昨夜、与党県議団から県知事出馬の要請がありました。散々悩んだ末に、以下の条件で出馬を受諾しました。
○ 急行 「奥久慈」 を復活させる。
○ 急行 「あじがうら」 も復活させる。
○ 白石美帆さんを秘書室にて登用する。
○ 県内における仮名表記の自治体は御法度。
○ 落書帳有力常連さんを県教育委員会に招聘する。
○ ひたちなか市、つくば市も無理矢理、漢字表記にする。
○ 県内の各鉄道路線に残る旧型車両を総て旧塗装に戻す。
○ 「落書帳アーカイブズ」 を社会科地理の副読本に指定する。
○ 県立高校の制服は、男子が学ラン、女子がせぇらぁ服に統一する。
………… 「お父さん、何ニヤケてんのよ。そろそろ会社の時間でしょ。」 と女房に起こされ、一夜の栄華は儚く消えました。就寝前に一瞥した青森県知事選の報道の影響でしょうか。それにしても、落書帳参加者に密かに自治体首長の方がいたら豪気だろうな、と感じた アンニュイな月曜日の朝でした。さぁて、今週もまったりと精勤しませう。(笑)
[17564] スナフキンさん
小さい頃から鉄道の写真の触れるたびに、この 「ハエタタキ」 の存在がフレームのどこかにあったものでした。
そう、非電化線、取り分け SL路線の御約束ですね。給食における コッペパンと牛乳の様な関係とも言えるでしょう。(笑) 当地の場合、数年前まで水郡線に原型のまま残っており、幼少時は同様の規格のものが、鉄道と無関係の一般電柱として地元にもあった事から (途端に自分が年寄りに思えます。) 馴染みがあるのです。水郡線の場合は、常陸青柳-上菅谷 (-常陸太田) -常陸鴻巣-常陸大宮-玉川村-下小川-西金-磐城棚倉-磐城石川-野木沢-泉郷-安積永盛なる区分を以て、12通りの碍子配列 パターンがあったと記憶します。常磐線も土浦付近に残っていたのは憶えています。
真鶴近辺のものはかろうじて数本 (中略) 残存しているはずです。今年始めに通った際にも確認しました。
おお、これは現地調査に向わねば。一本くらいなら、引き取って我が家の裏庭に立てといても良いかな。(笑)
かなり連続してその名残であろうと容易に想像がつく電柱が立ち並んでいますね。
数年前に竜王か塩崎の駅構内で原型通り残っていたものを一瞥しましたが、その後撤去された模様ですね。碍子を支えた横軸を欠いたものなら、割とあちこち残っている様ですよ。学生時代に目撃しその後撤去が確認されていない区間としては、ちほく高原鉄道の釧北峠前後、札沼線の末端区間、五能線の津軽平野区間、小坂鉄道全線、由利高原鉄道の末端区間、山形鉄道の末端区間、小海線の山梨県域、信楽高原鉄道の雲井以東、島原鉄道全線が挙げられます。現況やいかに? 撤去されない内に廃止された深名線や湧網線、
大隈線のその後も少し気になりますね。
中国や東南アジア諸国では結構多いですね。数年前、SL撮影で中国に赴いた知人に依頼して何枚か撮って貰いました。日本全国、「鉄」 は多かれど、こんな アングラ趣味に走るのは自分くらいかと思っていましたが、スナフキンさんからかかる レスを頂き、感涙に咽んでおります。(笑)