非常にありがたいです。特にスマホで表を見るときにストレスが激減すると思います。
 ちなみに、この表の改善については地名コレクションの表には適用されるのでしょうか。実は地名コレクションの編集作業をしていても、表が自動割り付けされるのが痛し痒しで、便利な反面、長めの注釈を入れると意図せずに表全体の割り付けが変わったり、中途半端なところで改行されたりと思わぬ事が起きることがあります。地名コレクションの編集で、強制改行ができれば、意図を持ってある程度制御できるように思います。地名コレクションは基本、すべて表形式ですので、スマホで見る場合は改善が適用されれば大変見やすくなると思います。
[107759] 2023年 4月 30日(日)19:07:59あきごん さん
ロータリーコレクションのラウンドアバウト追加について
 ロータリーコレクションのラウンドアバウトを、2件追加いたしました。

岩手県北上市工業団地(2023年)※マップ類は改修前(航空写真は工事中)参考SV画像
岐阜県多治見市大薮町(2023年) ※マップ類は改修前参考記事

 警察庁による令和5年3月末現在の環状交差点の導入状況がまだ、アップされていないのですが、とりあえず把握できている3月末に供用開始した2箇所のラウンドアバウトをコレクションに追加することにしました。

 3月30日に供用された北上市の案件については、マップ類の更新は追いついていないのですが、三差路の交差点を供用しながら中央の大きな交通島?で工事が進行していたらしく、航空写真やストリートビューに工事途中の形で映り込んでいますので、それらの画像を見れるようにしました。
 一方、3月25日に供用された多治見市の案件については、マップ類が全く更新されていないので、詳しい記事を参考記事としてリンクを付けております。
 また、新規の箇所ではありませんが、らすさんのブログ「のの字な道」において、新たに熊本県南関町のラウンドアバウトの現地レポートがアップされましたので、コレクションに参考リンクとして追加させていただいています。ご覧頂くと、現地の状況が良く分ります。
[107756] 2023年 4月 30日(日)10:12:27あきごん さん
Re:郡部に所在する警察署の管内にある市
[107754] 白桃 さん
ここからは、話が逸れるどころか、妄想サスペンス劇場になります。
宮城県警は殺人事件とみて捜査を開始しますが、果たして捜査本部が置かれるのは次のうちどこでしょうか???(所持していた人口統計表から、被害者は某市町村人口研究所所長と判明)

 E:駆けつけたののが金ヶ瀬駐在所所の巡査だったことから、警察としては大河原警察署が所轄と認識しているので、当然、大河原警察署に捜査本部が置かれると思いきや、被害者の男性が某凶悪事件に関わっていたことから、いきなり現れた西部警察署大門警部が無理矢理捜査に介入し、強引に西部警察署に捜査本部が置かれてハードなアクションドラマが始まる。

…というのが、私の世代では正解だと思うのですが、選択肢がありませんね。
[107729] 2023年 4月 25日(火)23:14:08【1】訂正年月日
【1】2023年 4月 25日(火)23:23:22
あきごん さん
Re:謎の黒い検索アイコン
[107726]グリグリさん
以下のリンク表示では「検索キー」の表示は消えていますか?(消えるはずです)

 そのリンクでは、私のPC画面でも確かに消えています。

 ちなみに黒い検索アイコンが出ている私の環境は、PCは Microsoft Edge スマホは AndroidでChrome です。スマホでは検索の文字がなく虫眼鏡マークのみです。
 画面に出だしたのは、この週末くらいからだったと思います。丁度、グリグリさんがサイト内の検索機能の改善をされているタイミングだったので、てっきり新機能だと思っていました。
[107721] 2023年 4月 25日(火)19:11:38あきごん さん
折りたたみ機能
[107718] グリグリさん
「タイトル」は(開く)や(閉じる)の後ろにつけるタイトルになります。
サンプルの文字色、背景色、機能などいかがでしょうか。ご意見をお待ちしています。

 大変見やすくなったので非常に良いと思います。特に過去ログを見に行くときに長い表が折りたたまれていれば、必要な時だけ開けてみられるので、大変便利だと思います。
 ただ、一つだけ気になったのは、背景やタイトルを黄緑色にされていますが、あまり目立たないので、うっかり開けずに飛ばされるということが起こりそうな気がします。(開く) をもう少し目立つ色にしたり、タイトルももう少し濃い色でもいいかもしれません。
[107720] 2023年 4月 25日(火)17:49:04あきごん さん
画面右上に表示される検索キーについて
 グリグリさんにお伺いしたいのですが、最近、画面の右上に検索キーが常に表示されるようになりましたが、これは設定等で表示しなくできるのでしょうか。説明を書いて下さっているのを見落としていたら申し訳ないのですが…。
 特にPCで見たときに検索キーが文字とかぶって邪魔なときがある他、全国版の領主地図を印刷しようとしたら消せずに映り込んでしまいました。消し方があれば、ご教示いただけたらと思います。
[107706] 2023年 4月 24日(月)18:22:09あきごん さん
統一地方選挙
 昨日で今回の統一地方選挙も終わり、新たな女性首長も誕生しています。これで51名になるとのことで、男性優位の世界に女性が増えるのは良い事だと思います。しかし…、

[107702] グリグリさん
それでも、1788都道府県市区町村の僅か2.9%です。あまりに低すぎると思いませんか。
内訳:都道府県 4.3%(2/47)/ 特別区 21.7%(5/23)/ 市 3.8%(30/792)/ 町村 1.5%(14/926)
 という数字を見ると、世の中の半数は女性であることを考えると、あまりに少なすぎる事を実感させられます。女性なら良くて男性はダメだとは決して思いませんが、それにしてもアンバランスだと言わざるを得ないと思います。やはり先進国の中でも周回遅れというか2周遅れのような気がします。

 今回の統一地方選挙では女性の少なさもさることながら、それ以上に気になったことがありました。まあ、毎度の事ではありますが、私が危惧しているのは「無投票当選」の多さです。
 今回、88市で市長選が行われましたが、うち25市(28.4%)が無投票となりました。確かに、市政に何の問題もなく現市長が善政を行っており市民が納得している様な所であれば、無投票となるのも分かりますが、決してそういう所ばかりではない筈ですので、幾ら現職が有利とはいえ対抗馬さえ出てこないようでは民主主義がきちんと機能しているとは言い難い気がします。
 県内の某市では3回連続無投票になりました。うち1回は前市長の時ですので、現市長は前回の初当選の時も含め2回連続無投票…。つまり一度も選挙で選ばれていないという事になります。保守的な郡部の村社会ならともかく仮にも都会の「市」である事を考えると、これってどうなの?と思ってしまいました。

 また、市長選挙よりは割合的にはかなり少ないですが、それでも294の市議会議員選挙のうち14市が無投票になりました。女性議員の少なさもさることながら、地方では、なり手不足も問題になっているようです。
 町村議会選挙に限れば、今回の統一地方選挙では約3割が無投票になったそうです。 ( 記事 ) 

 過疎で度々、引き合いに出ている奈良県の上北山村では、今回の村会議員選挙は当然、無投票というか定員割れでした。しかも、定員に達する事の方がめずらしく、以前は立候補者が少なくて再選挙になったこともあるくらいです。昔、仕事で居住歴があるので実情を知っていますが、その時の村会議員さんは、大字の区長さんや寺の住職、漁業組合長、森林組合長などなど、ごく一部を除いては選挙を成立させるために村から頼まれて立候補しているという状態でした。
 正直、若者だの女性だのという次元ではなく、なり手がいないというのが大問題でしたが、原因は…。
 やはり、村会議員の議員報酬の低さでしょうか。大卒どころか高卒の初任給よりも更に低い議員報酬では、他に兼業できる仕事を持つ人以外はなりたがらないのも当然といえば当然で、村外に出た若者が今の仕事を辞めてまで村に帰って立候補することは、まず考えられないと思います。当然、新陳代謝も起こらないので、活性化はしません…。
 今回の選挙結果を見ていて、過疎の問題はこういうところでも起こっているという事を思い出した次第です。
[107691] 2023年 4月 23日(日)21:31:32あきごん さん
ReRe: 言葉の境界線
[107690] メークインさん
この点に関しては、EMMさんの[107676]一つ前の投稿[107675]で、私が書いています。
他地域は、新潟・長野・岐阜・愛知のラインが東日本タイプの「東京式アクセント」です。
 本当ですね。大変失礼しました。愛知出身者は何人かいましたが、あまり方言を話さないのでイマイチ自信がなかったのですが、東京式アクセントで合っていましたか。
 一方で、私の感じたのと違ったのが…。
「京阪型アクセント(西日本方言)」と「東京式アクセント(東日本方言)」がぶつかる場所が言語境界になります。
詳細に書くと、太平洋側は岐阜県の関ケ原から木曽三川にかけてのラインです。
 桑名市出身の同級生のイントネーションは標準語っぽかった記憶があるのですが、もしかすると記憶違いでしょうか。30年以上前の話ですしね。まあ、当人が生粋の桑名市民かどうかも分かりませんから、伊勢地方を一人のサンプリングで言語境界を判断しに行ったのが乱暴すぎました。(笑)
 早々のレス、ありがとうございました。
[107689] 2023年 4月 23日(日)18:44:28あきごん さん
言葉の境界線
[107676] EMM さん
こと言葉に関して「親不知より西は西日本なのだ」と言うことをこれでもかと言うぐらい新潟時代に実感しているのであります。
新潟の人の前で金沢弁でしゃべったら「関西の方ですか?」と言われたことは一度や二度ではありません。
北陸三県の方言って、新潟県の方からすれば「関西弁の一部」と聞こえてしまうようです。

 私も日本海側を東と西に分けるならば、親不知が境界線だというのは同感ですが、言葉についてはあまり考えていなかったので、なるほどです。
 私は大学時代を金沢で過ごしており、北陸3県を中心に色々な所から学生が集まって来ていたので、周りには色々な言葉が飛び交っていました。そう言われてみれば、金沢弁は「がぁ」や「じー」という独特の語尾がついたり、会話のスピードがゆっくりだったりと関西弁に慣れ親しんだ人間からすると、全然別の言葉に感じましたが、それでも新潟の言葉に比べると、イントネーションとかは確かに近いかも知れません。新潟はイントネーションが明らかに標準語寄りだったように思います。能登や富山も金沢弁とは違いますが同系統の言葉と感じます。(ただ北陸3県でも福井弁だけは同系統とは、とても思えません。あの抑揚のないしゃべり方は本当に独特で、直ぐに福井出身だと分かります。)
 昔は親不知を陸路で行き来するのは命がけだったわけで、そこで方言や文化が異なるのは自然なことなのだろうと思います。しかし、EMMさんが体験された逆からの視点は目から鱗ですね。金沢弁と関西弁はどう考えても別の言葉だと思っていましたが、別系統(東日本)の言葉の人からすると、同類に感じるということなのでしょうね。本当に興味深い話です。

 そうなると、逆に太平洋側の言葉の東と西の境界線はどこかというのが気になりました。この辺の話題は過去に議論がありそうにも思いますが、それらを見ていない私個人として体験を通しての意見は、日本海側よりもずっと西でなのではないかと感じています。
 大学時代は北陸3県出身者が多かったのですが、静岡から愛知、三重、大阪周辺と色々な言葉を耳にしています。その中で、はっきりと言えるのは静岡の言葉は標準語と同系統だ、ということです。イントネーションが明らかに関西とは違って、出身地を知らなければ関東出身だと言われても信じていたと思います。愛知県は名古屋弁や三河弁が独特なので、わかりにくいのですが、三重県の桑名出身の友達の言葉はお隣なのに関西と全然違うなという印象でした。一方で同じ三重県でも伊賀地方になると明らかに関西弁と同系統の言葉に感じます。というわけで、私の個人的な感想としては鈴鹿山脈あたりが言葉の境界になっているのではないかと感じています。もちろん、言語学的にはどうなのかも調べずに書いているので、的外れなことを書いていたら恥ずかしいのですが、私の体験としての感覚はその辺に境界があるように感じています。

 東日本と西日本から話がそれてしまいましたが、言葉の境界も気になってしまいました。
[107674] 2023年 4月 21日(金)23:06:54あきごん さん
Re:東日本・西日本
[107671] デスクトップ鉄 さん
グリグリさんとあきごんさんは、石川県がNTT西日本やJR西日本のテリトリーであることにも、違和感がおありでしょうか。

 NTT西日本か東日本かと言われれば、西日本。JR西日本か東日本と言われても西日本。日本列島を東西に分けるのであれば、石川県は西日本だと思います。ただ、「西日本」という言葉は中国以西または近畿以西のイメージが強いので、石川県に西日本という言葉はなじまない印象があると思っただけです。東日本と言われると、もっと違和感があります。
 同様に愛知県も西日本と言うと違和感があるのですが、名古屋の方はどうなのでしょうか。
 元々関西の人間なので、「西日本」というと近畿から西という使い方だったので、そう感じるのだと思います。西日本、東日本ではなく「西」と「東」だったら、石川県は「西」で何の違和感もなかったと思います。
[107664] 2023年 4月 21日(金)13:38:50【1】訂正年月日
【1】2023年 4月 21日(金)13:42:08
あきごん さん
Re:東日本と西日本
[107660] Nさん
日本を東西に2分割した時、北陸地方や東海地方がケースバイケースで東になったり西になったりするのは重々承知していますが、さすがに日本を西日本、関西、中部、東日本の4分割は強烈に違和感を覚えますけど、自分だけですか。
[107662]グリグリさん
日本を東日本と西日本の2つに分ける場合があるということに関しては異論はありません。ただ、私自身が西日本出身と言われることにはかなり強い違和感というか抵抗があります。

 最近、関西と近畿の区域の話題がありましたが、西日本と東日本についても過去に議論があったのですね。
 グリグリさん、Nさんのお二人の書き込みを読んでいて、実はどちらも納得しているあきごんです。
 まず、グリグリさんが西日本出身と言われることへの違和感。私も石川県の居住歴がありますので、石川県を西日本と言われると違和感を感じます。私の住む奈良県を西日本と言われても、それほど違和感までは感じませんが、北陸は西日本という言い方には馴染まない気がします。ただ、日本を大きく東西に分けるならば、分かれ目は糸魚川静岡構造線のように思いますので、まあ西日本になるのかなあ…、という感覚です。東西南北に分けても同様ですね。
 一方でNさんが仰る、西日本、関西、中部、東日本の4分割は私も違和感があります。西日本や東日本という括りと関西、中部などの括りが一桁違う感があるので、一緒に並べると違和感を覚えるのかなと思います。
 やはり西日本、東日本というのは日本を大きく分けて(+北日本、南西諸島で3分割や4分割の場合もあり)議論するときにの括りなのだろうなと思います。そういう意味では、[107652] でデスクトップ鉄さんが西日本という表現をしたのは西と東に分けての比較だったので、それはそれで正解だったように思います。というわけで、皆さんの仰っていることは、それぞれごもっともです。
 あれ? 何か、議論が発散してしまいましたね。

 やはり、西日本という言い方が、単に日本を2分割した時の西側の地域という時だけでなく、中国、四国、九州を一括りにした場合や、近畿以西を一括りにした場合にも使われている、あいまいな言葉である事が、色々なところで違和感を生じさせている原因なのではないでしょうか。
[107634] 2023年 4月 17日(月)13:13:12あきごん さん
想定解数
[107631]グリグリさん
 感想に対する丁寧なフォローありがとうございます。出題者としての考え方や想い理解いたしました。ただ、その中でやはり気になるのは…。
共通項の選択範囲を広げるためには想定解数の少ない問題を今後も出し続けたいと考えています。むしろ次回は10問全てを想定解数30市以下で揃えてみようかとさえ考えています。想定解数8市の金銀銅メダルで想定解終了の問題があっても面白いとさえ考えています
の件ですね。
 想定解数30市以下ということは、解答機会はだいたい20市くらいという事になるので、今回の問五くらいの想定解数の問題が10問並ぶことになるのかと思います。想定解数が少ないという理由で、問題として面白いけど出題できないという事であれば、今回のようにそういう問題が入ってくるのは分かるのですが、全部がそうなってくると、平均より下のレベルの人間としては正直、「かなり、つらいなぁ」というのが実感です。ヒントがなければ解けない初級者の人には、なおさら敷居が高くなると思います。マンネリ防止は必要かと思いますが、いろんなレベルの人が楽しめる十番勝負であってほしいと思います。

土曜日開始・土曜日終了は今後もこのスタイルで行こうと思っていますが、いかがでしょうか。
 今回のスタイルで特に支障はないと思います。21時についても、まあ妥当かなと。一時、すこし早い時間帯の回がありましたが、仕事があると帰宅できないので間に合わなかったり、あまり遅いと翌日に差し障りますし。昼間の時間帯は仕事や学校に差し障るので難しいでしょうね。

 個人的な感想です。失礼しました。
[107625] 2023年 4月 16日(日)15:01:06あきごん さん
第63回全国の市十番勝負感想
 グリグリさん、今回も楽しい企画をありがとうございました。そして参加者の皆さま、お疲れ様でした。今回は年4回開催に合わせてということか、4月1日のスタートとなりました。実は、もし4月開催になるにしても、後半のゴールデンウィークをかける形での開催になると予想していたので、色々とデータも変わるだろうし本格的な準備は4月の声を聞いてからにしよう、と考えていたため、準備不足になってしまったのは否めない印象です。また、他の方も解答時からコメントされていますが、年度変わりのために仕事がどうしても多忙となることや、個人的にも人事異動があったりとサラリーマンにとっては何かと大変なタイミングではありました。

 まず、全体の感想ですが、今回は開催期間が2週間に戻ったために、ヒント出しのタイミングが遅くなって全体としてゆったりとした流れになったように感じました。ただ、想定解数が少ない問題があり、売り切れを常に意識しながらの解答になったので常に気が抜けない状態での参加になりました。
 開催時期が少し早くなった事から、タイミング的に選抜高校野球や桜の関連が出るかなと思っていましたが、予想が微妙にずれていたので残念ながら準備は役に立ちませんでした。また、後半の問題が「南」関連になっているのは最後の方になって気付きましたが、もう少し早く気付けていたら解答が進んだと思います。今後はこういう仕掛けにも注意を払っていきたいと思います。
 今回、印象に残った問題は良くも悪くも問五です。問題の視点は大変面白いものだと思いますし、いかにもグリグリさんらしいというか着目点が素晴らしいと思います。苦闘している時に妻に共通項の説明をしたところ、正解を答えてる人もすごいけど問題を出す人はもっとすごいと感心しておりました。ただ、やはり想定解数は少なすぎるというのが本音です。できれば、該当市がもう少し多かった時に出題してほしかったですね。また、選挙の関係などで該当市が直前で変わったりしており、最後の1市を見つけようと知事選や県議選の立候補者と各市の市議会議員名簿を照合するという途方もない作業をする羽目になったので、あえて良問だとは言いません。検証のしやすさや変動要素の少ない時期の出題などを考慮していただけたらありがたいと思いました。
 また、今回は想定解数や該当しない市を最初から提示するなど、以前のスタイルに戻りましたが、これは良い印象を持ちました。ノーヒントで答える場合、想定解数や該当しない市は判断の重要な要素になるので、メダル狙いで一か八かの勝負!などという事はしたくない者としてはありがたいです。(今回は初見では良くわからなかったので、どちらにせよ博打をする事はなかったのですが。)
 このシンプルなスタイルの出題を続けていって頂けたらうれしいです。

 それでは個別の設問ごとの感想を書きたいと思います。順序は解答順です。

問二:五條市  ■選抜高等学校野球大会歴代優勝校のある市(優勝時所在地)
 今回は問題市を見ても、全然、共通項を特定しに行けなかったのでヒント待ちを決め込んでいたのですが、この問二は、解答が進んできて既解答の富田林市、大東市、問題市の東大阪市を見て、あれ?PL学園、大阪桐蔭、近大付属?そういえば東海大相模や宇和島東に敦賀気比まであるやん!と気づきました。今回は丁度、センバツ期間中の開催というタイミングだったので出場校はマークしていましたが、優勝校は時間の関係でリストアップしていなかったので、即反応ができませんでしたが、とりあえずノーヒントで答えられたのはよかったと思います。地元の天理市を答えようかと思いましたが、このタイミングで天理ではあまりにも露骨なヒントになるかなと思ったので、県内のもう1市の五條市(智弁学園)を解答しました。ただ準備さえキチンとしていたら、初日に答えられていた問題なので少々残念ではあります。

問八:日南市  ■南海トラフ巨大地震に関する最大津波高想定が10m以上の市(第二次報告)
 海に面した市、それも東海から九州の太平洋側に集中していたので南海トラフ地震関連を疑っていましたが、大分市が該当しない市になる理由が説明できないので共通項がなかなか特定できませんでした。次々と出てくる既解答の市から津波の被害が予想されそうな市であろうことは想像がついたので、大分市が該当しない線引きを探してWebを検索した結果、津波予想高さ10m以上で想定解数があったので、ようやく共通項を特定できました。領地の保全のために日南市を解答しました。
 なんとかノーヒントで答えられたのは、この2問だけで、あとはヒント待ちになりました。しかも、今回は全然方向性がつかめない問題が多くて、かなり苦戦が予想されました。また、第一ヒントの区町村ヒントはいつも通り、あまり進展はなく、結局、アナグラムに期待することとなりました。しかし、今回は第2ヒントのアナグラムが難しくて、ここでも結構苦戦しました。

問六:南さつま市  ■「南」の文字が入る市に隣接する市
 都市の規模もバラバラで東北以北は少ないものの、これといった特徴が見つけられなかった問題でした。アナグラムがなんとか「隣が南」と読めたので、地図で問題市や正答市の隣接関係を見に行ってやっと共通項に気づきました。領地の日置市でもよかったのですが、よく見ると隣の南さつま市が南九州市に隣接していて該当するので、どうせならと思って南さつま市を解答しました。

問四:湯沢市  ■議会改革度調査2022総合ランキング100位以内の市(早稲田大学マニフェスト研究所)
 最初、アナグラムを「改革会議」と読んだために、行政改革関係でそのような会議があるのかと思って少し迷走しました。Webを探し回っても見当たらず、ふと「かいぎ」を並べ替えると「ぎかい」になることに気付き、「議会改革」で検索をかけたらあっさりと見付かりました。該当市町村に奈良県が1つもないのが気になりました。そういえば、未だに昔ながらの市会議員のセンセイが多いような気がするのは、単に私の気のせいではないのかもしれません。答えたい市が見当たらなかったので、過去に解答歴のある湯沢市を解答しました。
 結局、アナグラムがあまり分からず解答が進みません。いつもアナグラムは女房殿に下請けに出すのですが、今回は難しいと言って途中で居眠りをしだしたので余計に進みませんでした。あとはSVヒントに期待ですが、実際に今回はSVが結構参考となりました。

問三:うるま市  ■人口が3年連続で増加した市(2019年10月1日から2022年10月1日)
 当初から人口増は疑っていましたが、3市もある該当しない市の線引きができずにいました。最初に見た時は人口増加率かと思いましたが、柏市や糸満市が誤答になったのを見て、これは単純ではないと待ちを決め込みました。アナグラムはたぶん「三連続」かなと思い、共通項の推測は立ったのですが、今度はそれを検証する方法を見付けられませんでした。サイト内の検索機能を使いこなせていなかったのでe-statを探しに行きましたが、都合のよいデータが見付からず、4年間の人口データをエクセルでいじくり回すのはさすがに大変そうだったので中止。ただSVヒントの「三年坂」で共通項は確信していたので、絶対に該当するであろう「うるま市」を決め打ちし、過去3年間の人口推移を確認した上で解答しました。3月にデータベースの検索機能が強化されたのを忘れていました。まさに演習問題が出題されたようなもので、復習をしていないのがバレてしまいました。ちなみに葛城市を答えたかったのですが、なぜか1年だけ人口減になっており該当しませんでした。これは白桃さんがコメントされているような問題のせいなのでしょうか。

問七:小樽市  ■「南」で始まる鉄道駅がある市
 問題市を見た時の印象は「港」でしたが線引きができず、そのうち八王子市やさいたま市が出てきたので、そもそも海は関係ないということで暗礁に乗り上げてしまいました。アナグラムもよくわからずSVヒント待ちに。「南行徳駅」のSVで南行きの鉄道かと思いましたが、それもピンとこない。でも、よく見ると鉄道が通っている市ばかりなので、鉄道がらみであることは間違いなさそうと思ってアナグラムを見たら「先頭南」と読める事に気付き、「もしかして駅か?」と気付いて検索をかけたらビンゴでした。県内の生駒市という選択もありましたが、リーチになって久しく答えられなかった思い入れのある小樽市を答えて念願の領地化ができました。

問十:荒尾市  ■「南」の文字が入る町村に隣接する市
 問題市に地元の奈良市があったので他市と市の特徴を色々と比較してみましたが、共通性が見いだせません。そういう時は隣接を疑うところまでは良かったのですが、隣接数に気が行ってしまい共通項に行き着きませんでした。そして、この問題もアナグラムがわからずに結局SVで、すごく見覚えのある南山城村との府県境を見て「あれ?問六は市で、こちらは町村か?」と気が付きました。アナグラムがその事を言っているのは後から気付いた次第です。本当は領地保全優先で葛城市を答えたかったのですが、直前で答えられてしまったので予定外ですが領地拡大に変更して、リーチだった荒尾市を解答しました。採点後に気づきましたが、この解答が、同一回どころか同一日の領主奪取になってしまいました。後出しジャンケンで勝ったみたいで、ばなしさんには申し訳なかったです。また、次善の策として県内市で御所市を解答するという選択もありましたが、メークインさんが既にコメントされているように御所市は微妙隣接扱いになっており、実際に隣接しているのか非常に疑わしく、共通項に「微妙隣接は除く」という注釈がつくリスクがあったので安全策をとりました。2市も県内市を答えるチャンスがあったのに答えられなかったのは少し残念ではあります。
 SVヒントで結構解答が進んだものの、売り切れ寸前の問一と問五を含む3問が残ったままになりました。次のアナグラム②は時間との勝負になりそうだったので、下請けさんにも居眠りをしないようにお願いして挑みました。アナグラム②はわかりやすかったので答えはすぐに返ってきました。

問九:天理市  ■市立「南中学校」がある市
 問題市の都市の規模や地域もバラバラで特徴がつかめなかったこの問題、該当しない市が2つだったので何かのランキングで前後を挟んでいるとばかり思っていたのが失敗だったようです。アナグラムもわからず、SVの白石市立南中学校も、なぜ該当しない市の中学校がヒントになっているかの意味がわかりませんでした。アナグラム②が「中学校の名」と解けたので、やっぱり中学校だという事でヒントの中学校を検索してみたら、すでに廃校になっていました。解答がかなり出た状態で該当市を探すのは、なかなか大変な作業になりがちですが、幸いなことに探す必要のない地元の天理市が出ていなかったので、ホームアドバンテージですぐに答えられました。

問一:桜井市  ■「桜」の文字が入る市町村を含む市(市制町村制施行時以降の市町村が一部区域を含め現市域に含まれる…)
 この問題が最後まで分かりそうで分からずに悩みました。4月1日開始なので「桜」関連は出そうに思っていましたが、問題市の桜川市がいかにも引っ掛けっぽく感じたので桜は意識から外れていました。アナグラムの「過去のまちむら」で市の変遷を調べましたが、桜には気付きませんでした。そもそも旧桜川村は桜川市ではなく稲敷市になっている事がわかったので、よけいに引っ掛けっぽく感じてしまいました。SVで桜並木が出てきて、やっぱり桜なのかと気付くも残り2市で売り切れ寸前。桜川市の過去の町村に桜がない事が引っ掛かりましたが、桜井町+α→桜井市である事を知っている県内の桜井市が残っていたので、今も昔も桜がつく桜井市を解答しました。売り切れ寸前で常にハラハラしながらのブービーでの正答となりました。
 結局、正答できたのは以上の9問で、途中からの飛び入り参加となった初参加時以来の完答を逃す結果になってしまいました。ただ、結局、売り切れとなった問五も最後まで思い切り足掻きましたので、蛇足になりますが問五についても思考過程を残しておきたいと思います。

問五:島原市(既出)→売り切れ  ■女性市議会議員ゼロの市
 前段でも少し書きましたが、今回一番印象に残った問題かつ一番悩まされた問題がこの問五でした。当初から都会ではない市という印象がありましたが、これといった特徴が見付けられませんでした。想定解数が23市だったので、早く答えたいけど皆さんの解答も進んでいなかったので、難問なのだろうなと待ちの姿勢にならざるを得ませんでした。アナグラムの「潮来は補欠」が全くわからず、SVヒントで「井上さくら」事務所を見せられても市会議員だろうなとは思いましたが、それより名前の「さくら」に目が行ってしまい、これも桜関連か?と迷走する原因になりました。これは、まんまと引っ掛かったわけですね。アナグラム②は「女性いない」がすぐわかったので、SVの市会議員や先のアナグラムが「潮来は補欠」であることも気付いて共通項に行き着きました。想定解数が23→25に増えましたが、すでに解答が20以上出ており、残りの該当市を見付ける作業になりました。検索をかけましたが、地方議会の女性がいない市町村の数は都道府県ごとに出ていますが、市議会議員に限ると都道府県ごと市数もわかりませんでした。ネットで調べて出てくる市はすでに解答されているので、女性ゼロの地方議会が多い都道府県の市議会議員名簿をシラミ潰しに調べていくという地道な作業を行いました。それで、やっと見つけた市を解答しようとしたら直前で解答されているという事を3回ほど繰り返し、[107500]せいこうさんのラスト1市(と思った)のコメントの「探した…探したよ タッチの差で書かれて探したよ…」を見て、あまりにも同じ思いだったので笑ってしまいました。これで一旦はすっきりと諦めたのですが、想定解数が1増えたりしてまだ残っている事がわかったので、1から全国捜査をすることに…。そして、なぜ想定解数が増えたのかを考えると、23市だった時以降に女性市議が、死去や失職もしくは辞任しているという事が原因だろうと考えた時、辞任の原因が今回の統一地方選挙で知事または県議選出馬のための辞任が一番可能性が高いと気付きました。だとすると市のHPの市議会議員名簿が更新されずに名前が残っている可能性があり、そのため県議会の立候補者で「新人」の「元市議」の「女性」候補を市議会名簿と付き合わせるという作業が余計に必要になりました。実際にこれで1名見付けましたが、すでに解答済みでした。この方法で全国の市をすべて確認するのは流石に気が遠くなるので県庁所在地やある程度の大都市、子育て世代の多そうな都会の市は除いて確認をしましたが、途中からヘトヘト状態で、島原市が既出であることを見逃して誤答する始末。結局、まりんぶる~さんが長岡市を見付けて終了となったのですが、長岡市は女性が複数いそうなイメージだった(田中真紀子さんの影響がありそうなイメージでした)ので、確かに飛ばしていましたね。もう、限界だったのでしょうがないと思っています。逆にラストを見付けてもらえたので、やっと苦しい作業から解放される喜びの方が勝っていました。参加者数的に、多分同じような作業をされていた方が他にも数名おられたのではないかと思います。(自分も含め)お疲れ様でした。

 結局、初参加の時以来となる完答を逃す結果となってしまいましたが、問五は想定解数を聞いて半分諦めていたところもあるので仕方がないかなと思います。ただ、解答した9市は比較的答えたい市を答えることができたので市盗り的には良かったと思っています。結果、予定外に領地が2増となりましたが、基本的には拡大よりも保全重視なので、まあ無理せず今後も地道にやっていきたいと思います。
 それでは、次回も引き続き参加させていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。長文失礼致しました。
[107601] 2023年 4月 15日(土)16:40:04【1】訂正年月日
【1】2023年 4月 15日(土)16:48:59
あきごん さん
Re:なぞなぞ
[107594] 白桃 さん
◎阪南市にあるのに泉南と言い、大東市にあるのに四條畷と言うのはなんでしょう???

 平和な生活のためには無くてはならないものだけど、あまりお世話になりたくない、あの公共施設ですね。仕事で行くことがありますが、独特の雰囲気があって気持ちの良い場所ではないですね。

 ちなみに四條畷○○○が大東市に住む姉の家の近所にあって、30年前から車で前を通る度に「なんでやねん!」と一人ツッコミを入れているので、こちらのなぞなぞは直ぐに分かりました。

 でも白桃さん。これは「なぞなぞ」ではなく「なぞ」ではないでしょうか?
[107600] 2023年 4月 15日(土)16:19:19【1】訂正年月日
【1】2023年 4月 15日(土)16:25:47
あきごん さん
フェリーの経県値
 フェリーの経県値の話題で盛り上がっていますので、乗り遅れ気味ですが板上が賑やかになる前に私も便乗させていただきます。

 なにぶん海なし県の住人ですから、船に乗る機会は限られますが、旅行等ではこれまでに何度か長距離フェリーないし定期航路に乗船したことがあります。あと観光で遊覧船にも何カ所かで乗りましたが、船はやはり馴染みがない乗り物若しくは特別な乗り物ですね。特に社会人になって以降は時間的な制約があるので、ゆっくりと旅を楽しむ事はなかったので、航路の利用は時間距離で勝った小松島→大阪くらいのように思います。
 とりあえず、これまでの乗船経験をあげてみますと…。

●宿泊を伴う長距離フェリー
・小樽(北海道)→新潟(新潟県) 新日本海フェリーで20時間くらいだったと記憶しています。
・大阪(大阪府)→別府(大分県) 子供の頃、さんふらわーで大分に旅行に連れてもらいました。

●海の航路
・青森(青森県)→函館(北海道) 学生時代に青函連絡船で北海道に。4時間くらいかかりました。
・境港(鳥取県)↔隠岐(島根県) 高校生の頃に家族旅行で隠岐の島へ行った時。行きは台風明けで船が揺れて大変でした。
・宇野(岡山県)←高松(香川県) 学生時代に日本一周の過程で宇高連絡船乗りました。直ぐに着いた印象です。
・大阪(大阪府)→高松(香川県) 同じく日本一周時に利用。下船していませんが、途中小豆島に寄港しました。
・小松島(徳島県)→大阪(大阪府) 家族旅行で四国に行った際、瀬戸大橋を回るよりも早くて安い小松島フェリーを利用。
・石垣島↔竹富島(沖縄県) そう言えば結婚後に妻と石垣島に行った時に竹富島に足を伸ばしたのを思い出しました。
・青森?→佐井(青森県) 子供の時、家族旅行で下北半島に。佐井まで船に乗っていますが青森からかは自信がない。
・宮島↔宮島口(広島県) 小学校の修学旅行です。定番だった広島、宮島コース。
・南紀勝浦↔ホテル浦島(和歌山県) ホテルの送迎船なので航路というよりシャトルバスみたいな感じですが。

●海の遊覧船
・三方五湖(福井県) 子供の時に家族旅行で若狭湾に行きました。
・松島(宮城県) 同じく家族旅行で仙台に行ったときに足を伸ばしました。
・伊勢志摩(三重県) これも子供の時の家族旅行です。

●湖や河川の遊覧船
・十和田湖(青森県) これも子供の時の家族旅行です。
・然別湖(北海道) 学生時代に日本一周で。目的は途中にある三大秘湖の東雲湖に行くためです。
・諏訪湖(長野県) ベタですが家族旅行で子供が喜ぶので白鳥の観光船に乗りましたね。
・奥瀞峡(和歌山県) 瀞峡のジェット船に乗っています。県境上ですが乗り場は和歌山県。
・保津川下り(京都府) 独身時代に妻と乗りました。でも、これは無動力なのでノーカウントですね。
 あと、港に行ったけど船に乗っていないといえば、横浜港や神戸港、金沢港はありますね。他にもありそうですが、良く覚えていませんね。

 馴染みがないとか言いながら、書き出してみたら結構あったので自分でビックリしています。海なし県民にとっては海は特別な存在ですので、その海の乗り物に乗るのは、やはり特別な印象があります。子供の頃の家族旅行で遊覧船によく乗ったのも、そういう感情があるからだと思います。

 ちなみに実際には行かなかったのですが、今でも行っとけば良かったと後悔している場所が船絡みであります。今では有名になった通称「軍艦島」の長崎県の端島なのですが、学生時代の日本一周の途中に長崎のYHで知り合った人と軍艦島に行くチャンスがありました。海上タクシーを使って行って、何時間後かに迎えに来てもらう方法で上陸できると聞いて、写真が趣味だった者同士気が合って「行こうか」となったのですが、割り勘でも万以上の費用がかかったことや、その後の予定(4日後に宮崎からブルートレインを予約していた)が大幅に狂ってしまうので行きませんでした。当時の端島は今ほど有名ではなく、ドキュメンタリー写真で見て印象に残っていたのですが、航路がなく行けませんでした。報道写真家志望だった相手の人が色々調べて上陸する方法がある事が分かって、すごく興味があったのですが一歩踏み出せませんでした。今は許可なしに上陸して勝手に島内を歩き回れませんので(当時でも違法行為だったような気はしますが)、今思うと本当に残念です。

 話がそれましたが、以上の内容で船の経県値を計算してみると(m#さんの当初の採点方法で)
(4点) 北海道
(3点) 青森県、新潟県、大阪府、和歌山県、大分県
(2点) 宮城県、福井県、長野県、鳥取県、島根県、岡山県、広島県、徳島県、香川県 沖縄県
(1点) 神奈川県、石川県、兵庫県
 合計 42点 という結果となりました。多いのか少ないのか、良く分りません。
[107545] 2023年 4月 11日(火)18:16:41あきごん さん
問五
[107544]まりんぶる~ さん
やっと見つけた・・(と思う)。

 まりんぶる~さん、おめでとうございます。本来ならば最後の1市を答えられずに完答をのがして悔しいはずですが、今回はどちらかというと、やっと諦めることができてホッとしています。
 そういえばチェックするときに比較的大きい都市なのでスルーしたのかもしれない…。想定解数が増えた理由は見当がついていたけど、そのチェックが膨大な作業になったので、省力化したのが漏れる原因になりました。まあ、しょうがないなあ。
[107542] 2023年 4月 10日(月)23:56:59あきごん さん
チェックミス
既解答でした。チェックミス。
でも、もう限界…。
[107541] 2023年 4月 10日(月)23:49:52あきごん さん
十番勝負解答
問五:島原市

 精根尽き果てました。幻を見ていなければ、これでいいはず。
[107518] 2023年 4月 10日(月)10:09:34あきごん さん
問五の想定解数
[107514] グリグリさん
再度精査したところ、もう1市見つかり想定解数は現時点で26市です。今回見つかったケースを考えるとまだある可能性は否定できなくなりました。引き続き調査を続けます。

 昨晩、sold outで、終了かと思っていたのですが、本当にまだ可能性があったのですね。再び sold out しちゃいましたけど。
 ただ一度、ギブアップしてしまうと、なかなか気合いが戻らないので、あるかどうかも分からない想定解を探しに行くモチベーションが…。
[107503] 2023年 4月 9日(日)22:31:57あきごん さん
探したよ探したよ
[107500]せいこう さん
探した…探したよ タッチの差で書かれて探したよ…

 あまりにも同感で笑ってしまいました。おめでとうございます。私はギブアップです。
[107501] 2023年 4月 9日(日)22:25:59あきごん さん
十番勝負解答
問一:桜井市

 こういうパターンは該当するのでしょうか。もう、探せないので勝負します。
[107499] 2023年 4月 9日(日)22:22:06あきごん さん
十番勝負解答
問九:天理市

 これはホームアドバンテージです。
[107460] 2023年 4月 9日(日)00:00:04あきごん さん
十番勝負解答
問十:荒尾市

 やっぱりアナグラムは分からない。でも、もう行くしかない。
[107458] 2023年 4月 8日(土)23:29:26あきごん さん
十番勝負解答
問七:小樽市

 アナグラムがわからないが、これで合っているように思うので。
[107452] 2023年 4月 8日(土)22:34:48あきごん さん
十番勝負解答
問三:うるま市

 多分、こういう事だと思っているのですが、探せないのでここを投下します。
[107403] 2023年 4月 8日(土)01:07:28あきごん さん
十番勝負解答
問四:湯沢市

 出遅れたら、探すの大変…
[107365] 2023年 4月 7日(金)21:34:35あきごん さん
十番勝負解答
問六:南さつま市

こういうことですね。
[107330] 2023年 4月 5日(水)12:48:39あきごん さん
フェリー
[107317]駿河の民 さん
東京九州フェリー すいせんの船内より書き込みしています。現在は遠州灘を航行中です。

[107329] BANDALGOM さん
私も青函連絡船に廃止の約1年半前に乗ったのと、東京湾フェリーも金谷-久里浜に2回、久里浜-金谷に1回乗ってはいますが、東京九州フェリー のような長距離はないです。

 フェリーからスマホで書き込みができるというのが驚きです。私も学生時代(平成になる前の話です)に日本一周の旅の中で青函連絡船や宇高連絡船の他、小樽から新潟の新日本海フェリーにも乗りましたが、そもそも携帯電話などというものもなく小樽~新潟は丸一日、浮世とは離れた別世界にいるような感じでした。出港から間もなくしたら、テレビ(当然、アナログ)も映らなくなるので、下界と遮断されたような感じでした。不便といえば不便ですが、日常を離れられるので、それはそれで良かったかもしれません。青函連絡船なら、所詮4時間なので特に不便は感じませんでしたが、今のように携帯端末を持ち歩ける世の中からしたら、ゆったりした時代だったように思います。
 まあ、現在はフェリーの船内からも十番勝負にも参加できるわけなので、やっぱりすごい世の中になったものだなあと感じました。物心ついた時から携帯電話があった世代の方々にはピンとこないと思いますが。
[107325] 2023年 4月 4日(火)21:55:31あきごん さん
十番勝負解答
問八:日南市

 やっと、ここにたどり着けました。同じ方向を見ていたのに、随分、遠回りしたもんです。
[107306] 2023年 4月 3日(月)22:17:53あきごん さん
十番勝負解答
 今回もよろしくお願いします。

問二:五條市

 ヒント待ちを決め込んでいましたが、近くの市の名前を見て閃いたので。県内からこちらを。
[107235] 2023年 4月 1日(土)23:59:04あきごん さん
Re:ロータリーコレクション
[107232] らす さん
私の訪問有無に関係なく Googleマイマップ に自治体発表や報道に基づく供用開始等情報を随時反映しております。
 存在はロータリーコレクションの編集者を引継いだ当初から存じていましたが、随時更新されているものとは思っていなかったので、久しくチェックをしていませんでした。データ量がすごいですね。ロータリー交差点もコレクションにないものがありそうですが、今はチェックをかける余裕がないので、とりあえずラウンドアバウト全箇所網羅を維持すべく新規供用箇所を追いかけたいと思っています。参考にさせていただきたいと思います。情報提供ありがとうございます。

環状交差点限定ではありますが JARTIC > JARTICのサービス > 各種情報の提供(オープンデータ) > 交通規制情報 に公安委員会指定の情報が掲載されておりまして
 こんな所に公安委員会指定の情報があったなんて!!?%&#!! 全く知りませんでした。ありがとうございます。コレクションのラウンドアバウトの定義を公安委員会指定のものにしているので、まさに一番の裏付けデータになります。これがあれば、石巻市の魚町や箕面市で悩む必要はなかったですね。大変参考になります。ありがとうございます。

 らすさん、のの字な道、引き続き楽しみにしております。

※十番勝負、初見で全然分からないので逃避中のあきごんでした。みなさん、すごいですね…。
[107179] 2023年 3月 30日(木)18:25:35あきごん さん
ロータリーコレクション
[107159]らすさん
普段は落書き帳等には顔を出しておりませんが、記事はときどき拝見しています。
ループ橋コレクション・ロータリーコレクションでは我がブログ記事を引用いただいて光栄です。
 らすさん、初めまして(おそらく)。ロータリーコレクションの編集者のあきごんと申します。
 どこかでお見うけした名前だとは思いましたが、「のの字な道」の方でしたか。いつも拝見させて頂いております。
 ロータリーコレクションのラウンドアバウトでは、参考リンクで「のの字な道」で紹介いただいている箇所を載せさせていただいています。ありがとうございます。
 非常にわかりやすい現地リポートですので、他のどこよりも現地の状況がわかるの素晴らしいサイトだと感心しております。
 そして何より、ラウンドアバウト供用箇所を全箇所網羅するに当たって大変参考になっており、感謝しております。
 特に石巻市魚町の案件は、警察庁のHP(市町村ごとの箇所数のみ公表)とウェブからの情報で、この交差点に違いないと確証は持っていながら、裏付ける情報がないため、長らく未確認箇所としてコレクション掲載ができずにいた箇所でしたので、現地リポートをブログに載せていただいたおかげで、全国全箇所網羅できた次第です。本当に感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。

[107175] Nさん
文春オンラインに以下の記事が掲載されていました。
「言われてみれば、確かに不思議だなあ」地元住民も存在意義を知らない“森の中の謎ロータリー”…現地を訪れて“歴史の真相”を探ってみた
場所はここのようで、コレクションには未掲載のようです。"

 情報提供ありがとうございます。 文春オンラインの記事 大変、楽しく読ませていただきました。Nさんがおっしゃられているように、このロータリーは二枝ですので交差点とはいえず、コレクションでの分類上はロータリー交差点には当たりませんが、大変興味深い案件ですので、「ロータリーもどき」で掲載したいと思います。ありがとうございました。
 ただ、年度末で仕事が立て込んでいる上に、まさかの2年連続の部署異動という私的な事情もあり、コレクションの更新は十番勝負が開けて少し落ち着いてからとなりそうです。ラウンドアバウトの新たな供用箇所も併せて更新したいと思っています。
[107102] 2023年 3月 18日(土)23:57:35【1】訂正年月日
【1】2023年 3月 19日(日)00:02:33
あきごん さん
ロータリーコレクションのラウンドアバウト追加について
 ロータリーコレクションのラウンドアバウトを、2件追加いたしました。

北海道北広島市西の里(2023年) ※マップ類は改修前、ストリートビューは工事中
滋賀県栗東市上砥山(2023年)※マップ類は整備前

 [106981] ピーくん さん に情報提供頂いた3月17日供用開始した栗東市上砥山の案件と、[107005] むっくん さん に情報提供いただいた3月1日に供用開始された北広島市西の里の案件です。どちらも供用間もないラウンドアバウトですので、当然ではありますがマップ類が更新されていないので、見ても良く分らないため参考リンクで関連記事を付けております。また、北広島市の案件はストリートビューにして見ると工事中の画像になります。
 ピーくんさん、むっくんさん、情報提供ありがとうございました。
[107042] 2023年 3月 7日(火)17:56:43あきごん さん
J3とJFLの入れ替え
 サッカーJリーグが開幕し、今季からJ3に昇格した地元の奈良クラブも一昨日の12日にホームで初戦を戦いました。相手はJ1経験もある松本山雅FCで、残念ながら0-2で負けてしまいました。まあ、仕方がないか…、と思いつつウェブを見ていて気になるものを見つけてしまいました。

 2023年シーズンから J3とJFLの入れ替えが実施 されるとのことなのです。昨年、やっと地元奈良からもJリーグチームが誕生したと喜んでいたのですが、今後は成績次第で降格するチームが出てくる訳で、うかうかしていられなくなりました。それと全都道府県にJリーグチームというのはより一層難しくなってしまいました。
 奈良クラブ開幕戦は4800人もの観客が入り、昨シーズン終盤の盛り上がりは維持されているようで嬉しく思っているのですが、松本山雅サポーターもかなりの数が来ていたようなので、今後どれくらい観客動員があるのか少々不安でもあります。奈良クラブには、地元の熱が冷めないようにJ3でもよい成績を残して、上を目指して頑張ってほしいものです。

 一方で、今シーズンからはJFLからJ3への昇格は条件が厳しくなってしまいました。奈良クラブがすべり込みでJ3に上がれたのはよかったのですが、お隣の三重県がタイミングを逃してしまったが残念です。どうせなら、一緒に上がりたかったのですが…。同時に昇格したFC大阪はその名の通り大阪府のチームですが、大阪にはガンバとセレッソのメジャーな2チームがあるので、どうせならば、まだJリーグのない県のチームが昇格してほしかったという思いが強いです。
 まあ、よその心配よりも、まずは我が県のチームが落っこちないように頑張ってもらわねばならないのですが…。
[107036] 2023年 3月 5日(日)20:07:50あきごん さん
Re:「十番勝負感想戦フォロー」について
[107026] グリグリさん
皆さんからの反応が全くなく、ちょっと戸惑っているというか困っています。皆さんあまり関心がないのかどうかよくわからないのですが、今後の問題設計を進める上で、[106909]で書いた方向性に問題がないのかどうか不安な状態です。
 関心は大ありです。(笑) 意見を求められているのではなく、グリグリさんが今後の十番勝負についての方向性を整理した上で示されたものだと理解していたので、レスはしておりませんでした。おそらく皆さんも同じような感じなのではないかと思います。
 そのうえで改めて、個人的な感想になりますがフォローに対しての意見を書かせていただきます。
1.共通項について
 共通項の単純化は解答後の納得感が良いという意味で賛成の立場です。条件が付いたり複雑化すると解答後もすっきりしないように思います。上級者の方々には、物足りないのかも知れませんが。
2.あいまいな共通項
 開催期間中に変動する可能性のある共通項は、正答がわかるデータが開催期間中に閲覧できる状態ならば問題はないと思います。今回の問六については、開催期間中はデータが固定されているのかと思っていました。「市の形が丸い市」とかは、抽象的すぎて判断が付かないので正直、困りますね。誤答になった時に不満が出るかも知れません。
7.過去問について
 さすがに前年の大会の再出題はどうかと思いますが、ある程度年数が経っているものの再出題は構わないのではないかと思います。経験者が有利になるとは思いますが、まあ過去問は公開されているのだから問題はないと思います。あまり再出題が多いと新鮮味に掛けますが、1問くらいは再出題が入っていても良いのでは。その方が、ヤマは張りにくくなります。
8.第一ヒントのメダル確定後提示について
 これについては遅らせる必要性が良く分りません。難問ならば、余計早くヒントが欲しいと感じるのは私だけなのでしょうか。

 以上、個人的な感想です。出題者であるグリグリさんが方向性を決めて下されば、解答者としてはそれに着いていけば良い事だと思います。それを提示できる範囲で公開してもらえれば解答する参考にできるという感じです。
[107015] 2023年 3月 3日(金)14:55:37【1】訂正年月日
【1】2023年 3月 3日(金)14:59:33
あきごん さん
自治体越えの地名
[107014] グリグリさん
[107004]で面白いとした隣接自治体地名ですが、うっかりじゅうべえさんの自治体越えの地名に含まれていることに気づかず失礼しましたが、
 自治体越えの地名コレクション を初めて見させていただきましたが、すごい力作ですね。都道府県境を越える地名だけでもこれだけあるのには驚きました。
 奈良県でいうと宇陀市の龍口や生駒市の田原は存じておりましたが、他にもあるのを初めて知りました。
 ちなみに五條市の田殿(たどの)と、お隣橋本市の只野(ただの)は読みも漢字も違いますが同じ地名として扱っているのは起源が同じとかいうことなのでしょうか。そういう事ならすごいです。「たどの」は知っていましたが、川向かいの和歌山県が「ただの」なのは完全にノーマークでした。

 県境越えの地名が関東地方に多いのは興味深いですね。都道府県の成り立ちとかそういう所とも関係してくるような気がします。
 東京近辺だったら昔は全部、武蔵国だったとか、関東平野は昔から河川の位置が結構変わっているだとか、住民の生活と別のところで行政なり自然なりの影響で都道府県境の線が引かれた所もありそうです。
 一方で県境またぎがあまりない地域、例えば九州や四国なんかは、元々自然地形で旧国が分かれていて、それを元に都道府県ができていったという事なのでしょうか。その辺の成り立ちはあまり詳しくないのですが、掘り下げていくと面白そうです。

 市町村越えの地名は、あまりに数が多すぎるし、例えば後からできたニュータウン名が入っていたり(奈良県の香芝市真美ヶ丘と広陵町馬見とか)とノイズが多くて、同じように掘り下げていくのは困難ですね。よくこれだけリストアップできたものだと感服はするのですが、色々な種類のものが入っているので、ちょっとお手上げです。そもそも市町村の成り立ちは都道府県とは比べものにならないくらい複雑なので、もう解析は困難です…。
 近辺の県境越え地名を少し詳しく調べてみようかなと思っています。
[107011] 2023年 3月 2日(木)13:00:19あきごん さん
Re:ラウンドアバウト
[107010] ただけん さん
まもなく開業するファイターズ新球場へのアクセス道路としての新規開通となっていて、必要に迫られての開通になってます。

 音声を極小で映像だけ見ていたので、アナウンスを聞き逃していました。ファイターズの新球場のアクセス道路なら、時期としてはそれに合わせるしかないですね。北海道もラウンドアバウトはあまりない地方なので、多分、初めて通る運転者ばかりで恐る恐るということになるのでしょう。

 私もロータリーコレクションの編集者として、全国のラウンドアバウトはまとめていますが、実は自分で体験したのは伊賀市の1箇所だけです。それも、供用開始の話を聞いて、わざわざ体験しに車を走らせたのですが、交通量も少なくて還道に車がいる状態では入っていないので、実際に交通量が増えたときにスムーズに車が流れるのかよくわかっていないところがあります。宮城県などラウンドアバウトが多い地方ならば慣れてるのかもしれませんが、交通量の多いラウンドアバウトは最初のうちは高齢者やペーパードライバーなどは特にかなり戸惑うのではないかと思いました。あと方向音痴のドライバーさんは明後日の方向に向かいそうですね。
 運転者が慣れてしまえば色々とメリットがあるので適材適所で整備されたらよいと思います。
[107007] 2023年 3月 1日(水)21:51:57あきごん さん
Re:ロータリーコレクション
[107005] むっくん さん
HTB北海道ニュース(YouTube)によりますと、3/1午前10時より北海道北広島市にラウンドアバウトが出来ました。

 情報提供ありがとうございます。感謝いたします。
 折りを見て、コレクションに追加させていただきます。

 年度末なので、この時期道路関係の供用開始は多いですね。
 それにしても、雪の北海道でこの時期のラウンドアバウト供用開始はどうなんでしょうかねぇ。それでなくても、不安定な路面なのに不慣れなラウンドアバウトの交差点。みんな、恐る恐るになって、逆に事故は起こらないのかも知れませんが。
[106988] 2023年 2月 26日(日)16:46:48あきごん さん
ご当地ナンバーあれこれ
[106973] メークイン さん
習志野は知名度としては微妙で、船橋にあればご当地ナンバーとして船橋・市川はできなかったでしょう。
野田は、単純に田舎臭いから常磐線エリアの住民に嫌われるという。柏にあればそれなりに丸く収まったと思います。

 ご当地ナンバーがなぜ千葉県に6つもあるんだろう?というのが、前々からの素朴な疑問だったのですが、何となく分かったような気がします。首都圏近郊の各都市の知名度やイメージは詳しく分かりませんが、新設された事務所の地名が新ナンバーのエリアとミスマッチだったり不評だったりという事が根本にあるのですね。確かに関西人の私が、以前の書き込みで「袖ケ浦」ナンバーの地名がどこの車だか分からなかった…、などと言っていた事もありましたから。
 まあ、そもそも自動車検査登録事務所を新設するほど登録台数が多いということなので、奈良では起こりえないことだなぁとつくづく思いました。(笑)

 ところで、ご当地ナンバーのエリアはどういうプロセスできまるのでしょうか。「要綱を満たす地域の市町村が住民の意向を踏まえた上で、都道府県を通じ地方運輸局に要望すること。」とあるようですが、以前「飛鳥」ナンバー導入の話が出たときに、橿原市と明日香村は当然として、他に桜井市が入る入らないとか田原本町がどうだとか、一度流れたりと紆余曲折があって今の括りになっているようです。
 私の知っている地域で言えば、「金沢」ナンバーなども、対象市町村は金沢市、かほく市、内灘町、津幡町ですが、何となく金沢市だけでは台数が足りないので右側の市町を入れました的な印象があります。正直、かほくよりも野々市のほうが、よほど金沢だと思うのですが。野々市市がプライドがあって金沢ナンバーを拒んだのでしょうか?
 ご当地ナンバーの導入地域を見ていると、何か色んな事を想像してしまいます。
[106984] 2023年 2月 26日(日)15:17:36あきごん さん
栗東市のラウンドアバウト
[106981] ピーくん さん
市道上砥山1号幹線および市道上砥山妹ヶ谷線と市道中村街区2号線との交差点において、市内初となる環状交差点を令和5年3月17日(金曜日)に供用します。

 情報提供ありがとうございます。いくつか情報源のサイトはあるのですが、なかなかチェックが行き届かないので、毎年警察庁から発表される3月末時点の環状交差点の市町村別箇所数を見て、漏れている供用箇所を捜索しているので助かります。供用後にコレクションに追加したいと思います。滋賀県は6箇所ラウンドアバウトがありますが栗東市は初めてですね。JRAのトレセンの近くです。
[106952] 2023年 2月 20日(月)18:05:26あきごん さん
図柄入りナンバープレート
[106948] 海辺を飛ぶ鳥 さん
僕が最近気になっていたのは、多数の花びらが描かれているナンバープレート。なんとなくアジサイっぽい?と思っていたのですが、47都道府県の県花をモチーフにしたものだったんですね(詳細)。この図柄入りナンバープレートは最近、そこそこ見かけます。あとは、オリパラやラグビーW杯のものも見かけますね。

 この花柄の 全国版図柄入りナンバープレート は、存在自体知りませんでした。まだ、見たことがないように思います。
 東京オリンピック・パラリンピックのナンバーは、奈良ではあまり見かけません。もちろん、何度か見たことはありますが、首都圏よりは明らかに少ないと思います。[106945]グリグリさん がおっしゃっておられるように公共バスが付けていることもないですし。
 ただ、ラグビーW杯のナンバーは偶にではありますが、何度も見たことがあります。奈良県は天理や御所など、結構ラグビーの強豪校があったり、花園が近いこともあって世間一般よりもラグビーに関心がある人は多そうです。

 地方版図柄入りナンバープレートですが、特に「奈良」ナンバーは見掛ける割合の割に数的には普及しているようですが、もしかしたら寄付金なしの色無しを選択している人が案外いるのかもしれません。色無しならばパッと見には気付かないので、見逃している可能性があります。図柄入りにすれば、軽自動車も黄色ナンバーでなくなる(黄色枠は入りますが、フレームを付ければ隠れる)ので、そういう目的で軽自動車で寄付金なしを選択する人が一定数いるようです。
[106942] 2023年 2月 19日(日)18:54:58あきごん さん
ナンバープレート
[106931]菊人形さん
小清水町も含まれる「知床」ナンバーの対象地域は、他に斜里町・清里町・別海町・中標津町・標津町・羅臼町と全てが「町」で、日本で唯一「市」が一つも含まれていません。登録台数は新ナンバー基準を超えているとしてもかなり遠いので、「奄美」ナンバーと共に地元で見かけることは難しいでしょうね。

[106932]海辺を飛ぶ鳥さん
僕は、ご当地ナンバー第3弾の交付前時点で、奄美以外のナンバーは見れた(4つぐらいを除いて地元某市で見ています。第3弾はまだまだです)のですが、外に出ればナンバーを見る日々(誇張?)が6、7年で奄美ナンバーは見た事が有りません。地元に行くしか無いのか…?

 久しぶりのナンバープレートの話題ですので乗っかりたいと思いいます。
 「知床」や「奄美」ナンバーはおろか、前々から見たいと思っている「出雲」ナンバーもいまだにお目にかかれていません。そもそも、ここ10年間奈良県から出たのが数えるくらい(しかも大阪と和歌山)という状況では、当然と言えば当然ですね。ただ奈良という土地柄、観光目的で他府県から来られる人も多いので、他府県ナンバーの車を見る機会は多いと思います。ただ、日帰り客が多いという奈良の観光の課題を反映してか、ほとんどが大阪、京都のナンバーです。なので、ご当地ナンバーで言えば、県内の「飛鳥」を除けば、たまに見るのが「堺」「鈴鹿」「四日市」「伊勢志摩」の4種類くらいでしょうか。

 コレまでに見かけた一番レアなご当地ナンバーは「苫小牧」ですね。これはビックリしました。それ以外では関東くらいまでしかお目にかかれていません。それも「世田谷」と「葛飾」が一度づつ見たくらいですので、千葉、埼玉、東京…と、関東に沢山あるご当地ナンバーはほとんど見れていません。登録台数も多いのでしょうが、関東にはなぜ、やたらとご当地ナンバーが沢山あるのでしょうか。特に千葉県に6つはあまりに多すぎると思うのですが…。

 奈良で見かける他府県のご当地ナンバーで一番多いのはおそらく「堺」だと思いますが、交付地域の人口規模を考えると「鈴鹿」などに比べてもっと見かけても良いように思いますが、そこまで多くないのは、やはり道路網の関係なのでしょうか。鈴鹿方面は名阪国道(無料の自動車専用道路)が昭和40年代からあるおかげで車では割と行き来しやすい所ですので、高速を乗り継ぐ必要のある堺よりも地域として馴染みがあります。距離的には堺市の方が近いのですが 感覚的には鈴鹿の方が行きやすい印象があるので、来られる人の感覚も同様なのでしょうね。
 奈良ではあまり他府県のご当地ナンバーを見かけないのは、そもそも関西には少ないからという事があると思います。京都府や兵庫県はかなりの登録台数があるにもかかわらず、ご当地ナンバーが1つもありません。やはり、「京都」「神戸」「姫路」という地名にはブランド力があるので、あえてご当地名をつけようという気運が盛り上がらないのではないかと思います。

 ご当地ナンバーからは話がそれますが、ナンバープレートで最近、気になっているのがデザインナンバープレートです。 地方版図柄入りナンバープレート というのが正式名称のようですが、平成30年に41地域、令和2年に17地域で交付が開始されていますが、ほとんど見かけません。唯一、時折見るのが朱雀をデザインした「飛鳥」ナンバー ですが、飛鳥よりも明らかに登録台数が多いはずの地元「奈良」ナンバー は、正直、県の公用車以外ではほとんど見かけることがないように思います。他府県の図柄入りナンバーに至っては一度も見たことがありません。全国的には、果たしてどれくらい普及しているのでしょうか。

 私のマイカーは図柄入り交付前だったので普通のナンバーなのですが、今度、買い換えた時に図柄入りを付けるかと問われると…。
 飛鳥ナンバーのデザインなら格好いいから付けてもいいなと思うけど、奈良ナンバーは「何か嬉しがりみたいでちょっと…」と思うので普及しないんでしょうね。(ちなみに飛鳥ナンバーの図柄入り普及率は4.09%(令和3年9月末時点)と全国1位のようです。)
 皆さんのお住まいの地域では、どれくらい図柄入りを見かけますか?


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