みなさんの意見をみてみると、わたしも「経県値」については、いままでどおりの定義でよいように考えます。
もうすでにかなりメジャーな存在になってきているというのが大きな理由です。
ただし、ある程度たくさんのところに行った人への更なる数値として、物足りない人には「第二経県値」というのもあってもいいのかなとは思います。
その定義としては、
[47531] オーナー グリグリ さんの意見に基本的に賛成です。
理由は
[47419] で述べたとおりです。
もっとも、その場合の点数は、いままでの基準を一部そのまま使ったほうが比較がしやすくてよいのではと考えます(以下の通りです)。また、認市度に流用することも考え、その場合「降りた」と「通過した」は分けて考えたほうがよいというのもあります。つまり
☆ 「居住」 6点 住んだ(3ヶ月程度以上の長期滞在も含める)
◎ 「滞在」 5点 連続滞在あるいは何度か泊まった(通算で1週間程度以上を目安)
○ 「宿泊」 4点 泊まった(夜行通過は除く)
● 「訪問」 3点 訪問した(泊まったことはない)
「降りた」以降はいままでの経県度のとおり
6点満点がどうかなという方もいらっしゃいますが、「居住」はエクストラポイントとして考えられませんかしら?
居住というのは自分の意思に基づかない部分がかなりあるとおもいますので、実質は5点満点というわけです。
自分の場合、多少精査してみたところ、以下のとおりです。
居住 千葉・東京・神奈川・愛知(4)
100泊以上 北海道(1)
20泊以上 長野・静岡・岐阜(3)
10~19泊 福島・新潟・京都(3)
7~9泊 石川・山梨・三重・広島・愛媛・福岡・熊本(7)
5・6泊 青森・岩手・宮城・群馬・岡山・香川(6)
4泊 山形・大阪・島根・高知・宮崎・鹿児島(6)
3泊 秋田・茨城・栃木・埼玉・滋賀・和歌山・山口・大分・沖縄(9)
2泊 福井・徳島・佐賀・長崎(4)
1泊 富山・兵庫・奈良・鳥取(4)
0泊はありません。
居住は4都県。7泊以上が13道府県で、29府県が○になります。
それなりに「○」から「◎」への転移がはかられているような気がします。
[47551] 中島悟 さん
「滞在」のハードルが1週間では、ここのメンバーにはちょっとヌルいと思います。
とありますが、7泊×47ですと329泊ですから、最低でもおよそ1年の宿泊経験が必要になります。
47都道府県すべてに居住経験+7泊以上なんて、定年前の人の場合、旅役者や転勤族かつ出張も多いなどのごくごく一部の方くらいしかできないことではないでしょうか?決してヌルくはないでしょう。