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落書き帳


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[95799] 2018 年 5 月 12 日 (土) 22:01:34 鳴子こけし さん
 第四十八回十番勝負

数えてないけど行ってしまえ

問七:鴨川市

[95798] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:57:56 深夜特急 さん
 第四十八回 十番勝負

問六:門真市
今日はこれだけ。

[95797] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:56:52 スカンデルベクの鷲 さん
 第四十八回十番勝負

問七:和泉市

改革の成果かどうかは分かりませんが、誤答を恐れずに投下してみましょう。

[95796] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:51:59 デスクトップ鉄 さん
 十番勝負

問五:上山市

[95795] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:50:02 白桃 さん
 十番勝負

問四:土佐清水市

[95794] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:49:20 桜トンネル さん
 第四十八回全国の市十番勝負

即座に気付きたい。

問六:鶴ヶ島市

たぶん。

[95793] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:48:06 さざ波 さん
 訂正について

これまでの解答のタイトルが全て「感想」になっていました。訂正しましたが、解答には一切手をつけておりません。

[95792] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:45:06 かぱぷう さん
 第四十八回十番勝負 解答

問九:長崎市

これ、ホント直感だけ。「誰かが生贄にならんといかんめぇ」という心のつぶやきを添えて(^^;)

[95791] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:43:05 Takashi さん
 第四十八回 母の日直前 全国の市十番勝負 解答

問九:さいたま市
ほぼギャンブルだけど。

[95790] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:41:48 EMM さん
 全国の市十番勝負(第四十八回)の解答

問一:あわら市

[95789] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:40:31【1】 さざ波 さん
 第四十八回全国の市十番勝負解答

問九:伊豆の国市

どうだ?

[95788] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:38:18 白桃 さん
 十番勝負

問一:阿南市

[95787] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:38:14 Takashi さん
 第四十八回 母の日直前 全国の市十番勝負 解答

問三:横浜市
今考えている想定解としてはこれでいい感じもするけど数に自信がない。

[95786] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:37:32 桜トンネル さん
 第四十八回全国の市十番勝負

検証はしっかり丁寧に。

問一:綾部市

つまづいたかな。

[95785] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:34:44 デスクトップ鉄 さん
 十番勝負

問四:石狩市
問六:串間市

[95784] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:34:41 鳴子こけし さん
 第四十八回十番勝負

問三:土佐清水市

[95783] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:32:52 桜トンネル さん
 第四十八回全国の市十番勝負

何やってんだか。

問五:大津市

あーあ。

[95782] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:31:21 スカンデルベクの鷲 さん
 第四十八回十番勝負

問六:塩竈市

やられました。

[95781] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:31:17 鳴子こけし さん
 第四十八回十番勝負

問一:奄美市

[95780] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:30:43 かぱぷう さん
 第四十八回十番勝負 解答

問七:佐世保市

[95779] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:29:50 ぺとぺと さん
 第四十七回十番勝負

問一:南足柄市

[95778] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:27:54 ぺとぺと さん
 第四十八回十番勝負

問六:犬山市

[95777] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:26:55 Takashi さん
 第四十八回 母の日直前 全国の市十番勝負 解答

問五:秦野市
なるほど、そういうことか。

[95776] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:25:12 伊豆之国 さん
 十番勝負

問六:三島市

[95775] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:24:04 Takashi さん
 第四十八回 母の日直前 全国の市十番勝負 解答

問六:横浜市

[95774] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:21:14 鳴子こけし さん
 第四十八回十番勝負

問十:枕崎市

[95773] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:19:59 かぱぷう さん
 第四十八回十番勝負 解答

今回もよろしくお願いします。

問六:嘉麻市

[95772] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:19:44 白桃 さん
 十番勝負

問六:小松島市

[95771] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:17:12 伊豆之国 さん
 十番勝負

問四:御前崎市

一か八かで勝負します。

[95770] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:16:08 スカンデルベクの鷲 さん
 第四十八回十番勝負

問二:朝霞市

なにやってんだか。

[95769] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:16:07 Takashi さん
 第四十八回 母の日直前 全国の市十番勝負 解答

問七:山武市
これでいいのかな?

[95768] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:15:41 ぺとぺと さん
 第四十八回儒番勝負

今回もよろしくお願いいたします。

問四:牧之原市

[95767] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:13:25 スカンデルベクの鷲 さん
 第四十八回十番勝負

お久しぶりです。今回もよろしくお願いします。

問一:昭島市

[95766] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:13:12 鳴子こけし さん
 第四十八回十番勝負

問六:下妻市

[95765] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:12:17 星野彼方 さん
 第四十八回十番勝負

問七:宮崎市

一応、二つ想定解は考えていますが、どちらも数えていません。

[95764] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:07:43 桜トンネル さん
 第四十八回全国の市十番勝負

お久しぶりです。前回の感想文もかけてない状態で参加するかは悩みましたが、今回もよろしくお願いします。

問二:旭川市

たぶん。

[95763] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:07:01【1】 さざ波 さん
 第四十八回全国の市十番勝負解答

問三:新潟市

[95762] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:06:28 Takashi さん
 第四十八回 母の日直前 全国の市十番勝負 解答

問四:綾瀬市

[95761] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:04:15【1】 さざ波 さん
 第四十八回全国の市十番勝負解答

問一:安芸市

[95760] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:03:10 Takashi さん
 第四十八回 母の日直前 全国の市十番勝負 解答

ここに書き込みをするのは久しぶり……かな?

問一:厚木市

[95759] 2018 年 5 月 12 日 (土) 21:00:00【4】 オーナー グリグリ
 第四十八回 母の日直前 全国の市十番勝負(問題)

では、第四十八回全国の市十番勝負を開始します。
問一、問三、問八については、最初の採点時と二回目の採点時に問題市を追加提示します(解答状況によっては変更する場合もあります)。問九は問題市がありませんが想定解数などから類推してください。今回は想定解数を全問提示しています。また、該当しない市の提示はありません(たまたまです)。

では、多くの皆さんのご参加をお待ちしています。最初の採点は明日13日午後9時を予定しています。その後は、毎日午後9時前後に1日1回の採点を行う予定です。

【問題】
問九を除く各問に提示した市にはある共通する特徴があります。同じ特徴を持つ市を一市だけ挙げてください。問九には問題市がありませんが類推できる情報を探してください。なお、解答に当たっては以下の注意事項を必ず守ってください。

【注意事項】
(1)共通する特徴は解答しないでください。何人もの方が答えられるようにするためです。
(2)問題番号と解答を正確に書き込んでください(府中市と伊達市は都道県名を括弧書きしてください)。
【例】問一:佐倉市 / 問二:府中市(東京都) / 問三:伊達市(福島県)
(3)解答書込みに対する訂正・削除は一切禁止です(他の方の迷惑になりますので採点をお待ちください)。
(4)解答は一問につき一人一解答でお願いします。採点で誤答となった場合は再解答できます。
※すでに他の方が解答済みの市、問題となっている市、あるいは、消滅した市を、誤って解答してしまった場合は、採点を待たずに再解答しても構いません。その場合は再解答の理由(既解答市、問題市、消滅市)を必ず付記してください。
※既解答市を10分以内に解答した場合は、参考記録とします(既解答市が正答の場合)。
※採点前の既解答市が誤答となった場合は、再解答市は採点対象外とします。
(5)問題は原則として2018年5月12日の情報を基にしています。

【問題】

問一:南アルプス市
想定解数:54市
最初の採点時と二回目の採点時に問題市を追加提示します。

問二:青森市、足利市、安城市、安芸高田市、上天草市
想定解数:57市

問三:水戸市
想定解数:39市
最初の採点時と二回目の採点時に問題市を追加提示します。

問四:十和田市、かすみがうら市、武蔵村山市、宮若市
想定解数:63市

問五:鹿角市、会津若松市、笛吹市、神戸市、松江市
想定解数:41市

問六:北広島市、広島市、東広島市
想定解数:83市

問七:美馬市、三好市、三豊市、南さつま市、南九州市
想定解数:126市

問八:高山市
想定解数:33市
最初の採点時と二回目の採点時に問題市を追加提示します。

問九:
想定解数:30市以下

問十:二本松市、上越市、豊田市、舞鶴市、大牟田市
想定解数:112市

【訂正記録】
問五の想定解数:40市 → 41市([95884]
問四の想定解数:62市 → 63市([95901]
問三の想定解数:38市 → 39市([96107]
問七の想定解数:127市 → 126市([96133]

【免責】
出題に当たってはできる限りの調査を行っておりますが、確認漏れや問題の不備ならびに想定解の見落としなどが発覚する可能性があります。その際にはできるだけ妥当な救済措置を行うよう努力いたしますが、不手際などありますことをあらかじめご了承ください。

解答状況の確認ページ:
【第四十八回】全国の市十番勝負 解答状況

[95758] 2018 年 5 月 12 日 (土) 20:27:30 シノレパシクソ さん
 第四十八回十番勝負への意気込み

最近は学業や部活動でかなり忙しく、書き込みもろくにできませんでしたが、今夜スタートの十番勝負には何とか間に合いそうで良かったです。オーナー曰く「難易度は高め」とのことで、腕の見せ所(フラグは立てるものではないですね)であります。ユニークな問題、楽しみです。今回もぜひ努力したいと思います。

[95757] 2018 年 5 月 11 日 (金) 21:03:51【1】 オーナー グリグリ
 第四十八回 母の日直前 全国の市・十番勝負(開催日前日予告)

[95714]での予告通り、第四十八回十番勝負を明日午後9時から開始します。多くの皆様のご参加をお待ちしています。

■第四十八回 母の日直前 全国の市・十番勝負
・開始日時:5月12日(土)21:00
・終了予定:5月26日(土)21:00

今回は、第四十五回から前回まで実施した十番勝負改革への試みに対する、一応の評価結果に基づく開催回と考えています。その結果、想定解数については今回はすべて提示します。問題市の数は5市とは限りません。前回と同様に、問題市を少しずつ提示する問題が複数あります。難易度は高めだと思います。

では、明日の午後9時の書き込みをお楽しみに。よろしくお願いいたします。

[95756] 2018 年 5 月 9 日 (水) 19:46:42【1】 駿河の民[特急とりあたま] さん
 浜松市の行政区が変わる⁉︎

本来はこういうの専門の方か浜松の方がやるべきなのかもしれないのですが…
区制度の検討について
これと約1時間前にやっていた県内ニュースによると、浜松市の区が変わり、2~5区となるようです。
新たな行政区、行政サービス提供体制(案)について意見を聞く会 説明資料
のP7~9を見ると、
A区B区C区D区E区
1中区+東区+西区+南区北区+浜北区+天竜区
2中区+東区+西区+南区+北区浜北区+天竜区
3中区+東区+西区+南区北区+浜北区天竜区
4中区+西区+南区東区北区浜北区天竜区
の4案とのことです。(協働センターと(仮称)行政センターの仕組みはすごいと思います。)

個人的な意見ですが、僕は3案がいいと思います。面積のバランスが取れていて、(天竜区は過疎地域なので人口の面で帳尻合わせをするのは難しいと思います)区も極端に少なくなく、とてもいいと思います。また4案にしておいてまた人口減少がされに進んでから更に合区するというのもまあまあいいと思います。

我が県の静岡・浜松両政令市には頑張って政令市を維持して糒のですが、静岡市などもう人口面では基準割れしているので非常に悲しいですが降格は時間の問題or市町村のように政令市の降格そのものがないのどちらかでしょう。後者であってほしいですね。

追記:久しぶりに特急マガジン新規特集三江線廃止に関する書き込みを作りました。

[95755] 2018 年 5 月 8 日 (火) 23:38:55 菊人形 さん
 Re:GW明けから新庁舎

[95751] やましろ さん
長野県朝日村役場も本日(5月7日)から新庁舎です。


オーッと、、昭和11年建築の庁舎から約80年ぶりとなる大物(?)の新庁舎が漏れていましたね…。ありがとうございます。
これで、平成30年5月7日に新庁舎が開庁したのは6市町村ということに。全国1718市町村のうち、同じ日に6庁舎が生まれ変わる確率はどれくらいだろうと思ったのですが、超天文学的な数字になりそうなので計算を諦めました(笑)。

ちなみに昨年のGW明け開庁も多かったです。
<平成29年5月8日開庁>
・北海道北広島市役所 (旧庁舎跡に建設)
・福島県須賀川市役所 (東日本大震災前の旧庁舎跡に建設)
・千葉県白井市役所 (旧庁舎隣接地に建設)
・滋賀県甲賀市役所 (旧庁舎隣接地に建設)
・徳島県阿南市役所 (旧庁舎跡と隣接地に建設)
・愛媛県伊予市役所 (旧庁舎跡に建設)
・福岡県飯塚市役所 (旧庁舎跡に建設)

このうち阿南市役所は、平成27年2月に高層棟が先に一部開庁されていて、5月8日は低層棟も含めた完全開庁でした。それでも同じ日に阿南市を除いた6市の新庁舎が開庁しています。

調べてみたら、新庁舎になって自身が再訪する必要があるのが68市町村、更に現在新庁舎建設中が約20市町村有り、しかも全国に散らばっています。
新庁舎建設を検討している市町村も多数あるので、ゴールの見えない挑戦が一生続きそうです(汗)。

[95754] 2018 年 5 月 8 日 (火) 17:01:15【1】 hmt さん
 Re:歩いて行ける!「三県境」

落書き帳で取り上げられたテーマの一つである都道府県境。私も関心を持ち、hmtマガジンを作っています。

落書き帳オフ会関連でも 2008年【青森/秋田県境確定記念】、2009年【岡山/香川県境・石島/井島の探検】、2010年【栃木/群馬/埼玉三県境訪問】と続いた過去があります。そして 2016年は【熊本/大分 県境の宿】。

そこで、今回 久しぶりに復活した「三県境」の話題にも反応して、「明治前期の毛武三国境付近の地図」を紹介することにします。

本題の前に、futsunoおじ さんがまとめた 全国の県境の基礎データを紹介しておきます。
2004年:三県境(その1)(その2)
2010年:三県境点のまとめ[第7回オフ会記念版](その1)(その2)
いずれも、hmtマガジン・都道府県境に収録してあります。

地名コレクションにも 同じく futsunoおじさんによる 大作・『県境の交通路』があります。
その 附録:三県境点 には番号が付与され、Mapionへの地図リンクがあります。
栃木/群馬/埼玉三県境は 11番です。地図11

なお、hmtマガジンには 特集渡良瀬遊水地−4県が集まる境界地域があり、「鶴の嘴の先端」[76876]に位置する「THE 三県境」を対象とする記事も多数収録しています。
筑波山オフ会2010 翌日の探訪ルートは、グリグリさんの作品です。

前置きが長くなりましたが、「栃木/群馬/埼玉 三県境」の前身は、言うまでもなく「下野/上野/武蔵 三国境」、つまり毛武三国境【2つの毛野国(両毛)と武蔵国】です。

本題である 毛武三国境の地図に入ります。
リンク先は、明治前期(●明治10年代)に作成された「迅速測図」【[65097]参照、フランス式彩色の施された原図】に基いて 独立行政法人・農業環境技術研究所が作成した 歴史的農業環境閲覧システム[65091]です。

地図の位置情報は、地理院地図の「THE 三県境点」の値を利用しています。
zoom値も揃えたので、昔の川の流路と 現代の県境 とを 同じ縮尺で対比することができます。

明治の地図で北東部・下野国と西部・上野国との境界は、基本的に渡良瀬川の線です。それは[95752]で引用された群馬県板倉町のページにあるように、「海老瀬の七曲り」と呼ばれた曲流部で、1910年の大洪水後の工事により新河道に改修(1918)されました。

現在はコンクリートで固められた渡良瀬貯水池(谷中湖)によりすっかり様子が変っていますが、「七曲り」の痕跡は現代の地図で谷中湖西岸の県境線に示されています。「海老瀬」の地名は谷中湖西北端にも見えますが、鶴の嘴の先端をクリックしても、「板倉町大字海老瀬」の名が現れます。

明治の地図で海老瀬の七曲りに戻ると、川の中央に境界線が通っており、大きな曲流の左岸(東側)に下都賀郡下宮村と記されています。その左、「17,36」と記された地点が、地理院地図で「大字海老瀬」を確認した鶴の嘴の先端です。

この地点で西から合流する川の中央にも境界線が引かれています。これが西側の上野国と南側の武蔵国との国境線ですが、これを遡ると境界線は西から来る川【現・谷田川】に入らず、【旧合ノ川を遡り】南の利根川に入っています。

川俣での「会の川締切り」(1594)以後、「新川通開削」(1621)までの間、上記の旧「合の川」は利根川の主流格の存在であったと思われ、これが上武国境となり、ひいては群馬埼玉県境に引き継がれたものと考えています。[77081]

このように、明治前期の地図では広域地名は「県名」でなく、「国名」が使われています。

私は hmtマガジン 「府県」が「地名」に使われるようになった事情を探るの前書きで
明治19年式戸籍の書式[62667]に使用例がありますが、「府県」が地名化した決定打は、明治32年の改正府県制ではないかと思われます。
と書きました。

この法改正により、「府県」は「国の出先機関」である 単なる「行政機構」から脱皮して、(首長はまだ官選でしたが)直接選挙で選ばれた議員による議会と法人格とを具えた「自治体」の性格を強め、地理的にも「○○県」と呼ばれるに足る独自の領域を確保するに至ったのではないでしょうか[62889]

毛武三国境から「三県境」への変化。それは 20世紀になり、明治も遠くなってきた時代と思われます。
このサイトの主テーマである明治以降の地方制度。
同じ「県」という名で呼ばれていても、制度が変れば実体が変る。
「三県境」の話題から明治の地図と現代の地図とを対比しつつ、時代の変化は避けられないことを実感した hmtでした。

[95753] 2018 年 5 月 7 日 (月) 18:09:13【1】 駿河の民[特急とりあたま] さん
 人口100万人あたりの棋士数(東日本編)

卓球部に入部した特急とりあたまです。
やっと東日本まで完成しました。

小数点以下3桁で四捨五入です。
一連番号都道府県人口棋士数人口100万人あたりの棋士数
1北海道5,320,523142.63
2青森県1,278,45043.13
3岩手県1,254,80700
4宮城県2,322,02452.15
5秋田県995,38022.01
6山形県1,101,45232.72
7福島県1,882,66610.53
8茨城県2,896,67520.68
9栃木県1961,96321.02
10群馬県1,958,40942.04
11埼玉県7,307,579111.50
12千葉県6,255,876162.56
13東京都13,742,906836.04
14神奈川県9,161,139212.29
15新潟県2,266,12152.21
16 富山県1,055,89343.79
17石川県1,147,44710.87
18福井県778,32900
19山梨県823,58011.21
20長野県2,076,01752.41
21岐阜県2,010,69810,50
22静岡県3,673,401102.72
23愛知県7,526,911101.33
24三重県1,798,88652.78

〜蛇足〜
今回の十番、ちょうどテスト期間とモロ被りなのです。テスト前ギリギリ一週間のの土日とテストが終わった木曜日24日からしか参加できなさそうです。こりゃ新規領地や完答は無理だな。

[95752] 2018 年 5 月 7 日 (月) 15:48:09【1】 オーナー グリグリ
 歩いて行ける!「三県境」

[95751] やましろさん
「日本でここだけ」3歩で回れる3県境、さらに楽々に
3市町のうち、板倉町と加須市のホームページの情報が対応していました。栃木市は今の所以前のままです。
歩いて行ける!「三県境」(群馬県板倉町)
三県境のアプローチ道路を整備しました(埼玉県加須市)
三県境について(栃木県栃木市)

車の場合は道の駅きたかわべに駐車して徒歩10分と加須市ページには書いてありますが、板倉町のページの写真を見ると三県境へのアプローチの入り口に駐車スペースが作られているように見えます。一度現地確認しなければ。

[95751] 2018 年 5 月 7 日 (月) 10:12:41 やましろ さん
 新庁舎と3県境

[95750] 菊人形さん
長野県朝日村役場も本日(5月7日)から新庁舎です。
村民が木材を寄付・朝日村役場の新庁舎竣工
朝日村役場の旧庁舎は築82年で長野県内の自治体の本庁としては最古だったとのこと。
82年の歴史に幕 朝日村、旧庁舎の閉庁式

「日本でここだけ」3歩で回れる3県境、さらに楽々に
埼玉県加須市と栃木県栃木市、群馬県板倉町が計約600万円の費用を出し合い、栃木県側からのアプローチ道を2月から整備(公道から境界杭までの民有地約150平方メートルを買収しアスファルト舗装、杭の周りに砂利を敷き詰め)、ゴールデンウィーク前に完了した。3県境を示すプレートをはめ込んだ杭の周りを掘り下げたため、以前よりくっきり目立つようになった。
近くの道の駅きたかわべ(埼玉県加須市)には「3県境コーナー」があり、徒歩での道順がわかるようにしてある。順路途中の案内表示も新たに設置した。売り場面積も広げた。

[95750] 2018 年 5 月 6 日 (日) 22:24:40 菊人形 さん
 GW明けから新庁舎

お久しぶりです。菊人形です。

役場巡りも東京都の島嶼を除いて一巡が終わりましたが、新しい庁舎が出来ると再訪することができるので、今でも細々と行っています。
先日、愛知県の新城市役所を再訪し、GW明けの5月7日(月)から開庁する新庁舎を見てきました。旧庁舎の隣に建てられています。

新城市以外でも、5月7日に開庁するところがいくつかあります。
・埼玉県桶川市役所 (旧庁舎跡に建設)
・埼玉県吉川市役所 (旧庁舎から約1km離れた場所に建設)
・佐賀県武雄市役所 (旧庁舎から約200m離れた場所に建設)
・北海道雨竜町役場 (旧庁舎の隣に建設)

あと、フライング(?)ですが、宮崎県の日向市役所も5月1日に新庁舎が開庁しています。

年に数ヶ所、全国の何処かでポツポツと開庁するので、訪問するには効率が悪いですが、急いで回るだけの役場巡りの時に行けなった周辺の見所(博物館、城など)の訪問ができるので、それはそれで楽しいです。いつになっても終わらないですしね(笑)。

[95749] 2018 年 5 月 6 日 (日) 19:06:34 駿河の民[特急とりあたま] さん
 自治体越えの地名・自治体の飛び地

僕も自治体越えの地名を発見しました。
千葉県長生郡長柄町山之郷/千葉県市原市山之郷飛地
副産物として自治体の飛び地も発見しました。
千葉県長生郡一宮町新地に囲まれた千葉県長生郡長生村一松乙/乙

[95748] 2018 年 5 月 6 日 (日) 14:34:55 そらみつ さん
 自治体越え地名

[95745]うっかりじゅうべえさんの記事を見て、これをすっかり投稿し忘れていたのを思い出しました。


飯塚いいづか潟上市飯田川飯塚/井川町浜井川飯塚境
山川やまかわ結城市山川新宿/八千代町下山川 ※1
上野うえの下妻市上野/筑西市上野
守谷もりや常総市内守谷町/守谷市
児玉こだま本庄市児玉町…/美里町下児玉
馬込まごめ船橋市馬込町, 馬込西鎌ケ谷市馬込沢
かずさかずさ木更津市かずさ鎌足/君津市かずさ小糸
川島かわしま茂原市川島飛地睦沢町川島
六ツ野むつの茂原市六ツ野長生村六ツ野飛地
荒生あらおい東金市荒生九十九里町田中荒生九十九里町荒生
粟生あお東金市粟生飛地九十九里町粟生
大沼おおぬま東金市大沼九十九里町大沼
宿しゅく東金市宿九十九里町宿
薄島すすきしま/すすきじま東金市薄島九十九里町薄島
不動堂ふどうどう東金市不動堂飛地九十九里町不動堂
細屋敷ほそやしき東金市細屋敷九十九里町細屋敷
舟戸ふなど旭市舟戸東庄町舟戸
江東こうとう墨田区江東橋/江東区
浅谷あさたに/あさのたに金沢市浅丘町元浅谷/津幡町浅谷
曽原そはら/ぞわら越前市曽原町/越前町小曽原
志摩しま関市東志摩/美濃市志摩
山神/山ノ神やまがみ/やまのかみ豊橋市日色野町山神/豊川市平井町山ノ神
井ノ上/井上いのうえ一宮市千秋町加納馬場井ノ上西/岩倉市井上町
河北こぎた犬山市羽黒河北東/大口町河北
神明下しんめいした犬山市五郎丸神明下/大口町河北神明下
寺子てらこ犬山市上野寺子/扶桑町山那寺子
一ツ橋ひとつばし亀岡市旭町一ツ橋/南丹市八木町屋賀一ツ橋, 八木町北屋賀一ツ橋
土井ケ芝/土井ヶ芝どいがしば亀岡市旭町土井ケ芝/南丹市八木町北屋賀土井ヶ芝
大芝原おおしばはら亀岡市馬路町大芝原/南丹市八木町西田大芝原
外ノ鳥居/外鳥居そとのとりい亀岡市東本梅町東大谷外ノ鳥居/南丹市園部町南大谷外鳥居
てら亀岡市東本梅町東大谷寺ノ上/南丹市園部町南大谷寺ノ下
荒神こうじん下松市末武中荒神/周南市栗屋荒神
敷地しきじ徳島市勝占町外敷地/小松島市江田町敷地前 ※2
池ノ上いけのかみ徳島市応神町吉成池ノ上/北島町高房源九郎池ノ上
鯛ノ浜/鯛浜たいのはま徳島市応神町古川鯛ノ浜添/北島町鯛浜
勝瑞しょうずい鳴門市大麻町川崎勝瑞境北島町高房勝瑞境/藍住町勝瑞
黒地くろち/くろじ小松島市坂野町黒地/阿南市那賀川町黒地
那賀なか阿南市那賀川町…那賀町
中富なかとみ藍住町東中富/板野町西中富
山崎やまざき/やまさき板野町羅漢山崎/上板町西分山崎
池田いけだ板野町羅漢池田/上板町西分池田
切原きりはら板野町矢武切原/上板町西分切原
福岡市西区田/福岡市早良区田村
冨多とみた久留米市北野町冨多/大刀洗町冨多
中山郷なかやまごう川棚町中山郷/波佐見町中山郷

※1 非隣接に結城市上山川
※2 非隣接に徳島市勝占町敷地, 下敷地


この内、東金市と九十九里町に分布する地名は「納屋集落」と呼ばれる枝村によるもののようです。

[95747] 2018 年 5 月 6 日 (日) 12:57:09 ekinenpyou さん
 Re:駅名に合わせて自治体名を変えた?(静岡県の場合)

例によって長くなったので投稿を分けました。
[95739]伊豆之国さん

少々補足しますと駅開業時の読みは気賀(国有鉄道)が「きが」鉄道省告示第54号(真ん中下段)(S13.3.24官報)、
気賀(後の遠鉄)は「けが」上段左ページ中ほどの軽便鉄道運輸開始(T4.1.12官報)
富士根も「ふじね」上段左ページ中ほどの軽便鉄道運輸開始(T2.7.26官報)で恐らく間違いないでしょう。

鉄道停車場一覧大正6年3月31日現在「けが(Kega)」「ふじね(Fujine)」

気賀については町名読み改称と国有鉄道の駅開業時期が近いのは偶然かもしれませんが、
富士根の場合、村名が「フジネ」という読みに変わってしまったのは
駅名の影響が少なからずあったと考えても不自然ではありません。
(開業時読みが「フジモト」にならなかったのは名前のつけ間違いという説も推理通り?)

なお、[44059][87304]hmtさんなどでも少し取り上げられていますが、
郵便局の改称履歴には関連していると思われる告示があるので示しておきます。

気賀郵便局の読み改称(ケガ→キガ)
逓信省告示第2884号(右下最下段)(S12.9.21実施、同年7.8の町名読み改称に連動と推測)

富士根郵便局の読み改称(フジモト→フジネ)
郵政省告示第72号(真ん中最上段)(S26.4.1実施、この頃「フジネ」という読み方が定着してきたため改称?)

正規の読み方と地元で通っている読み方が違っていて

例えば[44059]hmtさんで触れられている南毛利「なんもうり」郵便局やしばしば過去ログに登場する
勢多郡北橘村「Hokkitu」は、恐らく告示などで示された正規の?読み方があまり馴染まなかったなどの理由から
地元で通っている読みが表記された例だと思われます。
(告示などで示された読み方で表記しなければならないというルールは無いので訂正の必要も無かった?)

参考・南毛利郵便局の読み方について、逓信省告示第752号(右下)(S3.4.1設置)では
[80315]MIさんにもあるM22県令の村名読みと同じ「ミナミモリ」でした。(その後は恐らく変化なし?)
また、北橘村はM22県令で「キタタチバナ」とあり、その影響で?設置当初は地元で通っている読み方を
参考に命名されたと思われる郵便取扱所の読み方がS12に改称されています。
北橘郵便取扱所の読み改称(ホクキツ→キタタチバナ)
逓信省告示第315号(右下付近)(S12.2.11実施)

以上のように、郵便局名の改称については単なる名前のつけ間違いなどを訂正する目的で改称したと思われる
例もあるのですが、※読み方の(極めて軽微な)変化も改称として多数告示されており、中には自治体名改称の
告示がなされたケースで未知のものが若干あるかもしれません。(実際になされたかどうかは断定できませんが)

※一例を示すと、越後上田郵便局の読み改称(ウヘダ→ウエダ)
逓信省告示第1120号(真ん中最上段)(S9.5.11実施)、現代仮名遣いやローマ字表記だと同じだが改称扱い

[95746] 2018 年 5 月 6 日 (日) 12:15:10 ekinenpyou さん
 明治10年代の人口や名邑を示した地図類についてなど

本件は拙稿[95706]で投稿を検討していたものです、
あまり過去ログでは登場していないものを2系統に分け紹介しておきます。

その1・内務省地理局の刊行物

大日本府県分轄図(M14)
[77578]中島悟さんで少しだけ紹介あり
監修の塚本 明毅日本地誌提要の著者の一人です。
地図の符号中に「名邑」とあり、おおむね郡区役所ごとの町村・戸口数などが記載されています。

同図の前身として大日本府県管轄図(M12)もあります(記載内容は上記と類似)
参考・内務省地理局『東京実測全図』について(2コマ)

その2・陸軍参謀局の刊行物
大日本全図(M10)

都邑を人口の大小に応じて階級記号で表現した地図です、この方式に似た表現は
M12に参謀本部で作成された軍管図でも継承されています。

参考・明治12年の郡別経済地図作成について(9コマ)
※人口データはPDF10コマ(右下)にもあるように戸長役場や郡役所で所持していた
資料を元にしているようです。(冊子としては共武政表に一部データが掲載)

なお、拙稿からのリンクで示したものはいずれも少し見づらい点がありますが、
M12作成の軍管図以外は国立公文書館でカラー高精細画像も入手できるようです。
(地図名でネット検索すると許諾を取って一部画像転載されているものがいくつかありました)

[95743]白桃さん、[95744]hmtさん

お問い合わせの件、グリグリさんも類似の回答を示すと思いますが
まず東茨城郡大貫村は廃置分合を行っていません→県令甲第十二号(左端)

また同郡常磐村はM22.3.31廃止→新設ではないという解釈で記載を省略したということなのだと思います。
つまり、常磐村(微)はあっても(本)は明記されておりません。
(これでよいかは議論の余地あり、詳細欄に記載しておくなどすれば尚良い?)

以下、似たような例
千葉県望陀郡神納村
町村制施行時の領域は厳密には神納村(曽根村・高柳村への飛地を除く)です。
神納村(微)は中郷村巖根村の変更対象自治体名/変更内容には明記されています。

参考・新旧対照市町村一覧の東茨城郡および望陀郡(両村とも旧町村名明記なし)

[95745] 2018 年 5 月 6 日 (日) 09:05:45【4】 うっかりじゅうべえ さん
 自治体越えの地名

おはようございます。
自治体越えの地名についてはぼちぼち整理中ですが、
新作を発見したので。
味方 あじかた 区境非隣接 新潟市西蒲区味方新潟市南区味方
天野 あまの 区境隣接 新潟市江南区天野/新潟市南区天野
釣寄 つりよせ 区境非隣接 新潟市南区釣寄新潟市西蒲区釣寄
釣寄新 つりよせしん 区境非隣接 新潟市南区釣寄新新潟市西蒲区釣寄新
福島 ふくじま 区境非隣接 新潟市南区福島新潟市西蒲区福島
與兵衛野新田 よへえのしんでん 区境非隣接 新潟市西区與兵衛野新田新潟市西蒲区與兵衛野新田
祇園 ぎおん 区境隣接 浜松市北区祇園/浜松市中区祇園

[95744] 2018 年 5 月 5 日 (土) 14:15:45 hmt さん
 水戸

[95743] 白桃さん の問い合わせに関連し、グリグリさんの手間を少し省く目的で、調査してみました。
落書き帳の過去記事から得られた情報だけですが、メモしておきます。

出典:明治22年3月31日施行の茨城県町村区域名称
[76874] むっくんさん 「市制町村制施行時の府令県令(ver.5)」にリンクされた『茨城県令達類纂、上』収載の 県令甲第十二号による

【23コマ】東茨城郡水戸 旧町村欄に 水戸上市、水戸下市、常磐村の内【数個の字を列挙】、【以下3村の内が列挙されているが引用省略】

【24コマ】東茨城郡常磐村 旧町村欄に常磐村(の内)【数個の字を列挙】

【25コマ】東茨城郡(の末尾) ○大貫町 【旧町村欄は空白】
ここに記された東茨城郡大貫町と、変遷情報詳細に記録されている 大貫村 との関係など、私には理解不能です。
とりあえず調査結果だけを報告しておきます。

[95743] 2018 年 5 月 4 日 (金) 17:11:24【1】 白桃 さん
 問い合わせ

グリグリさんへ
「市区町村変遷情報」茨城県の中で、「明治22年(1889年) 4月1日 茨城県市制町村制施行1市40町335村設置」には東茨城郡常磐村と同郡大貫村の記載がありますが、「明治22年(1889年) 3月31日茨城県市制町村制施行直前の廃置分合等」には両村が見あたりません。
この両村に関しては、廃置分合が無かったということでしょうか?。少なくとも常磐村に関してはあったはずです。お手すきの時にご確認ください。

[95742] 2018 年 5 月 4 日 (金) 07:19:20 オーナー グリグリ
 水町みゆ女流2級

[95741] むっくんさん
プロ棋士(将棋)に、2018年5月1日付で水町みゆ女流2級(福岡県出身)が加わりましたので、更新をお願いします。
いつも情報提供をありがとうございます。このニュースは私も把握していました。5/1からはちょっと遅れてしまいましたが昨日情報追加しました。ご確認下さい。昨日のAbemaTV中継の羽生・木村戦は面白かったですね。木村九段のいつもと違った序盤からの攻めが楽しかったです。木村先生は四街道市出身なので応援しています。一度はタイトル獲って欲しいです。

[95741] 2018 年 5 月 4 日 (金) 02:36:13 むっくん さん
 プロ棋士(将棋)

>グリグリさん

プロ棋士(将棋)に、2018年5月1日付で水町みゆ女流2級(福岡県出身)が加わりましたので、更新をお願いします。
参考:西日本新聞日本将棋連盟

[95740] 2018 年 5 月 3 日 (木) 10:10:07 伊豆之国 さん
 長良川温泉が大ピンチ!!

第9回オフ会の会場となった、岐阜市の長良川温泉。昨年、「温泉総選挙・女子旅部門第一位」の栄冠に輝いたと言う、その長良川温泉が大ピンチ、と言う情報が昨日の新聞記事に出ていました。(毎日新聞より)
長良川温泉 湯が消えた! タンク輸送で応急処置
配管老朽化で源泉漏れ
春の観光シーズンに旅館の湯船が空っぽ−−。こんな信じられない事態が3月、岐阜市の長良川温泉で起きた。老朽化した配管から源泉の湯が漏れ、供給がストップしたのだ。漏水はこれまでに何回も発生。安定供給は温泉街の生命線だが、費用負担が課題で抜本的な対策は講じられていない。専門家は、全国の温泉街で同様の問題が起きる可能性を指摘する
オフ会会場となった旅館のHPを見ると
2018/03/30長良川温泉供給再開のお知らせ
2018/03/23長良川温泉供給停止のお知らせ
が出ており、ここから岐阜市HPから観光情報→長良川温泉のHPにリンクすると、長良川温泉の現状と対応策についての記事があり、3月23日に漏水が見つかって温泉の供給がストップし、28日からタンクローリーによる温泉水の運搬により、何とか温泉の再開にこぎつけている、という状況になっているようです。

[95739] 2018 年 5 月 1 日 (火) 23:20:33【1】 伊豆之国 さん
 駅名に合わせて自治体名を変えた?(静岡県の場合)

[95707] MIさん
1937(昭和12).07.08 静岡県(中略)引佐郡氣賀町「ケガ」ヲ氣賀町「キガ」ト改稱シ本月八日ヨリ施行セリ
[95727] ekinenpyouさん
富士郡富士根村(ふじねむら)は同PDF30コマで実は「フジネ」ではなく「フジモト」村と記載されています
「気賀」も「富士根」も、共に鉄道の駅名として現存しています。「気賀」駅は、wikiによると
1938年(昭和13年)4月1日 - 国鉄二俣西線【→二俣線】の駅として開業。旅客・貨物の取扱を開始
し、1987年に第三セクター「天竜浜名湖鉄道」に転換されて現在に至っています。しかし、「気賀」を名乗った駅
はこれか初めではなく、現・気賀駅より22年前、1915(大正4)年に「浜松鉄道」(→遠州鉄道奥山線([92708])) の駅として開業し、二俣線の開業に伴い「気賀口」に改称しています。こちらの「元祖・気賀駅」は、やはりwikiを見る限り、開業当初は「けが」と言う読み方だったようで、駅名改称時に「きがぐち」と言う読み方になったと読み取れます。一方、現・気賀駅は、開業当時から「きが」と読んでいたと思われますが、wikiの記事からはこのところがはっきり読めないように思えます。「気賀町」が「けがちょう」から「きがちょう」に読みを変えたのが、現・気賀駅の開業の前年なので、このあたりのいきさつがどうなのか、「気」になるところです。
【追記】
「二俣線」は、「浜松市街の襲撃を避けるための迂回ルートとしての軍事路線」として建設されたと言う経緯もあり、「金指」駅付近で先に開業していた「奥山線」の線路を「押し上げ」て二俣線をオーバークロスさせる(その高架橋の残骸が廃線から半世紀以上が過ぎた今も残っています…ここ)など、「お上の権勢」に任せた強引な線路付け替えがあったことでも知られていますが、「気賀」の駅名に関しては、現在の気賀駅のほうが明らかに気賀地区の中心に近く、奥山線のほうは金指〜井伊谷間でV字型に近い大回りをしており、気賀町の市街地に近づけるためにあえて迂回する線形にしたことが読み取れそうに見えます(奥山線Walking([92708])より)。
【追記終】

「けが」と読む駅名は、飯田線に「毛賀」という駅が現存しています。こちらのほうは、1927(昭和2)年に「伊那電鉄」の駅として開業(当初は仮の終点として暫定開業)し、1943年に国鉄に買収されて飯田線となり、現在はJR東海の管轄になっています。この「気賀」と「毛賀」駅、割と近所なので、もしかしたら「同音回避?」かも、という関係もやはり「気」になりそうですが。

「富士根」駅は、やはりwikiによると
1913年(大正2年)7月20日 - 富士身延鉄道の駅として開業
しています。駅名は駅の近くにあった「富士根村」(現・富士宮市)に由来していると思われますが、実際の所在地は富士根村ではなく([83651])、隣の鷹岡村(現・富士市)でした。このあたりの経緯はwikiにも書かれていますが、「富士根」の本来の読み方を富士身延鉄道の当事者が知らず、結局間違った読みが定着してしまったのか、いつの間にかこっそり村名を「ふじね」に読み方を変えたのか([95727])、あるいはしばしば話題になっている「南毛利」や「北橘」のように、正規の読み方と地元で通っている読み方が違っていて、その両方が共存していたのか、この辺の経緯も気になるところです。

[95719],[95736] ペーロケさん
問弐:あるものを2つ失うと、人口が89%も減少する市はどこ?
あるものとは2つの点です。これを失うと、新幹線駅も県庁も失い、隣の小さな市になってしまいます。
白桃さん([95738])とは違う視点から。

・点のあるほう、ないほう、どちらも去年の今頃訪れたところですね…。
・それぞれキーワードになる動物は、「牛」と「兎」。

…いかがでしょうか?

[95738] 2018 年 5 月 1 日 (火) 09:25:26【1】 白桃 さん
 33÷0.89=

[95736]ペーロケ さん
[95719] のクイズ、ヒントです。
問壱:似たような名前の建設会社があります。
問弐:あるものとは2つの点です。これを失うと、新幹線駅も県庁も失い、隣の小さな市になってしまいます。
わかりやすいヒントですね。(笑)
問壱:山がない市の最高点は県の最高点になるのですね。でも、山がある方の市庁舎の標高は、山がない方のソレよりも高いのです。
問弐:私の嫌いなプロ野球球団に読み方違いの同名選手がいますね。

では私もパズル( [95723])の正解を
ア:福岡  イ:岡山  ウ:坂出  エ:出雲
これだけでは庵治もソッケもないので、若干のコメントを
◎1920年国勢調査人口順位
市順位市区名人口
1.東京市2,173,201
2.大阪市1,252,983
3.神戸市608,644
4.京都市591,323
5.名古屋市429,997
6.横浜市422,938
7.長崎市176,534
8.広島市160,510
---函館(区)144,749
9.呉市130,362
10.金沢市129,265
11.仙台市118,984
---小樽(区)108,113
12.鹿児島市103,180
---札幌(区)102,580
13.八幡市100,235
14.福岡市95,381
15.岡山市94,585
もう、どれぐらい前になるのか忘れましたが、上記順位を知ったとき、福岡が、長崎はもちろんのこと、鹿児島や八幡よりも人口が少なかったことに驚いたものです。
◎坂出市の人口遍歴
国調年--上位市--坂出市--下位市
1947年川内40,705坂出40,311浜田39,585
1950年41,613坂出41,460日南41,432
1955年茅ヶ崎56,895坂出56,835出雲56,781
1960年直方62,179坂出62,142日南61,974
1965年厚木61,383坂出61,284川西61,282
1970年田川64,233坂出64,147江別63,762
1975年磐田67,665坂出67,624田無67,433
1980年千歳66,788坂出66,290春日65,838
1985年中津66,260坂出66,087福知山65,995
1990年北本63,929坂出63,876志木63,491
1995年福生61,497坂出61,351上野60,986
2000年笠岡59,300坂出59,228直方59,182
2005年笠岡57,272坂出57,266茅野57,099
2010年山武56,089坂出55,621福津55,431
出水55,621
2015年向日53,380坂出53,164裾野52,737
2015年国勢調査時点で、坂出の市人口順位は494位と相当下位になっていますが、私が小さい頃は、古豪丸亀を押さえて香川県内第2位、県内随一の工業都市として番の州の埋め立てが進み、将来が明るい都市として見られていました。事実、その頃は全国的に見ても、骨っぽいところと人口も競っていたのですが…1975年頃、他の造船業が盛んな都市同様、斜陽化の道をたどり、人口も停滞から減少一途となってしまいました。それでも、「白桃の都会度」では、全国の市で275位( 茂原が274位、加須が276位)と辛うじて体面を保っています。

[95737] 2018 年 4 月 30 日 (月) 23:07:00 ekinenpyou さん
 Re:変遷情報関連の課題についてなど

例によって少し長いのですが連日投稿にて失礼します、
過去ログを読んでのコメントをいくつか付け足しておきます。

[95721]グリグリさん
私は、市制町村制施行前の町村にまで分割の概念を適用する必要はないと考えています。例えば、北海道の岩見沢村が1900(M33).7.1に村制施行した際には、それまでの行政村である岩見沢村の一部が対象になっています。残りについては岩見沢村から分離し行政村の北村として存続し、北村は1919(T8).4.1に北村として村制施行しています。この流れで前者を「分割/村制」とするのは少し違和感があります(町村制施行後であれば「分立」に相当します)。

本件は[79349]むっくんさんでM33北海道庁告示第207号へのリンクが示されており、
告示内容(下部の真ん中付近)から岩見沢村の廃止は伴っていないと思われますので、
分割にはあたらず分立という認識は当方も同じです。

[95715]グリグリさん
なお、紹介記事では「市レベルでも東京・大阪・京都・名古屋に次ぐ全国第5位の大都市」と書かれており、金沢が名古屋を上回っていた時期もあったと思うのですが、私の記憶違いかもしれません。
こちらは[67091]YTさんで詳細な解説がなされていました。

現在の国勢調査データのように領域を正規化した視点からの人口変遷

1873(M6)年の府県別人口(T9.10.1境域組替)データが一応存在するので
2017(H29)年との対比もかねて下記に人口密度・順位も併記して示します。
(統計手法などが異なるため単純に比較するのは本来適切ではありません、ご注意ください)

都道府県H29人口順位人口密度順位M6人口(組替)順位人口密度順位
北海道5,320,523867.8547122,684471.3947
青森県1,278,45031132.5441437,0714145.3845
岩手県1,254,8073282.1546556,1863436.5146
宮城県2,322,02414318.8619575,2253078.9436
秋田県995,3803885.5345580,2862949.4943
山形県1,101,45235118.1442640,3222568.8140
福島県1,882,66621136.5840726,6552152.7342
再掲小計(北海道・東北)14,155,30297.383,638,42923.41
茨城県2,896,67511475.0812825,75816135.3721
栃木県1,961,96318306.1722510,4543979.1635
群馬県1,958,40919307.8221526,9323783.4433
埼玉県7,307,57951,924.194862,86013226.866
千葉県6,255,87661,212.9461,034,7366203.748
東京都(府)13,742,90616,263.9711,086,7185507.242
神奈川県9,161,13923,791.603533,54135226.885
再掲小計(関東)43,284,5471,334.585,380,999166.90
新潟県2,266,12115180.08341,444,5551114.8427
富山県1,055,89337248.5925621,36227145.9514
石川県1,147,44734274.1123666,75024158.8412
福井県778,32943185.7431528,68436131.5823
山梨県823,58042184.4432363,4004381.5834
長野県2,076,01716153.0838925,6711168.2841
岐阜県2,010,69817189.3130763,1382072.9438
静岡県3,673,40110472.3213900,25512115.8626
愛知県7,526,91141,455.0651,215,9133240.534
再掲小計(中部)21,358,397319.707,429,728111.98
三重県1,798,88622311.5320780,97418136.9617
滋賀県1,412,95626351.7115574,01331141.7016
京都府2,599,31313563.5710787,07117172.6610
大阪府8,831,64234,635.6921,008,4158556.021
兵庫県5,502,9877655.0481,310,5052155.5113
奈良県1,348,25730365.2914422,71842113.3328
和歌山県944,32040199.8729558,64333118.0425
再掲小計(近畿)22,438,361677.375,442,339164.84
鳥取県565,23347161.1737356,34245102.1230
島根県684,66846102.0643630,4372695.2631
岡山県1,908,44720268.2524950,64010135.4420
広島県2,830,06912333.75171,131,1394134.0822
山口県1,381,58427226.0228829,62014136.4019
徳島県743,35644179.2635589,02328142.4415
香川県967,64039515.5911565,16032306.253
愛媛県1,363,90728240.2826780,23419136.9118
高知県713,46545100.4344526,1603874.2337
再掲小計(中国・四国)11,158,369219.986,358,755126.13
福岡県5,110,33891,024.8371,028,1557208.137
佐賀県823,62041337.4616479,34640196.169
長崎県1,353,55029327.6718667,19923162.0911
熊本県1,765,51823238.2827951,4609127.9224
大分県1,151,85333181.6633684,82622110.0129
宮崎県1,088,13636140.6739359,5214446.4644
鹿児島県1,624,80124176.8636826,7881591.0432
沖縄県1,443,80225632.979166,7894669.8739
再掲小計(九州・沖縄)14,361,618322.655,164,084116.39

H29人口&人口密度の出典は【都道府県】人口・面積・人口密度ランキングです。
(したがって北海道の面積には北方地域5,003.05km2が含まれていません)

M6人口(組替)は過去の都道府県の人口一覧(Wikipedia)
1920(大正9)年10月1日の庁府県境域による庁府県別人口・M6.1.1現住人口(甲種)を活用させていただきました。
※沖縄県の人口については実態とは恐らく倍近く差があるのですが、そのまま掲載しております(参考[72124]YTさん)

また、M6人口(組替)の人口密度については
1920年(大正9年)の国勢調査の際に陸軍省参謀本部陸地測量部によって公表された都道府県別面積(Wikipedia)
用いて計算しています。このため北海道については北方地域に加えて得撫・新知・占守郡の5,319.61km2も含まれます。(参考[67073]hmtさん)

上記面積についてはM6当時の実態値とは当然ながら異なりますが、
[87405]hmtさんにもありますように信頼に足るデータが示されるようになったのが
国勢調査記述編大正9年の府県別面積(前述出典はこの面積データ)あたりからになっておりますので
止むを得ずこのような対応とさせていただきました。

なお面積データについては明治期初頭から一応統計などに示されているのですが
その取扱いについては注意を要する点が多々あります、
詳細は国土の面積(hmtマガジン)にておおむね解説されている通りですが、
必要があれば別途補足させていただくかもしれません。

[95736] 2018 年 4 月 30 日 (月) 20:29:02 ペーロケ さん
 都道府県の人口推移

[95713] じゃごたろ さん紹介のねとらぼ記事「なぜ新潟や石川が「人口日本一」だったのか? 都道府県の人口推移から見る、日本近代化の歴史」、面白かったので、記事に言及されている情報のみで時系列にまとめてみました。やや見づらい表になってしまいましたがご容赦を。

1位2位3位コメント
1872広島県919047山口県827536東京府779361
1873愛知県1217444白川県950389広島県925962名古屋県+額田県→愛知県
白川県は八代県編入
1874新潟県1368782名東県1335364愛知県1217529新潟県は柏崎県を編入
名東県は今の徳島県+
香川県+淡路島。
4位に木更津県と印旛県を
合併してできた千葉県
〜1876新潟県
1877石川県1806509新潟県1500063愛媛県1394091石川県は富山県、福井県
苓北地方も含む。
愛媛県は香川県も含む。
4位に飾磨県と豊岡県一部、
名東県から淡路島を編入し
拡大した兵庫県。
〜1881石川県
1882新潟県1581168大阪府1572033石川県から富山県、福井県が
分離で順位を落とす。
大阪府は堺県の編入で
奈良県域も含む
1883新潟県
1884大阪府1632800
〜1886(12.31)大阪府
1887新潟県1654000大阪府から奈良県が分裂、
首位陥落
〜1892新潟県
1893新潟県1706400東京府1608700三多摩地域の東京府移管
〜1896新潟県
1897東京府1762100新潟県1723400東京が首位に。
〜1944東京府
1945北海道3518389東京都3489284疎開により東京の人口減少、
北海道の人口増加。
1946〜東京都

これを見ると、新潟県、石川県、愛媛県、名東県など、周辺を巻き込んで大合併した県が上位に出るパターンが多くみられます。それだけ、地方でも上位に躍り出るチャンスがあったくらい、人口が均等に分散していた時代だったんですね。現在では愛媛県が香川県と合併しても、北陸3県が合併してもベスト10にも入れません。ある意味異常な人口集中が進んで、日本はこれでいいんでしょうかねぇ?

[95719] のクイズ、ヒントです。
問壱:似たような名前の建設会社があります。
問弐:あるものとは2つの点です。これを失うと、新幹線駅も県庁も失い、隣の小さな市になってしまいます。

[95735] 2018 年 4 月 30 日 (月) 16:58:03 むっくん さん
 市区町村変遷情報(その2)

>グリグリさん

[95557]拙稿に引き続いての第2弾です。
市区町村変遷情報で以下の所の訂正をお願いします。

埼玉県
#122 1889(M22).4.1 新設/町制 入間郡越生町 入間郡 上野村, 越生村, 如意村, 黒岩村, 西和田村, 大谷村, 鹿ノ下村, 成瀬村, 古池村

#122 1889(M22).4.1 「郡変更/」新設/町制 入間郡越生町 入間郡 上野村, 越生村, 如意村, 黒岩村, 西和田村, 大谷村, 鹿ノ下村, 成瀬村, 「比企郡」 古池村
参考:埼玉県令甲第6号(M22.3.23)[69697]

#123 1889(M22).4.1 新設/村制 入間郡梅園村 入間郡 津久根村, 大満村, 黒山村, 龍ヶ谷村, 小杉村, 堂山村, 上谷村, 麦原村

#123 1889(M22).4.1 「郡変更/」新設/村制 入間郡梅園村 入間郡 津久根村, 大満村, 黒山村, 龍ヶ谷村, 小杉村, 堂山村, 上谷村, 「比企郡」 麦原村
参考:埼玉県令甲第6号(M22.3.23)[69697]

#132 1889(M22).4.1 新設/村制 高麗郡高萩村 高麗郡 高萩村, 下高萩新田, 下大谷沢村, 女影村, 女影新田, 馬引沢村, 田木村, 大谷沢村, 中沢村, 森戸新田, 駒寺野新田

#132 1889(M22).4.1 「郡変更/」新設/村制 高麗郡高萩村 高麗郡 高萩村, 下高萩新田, 下大谷沢村, 女影村, 女影新田, 馬引沢村, 田木村, 大谷沢村, 中沢村, 「入間郡」 森戸新田, 駒寺野新田
参考:埼玉県令甲第6号(M22.3.23)[69697]

#155 1889(M22).4.1 新設/村制 比企郡竹沢村 比企郡 笠原村, 原川村, 勝呂村, 木部村, 靱負村, 木呂子村

#155 1889(M22).4.1 「郡変更/」新設/村制 比企郡竹沢村 比企郡 笠原村, 原川村, 「男衾郡」 勝呂村, 木部村, 靱負村, 木呂子村
参考:埼玉県令甲第6号(M22.3.23)[69697]

#160 1889(M22).4.1 新設/村制 比企郡今宿村 比企郡 石坂村, 今宿村, 赤沼村, 大豆戸村, 小用村

#160 1889(M22).4.1 「郡変更/」新設/村制 比企郡今宿村 比企郡 石坂村, 今宿村, 赤沼村, 大豆戸村, 「入間郡」 小用村
参考:埼玉県令甲第6号(M22.3.23)[69697]

#210 1889(M22).4.1 新設/村制 児玉郡藤田村 児玉郡 傍示堂村, 鵜森村, 牧西村, 小和瀬村, 滝瀬村, 宮戸村

#210 1889(M22).4.1 「郡変更/」新設/村制 児玉郡藤田村 児玉郡 傍示堂村, 鵜森村, 「榛沢郡」 牧西村, 小和瀬村, 滝瀬村, 宮戸村
参考:埼玉県令甲第6号(M22.3.23)[69697]

#217 1889(M22).4.1 村制 児玉郡共和村 児玉郡 「共和村」

#217 1889(M22).4.1 「新設/」村制 児玉郡共和村 児玉郡 「今井村, 蛭川村, 高関村, 入浅見村, 下浅見村, 下真下村」
参考:埼玉県市町村合併史上巻(編:埼玉県地方課、出版:埼玉県、1960)に収録の埼玉県令甲第7号(M22.3.23)

#220 1889(M22).4.1 村制 児玉郡金屋村 児玉郡 金屋村

#220 1889(M22).4.1 「新設/」村制 児玉郡金屋村 児玉郡 金屋村「, 長沖村, 高柳村, 飯倉村, 塩谷村, 宮内村」
参考:埼玉県市町村合併史上巻(編:埼玉県地方課、出版:埼玉県、1960)に収録の埼玉県令甲第7号(M22.3.23)

#227 1889(M22).4.1 新設/村制 賀美郡丹荘村 賀美郡 植竹村, 元阿保村, 原新田村, 八日市村, 関口村, 肥土村, 貫井村, 小浜村, 四軒在家村, 熊野堂村

#227 1889(M22).4.1 「郡変更/」新設/村制 賀美郡丹荘村 賀美郡 植竹村, 元阿保村, 原新田村, 八日市村, 関口村, 肥土村, 貫井村, 小浜村, 四軒在家村, 「児玉郡」 熊野堂村
参考:埼玉県令甲第10号(M22.3.26)[69697]

#232 1889(M22).4.1 新設/村制 大里郡佐谷田村 大里郡 佐谷田村, 戸出村, 平戸村

#232 1889(M22).4.1 「郡変更/」新設/村制 大里郡佐谷田村 大里郡 佐谷田村, 「北埼玉郡」 戸出村, 平戸村
参考:埼玉県令甲第6号(M22.3.23)[69697]

#238 1889(M22).4.1 村制 大里郡大幡村 大里郡 「大幡村」

#238 1889(M22).4.1 「郡変更/新設/」村制 大里郡大幡村 大里郡 「原島村, 代村, 幡羅郡 柿沼村, 新島村」
参考:埼玉県市町村合併史上巻(編:埼玉県地方課、出版:埼玉県、1960)に収録の埼玉県令甲第7号(M22.3.23)、埼玉県令甲第6号(M22.3.23)[69697]

#240 1889(M22).4.1 村制 大里郡吉岡村 大里郡 「吉岡村」

#240 1889(M22).4.1 「新設/」村制 大里郡吉岡村 大里郡 「万吉村, 村岡村, 平塚新田」
参考:埼玉県市町村合併史上巻(編:埼玉県地方課、出版:埼玉県、1960)に収録の埼玉県令甲第7号(M22.3.23)

#264 1889(M22).4.1 新設/町制 榛沢郡寄居町 榛沢郡 寄居町, 末野村, 藤田村

#264 1889(M22).4.1 「郡変更/」新設/町制 榛沢郡寄居町 榛沢郡 寄居町, 末野村, 「男衾郡」 藤田村
参考:埼玉県市町村合併史上巻(編:埼玉県地方課、出版:埼玉県、1960)に収録の埼玉県令甲第7号(M22.3.23)、埼玉県令甲第6号(M22.3.23)[69697]

#321 1889(M22).4.1 村制 北埼玉郡太田村 北埼玉郡 「太田村」

#321 1889(M22).4.1 「新設/」村制 北埼玉郡太田村 北埼玉郡 「小針村, 下須戸村, 若小玉村」
参考:埼玉県市町村合併史上巻(編:埼玉県地方課、出版:埼玉県、1960)に収録の埼玉県令甲第7号(M22.3.23)

富山県
#160 1889(M22).4.1 新設/町制 射水郡伏木町 射水郡 伏木本町, 伏木中道町, 伏木湊町, 伏木臥浦町, 伏木石坂町, 伏木玉川町, 伏木新町, 「伏木古国府町」, 「伏木新島町」, 「伏木串岡町」, 一ノ宮村, 古府村, 矢田村, 国分村
「」を追加。
参考:富山県令第38号(M22.3.19)、地方行政区画便覧(編・発行:内務省地理局, 1887)

静岡県
# 1 1889(M22).4.1 新設/市制 静岡市 安倍郡 静岡追手町, 「有渡郡」静岡鷹匠町一丁目, 静岡鷹匠町二丁目, 静岡鷹匠町三丁目, 静岡東鷹匠町, 「安倍郡/有渡郡」静岡横内町, 「安倍郡」静岡水落町一丁目, 静岡水落町二丁目, 静岡水落町三丁目, 静岡東草深町一丁目, 静岡東草深町二丁目, 静岡東草深町三丁目, 静岡西草深町, 「安倍郡」静岡通研屋町, 静岡草深町代地, 静岡屋形町, 静岡裏一番町, 静岡一番町, 静岡二番町, 静岡三番町, 静岡四番町, 静岡五番町, 静岡六番町, 静岡七番町, 静岡八番町, 静岡通車町, 静岡本通裏町, 静岡北番町, 「有渡郡」静岡誉田町, 静岡静岡宿, 静岡台所町, 静岡鋳物師町, 静岡下八幡町, 静岡下横田町, 静岡院内町, 静岡上横田町, 「有渡郡」静岡栄町, 静岡上八幡町, 静岡猿屋町, 静岡中八幡町, 「安倍郡」静岡材木町, 静岡片羽町, 静岡安倍町, 静岡御器屋町, 静岡宮ヶ崎町, 静岡馬場町, 静岡車町, 静岡四ツ足町, 「安倍郡/有渡郡」静岡本通一丁目, 静岡本通二丁目, 「安倍郡/有渡郡」 静岡本通三丁目, 静岡本通四丁目, 静岡本通五丁目, 静岡本通六丁目, 静岡本通七丁目, 静岡本通八丁目, 静岡本通九丁目,「安倍郡」静岡研屋町, 静岡上魚町, 静岡茶町一丁目, 静岡茶町二丁目, 静岡上桶屋町, 静岡土太夫町, 静岡柚木町, 静岡安西一丁目, 静岡安西二丁目, 静岡安西三丁目, 静岡安西四丁目, 静岡安西五丁目, 静岡安西一丁目南裏町, 「安倍郡/有渡郡」静岡呉服町一丁目, 静岡呉服町二丁目, 静岡呉服町三丁目, 静岡呉服町四丁目, 静岡呉服町五丁目, 静岡呉服町六丁目, 静岡江川町, 静岡新谷町, 「有渡郡」静岡札ノ辻町, 静岡七間町一丁目, 静岡七間町二丁目, 静岡七間町三丁目, 静岡両替町一丁目, 静岡両替町二丁目, 静岡両替町三丁目, 静岡両替町四丁目, 静岡両替町五丁目, 静岡両替町六丁目, 静岡紺屋町, 静岡上石町一丁目, 静岡上石町二丁目, 静岡梅屋町, 静岡人宿町一丁目, 静岡人宿町二丁目, 静岡人宿町三丁目, 静岡寺町一丁目, 静岡寺町二丁目, 静岡寺町三丁目, 静岡寺町四丁目, 静岡下石町一丁目, 静岡下石町二丁目, 静岡下石町三丁目, 静岡常慶町, 「静岡藤右衛門町」, 静岡下魚町, 静岡江尻町, 静岡平屋町, 静岡下桶屋町, 静岡鍛冶町, 「安倍郡/有渡郡」 静岡本通川越町, 静岡堤添川越町, 「安倍郡」静岡西寺町, 静岡大鋸町, 静岡上大工町, 「有渡郡」静岡新通一丁目, 静岡新通大工町, 静岡新通三丁目, 静岡新通四丁目, 静岡新通五丁目, 静岡新通六丁目, 静岡新通七丁目, 静岡新通川越町, 静岡安倍川町, 静岡白山町, 川辺村(微)
へと変更。
#郡名を追加、静岡藤右衛門町を追加。
#静岡栄町は元々、有渡郡南安東村の一部でM22.3.1の有渡郡南安東村消滅時に出来た町と考えられることより、有渡郡としました。
参考:静岡県令第18号(M22.2.26)、地方行政区画便覧257コマ258コマ(編・発行:内務省地理局, 1887)

#127 1889(M22).3.1 郡変更/新設 志太郡藤枝町 志太郡 藤枝宿若王子町, 「益津郡/志太郡」 藤枝宿本町, 志太郡 藤枝宿五十海町, 藤枝宿市部町, 藤枝宿鬼岩寺町, 「益津郡」藤枝宿益津町, 「志太郡」原村, 益津郡 郡村(微)
へと変更。
参考:地方行政区画便覧(編・発行:内務省地理局, 1887)

三重県
#1 1889(M22).4.1 新設/市制 津市 安濃郡 津京口町, 津立町, 津大門町, 津中ノ番町, 津宿屋町, 津蔵町, 津千歳町, 津堀川町, 津沢「ノ」上町, 津新中町, 津魚町, 津北浜町, 津地頭領町, 津分部町, 津新魚町, 津築地町, 津極楽町, 津山「ノ」世古町, 津大世古町, 津南「ノ」世古町, 津南浜町, 津片浜町, 津贄崎町, 西ノ口出屋敷, 津鷹匠町, 津西町, 津釜屋町, 津塔世町, 津門前町, 津万町, 津北町, 津東町, 津西来寺町, 津宝禄町, 津新立町, 津「新東」町, 津入江町,津西検校町, 津東検校町, 津新道, 津玉置町, 津西堀端, 津北堀端, 津南堀端, 津一番町, 津二番町, 津三番町, 津五軒町, 津枕町, 津松「ノ」下, 津西新「町」, 津中新町, 津丸ノ内, 津伊予町, 「津伊予町ノ内 的場」 , 「岩田村ノ内 岩田町」, 「岩田村ノ内 宮之前」, 「岩田村ノ内 佐伯町」, 「岩田村ノ内 弓屋敷」, 「岩田村ノ内 立合町」, 「岩田村ノ内 西裏」, 「岩田村ノ内 久留島」, 「岩田村ノ内 野崎垣内」, 「岩田村ノ内 元築造」, 「岩田村ノ内 出口」, 「岩田村ノ内 弓ノ町」, 「岩田村ノ内 山中」, 「岩田村ノ内 綿打」, 「津興村ノ内 船頭町」, 「津興村ノ内 上弁財町」, 「津興村ノ内 柳山」, 「津興村ノ内 阿漕町」, 「津興村ノ内 下弁財町」, 八幡町, 藤枝町, 栄町, 下部田村(本), 「下部田村ノ内 余慶町」, 乙部村(微), 塔世村(微), 古河村(微), 藤方村(微), 奄芸郡 大部田村
へと変更。
#当時の町名順に並び替えて記載しています。
三重県では、岩田村は13町村もの自治体に分かれて存在しており、岩田村というものはありませんでした。同じく津興村というものもなく、5町村に分かれて存在していました。又、津伊予町もこれとは別途に津伊予町ノ内 的場が存在していました。
江戸時代の最後の郷帳である天保郷帳によく見られた「○○村ノ内△△」、「□□村枝郷 ××」として記載される近世村(自治体)が明治22年まで唯一残ったのが三重県です。
参考:三重県統計書(明治19年)(著・発行:三重県庁, M20.11.15)、三重県統計書(明治21年)(著・発行:三重県庁, M22.12.2130コマ251コマ三重県令第12号(PDF)(M22.3.1)1-2コマ

#113 1889(M22).4.1 新設/町制 安濃郡新町 安濃郡 古賀村, 刑部村, 「古賀村刑部村ノ内 八町 」, 神納村, 南河路村
参考:三重県統計書(明治19年)(著・発行:三重県庁, M20.11.15)、三重県令第13号(PDF)(M22.3.1)9コマ
#古賀村刑部村ノ内 八町 も古賀村や刑部村とは別の自治体です。

#246 1889(M22).4.1 新設/町制 阿拝郡上野町 阿拝郡 上野西ノ丸, 上野丸之内, 上野幸坂町, 上野馬苦労町, 上野西町, 上野向島町, 上野中町, 上野東町, 上野清水町, 上野福居町, 上野徳居町, 上野小玉町, 上野魚町, 上野三ノ西町, 上野紺屋町, 上野相生町, 上野忍町, 上野愛宕町, 上野万町(本), 上野鉄砲町, 上野池町, 上野西日南町, 上野東日南町, 上野桑町, 上野恵美須町, 上野農人町, 上野赤坂町, 上野玄蕃町, 上野車坂町, 上野田端町, 上野裏町, 上野寺町, 上野新町, 上野片原町, 上野鍛冶町, 上野町(微), 上野村(本), 木興村(微), 小田村(微)
#247 1889(M22).4.1 新設/村制 阿拝郡小田村 阿拝郡 木興村(本), 久米村, 浅宇田村, 四十九村, 小田村(本), 上野町(微), 上野万町(微), 上野村(微)
#246,247の両方とも
上野町(微)→上野町の一部
へと変更することになります。
M22.3.1三重県令第13号では上野市街地、三重県統計書(明治19年)では上野町と書かれている所です。これは恐らくM3の大水害の後に当時の人が移り住んだ上野城の堀の埋立地などに地籍が与えられいまま、おそらく所属未定地のままM22まで来たところではないかと推定します。ゆえに、適切な名称をつけるとするのと、三重県統計書(明治19年)での上野町を借用して共に
「上野町の一部」と記載するしかないと思います。
参考:三重県統計書(明治19年)(著・発行:三重県庁, M20.11.15)、三重県令第13号(PDF)(M22.3.1)16コマ

鳥取県
#3 1894(M27).3.30 改称 八橋郡勝田村 八橋郡 豊定村
#14 1898(M31).7.22 新設 東伯郡成美村 東伯郡 勝田村, 保永村
M31鳥取県告示第183号(豊定村保永村合併ノ件)(PDF)132コマで1898年に合併が行われましたので、正しくは
#14 1898(M31).7.22 新設 東伯郡成美村 東伯郡 豊定村, 保永村
です。

#77 1935(S10).2.20 編入 八頭郡智頭町 八頭郡 智頭町, 山形村, 那岐村, 土師村
鳥取県告示第80号(PDF)(S10.2.14)によりますと、合併方式は新設。

愛媛県
#15 1898(M31).11.22 町制 周桑郡小松町 周桑郡小松村
#16 1898(M31).11.28 町制 温泉郡北条町 温泉郡北条村
#17 1898(M31).12.21 町制 宇摩郡川之江町 宇摩郡川之江村
これら3村の町制は愛媛県告示第187号(M31.11.21)で
#14 1898(M31).11.21 町制 宇摩郡三島町 宇摩郡三島村
と同じくすべて1898(M31).11.21

#21 1900(M33).__.__ 境界変更 温泉郡道後村 温泉郡 道後村, 御幸村の一部
この境界変更は1900(M33).6.1

#23 1901(M34).8.20 町制/改称 上浮穴郡久万町 上浮穴郡久万町村
この町制/改称は1900(M34).8.15

#38 1916(T5).10.1 境界変更 温泉郡浅海村 温泉郡 浅海村, 立岩村の一部
この境界変更は1916(T5).4.1

参考:えひめの記憶

長崎県
#10 1912(M45).4.1 分立 下県郡豆酘村 下県郡 与良村の一部
#11 1912(M45).4.1 境界変更/改称 下県郡久田村 下県郡 与良村, 厳原町の一部
長崎県令第14号(M45.3.5)で、
#10 1912(M45).4.1 分割 下県郡豆酘村 下県郡 与良村の一部
#11 1912(M45).4.1 新設 下県郡久田村 下県郡 与良村の一部, 厳原町の一部
に。

#23 1925(T14).4.1 町制 壱岐郡武生水町 壱岐郡 武生水村
長崎県告示第91号(T14.3.6)で
1925(T14).4.1→1925(T14).3.10

#29 1927(S2).4.1 編入 東彼杵郡早岐町 東彼杵郡 早岐町, 広田村
長崎県告示第141号1コマ2コマ(S2.4.1)で
編入→新設

[95734] 2018 年 4 月 30 日 (月) 10:42:15 オーナー グリグリ
 諏訪湖周

いつも情報提供していただいている方からメールにて、諏訪湖周2市1町(諏訪市、岡谷市、下諏訪町)の合併を目指して住民有志が署名活動開始したとの情報をいただき、変遷予定情報に新規追加しました。この枠組みは過去の岡谷市・諏訪市・下諏訪町合併協議会(2004.11.10解散)の焼き直しです。元々は3市町に茅野市、富士見町、原村を加えた「諏訪市町村連絡会議」からスタートしている合併協議がありました。

ところで、この情報にあった「諏訪湖周」は「諏訪湖周辺」の誤記かと思ったのですが3市町を括る地域名なんですね。認識できていませんでした。落書き帳の過去ログを調べてみると2001年osinoatuさん[397]のやはり合併に関する記事が初出でした。その後、じゃごたろさんの[25732][26968]など諏訪湖周三市町の合併協議に関する情報で使われていました。もう少し調べてみると、[95495]に書いた一部事務組合の湖周行政事務組合として使われているんですね。地元では「湖周」名称は一般化しているのでしょうか。なお、長野県の地域区分名称としては、6市町村の諏訪地域で括られています。

[95733] 2018 年 4 月 29 日 (日) 22:34:05 ekinenpyou さん
 Re:変遷情報の変更種別についてなど

[95731]グリグリさんで
「新設」の法的意味に基づく見直しが必要というご意見など、私も掘り下げてみたいところでしたので、変更種別についてはこの際、徹底的に整理してみたいと思います。


とありますので、当方からも少し長くなりますが補足コメントしておきます。
(分割の定義見直し提案に関する内容も含む)

まず廃置分合とは?というPDFでは(廃置分合を)4形態「分割」「分立」「合体」「編入」に分類しています。

なお
「廃置分合」は、地方公共団体の法人格の発生、消滅を伴った市町村の区域の変更
ともありますので、[95729]むっくんさんで挙げられている
新設:一の市町村を廃止しその区域をもって新たな一の市町村を置く、もしくは新たに一の自治体を置く
も該当するものと思われます(「合体」とは定義が異なり別のものです)

[95732]むっくんさんなどにもある通り地方自治法施行後は
新たに一の自治体を置く
のみに限られており該当例が極稀なため?PDFでは明記されていません、
また旧法でも「一の市町村を廃止 → 一の町村を置く」という実例は皆無だったと思われますので

新設:一の町村を廃止しその区域をもって新たな一の市を置く、もしくは新たに一の自治体を置く
などと定義してもそれほど支障は無いように思われます。

また、法人格が新たに生じたところですが恐らく鹿児島県大島郡十島村も該当し
静岡県敷知郡三方原村M22.3.1付で三方原から三方原村へ改称と思われる県令がある一方で

三方原に村名を付したのが明治十三年

とする資料もあるので(県令の内容が正しかったかどうかなどは)議論の余地があるかもしれません。
出典・浜松市史静岡県浜名郡誌. 上巻
地方行政区画便覧(M19.1現在)では1村として計上(真ん中付近)

次にPDFで「分割」の定義を見てみると、[95730]むっくんさん(1)分割で示されている3例のうち
(a)A町を廃して大字Bを以てB町を置き、大字Cを以てC町を置く。
上記のみが定義と完全一致していることがわかります、市区町村変遷情報 変遷種別での定義も同様に
分割 ある市町村を廃止し、その区域を分けて二以上の市町村を置くこと

ですから

○分合村及村役場位置変更
新潟県北魚沼郡高根村を廃し大字横根を入広瀬村へ合併し大字高倉を以て更に高倉(たかくら)村を新設せり此段公告す
明治二十六年四月 新潟県

上記のような例は(新設村が一つのみとの解釈で)「分割」を使わず
1893(M26).4.7 分立 北魚沼郡 高倉村 北魚沼郡 高根村の一部(大字高倉)
1893(M26).4.7 編入 北魚沼郡 入広瀬村 北魚沼郡 入広瀬村, 高根村の一部(大字横根)
と表現することになったのではないかと思われます。

以下余談
上記の他「合併」という表現で「合体(新設)」「編入」の判断に迷うケースもあると思うので、
ある程度の種別相違は(調査が不可能であれば)やむを得ない(許容範囲)とも考えます。
例:八戸町と長者村の合併
○町村合併
三戸郡八戸町に同郡長者村を合併し来る四月一日より施行す
明治三十四年三月 青森県
「合体(新設)」としているが「編入」だった可能性もゼロではない?

[95732] 2018 年 4 月 29 日 (日) 13:03:17【2】 むっくん さん
 Re:変遷情報の変更種別について

[95731]グリグリさん

[95729]拙稿の確認
「合併」ではなく「合体」でよろしいですね。
その通りです。

[95730]拙稿の確認
(b)の項目もグリグリさんの書かれた通りです。
【ekinenpyouさんの指摘により変更】
そして、高根村の事例は(c)の事例でしたので、「分割/編入」及び「分割」となります。
【変更終】

[95730]に示された、(b)と(f)の違い、および、(c)と(e)の違いは、法的手続きの順序の違いで、(b)(c)はA町の廃止が先で、(e)(f)は分立と編入(境界変更)が先にあるということでよろしいでしょうか。
私もそのように考えています。

[95729]で「新設」を「新設」と「合体」に分ける件、「新設」を「一以上の…」とすることで「新設」一つにまとめることは可能でしょうか。
これは、可能だと思います。
しかし問題点が二つあります。
一つ目としては、「新設」を「一以上の…」としても、例えば秋田県の大潟村の成立については、現時点ででもそもそも定義に当てはまっていませんし、この変更を行っても定義に当てはまりません。
二つ目として、現在の地方自治法が想定する新設合併(合体)においては
「一の自治体を廃して一の自治体を置く」
という事が現実的にあり得ず、
「二以上の市町村を廃止し、その区域をもって新たな一の市町村を置くこと」
に限定されており、私達の感覚に合わないことが挙げられます。
可能だとしても分ける方がより正確あるいは妥当とすべきでしょうか。
分けると、上記の二つの問題点が無くなり、より正確に、そしてより妥当になると思います。
【追記】
新設の定義を、「二以上の市町村を廃止しその区域をもって新たな一の市町村を置くこと、一の市町村を廃止しその区域をもって新たな一の市町村を置くこと、もしくは新たに一の自治体を置く」と変えるのが一番無難なのかな、と個人的には考えています。
【追記終】

境界変更と編入の違いについてはどのように考えていらっしゃいますか。
境界変更とは、自治体の法人格が存続している場合に自治体の一部地域が他の自治体に編入されることです。編入とは、自治体の法人格が消滅した後に、消滅した自治体の地域又は一部地域が他の自治体に編入されることだと思います。

(ア)A町の内、大字BをD町へ編入する。
(イ)A町の内、大字BをD町へ編入し、A町を廃してE町へ編入する。
(ウ)A町を廃して、D町へ編入する。
(エ)A町を廃して大字BをD町へ編入し、大字CをE町へ編入する。
(ア)は「境界変更」です。(イ)は「境界変更」と「編入」です。(ウ)は「編入」です。(エ)は共に「分割/編入」です。

[95731] 2018 年 4 月 29 日 (日) 09:05:18 オーナー グリグリ
 変遷情報の変更種別について

[95729][95730]むっくんさん、早速のご意見をありがとうございます。「新設」の法的意味に基づく見直しが必要というご意見など、私も掘り下げてみたいところでしたので、変更種別についてはこの際、徹底的に整理してみたいと思います。その前に、いくつか確認をさせてください。

[95729]
この結果として新設は、ほぼ全てが合併という変更種別に変わります。
「合併」ではなく「合体」でよろしいですね。

[95730]
(b)A町を廃して大字BをD町へ、大字CをE町へ編入する。
は、
(b)A町を廃して大字BをD町へ編入し、大字CをE町へ編入する。
の意ですね。
この事例は、たしか(f)の事例だったはずです。すると、
1893(M26).4.7 分立 北魚沼郡 高倉村 北魚沼郡 高根村の一部
は、
1893(M26).4.7 境界変更 北魚沼郡 高倉村 北魚沼郡 高根村の一部
の間違いでしょうか。

[95730]に示された、(b)と(f)の違い、および、(c)と(e)の違いは、法的手続きの順序の違いで、(b)(c)はA町の廃止が先で、(e)(f)は分立と編入(境界変更)が先にあるということでよろしいでしょうか。

[95729]で「新設」を「新設」と「合体」に分ける件、「新設」を「一以上の…」とすることで「新設」一つにまとめることは可能でしょうか。可能だとしても分ける方がより正確あるいは妥当とすべきでしょうか。

それともう一つ過去の議論の蒸し返しになるかもしれませんが、境界変更と編入の違いについてはどのように考えていらっしゃいますか。分立や分割とのバランスを考えた場合、市町村の一部の場合は境界変更とする区分に少し違和感を覚え始めています。

[95730] 2018 年 4 月 28 日 (土) 18:43:11【3】 むっくん さん
 Re:分割の定義見直し提案

[95666]グリグリさん
子安村のように分割部分がすべて他の市町村と合併(新設/編入)した事例は、埼玉県植木村の分割、埼玉県山根村の分割のように多数あります。子安村の表記を採用するのであればこれらについても全て「分割/編入」「分割/新設/町制」のように変更すべきと考えます。つまり、「分割」の定義を、
ある市町村を廃止し、その区域を複数に分けて、他の市町村と新設合併、他の市町村へ編入あるいは新たに市町村を設置のいずれかを行うこと
と変更することになります。
分割や分立や境界変更というのは、法人たる自治体の継承関係を明確にした法律用語であると思います。
(1)分割の場合は以下の場合があると思います。
(a)A町を廃して大字Bを以てB町を置き、大字Cを以てC町を置く。
(b)A町を廃して大字BをD町へ編入し、大字CをE町へ編入する。
(c)A町を廃して大字BをD町へ編入し、大字Cを以てC町を置く。
【追記】
純然たる法律用語であれば、今回のように分かりやすく変更する余地はないと思います。個人的には、純然たる法律用語であるのではないかと考えていますが、そうであるとは言い切れません。
【追記終】
仮に純然たる法律用語でないとすれば、分割の主要部分は、「自治体が廃止されてから複数に分けられた」事のみです。この点が満たされていれば、分かりやすさの為に(a)や(c)で「分割/新設/町制」、(b)や(c)で「分割/編入」というのは許容されうる余地はあるのではないかと思います。

(2)分立の場合は以下の場合があると思います。
(d)A町の内、大字Bを以てB町を置く。
(e)A町の内、大字Bを以てB町を置き、A町を廃してC町へ編入する。
分立の主要部分は、自治体の一部が他の新たな自治体となり、その時点では自治体が存続している事です。
(d)は「分立」で、(e)は「分立」と「編入」にしかなり得ません。
(3)境界変更が絡んで、自治体がなくなる時は以下の場合があると思います。
(f)A町の内、大字BをC町へ編入し、A町を廃してD町へ編入する。
(f)は「境界変更」と「編入」にしかなり得ません。

[95669]ekinenpyouさん
要は廃止された自治体の領域が複数に分かれた場合に 分割という表記に揃えたいということでよろしいですか?
1893(M26).4.7 分立 北魚沼郡 高倉村 北魚沼郡 高根村の一部→(分立を分割に)
1893(M26).4.7 編入 北魚沼郡 入広瀬村 北魚沼郡 入広瀬村, 高根村の一部→(編入を分割/編入に)
[95676]グリグリさん
はい、その通りです。上記のように分立と定義しているデータもあるので、全体見直しが必要になります。
この事例は、たしか(e)の事例だったはずです。すると、
1893(M26).4.7 分立 北魚沼郡 高倉村 北魚沼郡 高根村の一部
1893(M26).4.7 編入 北魚沼郡 入広瀬村 北魚沼郡 入広瀬村, 高根村
となります。

ただ、仮に今回の変更をするとしたら、少なくとも[95729]拙稿で述べたように、新設と合体を分けることを先にしないといけないと私は考えています。

また、
8 1902(M35).4.1 市制 佐世保市 東彼杵郡 佐世保村
9 1902(M35).4.1 分立 東彼杵郡佐世村 東彼杵郡 佐世保村の一部
のような事例は
8 1902(M35).4.1 分立 東彼杵郡佐世村 東彼杵郡 佐世保村の一部
9 1902(M35).4.1 市制 佐世保市 東彼杵郡 佐世保村
としないと、法律の前後関係が明確ではなく、佐世保村があたかも存続しているように取れます。これも、分割の定義を変える前にはしておかなければならない点だと思います。

[95729] 2018 年 4 月 28 日 (土) 18:42:58【1】 むっくん さん
 Re:変更自治体名欄への経過名追記について

[95649]グリグリさん
[95647]にて白桃さんから賛同を得ましたが、[95638]で、 複数変遷種別に対応した経過名が告示資料などで明確な場合にのみ追記するという判断が少し面倒かもしれませんが。
(中略)
複数変遷種別で対象となりそうなのが、改称を含む変遷、新設/町制、新設/村制、などでしょうか。
これをするとなると、その前に改称という表記について考える必要があります。

以下は、以前[81869]拙稿で記載したことの再掲となります。
次の4市の合併種別は
#47 1936(S11).4.1 市制/改称 岡谷市 諏訪郡 平野村
#118 1940(S15).11.10 市制/改称 芦屋市 武庫郡 精道村
#145 1942(S17).4.1 市制/改称 泉大津市 泉北郡 大津町
#188 1942(S17).6.10 市制/改称 北見市 常呂郡 野付牛町
で良いのでしょうか。

#47の根拠は内務省告示第82号(S11.3.7)
内務省告示第八十二号
市制第三条及町村制第三条ニ依リ昭和十一年四月一日ヨリ長野県諏訪郡平野村ヲ廃シ其ノ区域ヲ以テ岡谷市ヲ置ク
昭和十一年三月七日 内務大臣 後藤文夫
#118の根拠は内務省告示第580号(1940(S15).11.6)
内務省告示第五百八十号
市制第三条及町村制第三条ニ依リ昭和十五年十一月十日ヨリ兵庫県武庫郡精道村ヲ廃シ其ノ区域ヲ以テ芦屋市ヲ置ク
昭和十五年十一月六日 内務大臣 安井英二
#145の根拠は内務省告示第158号(1942(S17).3.20)
内務省告示第百五十八号
市制第三条及町村制第三条ニ依リ昭和十七年四月一日ヨリ大阪府泉北郡大津町ヲ廃シ其ノ区域ヲ以テ泉大津市ヲ置ク
昭和十七年三月二十日 内務大臣 湯澤三千男
#188の根拠は内務省告示第374号(1942(S17).5.27)
内務省告示第三百七十四号
市制第三条、北海道一級町村制第一条及町村制第三条ニ依リ昭和十七年六月十日ヨリ北海道常呂郡野付牛町ヲ廃シ其ノ区域ヲ以テ北見市ヲ置ク
昭和十七年五月二十七日 内務大臣 湯澤三千男
です。
法的根拠に従うならば、
市制/改称→新設/市制
の方がふさわしいと考えます。

ただし、この種別の変更をしますと、現在の変更種別の定義の
新設 新設合併(合体):二以上の市町村を廃止し、その区域をもって新たな一の市町村を置くこと
と合致しません。
そこで、変更種別「新設」を[70815][81871]88さんにもありますように
新設:一の市町村を廃止しその区域をもって新たな一の市町村を置く、もしくは新たに一の自治体を置く
合体:二以上の市町村を廃止し、その区域をもって新たな一の市町村を置くこと
と分ける事を提案します。

この結果として新設は、ほぼ全てが合体という変更種別に変わります。

新設という変更種別を使用するのは、以下の2種類になると考えられます。

(1)市制第3条・町村制第3条による単独市制の例
上の4例に加えて、以下の箇所を
市制→新設/市制
と変えることになります。
1911.7.1静岡県浜松市
1911.9.1新潟県高田市
1914.4.1福岡県若松市
1916.7.1愛知県岡崎市
1916.7.1広島県福山市
1917.3.1福岡県大牟田市
1917.3.1福岡県八幡市
1917.9.1東京府八王子市
1918.4.1岐阜県大垣市
1919.5.1長野県上田市
1919.11.1兵庫県明石市
1921.1.1栃木県足利市
1921.1.1千葉県千葉市
1921.3.1群馬県桐生市
1921.5.20沖縄県那覇市
1921.5.20沖縄県首里市
1921.9.1愛知県一宮市
1921.11.1山口県宇部市
1922.8.1北海道札幌市
1922.8.1北海道函館市
1922.8.1北海道小樽市
1922.8.1北海道室蘭市
1922.8.1北海道旭川市
1922.8.1北海道釧路市
1922.11.1大阪府岸和田市
1924.4.1宮崎県都城市
1924.4.1大分県別府市
1924.9.1福岡県戸畑市
1924.10.1山形県鶴岡市
1925.4.1兵庫県西宮市
1927.4.1鳥取県米子市
1928.4.1岡山県倉敷市
1929.4.20大分県中津市
1929.5.1京都府伏見市
1929.10.1愛知県瀬戸市
1931.1.1福岡県直方市
1932.1.1佐賀県唐津市
1932.1.20福岡県飯塚市
1932.4.1神奈川県平塚市
1932.7.1山口県萩市
1933.2.1三重県松阪市
1933.2.11宮崎県延岡市
1933.4.1北海道帯広市
1933.4.1山形県酒田市
1933.4.1埼玉県熊谷市
1933.4.1宮城県石巻市
1934.1.1新潟県三条市
1934.2.11埼玉県浦和市
1935.10.15山口県徳山市
1937.4.1栃木県栃木市
1937.4.1京都府福知山市
1937.4.1三重県桑名市
1937.5.5岩手県釜石市
1938.8.1京都府舞鶴市
1939.4.29大阪府池田市
1940.2.11鹿児島県川内市
1940.2.11兵庫県洲本市
1940.2.11兵庫県飾磨市
1940.7.1新潟県柏崎市
1940.8.1岐阜県多治見市
1940.10.1神奈川県藤沢市
1940.12.1東京府立川市
1941.11.3島根県出雲市
1941.11.23宮城県塩竃市
1942.10.1兵庫県相生市
1943.1.1大阪府高槻市
1943.4.1北海道夕張市
1943.4.1北海道岩見沢市
1943.5.1大阪府貝塚市
1947.1.1新潟県新発田市
1947.3.1愛知県津島市

(2)法人格が新たに生じたところ
以下の7村
静岡県敷知郡三方原村
熊本県八代郡郡築村
岡山県児島郡藤田村
秋田県南秋田郡大潟村
東京都小笠原村
沖縄県島尻郡北大東村
沖縄県島尻郡南大東村

[95728] 2018 年 4 月 28 日 (土) 01:24:31 白桃 さん
 大内(おおうち)町から大内(おおち)町へ

[95707]MIさん、[95705][95727]ekinenpyouさんの記事に関連しますが、
[51678]88さんから以下のことを教えて頂きました。
● 総理府告示 第三百二十三号
   町村の廃置分合
 地方自治法第七条第一項の規定により、昭和二十九年四月一日から、香川県大川郡誉水村及び丹生村を廃し、その区域をもつて 大内町 ( おおうちちよう ) を置く旨、香川県知事から届出があつた。
 昭和二十九年三月二十九日
内閣総理大臣 吉田  茂
及び
● 総理府告示 第三百五十八号
   町の廃置分合
 地方自治法第七条第一項の規定により、香川県大川郡大内町及び三本松町を廃し、その区域をもって 大内 ( おおち ) 町を置く旨、香川県知事から届出があつた。
 右の廃置分合は、昭和三十年三月十五日からその効力を生ずるものとする。
 昭和三十年三月十五日
内閣総理大臣 鳩山 一郎
これは、大内町史下巻にも書かれていますが、町史では、「おおうち」時代を第一次大内町、「おおち」時代を第二次大内町、とするのみで、「おおうち」から「おおち」になった経緯、理由は書かれておりません。
「平成の合併」で登米(とよま)町→登米(とめ)市、山武(さんぶ)町→山武(さんむ)市のケースは記録と記憶に残ると思いますが、わが故郷のケースはなんか忘れられそうで、なんだかな〜…。

[95727] 2018 年 4 月 27 日 (金) 22:53:37 ekinenpyou さん
 Re:読み仮名を変えた市町村

[95707]MIさん

リストにあるものは市区町村変遷情報にも収録されていますが、
広島県佐伯郡佐伯町の「さえきちょう」から「さいきちょう」への改称が示されていたので
ついでに別の疑わしい類似例を一件示しておきます。

Wikipediaの佐伯市(近現代の沿革)
大正5.7に佐伯町が読みを「さえき」から「さいき」へ変更(出典「佐伯市史」)とあります。

また、引佐郡気賀町の「けがちょう」から「きがちょう」への改称(S12.7.8)について、
静岡県市町村の変遷(ページ中ほどのPDF:3,570KB)の廃置分合一覧(9コマ)では記載が無く、
(同PDF64コマに一応改称の旨、書かれていますが)県告示番号は不明です。

上記のように読みを改称したものは資料によって詳細が省かれるケースがあるので注意を要します、
例えばWikipediaの富士郡富士根村(ふじねむら)は同PDF30コマで実は「フジネ」ではなく
「フジモト」村と記載されています、参考として年代ごと資料での読みをいくつか示しておきます。

静岡県自治区便覧 : 一名・新市町村区域名称及戸長役場位置改正表(M22.3) → フジ子(ネ)
新旧対照市町村一覧一五版(M28) → ふじもと(左記はいわゆる難読の類でありM22.3のフジ子(ネ)は誤りだった?)
現行静岡県令規全集第1綴(M45) → フジモト(町は村の誤り)
市町村大字読方名彙(T14) → フジモト
日本地名大辞典第1巻(S12〜13) → Huzimoto・同左第6巻 → フジモト
全國市町村便攬(S24) → フジモト
都道府県郡市区町村別人口−昭和25年(国勢調査)(ページ下部、22静岡県〜27大阪府のPDF) → Fujine

告示されずひっそりと変わったとか(それで良かったのかどうかは?ですが)、
実は読み方が変わっていないのが事実という可能性もありますが、
(読み改称が)告示されていれば収録漏れとなります。

こうした読み方がいつの間にか変わった(定まらない?)ものは
[80314]hmtさん・[80315]MIさんなどでも挙げられていますが
他にもそれなりに存在していますので、ログに残す必要がもしあれば今後も投稿したいと思います。

[95726] 2018 年 4 月 26 日 (木) 16:08:32 オーナー グリグリ
 【★重要★】レンタルサーバーのセキュリティ強化による影響について

当サイトが利用しているレンタルサーバーのセキュリティ強化対策により、当サイトが閲覧できなくなる可能性がありますのでご注意ください。具体的な内容は以下の通りです。

強化内容:「TLS1.0/1.1」による暗号化通信の無効化
影響範囲:一部のOSやブラウザからサイト閲覧ができなくなる可能性
無効化の時期:2018年5月16日(水) 〜 2018年5月30日(水) の期間のどこか
影響がある主な利用環境:
・スマートフォン:iOS4以前およびAndroid 4.4以前の端末における標準ブラウザ環境
・パソコン:Internet Explorer10.0以前のブラウザ環境

なお、多くのOSやブラウザは、「TLS1.2」が有効となっていることから現状のまま問題なくサ イト閲覧を行えますが、「TLS1.2」に対応していないOSやブラウザを利用している場合は、ブラウザのセキュリティ設定で「TLS1.2」を有効化するか、有効化対応済みのOSやブラウザから利用してください。ご自分の利用環境の設定を確認する方法については、「TLS1.2を有効にする方法」などのキーワードで検索してみてください。

以上お早めの確認と対応をお願いいたします。

[95725] 2018 年 4 月 26 日 (木) 08:33:03【2】 デスクトップ鉄 さん
 Re: 市名なぞなぞ

[95712] 白桃 さん
出遅れてしまって、いまさらですが。これを読んだとき、前に関連記事を書いたことを思い出し、記事検索したところ、2014年に書いていました。
取れてしまった水の2/3がどこかで復活しています(2014年の当該記事に書いています)。
[95719] ペーロケ さんの書かれた鉱山は、隣接市にもあり、こちらには「1円電車」がありました。
[95720] 特急とりあたま さんの日田市某駅は、列車の一部が運休中ですね。

こちらにも
大仙市や仙北市の人口減少が進み、「人」がいなくなったらどうなる?
そのときは、町への降格だけではすみませんね。

[95724] 2018 年 4 月 26 日 (木) 07:43:26 白桃 さん
 ♪夜明けの停車場

[95720]特急とりあたま さん
その市とは日田市の某駅と同義語で、だいたい朝の5時から6時ぐらいですね。
これで思い出したのが、46年前に流行ったタイトルの流行歌です。

閑話休題

[95723]では「市りとり」の事例でしたが、1985年国勢調査では以下の四市連続がありました。
461位小千谷44,204
462位小松島43,998
463位小郡43,811
464位小諸43,705

[95723] 2018 年 4 月 26 日 (木) 07:19:51【1】 白桃 さん
 市の国勢調査人口順位が「市りとり」になっている事例(パズルつき)

北海道が「住基ネットにおける人口」を毎月発表するようになりましたから、やろうと思えば、毎月、市の推計人口をランキングにすることは可能なんですが、さすがに面倒なので、当研究所では四半期ごとにまとめております。
話はちょっと古くなりますが、2018年1月1日現在の市の推計人口を見ていると、
日立市(180,257人)の次が、立川市(179,390人)
となっており、これは「立」で「市りとり」になっています。
このようなケースが各回の国勢調査にもあるのか、ということで調べたのが以下の表です。
国調年A市--B市---金沢
192095,38194,585129,265
若松37,549松江37,527
1925松山58,292山形55,994147,420
1955会津若松97,885松江97,857277,283
56,83556,781
1960若松106,975松江106,476298,972
大館57,775館山57,643
1975徳山106,967山口106,099395,263
深川36,000川之江35,961
1980甲府199,262府中192,198417,684
会津若松114,528松阪113,481
玉名44,714名張44,488
鳥羽28,812羽咋28,784
1985甲府202,405府中201,972430,481
1990会津若松119,080松阪118,725442,868
羽曳野115,049野田114,475
北上58,779上福岡58,761
柳井36,360井原36,076
1995島田75,029田無74,813453,975
尾西57,124西条57,110
宇佐50,032佐原49,945
白石41,852石垣41,777
鳥羽26,806羽咋26,502
宮津24,937津久見24,848
2000土浦134,702浦安132,984456,438
富士吉田54,090田川54,027
洲本41,158本渡41,090
2005静岡700,886岡山674,746454,607
安中46,911中野46,788
日南44,227南足柄44,134
湖西44,057西脇43,953
宮津21,512津久見21,456
2010静岡716,197岡山709,584462,361
坂出55,621出水55,621
富士吉田50,619田川50,605
宮津19,948津久見19,917
2015蓮田62,380田原62,364465,699
こうやって見ると、結構あるもんですね。(見落と市があるかもしれません)
一例ごとに、♪そんな時代もああったネ〜と、感慨にふける今日この頃でございます。
話は途中ですが、朝来に関するなぞなぞにご協力いただいた方、御礼申し上げます。調子に乗りまして、ここはクイズではなく、パズルで行こうと思います。(クイズとパズルの違いはよく分かりませんが、パズルの方が、ヨリ頭を使う必要がある?)
【問題】ずばり、ア、イ、ウ、エ、4市を答えてください。
ヒントなしでは結構難しいと思いますが、各調査年の金沢市の人口を参考にしてください。
それでも、ウとエは難しいですので大ヒント。
現在、エ市はウ市の3倍以上の人口があります。
-------
パズルには関係ありませんが(注)として、
◎1920年の若松は現在の会津若松、1960年の若松は現在は北九州市の一部になっている若松市
◎2010年の坂出と出水は同人口ですが、市りとりにするため、坂出/出水にしております

[95722] 2018 年 4 月 26 日 (木) 07:17:04 駿河の民[特急とりあたま] さん
 レス、近況報告。

中学校は忙しい…
[95683] グリグリさん の記事で提案された「人口100万人あたりの棋士数」はとりあえずエクセルでの計算の仕方を覚えてやったのですが、エクセルを簡易表形式に変換する時間がないので、おそらくGWあたりのリリースとなると思います。
[95695][95696][95697][95703]稚拙さん・hmtさん・今川焼さん
丹波の黒豆が有名なのはGoogleで「丹波 」と入力すると「丹波 黒豆」がトップに出てくることで証明できます。
あまり地理に詳しくない「丹波黒豆」を買いたい人は、「篠山市」「丹波市」どちらを選ぶか。それは丹波市でしょう。財政が厳しい地方都市ではふるさと納税に頼らざるを得ません。これでは改称は仕方がないでしょう。
[95704]EMMさん
Googleマップは小字を探すのはちょっと適当ではありません。
マピオンの方が妥当です。
(それでも田畑や山林の小字は完全ではありません。)
(後略)
申し訳ございません。石川県ではそのように小字をつけたのですね。過去ログもみました。勉強になりました。
[95713]じゃごたろさん

先日、Yahooニュースで掲載された都道府県の人口の記事ですが、どなたも触れていらっしゃらないようなので、ここで書き込みをさせていただきました。内容は読んでいただくとして、この記事もいつかはなくなってしまってリンク切れになると思いますが、ご興味のある方はご一読下さい。
面白かったです。ご紹介ありがとうございます。

そして近況報告。
1、 春休みに二回(メンバーは違いますが)旅行に行き、経県値が8点(栃木、群馬、岐阜)上がりました。
2、 中学校の地図帳が意外と小学校と同じだった(少し資料ページが挟まった感じ)
3、 やはり中学校に入ると忙しく、また主に活動しているもう一つのページが若干荒れていて対応等に時間を割いているので、記事はあまり書けなくなります。(短い記事での飯能はできると思います。)よろしくお願いします。

[95721] 2018 年 4 月 25 日 (水) 17:05:16【1】 オーナー グリグリ
 変遷情報関連の課題について

変更自治体名欄への経過名追記と分割定義見直しの件について、皆さんからご意見をいただいていますが、ekinenpyouさんの記事を引用する形で少し整理してみます。

[95691] ekinenpyouさん
変更自治体名欄への経過名追記の件についてはほぼメンバーの方で把握している限りの情報が示されており、
あとはグリグリさんのご判断で方針を決めていただく、ということになりそうですね。
[95663]MIさんで示された一覧はとりわけ資料価値が高いと思いますので、
市区町村変遷情報への反映可否に関わらず何らかの形で有効活用されることを期待したいと思います。
経過名追記に関しては、対象となるデータが絞り込めそうなことからも前向きに検討します。まず、対象となるデータをすべてリストアップた上で、改めて課題等を確認し採用の可否を判断したいと思います。

また、[95666]の分割定義見直しについて当方からは特段意見は無いのですがあえて申し上げますと、
新設、編入において、市町村の一部区域にかかる廃置分合の表記方法として、「〜の一部」の表記ではなく、「(本)・(微)」の表記を使っている場合があります。
「〜の一部」と「(本)・(微)」の表記については、88さんが強い思い入れを持って進めたと認識していますが、その過程など細部については私が十分理解できていないこともあり、分割定義の見直しにあたっては、「〜の一部」と「(本)・(微)」の表記も踏まえて慎重に判断する必要があると考えています。
上記を分割とする場合(とりわけ市制町村制施行の際の廃置分合で)対象数が膨大になるので、作業負荷がかなり
大きくなりそうなので少々心配です、無理のない範囲で方針を決めて作業を進めていただければと思います。
私は、市制町村制施行前の町村にまで分割の概念を適用する必要はないと考えています。例えば、北海道の岩見沢村が1900(M33).7.1に村制施行した際には、それまでの行政村である岩見沢村の一部が対象になっています。残りについては岩見沢村から分離し行政村の北村として存続し、北村は1919(T8).4.1に北村として村制施行しています。この流れで前者を「分割/村制」とするのは少し違和感があります(町村制施行後であれば「分立」に相当します)。

ところで、東京堂出版の市町村名変遷辞典の凡例の「用語について」という項目に分割の定義が書かれていました。
市町村が複数の部分に分裂し、それぞれが新たな自治体を設置したり、あるいは各自が別々の自治体に編入されたり、他の自治体(あるいはその一部)と合体(合併)したりする場合(いずれの場合も元の自治体名は消滅)に使用する(A村→B村,C村,D村)。分割・編入、分割・合体などと複合語としても使う。
分割される自治体は消滅するということがポイントと捉えており、今回の定義変更案と同じ考え方です。私が今回の変更を考えた動機に、市区町村の変遷という新企画を変遷情報からプログラム生成する際に、「〜の一部」というデータの扱いが曖昧であるという点がありました。その意味からも前述した「(本)・(微)」の表記も含めて総合的に考える必要があると考えます。例えば、変更対象自治体の表記で消滅の有無が判るようにすることも考えられます。

分割は市町村の成立ではなく、文字通り市町村を分裂し消滅させるという経過プロセスを定義しており、上記の定義説明にもあるように、「分割/編入」「分割/合体(=新設)」と成立プロセスである変更種別と複合語としても使うという点でも、今回の考え方を補強してくれています。

分割についてはもう少し慎重な検討が必要と考えています。できれば、むっくんさんのご意見も頂ければ幸いです。

[95720] 2018 年 4 月 25 日 (水) 06:55:55 駿河の民[特急とりあたま] さん
 Re:白桃さん(クイズ)

[95712] 白桃さん
市名なぞなぞ
僕もわかりました。その市とは日田市の某駅と同義語で、だいたい朝の5時から6時ぐらいですね。
じゃあ僕からも。

問X:大仙市や仙北市の人口減少が進み、「人」がなくなったらどうなる?

[95719] 2018 年 4 月 25 日 (水) 01:44:23 ペーロケ さん
 クイズ

[95712] 白桃さん
[95718] 伊豆之国 さん
水郷じゃない市だって、水はうまく利用しています。複数のダムを使って国内屈指の揚水式発電所があります。しかし、天〇の城が一番の観光地というのも、インスタ映えなる言葉が流行ってからのこと。私には城下町よりも鉱山のイメージが強いですねぇ。その鉱山は城に客を奪われて、「超地下アイドル」なる蝋人形で巻き返しを図っているとのこと。
 現市名と同名だった旧町内にも、上記の鉱山ほど知名度はないものの、ある鉱物で国内一の産出量を誇っていた鉱山跡がありました。その跡地にはお宝が眠っているかもしれない山ということで、鉱物マニアだった父に何度も連れていかれたので、現市名を聞くとどうしても城よりも鉱山のイメージが先行してしまいます。

では、私からも2題

問壱:山がある方に山が無く、山がない方に山が有るのは?

問弐:あるものを2つ失うと、人口が89%も減少する市はどこ?
(ヒント)減少数は約33万人。

[95718] 2018 年 4 月 24 日 (火) 20:40:16 伊豆之国 さん
 Re:市名なぞなぞ

[95712] 白桃さん
潮来市の水がもし無くなったら、「水郷」ではなくなるのだから観光客も訪れなくなります。いや、それどころか、全く別の市になってしまいます。そういえば、2〜3年前にその市を連想させるような、NHKの連ドラがありました
その市とは…

・「ブランド市名」を巡るバトルの渦中にいる、そのメンバーのお膝元のお隣
・「木の国」に同字で読み方違いの駅がある
・その市一番の観光地は、近年有名になった「○空の城」

…いかがでしょうか?

[95717] 2018 年 4 月 24 日 (火) 07:45:51【2】 オーナー グリグリ
 Re:女性首長&若年首長

[95710] Nさん
4/22の選挙により、2名の女性市長が誕生する予定です。

また、以下の2名の若年首長が4/15の選挙で再選しており、本日より3期目です。

若年首長ページ、女性首長ページの更新をお願いします。
情報提供をありがとうございました。女性首長の一覧若年で当選した首長の一覧を更新しました。

【追記】女性首長の一覧に、就任日順リストに加え都道府県順リストを追加しました。
【追記2】若年で当選した首長の一覧に、都道府県別リストに加え就任年順リストを追加しました。

[95716] 2018 年 4 月 24 日 (火) 06:23:04 オーナー グリグリ
 「生」「命」

[95711] ペーロケさん
車窓越しに、命の尊さ呼び掛ける「花文字」
尼崎JR脱線事故犠牲者の供養のための花文字です。
ああ、あの事故からもう13年も経つのかぁと思うと同時に、落書き帳的には気になる未掲載の植栽文字。大根の花ということで、固定化されている訳ではないので対象外かもしれませんが、ここにはしっかりと「命」と読み取れます。是非とも採用を検討して頂きたい案件と思いますが、グリグリさんいかがでしょうか?
【追加】
現場近くを探索していたら、もう一つありました。生
こちらも草本っぽいので微妙ですが、地元の人の、様々な想いの詰まった「生」と「命」ですね。
そうですね、掲載対象外とはいえ記録しておきたい気持ちはありますが、コレクション更新作業は現在保留状態のため、申し訳ありませんが植栽文字コレクションページの関連記事集の中に記録として残しておきます。記事集のうち更新を保留しているのは、[94897]以降の記事になります。[95500]でも書かせていただきましたが、植栽文字コレクションの編集を引き継いでいただける方を引き続き募集しています。

[95715] 2018 年 4 月 24 日 (火) 06:07:25 オーナー グリグリ
 Re:都道府県の人口の変遷

[95713] じゃごたろさん
先日、Yahooニュースで掲載された都道府県の人口の記事ですが、どなたも触れていらっしゃらないようなので、ここで書き込みをさせていただきました。
興味深い記事のご紹介をありがとうございます。私もYahoo!ニュースで読みました。金沢が名古屋よりも人口が多かったという知識は小さい頃より聞いていた話ですし、東京や大阪の銭湯経営者が北陸(石川・富山・新潟)出身者が多いという話も聞いたことがありました。しかし、石川県が人口第1位だったことがあるというのは聞いたことがありませんでした(地元でも話題になった記憶がありません)。私にはとても新鮮でした。なお、紹介記事では「市レベルでも東京・大阪・京都・名古屋に次ぐ全国第5位の大都市」と書かれており、金沢が名古屋を上回っていた時期もあったと思うのですが、私の記憶違いかもしれません。
内容は読んでいただくとして、この記事もいつかはなくなってしまってリンク切れになると思いますが、ご興味のある方はご一読下さい。
YTさんはじめ落書き帳で明治時期などの人口データが議論されており、このような人口変遷も企画メニューとして作っておきたいですね。現在の国勢調査データのように領域を正規化した視点からの人口変遷も重要ですが、行政区画の変遷通りの人口変遷も貴重で興味深いデータだと思いました。

[95714] 2018 年 4 月 24 日 (火) 05:50:03 オーナー グリグリ
 第四十八回十番勝負の開催予告

5月実施予定の第四十八回十番勝負は次の通り開催する予定です。今回も多くの皆様のご参加をお待ちしています。

■第四十八回十番勝負
・開始日時(予定):2018年5月12日(土)21:00
・終了日時(予定):2018年5月26日(土)21:00

[95713] 2018 年 4 月 24 日 (火) 03:55:37 じゃごたろ さん
 都道府県の人口の変遷

ごぶさたしています、じゃごたろです。今年初の書き込みです。

先日、Yahooニュースで掲載された都道府県の人口の記事ですが、どなたも触れていらっしゃらないようなので、ここで書き込みをさせていただきました。内容は読んでいただくとして、この記事もいつかはなくなってしまってリンク切れになると思いますが、ご興味のある方はご一読下さい。

それではまた気が向いたら書き込みをいたします。

[95712] 2018 年 4 月 23 日 (月) 23:01:22【1】 白桃 さん
 市名なぞなぞ

レスしたいことが沢山ありますが、頭の整理がまだつきません・・・

潮来市の水がもし無くなったら、「水郷」ではなくなるのだから観光客も訪れなくなります。いや、それどころか、全く別の市になってしまいます。そういえば、2〜3年前にその市を連想させるような、NHKの連ドラがありました。

[95711] 2018 年 4 月 23 日 (月) 18:45:58【1】 ペーロケ さん
 命

yahooのトップニュースに写真付でこんな記事がありました。

車窓越しに、命の尊さ呼び掛ける「花文字」

ああ、あの事故からもう13年も経つのかぁと思うと同時に、落書き帳的には気になる未掲載の植栽文字。大根の花ということで、固定化されている訳ではないので対象外かもしれませんが、ここにはしっかりと「命」と読み取れます。是非とも採用を検討して頂きたい案件と思いますが、グリグリさんいかがでしょうか?

【追加】
現場近くを探索していたら、もう一つありました。
こちらも草本っぽいので微妙ですが、地元の人の、様々な想いの詰まった「生」と「命」ですね。

[95710] 2018 年 4 月 23 日 (月) 14:11:38【1】 N さん
 女性首長&若年首長

グリグリさん

4/22の選挙により、2名の女性市長が誕生する予定です。
栃木市
大川 秀子(おおかわ ひでこ)
生年月日:1947(S22).11.9
就任予定日:2018(H30).4.25
就任日年齢:70歳5ヶ月

宗像市
伊豆 美沙子(いず みさこ)
生年月日:1959(S34).1.21
就任予定日:2018(H30).5.21
就任日年齢:59歳4ヶ月

また、以下の2名の若年首長が4/15の選挙で再選しており、本日より3期目です。
名寄市:加藤 剛士
黒潮町:大西 勝也

若年首長ページ、女性首長ページの更新をお願いします。

[95709] 2018 年 4 月 23 日 (月) 00:03:34 EMM さん
 「文字数逆転」コレ情報提供(メールで頂いた情報です)+α

すでに[95704]を書き込んでおいてアレですが、とりあえず近況から。

3月後半は年度末の繁忙状態でてんやわんやだったのですが、加えて人事異動に引っ掛かってしまい、残務処理やら異動先での引き継ぎやらで目が回りそうな状態でした。
異動先は前にいたことがある事務所なんですが、仕事の担当が前と違うのでまだ本格始動とは言いがたい状態…なんですけれども、4月中旬を越えてようやく落ち着いた感じはあります。
そして、前の事務所よりは忙しくない、はずなのですが…そこら辺はどうなるか。
とりあえず、土日の昼寝癖をどうにかしないと…

−−−−−
では本題。

>牛山牛太郎様
実は地名コレクションのメールアドレスに「文字数逆転」コレクションに投稿を頂きました。
それは福島県南会津郡南会津町関本にある小字、女夫布名
これで「うぶな」と読むそうです。読みはマピオンで確認可能(こちら
同位置をGoogleMap地理院地図を見ると道の記号が途切れた先に有ります。
現在は人家は無いのでしょうが、ネットで調べたところ檜枝岐村で出作り(夏場に山中の小屋を拠点として焼畑農業を行う農業)が行われていた旨を見つけましたので、この女夫布名も出作り小屋があったところなのでは無いかと推測します。
ご検討よろしくお願いいたします。

−−−−−
そして、ついでと言っては何ですが…

[95700]ニジェガロージェッツさん
「字名の村」コレはたもっちさんから担当者交代のお願いを受けてかなり経っており、現状は私が編集ファイルをお預かりしたままになっている状態です。
なので、とりあえずは私の方で対応させて頂きます。
「しあわせの村」は元々のコレクション立ち上げ時の主旨からは外れていると言えば外れているのですが、コレクションには「湘南国際村」なども収録されているので一応ありだろう、と言う事で。

[95708] 2018 年 4 月 22 日 (日) 12:49:09 油天神山 さん
 引っ越し

ご無沙汰しております。

現在入居中の社宅の閉鎖が決まったため、引っ越すことになりました。
7年半にわたって暮らしてきたさいたま市浦和区を離れ、来月からは東京都板橋区の住人となります。
つくば市、さいたま市に次いで、単身赴任中に3つ目の居住地を経験することになり、経県値も1点増えます。

気がつけば単身生活も10年目に突入しました。関西に戻れる目処は目処は全く立ちません。定年まで帰れないだろうな、と半ば覚悟しておるのですが…。

ともあれ、さいたま市近隣にお住まいの皆様、お世話になりました。そして板橋区近隣にお住まいの皆様(どなたがおられるかよくわかってませんが)、どうぞよろしくお願い申し上げます。

[95707] 2018 年 4 月 22 日 (日) 10:55:35【1】 MI さん
 読み仮名を変えた市町村

[95705] ekinenpyou さん
例えば読み仮名を変えただけのものなどは官報に掲載されていないものも多いと思うので
未知の事実がまだ隠されていそうですね。

 手元の資料で判明しているものを拾い出してみました。典拠も分かる限り示すと次のようになります。
大長村はいったん変更した後にまた戻されているのですね。

1902(明治35).10.10秋田県 山本郡 森岳村1森岳村2もりたけ_むら明351010県告示395管下山本郡森岳村(モリヲカ)ヲ森岳村(モリタケ)ト改稱ス
1934(昭和09).09.01三重県 北牟婁郡 相賀町1相賀町2あいが_まち昭090829県告示0943相賀町(アフカ)ヲ相賀(アイガ)町ト爲ス
1937(昭和12).07.08静岡県 引佐郡2 気賀町2気賀町3きが_ちょう昭120712官報広告p309引佐郡氣賀町「ケガ」ヲ氣賀町「キガ」ト改稱シ本月八日ヨリ施行セリ
1939(昭和14) .04.11兵庫県 赤穂郡 相生町1相生町2あいおい_ちょう昭140419官報広告p798赤穂郡相生町(アフチヤウ)ノ町名ヲ相生町(アイオイチヤウ)ニ本月十一日ヨリ改稱セリ
1941(昭和16).02.20広島県 豊田郡 大長村1大長村2だいちょう_そん昭160222官報広告p873豐田郡大長村ヲ大長村(ダイチヤウ)ト變更シ本月二十日ヨリ施行ノ件許可セリ
1947(昭和22).08.08告示広島県 豊田郡 大長村2大長村3おうちょう_そん昭220808県告示253豊田郡大長村(だいちやう)を大長村(おうちやう)に村名を變更する條例の制定を許可した
1958(昭和33).10.01長崎県 北松浦郡 鹿町町1鹿町町2しかまち_ちょう昭331010総理府344地方自治法第三条第四項の規定により、昭和三十三年十月一日から、長崎県北松浦郡鹿町町(ししまち)の名称を鹿町町(しかまち)に変更することを許可した旨、長崎県知事から報告があつた
1960(昭和35).03.01愛媛県 越智郡2 波方村2波方村3なみかた_むら?昭350120総理府018地方自治法第三条第四項の規定により、昭和三十五年三月一日から、愛媛県越智郡 波方村(はがた)の名称を波方村(なみかた)に変更することを許可した旨、愛媛県知事から報告があつた
1968(昭和43).04.01北海道 空知郡A1 南幌町1南幌町2なんぽろ_ちょう昭430325自治省035;0329官報正誤p32地方自治法第三条第四項の規定により、昭和四十三年四月一日から、北海道空知郡 南幌町(みなみほろちょう)の名称を南幌町(なんぽろちょう)に変更することを許可した旨、北海道知事から報告があつた。(当初「なんぼろちょう」と告示されたが正誤で訂正)
1969(昭和44).01.01茨城県 猿島郡2 三和町1三和町2さんわ_まち昭431217自治省232地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第三条第三項の規定により、昭和四十四年一月一日から#城県猿島郡三和町(みわ)の名称を三和町(さんわ)に変更することを許可した旨、同法同条第四項の規定に基づき、茨城県知事から届出があつた
1982(昭和57).04.01広島県 佐伯郡 佐伯町A1佐伯町A2さいき_ちょう昭570325自治省068地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第三条第三項の規定により、昭和五十七年四月一日から広島県佐伯郡佐伯町(さえきちょう)の名称を佐伯町(さいきちょう)に変更することを許可した旨、同条第四項の規定に基づき、広島県知事から報告があつた
1984(昭和59).05.01鳥取県 日野郡2 溝口町2溝口町3みぞくち_ちょう昭590424自治省060地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第三条第三項の規定により、昭和五十九年五月一日から鳥取県日野郡溝口町(みぞぐちちよう)の名称を溝口町(みぞくちちよう)に変更することを許可した旨、同条第四項の規定に基づき、鳥取県知事から報告があつた
1990(平成02).10.05山梨県 北巨摩郡 須玉町1須玉町2すたま_ちょう平020823自治省135地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第三条第三項の規定により、平成二年十月五日から山梨県北巨摩郡須玉町(すだま)の名称を須玉町(すたまちょう)に変更することを許可した旨、同条第四項の規定に基づき、山梨県知事から報告があった
1994(平成06).01.01沖縄県 中頭郡3 与那城村3与那城村4よなしろ_そん平051122自治省134地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第三条第三項の規定により、平成六年一月一日から沖縄県中頭郡 与那城村(よなぐすくそん)の名称を与那城村(よなしろそん)に変更することを許可した旨、同条第四項の規定に基づき、沖縄県知事から報告があった
1996(平成08).04.01和歌山県 有田郡 広川町1広川町2ひろがわ_ちょう平080322自治省079地方自治法(昭和二十二年法律第六十七号)第三条第三項の規定により、平成八年四月一日から和歌山県有田郡広川町(ひろかわちよう)の名称を広川町(ひろがわちよう)に変更することを許可した旨、同条第四項の規定に基づき、和歌山県知事から報告があった

※相生町が欠落しており、追加しました。

[95706] 2018 年 4 月 21 日 (土) 22:34:01【1】 ekinenpyou さん
 Re:明治19年末の都市人口について

少し長くなったので投稿を分けます。

[95699][95701]YTさん
見ごたえのある分析投稿ありがとうございます、このうち福岡区(福岡・博多)の現住人口ですが
当方の個人的な見解(推測など)を述べておきます。
まず、[95699]YTさんで示された資料二点

資料1・日本帝国民籍戸口表M19.12.31調各地方庁及各郡区役所管内戸口表(1-a)
各地方本籍現住人口郡区役所戸長役場及町村比例(1-b)、各地方一万人以上市街戸口表(1-c)
資料2・市街名邑及町村二百戸以上戸口表(第一乙表)

上記に加えて
資料3・福岡県統計書M19の裁判区画(現住戸数・人口)(3-a)、郡区の戸数再掲市街(3-b)
資料4・福岡市誌(現住戸数・人員)

以上の資料群におけるM19.12.31調の現住人口や戸数などを下記に示します。
()内は資料の略号で、明らかな誤記や簡単な計算で訂正・補完できる部分などで若干変更した箇所あり。

資料公称町村数現住人口現住戸数戸数1あたり
略号1福岡区(計)2福岡3博多1福岡区(計)2福岡3博多1福岡区2福岡3博多
1-a48,4868,3905.78
1-b15545,298
1-c42,6178,3905.08
15542,61719,66322,9548,3903,8264,5645.085.145.03
3-a15548,9908,3905.84
3-b48,99221,73627,2568,3903,8264,5645.845.685.97
48,9908,3903,8264,5645.84

戸数の示されているものは全て8,390とあるので恐らく同じ戸籍表を原典として使っているような気もしますが、
現住人口は異なっており計算過程で(人口出入表の記載事項をどう解釈するかなどで?)相違があったようです。
(特定のエリア人口が欠落した可能性もあり市制施行後ほどない町村別人口も見てみたのですが、はっきりとした原因は
良くわかりませんでした。)

なお、現住人口については資料(1-b)を除くと4万人台前半・後半に大別されますが
資料4の時系列推移を見ると何となくどちらの信憑性が高いか想像がつきそうです。
(4万人台前半だとM18〜20の間で少々違和感あり)

※本稿では細かく触れていませんが福岡市誌には本籍人口なども掲載されておりますので
必要に応じて参照してください。
明治前半の都邑・人口などについては、もう少し補足したいので後日別内容を投稿するかもしれません・・・
【表のレイアウトなどを微修正しました(4/22)】

[95705] 2018 年 4 月 21 日 (土) 21:41:14 ekinenpyou さん
 Re:市制・町村制施行前の都邑人口ランキング(その7)など

[95692]MIさん

度々のフォローありがとうございます、都道府県の過去の告示を全て把握するのは困難でして、
例えば読み仮名を変えただけのものなどは官報に掲載されていないものも多いと思うので
未知の事実がまだ隠されていそうですね。

素朴な疑問ですが「山本郡森岳村」は本当に藩政村の頃から一貫して「森岳」という表記だったのでしょうか?
以下のような資料もあるのですが・・・
秋田県学事年報(M19年)(左側十三秋田県達132号)
地方行政区画便覧(右側)
郵便区画町村便覧M25.4現在
大日本地名辞書

[95694]白桃さん
「記載なし」に何らかの意図が感じられるところもありますが、四日市、豊橋などは、単なる「記載モレ」のような気がします。


同感です、統計年鑑の人口千人以上の都邑数では現住人口一万人以上の市街の表に「記載なし」の都邑も
人口一万人以上として把握されているようなのですが、恐らく市街名邑及町村二百戸以上戸口表(第一乙表)に倣って
「市街ノ体裁ヲナシタル名邑」だが「市街」とは異なるという解釈にしているのでしょうか。

また、「市街」の定義は当然ながら資料によって様々で各人見解の相違も生じやすかったと思われます、
例えば内務省令第3号戸籍表改正(M19.5.6)の左上で市街は「現住人口一万人以上の地」という記載があり、
秋田県統計書(M19)(左側)では「再掲の市街は名称の如何を問わず人口五千以上群居の地」とあります。
人口再掲もその基準に倣っています)

※統計年鑑の現住人口一万人以上の市街の表
[95699]YTさんで資料2として示された各地方一万人以上市街戸口表から
金石(9,110人)を除外したものになっています。

[95704] 2018 年 4 月 21 日 (土) 13:02:31【1】 EMM さん
 イロハ小字は各大字毎の割り振り

[95703]特急とりあたまさん

Googleマップは小字を探すのはちょっと適当ではありません。
マピオンの方が妥当です。
(それでも田畑や山林の小字は完全ではありません。)

そして領家にはイロハがそろっております。
指江や多田は全く関係ありません。それぞれの大字でイロハなり甲乙丙なり子丑寅なりで小字が割り振られています。
これは明治の地租改正の際にできたものです。
過去記事でも良く話題になっております。探してみてください。


追記:
Googleマップでも小字の範囲を確認する事は可能です。
津幡町領家イ
津幡町領家ロ
津幡町領家ハ
津幡町領家ニ
津幡町領家ト
ホやへはこの範囲に含まれる模様。
田畑や山林の小字が弱いのは、Googleマップに小字のデータを提供しているのがゼンリンであることの影響です。

[95703] 2018 年 4 月 21 日 (土) 06:03:40 駿河の民[特急とりあたま] さん
 ハイパーイロハ小字

中津幡駅の南がすごいことになっています。
「イ」だけでもこの近くには清水、庄、加賀爪の三箇所にあり、それぞれからろはにほへと進んでいるのです。しかも「わ」くらいまであります。ほかにも津幡町には「イ」という地名が20以上あります。

そして津幡町領家の二はおそらくかほく市指江のイかほく市多田のイがスタートのイロハだと思いますがいかがでしょうか。

[95702] 2018 年 4 月 21 日 (土) 00:09:51 今川焼 さん
 人気検索キーワードを市名の一部につけざるを得なくなった篠山市

[95696] hmt さん
このままでは、「丹波」ブランドを丹波市に独占されてしまう!
ここでもう一度、篠山市の市名選定の理由を確認してみましょう。
篠山市誕生は1999年、合併協議にあたって市名には必ず「篠山」を入れることが決まっていました。
「篠山市」誕生 第1章新市のすがたによると
・「篠山」という名称は、多紀郡を代表する名称として住民に定着しており、いわば郡の共有 財産である
・「篠山」という名称は、歴史と伝統を備えた名称である
・「篠山」という名称は、全国的にも知れ渡った抜群の知名度を有する
・住民からのアイディア募集においても「篠山町」が約半数を占め、住民の中からも「篠山町」 がふさわしいとする意向が最も高かった
・新町における住民の一体感の醸成、産業・観光振興等のまちづくりにおいても、最も合併の 効果を生かせる名称である等

かつては黒豆のような農産物の場合、その流通にあたって仲買人とか卸売商のような目利きの出来るプロが介在し選別され、良いものはそれ相応の価格がつけられて店頭に並んだものです。一般の消費者はそれを信じて購入すればよかったわけです。
また、旅行先を選ぶときは、書店でガイドブックを購入し、そこに記された旅の専門家が選定した観光地の中から行き先を探すというやり方が一般的でした。

その道のプロならば「篠山」の価値を理解して評価し、必要があれば「丹波篠山」の表記をしてくれることもあるでしょう。篠山という名称に誇りを持っていた多紀郡の人達が当時「篠山市」を選択したことは必然であったと思います。
しかし、有為転変、時代の移り変わりは早く、専門知識がない個人がパーソナルな情報端末を持って、情報のやり取りを気軽にできる世の中がやってきました。そうなると
[95697] 稚拙さん
あやふやな知識
を持った人が、「丹波」というキーワードを手がかりに、スマートフォンから気軽に特産物の取り寄せをしたり、ふるさと納税をしたりするようになりました。そりゃあ篠山市にとっては、そんなはずじゃなかったということになるでしょう。

さて方や、「丹波市」の市名が決定したのは篠山市成立の4年後の2003年。こちらの選定理由としては、合併協議会だより(新市名称特集号)には
全国的にも知名度が高い。ブランド力があり、観光振興上有利。残念ながら「氷上」は全く無名。
といった想いが書かれています。
一方、その年に私今川焼は最初の書き込み[17186]
丹波地方には松茸、栗、黒豆、山の芋等全国的に知名度のある産物があるわけですが、それらの主産地が必ずしも「丹波市」であるとは言えず、むしろ篠山市であったり、綾部市であったりするわけです。
これでは「丹波市」はここでよく言われている「僭称」とされてもやむを得ないと思います。
と懸念を表明しました。
そして先に書いた社会の急激な変化もあり、「丹波市」に対する期待と懸念のどちらもが現実のものとなったのです。
私にはアイデンティティという観点からは、未だになじめない「丹波市」ですが、地域ブランド戦略(要するに商売)という点で見れば結果的に大成功であったわけです。住民アンケートで多数であった「氷上」を取らずに「丹波」を選んだ合併協議会委員の方々は、この時代の変化が読めていたのなら「先見の明」があったと言えます。

さて、篠山市では市長が改称に前のめりであることに加え、例の1億円の寄付[94768][94770]で費用の問題がクリアされたこともあり、雰囲気的にはこのまま改称へ進みそうな気配です。

実を言うと、将来この地域の人口が激減し、丹波、篠山両市の合併が取り沙汰されるようになったとき新市の名称として「丹波篠山市」が日の目を見るのではないかと密かに考えていたのですが、これでその可能性はなくなりました。もしそうなったときは、また市名で一揉めすることでしょう。

[95701] 2018 年 4 月 20 日 (金) 01:21:54【4】 YT さん
 明治19年末の都市人口について(2)

[95699]の続きです。

市街名府県本籍人口現住人口無籍在監人本籍人口現住人口現住人口公称町村数本籍人口現住人口
資料11223444
大津滋賀18,95023,16723,1679118,95023,167
彦根滋賀20,01018,57718,5779220,01018,577
岐阜岐阜1618,87523,37723,3775518,87523,377
大垣岐阜14,72516,33916,3394914,72516,339
高山岐阜15,53415,26715,267115,53415,267
船津岐阜110,19010,166
上田長野1414,17315,17215,172314,17315,172
飯田長野10,79611,67211,672210,79611,672
松本長野1114,53817,47817,478214,53817,478
長野長野1316,23818,22218,222416,23818,222
仙台宮城58,50362,1963258,47161,70961,70930258,47191,709
石巻宮城15,93216,61816,618415,93216,618
若松福島22,17718,00418,0048222,17718,004
盛岡岩手329,75130,16630,166629,75130,166
青森青森115,00714,92014,9201815,00714,920
弘前青森130,00028,17028,1708930,00028,170
八戸青森110,57610,52010,5204010,57610,520
山形山形725,49526,97126,9713125,49526,971
新庄山形10,73810,54610,546510,73810,546
酒田山形20,32621,00421,0046020,32621,004
鶴岡山形20,13219,66619,6664020,13219,666
米沢山形29,63829,20329,20312929,63829,203
秋田秋田829,29129,22529,22516329,29129,225
能代秋田10,81610,73710,7372510,81610,737
福井福井138,84037,37637,3768638,84037,376
武生福井12,31013,07413,0742512,31013,074
敦賀福井11,52011,87811,8782411,52011,878
金沢石川102,28196,727102,28197,65397,653535102,28197,653
小松石川811,45011,72111,7213111,45011,721
金石石川10,0529,1104110,0529,110
富山富山453,45153,55653,5569653,45153,556
魚津富山11,44511,54011,5403011,44511,540
高岡富山17,47417,97417,9747917,47417,974
氷見富山2310,65610,595
新湊富山15,77815,76215,762815,77815,762
鳥取鳥取1729,94128,27528,2757029,94128,275
米子鳥取911,61011,86011,8603311,61011,860
松江島根233,33633,38133,3813333,33633,381
岡山岡山33,11837,8541533,10332,98932,9898333,10332,989
玉島岡山414,25616,325
津山岡山314,32914,58214,5824214,32914,582
広島広島78,92986,4051278,91781,91481,91411178,91781,914
蒲刈広島111,21611,253
倉橋広島113,19312,781
瀬戸広島110,36410,271
広島310,67511,160
広島113,34713,377
仁保島広島114,64314,766
尾道広島16,16217,30717,307416,16217,307
福山広島15,67814,66314,6632915,67814,663
徳山山口111,56511,511
山口山口1810,97311,44711,4474110,97311,447
山口23,87721,20621,2063823,87721,206
赤間関山口29,10533,448529,10030,82530,8252629,10030,825
和歌山和歌山55,56256,490455,55854,86854,86840055,55854,868
徳島徳島1458,85357,45657,4563858,85357,456
撫養徳島17,64517,07517,0751117,64517,075
高松愛媛38,41437,69837,6986438,41437,698
松山愛媛1828,67529,48729,48710028,67529,487
宇和島愛媛112,10011,70511,7053312,10011,705
丸亀愛媛15,32416,14916,1492515,32416,149
観音寺愛媛10,84610,68510,685110,84610,685
今治愛媛13,13513,10113,101913,13513,101
高知高知1426,85030,98730,9874926,85030,987
福岡区福岡45,82148,4862243,11842,61742,61715543,11842,617
福岡福岡5419,60619,663
博多福岡10123,51222,954
久留米福岡320,61120,90720,9072920,61120,907
柳川福岡12,71412,35012,3502512,71411,594
小倉福岡710,17311,59411,5944510,17312,350
大分大分512,32114,31514,315412,32114,315
臼杵大分11,88711,37011,370511,88711,370
中津大分315,52615,51815,5186615,52615,518
佐賀佐賀724,28024,65724,6572424,28024,657
熊本熊本41,19746,6413841,15944,38444,38413841,15944,384
八代熊本419,72410,069
都城宮崎69,56410,118
延岡宮崎914,14613,578
鹿児島鹿児島548,77845,09745,0974848,77845,097
那覇沖縄35,63439,03123,79827,19327,193623,79827,193
首里沖縄25,75225,58725,75225,58725,5871525,75225,587
札幌北海道6,86016,4336,86015,04115,0411486,86015,041
小樽北海道15,882338,03415,807
函館北海道29,60943,55029,60945,47745,4774429,60945,477
江差北海道9,53711,61511,615269,53711,615
福山北海道11,06510,18710,1873411,06510,187

※資料1における東京十五区、京都二区、大阪四区の集計値は自分が計算したもの。
※資料4における福岡区(福岡+博多)の集計値は自分が計算したもの。
※資料4における高岡(本文で17,464)と佐賀(本文で24,180)の本籍人口に関しては巻末に数値の訂正あり。

本籍人口に関しては、資料2と資料4は全くの同一ですが、資料1とは微妙に異なります。これは資料1においては無籍在監人の人数を本籍人口に加えているのに対し、資料2と資料4は加えていないことによります。本籍人口の全国集計値としては、無籍在監人を在監の地にて有籍の本籍人口に加えるのが正しいはずですが、資料2・資料4の都市人口資料では加えていないことになります。

無籍在監人の補正を考慮しなくても、福岡区と那覇の本籍人口は、資料1と資料2・資料4では異なります。この内那覇に関しては明白な理由があり、資料1の那覇には、泊村を含む那覇のほか、伊平野島、渡嘉敷間切、座間味間切、粟国島、渡名喜島、鳥島が含まれるのに対し、資料2・資料4の那覇は、伊平野島、渡嘉敷間切、座間味間切、粟国島、渡名喜島、鳥島の本籍人口が除外されているせいで間違いないと思われます。一方で福岡に関しては、無籍在監人22人を考慮したとしても、資料1の福岡区の本籍人口は資料2・資料4の本籍人口よりも2681人、現住人口で5847人も多いと言う結果となっています。ここからは想像なのですが、現住人口はさておいて本籍人口の違いについては、おそらく行政上の「福岡区」に含まれる福岡荒戸村、福岡伊崎浦などの「村」の人口が、都市人口としての福岡の人口から除外されてしまったためと考えております。【と1時間前に投稿した時には考えましたが、以下徴発物件一覧表などとの比較により、単に福岡区の本籍・現住人口の算出に誤りが生じただけではないかと考えを改めました。】

【【以下追加情報】なお『明治二十年 徴発物件一覧表』では福岡区は154町1村で構成されているとあり、資料4の公称町村数155と比較するとこの解釈は微妙ではあります。

戸長役場所在地町数村数現住人口
天神町236,592
本町136,435
南湊町714,752
西町104,289
川口町275,839
櫛田前町277,013
下対馬小路246,651
大浜町二丁目236,153
福岡区全域154147,724
福岡地区53122,068
博多地区10125,656

『日本帝国民籍戸口表』の「第十四 各地方本籍現住人口郡区役所戸長役場及町村比例」では、区部人口を見る限り「各地方一万人以上市街戸口」に相当する本籍人口(つまり無籍在監人を本籍人口に含まない)・現住人口が採用されていますが、福岡県内の区としては町村数155、本籍人口45,799人、現住人口45,298人が採用されています。本籍人口・現住人口ともに「各地方一万人以上市街戸口」採用の人口よりも2681人多い数字となってるのに対し、町村数は同じままです。どうも「各地方一万人以上市街戸口」や『市街名邑及町村二百戸以上戸口表』では、福岡地区に関し誤った集計をしてしまい、一部本籍人口を欠落させてしまった状態で寄留人口の加除を行ったのではないかと思われます。】

次に現住人口に関してですが、資料2・資料3・資料4ではほぼ同じ数字であり、同じ基準で現住人口が算出されたと考えられます。一方で資料1の現住人口とは大分数字が異なります。『自明治十七年至明治三十六年 道府県現住人口』の解説によると、明治18年1月1日調〜明治19年12月31日調の現住人口は
但此の現住人口は道府県の本籍人口を本とし、之に出入寄留者を加除せしのみならず、更に逃亡失踪者を除きて算出したるものなり。
とあり、明治20年12月31日調以降は
道府県の本籍人人口に出入寄留者及逃亡失踪者を加除せしのみならず、陸外軍の兵営艦船に在る者、監獄に在る者及外国行の者を加除して算出したるものなり。
とありますが、これは道府県の現住人口算出に関する部分です。無籍在監人の件でもそうですが、資料1の方がより詳しく数字の訂正が行われているはずですが、その割には現住人口は資料1>資料2の傾向があります。これも自分の想像ですが、おそらく資料1の郡区レベルでは、無籍在監人の加算と逃亡失踪者の除外のほか、有籍在監人や兵員などの加除まで行っているため、都市部では人口が増える傾向にあるのに対し、資料2・資料3・資料4では、無籍有籍在監人を含め、これらの加除を行わず、出入寄留者の補正のみを行っているためではないかと考えております。

『明治二十年徴発物件一覧表』による戸長役場連合管轄域の人口との比較に関しては、時間がある時に改めてまとめたいと思います。

[95700] 2018 年 4 月 20 日 (金) 01:21:23【1】 ニジェガロージェッツ さん
 神戸市北区しあわせの村

「東,西,南,北,大,本,湊,戎,曙,鶯,楠,緑,京,前」
何のことか?
これは,ウォーキング中の頭の体操のつもりで,神戸市内の「漢字一文字+町」となる町名を連想していったものです。なお,元町,栄町や中町は正しくは元町通,栄町通,中町通なので該当しません。
帰宅後,神戸市町名一覧表(pdf)で確認した結果が冒頭の14文字で(東町は中央区と須磨区に,北町は長田区と須磨区にそれぞれ存在),小生は恥ずかしながら京町と前町(いずれも中央区の旧居留地内の町名),大町(垂水区)を逃してしまっていました。

さて,ここからが本題ですが,この神戸市町名一覧表を眺めていると,その中に「しあわせの村」というのが町名として一覧にあるのにびっくりしました。しかも,住居表示全域実施済みの印まで入っている。
しあわせの村は,神戸市北区山田町下谷上字中一里山の山林を80年代に造成,整備された広大な公園で,公園内に数あるリゾート施設を含めた名称として神戸市民にはお馴染みで,阪神高速道路7号北神戸線には同名のインターが存在します。しかし,その住所は従来の「中一里山」のままであった筈でしたが,2017年7月1日付けで町名変更されていました

地名コレクションには,『字名の“村”』がございますが,ご編集のたもっちさん,いかがでしょうか?
同コレクションには,神戸市内の村としては,西区平野町下村のみが収録されていますが,前出の町名一覧表には,兵庫区東尻池村と兵庫区御崎村が出ています。地図上では確認するのが難しい幽霊地名(拙[45136][75442]など)ですので,残念ながらコレクションからは外されたものと推測いたします。


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