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たもっちさんの記事が20件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[48954]2006年2月4日
たもっち
[48934]2006年2月3日
たもっち
[48932]2006年2月3日
たもっち
[48906]2006年2月2日
たもっち
[48905]2006年2月2日
たもっち
[48904]2006年2月2日
たもっち
[48898]2006年2月2日
たもっち
[48719]2006年1月25日
たもっち
[48716]2006年1月25日
たもっち
[48713]2006年1月25日
たもっち
[48712]2006年1月24日
たもっち
[48607]2006年1月22日
たもっち
[47814]2006年1月1日
たもっち
[47706]2005年12月29日
たもっち
[47690]2005年12月28日
たもっち
[47596]2005年12月23日
たもっち
[47573]2005年12月22日
たもっち
[47519]2005年12月19日
たもっち
[47433]2005年12月16日
たもっち
[47421]2005年12月15日
たもっち

[48954] 2006年 2月 4日(土)02:29:58たもっち さん
RE:京都市役所の所在地
[48946]inakanomozartさん
京都市中心部の住所(所在地)はこの方式で十分なような気がします。
第一、ごまんとある京都市の町名を熟知している人などほとんど存在しないし、実際町名だけ言われても普通の人はさっぱりでしょう。
ついでに、区名も省略しても、場所の特定化と言う意味では困ることはないようにも思えます。(笑)
すべておっしゃるとおりです(笑)。
ただ、「住所」の「表示」の意味ということを考えると、ちょっと違う気がします。
例えば、甲子園球場の「場所を特定」する意味では、「阪神甲子園駅の南」と言うのが万人にとってわかりやすいと思います。「兵庫県西宮市甲子園町1-82」と言われても、それがどこらへんか咄嗟にわかる人は珍しいでしょうが、だからといって、「この表記は使えない」ということにはならないでしょう。
ただ、やっぱり、京都の特殊性なのか、慣れの問題なのかはわかりませんが、通り名で呼ぶほうがはるかにわかりやすいということには、誰しも賛成すると思うのですよね。
「公式的な表記」と「わかりやすい表記」は分けて考えたほうがいいのでしょうかね。

「カミ」を分かりやすく「ウエ」と表示したというより、京都市の職員でさえ町名をよく分かっていない証拠のように思えるのですが・・・・
町名の読み方について、京都市のスタンスは、「一般的な読み方は示せるとしても、地元等で、それと違う読み方をすることを否定はしない」という感じだと思います。「上本能寺前町」についても、実際、「かみ」と読む人と「うえ」と読む人がいるのかも知れませんが、自分とこの所在地の読み方ぐらい内部で統一できないものかと思います。


話はちょっとそれますが、「488番地」と言うと町の大きさに比べ番地が大きすぎると思い、地図サイトであちこち検索してみると、京都の番地は町ごと(いわゆる地番区域)に1番地から付けられているのではないようです。
ということは、例えば南北の通りの北方に基準地があって、そこから1番地、2番地と付けられているのでしょうか?
たもっちさん、気が向いたら教えてください。(たとえ、気が向かなくてもお願いします。)
これを読んだ時、ずばり、「気が向かないなぁ」と思いました(笑)。半分本気で京都市の地名を調査中(?)の88さん([48948])に任せてしまおうかと思ったり。でもそこまでお願いされては応えないわけには行きません。

まず、住宅地図で少し地番を拾ってみたところ、確かに、隣接する町の間で地番が連続していると思われるところがたくさん見つかりました。もう少し詳しく見ているうちに、何となく察しがついてきました。どうやら、「元学区」が地番区域になっているようです。そこで、市役所周辺の、「柳池」「銅駝」の2つの元学区について、各町の地番を調べてみました。なお、地番は地図サイトの住所検索から拾ったもので、枝番が無視されているなど、必ずしも正確ではないと思われますが、およその目安として見ていただければと思います。

柳池
町名主な地番その他
等持寺町1~36
虎石町38~5790,240
柳八幡町65~80
油屋町83~100
福長町102~12324
松下町125~140
守山町156~177
俵屋町181~199
尾張町202~238273
上白山町239~265231
中白山町268~28951,555
下白山町290~312
丸屋町314~338
大文字町340~356
亀屋町370~406
山本町408~443
妙満寺前町444~469494
上本能寺前町470~491
下本能寺前町492~522
天性寺前町522~541
姉大東町542~560
菊屋町561~574
東八幡町585
御池大東町593~596
橘町604~649663
晴明町650~682606
丁子屋町683~700

柳池学区はおよそ、北は二条、南は三条、西は柳馬場、東は河原町の各通りに囲まれ、市役所北側の榎木町を除く、右上が欠けた長方形の範囲です。ただし、京都の町割の特徴として、町同士が通りで分けられるのではなく、背割りになっているので、学区界も通りではありません。
(学区の区割りについては、こちらもご参考に。)
学区の範囲が確認できたら、地図と上の表を見比べてみてください。
1番地は柳馬場通二条下るの等持寺町にあります。以下、柳馬場沿いに三条手前の油屋町まで南下します。次は、東隣の富小路通りに移り、福長町から北上し、二条手前の俵屋町まで行きます。以下同様に、東隣の麩屋町を南下、その東隣の御幸町通りを北上、その東隣の寺町通りを南下して、天性寺前町まで、ジグザグに縫うように続きます。この後は、姉小路通りに沿って東から西へ、御池通りを西から東へ、押小路通りを東から西へ(ここは町が橘町のひとつだけですが)、二条通りを西から東へとジグザグに進み、丁子屋町で最後です。
これだけの範囲が、地番設定上はひとつの区域とみなされているということになりそうです。

銅駝
町名主な地番その他
行願寺門前町2~17
藤木町18~44
常盤木町45~66
榎木町67~102450
東椹木町104~128
梅之木町130~147
橘柳町148~169
西革堂町170~206
角倉町207~228
大文字町227~244
末丸町246~284541
鉾田町285~310542,543
指物町311~339
清水町340~364
一之船入町366~384535,538
下丸屋町390~426
恵比須町424~44830,534,540,584
樋之口町451~477
西生洲町478
東生洲町481~49038,533
上樵木町490~503
上大阪町515~532
銅駝学区は、中京区の北東隅にあり、およそ、寺町、二条、河原町、三条の各通りをつないだ線が学区界になります。
こちらも、学区北西端の行願寺門前町からスタートです。寺町通りに沿って南下して榎木町まで行った後は、隣の新烏丸通りに移るのですが、こちらはジグザグではなくて、また北端の東椹木町から南下します。その次も新椹木町通りを南下。その次はまた少しイレギュラーで、北東隅あたりの大文字町、末丸町、鉾田町、指物町をぐるりと回ります。その後は、河原町通り沿いに三条あたりの恵比寿町まで南下。それから、木屋町通りに沿って、二条の樋之口町から三条の上大阪町まで南下して終了。なお、末丸町、鉾田町の500番台の地番は土手町通り沿いに固まっているようで、ここらへんも何かルールがありそうな気もします。

番号の付け方については、細かい点では相違もありますが、基本的には、通りに沿って順番に付けているという点は共通していることが推測されます。つまり、inakanomozartさんの予想は、かなりいい線を行ってるんじゃないかと思います。
と、極めてテキトーな調査ですが、こんなもんでいかがでしょうか(笑)。

ちなみに、「元学区」という言葉は京都以外の方は聞いたことがないかもしれません。僕も詳しいことはよく知らない(汗)のですが、語源的には、読んで字のごとく「かつての小学校区」を指すもののようです。今では、統廃合等によって、現実の通学区とは一致していないようですが、依然、自治連合会等の単位として大きな意味合いを持っているそうです。


お願いついでにもうひとつ、京都市役所は建物が御池通りに向いている気がするのですが、もしそうだとしたら「寺町御池」より「御池寺町」の方が正確なような気がするのですがどうでしょうか?
実は、あの建物は西側の寺町通り向きが正面なんですよ。

すいません、ウソです(笑)。

実感としていちばんしっくり来るのは、「御池通河原町西入る」ですよね。何で「寺町通御池上る」なんでしょうか。何か歴史的な経緯がありそうな気がしますね。それこそ、市役所の建物が建つ以前に遡るような。いや、知らんけど(笑)。
[48934] 2006年 2月 3日(金)00:54:10たもっち さん
コレコレ
[48917]いっちゃんさん
そこまでの余裕は残念ながら無いです。すいません
そんな、謝らなくても。お体のほうを大事になさってください。ロータリーはまたいつでも結構ですので(笑)。


[48930]みやこ♂さん
ううむ,残念~ (^_^;) 確かに小字くさいです。
どうもすみませんでした。小字をひとつ入れると、他に大量に存在することがわかっている他の小字をほっとくわけにいかなくなっちゃいますので・・・。何となくお役所的な考え方でイヤなんですが(苦笑)。

それと最近,地名コレクションアクセスランキング(昨日と今日:過去一週間)を眺める習慣がついてしまったんですが,
僕もよく見ています。個人的には、ロータリーが回文を抜くのを楽しみ(?)にしていたのですが、最近、回文のほうが好調なようです。この2つ、力の入れ具合が全然違うので、全く不本意なのですが(笑)。
[48932] 2006年 2月 3日(金)00:42:35たもっち さん
RE:後始末から少々脱線
[48907]ゆうさん
はっきり覚えてないのですが、現場写真: http://blogs.yahoo.co.jp/tachikoma_2005_06/23188476.html の道路標示からみて、周回路を通らないと思います。
続報ありがとうございます。これを見る限り、やはり駅前広場的なものっぽいですね。でも、
現場写真: http://www.chugoku-np.co.jp/ekiden/eki1999/graph99/99g-4.html では人垣が邪魔(失礼)で、そこのとこがはっきりしません。
この写真、すごく気に入りました。「しゃもじ形」というところが、さすが広島という感じで(笑)。でも、やっぱり「ロータリー交差点」という感じではないですね。残念。


話は変わりますが、
確認しました。「フッタから拾った」というのは私の思い違いだったのでしょう。[48879]も訂正しました。
最近は私の書き込みに確認漏れが多いですね。自重します。
いや、違うんです。そういうつもりではないんです。
[48906]に書きかけて、やっぱり自信が無くてやめたのですが、実は僕も「河原町御池」と書いてあるのを見たような記憶があったのです。といっても、ずっと前の記憶なので、全くうろ覚えです。「市の公式サイトなのに、何で寺町御池じゃないんだろ?」と思ったような気がしていましたが、もしかしたら、全然違うところで見たのかもしれません。[48879]のゆうさんの書き込みを読んだ時に、その記憶がぼんやりと蘇ってきたので、「いつの間にか直したんだけど、ゆうさんは直す前に見たんだな」と思ったのでした。
ですので、誤りを咎めるような意図ではありませんので、お気になさらないでくださいな。
とりあえず、この件、真実は闇の中です。僕も一緒に思い違いかもしれません(笑)。


ところで、上記の「河原町御池」ですが、京都市サイトの中のどこかに使われていないかと探してみましたが、見つけることはできませんでした。でも、その代わりに、少し面白いことを発見しました。それは、住所表示の英訳の仕方です。
英語版トップページのフッタにはこう書かれています。
604-8571,488,Teramachi-Oike,Nakagyo-ku,Kyoto-city,Kyoto,Japan
「上本能寺前町」はすっかり無視です。外国の方には、あるいはこのほうが馴染みやすいのでしょうか。通り名と番地だけというのは、「ベーカー街何番地」とかいう表記にも通じるのかもしれません。ただ、通り名というよりは、「交差点+番地」という変な形ですが。
他にもないか探してみました。

総務局国際化推進室
488 Uehonnojimae-cho, Teramachi-Oike, Nakagyo-ku,Kyoto City, Japan 604-8571
こちらは町名入りです。が、「うえほんのうじまえちょう」というのが違和感があります。普通は「かみほんのうじまえちょう」と読んでいるはずです。

都市計画局都市景観部風致保全課
488,Kamihon'nojimae_cho,Teramachi Oike, Nakagyou_ku,Kyoto,604-8571
となっており、「かみほんのうじまえちょう」と読んでいるようです。日本人にとっては、「うえ」も「かみ」も同じ意味だし、違う読み方があってもいい、と思えるところですが、日本語を話さない人にとっては、日本語のこういう点は奇異に感じられるかもしれませんね。

産業観光局観光部観光振興課のページ
Teramachi Oike, Nakagyo-ku, Kyoto 604-8571, JAPAN.
番地も無視です。ある意味、一番わかりやすいのかもしれません。

以上のように、「正式な表記」を一応定めていても、それの英訳はきちんと決めてはいないらしいことがわかりました。


最後に余談ですが、公色サイト内には「河原町御池」は見つからなかったと書きましたが、日本共産党京都市会議員団HPのフッタに、
〒604-8571 京都市中京区河原町御池 市役所内
と書かれてあるのを発見しました。役所的な「公式な表記」に縛られなくてよいからなのか、一般市民にわかりやすい表記を敢えてしているのかもしれません。
ちなみに、自民党のほうはと言えば、
〒604-8571 京都市中京区寺町通御池上ル
と、これまたシンプルですが、微妙に「公式」に近いようです。
[48906] 2006年 2月 2日(木)03:03:49たもっち さん
京都市役所の所在地の表示
僕のテリトリー(?)なので、話に加わりたかったのですが、完全に乗り遅れました(汗)。
今までの議論の流れに対しては特に言うことはないのですが、ひとつだけ気になったことが。

[48879]ゆうさん
ところで、私が[48779]に書いた
京都市中京区河原町御池上る上本能寺前町488
は、京都市公式Webサイトのフッタから拾ったものです。
とのことですが、今、リンク先を見てみると、トップページの一番下には、
京都市中京区寺町通御池上る上本能寺前町488番地
と書いてあります。ゆうさんがご覧になったのもここでしょうか。だとすると、京都市のHP作成担当者がこの落書き帳を見ていて、あるいは、どこかからタレこみがあって、「あ、やば」と思って、そそくさと直してしまったのかな、というのは考えすぎでしょうか(笑)。
[48905] 2006年 2月 2日(木)02:09:49たもっち さん
地名コレ雑件
[48799]みやこ♂さん
たもっち さん の「字名の“村”」コレクションに推薦です。
群馬県邑楽郡邑楽町大根村はどうでしょう?
これなんですが、迷いに迷った挙句、不採用とさせていただきました。理由はただひとつ、今のところ、小字と思われるものは全部切り捨てているためです。せっかくの情報でしたが、申し訳ございません。字面的にはすごく気に入ったんですけどね・・・(笑)。

[48900]poplarさん
はじめまして、ロータリーコレ編集者のたもっちです。いきなりキリ番おめでとうございます(笑)。
これもロータリーの一部に入りませんか?
これ、すごくいいですね、形が綺麗で。空中写真だとその美しさがさらに堪能できますね。でも、非常に残念ですがやっぱり不採用とします。こんな円形の歩道橋は珍しいと思うので、番外編として入れようかとも思ったりもしたのですが、やはり「ロータリー」と見るには無理があるかなと判断しました。
でも、また何か発見したら是非教えてください。
[48904] 2006年 2月 2日(木)01:52:03たもっち さん
カントリーサイン
書こう書こうと思ってずっと忘れていました。と言っても全然大した話じゃないです。

先月21~22日に妻の実家の舞鶴に遊びに行ったのですが、2005.10.11発足の京丹波町、2006.1.1発足の南丹市ともに、縦貫道、国道沿いのカントリーサインはすべて旧市町村のままでした。南丹市は合併して間もないからしょうがないとしても、京丹波町は既に3か月経つのに、新町をアピールする気がないのでしょうか(笑)。
ところで、
[48896]ぺとぺとさん
それと、もうひとつカントリーサインに関して気になることがあるのですが、同じ自治体でも設置場所(道路)によってデザインが異なるケースってあるのでしょうか。
旧丹波町がまさにこの例にあてはまります。縦貫道で新観音トンネルを抜けてすぐのところにあるものは、ビジョンダンマークという建物がデザインされていますが、27号線上の旧和知町との境目琴滝が描かれています。こんな例はきっとたくさんあるような気がしますよ。
[48898] 2006年 2月 2日(木)00:38:03たもっち さん
ロータリーコレ更新情報
地味に件数を増やし続ける(笑)ロータリーコレクションです。

[48811]今川焼さん
たもっちさんへ
Google Mapsの日本国内の高解像度画像がカバーする地域が広がっているのに気がつき、それであちこち、ぐりぐり見ていたら新たなロータリーを発見しました。
いつもありがとうございます。少し遅れましたが追加させていただきました。
1件目の豊田市の物件は何の問題もなかったのですが、2件目の扱いに少し迷いました。
地図では道路敷地は円になっているものの、車道は4分の3周しかしていないようです。
いろいろな地図サイトで調べてもよくわからなかったので、書店で1万分の1地形図を立ち読み(?)してきたところ、やはり「4分の3周」というような描かれ方をしていました。他の道路地図でも見てみたところ、交差する2本の道路が、北行きの一方通行と、東行きの一方通行となっているようです。つまり、「普通の人」が普通に通行する分には、東→南の4分の1周は不要なのですね。このことと、かつては完全な円形だったらしいことから推測すると、
・かつては、交差する道路は一方通行ではなかった。
・ある時点から、これらの道路が一方通行となった。
・それと同時に、あるいは、少し遅れて、不要とみなされた4分の1周を歩道とするべく改修された。
といったような経過があったのではないでしょうか。
というわけで、「元ロータリー」に入れておりますので、ご確認ください。

ちなみに、たもっちは「普通の人」ではないので、この4分の1周の欠損のために、普通でない通行をする楽しみが奪われたことが非常に残念に思われてなりません(笑)。


・・・と書いている間に新たな情報を頂きました。

[48897]ゆうさん
それから、宮島口港フェリー乗り場前にはロータリーがあります。
情報をありがとうございます。でも、これは少し微妙ですね。駅前広場チックな気もします(駅じゃないので、港前広場?)。南北の道を直進する車は多分周回路には入りませんよね。東につながる細い道が車の通れる道で、そこに出入りする車も含めて時計回りの一方通行となっているのであれば採用しようかと思うのですが・・・。そこらへんの状況をご存知でしたら追加情報を頂けますととてもありがたいです。
[48719] 2006年 1月 25日(水)01:20:09たもっち さん
しつこくロータリー
[48714]いっちゃんさん
実は・・・、見に行く算段をしていたのです。
そうでしたか。実はそんな気がしてたんです(笑)。今回は残念でしたが、またいつか機会があればぜひレポートをお願いします(笑)。


[48715]EMMさん
「悪魔の囁き」の如く、ロータリーネタを引っ張る私…
もう許してつかぁさい・・・(笑)。
航空写真見ました。凄すぎです。まるで地上絵のようです(笑)
むしろ、ミステリーサークルのようです。もはや地球人の仕業とは思えません(爆)。

ところで、「レモン型」の写っている航空写真を東に見進めていったら、写真番号21~24あたり(鹿部町駒見~宮川付近、大沼国際ゴルフ場と折戸山の間あたり)にもゾロゾロとロータリーが写ってました。
やっぱりありましたか。なんかまたゾロゾロと出てきそうな気がして、敢えて他のところまでは見ていなかったのですよ・・・(泣笑)。
それにしても、No.23のあたりなんぞ、一体何がしたくてこんな形になっちゃってるんでしょうね。終点のうちのどこかひとつにお宝が埋めてあって、ほかのところには、「残念でした」という紙っぺらが埋めてあったりするのかもしれません。

一部の道はまだ書かれていますが、異様にウネウネしているあたりの道が書かれていません。
他の地図サイトでも同様。
「他の地図サイト」を確認していませんが、なかなか調査が行き届かなさそうなところですし、地形図の丸写しに近いことになっているのかもしれませんね。
ほったらかしで森林へと遷移してしまっているのか…
それは考えるだに恐ろしいですね・・・。でも、これらの写真から30年経っているからあながちあり得ないとも言えないのかも・・・。やはり現地調査が必要ですね。いっちゃんさ(以下略)
[48716] 2006年 1月 25日(水)01:02:27たもっち さん
ちょっと変わった名前の課
[48695]てへへさん
兵庫県豊岡市城崎支所には温泉課があります。
京都府岩滝町にもあるようです。クアハウス岩滝という町営の施設の運営を担当しているようです。ここには一度だけ行ったことがありますが、水着で遊べる温泉プールゾーンがあり、ウォータースライダーなんかもあったり、なかなか楽しめる施設でした。

[48697]さとぴーさん
まあ、その自治体ならではとか、名前がユニークだとか
そんな感じをイメージしていました。
特に珍しいというものではありませんが、京都府宇治市の「農林茶業課」なんてのは「ならでは」という感じですね。また、隣の宇治田原町にも「茶業推進室」というのがあるようです。(「宇治茶」というのは全国区なんだろうか、と、ふと心配になったりして・・)

ほかには、伊根町に「未来課」というのがあるようですが、仕事は「企画、財政、商工、観光等」と、特に変わった内容ではなさそうです。「ちょっと変わった名前を付けてみました」といったところでしょうか。
[48713] 2006年 1月 25日(水)00:04:02たもっち さん
1285さんクイズ
[48664]1285さん
第1問 たもっちさんには答えてほしい。
突然指名されて驚きました(笑)。言われてみればどこかで見たような市ばかり。しからば、最近該当するようになった市で答えてみます。

米原市

第2問 蕨の反対。
こりゃまた大ヒントですね・・・ウソです、思い違いだったみたい。でもダメ元で地元の京都府から答えてみようかな。

南丹市

いかがでしょうか。
[48712] 2006年 1月 24日(火)23:51:35たもっち さん
続々とロータリーが!
反応が鈍くてすみません。それというのもEMMさんが悪いのです。あ、いや、ウソです(汗)。

今回もロータリーコレについてのお話です。

[48609]EMMさん
東側の丸はウオッちず上で1cmぐらいあるので、おおよそ250mぐらいあるということでしょうか。でけー。
1cmというのがモニタ上でのことなら、多分そのまま25000倍してはいけないような気がします。画像右下のスケールバーを見る限り、僕のパソコンのモニタ上ではおよそ10000分の1ぐらいに表示されているようです。

さて、ここからが本稿の本題なのですが、まずは、何も聞かずにこちらをご覧ください。

いかがですか?
件のロータリー群がくっきりと見えていると思います。しかも、各円内が確かに「樹林」らしいこともわかります。

しかし、驚くのはまだ早いのであります!!(なぜかケロロ軍曹口調)

高解像度の画像をご覧になるにはこちら( 100dpi、 400dpi)
と書いてあるところのリンクをポチッとクリックしてみてください。できれば、400dpiがベストですが、回線等の関係で2.6MBもある画像が開くのがつらい方は100dpiでも結構です。

おわかりになりますか?

そうなんです。終点ロータリーがうじゃうじゃうじゃ・・・とあるのですよ。どう見てもタダの別荘地ではありません。これはもう鳥肌モノです(笑)。

すいません。興奮しすぎて、何を書いてるんだか自分でもわからなくなってます(汗)。少し落ち着かなくては。

ここ(森町駒ヶ岳)は素直(?)なロータリー。
これはとっても素直なロータリーの情報をありがとうございます。即、採用です。
いやしかし待てよ。こっちも空中写真を見てみようか・・・。うげっ!周辺もロータリーだらけじゃないですか!恐るべし、北海道。

ここ(森町赤井川)には終点ロータリー風のものが3つ。
(中略)
それとここ(森町赤井川)にも一つそれっぽいものがありますが、これはウオッちず以外の地図サイトでは書かれていません。
これらは、この辺ですな。ここにも終点ロータリーがうじゃうじゃです。
前者はどうやら終点ロータリーではなさそうですね。というかそもそもロータリーというにはでか過ぎですって。というわけですみませんが不採用です。
後者は何だか微妙ですね。円ではなくて、レモン型とでもいうような形をしています。尖ったところを通ってぐるぐるまわることができるのでしょうか。でも、例えば西から来て南へ行くときは時計回りに4分の3周するのかな。そのへんがよくわからないので保留としておきます。

それにしても、この大沼北岸周辺は恐ろしいところですね。死ぬまでに一度はロータリー巡りをしたいものです。それより、昨日函館にいらっしゃったいっちゃんさんに、ちょっと足を伸ばして見に行ってもらいたかった(爆)。


[48663]らるふさん
おまけのようになってしまってすみません。たくさんの情報ありがとうございます。
住宅の広告で想い出しました。和泉市の泉北ニュータウンに隣接する新興住宅地のみずき台にロータリーがあります。(ここは、街そのものがロータリー風ですが。)
これは綺麗ですね。均等な三差路というのが珍しいですし、そのうちの2つがつながっているのが面白いです。その形から、何となく「栓抜き」を思い浮かべてしまいました(笑)。もちろん採用です。

さらに、何でこれを忘れてたのか?・・・三田市学園にある通称ワシントン村にはいろいろあります。
こちらも面白いですね。既に収録済みの横浜市青葉区美しが丘も終点ロータリーが多数ある事例でしたが、それを上回る数です。もちろん採用しました。

オマケは、たもっちさんからは近そで遠い八幡市の京阪橋本駅のパスロータリー。これは、少し駅から離れた所につくられた路線バスのロータリーだと思われますので、コレクションの主旨とは異なるでしょうが、雰囲気的には終点ロータリーっぽいです。
確かに近そで遠いところです(笑)。存在は知っていましたが、やはり駅前広場的なものということで除外しておりました。というわけで、せっかくですが、不採用とします。


ふ~。疲れた(笑)。
[48607] 2006年 1月 22日(日)08:03:00たもっち さん
おひさです。
1月1日以来のごぶさたです。毎日読んではいましたが、個人的にちょっとばたばたしていたのと、十番勝負が全然わからなかったせいもあって、書き込みをするのが億劫になっていました。アナグラムだけはちょっと考えていたのですけどね(笑)。

さて本題のロータリーコレ更新情報です。

[48427]EMMさん
現在、岬めぐりシリーズの地名収集のため北海道の地図をあちこち見ておるのですが、思わぬところでロータリー状の道を発見してしまいました。
ありがとうございます!これ最高です(笑)。ウォッちずで見るとさらに様子がよくわかるような気がします。「森の中の別荘地」とでも言った雰囲気が感じられますね。気になるのは、各円の中に「広葉樹林」の記号が描かれていることです。「樹林」ですよ。この記号が描かれるのが、どの程度のものからかよくわかりませんが、少なくとも孤立樹ではないでしょう。そもそもよく見ると、各円がでかいです。東側の円は直径100m近いんじゃないですか。さすが北海道、スケールが違います。ちょっと見に行ってみよう、と思うには余りに遠いのが残念です(笑)。
あ、もちろん、採用しましたよ!

ところで、別荘地つながりでもうひとつ、南あわじ市の物件も追加しました。
確か今年初め頃に、新聞と一緒に入っていた広告で発見しました(笑)。鳴門海峡を一望できる絶好のロケーションです。ホームページもあるようで、コレクションページからもリンクをはっていますので、興味のある方はご覧ください。あ、別に関係者ではありませんよ(笑)。
こちらは、地図上では円内を貫く道が描かれていますが、広告の写真を見ると、車は立ち入れないようになっていて、円周を回っていかなければならないようですので、ロータリーと認定しました。ただ、特に一方通行とはなっていないようなのが不満ですが(笑)。

もう1件、京都市右京区京北の物件を追加しました。
こちらは、京都市のHPで広報資料を探していた時に、何となく目に付いた「○市有地京北フラワータウン(右京区京北五本松町新稲谷口24-2ほか4区画)の公募抽選による売却について」(PDFです。)を見ていて発見しました。
この市有地は,合併前の旧京北町の「京北フォレストタウン整備事業」により整備した分譲用地の未分譲地域です。合併に伴い,京都市で必要な条件を整理したうえ,あらためて売却を行うものです。
とのことですが、新しく開発する宅地の中にわざわざロータリーを設けるなんて、旧京北町もなかなか粋なことを考えたものです。もしお金が有り余っていたら、ロータリーに面した角地を購入して別荘でも建てたいところでしたが(笑)。

それにしても、ロータリーって案外あるものですね。こういった細かいものも探せばまだまだ出てきそうです。これからは、住宅の広告からも目が離せません(笑)。もちろん、みなさまからの情報もお待ちしています。


そういえば、この間、高槻市真上町の分譲宅地の広告が入っていて、まがみさんのことを思い出しましたっけ・・・(笑)。
[47814] 2006年 1月 1日(日)02:53:24たもっち さん
あけましておめでとうございます
グリグリさまはじめ、落書き帳メンバーのみなさま、あけましておめでとうございます。
昨年は、1月の参入以来、落書き帳とともに過ごした1年間でした。オフ会にも参加しましたし、地名コレクションの編集等いろいろと楽しい思いをさせていただきました。みなさまのおかげだと思っております。今年も引き続きよろしくお願いします。
本当なら、昨日のうちに、2005年最後のメッセージを書き込もうと思っていたのですが、子どもたちを寝かしつけながら一緒に寝てしまいました(笑)。そしてこんな中途半端な時間に目が覚めてしまいました。十番勝負が気になったのかもしれませんが、ざっと眺めてみても寝ぼけた頭では何もひらめきません。
とりあえず、事前に準備してあった地名コレクションの更新だけしておきました。今年一番乗りの更新です(笑)。

ちなみに、2005年の経県値は、こんな感じになっており、32点という結果に終わりました。大分県、熊本県が飛び地になっているのは、大阪南港~別府をフェリーで往復したためです。今年はもう少しいろいろと巡りたいと思っています。とりあえずは、第3回オフ会への参加を目標にします(笑)。

ところで、例年ならば大晦日~元日は、神戸の実家に帰っているところなのですが、年末に末っ子が水疱瘡にかかってしまい、今は様子見のために自宅待機しているところです。おそらく、今日の午前中には実家に帰省すると思いますし、今日は朝から長女と初詣に行く約束をしている(二女は寒がりでものぐさなので行きたくないらしい(笑))ので、一旦寝るつもりにしているため、十番勝負はしばらくお預けです。例によって、みなさんの回答具合を見ながら考えることになりそうです(笑)。
[47706] 2005年 12月 29日(木)10:57:32たもっち さん
取り急ぎ
今、重松清さんの「流星ワゴン」という本を読んでいます。一瞬の油断により交通事故で亡くなってしまった父子が出てきます。まだ半分ぐらい読んだところですが、この世への未練のためか成仏できないでいます。僕も子どもを乗せてドライブすることが多いので、とても切ない思いで読み進めながら、何としても事故を起こさないように気をつけなければ、と思っていたところでした。

[47693]ニジェガロージェッツさん
状況がよくわからないので何と申し上げていいものかわからないのですが、ひとまずは、衷心からお見舞い申し上げます。また、一日も早い快復をお祈り申し上げます。

本当に事故というのは、いつ起こるかわからないものです。自分がどんなに気をつけていても、巻き込まれてしまうこともあります。くれぐれも油断をしないように、今一度、強く心に刻みたいと思います。
[47690] 2005年 12月 28日(水)23:46:03たもっち さん
経県値私案ファイルについて
[47689]オーナーグリグリさん
たもっちさん、エクセル表に三段組み用の親切設計を追加してもらえないでしょうか。ご検討をよろしくお願いします。
やろうやろうと思いながらさぼってましたが、お尻を叩かれてしまったので(笑)設計変更いたしました。
判定基準についての意見もちらほら出ていますので、その議論がある程度煮詰まって来てから対応しようかなという思いも少しあったのですが、議論が盛り上がらずに沈静化してしまっていますね。皆さん年末で忙しいせいもあるでしょうし、しばらく経県値で盛り上がりすぎた反動で様子見の方も多いのかも。そんなわけで、相変わらず暫定バージョンではありますが、以前ファイルを落とされた方も、一応新しいものに差し替えておいていただけると幸いです。
ファイル名は変えずに上書きしていますが、念の為再掲しておきます。
http://tamotchi.skr.jp/geo/etc/keikenti_sian.zip
[47596] 2005年 12月 23日(金)00:00:00【1】たもっち さん
反応多謝
今日は京都でもかなり雪が降りました。朝は路上の新雪をさくさく踏んで駅まで歩きましたし、帰り道では、水溜りが既に凍り始めていました。このあたりでここまで冷えることは珍しいです。今日は職場の忘年会で酔って帰ってきたのですが、滑って転ばないようにかなり気を使って歩きました。

そんなわけで、ほろ酔い、いや、へべれけの少々手前ぐらいの状態なのですが、せっかくたくさんのレスを頂きましたので、レス返しをしたいと思います。

全般的な話として、当初の予想どおり、また、みなさんご指摘の通り、5~7点あたりの集中が起こっていますね。これは、解消しようとするなら、基準の見直しで対応可能だと思います。僕も、回数、頻度による差別化の他に、複数の地での宿泊経験を考慮する手を考えていましたが、[47583]YUTAさんの「公泊」「私泊」の区別もいいかもしれませんね。
ちなみに、当初は、頻度について、もっと細分しようかと考えていました。例えば、「1泊」「3泊」「7泊」「1か月の長期滞在」などといった具合です。最終的に、「長期滞在」を除いて、「1泊」と「連泊」に簡素化したわけですが、「連泊」の場合、チェックアウト、チェックインを伴わず、朝出かけた部屋に夕方戻ってくることになり、また、宿の人から「お帰りなさい」と言って迎えられるという点で、「1泊」との間に大きな差があるような気がしたためでした。このへんは、人によっていろんな感覚があるでしょうし、そこにこだわろうとするものではありません。
長期滞在について、「1か月」としたことには特に意味はありません。[47575]太白さんもご指摘の通り、条件としてちょっと厳しすぎる気はしますね。もう少し短ければ該当するのに、という方も多くいらっしゃるかもしれません。

[47576]seifuhiroさんが言及されている、満点の件ですが、現実的にどのくらいが最高点になるかは、僕にもよくわかりません。連泊、滞在ぐらいなら条件さえ整えばいくらでも伸ばせるでしょうけど、通勤通学なんて、自分の都合でそうそう増やせませんし。ところで、通勤のところに、「概ね1か月以上連続するパート・バイト」という注釈を入れていますが、例えば、学生が夏休みの間に北海道に行って、住み込みで牧場のお手伝いをするような場面を想像していました。この場合、「滞在」と「通勤」を一挙にゲットできることになりますが、それくらいの価値はあると思います。
また同じく[47576]seifuhiroさんが仰るところの、「地縛」の基準ですが、他の県に泊まったからと言って、その間、住所地での暮らしが途切れると考える人はあまりいないと思いますが、いかがでしょう。[47580]JOUTOUさんもフォローしてくださっていますが、あくまでボーナスポイントとして考えています。生まれてこの方ひとつの都道府県に住み続けているというのは、いろんな県に住むことに劣らず、貴重な「経県」として評価したいという思いがあります。そういう意味では、1点と言わず、もう少し配点を上げてもいいくらいの気持ちです。なぜなら、今までひとつの県に住み続けていた方が、やむなく他県に引っ越した場合を考えると、その時点では、総得点に変動がないんですよね。「地縛」が減点される代わりに、新しい居住地の「居住」がプラスされることになりますので。
#JOUTOUさん、過分なお言葉を頂きまして、申し訳ないです。

[47582]YASUさんが気になっておられるように、何度も出かけていても、泊まったことがなかったりすると点が伸びないのは、僕も気になっています。その解決策としては、訪問、散策のあたりを細分化してみる手があります。「訪問」の種類を、「官公庁」「博物館・美術館等」「遊園地・レジャー施設等」「景勝地等」なんて具合に。ただ、あんまり分けると鬱陶しくなりそうです。
[47583]YUTAさんご指摘の「訪問」「散策」の区別ですが、「購買」と併せて、上記の細分化の第一段階のような意味合いを持たせる意図もありました。従来の経県値における「歩いた」にあたるものにもいろいろなパターンがあるのでは、と思ったわけですが、実際、あまりうまくいっていないような気もしています。
実際、「訪問」「散策」の間には強い相関があると思いますが、そうでない場合もあるんじゃないかな、と考えました。例えば、特に目的がなくても、ちょっとした空き時間に街をぶらぶらしてみることはあるでしょうし(→「散策」のみ)、逆に、例えば、駅前すぐのところにある博物館等が目的である場合、街の様子を全然知ることなく終わってしまうこともあるかもしれなません(→「訪問」のみ)。ただ、そういう例はやはり少数派のようですし、こういう分け方はあまり意味がなかったのかも。

そろそろ酔いも冷めてきて、なにやら寒気がしてまいりました。今日のところはこのくらいにしておきます。
ここ数日グリグリさんがお見えでない中で、経県値についての議論を盛り上げるきっかけを作ってしまったような形になりましたが、グリグリさんがどのようにご覧になっておられるのかが非常に気になる小心者です(笑)。

余談です。
京都府の宇治市、城陽市、宇治田原町、井手町が任意の合併協議会設立に向けて動き出したようです。(京都新聞記事
現在、4市町併せて29万少々の人口ですが、中核市を目指すとのことです。
ここはかつて、久御山町、八幡市、京田辺市も交えて協議していたのが破綻したところです。7市町ではやはり大きすぎたのかもしれませんが、少しコンパクトになったことで、協議が進んでいくのでしょうか。身近なところで、合併が成就した例がほとんどなかっただけに、気になっているところです。

P.S.
やった!大成功!!
と思ってよく見たら、
[47595] 2005 年 12 月 22 日 (木) 23:59:59 seifuhiro さん
[47596] 2005 年 12 月 23 日 (金) 00:00:00 たもっち
[47597] 2005 年 12 月 23 日 (金) 00:00:01 じゃごたろ さん
す、すげ~!
酔っ払いのたわごとでした・・・
[47573] 2005年 12月 22日(木)00:31:50たもっち さん
もひとつ新しい「経県値」
拙稿[47519]であげていたファイルが少しお役に立っているようで何よりです。全く反応がないようならすぐ消そうかと思っていましたが、もうしばらく置いておくことにしましょう。

「経県値」についての議論がやや落ち着きつつあるようですが、落としどころが見えて来たという状況ではありませんね。下手すると、グリグリさんの奮闘空しくこのまま有耶無耶な感じで終息に向かってしまうこともあり得なくはないところですが、そんなことになったらとても勿体無いと思います。
たもっち個人の思いとしては、[47519]でも書いていたように、特に何かを主張するつもりはなかったのですが、みなさんの議論を読みながら、もやもやとした違和感をぼんやりと感じていました。ところが、ふとこの違和感が何なのかがわかりました。そのきっかけとなったのは、[47547]じゃごたろさんの書き込みでした。
◎:住んだ 5~25点
○:泊まった 4~15点
●:歩いた 3~10点
△:降りた 2~5点
▲:通過した 1~2点
×:未経県
というように、「深度」に応じて経県値を可変にするというものです。この場合「住んだ」期間によって経県値が異なったり、滞在期間によっては短期間「住んだ」ことよりも経県値は多くなる、ということもあります。また通勤・通学も「住んだ」と同等に設定することも可能です。
(略)
これも当然色々な不具合が考えられます。例えば通勤・通学のみの県に宿泊した場合、「進度」はアップしますが、「経県値」はダウンする可能性があります。それを除くためには、すべての「進度」に対して「深度」を入力し、その最高点を採用する、などと煩雑な手法を用いなくてはなりません。ただこれも、「標準版」に対する「拡張版」の機能と考えれば、全く無理なことではないと思っています。入力が面倒なら「標準版」で済ませばいい、という選択もできます。
引用が長くなりましてすみません。今までの大方の議論では、細かいところでの相違はあれど、いろんな経験のパターンを「一次元的」に並べるという点ではほぼ一致していたと思います。すなわち、×→▲→△→●→○→◎というランク付けがあって、それぞれのランクに対しては、固定された評価しか与えられないものでした。だから、「あんな◎」より「こんな○」の評価が低いのはおかしい、という感想も出て来たりしたのでしょうし、それを出来るだけ拭うべくいろいろと試行錯誤がされてきたのでしょう。
対して、上記引用のじゃごたろさんの考え方では、それぞれのランクに対して、違った評価があり得るという点で画期的だと思います(既に同様の案を出されていた方がいらっしゃったらすみません。)。ただ、基本的に「一次元的」である点を継承しているために、じゃごたろさんもあげておられる「色々な不具合」が出てきて、「煩雑な手法」を用いざるを得ないのだと考えられます。僕が感じていた違和感も、どうやらこのあたりが原因だったようです。
そこで、もう少し考え方を拡張した、新しい評価方法を提案します。
各都道府県に対する「経県」を下記の判定基準に当てはめて、該当する点数をひとつずつ加点したものを、その県に対する点数とするのです。結果として、各都道府県について、15点満点で評価することになります。

評語判定基準配点
進入都道府県域内に入ったことがある(通過のみでも可)1点
接地地面(アスファルト等を含む)に降り立ったことがある1点
購買買い物・食事をした1点
散策歩いて街や自然を見た(概ね30分以上or半径500m以上)1点
訪問官公庁・博物館・遊園地等の施設や観光地に目的を持って訪れた1点
宿泊1泊した(野宿を含むが車中泊は除く)1点
連泊同一地に連泊した(2泊以上)1点
滞在長期滞在した(概ね1か月以上)1点
通学学校へ通った1点
通勤仕事をした(正社員又は概ね1か月以上連続するパート・バイト)1点
出生生まれた1点
居住暮らした1点
通算5年以上暮らした1点
通算10年以上暮らした1点
地縛生まれてからずっとその都道府県域内で暮らしている1点
合計15点
それぞれの項目を独立のものとして多元的に捉えるることで、「住んでいるけどそれだけ」の県と「住んではいないけど通勤通学している」県、また、「泊まっただけで対して観光してない」県と「さんざん歩いたけど泊まったことがない」県などについて、それぞれに対して点を与えることができますし、「住んでいてかつ通勤通学している」県に対しては、両方の点を重ねて加点することができます。最後の「地縛」はひとつの県にずっと住んでいるというのは、それだけで十分他に代え難い「経県」であると考えての「ボーナスポイント」のようなものですが、いい言葉が思いつかなかったので、幽霊扱いのようになってしまいました(笑)。
なお、判定基準の内容については、かなりやっつけで考えたものです。ベースの考え方が受け入れてもらえるようでしたら、皆様からいろいろな案を出してもらって、もっとこなれた基準を作り上げてもらえればと思っています。

実は、基準を考える過程ではもっと細分したものも考えました。通学を、小学校、中高、大学等に分けたり、居住年数をもっと多段階にしたり。しかし、考えれば考えるほどしっくり来なくなってきて、最後は、えいや、とシンプル(?)に収めました。結果として、今の「経県値」で言うと、通過:1点、降りた:1点、歩いた:3点、泊まった:3点、住んだ:4点という配点となったと見ることができます。この他に「経県値」にないものとして、通勤通学:2点、出生:1点を加えています。

試しに、自分の経県を当てはめて点数を出してみました。

都道府県内訳
北海道6入接買散訪泊
青森5入接買散訪
岩手6入接買散訪泊
宮城4入接買散
秋田6入接買散訪泊
山形5入接買散訪
福島5入接買散訪
茨城3入接散
栃木4入接買散
群馬4入接買散
埼玉2入接
千葉3入接散
東京7入接買散訪泊連
神奈川5入接買散訪
新潟6入接買散訪泊
富山5入接買散訪
石川7入接買散訪泊連
福井6入接買散訪泊
山梨4入接散訪
長野7入接買散訪泊連
岐阜6入接買散訪泊
静岡4入接買訪
愛知6入接買散訪泊
三重6入接買散訪泊
滋賀6入接買散訪泊
京都12入接買散訪泊連学勤住10
大阪11入接買散訪泊連学生住5
兵庫10入接買散訪泊連学住5
奈良5入接買散訪
和歌山3入接買
鳥取7入接買散訪泊連
島根5入接買散訪
岡山6入接買散訪泊
広島5入接買散訪
山口6入接買散訪泊
徳島6入接買散訪泊
香川6入接買散訪泊
愛媛4入接買散
高知3入接散
福岡5入接買散訪
佐賀2入接
長崎6入接買散訪泊
熊本6入接買散訪泊
大分6入接買散訪泊
宮崎0
鹿児島0
沖縄0
合計242

今の経県値で○に集中している点については、この基準に当てはめると、5~7点あたりに集中することになりそうですが、基準の取り方次第で、点を上乗せする目標を設定させることが可能だと思いますし、結果として、もっとばらけさせるも可能かと思います。

さて、以上、長々と書いてしまいすみませんでした。
今回も、簡単に体験していただけるようにExcelファイルを用意しました。
http://tamotchi.skr.jp/geo/etc/keikenti_sian.zip
例によって、圧縮してありますので、解凍してご使用ください。使い方は見ていただければわかると思いますが、各都道府県の該当する項目に「1」を立てていくだけです。ちなみに、記入し終えたら、落書き帳に上記のような表を貼り付けるためのデータが出来上がっているという親切設計ですが(笑)、今のところは、たもっちの一提案にすぎませんし、判定基準も暫定ですので、各自で楽しむにとどめておいてください。

なお、じゃごたろさん他大勢の意見として、僕の案に限らず新しい基準、考え方を採用するとしても、それは新しい名前で呼ぶことにして、今ある「経県値」はそのまま存続させておく、ということにたもっちも賛成いたします。理由は、皆さん同様、既に「経県値」がメジャーになってしまっていることがひとつ、もうひとつは、メジャーなものはシンプルなほうがよいと思うからです。
[47519] 2005年 12月 19日(月)04:01:22たもっち さん
RE:もう一つの「経県値」
何となく夜更かし中です。明日の朝がつらそう・・・(汗)。

ここのところ、「経県値」論が熱いようですが、たもっちとしては、特に言いたいことはなく、やり方が変わればその時に(必要ならば)登録し直せばいいや、ぐらいにしか思っていませんでした(笑)。そんな中でひとつ、ちょっと面白そうだと思ったのが、[47512]今川焼さんの案でした。そこで早速いくつかの道府県で考えてみました。非常に気力を消耗しました(笑)。

道府県市区町村数「経県値」(案)現経県値
北海道19622%4
滋賀3240%4
京都3651%5
大阪4339%5
兵庫4843%5
計算しながら思ったことをいくつか。
○各市町村の「経験」を思い出すのが大変・・・。
○市町村合併によって値が変動するのでフォローが大変そうだなぁ・・。
○市町村数が多いところは値が低くなりがち。それゆえ、
 ・北海道に通算約3週間滞在しているのに、「あまり知らない」か。厳しいなぁ・・・。
 ・大阪府も、9年間住んだのに、住んだことがない滋賀県と「逆転現象」が・・・。
○47都道府県すべての値を出したとして、それを集約する方法でさらに迷うなぁ。重みを都道府県ごとに均等にするか、市町村数に比例させる(=全市町村の重みを均等にする)か・・。
どちらかというとデメリットっぽいことばかり書いているようですが、「逆転現象」等は、こういうことが起こることも含めての発案だということは承知しております。むしろ、それゆえに面白いなぁ、とも思っています。今川焼さんにとっては、「思う壺」なのかもしれませんね(笑)。

ところで、計算の際には、Excelで集計したのですが、興味がある方にもお使いいただけるようにファイルをアップロードしました。やってみたいんだけど手計算するのは面倒だと思っていらっしゃる方は一度お試しください。
http://tamotchi.skr.jp/geo/etc/another_keikenti_20051231.zip
ファイルは圧縮してありますので、解凍してからご使用ください。使い方については、中身を見ていただければ特に説明は不要かと思います。各市区町村名の右に初期値として「0」が入っていますので、それを各自の「経験」に従って書き換えるだけです。ただ、ひとつ気をつけていただきたいのは、「かすりもせず」のところは、空白にせず、必ず「0」を入れておくこと。でないと、平均値をきちんと計算してくれませんので。
なお、このファイルは、そのうち削除すると思いますので、予めご了承ください。今後の議論の成り行きにもよりますが、ある程度時間が経つと、存在価値が余りないものになることが予想されますので。


余談ですが、新潟県で泊まったことがあるのに「歩いた」にしていたことに突然気が付いたので、経県値が1点アップしました(笑)。


頭が朦朧としてきました。寝ます。
[47433] 2005年 12月 16日(金)12:52:51たもっち さん
国勢調査速報値
本日、京都府分も発表されました。
府全体では、3,132人、0.1%の増となりました。
市町村単位では、増加数でも増加率でも、精華町が最高で、7,880人、29.9%の増です。増加数、増加率とも、木津町、京田辺市が2位、3位となっており、府南部の学研都市とその周辺の増加傾向が顕著に表れた形です。
その他に増加したのは、増加数の多い順に、向日市、八幡市、長岡京市、宇治市、京都市、園部町、宇治田原町でした。
京都市内の区別では、中京区、下京区で合わせて11,000人以上増えており(京都市全体では293人の微増)、ここでも都心回帰の傾向がはっきり表れていると見ることができそうです。
このほか、ちょっと面白いなと思ったのは、市部と郡部を分けて見たときに、市部は減少(3,779人)、郡部は増加(6,911人)となっているところ。こういうところ、他にもあるでしょうか。平成の大合併で過疎地域を抱える市が増えていますし、ひょっとすると珍しくないのかもしれませんが。
ちなみに、減少数の多い順を見ると、6位までが市で占められています(京丹後、城陽、舞鶴、宮津、綾部、亀岡)。
[47421] 2005年 12月 15日(木)22:57:37たもっち さん
トンネルを抜けると雪国ではなかった
先週末の土日に家族で鳥取へ行っていました。
山陰と言えば、言わずと知れた雪国です。しかし、土曜日は雨、一泊した後の日曜日も雨でした。ところが。砂丘そばのレストランで昼食をとって、後はのんびりと帰るだけ、と思っていたのも束の間。国道9号線を東に向けて走り出した途端、雨は微妙にみぞれっぽくなってきました。まあでもどうってことないだろうと高を括っていたのですが、ふと気が付くと、みぞれはすっかり雪に変わり、対向車の屋根に10cmぐらい雪が積もっているものも見受けられます。ど、どこから来た車だ?と、少々びびり始めました。鳥取兵庫の県境の蒲生トンネルに向けて坂道を恐る恐る登っていきます。路肩の気温表示は2℃前後、まだ路面は黒く、凍結の心配もなさそう。思い返してみれば、チェーンを積んでくるのをすっかり忘れていましたし、タイヤはノーマル。このあたりで、今のうちに鳥取に引き返して、○ートバックスでも探したほうがいいだろうかという考えが頭をよぎります。距離表示は京都まで約190km、福知山まで約90km、八鹿まで約50km(数字は覚えてないので、地図上で測ったものです)。とりあえず、八鹿まで頑張ってみ八鹿な・・・。なんて駄洒落言ってる場合ではなかったのですが、とにかく進むことにしました。途中、一音地名の「湯」を通過するも、探訪記とか言っている余裕があるはずもなく。地名表示に「湯」と書いてあったのは確認しましたが、その上が「温泉町」だったか「新温泉町」だったかも覚えていなかったり。香美町への町境を越えるトンネルへの坂道を登る頃には、気温表示は0℃に。うっひゃ~!本当に八鹿まで行けるのか?と、本格的に心配になって来ました。しかし、一桁国道だけあって、要所には融雪装置というのでしょうか、水を撒く装置が仕掛けられていますし、それにそこそこ交通量があるせいか、雪が降り続けている割には、路面が黒く見えているのが多少心強く思われました。轍の部分以外がうっすらと白くなっているのは見ないことにして・・・。途中、道の駅等もありましたが、駐車場が路面と違ってすっかり雪で覆われているのが見え、一旦入ると二度と出られなくなると思い、また、時間が経てば経つほど状況が悪化することがあっても、良くなることはなさそうだと思ったため、ひたすら走り続けました。やがて、また坂道を登りつめて、但馬トンネルに入り、しばらくして出口が見えてきたのですが、何だか妙に明るいような気が・・・・、あれ?晴れ間が?雪じゃなくて雨?路面どころか、路肩にも雪がほとんどない?あぁ!助かったよ、おっかさん!生きて還れたよ!

というわけで、山陰の恐ろしさ(?)を身を持って感じた次第でした。
それにしても、しみじみと思ったのは、山一つでこんなに状況が変わるものか、ということと、一日ずれていたらもっとエライ目にあっていただろうな、ということでした。それこそ、「トンネルを抜けると雪国」ですから・・・。

#雪国の方が読んだら、たもっちの備えの甘さにお怒りになられることと思いますが、
#今回得た教訓を十分噛み締めているところですので、どうかそっとしておいてやってくだせぇ・・・。


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