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ぺとぺとさんの記事が30件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[83480]2013年5月12日
ぺとぺと
[82989]2013年3月17日
ぺとぺと
[82896]2013年2月16日
ぺとぺと
[82802]2013年1月26日
ぺとぺと
[81948]2012年10月13日
ぺとぺと
[81941]2012年10月11日
ぺとぺと
[81856]2012年9月17日
ぺとぺと
[81784]2012年9月4日
ぺとぺと
[81708]2012年8月27日
ぺとぺと
[81474]2012年8月15日
ぺとぺと
[81444]2012年8月14日
ぺとぺと
[81435]2012年8月14日
ぺとぺと
[80262]2012年2月9日
ぺとぺと
[80252]2012年2月5日
ぺとぺと
[80133]2012年1月16日
ぺとぺと
[80100]2012年1月13日
ぺとぺと
[79939]2012年1月4日
ぺとぺと
[79753]2011年12月20日
ぺとぺと
[79243]2011年8月25日
ぺとぺと
[79241]2011年8月24日
ぺとぺと
[79090]2011年8月14日
ぺとぺと
[79088]2011年8月14日
ぺとぺと
[79019]2011年8月9日
ぺとぺと
[78964]2011年8月7日
ぺとぺと
[78963]2011年8月7日
ぺとぺと
[78962]2011年8月7日
ぺとぺと
[78961]2011年8月7日
ぺとぺと
[78954]2011年8月7日
ぺとぺと
[78952]2011年8月7日
ぺとぺと
[78926]2011年8月7日
ぺとぺと

[83480] 2013年 5月 12日(日)11:47:25ぺとぺと さん
第三十七回十番勝負
頃合いよく娘が眠ってくれたので、せめて参加賞だけでも。

問一:厚木市
問二:四日市市
問三:相模原市
問四:相模原市
問五:京田辺市
問六:木更津市
問七:稲敷市
問八:豊明市
問九:横須賀市

私事ですが、4月末に人生9度目の転居を行いました。土地探しに始まり旧居の売却や引っ越しに至るまで、子供が産まれた矢先での作業だったこともあり、ここ1年ずっとバタバタしていましたが、少し落ち着きました。
ただ、同一市内での転居なので、経県値に何の影響も与えないのが残念ですが。
[82989] 2013年 3月 17日(日)22:52:49ぺとぺと さん
ロータリーコレクションへの情報提供
[82983]EMMさん
ロータリーコレクションに関する記事を見て思い出しました。
既に情報提供されているものかも知れませんが、まだ収録対象となっていないようなので情報提供させていただきます。お忙しいところ恐縮ですが、ご検討ください。

横浜市青葉区恩田町

先日、娘を連れて「こどもの国」に行った時に地図を見ていて発見しました。
[82896] 2013年 2月 16日(土)00:55:05ぺとぺと さん
Re:地理の入試問題から
[82892]みかちゅうさん
<問題>
この地図を見て、「東側に書かれている水面は湖である」と分かる理由を説明しなさい。ただし、地名を見て判断するというのは不可とします。

自信はないのですが、大学入試未経験なので、ついトライしてみたくなりました。
にまんさんのようなスマートな解答の仕方が思いつかないので、ストレートに書き込みます。
「水田に張り巡らされたいくつもの水路が“件の大きな水たまり”に直接通じているので、淡水湖と推察される」でしょうか。
このあたりの地図には各所に水門らしきものが描かれており、見た目の雰囲気が全く異なりますね。
出題された地図は縮尺の関係で水門を把握できないだけかもしれませんが…。
[82802] 2013年 1月 26日(土)16:16:39ぺとぺと さん
津嶋神社への参道
ご無沙汰しております。
不本意ながら、オフ会に引き続き、十番勝負も不参加となってしまいました。
今は愛娘がちょうど1歳になろうかというところで、育児・家事にできるだけ協力したいという思いもあり、自分だけの時間というものをほとんど取れません。以前は十番勝負考慮タイムだった通勤時間も、今は貴重な睡眠時間と化しています。

[82791]今川焼さん
三豊市津島に本土から架かる橋は、津島にある津嶋神社への参道なのですが、この橋を渡れるのは夏季大祭の行われる8月4日・5日の2日間だけ。それ以外の日には橋の入り口が柵でふさがれ、橋に敷かれている板まではずされ、渡ることができなくなります。
3年前の夏、妻と四国に旅行に行った際、ドライブ中たまたま海の上に浮かぶ神社らしきものを見つけ、“件の海上参道”を渡り津嶋神社に参ったことがあります。その時は露店も出ておらず、もちろん列車も津島ノ宮駅を無視して通り過ぎて行き、付近は人気もなく閑散としていました。
それで、当時撮影した写真の日付を確認してみたところ、2009年8月9日になっていました。その当時は、もう少し長い期間橋を渡ることができたのでしょうか。
いずれにしても、知らないうちに貴重な体験をしていたことがわかり、なんだか嬉しく思いました。
[81948] 2012年 10月 13日(土)23:35:03ぺとぺと さん
続・駒の町
[81943]hmtさん
日本中央競馬会HPを見ると、企業情報>経営の基本方針 のURLは、「company/management」となっており、自らを企業であると認識していると思います。
「お客様」が馬券と通称して買うものは「勝馬投票券」であり 「製品」ではありませんが、「駒」つまり競走馬そのものは、この企業関係者が作り出した 立派な「製品」であるように思います。
なるほど。そういう考え方もありますね。理屈としては筋が通っているように思います。
論理的なご説明に対して、感覚的な回答で申し訳ないのですが、私のイメージしている「企業由来町名」には、何となくフィットしないんですよね。「コレクションとして集めたい」という感性に響かないというか。
それが何故なのかを自分なりに考えてみたのですが、ひとつはJRAが政府全額出資の公企業だという点にあると思います。そのため、私にとって競馬場は、ある種の公共施設というイメージが強いです。企業が事業を営むために作った施設というよりは、むしろその施設およびその施設で行われる事業を維持するために、企業の体をなした組織を作ったということではないかと。だから、工場や商業施設などとは少し毛色が違って見えるのです。
もうひとつは、競走馬が動物であるという点です。競走馬が製品という考え方は、私にとっては非常に新鮮であり、理屈は理解できるものの、何となく腑に落ちてこないのです。

たとえば、広島市の安佐動物公園は公益財団法人(これも企業にあたるでしょう)が運営しているのですが、その所在地は安佐北区安佐町大字動物園です。これも、「施設名由来コレクション」とか「動物名由来コレクション」には入れたいけれど、「企業由来町名」といわれると、「うーん、ちょっとどうかなぁ」と。これと同じような感覚です。仮に、大字イルカ(競走馬と同じように、ショーのために特別に訓練された動物という例であげています。)だったとしても、同じです。

ただ一方で、「企業の営みから産まれた地名には違いないんだから、別に入れてもいいんじゃない」という思いも少なからずあります。ところが、そうなってくると、先ほどの動物園とか駅名とかさまざまな施設が対象となってくる可能性もあるため、あえて狭い範疇でとどめているというのも、ひとつのお家事情です。
[81941] 2012年 10月 11日(木)23:22:48ぺとぺと さん
駒の町
[81937]hmtさん
日本中央競馬会(JRA)の阪神競馬場所在地は「駒の町」ですね。宝塚市では「新明和町」[49285] が 「東洋町」[49248]などと共に 既に 「企業由来町名」コレクション に収録されています。「駒の町」も いかがでしょうか?>ぺとぺとさん
企業由来町名コレクションを気にかけていただき、ありがとうございます。
企業名や製品名、あるいは創業者名に由来するものではないので、同コレクションの範疇からはちょっと外れてしまうかな、と考えています。
といったこともあって、拙稿[64943]にて、件の「駒の町」も含めて「施設名由来」コレクションのような集め方はできないものか、と提案したことがあるのですが、線引きが難しいという理由でお蔵入りになっています。
[81856] 2012年 9月 17日(月)07:27:33ぺとぺと さん
あなたを待てば 雨が降る♪
[81853]白桃さん
さて、市の在位期間?が短くて、「そんな市あったの?」と、後世には忘れ去られる心配のある市の中で(A)市だけは特別です。人口を記すとスグわかるので伏せましたが、布施(登場6回)ではありません。どこだかお分かりになりますか?

登場した5回中2回は、市長が“時の人”である某市に後塵を拝していたのですね。なかなか勉強になりました。
[81784] 2012年 9月 4日(火)19:56:40ぺとぺと さん
島本町の人口増加要因
こんばんは。例によって、東海道線の車内からです。
他にも反応したい話題があるのですが、短文で済みそうなものについて取り急ぎ。

[81782]白桃さん
島本町の人口増加要因ですが、ひとえに大規模マンションが分譲された影響ではないかと思われます。
具体的には、江川2丁目だけで平成21年以降、1000人以上増加しており、この地には平成22年に500戸を超えるマンションが竣工しています。完売はしていないようですが、他の地区の人口変動幅はそれほど大きくないようなので、これでほぼ語れるのではないでしょうか。
[81708] 2012年 8月 27日(月)19:08:11ぺとぺと さん
第三十五回十番勝負
問二:高浜市
問五:和歌山市
問七:大和市

問七はともかく、他の2問はスマホ参戦を言い訳にはできませんね(汗)
[81474] 2012年 8月 15日(水)12:30:14ぺとぺと さん
第三十五回十番勝負
会社のお昼休み中にスマホから。

問六:犬山市
問九:犬山市

十番勝負…ではなく娘の夜泣きで寝不足です。
朝の通勤は、貴重な睡眠時間なんですが、考え始めるとあっという間に新橋。スマホに替えて、解ける問題の幅が広がりました。
[81444] 2012年 8月 14日(火)21:28:49ぺとぺと さん
第三十五回十番勝負
娘は既に寝てました。
奥様が夕食の準備してる間に。

問一:相模原市
[81435] 2012年 8月 14日(火)20:50:08ぺとぺと さん
第三十五回十番勝負
お久しぶりです。
今年は娘の誕生やら勤務先の変更やらで、生活環境が激変したため、自宅でパソコンの前に座ることすらままならない状況です。
例によって東海道線の車内から、生存報告もかねて。
直感だけで、何の検証もしてませんが、次はいつ考慮時間を確保できるかわからないので。

問三:平塚市
問四:鎌倉市
問八:愛西市
問十:関市

さぁ、帰って娘を寝かしつけないと…
[80262] 2012年 2月 9日(木)00:32:31ぺとぺと さん
変遷情報検索での発見
[80260][80261]オーナーグリグリさん
皆さん、[80254]でご紹介した変遷情報の検索機能はお試しいただけましたでしょうか。
はい。早速「変遷情報検索」を使って楽しませていただいております。
これまで都道府県ごとにページ検索をかけなければ抽出できなかった情報が、全国単位で一発検索できるということで、利便性が飛躍的に高まりました。
この機能があれば、第十八回・十番勝負の問七のような問題も、一発で想定解をリストアップ([63494]参照)することが可能ですね。本来想定されていた使い方ではないかも知れませんが、十番勝負においても威力を発揮しそうです。

さて、本題です。
変遷情報検索による市町村の不連続点の発見
プログラムの不具合ということではないのですが、偶然“市町村が不連続となる事象”を発見しましたので、この場を借りてご報告いたします。
「井ノ口」を含む市区町村を検索したところ、「神奈川県足柄上郡井ノ口村」について村制以降の情報が表示されませんでした。これは、「足柄上郡中井村」新設時の構成自治体が「中村」と「井之口村」になっていることに起因しています。おそらく、「井之口村」の表記が誤っているか、「井ノ口村」から「井之口村」への改称情報が掲載されていないかのいずれかと思われます。
88さんに負担を強いるのは本意ではないのですが、丁度オーナーから同様の指摘がありましたので、時期を同じくしてご報告させていただきました。
[80252] 2012年 2月 5日(日)17:35:32ぺとぺと さん
第三十三回十番勝負感想文
今回は、集中力が続かず、自分でも情けなくなるくらいダメダメでした。
では、いつものように正答順に振り返りたいと思います。

問一:菊池市(辰・龍・竜のつく郵便局)
問二:綾瀬市(五十音順二番目)
問五:知立市(同県・同日単独市制施行)
問七:下松市(面積5km2以上の島)
問九:安城市(他の市の市名駅)
問十:米子市(Jリーグクラブ所在地)

もともと、1月4日から参戦することを決めていたのですが、元日の夕方にちらっと覗いてみたところ、ほどなく問一、問五、問十の目星がつきました。この時点で、問五の銅メダルが未確定だったため、一瞬テンションがあがったのですが、すぐに[79877]おがちゃんさんに先を越されていたことに気づき、慌てて書き込みを中止。一発完答に懸けることにしました。
その後、1月4日に再始動し、問二、問七、問九は順調に解けるも、それ以外の問題に全く歯が立たず。翌日が仕事始めだったため、時間が取れないまま想定解終了となるリスクもあると判断し、一発完答を断念することを選択しました。
ところで、「クラブ所在地」か「スタジアム所在地」かで若干物議を醸した問十ですが、[53727]で出題された「クイ図(試供品)」の問一とほぼ同じ共通項でしたね。というわけで、クイ図経験者の私は「スタジアム所在地」という共通項を思いつく間もなく、「クラブ所在地」だと直感したのでした。

問三:七尾市(別県の県庁に最も近い)
問四:厚木市(同一音で始まる町村に隣接)
問六:平塚市(平成23年に市長交代)
問八:宝塚市(オフ会開催市に隣接)

問三は、問題市がいずれも隣県の県庁所在地に隣接しているという、ある意味方向性が非常にわかりやすい問題でしたが、「距離」という観点に全く目がいきませんでした。京都市の隣は大津市(→大津町?)、大津市の隣は京都市(→京都府、京都郡?)、木津川市の隣は奈良市(→奈良県?)などと考えているうちに、正答に結城市やむつ市が登場し、結城市の隣は小山市(→小山町?)、むつ市の隣は横浜町(→横浜市?)とあらぬ方向に突っ走ったまま、後戻りできなくなってしまいました。
問四は、「同一名称」に固執しすぎました。町村限定とはいえ、対象市が十番勝負の問題になるほど少ないとは思いもよりませんでした。
問六は、阿久根市と大阪市から市長を連想したまではよかったのですが、名前や年齢といったパーソナル情報のチェックだけでスルーしてしまいました。また、従来得意としていたアナグラムヒントについても、第二ヒントは解凍できず、第三ヒントは「市長一期」を「市境一致」と誤解凍する始末。本当に散々でした。
問八は、てっきり暴動問題系かと思っていました。

次回は、私的な事情によりおそらく参加できないと思います。十番勝負と格闘するよりも、赤ん坊の夜鳴きと格闘しなければなりません。落ち着いたら再登場する予定です。
[80133] 2012年 1月 16日(月)00:10:56ぺとぺと さん
栗きんとん
[80113]Issie さん
「栗きんとん」という食べ物がありますね。みなさんは,どのようなものを連想しますか?

私はもともと「栗きんとん」とは、
栗と砂糖だけで作った餡を茶巾しぼりにした
和菓子だと認識していました。実家のおせち料理には、つぶしていない栗の甘露煮がそのままゴロっと入っていたような気がします。

で、結婚して妻の作るおせち料理には、
栗の甘露煮とサツマイモの煮たものを水飴で練ったものを合わせたもの
が「栗きんとん」として入っていて、「栗きんとんにサツマイモを入れるのか~」と少し驚いた記憶があります。(ちなみに我が家では水あめではなく、栗の甘露煮の煮汁で練っています。)
昨年末、芋と栗をつぶして練る作業は私の重要なミッションでした。
[80100] 2012年 1月 13日(金)23:32:48ぺとぺと さん
第三十三回十番勝負
問三:七尾市
問四:厚木市
問六:平塚市
問八:宝塚市

何を隠そう最後まで残ったのは問六でした。悶絶時間は圧倒的に問三と問四の方が長かったですが…。
詳しくはWEBで、ではなく感想文で。
せっかくここまで引っ張ったので、問三以外は頭の中の知識だけで勝負してみます。といいつつ問三が一番危うそう。
[79939] 2012年 1月 4日(水)21:15:03ぺとぺと さん
第三十三回十番勝負
あけましておめでとうございます。
十番勝負のないお正月なんて…というわけで、間隙を縫って参戦です。

問一:菊池市
問二:綾瀬市
問五:知立市
問七:下松市
問九:安城市
問十:米子市
[79753] 2011年 12月 20日(火)00:48:56ぺとぺと さん
オフ会間隙一番勝負
[79749]オーナーグリグリさん
静岡県:-1
ではいかがでしょうか。
[79243] 2011年 8月 25日(木)11:23:45ぺとぺと さん
締切橋
[79168]大龍エクスプレスさん
遅ればせながら、「しめ」コレクションのリリースおめでとうございます。大変興味深く拝見いたしました。収録基準に合致するかどうかわからないのですが、ひとつ情報提供です。

さいたま市見沼区と緑区の区境に「締切橋」という橋がかかっています。すぐ近くに同名のバス停があります。また、橋のすぐ南にある見沼自然公園の住所を見ると、「さいたま市緑区大字南部領辻字〆切」となっています(参照)。
地図に表示されない小字レベルの「〆切」はまだまだありそうですね。

話は少しそれますが、私は「〆切」と聞いて今尾恵介氏の著書「地図を探偵する」(新潮文庫)に掲載されている「〆切バス停探訪記」を思い出しました。当時つくば市にあった「〆切」というバス停の名前に惹かれた著者が実際に探訪してみるという話ですが、当の“〆切バス停”は「茎崎運動公園前」に改称されてしまったようで、また「つくば市茎崎字〆切」や「つくば市茎崎字〆切台」といった小字名も今は公式には使われていないように思われます。

あわせて、[79089]大龍エクスプレスさん
旭川市春光に関する情報ありがとうございました。少し時間はかかるかもしれませんが、確認のうえ修正いたします。
[79241] 2011年 8月 24日(水)21:16:59ぺとぺと さん
第三十二回十番勝負感想文
夏季休暇で石垣島・竹富島に行っており、本日帰宅いたしました。
それではいつものように正答順に振り返りたいと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
問三(地方大会準優勝校所在):須賀川市(金メダル)
[79194] オーナー グリグリさん
にも関わらず、開始後2分で正答されたぺとぺとさんはしっかり予想されていたようですね。
はい。 決して“しっかり”は予想していませんでしたが、「出題されれば面白いな」くらいの漠然とした考えはありました。今年は父の母校が甲子園出場、義妹の母校が県準優勝、出身市の県立校が県ベスト4に入るなど例年以上に地方大会の軌跡には注目していましたので、日本航空高校が甲斐市にあることを確認するだけで解答することができました。ただ、義妹の母校の所在市(北九州市)が問題市となっていたため解答できなかったのは残念でした。ところでこの問題、メダルはすべて兵庫県出身者が取っているのですね。やはり加古川市が大きなヒントになった?

問七(五十音順各音最初):宜野湾市(4着)
それまでの解答に流されそうになりましたが、何とか踏みとどまれました。濁点を1カウントするというスパイスの利かせ方は、出題者の妙だと思いました。

問十(編入合併):印西市(6着)
共通項はすぐにわかりましたが、問題文の
同じ順位の市については任意の順で答えて構いません。なお、問題の市の中の同じ順位の市についても並べ方は不定です。
をよく読んでいなかったために、お題の市の並び順の意味にとらわれどの市を答えるべきか少し迷ってしまいました。以前も同じようなことで迷ったような気が…。やはり問題文はよく読まなければいけませんね。

問四(その市だけに隣接する市町村がある):桑名市(銅メダル)
鳩ヶ谷市(足立区に隣接)の存在をどう考えるかがポイントでしたが、既解答の酒田市と小松市が非常に良いヒントになりました。

問五(都道府県で一番南に市域がある):新座市(既出のため誤答)→田原市(10着)
問題市の中には意外な市もあり、このシリーズは出題される度にいい勉強をさせてもらっています。それにしても、金メダルの市を解答してしまうとは、やはり“三つ子の魂”でしょうか。

問八(人口増減率が高い):川崎市(9着)
スタンダードな問題とは言え、みなさんの解答の早さには驚かされました。こういう問題で「生活ガイド.com」を活用するという機転が利く方がうらやましいです。

問二(アナグラム読みの市区町村郡がある):磐田市(銀メダル)
伊佐→佐井、洲本→本巣というフレーズがかすかに記憶に残っていました。もう少し早く売れてもよさそうな問題なのに、このタイミングでの銀メダルはラッキーでした。磐田市を解答したのは、金メダルの赤磐市との関連で“名前系”を連想してもらえればというヒントのつもりだったのですが、かえって混乱された方もいらっしゃるようで恐縮です。

問六(人口◯万人台で最少):泉佐野市(6着)
極めてスタンダードなテーマですが、こういう出題の仕方もあるのかと感心させられました。

問九(住みたい街ランキングベスト100):鎌倉市(銀メダル)
5市まとめてGoogle作戦は通用しませんでしたが、石垣市を入れて6市まとめてGoogle作戦は通用しました。テレビ番組等で常に住みたい街ランキング上位にあげられる武蔵野市(吉祥寺)が18位に留まっているというのが少し意外でした。全国区になるとそれほど知名度は高くないのでしょうか。ところで、鎌倉市、藤沢市、茅ヶ崎市とランクインしていたので次は平塚市かと目で追ってしまいましたが、結果は案の定。ランキングが自分の生活に影響を及ぼすわけではないと理解しつつも、ちょっと残念な気分。

問一(市名と同じSA/PA):平塚市(6着)
天理PAが香芝市にあるということで、SA/PAには注目していたのですが、熊本市×の意味がなかなか理解できず、またいかにも該当しそうな小矢部市が不正解となったことでさらに混乱しました。他に手がかりもないので、ダメもとでSA・PAの一覧を作ってみたところ、市名一致条件であればそれなりの数に絞り込めることがわかりました。

総括
久しぶりに号砲と共に参加でき、メダルを獲得するまでのドキドキ感を味わうことができました。さらに10問完答一番乗りというおまけつきで、うれしさもひとしおです。一方、初日は熱中しすぎて妻の顔色を窺うドキドキ感も少々味わいましたので(そのため2日目は参加自粛)、今後も家庭生活に支障をきたさない範囲で細く長く参加できればと思っております。オーナーグリグリさん、参加者の皆さん、そして成り行きを見守ってくださった皆さん、楽しい時間をありがとうございました。
[79090] 2011年 8月 14日(日)23:25:18【1】ぺとぺと さん
レスもろもろ
[78856]大龍エクスプレスさん
西尾市吉良町荻原字秋箱に関する情報ありがとうございました。遅くなってしまいましたが、さきほど修正いたしました。四季コレは手をいれなければいけない箇所が他にもあるのですが、「夏休みの宿題」のようにすっかり溜め込んでしまい、なかなか身動きがとれないでいます。

[78860]88さん  
思いつきに近い指摘であったにもかかわらず、丁寧にレスいただきありがとうございます。神奈川県令が「松田総領」となっていたのには、表記の揺れレベルとはいえ正直驚きました。
今後何か気づきがあった場合は、県令などをあたった上で書き込みたいと思います。

<以下追記>
書き込んだ直後に[79089]大龍エクスプレスさんの記事に気がつきました。ご指摘いただいた松江市の2件についても追加で修正いたしました。ありがとうございました。
[79088] 2011年 8月 14日(日)23:03:06ぺとぺと さん
おおはたの
[78793]hmtさん
私は秦野市には住んだことはありませんが、何かと行く機会も多く、また同僚も多く住んでいる街ですので、[78793]は非常に身近に感じられました。また、[49406]で交通由来町名コレクションに“大秦野駅に由来すると思われる町名”を投稿した経緯もありますので、少し調べてみました。
従って、1927年4月に小田急が開通して、水無川の南岸に小田急の「大秦野駅」ができた当時の所在地は 南秦野村と思われます。字名は知りませんが、「大秦野」という地名があったわけではないようす。
おっしゃるとおり、駅が設置された場所は当時「南秦野村大字尾尻字竹の下」でした。当時の周辺地図を確認しましたが、「大秦野」なる地名は大字・小字ともに存在しません。
「大秦野駅」も、この仲間であることは確かですが、どうもすっきりしません。なぜ 南秦野駅(又は 新秦野駅、相模秦野駅)でなかったのでしょう。
「大秦野駅」の命名経緯については、命名当事者である小田急電鉄の社史(二十五年史・五十年史)では確認できませんでした。一方、秦野市発行の「秦野市史研究第9号」(1989年3月)にある櫛田和幸氏の記事によると、当時秦野町と南秦野村の間で駅の設置場所に関する激しい争奪戦があったようです。同記事は当時の新聞記事を数多く紹介し「大秦野駅」設置に至る経緯を記したものですが、要約すると概ね以下のとおりです。
・ 会社の計画では当初、秦野町内に停車場を作る予定であった。
・ 秦野町内で駅の設置場所を巡り、地区毎の激しい争奪戦が繰り広げられ、町長の不法議決問題にまで発展する。
・ 住民の意見をまとめることが出来なかった秦野町は、会社側に駅の位置について白紙委任してしまう。
・ そうした中、南秦野村の有力者達が敷地の無償提供等を目玉に誘致にむけた猛運動を開始。会社は地形や敷設技術、敷地の取得等の事情を考慮し、もともと予備線として計画していた南秦野村ルートに寄っていく。
・ 形勢の悪くなった秦野町では住民の投書や陳情が相次ぎ、誘致に向けた交渉を会社側と開始。一方の南秦野村内においても、有力者が二派に分かれて「竹の下」地区と「カヤノ木」地区で誘致合戦が繰り広げられる。
・ 結局、会社側の意向で南秦野村「竹の下」地区に設置が確定する。
・ なお、このときの会社側の説明では、「駅の出入口を南北2ヶ所にする」、「このような扱いは厚木以外にはない」とあり、これを反対派への説得材料のひとつにした可能性がある。結果、南北2ヶ所に改札口が設けられたが、南側の改札口はすぐに廃止されてしまい、秦野町側の北口のみが使用されるようになった。
このような経緯を踏まえると、会社は技術上の問題や土地の取得しやすさといった観点から農村地帯であった南秦野村に駅を設置したものの、実態としてはたばこの専売工場を抱え地域の中心であった秦野町の方向を向いていたのではないかと推察されます。そうすると、「南秦野駅」ではいかにも具合が悪いという気がします。
ところで、当時の「横浜貿易新報」の記事に興味深いものがありましたので、一部を引用します。

煙草の秦野(一)桃源の夢破らるる 小田鉄停車場敷地問題紛争
中郡の桃源と言われた、秦野町に時ならぬ革命の嵐が巻起った。伝統的に円満そのものの如き秦野の自治体は、見るも惨ましい諸傷を負った。町長は為めに職を退き、町議は二派に岐れて血で血を洗う兄弟喧嘩に寧目のない有様である。この惨風は更に隣村南秦野に今又秦野町と同じ擾乱の渦中に陥らしめんとしている。(以下略、1925(大正14)年9月26日)

煙草の秦野(三)色眼鏡を外せば当然カヤノ木が好適地 大秦野の将来
秦野は将来、隣村四ヶ村を合して、所謂グレート秦野を出現すべき運命にある。然してその中心力はと言えば、現在の趨勢から西南に発展すべきは明らかな事実である。(以下略、1925(大正14)年9月29日)

引用した二つ目の記事では、見出しに「大秦野」、本文に「グレート秦野」との記載があります。記者の主観が多分に入っている可能性はありますが、かなり以前からhmtさんが[78793]で書かれた
地元には、周辺地域を含めた「大秦野」構想があり、この言葉が「気に入られる名前」だったのでしょうか。
といったような土壌があったことを想像させる内容です。
そのほか、1946(昭和21)年の「神静民報」に「大秦野市は実現するか」という見出しの記事があり、そこでは茅ヶ崎市の発足を例にとって秦野地域の合併について論じられています。また、1954(昭和29)年4月19日には、秦野町内の各種団体により「大秦野合併促進協会」なる組織が設立され、秦野地域の大合併に向けた動きが始まっています。それより少し前の1951(昭和26)年初頭には、秦野町長が発起人となり東秦野村、南秦野町、北秦野村、西秦野村、大根村と協力して丹沢観光の振興を目的とする「大秦野観光協会」を設立しています。残念ながらこれらが「おおはたの」と呼ばれていたかどうかは定かではないのですが、当時は「はだの」と「はたの」の区別も曖昧だったようで、「おおはたの」だった可能性も十分ありえます。

「はだの」と「はたの」の呼称の曖昧さについては、1948(昭和23)年撮影の新制秦野中学校(現在の本町中学校)の校門に「HATANO JUNIOR HIGHSCHOOL」と記載されていることからも分かります。一方、その後1952(昭和27)年に撮影された野球部のユニフォームの胸文字は「HADANO」。このことについては、秦野市教育史の第三巻通史編に以下のような記載があります。

当時は特に読み方についての統一的な決まりもなく、したがって日常会話でも「ハタノ」・「ハダノ」と二通りが用いられていた。

[78793]hmtさん
鉄道と全く無関係の分野でも、1950年に 神奈川県立秦野高等女学校が、神奈川県立大秦野高等学校と改称しています。
残念ながら、秦野女子高校から大秦野高校への改称の経緯に関しては、秦野市教育史や大秦野高校70周年記念誌では確認できませんでしたが、“鉄道の駅”は地域の重要なランドマークであり、周辺地域から通学する学生にとっても所在地が分かりやすいという利点を考慮してのものと推測します。これも推測の域を出ませんが、「大」という字に“大きく発展するように”という思いがこめられていたのかもしれません。[61276]Issieさんは、
「秦野高等学校」は,旧制秦野中学校 が名乗ってしまったからですね。ここで「秦野女子高等学校」とか「秦野第二高等学校」,「秦野西高等学校」などではなく「大秦野」を名乗ったのがユニークではあります。
とおっしゃっていますが、大秦野高校と同時に改称した女子高等学校(横浜平沼・横浜立野・上溝・横須賀大津・平塚江南・小田原城内・厚木東)のうち方角名称を使用したのは厚木東のみ(平塚江南は微妙ですが)。当時、方角名称は “流行”ではなかったのかも知れません。
[79019] 2011年 8月 9日(火)18:48:40ぺとぺと さん
第三十二回十番勝負
問一:平塚市
[78964] 2011年 8月 7日(日)23:41:20ぺとぺと さん
第三十二回十番勝負
問九:鎌倉市
[78963] 2011年 8月 7日(日)23:35:54ぺとぺと さん
第三十二回十番勝負
問六:泉佐野市
[78962] 2011年 8月 7日(日)23:27:03ぺとぺと さん
第三十二回十番勝負
問二:磐田市
[78961] 2011年 8月 7日(日)23:20:29ぺとぺと さん
第三十二回十番勝負
問八:川崎市
[78954] 2011年 8月 7日(日)22:12:46ぺとぺと さん
第三十二回十番勝負
問五:田原市
(既出の市を解答してしまったため再答)

[78953] おがちゃんさん
ご指摘ありがとうございます。本問最初の解答を見落とすとは、大変失礼いたしました。
[78952] 2011年 8月 7日(日)21:47:49ぺとぺと さん
第三十二回十番勝負
問五:新座市
[78926] 2011年 8月 7日(日)20:20:06ぺとぺと さん
第三十二回十番勝負
問四:桑名市


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