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ぺとぺとさんの記事が50件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[97333]2019年1月4日
ぺとぺと
[97332]2019年1月4日
ぺとぺと
[97326]2019年1月4日
ぺとぺと
[97252]2019年1月1日
ぺとぺと
[97240]2019年1月1日
ぺとぺと
[97237]2019年1月1日
ぺとぺと
[97229]2019年1月1日
ぺとぺと
[97219]2019年1月1日
ぺとぺと
[97209]2019年1月1日
ぺとぺと
[97204]2019年1月1日
ぺとぺと
[97193]2019年1月1日
ぺとぺと
[97153]2018年12月22日
ぺとぺと
[97132]2018年12月16日
ぺとぺと
[97117]2018年12月15日
ぺとぺと
[97099]2018年12月10日
ぺとぺと
[97093]2018年12月9日
ぺとぺと
[97077]2018年12月7日
ぺとぺと
[97063]2018年12月4日
ぺとぺと
[97003]2018年11月17日
ぺとぺと
[96989]2018年11月8日
ぺとぺと
[96945]2018年10月21日
ぺとぺと
[96867]2018年9月30日
ぺとぺと
[96732]2018年9月24日
ぺとぺと
[96705]2018年9月24日
ぺとぺと
[96692]2018年9月23日
ぺとぺと
[96675]2018年9月23日
ぺとぺと
[96656]2018年9月23日
ぺとぺと
[96644]2018年9月22日
ぺとぺと
[96640]2018年9月22日
ぺとぺと
[96618]2018年9月21日
ぺとぺと
[96613]2018年9月21日
ぺとぺと
[96577]2018年9月21日
ぺとぺと
[96574]2018年9月20日
ぺとぺと
[96548]2018年9月19日
ぺとぺと
[96544]2018年9月19日
ぺとぺと
[96542]2018年9月19日
ぺとぺと
[96526]2018年9月19日
ぺとぺと
[96497]2018年9月17日
ぺとぺと
[96490]2018年9月16日
ぺとぺと
[96365]2018年8月6日
ぺとぺと
[96260]2018年7月5日
ぺとぺと
[96239]2018年6月27日
ぺとぺと
[96135]2018年5月26日
ぺとぺと
[96101]2018年5月24日
ぺとぺと
[96090]2018年5月24日
ぺとぺと
[95996]2018年5月18日
ぺとぺと
[95895]2018年5月14日
ぺとぺと
[95888]2018年5月14日
ぺとぺと
[95882]2018年5月14日
ぺとぺと
[95866]2018年5月13日
ぺとぺと

[97333] 2019年 1月 4日(金)21:36:03ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問四:小田原市
[97332] 2019年 1月 4日(金)21:20:26ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問三:厚木市

問五はそこそこ自信あったんですが残念。
[97326] 2019年 1月 4日(金)11:37:20ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問五:岡崎市
[97252] 2019年 1月 1日(火)21:02:53ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問一:湖西市
[97240] 2019年 1月 1日(火)10:48:12ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問二:高浜市
[97237] 2019年 1月 1日(火)09:13:30ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問六:平塚市
[97229] 2019年 1月 1日(火)02:17:47ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問七:一宮市
[97219] 2019年 1月 1日(火)01:14:22ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問十:座間市
[97209] 2019年 1月 1日(火)00:49:19ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問九:尾張旭市
[97204] 2019年 1月 1日(火)00:44:26ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問八:小牧市

問一はうっかり八兵衛をやっちゃったっぽいですね。
[97193] 2019年 1月 1日(火)00:12:59ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

問一:鎌倉市
[97153] 2018年 12月 22日(土)00:03:59ぺとぺと さん
作為的に繋がるDID
[97099]ぺとぺと
ちなみに前述の「須賀」の区域を表示させたのと同じサイト(人口統計ラボ)で「千石河岸」を検索するとこんなふうに表示されます。相模川河口両岸の「大字須賀」のエリアも完全に組み込まれています。これが、私が相模川河口両岸の「大字須賀」の基本単位区が「千石河岸」に組み込まれてしまっていると推測する材料です。いずれ時間があるときにこの辺りの調査区地図を閲覧したいなと思います。(かなり先になってしまうと思いますが。)
急遽時間が取れたので、統計図書館で調査区地図を閲覧してきました。
結論から先に申し上げると、私の「相模川河口両岸の『大字須賀』の基本単位区が『千石河岸』に組み込まれてしまっている」という推論は正解でした。
具体的には、相模川上流側から順に千石河岸28・29番地(基本単位区番号11800280)、千石河岸33番地(基本単位区番号11800330)、千石河岸57番地(基本単位区番号11800570)の3つの基本単位区に相模川水面およびその両岸の「須賀」が組み込まれていました(それぞれの南北の境界は凡そタマ三郎漁港の南端、湘南大橋)。
総務省統計局発行の「平成27年度調査区関係資料利用の手引」において、街区方式による住居表示を実施している区域とそうでない区域の基本単位区の区画方法は異なっているにもかかわらず、それらを一体的に一つの基本単位区としていることから原則によらない特殊な処理といえます。なぜこのような取扱いとしているかについては、本日の調査では不明のまま。

場所は変わって、鎌倉市坂ノ下と同市稲村ケ崎のDIDが国道134号線を通じてつながっている([97025]千本桜さん)件。
調査区地図で見ると、坂ノ下の調査区番号224.1.3(基本単位区番号44000360)がほぼ国道部分のみの基本単位区として設定されており、これがなぜかDIDとなっています(国道より山側の224.1.5は非DID)。おそらく道路という公共施設が面積の2分の1以上を占めるため、DIDに隣接するみなしDIDとされているのだと推測します。
なお、これを受ける側の稲村ケ崎の調査区番号359.1.6(49001190)も崖地と国道のみで構成される人口ゼロのみなしDIDです。(注:「みなしDID」というのは、ぺとぺとが便宜的に名付けた名称です。)
それにしても、なぜこのような基本単位区設定にしているのかは上述の平塚市の例よりもさらに謎です。[97037] YTさんが市街化調整区域の設置と関連する可能性について言及されていますが、基本単位区の境界は用途地域や市街化調整区域の境界と一致しませんので、そういった理由ではないように思われます。租税特別措置法(人口集中地区の区域内に所在する譲渡資産又は買換資産については税率の軽減措置がある)とも関係なさそうですし。
[97132] 2018年 12月 16日(日)21:29:02ぺとぺと さん
函南は学校由来なのか
[97126]伊豆之国 さん
「函南」と言う名称が、この学校名が初出だと言うことになると、明治22年の合併・町村制施行による「函南村(→町)」の名称は、その学校名に由来する地名、と考えることができそうです。
>ぺとぺとさん
「学校由来地名」、ご検討をお願いいたします。
私も千本桜さんと伊豆之国さんのDIDにかかる議論を拝見し付近の地図を眺めていたところ、仁田に函南小学校と函南中学校が存在していることから「仁田周辺が古くから函南と呼ばれていた地域なのではなかろうか」という仮説を立てて調べていく中で、学校名称(開校時は[97115]ekinenpyouさんのとおり「第二大学区第一番中学区第八小学校函南学校」)が函南村よりも先に誕生していたことを知りました。ただ、先に通称地名として「函南」が使用されていた可能性は否定できず、現段階では学校由来というには決め手に欠けると考えております。
[97117] 2018年 12月 15日(土)00:37:00ぺとぺと さん
神奈川県の観光経県値エリア名称について
[97110] デスクトップ鉄 さん
神奈川県出身者にとって「全国区で見た場合は藤沢より茅ヶ崎」には異論があります。皆さんのご意見もうかがいたいところです。
[97111]
オーナー グリグリさん
地元の方の捉え方はともかく、湘南のイメージで真っ先に浮かんでくるのがサザンの茅ヶ崎というのはかなりの方が持つ印象ではないでしょうか。
[97114]とりぴー さん
私は神奈川県にはあまり馴染みがありませんが、それでも湘南といえば茅ヶ崎という印象はほとんどなく、江ノ島の印象のほうがだいぶ強いです。(年齢が低く、サザンにほとんど馴染みがないこともあるでしょうか。)

皆様の議論を興味深く拝見しております。私はエリア名称の役割を
(1)「おおよそこの地域を指すということが推測できさえすればよい」とするのであれば「鎌倉・茅ケ崎」でも「鎌倉・藤沢」のどちらでもかまわない
(2)「少しでも観光をイメージできる」ようにするのであれば、「鎌倉・藤沢」のほうがよりふさわしい
のではないかと思います。
(1)の理由は、茅ヶ崎と藤沢のどちらがより「湘南」をイメージできるかということが、ユーザーにとってのエリアの特定しやすさにはあまり影響がないように思えるからです。すなわち「湘南」が神奈川県のどのあたりに位置するかをきちんと理解している人の大半は藤沢、茅ヶ崎のいずれもご存知だろうし、位置を想像できない人にとっては茅ヶ崎であろうが藤沢であろうが、さほど変わりがないのではないかと。
(2)の理由は、観光入込客数という観点で見ると、あらゆる点で江の島を擁する藤沢が茅ヶ崎に勝っているからです。以下は「平成29年神奈川県入込観光客調査結果」からの引用です。

(市町村)(延観光客数)(観光客消費額)
鎌倉市20,424108,117,917
藤沢市16,48073,882,178
茅ヶ崎市3,0284,845,160
平塚市7,6552,283,354
大磯町9171,852,175
二宮町566-

(エリア内の主な観光地)(観光客数)
鶴岡八幡宮10,774
湘南海岸・江の島8,485
江の島サムエル・コッキング苑835
江の島岩屋349
茅ヶ崎海岸1,667
サザンビーチちがさき海水浴場138
湘南ひらつか七夕まつり1,670
平塚市総合公園1,427

話は逸れてしまいますが、茅ヶ崎海岸は浸食による浜痩せが本当にひどいです。散歩などで海岸沿いのサイクリングロードを通るたびに、いずれ砂浜が消失してしまうのではないかと悲しい気持ちになってしまいます。
第1回茅ヶ崎中海岸侵食対策協議会資料(PDF)
[97099] 2018年 12月 10日(月)22:20:40ぺとぺと さん
Re:平塚市須賀
[97097] hmtさん
平塚市須賀に関するフォローありがとうございます。
地図を確認すると、確かに左岸にも須賀がありますが、右岸にもあります。ひらつかタマ三郎漁港を中心とする地域で、河岸沿いに河口まで続いています。
おっしゃるとおりですね。私も認識はしていましたが、[97093]ではきちんと言及できておりませんでした。

歴史ある漁港地域から連続した大字須賀は相模川の両岸に広がっており、これが「人口密集地域」として扱われているものと思われます。
私はそうではないと考えています。「須賀」が歴史ある地名であることは確かですが、町名変更後に取り残された相模川河口両岸の「大字須賀」は左岸、右岸ともに人口ゼロだと思われます。したがって、「大字須賀(に属する基本単位区)」が単独でDIDとして扱われることはありえないのではないでしょうか。なお、平成27年国勢調査の小地域集計を見ると4つの基本単位区と5つの調査区で構成される「須賀」が登場しますが、おそらくこちらの須賀でしょう。

ちなみに前述の「須賀」の区域を表示させたのと同じサイト(人口統計ラボ)で「千石河岸」を検索するとこんなふうに表示されます。相模川河口両岸の「大字須賀」のエリアも完全に組み込まれています。これが、私が相模川河口両岸の「大字須賀」の基本単位区が「千石河岸」に組み込まれてしまっていると推測する材料です。いずれ時間があるときにこの辺りの調査区地図を閲覧したいなと思います。(かなり先になってしまうと思いますが。)

DID設定範囲に関して、住居表示町名と地籍の大字町丁名とは、どのように考慮されるのか?
平塚市に関して申し上げると、平成27年国勢調査の小地域集計において基本単位区や調査区が複数の町名にまたがって設定されている箇所は確認できませんでした。国勢調査員の調査のしやすさという観点からも、町名変更前の古い大字をベースに区分していることは考えづらいのではないでしょうか。
[97093] 2018年 12月 9日(日)14:38:45ぺとぺと さん
DIDの連坦
[97076]白桃さん
やはり、DIDは一筋縄ではいきません。
鎌倉と腰越の連坦も不思議ですが、茅ヶ崎市と平塚市の連坦についても大いに疑義ありです。
まず、相模川左岸の平塚市域はゴルフ場とゴルフ練習場で構成されており、人家は1軒もありません。左岸の基本単位区が右岸に組み込まれているとしか思えないのですが、そうだとすると右岸と左岸では町名(大字名)が異なっており(右岸は千石河岸、左岸は須賀)、釈然としません。
また、平塚市須賀に隣接する茅ヶ崎市柳島も、面積の大半を下水処理場と柳島スポーツセンターが占めており、それ以外の部分も荒れ地や畑で人家はほとんど見当たりません(おそらく基本単位区等の面積の2分の1以上を公共施設が占めているという理由で、柳島海岸と連坦するDIDということになっているのだろうと思われます)。
相模川左岸(湘南大橋東側)の風景を見る限り、到底DIDが連坦しているようには感じないと思います(参考)。
[97077] 2018年 12月 7日(金)00:01:18【1】ぺとぺと さん
観光スポット&高輪ゲートウェイ
[97073]オーナー グリグリさん
[97061]で書いた観光スポット経県値。ふと思いついたのですが、初級、中級、上級の3つに分けると楽しいかもしれません。観光地経県値(初級)、観光地経県値(中級)、観光地経県値(上級)という具合に。
面白いアイデアですね。個人的には、初級は必ずしも5地域への分散にこだわらなくてもよいかなと思います。特に北海道などは短期間で道東、道北、道南、道央を網羅的に観光するのは困難であり、旅行経験の少ない初級者には酷な設定になってしまうのではないでしょうか。初級は修学旅行の行先調査結果データなどがあれば参考になるかと考えましたが、今のところ使えそうな資料が見つかっておりません。(公益財団法人日本修学旅行協会が刊行する「教育旅行年報「データブック」に掲載されていそうな気もしますが、定かではありません。)

話変わって、話題の「高輪ゲートウェイ駅」について。
[97069]デスクトップ鉄さん
何のための公募という議論はさておき、JR東日本の近年の新駅命名法からはある程度予想できたと思います。高輪という地名とグローバルゲートウェイ品川という再開発エリアのコンセプト名をつなげたもので、越谷レイクタウンの先例があります。
まさにおっしゃるとおりですね。今回の新駅と越谷レイクタウン駅との違いを挙げると、再開発の事業主体がJR東日本自身ということでしょうか。
新駅の設置が一連の開発プロジェクトの一パーツと考えれば、戦略的に新駅に開発エリアの名称を付したのも頷けます。六本木ヒルズのようにブランド化できれば、周辺の同ランクのビルに比較して高い賃料が取れそうですし、仮にオリンピック後に景気が冷え込み空室率がアップしたとしても相対的優位を保てそうです。そして駅名はおそらく「ゲートウェイ」という名称の知名度アップに貢献することでしょう。駅名においては「ゲートウェイ」が主で、冒頭の地名については、公募1位でイメージのよさそうな「高輪」を後付けで持ってきたという気がしないでもありません。そのように考えると、公募自体が知名度アップのためのブランド戦略の一環だったという見方もできるかも。さすがに穿ちすぎ、あるいは邪推が過ぎるでしょうか。(←これは書籍やネット上の書き込みや、関係者からの情報提供などに基づくものではなく、すべてぺとぺとの妄想に近い憶測です。すみません。)
蛇足ですがJR東日本は、巨大な鉄道事業者であると共に、巨大な不動産事業者でもあるのですね。平成30年3月期の有価証券報告書のセグメント情報によると、連結ベースの不動産・ホテル事業の外部売上高は3,263億円と大手デベロッパーの東京建物を大きく上回ります。ホテル事業込みとはいえ不動産業者の中で売上高上位10傑に入るほどの規模となっています。

そういえば、東京メトロ日比谷線の新駅の名称もカタカナつきの「虎ノ門ヒルズ」になったみたいですね(東京メトロプレスリリース)。社会人になりたて(上京したて)の頃神谷町界隈で働いておりましたが、あの辺りも随分と様変わりした気がします。

【1】読み返して一部誤解を招きかねない表現があったので、削除しました。
[97063] 2018年 12月 4日(火)22:29:03【1】ぺとぺと さん
神奈川県の観光エリア区分
[97061]オーナー グリグリさん
例えば、神奈川県なら、「横浜・川崎」「三浦半島」「湘南」「県央」「県西」と5つに分ける感じです(分け方、名称はサンプルで仮です)。
個人的には神奈川県公式観光サイトによる6区分がしっくりきます。観光という側面からは「丹沢・大山」という連称は頻繁に使用されていると思います。
神奈川県による6区分は、鎌倉市が横須賀三浦地域に組み込まれている点と、伊勢原市と秦野市が湘南地域に組み込まれている点に違和感ありです。

【1】以下追記
申し訳ありません。5区分に統一する視点が漏れていました。県央と丹沢・大山をあわせた県央・丹沢大山エリアとするのもありかと思います。この辺りの主だった観光スポットへのアクセスは小田急がメインになりますので観光エリアとしての一体感はあるかと。
[97003] 2018年 11月 17日(土)00:13:42【1】ぺとぺと さん
地方公共団体の名称変更について
[96994]オーナー グリグリさん
ところで、改称を行った現存する市町村の例規集で改称の条例を調べてみると、地方自治法第三条の3に基づく条例のほか、地方自治法第三条の4(都道府県知事との協議)に基づく条例を制定している自治体もありますし(会津若松市、習志野市)、第三条の6や7などを引用している条例もありました(妙高市、みよし市)。
法律の専門家ではないので断定的なことは申し上げられないのですが、私の認識とは少し異なるようなのでコメントさせていただきます。
まず、具体例として挙げていただいた会津若松市習志野市妙高市みよし市のリンク先文書は、いずれも告示などを例規集に掲載したものであり条例そのものではないように思われます。妙高市については、[96995]で ekinenpyouさんが触れられていますが、上記4市の該当条例はそれぞれ以下ではないでしょうか。
会津若松市
習志野市
妙高市
みよし市

一度、地方自治法施行後改称を行った現存する自治体の条例を調べてみようと思っています。
大変な作業になりそうですね。お疲れさまです。
ご参考までに、地方自治法における「地方公共団体の名称変更」にかかる規定は以下のような変遷を辿っています。
(施行・改正時期)(名称変更の手続き)(決定後の手続き)
昭和22年5月3日(制定時)条例なし
昭和23年1月1日条例+都道府県知事の許可なし
昭和27年9月1日条例+都道府県知事の許可自治大臣への報告、自治大臣による告示・通知
平成12年4月1日(現行)都道府県知事との協議+条例総務大臣への報告、総務大臣による告示・通知
注)昭和31年の改正は特別市に関する記載の削除のみのため省略
名称変更を条例で定めること自体は一貫しているものの、時期によっては都道府県知事の許可を要するなど根拠規定が異なりますのでご留意ください。
なお、昭和27年9月の改正により、所管する大臣への報告や大臣による告示や関係行政機関への通知などに関する規定が追加されていますが、これはあくまでも決定後の手続きを定めたものに過ぎず、決定要件に告示等が加えられたものではないと私は解釈しています。(他方、廃置分合については、[83614]むっくんさんにあるとおり昭和27年9月の改正時に第7条第7項が加わり「告示によって効力を発する」旨が新たに規定されています。)

以下長文になりますが、各時期の条文の名称変更にかかる部分を引用しておきます。
◆昭和22年5月3日(制定時)◆
第三条
2 都道府縣及び特別市以外の地方公共団体の名称を変更しようとするときは、この法律で特別に定めがあるものを除く外、條例でこれを定めなければならない。

◆昭和23年1月1日施行改正法◆
第三条
3 都道府県及び特別市以外の地方公共団体の名称を変更しようとするときは、この法律で特別に定めがあるものを除く外、条例でこれを定め、都道府県知事の許可を得なければならない。

◆昭和27年9月1日施行改正法◆
第三条
3 都道府県及び特別市以外の地方公共団体の名称を変更しようとするときは、この法律で特別に定めがあるものを除く外、条例でこれを定め、都道府県知事の許可を得なければならない。
4 都道府県知事は、前項の規定により許可をしたときは、直ちにその旨を自治大臣に報告しなければならない。
5 前項の規定による報告があつたときは、自治大臣は、直ちにその旨を告示するとともに、これを国の関係行政機関の長に通知しなければならない。

◆昭和31年9月1日施行改正法◆
第三条
3 都道府県以外の地方公共団体の名称を変更しようとするときは、この法律で特別に定めがあるものを除く外、条例でこれを定め、都道府県知事の許可を得なければならない。
4 都道府県知事は、前項の規定により許可をしたときは、直ちにその旨を自治大臣に報告しなければならない。
5 前項の規定による報告があつたときは、自治大臣は、直ちにその旨を告示するとともに、これを国の関係行政機関の長に通知しなければならない。

◆平成12年4月1日施行改正法◆
第三条
3 都道府県以外の地方公共団体の名称を変更しようとするときは、この法律に特別の定めのあるものを除くほか、条例でこれを定める。
4 地方公共団体の長は、前項の規定により当該地方公共団体の名称を変更しようとするときは、あらかじめ都道府県知事に協議しなければならない。
5 地方公共団体は、第三項の規定により条例を制定し又は改廃したときは、直ちに都道府県知事に当該地方公共団体の変更後の名称及び名称を変更する日を報告しなければならない。
6 都道府県知事は、前項の規定による報告があつたときは、直ちにその旨を総務大臣に通知しなければならない。
7 前項の規定による通知を受けたときは、総務大臣は、直ちにその旨を告示するとともに、これを国の関係行政機関の長に通知しなければならない。

#【1】タイトル変更
[96989] 2018年 11月 8日(木)23:46:48ぺとぺと さん
テーマ型経県値
[96965] オーナー グリグリさん
できるだけ文句の出ない選定を目指すための拠り所として、著名サイトや書籍を許諾を得て引用する方法がありますが、一方で、当サイトとして独自に選定する方法もあると考えています。観光地235選(47×5)については、落書き帳選定を目指しませんか。
なかなか面白そうな企画ですね。
対象地の選定は、最終的には主観に頼らざるを得ないと思いますが、都道府県によっては補助的に使えそうな観光統計もあります。
千葉県の例(PDF/P17から個別の観光地の入込客数のデータあり)
北海道の例(観光地点動向調査)

観光庁HPのこのページに各都道府県へのリンクが張られていますので検索は比較的容易です。

[96960]白桃さんのチョイスは、さすがというか素人目に見てもなかなかバランスのよい仕上がりだと思います。試しに自身で試してみたところ、5ポイント(北海道のみ10ポイント)達成は、栃木県、神奈川県、山梨県、静岡県、大阪府、奈良県、福岡県、沖縄県の1府7県のみでした。国内旅行の経験はそれなりに豊富なつもりでいましたが、居住経験のある北海道、出身地の兵庫県ですら1か所(それぞれ旭山動物園、竹田城址)落としていました。
あえて重箱の隅をつついてイチャモンをつけるとすると、滋賀県の三井アウトレットパークはあまりにもかわいそうな気が(汗)

観光地以外のテーマだと「ご当地グルメ」などはとっつきやすいでしょうね。旅の目的は人それぞれですが、食べるという行為は万人に共通しますので。[96978] 駿河の民さんも同趣旨のご提案かと思います。
あと、思いつきレベルですが、知人・友人の出身地であるとか、各都道府県で多い名字5選に出会ったことがあるか等、自己の体験だけでなく他者との関係性に着目したテーマにも展開できるように思います。
[96945] 2018年 10月 21日(日)21:59:58ぺとぺと さん
植栽文字コレクションへの情報提供
[96939]オーナー グリグリさん
植栽文字コレクションの収録作業大変お疲れさまでした。
一息つきたいタイミングに申し訳ありませんが、手元で暖めていたものが1点ありますので情報提供いたします。
コレクションが改めてリリースされたことにより、それなりに反応があるように思いますので、収録可否の検討も含めご都合のつくタイミングで構いません。

家族旅行の際に車窓から発見したものです。
MALIBU HILLS
沖縄県恩納村のマリブビーチのそばです。
[96867] 2018年 9月 30日(日)21:24:37ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負感想文
今回も大いに楽しませていただきました。ありがとうございました。
第一ヒント(共通テーマ)提示までに解けた問題がわずか1問、ヒント後もペースがあがらず、根負けして細部を詰め切れないまま解答し誤答を量産してしまいました。スローペースで誤答がポツポツ発生する展開はスリリングで楽しいのですが、今回は詳細な条件設定による難易度上昇効果がありすぎましたかね。
以下各問題について振り返ります。

問一:美濃市(6着)
問二が先に解けていて、第一ヒントで同類の並べ替え問題だと気づきました。お気に入りの市が選択肢になく、唯一の総領主県から美濃市を選択しました。

問二:犬山市(4着)
唯一第一ヒント提示前に正答できた問題。出題市から市名の読み関係と推測しデータベース検索で何パターンか試した結果、おおよその見当がつきました。大野市が非該当の理由を詰めて、想定解がほぼ一致したので解答に踏み切りました。問四のマイナスを取り返すべく、誤答すれば領主陥落というリスクを取って犬山市を選択しました。

問三:小田原市(誤答)→三沢市(15着)
第一ヒントのアナグラム解凍後、町名との共通文字を一通り確認したはずなのですが、スマホでざっと舐めた程度だったのでスルーしてしまっていたようです。
最初の小田原市での誤答は、文字の位置が2か所あっていればよいものと勘違いしていたもの(小田原市は、2文字目が松田町と一致、3文字目が湯河原町と一致します)。[96696]スカンデルベクの鷲さんの書き込みを見て「これはまずい」と思っていたところ、長男のお昼寝タイムに奥様と長女が買い物に出かけてくれたので、急いでパソコンを開き、Excelの文字列関数を駆使して先頭と最後の文字が一致するという条件であれば25市に収まることを確認しました。お気に入りの市が選択肢になく、何となく三沢市をチョイスしたところ、20分天下という珍事の主役になってしまいました。

問四:犬山市(誤答)→南足柄市(8着)
当初、共通項を「隣接する市が県外の方が多い市」と勘違いし犬山市で誤答。お題の市はこのパターンの誤答を誘発するために設定されたものなのでしょうか。だとすると見事にグリグリさんの術中にはまったわけですね。隣接問題は想定解数を数えるのに時間がかかるので(Excelでデータ整備していれば瞬殺だと思いますが、そこまでやっていない)、よほどの不安要素がない限り解答しちゃう派です。第一ヒントで「あぁそういうことか」と氷解。

問五:小田原市(4着)
最初は港関係を色々調べていたんですが、どうもしっくりこない。問四と同様、第一ヒントで「あぁそういうことか」と。広島市該当の理由はすぐに判明しましたが、宮津市が非該当の理由に気がつくまでに時間がかかりました。

問六:川崎市(銀メダル)
第一ヒントから真っ先に連想できたのが姉妹都市・友好都市でした。答えたい市のHPを片っ端から調べるもヒットする気配がないので、「町」と「姉妹都市」の2つのワードでGoogle検索をかけたところ川崎市が引っかかってきました。銀メダルが狙えるタイミングだったので、それ以上の捜索は打ち切って市盗りに関与しない川崎市で妥協しました。

問七:知多市(誤答)→湖西市(銅メダル)
当初、共通項を「領主が初代領主の市」と勘違いし、知多市で誤答。これだと回答時点で該当市が137市で想定解数133市と微妙に差があったんですが、何らかの理由で除外される市があるのだろうと楽観視していました。これも問四同様グリグリさんの術中にはまった感が。
市の変遷や市区町村変遷情報はそれなりに確認していたのですが、字面だけで気づけないのがこの問題の難しいところですね。これで、半田市と知多市がマイナス石高に。知多半島にはなかなか思いが通じないようです。

問八: 高浜市(誤答)→熱海市(10着)
今回ミスの上塗りで最も悔しい思いをした問題。まず最初のミスは [96640]で記載したように、共通項を第一ヒント後早々に確認していたにもかかわらず、士別市の計算過程で加算漏れがありスルーしていたこと。そして2回目のミスは、[96656]のとおり領国奪還に目がくらみ「複数の町」という重要な条件をすっ飛ばして高浜市で誤答したこと。[96654] 白桃さんの書き込みでミスに気がつき、当初の予定通り弥富市で解答しておけばよかったと大後悔でした。

問九: 富里市(銅メダル)
第一ヒント前に、大仙市に大山町と伊仙町が、西脇市に紫波町が、境港市に坂町が含まれることには気づいたんですが、なぜか突っ込んで調べていませんでした。金メダルの大町市に高浜市が続いて出てきたところで、1市ずつ確認し共通項に辿りつきました。ラッキーなことに銅メダルは取れましたが、美波町や三島町の存在を失念していたとは情けない。

問十: 小田原市(6着)
第二ヒント「町から町へ」で鉄道に当たりはつけたものの、熱海市が該当で新宮市が非該当の理由(熱海市も新宮市も県境かつJRの境界駅)を詰め切れないまま、非該当条件に最も当てはまらなさそうな小田原市をえいやで解答。典型的なラッキーパンチでした。たまにはこういうこともないとね。第四ヒントでようやく共通項が理解できました。

それにしても、グリグリさんの問題作成や採点にかかる労力は大変なものだと思います。本当に感謝しております。次回もできる限り参加したいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします。
[96732] 2018年 9月 24日(月)21:03:19ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問三:三沢市

さすがにこれ以上エイヤな解答で誤答を増やすのも恥ずかしいので、今回ばかりはExcelを使って25市確定させました。毎回きちんと確認してから答えればよいのですが、家族の前でパソコンの前に座りっぱなしというわけにもいかないのがつらいところです。
[96705] 2018年 9月 24日(月)00:14:16ぺとぺと さん
終わってなかったかも
[96696]スカンデルベクの鷲さん
数えると25市を超えるので、ある条件の市を該当しない市として提示する必要がある気がします。
ちゃんと数えなかったのでなんか嫌な予感が…
ひょっとして[96580]で星野彼方さんがコメントされているダメパターンの方を答えちゃったのかしら。どうか明日の採点までに売り切れませんように。
[96692] 2018年 9月 23日(日)22:34:10ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問三:小田原市
[96675] 2018年 9月 23日(日)21:00:31ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問八:熱海市
[96656] 2018年 9月 23日(日)07:13:10【1】ぺとぺと さん
問八
[96654] 白桃さん
私の解答でお手を煩わせてしまい申し訳ありません。
白桃さんのご指摘で、私の[96640] の解答は重要な要件を一つ漏らしているであろうことに気がつきました。よくやるミスなのですが、お気に入りの市を解答しようという思いが先走って肝心なところが抜けてしまうパターンですね。
まだ結果は出ていませんが、今のうちに再解答する市を探しておきます。
残念なことに奥様の出身県である愛知県は私にとって最大の誤答産出県になってしまっています。何だか奥様に見えざる手で指導されているみたいです。
[96644] 2018年 9月 22日(土)23:49:54ぺとぺと さん
なると金時さんへ
[96641] でお答えになられた大和高田市ですが、桜トンネルさんが[96625]で解答され正答になっていますよ。
[96640] 2018年 9月 22日(土)23:31:14ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問八:高浜市

あぁ、この観点って随分前に「これは違う」と切り捨てたやつじゃないか。士別市の該当確認の際に単純なミスをやらかしていたのか。
[96618] 2018年 9月 21日(金)23:55:50ぺとぺと さん
ブレイク
問三と問八は行き詰り中。
[96616] シノレパシクソさん
問題市の選び方も(良い意味で)いやらしいですね。
激しく同意です。
今大会はNさんがすごいですね。
「今大会は」ではなく、「今大会も」ですね(^^;)
[96613] 2018年 9月 21日(金)23:02:13ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問十:小田原市
[96577] 2018年 9月 21日(金)06:58:49ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問九:富里市

ヒント後すぐにピンと来ていたんですよねぇ。もう少し詰めていれば…
[96574] 2018年 9月 20日(木)23:54:59ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問七:湖西市

ずっと近い所を彷徨っていたのですが、難しく考えすぎていたようです。これがあっていればの話ですが。
それにしても最初の誤答は、見事に出題者の罠にはまったような気がします。
[96548] 2018年 9月 19日(水)23:59:37ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問四:南足柄市

そろそろ寝なければ…
[96544] 2018年 9月 19日(水)23:06:29ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問五:小田原市
[96542] 2018年 9月 19日(水)22:44:08ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問一:美濃市
問六:川崎市
[96526] 2018年 9月 19日(水)12:42:37ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
せめてヒント前に1問でもと思い、昼休みに頑張りました。
これが誤答だと大切な領国を失うことになりますが敢えてココで行きます。

問二:犬山市
[96497] 2018年 9月 17日(月)08:51:35ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問七:知多市
[96490] 2018年 9月 16日(日)21:44:26ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
今回もよろしくお願いいたします。

問四:犬山市
[96365] 2018年 8月 6日(月)23:59:29ぺとぺと さん
茨城県の編入合併3例
[96363]白桃さん
興味深い考察ありがとうございます。

蛇足かもしれませんが、瓜連が町になったのは、那珂(菅田)よりも古く、波崎も神栖よりずっと古いのです。
自治体も法人であるという点に着目し、経営的(財政的)視点から見てみました。数値はいずれも総務省統計「市町村別決算状況調」によります。平成13年以前の統計が閲覧できないため3市しか列挙できない点についてはご容赦ください。茨城県において編入合併が多くみられる理由の説明にはなりませんが、以下3市が合併形式を「編入」としたことについては、一応合理的な説明がつくように思われます。

常陸大宮市(平成15年度)
旧自治体名基準財政収入額財政力指数
大宮町2,897,8750.59
山方町641,7990.3
美和村307,3510.2
緒川村366,7900.23
御前山村351,8280.23
那珂市(平成15年度)
旧自治体名基準財政収入額財政力指数
那珂町4,767,1380.64
瓜連町634,5150.35
神栖市(平成16年度)
旧自治体名基準財政収入額財政力指数
神栖町11,160,6741.72
波崎町4,745,9530.88
[96260] 2018年 7月 5日(木)23:55:54ぺとぺと さん
かつまたさん
[96259] 伊豆之国さん
静岡県にゆかりのある苗字の話題を提供いただきましたので、乗っからせていただきます。

以前にも触れたことがありますが、私はかつて神奈川県の西のはずれ足柄上郡で働いていたことがあり、職場の仲間には静岡県東部から通勤されている方も多くいらっしゃいました。「もちづきさん」は1名しか記憶にありませんが、「かつまたさん」は数えるのが面倒なくらいいらっしゃいました。一口に「かつまたさん」と言っても、勝又、勝俣、勝亦、勝間田などいくつかのバリエーションがあるのも興味深かったです。ちなみに同期の勝俣さんによれば、箱根町も「かつまたさん」だらけだそうです。
[96239] 2018年 6月 27日(水)22:26:42ぺとぺと さん
経県値アプリ
[96236]オーナーグリグリさん
リリースおめでとうございます。早速iOS版のアプリをダウンロードして試してみました。トップページに企画・監修「都道府県市区町村」と明示され、Webサイトへのリンクも張られているのがいい感じですね。自分が関与したわけでもないのに、少し嬉しい気分になりました。
まず最初に自分の生涯経県値を登録してみたのですが、操作性がよく、ものの数分で全都道府県の経県を登録できました。それと新規作成機能があるのが楽しいです。私は子供たち2人の経県値を登録しました。自分自身の生涯経県値はこれ以上の増加は見込めませんが、いろいろテーマを決めて経県マップが充実していくのを楽しむこともできますね。
今後、企画の強化や改善などを進めていかれる予定とのことですが、都道府県毎に人生最初あるいは直近の訪問日や訪問先などをメモできる機能があると、さらに楽しめるのではないかと思いました。
[96135] 2018年 5月 26日(土)22:57:14【1】ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負感想文
今回も楽しませていただきました。ありがとうございました。

[95757] でグリグリさんから
難易度は高めだと思います。
とのアナウンスがあったことから身構えていたのですが、問二と問九以外はオーソドックスな問題だったという印象です。それにしても問二には苦しめられました。ノーヒントで解かれたお三方のセンスには脱帽です。

問九については、[96128] でグリグリさんが出題者の意図として
当初は問九を除く9問のメダル獲得市という共通項を考えましたが、問九そのものも含めた方がより面白いと考えました。その結果、最初の3解答はどの市を答えても正答となりますが、それはそれで容認範囲と考えました。
とコメントされていますが、正答を問九除く9問のメダル獲得市に限定した場合は、一旦誤答と判定された市が他の問題の動向によってメダル復活するなどややこしいことが起きそうですし、ハイリスク・ハイリターンとすることでゲームとしての面白さが増したので、さばき方としては良かったのではないかと思います。
ひとつ気になるのは、最初の3解答はどの市を答えても正答となることがロジックとして成立しているのか、という点です。問九において正答となる条件は「メダルを獲得していること」であり、その判定ロジックは「メダル獲得条件を満たす」→「正答となる」→「問九においてメダルを獲得」という順序になるべきところ、条件と結果がごっちゃになりループしてしまっているように思います。普段十番勝負に関してあまり細かいことは気にしないのですが、考え出すとよくわからなくなってしまって。どなたかわかりやすく説明いただける方いらっしゃいませんか。
[96101] 2018年 5月 24日(木)21:32:43ぺとぺと さん
日本語は難しいですね
[96091]白桃さん
どちらかと言うと、「からくり」は(からくり人形)(からくり時計)といった純粋に「からくり」的なものもありますが、「計略」とか「たくらみ」的要素を込めて使われているケースがあります。
否定的な思いを込める意図はなく、ごく自然にカラクリと書き込んでいました。
特段不適切な表現だったとも思いませんし、「仕掛け」が肯定的な表現に限定されるとも思いませんが、仕掛けよりもからくりのほうが相対的に悪事を指すケースが多いというのは感覚的に理解できます。
そういう意味では、仕掛けのほうがよりふさわしい表現だったと思います。
[96090] 2018年 5月 24日(木)07:06:06ぺとぺと さん
問五
おはようございます。
視点は少し異なりますが、カラクリに気づくためには少なくとも2問は解く必要があり、問五を最初に解答されるケースなどを考慮すると、大田市を除外対象とするのは、想定解数が示されているとはいえ解答者にとっては少し酷だと思います。
[95996] 2018年 5月 18日(金)23:05:07ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問二:岡崎市
[95895] 2018年 5月 14日(月)16:53:23ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問十:犬山市
[95888] 2018年 5月 14日(月)11:13:38ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問八:犬山市
[95882] 2018年 5月 14日(月)07:27:23ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問九:厚木市
[95866] 2018年 5月 13日(日)21:41:44ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問三:城陽市


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