[24619]愛比売命さん
もちろん、一部の感覚だけで一般化することは危険なのですが、少なくとも私の周囲でも尼崎は「怖い」というイメージが先行していましたね。住んでみたら実際は違うかもしれませんが、私にとって尼崎は遠い存在であり、むしろ芦屋や宝塚の方が身近に感じておりましたよ
愛比売命さんは今津線沿線に住んでいらっしゃったとのことですから、主に住宅地域なのに対して、阪神電車の沿線には工場地帯も多いですから、景観なんかも違っていたりと、あんまり身近に感じないために、それが「怖い」というイメージにつながってしまっているのかも知れませんね。
[24627]かすみさん
わたしとしてはむしろ伊丹市の方がつながり深く思ってしまいます。(苦笑)
でもこの感覚は市の南北で相当変わると思いますが。
阪神沿線の人ならばもう少し西宮市は身近になるかもしれないですし
尼崎市は、いや尼崎市に限らず阪神間の各都市はいずれも、主要な鉄道や道路はみな東西方向に走っており、南北方向の交通は東西方向に比べると発達していません。そういった事情もあって、市南部と市北部では、隣接市に対する感覚とかが異なってきそうですね。
阪神間は連続して市街地化が進んでいるので、自治体の境界に関係なくいろいろな結びつきが見られると思います。このあたり、県境に関係なく結びつきが見られる両毛地域に通じるものがあるかも知れません。
[24619]愛比売命さん
こう言ったら驚くかもしれませんが、実は尼崎市には社会科見学で第三発電所に行った以外は、尼崎に行った事がないのです
第三発電所、私も行きましたよ~。といっても社会科見学ではなく、尼崎市バスの「第三発電所前」バス停に行っただけですが…
ちなみにこの、関西電力尼崎第三火力発電所ですが、尼崎東火力発電所とともに2002年6月末で休止、そのまま廃止になっています。
(以下余談)
ちなみにタイトルの意味ですが、尼崎市バス(と伊丹市バス)は大阪周辺では珍しく前乗り、後降りのバスなんです。普段、後乗りのバスばかり乗っているので、新鮮な感覚です。