[14078]YSKさん
遅ればせながら、ご復帰心より歓迎申し上げます。
こちらこそよろしくお願いします。
できれば、個人的なメール交換もできればと思いますが。
どういう事情で近畿地方周辺を指す言葉として「関西」が定着するようになったのかにつきましては、皆様のご見解をいただければと思います。
「近畿」は京都中心の概念、「関西」は大阪中心の概念というのを本で読んだことがあります。
これには大阪の東京に対する対抗意識が作用しているように感じられます。
また、「近畿」が英語ではいかがわしい意味の単語と発音が似ているということから、「近畿」に代えて「関西」の使用を推進するというのを新聞で読んだことがありますが、そんな中にあって「キンキキッズ」のネーミングはある意味挑戦的ですね。
[14079]ちりたまさん
道内で青春18きっぷでいける範囲は限られてしまいます。釧路方面まで足を伸ばそうとするとぜんぜん余裕のないプランになっちゃったり、5日間で戻ってこれないことがわかったり・・(笑)。
このルートは96、97年の「旅と鉄道」で見たのですが、釧路方面まで足を伸ばすものではなかったですね。
道東・道北に足を伸ばそうとすれば、青春18きっぷは2枚必要ということになってきますが、このルートも困難になってしまったのですね。
[14086]まがみさん
岩出駅から阪和線和泉砂川駅(阪南市)を経由して南海本線樽井駅(同)までのバス路線が、2000年4月から運行されています。ただ、思ったより乗客が乗っていないという話も聞きます。
そんなに最近のことなのですか。
90年代に入って人口が3万人を超え、2、3年で4万人を超えるという状況から考えると、和歌山市だけのベッドタウンではないと考えていましたが、大阪に通勤する人たちは2000年まで和歌山経由だったのでしょうか。
もっとも、マイカーで阪南市方面に出るというのも考えられますが。
もちろん、特急をどこかで使わない限り、その日のうちに函館まで到達するのは不可能になってしまいました(普通だけなら木古内まで到達可能)。「ミッドナイト」も消えました・・・
しばらく鉄道旅行と縁がなかった間に、そんな状況になっていたんですね。
新幹線開業に伴う在来線の3セク転換といい、夜行快速列車の縮小といい、18きっぷユーザーにとって肩身が狭くなっていますね。
そのうち18きっぷ自体がなくなってしまうのか・・・。
[14108]Issieさん
大宮-高崎間は“東北本線の支線”の「高崎線」,高崎-宮内間が“信越本線の支線”の「上越線」,高崎-軽井沢-長野-直江津-宮内-新津-新潟間が「信越本線」です。
小学生の時に買った「国鉄駅名全百科」では、上越線も「東北本線の支線」になっていましたが、所属が変わったのでしょうか。
筑肥線も博多-姪浜間の廃止、福岡市営地下鉄との相互直通運転開始に伴って、「鹿児島本線の支線」から「長崎本線の支線」に変わっていますし。
しかし国鉄の民営化で、この「本線-支線」体系も生きているのかどうかという気はしますが。
「信越本線」の高崎-長野間は新幹線として活きています。それに高崎-横川間,篠ノ井-長野間が別線となるのでしょうね。
この定義で行きますと、山陽新幹線の新岩国-徳山間は岩徳線(1次変換「ガンと苦戦」)ということになるのでしょうか。
この区間は換算キロが適用されていますし。