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さんの記事が30件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[104910]2022年7月7日
[104852]2022年6月22日
[104765]2022年5月26日
[104729]2022年5月19日
[104716]2022年5月16日
[104711]2022年5月16日
[104700]2022年5月15日
[104693]2022年5月14日
[104677]2022年5月11日
[104667]2022年5月10日
[104661]2022年5月10日
[104404]2022年5月3日
[104344]2022年5月2日
[104297]2022年5月2日
[104186]2022年4月27日
[104129]2022年4月1日
[104070]2022年3月13日
[104020]2022年2月28日
[103986]2022年2月21日
[103982]2022年2月21日
[103978]2022年2月21日
[103959]2022年2月15日
[103955]2022年2月14日
[103951]2022年2月14日
[103920]2022年2月3日
[103899]2022年1月24日
[103884]2022年1月21日
[103865]2022年1月18日
[103861]2022年1月17日
[103859]2022年1月17日

[104910] 2022年 7月 7日(木)18:17:09N さん
若年首長情報の補足
[104904]グリグリさん、むっくんさん
掲載時に訂正されるかと思ってスルーしていましたが、一部の自治体で郡が違ってます。
奥吉川村:明石郡→美嚢郡
赤松村:揖保郡→赤穂郡
阿那賀村:津名郡→三原郡
灘村:津名郡→三原郡(津名郡に上灘村はあります)

ご確認ください。
[104852] 2022年 6月 22日(水)21:14:11【1】訂正年月日
【1】2022年 6月 22日(水)21:22:18
N さん
三重県
元三重県民の自分も[104851]あきごんさんと同じく
「近畿地方と言ったら三重県を含む。関西地方と言ったら三重県は含まない。」というのが隣県民の感覚です
です。
字面で考えても、「畿(みやこ=京都・奈良)」の近く(隣県)なのだから「近畿」でよいでしょうし、逢坂の関は言うまでもなく、鈴鹿の関よりさらに東側なので「関西」ではないでしょう。
旧国で考えれば「伊賀」は近畿で関西でよさそうですが、「伊勢」は関西ではないし、近畿かどうかも微妙なラインなので、「三重県」という括りで考えると違和感が出てくる人もいるのでしょうか。

このサイトの地域区分を見直すかどうかについては、見慣れているだけかもしれませんが、わざわざ変えなくてもいいんじゃないの?といいうのもあきごんさんに同意ですね。
[104765] 2022年 5月 26日(木)18:51:22N さん
激動の市町村への補足
サヌカイトさん
今更ですが、[104763]白桃さんに触発されて見返してみたら、他にもいくつかありました。
埼玉県:X→騎西→X→騎西→加須(X=田ヶ谷、種足、高柳、鴻茎)
東京都:下練馬→練馬→東京→板橋→練馬
新潟県:鉢崎→米山→柏崎→柿崎→上越
岐阜県:加治田→大平賀→富岡→加治田→富加
静岡県:江尻→辻→入江→清水→静岡
滋賀県:伊香具→木之本→伊香具→木之本→長浜
大阪府:長野→藤井寺→藤井寺道明寺→美陵→藤井寺
鹿児島県:水引→西水引→水引→川内→薩摩川内
※新潟県と岐阜県はパラパラ地図所蔵の年代から外れる部分の廃置分合・境界変更によるものです。

逆に
新潟県:安尻、下和納→和納→岩室→巻→新潟
安尻、下和納→和納は町村制施行と同時の合体なので外れるかな、と。

あと
駒山→環→峰上→天羽→市原
関、豊岡→関豊→峰上→天羽→市原
は最後「富津」が正ですね。

おまけ。
パラパラ地図準拠ではなく、当サイトの変遷情報準拠だと
福島県:磐崎→湯本→磐崎→常磐→いわき
東京都:横曽根→岩淵→東京→王子→北
富山県:田家→桜井→東布施→桜井→黒部
石川県:砂川→比楽島→石川→松任→白山
京都府:中夜久野→夜久野→上夜久野→夜久野→福知山
なんてのもあります。
[104729] 2022年 5月 19日(木)09:24:42【2】訂正年月日
【1】2022年 5月 19日(木)13:12:09
【2】2022年 5月 19日(木)13:18:39
N さん
情報提供関連
[104728]グリグリさん
把握されていたら申し訳ありませんが、若年首長関連では[104643]ピーくんさんの拙稿に対する追加情報もありますね。

[104722]むっくんさん
和田 康臣さん(泉北郡南池田村)
1951(S26).4.23の選挙で当選。1955(S30).4.30の選挙で無投票当選。
就任期間は1947(S22).4.-1956(S31).8.31
こちら誤植で就任期間は1951(S26).4-ですかね。
ご確認のほど。

【追記】
[104693]の千畳敷コレクションに関しても担当グリグリさんでしたね。
多忙のところ申し訳ありませんが、ご確認お願いします。
[104716] 2022年 5月 16日(月)20:50:22N さん
飯田市の隣接
[104713]はしもつさん
天竜川の方で隣接していないのは正しいと思いますが、旧上村の鬼面山周辺で普通に隣接しているので、誤りではないと思いますよ。
自分の方のデータも違っていたかと思って慌てて確認してしまいました…笑
[104711] 2022年 5月 16日(月)18:39:33N さん
諸々
[104707]グリグリさん
・開催期間、開催時期について
特に異論はないです。というよりグリグリさんに過剰な負担がかからない範囲で続けていただければそれにお付き合いするだけです。
是非とも100回目標に続けていただければと思います。

・新規記事の別ウィンドウ
[103282]の対応前から別ウィンドウ(別タブ)で開く癖(マウスホイールのクリックで開く癖)がついていたので、個人的にはどちらでも、という感じです。
投稿するときは落書き帳読みながらになることが多いですし、他記事からコピペもするので別ウィンドウ(別タブ)じゃないと投稿しづらいのは確かですね。

・過去問について
問八は
「松島」と「千畳敷」で二極化しているのが見て取れ
ましたが「松島」コレクションは長いことメンテナンスされてないようなので、「千畳敷」コレクションがつい最近出題されたばかりでなければそちらに決め打ちしたのですが、出題していたことが忘れ去られていたとは…(苦笑

市町村のシンボルについてはご対応ありがとうございました。
[104700] 2022年 5月 15日(日)21:39:47【1】訂正年月日
【1】2022年 5月 15日(日)21:47:31
N さん
感想文
グリグリさん
今回も開催ありがとうございました。

初参加の第40回から継続しているベスト10入りはつなぎましたが、第46回以来4年半ぶりに表彰台を逃す結果になったのが個人的に残念でした。開催当日まで[104693]に書いたところに旅行に行っていたのに加えて、翌日はカレンダー通り仕事だったのでスピード勝負についていけませんでした…
午前中はヒマだったのに、終業間際にトラブって採点直後に間に合わなかったのが…は言い訳ですね。
(勿来丸さん、おがちゃんさんに勝てたかどうかは置いといて、とりぴーさんは捲れたかも…)

とりあえず開始翌日の午前中に問題を見たときにすでに10問解答済んでる方がいたので、何かしらはまとめないと…というところから。問二が「市制施行日が水曜日」、問四が「消滅した市を含む」、問九が「百名山」だと完全に騙されていたので、想定解数60統一は全く頭にありませんでしたね。むしろ頭文字10文字でアナグラムになってるんじゃないか…と変な邪推を(笑

問一、問三、問五、問七が確証を持てなかったので
問一は豊橋市と人口が近くて、指定都市になっている一宮市
問三は市役所住所に「大」が含まれていて、岡山市より面積の広い北見市
問五は藤沢市より人口密度の高いところで東海唯一の名古屋市がとられていたので、新居住地の大和市
問七は実は問一が指定都市に見せかけたひっかけでこっちがそうなんじゃないか(政令市、中核市、特例市入っているし)と一宮市
としてみました。
結果的に問一、問四、問六、問七を一宮市で揃えたことになり、正直問一、問七は外れる想定で±0の予定だったのがメダル含めて+3になったのはラッキーだったのですが、合っていると確信していた問二を名張市で外したのが痛恨過ぎました。
ちなみに問八も東海とかけ離れた釜石市で答えましたが、「松島」と「千畳敷」で二極化しているのが見て取れたので、両方押さえられるところで妥協せざるを得ませんでした。
問一で60回=Top60に行き着ければもしかしたら…でしたが、そこまではなかなか頭が回りませんでした。たまたま全問正解とかならなくて結果的にはよかったですかね。一応、想定解数60統一は解答直後に問二の想定解洗い出したら気づきました。

三連覇はさすがに阻止したいので、次回はちゃんと時間を作れたらな…と思います。
また次回もよろしくお願いします。
[104693] 2022年 5月 14日(土)22:52:59N さん
千畳敷コレクション
リストを見ていてGWに立ち寄ったところが載ってないのに気付きました。
住所地名じゃないから、「敷」が付いてないからNGですかね
けど一乗谷や岐阜城がアリなら…

竹田城跡の北千畳・南千畳
[104677] 2022年 5月 11日(水)09:54:47N さん
行田市・岩国市
[104669]グリグリさん
現時点で確認が不十分なシンボルは、行田市の古代蓮と岩国市のクスノキと桜になります
ちょっと反則かもですが、一昔前の公式HPには記載があったようですね。
行田市
岩国市

岩国市は今も生きているページでそれなりにオフィシャルっぽいサイトの資料もありましたが。
[104667] 2022年 5月 10日(火)13:17:09【1】訂正年月日
【1】2022年 5月 10日(火)13:26:35
N さん
木更津市のシンボル
[104665]勿来丸さん
Nさんの意見は恐らく市のホームページに載っているからだと思いますが、何となく序列が違う気はします。
[104404]でも「線引きが難しいのは承知」と書いた通り、この手の類をどこまで記載するかは判断が難しいと思います。

少なくとも木更津市に全く縁のない人間がHPを見ただけでは、「タヌキ」と「きみさらずタワー」、「中の島大橋」で序列に差があることは読み取れないのですよね。あくまで「有名な伝説にまつわるシンボル」の下に同レベルでぶら下がっているシンボルの1つ。
なので、私個人の意見としては
・市のHPを根拠に「タヌキ」を載せるなら「きみさらずタワー」も「中の島大橋」も載せる
・「市の花」等とは別系統のシンボルなので、「タヌキ」も含めて全部載せない
のどちらになるべき、です。

実態は「タヌキ」の序列が一段上でその他と一線を画す存在だったとしても、あくまでHPや例規集等から読み取れる情報で機械的にどこかで線を引かないと、全体として統一が取れなくなりそうな気はします。(ほかに同様のシンボルを定めている市町村があったとして、すべて実態調査できるのか?という話)
[104661] 2022年 5月 10日(火)09:29:09【1】訂正年月日
【1】2022年 5月 10日(火)09:30:53
N さん
Re:市区町村のシンボル更新
[104642]グリグリさん
ご対応ありがとうございます。確認しました。
寒河江市の見落としはすみません。

二点ほど。
木更津市の「タヌキ」はいざ知らず「きみさらずタワー」や「中の島大橋」は「獣」ではなく「その他」の項の方がよいかと思います。

東海市のシンボルについては早とちりしてしまったようです。
当該ページの下部に
なお、準市の花に選定された「カトレヤ」は、市制40周年に合わせ「洋ラン」に変更されました。
とあるので、現時点では既に「準市の花」でない元の記述で正しかったようです。お騒がせしました。
ちなみに他のシンボルとしてシンボルカラー:グリーンもあるようです。


今回の表組みレイアウト編集の際に、いろいろ試行錯誤した結果、次の方針でレイアウトをルール化しています。
については承知しました。それであれば異論ありません。
[104404] 2022年 5月 3日(火)11:36:26N さん
市のシンボル
十番勝負は数年ぶりに表彰台を逃した気がするので朝からヤケ酒です(笑)

[104199]グリグリさん
数年前に作ったリストと見比べてみました。

根室市
「市のスポーツ」として「卓球」があります。
寒河江市
「市のシンボルカラー」として「さくらんぼRED」、「市の緑」として「寒河江ギボウシ」、「市民のまつり」として「神輿の祭典」があります。
木更津市
線引きが難しいのは承知ですが、「タヌキ」を入れるならこれは「狸ばやし伝説」に基づくシンボルなので、「きみさらず伝説」に基づくシンボルの「きみさらずタワー」や「赤い橋の伝説」に基づく「中の島大橋」も入れるべきではないですか。
町田市
かつて十番勝負の時(市の鳥=ウグイスの時)に議論があった気がしなくもないですが、「市民の鳥」に「シジュウカラ・メジロ・コゲラ・ウグイス」、「市民の木」に「いちょう・とちのき・はなみずき」、「市民の花」に「つつじ・ゆり・すみれ」もあるようです。
大和市
厚木市の欄にある「シンボルカラー」の「若みどり色」は大和市のものです。
上越市
推奨する花は10個指定されていますが、前半5個(ツツジ~アジサイ)が一覧表から消えています。
阿賀野市
例規集には「市の花」として「コスモス」が記載されています。HPでは「市の花」とは明記されていませんが本文中にコスモスが「市のシンボル」である旨の記載はあります。
小浜市
「市の色」として「歴史萌色」があります。
南アルプス市
「市の山」として「北岳」があります。
東海市
「準市の木」を書くなら選定理由が同じ「準市の花」の「カトレヤ」も書くべきですね。
摂津市
「市の鳥」として「カルガモ」があります。
鳥取市
「市の鳥」として「オオルリ」があります。
・飯塚市
「シャクナゲ」の前に不要な括弧が残ってます。
・雲仙市
花はHPの記述に合わせるなら「ミヤマキリシマ(雲仙つつじ)」とすべきではないですか。
垂水市
「市の木」として「牛根松」、「市の花」として「高峠つつじ」があります。
・石垣市
「市の星」として「南十字星」もあるようです。
表記ゆれかもですが「クロチ『ョ』ウガイ」が正確かと思います。
またリンクされているURLが変です(exeファイルがリンクになっていて、ログインセッション切れが表示されます)。
・名護市
「市の蝶」は「オオゴマダラ」ではなく「コノハチョウ」ではないですか。
沖縄市
「市の木」はHPの記述に合わせるなら「ビロー」とすべきではないですか。

あと全体的に、同一項目に複数指定があるときに「, 」で区切るのか改行するのか統一感が無いような気がするので、揃えたほうがいいと思いました。
[104344] 2022年 5月 2日(月)21:40:59N さん
十番勝負
仕事から帰ってきてみれば、意味わからない結果になっていて驚き
問二:春日井市
問四:豊田市
[104297] 2022年 5月 2日(月)14:23:52N さん
十番勝負
確証も何もないですが、とりあえず投げてみます。

問一:一宮市
問二:名張市
問三:北見市
問四:一宮市
問五:大和市
問六:一宮市
問七:一宮市
問八:釜石市
問九:下呂市
問十:尾鷲市
[104186] 2022年 4月 27日(水)11:03:13【2】訂正年月日
【1】2022年 4月 27日(水)11:05:11
【2】2022年 4月 27日(水)11:16:17
N さん
若年首長の追加情報
グリグリさん
いくつか追加情報が掘り出せた(というより越谷市から回答がきた)ので、溜まっていた分の情報提供をしておきます。

【新規】
勝浦市/夷隅郡興津町
吉野貴
年齢が眉唾情報ですが、H13(2001)年に享年86で逝去が正しいのであれば1915(T4)生まれ。
自治年鑑を見ると1947(S22).4に興津町長であったようで、就任時年齢は31-32歳と考えられますが期数は不明。
勝浦市長の任期は1959(S34).3.13~1967(S42).3.12の2期。

西多摩郡成木村
木崎茂男(きざきしげお)
1917(T6).4.16生まれ。
1947(S22).4から初代公選村長のようですので、就任時年齢は29歳11か月~30歳0か月。
任期は1951年までの1期。
また、1955.2.27の第27回衆議院議員選挙で当選し、1958年まで1期。
Wikipedia(木崎茂男)
Wikipedia(成木村)

(昭和年間で35歳以上なので収集対象外になるかもしれませんが一応)
御蔵島村
栗本宥吉
1980(S55).4に39歳で当選している情報がありました。
1980~1995の4期。

【追加】
上都賀郡粟野町
蝦原忠太郎
1955年に新設合併しているので、1950年時点では粟野町(旧)となるべきです。また、粟野町(新)でも1955.2~1963.2まで町長だったようです。(漢字が違ってますが、おそらく同一人物でしょう)

越谷市/南埼玉郡越谷町/南埼玉郡越ヶ谷町
大塚伴鹿
越谷町長・市長の任期が1になっていますが、1954.12~1970.10なので、4の誤りです。
自治年鑑では1947.4時点で既に町長だったようにも見えますが、越谷市HPの記述と食い違います。
越谷市に問い合わせたところ以下の回答をいただき、就退任日が確定しました。
大塚伴鹿氏が越ヶ谷町長を務めた昭和22年4月16日以降の越ヶ谷町長は以下のとおりです。
 大塚伴鹿   昭和22年4月16日 〜  昭和22年9月26日
 関口馬次郎 昭和22年12月20日 〜 昭和26年12月19日
 大塚伴鹿   昭和26年12月20日 〜 昭和29年11月2日
越谷町長(2町8か村が合併後【昭和29年11月3日以降】)は以下のとおりです。
 ※昭和29年11月3日から町長選までは大塚伴鹿氏が「町長職務執行者」を務めた。
大塚伴鹿  昭和29年12月19日 〜 昭和33年11月2日
 ※昭和33年11月3日からは越谷市長を昭和45年10月1日の退任まで務めた。
参考資料:越谷市史二通史下1103ページ、越谷市議会史6、7ページ

東金市/山武郡公平村
石橋一彌
公平村長の就任年月日はS52.4.8です。
東金市統計書

荒川区
町田健彦
Wikipediaに生年月日が1942.10.24とありました。

【誤植等】
利根郡川場村
永井鶴二
[87467]で書かれている通り任期が連続していない(1967~1971、1975~1983)ので、他の方と合わせるならば就任日欄に注釈が必要になると思います。

多野郡鬼石町
飯塚馨
[97562]で1947~1954を旧・鬼石町長と書きましたが、自治年鑑だと三波川村長として記載されていました。群馬県選挙結果の「旧村長から」は「旧三波川村長から」と読むべきだったのかもしれません。(1947年時点で鬼石「町」ですから旧・鬼石町長なら「旧町長から」になるはずですね。)
よって、1947.4~1954.9は三波川村長へ修正願います。

蕨市/北足立郡蕨町
高橋庄次郎
[95419]むっくんさんの情報と矛盾しますが、自治年鑑では1947.4時点で蕨町長だったようです。

あきる野市/秋川市
臼井孝
前市長の死去に伴う選挙で当選しており選挙日が1977.2.20のようなので、秋川市長の就任日は1977.2.20ではないでしょうか。
Wikipediaでも就任日は2.20になっています。
[104129] 2022年 4月 1日(金)09:40:54【2】訂正年月日
【1】2022年 4月 1日(金)10:05:03
【2】2022年 4月 1日(金)10:15:37
N さん
ローマ字回文
[104128]グリグリさん
雑に探してみました。(郡も対象なのに気付いてなかったので追記)
綾町、壱岐市以外だと
・赤村
・阿賀町
・あま市/海士町/海部郡
・阿波市/安房郡
・揖斐郡
・有珠郡
・小野市/町
ぐらいでしょうか。

「オー」の扱い次第では
・大野市/町/郡
・大任町
も。

「市」を「si」とすれば
・伊佐市
・伊勢市
は自治体種別も入れて回文です。

・飯石郡
は「isi」と書けば回文になりますが、相当グレー。
このパターンは網羅しきれてないと思います。

機械的に探したので「shi」と「si」、「chi」と「ti」や「nanbu」と「nambu」みたいな表記ゆれで見落としは普通にありそうです。現時点の自治体で探したので2000年まで遡ったらまだまだありそうですね。
[104070] 2022年 3月 13日(日)21:32:57N さん
シンボルマーク
[104068]グリグリさん
高知県はありました。
https://www.pref.kochi.lg.jp/shinsosui/brand/brand.html

香川県、鳥取県はやはり見つかりませんでしたね
[104020] 2022年 2月 28日(月)11:12:44N さん
hmtさんの訃報に接して
自身の初投稿は2014年でしたがこのサイトは2008年頃から閲覧しており、10年以上前から存在を見知っていた方の訃報は辛いものがありますね。ここしばらく投稿がなく心配しておりましたが…

皆さんとは違って直接の面識はなくここでのやりとりでしかつながりがありませんでしたが、豊富な知識と経験に基づいた読み応えのある多くの投稿に圧倒されておりました。今後はこのような投稿を読めなくなってしまうことを思うと残念でなりません。

ご冥福をお祈りいたします。
[103986] 2022年 2月 21日(月)18:50:01N さん
Jクラブのない県
[103979]あきごんさん
滋賀県におけるJリーグクラブ不成立の要因分析という論文がありました。
読んだ限り三重県も似たような状況かなぁ、とは感じました。特に以下の点。
・そもそもJリーグ基準のスタジアムがない(なかった)
・有力な企業を母体とするクラブがJ加盟を目指さなかった
・複数クラブがサポーターを取り合っている
・人口規模の大きい都市(大津市、四日市市)がホームタウンになってない

若狭湾から紀伊半島にかけてJクラブが存在しない県が並ぶのは他にも地理的要因がなにかありそうですが、名古屋・大阪に挟まれている…ぐらいしか思い当たりませんよね。

J昇格競争に関しては滋賀県等の5県はそもそもJ3ライセンス持ちのクラブがないので一歩後ろかな、と。
奈良県か三重県かですが、三重県は八百長とかでゴタゴタやってるので奈良県に先を越されそうですね。
[103982] 2022年 2月 21日(月)15:56:03【1】訂正年月日
【1】2022年 2月 21日(月)16:20:40
N さん
自然増減率・社会増減率の計算方法/久しく~
[103981]白桃さん
最も大きい疑問、それは3.に大いに関連するのですが、国勢調査においては、合併後の旧市町村単位での自然増減率・社会増減率を出していないはずなんですが、そこはどうやったのだろう?
2章2節に書かれている内容ではないですか?
具体的にはこの論文でしょうか。

地理学はきちんと学んだことなく、この内容が妥当かどうか判断する知見は持ち合わせていませんが…

===
[103980]グリグリさん
「大河ドラマは久しく見なくなった」も白桃さんやNさんは違和感を感じられるのでしょうね。
「久しく視聴しなくなった」よりは違和感ないですが、「大河ドラマ(についての情報を、ニュースサイトや広告などで)ここしばらく見かけないようになった」みたいな意味に取るかもしれないです。
「久しい」と「視聴しなくなる」を組み合わせるなら、自分なら「視聴しなくなって久しい」でしょうか。

②の「久しく視聴していなかった」のように今後は視聴するかもしれないのニュアンスが入る場合もあるのではないでしょうか。前後の文脈による、ケースバイケースだと思います。
未来について論じるケースでは「~していない」も「~していなかった」も使えて、前後の文脈で判断すべき、は確かにそうだと思います。
ただ、前後の文脈が何もない状態で後に続く文章を推察するなら
「久しく視聴していない」→「し、今後も(状況の変化がなくて)視聴するつもりはない」
「久しく視聴していなかった」→「が、今後は(状況の変化があって)視聴するつもりだ」
となるような気がします。
個人的な感覚ですが、将来的に状況が変わる確度が高ければ高いほど「~していなかった」からつなげる方が自然じゃないかな、と思います。
[103978] 2022年 2月 21日(月)10:24:29【1】訂正年月日
【1】2022年 2月 21日(月)10:30:28
N さん
女性首長/久しく~なかった
グリグリさん
少し前ですが2/6の選挙で女性の方が当選されています。

千葉県多古町
平山富子(ひらやまとみこ)
年齢は62歳ですが、生年月日は不明。
前町長の辞職に伴う選挙のため、任期は2022.2.6から。

===
[103970]白桃さん、[103976]グリグリさん
同じ記事に混ぜるのもどうかと思いましたが、個人的には白桃さんに1票。
言語学は学生の頃少し齧っただけですが、過去形とか過去完了形とかが違和感の原因ではないのかな、と。
「久しく」は状態などが長期間継続している様を表す単語ですが、「~しなくなる」は~の部分に行為を表す動詞が来ると、ある特定の時期にその行為を止めるニュアンスになります。
ex) この番組は中学生の頃から視聴しなくなった。
「久しく視聴しなくなる」と言われると「視聴を止める」行為を長い間続けてきたのか?と違和感を覚えるのかなと思います。
「今後も視聴するつもりはない」という意図を込めたいのだとしても①の「久しく視聴していない」で十分じゃないでしょうか。

ちなみに「久しく視聴しなくなった」をGoogleで完全一致検索しても、1件もヒットしません。
類似の表現で「久しく見なくなった」は違和感ありませんが、これは「見ない」=「目に入らない状態」が継続しているという意味で成立する表現でしょうね。
[103959] 2022年 2月 15日(火)23:41:24【2】訂正年月日
【1】2022年 2月 16日(水)18:49:39
【2】2022年 2月 16日(水)18:50:35
N さん
若年首長調査率
[103957]グリグリさん
これまでの調査率というか都道府県カバー率はどの程度なんでしょうか。
正直ほとんどカバーできてないし、一生かかっても調べきれないんじゃないかな、と思っています。
平成の大合併直前の自治体構成で一旦全調査しましたが年齢わからない方が多々いますし、昭和の大合併前後は全くと言っていいほど手がついていません。

ただ、以前どこかでむっくんさんも仰っていたと思いますが、北海道がかなり優秀で過去の選挙結果&立候補者の年齢がほぼ拾えるので、9割以上網羅しているはずです。
青森県もそれなりで、7~8割以上はわかっていると思います。
1947年4月以降ののべ自治体数(北海道:324、青森県:210)から単純計算すると、だいたい3~4自治体に1人いる計算になります。

どの都道府県も大体この数字になるとすれば、おおよそのカバー率は計算できるのかなぁ、とは思いました。
[103955] 2022年 2月 14日(月)13:51:43N さん
Re:若年で当選した首長の一覧について(重要)
[103954]グリグリさん
提示された基準に特に異論はありません。

#年齢性別問わず全市町村の過去の首長を調査している過程で発掘できたものを提供しているだけなので、個人的にやることは何も変わらないですしね
[103951] 2022年 2月 14日(月)09:33:49N さん
Re:若年で当選した首長の一覧(更新)
[103948]グリグリさん
更新ありがとうございます。

1点(2点?)だけ。
上小阿仁村と矢祭町は現存町村なので、背景色は緑色ではなく、白色にすべきですね。

※就任日年齢は1947.4.1時点で計算してしまったので1か月ずれましたね。すみません。
[103920] 2022年 2月 3日(木)18:36:39【2】訂正年月日
【1】2022年 2月 3日(木)18:39:37
【2】2022年 2月 4日(金)14:43:32
N さん
若年首長諸々
グリグリさん
若年首長関連の情報提供です。

現役首長に関して2件。
本庄市の吉田市長と、岸和田市の永野市長がどちらも1/30の選挙で再選しているので期数の更新が必要です。

過去の首長に関して。
[103295]むっくんさんが提示された自治年鑑1948年版を眺めて調査していたら派生して何名か掘り出せました。まだ途中までしかチェックできていませんが、お時間のある時にご確認ください。

中津軽郡東目屋村
伴 一衛
最初の就任日は1951年以前と注釈がありますが、やはり1947.4に村長に就任されていたようです。

以下舘村~北川村までの青森県の首長の生年月日はすべて1951年1955年の青森県の統一地方選挙結果を参照しています。
三戸郡館村
三浦 幸之助
1947.4時点の村長。
生年月日が1910(M43).2.8なので、就任時年齢は37歳1か月。
1955.4.1の八戸市編入まで務めていれば、1947.4~1955.3.31の2期。

三戸郡上長苗代村
松倉 芳郎
1947.4時点の村長。
生年月日が1907(M40).11.23なので、就任時年齢は39歳4か月。
1955.4.1の八戸市編入まで務めていれば、1947.4~1955.3.31の2期。

三戸郡中沢村
石屋 健一
1947.4時点の村長。
生年月日が1910(M43).10.29なので、就任時年齢は36歳5か月。
1951.4の選挙で落選しているので1947.4~1951.4の1期。

南津軽郡大杉村
野呂 武輝
1947.4時点の村長。
生年月日が1913(T2).8.6なので、就任時年齢は33歳7か月。
1951.4の選挙で落選しているので1947.4~1951.4の1期。

上北郡大深内村
中野渡 惣一
1947.4時点の村長。
生年月日が1909(M42).7.22なので、就任時年齢は37歳8か月。
1955.2.1の三本木市新設まで務めていれば、1947.4~1955.1.31の2期。

東津軽郡小湊町
辻村 秀雄
1947.4時点の町長。
生年月日が1909(M42).6.3なので、就任時年齢は37歳9か月。
1955.3.31の平内町新設まで務めていれば、1947.4~1955.3.30の2期。

三戸郡北川村
出町 勘右エ門
1947.4時点の村長。
生年月日が1909(M42).10.19なので、就任時年齢は37歳5か月。
1951年の統一地方選挙で再選していて1955年に北川村で統一地方選挙が行われていないため、1955年までに辞任したと思われるが時期は不明。
任期数は2期。※北川村が新設合併したのは1955.7.29のため、任期満了なら1955年にも選挙は行われるはず。

二戸郡浄法寺町
小田島 勇三
1947.4時点の町長。
生年が1911(M44)のようなので、就任時年齢は35-36歳。任期数は不明。

平鹿郡醍醐村
柴田 久郎(しばた きゅうろう)
1947.4時点の村長。
1971.5時点で61歳なので、1909(M42)-1910(M43)生まれ。
就任時年齢は36-37歳。
任期数は不明。

北秋田郡上小阿仁村
小林 大二郎(こばやし だいじろう)
1947.4時点の村長と同一人物であれば、1910(M43)生まれで就任時年齢は36-37歳。
任期数は不明ですが、1980年にも村長であった情報もあります。ただ1960年代は畠山氏が村長であった情報(1)(2)がありますので、連続はしていないと思われます。

東白川郡高城村/矢祭村/矢祭町
古張 信二
1947.4時点で矢祭村の前身の高城村の村長。
1963.4.30時点で54歳のため、生年月日は1908(M41).5.1-1909(M42).4.30。
矢祭村/矢祭町の町村長は1959(S34)-S79(S54)の5期。前出の資料から、1963年の選挙が4月29日の任期満了に伴う選挙であることもわかります。
整理すると、
1947(S22)高城村村長就任(37-38歳、任期数不明)
1959(S34).4.30矢祭村長就任(50歳)
1期目途中の1963(S38).1.1町制施行
1979(S54).4.29退任(5期)

東茨城郡常北町
松崎 和治
1987年2月に39歳で当選されたようです。※就任時点で40歳になっている可能性はあり。
前任が3.7に任期満了なので、就任日は1987(S62).3.8。
1994年の任期中に死去。(2期)

新治郡出島村
坂本 重道
1975年2月に出島村長に当選。
1983年2月時点で47歳なので、当選時年齢は39歳。※就任時点で40歳になっている可能性あり。
1990年の任期中に死去。(4期)

真壁郡明野町
加倉井 正利
以前明野町長の任期はわからないと書きましたが、明野町長は1986年までのようでした。
明野町新設の1954年~1986年では8期分になるので、どこか1期は別の方だったのでしょう。

筑波郡谷和原村
小菅 一男
谷和原村長を1975(S50).1.25~1989(H1).11.19までの4期。
1981.10に44歳なので就任時年齢は37-38歳。

結城郡千代川村
鈴木 正行
千代川村長に1977(S52).3就任
1981.2の選挙時点で42歳なので、就任時年齢は37-38歳。
任期は1977.3-1981.3の1期。
[103899] 2022年 1月 24日(月)17:41:55N さん
新任首長の生年月日
[103898]グリグリさん
2人とも見つけたので補足しておきます。

村田悠裾野市長
1987(S62).5.25生まれ

福本まり子琴浦町長
1952(S27).11.13生まれ
[103884] 2022年 1月 21日(金)20:27:25【2】訂正年月日
【1】2022年 1月 21日(金)20:28:27
【2】2022年 1月 21日(金)20:31:39
N さん
宇部市の件
[103880]あきごんさん
自分も宇部市の件は少し気になっていました。
この分野は門外漢なので何故?っていうのは全然わからないのですが、そもそも宇部市は特殊例なの?ってところを少し調べてみました。

「2020年国勢調査世帯数-2015年国勢調査世帯数」…①と、国勢調査の時期に近い住民基本台帳…②の世帯数の差分(「2021年1月1日住民基本台帳世帯数-2016年1月1日住民基本台帳の世帯数」)を比較してみました。

まず宇部市について。
①は630世帯の減少なのはご存じの通り。
②は2021年は79,744世帯、2016年は78,926世帯で818世帯の増加です。
②-①を計算すると1,448世帯差となります。

日本全国の市町村で同様の計算をすると、②-①の差分の絶対値上位は以下の通りになります。
(23区も大体上位に来ますがノイズになりそうだったので省いてます)
#市町村②-①国調差分①住基差分②
1横浜市-21,242+107,463+86,221
2大阪市-9,447+114,925+105,478
3神戸市-9,328+29,461+20,079
4柏市+6,138+12,331+18,469
5越谷市+6,074+6314+12,388
6浜松市+5,642+11,522+17,164
7町田市+4,779+5,303+10,082
8大分市+4,526+6,024+10,500
9札幌市+4,468+47,324+51,792
10船橋市+4,255+17,484+21,739
71相模原市-1,471+21,583+20,112
72あま市+1,461+851+2,312
73宇部市+1,448-630+818
74新座市-1,437+6,436+4,999
75相馬市+1,423-1,334+89

これを見ると、宇部市の差分+1,448世帯は全体で上位ではありますが、極端におかしい値というわけでもないようです。
差分自体は自治体人口が半分のあま市や同規模の新座市と同じぐらいです。

宇部市と人口規模の近い市も見てみると、
②-①
帯広市+663+2,468+3,131
高岡市+457+1,772+2,229
新座市-1,437+6,436+4,999
釧路市+998-1,729-731
宇部市+1,448-630+818
秦野市+2,040+700+2,740
都城市+328+1,127+1,455
松阪市+382+1,533+1,915
大垣市+1,149+2,192+3,341
となり若干多めですが、先述の新座市と絶対値は近く、秦野市よりも差分は小さいです。
これらから、住民基本台帳と国勢調査の世帯数に1500世帯程度の差がでるのは全国的には珍しい現象ではない、ということはわかります。

増加と減少が逆転しているのがおかしいのか、というところですが、宇部市と同様プラスマイナスが逆転しているところは200市町村ほどあります。差分が大きいところを列挙すると、
#市町村②-①
1福島市+2,920-350+2,570
2横須賀市+2,258-273+1,985
3寝屋川市+2,080-11+2,069
4宇部市+1,448-630+818
5相馬市+1,423-1,334+89
6石巻市+1,366-51+1,315
7会津若松市+1,341-409+932
8北見市+1,283-1,014+269
9弘前市+1,165-130+1,035
10舞鶴市-1,066+479-587
となります。確かに宇部市は上位ですが外れ値というほどでもありません。
ある程度の人口規模がある自治体で世帯の増減数が小さい場合だとプラスマイナスが逆転することもあるようですが…
これらの市の共通点を探せば答えが見えてくるのでしょうか…?

ところで、
この表は、世帯の減少に伴わない人口の減少がどの程度あるのかを知りたくて、「人口増減数/世帯増減数」を計算させた結果です。
宇部市は「10.887」と1世帯当たり人口の5倍の数字となっていました。(1世帯あたりの人口は、市によって差はあるものの大体2.0~2.5人/世帯です。)
「10.887」は随分と大きな数字なので他の市と見比べてみましたが、やはり、かなり飛び出た数字でした。(参考に記載した呉市の「4.766」が標準的な数値です。)
って本当ですか…?
三次市が世帯増減数+1、人口増減数-2,934ですので、-2,934になりますが…(世帯増減0の双葉町、大淀町、日之影町を除いた全市町村トップ)
増減の向きを合わせても寝屋川市が-11世帯、-7,785人で707になりますね。
宇部市の10は普通の値(400位程度)かと。
[103865] 2022年 1月 18日(火)01:52:45N さん
斜張橋コレクション更新
[103863]ももらさん
いつも情報提供ありがとうございます。いただいた情報をコレクションページに反映させました。
またお気づきの点ございましたらお知らせください。
[103861] 2022年 1月 17日(月)22:05:16N さん
回転対称
[103854]グリグリさん
回転対称も全市調べたのでフォローしておきましょう。

⑧3回対称
草加市、柏崎市、見附市、尾張旭市、福知山市、八尾市、箕面市、松江市、新見市、竹原市、丸亀市、福岡市、中津市、津久見市、都城市、豊見城市
<色違い>
仙北市、能美市

⑩5回対称
江別市、小田原市、大垣市、裾野市、岩国市、長崎市

⑫7回対称
青森市のみです

絶対どこか間違っていると思うので、ご指摘ください(汗
[103859] 2022年 1月 17日(月)21:35:37【2】訂正年月日
【1】2022年 1月 17日(月)21:39:49
【2】2022年 1月 17日(月)22:25:31
N さん
DIDの数え方
[103851]あきごんさん、[103855]グリグリさん、[103857]デスクトップ鉄さん
自分は「国勢調査の表番号1-2」E列の人口総数列のフィルタでまず「-」を除外した上で、D列を「DID03-03」でフィルタかけて対象を抽出しました。こうすると、各区DIDが最大2個しかない大阪市やさいたま市は引っかかりません。

[103820]でも少し触れましたが、「ひとつの区に3個以上のDIDがある12市」のうちの1つ名古屋市は2017年の境域のまま変わらないとすると守山区の矢田川で分断されている2つが北区、東区、千種区、名東区を介して連坦しています。
逆に各区DIDが最大2個しかないところで、全市で見ると3個以上になるのが静岡市、岡山市(、相模原市)です。
静岡市は中心部と由比蒲原、麻機の3つに、岡山市は中心部、西大寺、備前一宮、妹尾、瀬戸…など4つ以上に分かれています。
相模原市は微妙で、中心部と津久井が分かれているのは明白ですが、ここで中心部と連坦しているとみなすなら2個、みなさないなら3個になります。ちょうど区境なので判断が難しい。
京都市はおそらく2つだとは思いますが、2020年から南区のDIDがおそらく桂川で分断されました。南区の桂川右岸が西京区と連坦したまま&西京区が右京区or南区の桂川左岸と連坦したまま、なら2個ですが、どこかの区境で分断されていれば3個になっている可能性も否定できません。

正直、境界地図が出ないと何とも言えないので、政令市に関しては政令区ごとに数えるしかないのかなぁ、とは思います。


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