ちょっとばたばたしていた仕事が一段落したので、今日は休みをとりました。でも、妻には、「今日はいないものと思っといてくれ。(でも昼飯は用意してくれ)」と宣言しておいて、サイトの更新作業等に没頭するつもりです(笑)。
[55267]ペーロケさん
未収録の山頂ロータリーを見つけちゃいました。(ちなみに、私は両方とも、行って初めてロータリーの存在に気づきました。)
いつもありがとうございます。
一つは「野呂山の十文字ロータリー」。十文字とはいいつつ、全然、十文字ではありません。一見、8叉路っぽいですが、実際は南西の方向に駐車場の出入り口のアクセス道路が2本通っていますので、それをカウントするとなんと十叉路!!
思いがけなく(?)綺麗な形のロータリーですね。等高線を見るに、山頂というよりは峠でしょうかね。峠と聞くと、僕は細い切り通し的な道を思い浮かべてしまうのですが、ここは平らな部分が案外広いようで、そんなスペースを活かしてロータリーを作ったのでしょうか。
それにしても惜しいのは、春のプチオフの前に気付いてくれていたら、江田島じゃなくてこっちにいったのになぁ・・・(笑)。
もう一つ、「黄金山山頂ロータリー」。残念ながら地図にはいくら拡大しても出てきません。航空写真にすると、ちょうど地図の切れ目になるので見えにくいのですが、辛うじて点のような丸い場所が分かると思いますが、苦しいでしょうか??
う~ん、苦しいなぁ・・(笑)。何というか、無駄に大きすぎるのが気になっております。ご提示いただいたGoogleの空中写真だとわかりにくいので、国土交通省の空中写真画像も見てみたんですが、
昭和49年度のものを見ると、確かに小さなちょぼはありますが、この回りを回らないといけないような作りになっているのかどうかがよくわかりません。また、
昭和63年度のものだと、ちょぼに並んで車が何台か停まっているのが見えます。これじゃ、ロータリーというよりも、広い駐車場の中にちょぼを置いただけのようにも見えます。
というわけで、一旦保留としておりますが、「いやいや、ちゃんとちょぼの回りの一方通行なんですよ」というような補足情報がありましたら、再考の余地はありますので、よろしくお願いします。
[55279]にまんさん
ロータリーコレクションですが、駅前ロータリーは対象外だと思っていたら、一定の条件を満たせば採用される余地があるみたいですね。
「駅前にあるロータリー」という意味でなら、駅前であることを理由に排除する理由はありませんので、「採用される余地」はもちろんあります。しかし、「駅前広場内のロータリー」という意味なら、やはり基本的には対象外であると考えております。
その境界はなかなかすぱっと割り切れないところもあるのですが、実例を挙げてみましょう。
●採用した事例
白鷺駅前:実際に現地を見ましたが、広場という雰囲気は全くなく、ロータリー交差点がたまたま駅前にあるという感じでした。
岩国駅前:駅前広場と隣接してはいますが、独立したものと言えます。
甲府駅前:こちらは現地を見ていないのですが、岩国と同様かと思い採用しています。
大塚駅北口:EMMさんの情報等から岩国と同様と判断できましたので採用しています。
今治駅前:これも同様です。
●採用していない事例
長岡京駅西口:線路沿いの北側の道から入ってきた車もロータリー南側をぐるっと回る必要があり、「駅に用がない車も回らないといけない」状態ではあるのですが、あくまで、メインは駅前広場だろうと判断し、採用していません。
今治駅裏:前述の駅前のほうとは違って、モロに駅前広場だろうと判断し、採用していません。
これらのロータリーの「ロータリー度」、というより、「ロータリー萌え度」で言いますと、
白鷺>岩国=今治(前)≧大塚=甲府>長岡京>今治(裏)
という感じなのですが、どこかに境界を置かないといけないとすれば、甲府と長岡京の間かなぁ・・・、ということで、今のところは、
白鷺>岩国=今治(前)≧大塚=甲府>>>>>長岡京>今治(裏)
と考えております。
というわけで、
ということで、うちのご近所から三郷駅北口なんてのはいかがでしょうか。
「グルグル可能」「駅に用のない車もロータリーに入らないといけない」という条件は満たしています。
確かにおっしゃるとおりの状況だと思いますが、長岡京駅西口と同様にメインは駅前広場なんだろうなぁと思いますので、採用は見送りとさせていただきます。すみません。
#一応理論構成して書こうとすると上記のようになるのですが、
#内心としてはもっと単純に「萌えないので不採用」という気分でもあります(笑)。
#今まで不採用にしてきたのものもまた同様かもしれません。
#でも、それを言っちゃうと、そこまで主観的、恣意的にしてしまっていいのかという自問自答・・。
[55286]EMMさん
う゛ーん、公園の方までは良く見てませんでした。
入り口にそんなような事が書いてあったかどうかは分かりません。
そのうちまたそっち方面に向かう事があったら見てきましょう。
いや、どうでもいいことなんで、そこまでしてもらわなくていいですよ。あのように書きはしましたが、実際にはほとんど気にしていませんでしたので(汗)。
#新車いいなぁ~(笑)。
ところで、ロータリーコレの中に修正を要する個所がいくつか有るのを見つけました。これについてはメールでお知らせします。
お知らせありがとうございました。早速修正しましたのでご確認ください。
[55197]らるふさん
Swindonというと英国の南西部にある中堅都市ですが、その地元のロックバンド「XTC」にEnglish Roundaboutという曲があります(5拍子のリズムの歌です)。
反応が遅くなりました。実は、XTCのCDを探しており、昨日やっと見つけて買ってきました(笑)。5拍子なのは、やはり、このラウンドアバウトの構造からの発想なのでしょうね。トリッキーなコード進行とも相俟って、ぐるぐる回り続け翻弄されるような感覚を表現するのにぴったりだと感じました。
もう十分すぎる ウンザリだ僕は出ていきたいんだよ
イングリッシュ・ラウンドアバウト
ここから外へ出してくれ
何かウンザリした状況に陥って、そこから逃れようともがいている状態を、ぐるぐる回る交差点になぞらえて表現しているんだと思いますが、実際にここを車で走ってみるとこんな感覚になるのかもしれません(笑)。
SwindonWebというサイトにThe Magic Roundabout(英語)のページがあって、その中でも少し触れているようです。
ご紹介ありがとうございます。写真がたくさんあって楽しめました。本来、円の周りを回らないといけないのでしょうが、円の真ん中を横切っている車が写っている写真もあったりで、そこらへんは実は結構アバウトなのでしょうか。もちろん、分離帯で区切られているところは守るのでしょうけど。
ウィキペディアでは「ランナバウト」となっていますが、読みは「ラウンダバウト」の方が正しいでしょう。
やっぱりそうですよね。「ランナバウト」と書きながら違和感はあったんです。ただ、ネイティブの発音を日本人が聞くと、「ランナバウト」と聞こえるかもしれませんね。そういえば、「center」を「センター」と読むより、「セナー」と読むほうが通じやすいと聞いたこともあります。
[55284]EMMさん
「返読」コレの編集引き継ぎへの立候補ありがとうございます。
じゃごたろさんからもメッセージを戴きましたので、編集者の変更を行っておきました。
了解です。ま、慌てて手直しするようなところもありませんし、ぼちぼちやっていきます。