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スナフキんさんの記事が30件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[75348]2010年6月13日
スナフキん
[74410]2010年3月22日
スナフキん
[74399]2010年3月22日
スナフキん
[74374]2010年3月18日
スナフキん
[74066]2010年1月28日
スナフキん
[73346]2009年12月18日
スナフキん
[72891]2009年11月20日
スナフキん
[72687]2009年11月1日
スナフキん
[72200]2009年10月16日
スナフキん
[72012]2009年9月21日
スナフキん
[71998]2009年9月19日
スナフキん
[71874]2009年9月5日
スナフキん
[71864]2009年9月4日
スナフキん
[71855]2009年9月4日
スナフキん
[71826]2009年8月31日
スナフキん
[71688]2009年8月16日
スナフキん
[70805]2009年7月11日
スナフキん
[70719]2009年7月5日
スナフキん
[70706]2009年7月3日
スナフキん
[70468]2009年6月12日
スナフキん
[70446]2009年6月10日
スナフキん
[70379]2009年6月4日
スナフキん
[69715]2009年4月27日
スナフキん
[69073]2009年3月31日
スナフキん
[68976]2009年3月22日
スナフキん
[68948]2009年3月21日
スナフキん
[68479]2009年1月27日
スナフキん
[68395]2009年1月19日
スナフキん
[67756]2008年12月28日
スナフキん
[67746]2008年12月28日
スナフキん

[75348] 2010年 6月 13日(日)22:00:12スナフキん さん
いろいろレス
ボロが出そうだったので、しば~らく書き込みしないでいましたが…。

[75344]EMMさんの書き込みを見て、そう言えばずいぶん昔に自分も似たような話題で何か書いた記憶があったなぁ、というのが[29294]で出した名古屋の「本山」ネタでした。ニュアンスは若干違っていますけど、本当の読み方の影が薄くなって別な読み方が広く流布…という点は共通項ですね。

私が勝手に思っているだけなのでアレですが、語感が似ているのでつい思い浮かべてしまうのが三重県鈴鹿市の「白子」です。これ、近鉄の駅名にもなっていて、読みは当然「しろこ」。しかるに、私を取り巻く環境下では例えば、埼玉県和光市の地名は「白子」と書いて「しらこ」ですし、千葉県は九十九里浜のそれもやっぱり「しらこ」。なので、ホント地図屋になるまではずーっと、鈴鹿のそれは「しらこ」だと信じ切っていました。今でも、読み「しろこ」にはどうにも違和感があります。

そういう感覚を持ち込んでしまうと、かほく市の「白男」も「しろお」と読んだり、「雨晴」を「あまばらし」と読んだりするのは何だかしっくりこないのですよね…何だろう、単純に自分の感覚がそうだというだけなんだろうか? 知名度を上げる何か(IC名や駅名)に物凄く引っ張られているせい? 感覚云々はそれこそ十人十色で人ぞれぞれですから一概には言えないと思いますけど、私が当初書き込んだ例の「本山<ほんやま>」も、何かこうちぐはぐな感じが…単に例が少ない、とかいうだけならどうして「しろお」「あまばらし」がしっくりこない感覚に陥るんでしょうか、不思議な気がします。

[75161]グリグリさん
拙データをお使い下さっているとのこと…おっしゃって下されば乗り入れ路線名無制限バージョンのデータ、グルグリさんにはご提供可能です(webには一応、フルデータから路線名を2本に絞っている旨明示しています)。むやみやたらにアクセス可能なネット上で、自分が苦労して手入力した全データをドカッと出しちゃうのはプライドが許さなかった(汗)のですが、落書き帳には公私共々お世話になっていますし、お申し出があれば快く(excelまたはそれに順ずる形式にて)ご提供します。ただ、駅データ.jpのサイトを見る限り、全く同一のもの、あるいはその代替品としては使えないようです。と言うのも、(相手にケチつけるようで恐縮ですが)あちらの路線名は随所に「?」な点が多くあり、私のデータ作成基準には到底適合しないようなちゃらんぽらんなものまで含まれたりしているため(例:成田エクスプレス・湘南新宿ライン)。

そうは言っても、乗り入れ路線名の解釈は実は、「乗換駅」とか「地下鉄」とかいう概念がいかなるものか(般若堂そんぴんさんにちょっと熱く語ってもらいたい気分?)を考えるのと同じくらいにファジーで難しい部分であるのも事実で、私のデータに記載の路線名こそがすべてで正しいもの、とも思っていません。結局、こういうあいまいな概念をデータ化するには、きちっとした拠り所が必要となるのであり、私はそれを国交省が監修する準公的文書「鉄道要覧」にした、というだけの話。なので、私のデータには「赤羽線」や「首都圏新都市鉄道常磐新線」が出てきてしまう反面、「神戸高速鉄道」を例外としながらも「千葉ニュータウン鉄道」が出てこないという…このあたり、鉄道にちょっと明るい方ならうなずいていただけるはず。

ただの羅列とばかり思っていたデータ、意外に活用できるのですね、作った本人がちょっとびっくりです。内容について誤植の可能性を否定はしませんが、実際に職場でもこのデータを何度か地図図面にテキストを飛ばす形で利用しており、そのたびに校正して誤植が発覚するとその都度直している上(データ流用って、実はこういう時に威力を発揮する側面もあるんです)、ありがたいことにwikipediaのデータにぶつけて差分を取ってくださった方もいらっしゃり、限りなく精度を上げることができています。思えば、当初のデータ立ち上げはWindows3.1時代…いや大学はまだDOSだったな…にLotus1-2-3で入力していましたっけ。自宅と大学とで暇があれば入力を進めていましたが、当時のしょぼい知識がベースにあって思い込みによる誤植が結構多く、データを長く引き継ぐことで精度を上げられたということを考えるにつけ、自分としては下らないと思いつつもデータを維持してきたことにはそれなりの意味があったなぁと、当時を懐かしく思い出したりします。ご承知のように、すでにLotusは表計算ソフトとしては完全に亜流と化し、自身のデータもexcelおよびファイルメーカーによるデータベース管理方式に改めています。総計10000件近いレコード数なので、DBとして扱う方がむしろ好都合と言えますかね。

ちなみに、プライオリティを付与する参考になればと、各駅にはあとからJTB時刻表などより県・市の代表駅やみどりの窓口の有無、始発終着列車の有無あたりを拾って属性付与までしてあります。必要があればそれら情報もお出しできますのであわせてお知らせください。
[74410] 2010年 3月 22日(月)22:58:45スナフキん さん
またポカ書き込み…失礼しました
[74401]みかちゅうさん
[74400]かぱぷうさん
ご指摘、ありがとうございました。

うーん、最近は書けば書いただけ自分の知識のザルっぷりを露呈している気がします。日本男児、黙して語らず…しばらくダンマリします、赤恥かくのはブログでだけにしたいので…。
[74399] 2010年 3月 22日(月)10:17:48スナフキん さん
「南」武蔵小杉駅
[74396]Issie さん
一言,遠い!!!!!
そのようですね。私自身が現調(最近、すっかり行かなくなってしまったな…)してないのですが、知り合いからそのような感想がもれ聞こえてきます。通路は狭く、しかも本設でない部分があり不便なことから、現段階では30分以内なら改札外に出て乗り換えしてもいい、という特例が設けられています。これ、都心在勤の人々にとっては地下鉄相互のラッチ外乗り継ぎで広く認められている措置なので、あまり特別なことのようには感じないかもしれませんけど、JRとして認めるのは初だそう。ただ、評判を聞くに連絡通路が完全竣工しても、この措置は「連絡通路がきちんとできるまで」とせず永久特例にした方がいいような気もします。

結局、あの場所に新駅を作ることを決めたからには、別の名前にはできなかったということに尽きるのでしょう。沿線ならびに周辺の方はご存じの通り、武蔵小杉駅周辺におけるここ5~10年の変貌の激しさは、あえて書くまでもないほどすさまじいものです。この駅の相対的地位が高まり、相応の利用客も見込めるからこそ、湘南新宿ラインや成田エクスプレスを全部止めるほどの大盤振る舞いもできるのですけど…うがった見方をするとそれ、客寄せパンダでは?とも取れます。

地図屋的に最大の関心事は、路線図関係がこの駅をどう表現し直すか、ということ。中でも、人々の目に触れる頻度が高く参照物として最も広く流布していると思われる大判時刻表の仕上がりをすごく気にしていました。結果…東急東横線、新幹線を前後で横断するようになりました(大汗)。新幹線との位置関係を無視して、実際よりも駅は相当南にあるよう(駅があたかも移動したかのように)描かれています。駅自体の実形はともかく、線路形状はやっぱり(というべきか)JR(=旧国鉄)優先で仕上がった格好です。まぁ、悩ましいケースだとは思っていましたが、伝統的に昔からここに居を構えていた東横線を「ウソ表現」するとは思い切ったことをしたものです。さすがに、駅たまを連結しての表現は凡例を増やすことになるので、避けたかったのでしょうか。

考えてみますと、かかる駅に全く関係のない路線が構内を止まらずにズバッと通り抜ける…というケースは、特殊なものを除いては今回が初のようです。今後、同類がワラワラ出現する可能性があるのなら、凡例を増やして「たま連結駅」を考慮してもよかったかもしれませんけど、思いをめぐらしても…同類項、増えそうにありませんね、時刻表が採った今回の措置は、表現上苦しさはあるものの妥当な線だったと思います。

全く同類ではありませんけど、同じ駅名でも延々と歩かされる…ことを揶揄して、以前は埼京線(現在は湘南新宿ラインも)渋谷駅ホームがタイトルのごとく「南」を付して結構呼ばれ、しかもそれで通っていた時代があったような…。
[74374] 2010年 3月 18日(木)12:56:55スナフキん さん
つけナポリタン
ランチ直後に食事の話題も何ですが…。

今週末の3連休、岳南鉄道乗りつぶしついでに「つけナポリタン」にチャレンジしてこようと思います。何でも、富士市吉原の商店街が旗振り役になって始めたご当地グルメらしいのですね。あったかいトマトジュースに麺をどっぷり…とか、ビーフシチューにひたひた麺…とか、いろいろ想像してみるのですがどれもミスマッチで、本当にうまいものなのかどうか。まぁ、まずいもののうわさが一人歩きすることはないと思うので、少なくとも「ヒトが食べられるもの」ではあると思いますけど、期待とともに一抹の不安も抱きます。

ご当地グルメと称するものにも、いくつかの類例がありますよね。王道を行く伝統的な郷土料理でオリジナリティの高いもの(きりたんぽとかじゃこ天、ジンギスカンもこの部類に入るのでしょうか)、伝統的とまではいかないにしても相当前から庶民には当たり前のように食べられていたもの(黒石焼きそばとか仙台牛たんあたりが該当しそう)、それら食材が脚光を浴びるようになって現れた後発組、くらいに、大まかには分類できるのだろうと思うのですが、「つけナポリタン」は明らかに後発組らしい…富士宮の焼きそばを強く意識していそうな雰囲気が見え隠れします。

そう言えば、東武鉄道のイベントチラシで「川越太麺焼きそば」なるものが存在することを最近知りました…市民歴15年近くの私も初めて聞きました、これも「後発組」なのでしょうか。
[74066] 2010年 1月 28日(木)22:33:22スナフキん さん
つくば市、悲願がかなうそうで…
地図帳改訂の折、上司が気がついて話題を振ってきました。町村が合併しつくば市として行政体が成立して以降、長いこと「旧・谷田部町役場」を市役所として使ってきたつくば市がようやく、独立した新市庁舎を建設して今年の5月にも業務を開始する運びとなったそうです。

場所はズバリ、つくばエクスプレス(以下TX)・研究学園駅前。超一等地でありながら、半端でない広さの駐車場を備えるあたりは恐らく、鉄道のみならず利用者のマイカー利用を相当意識してのことだろうと思います。あるいは、もともとテストコース跡地を区画整理・再開発してできた地域だから、全体的に余裕ある施設配置が可能なんでしょうかね? 場所的には、現市役所である谷田部から(つくば市全体の面積からすれば)それほど離れる印象はありませんが、ひょっとすると現在はつくばセンターに事実上集約されている地元バス路線あたり、特にコミバスなどは結構派手に再編されるのかもしれません。

ちょっと気になるのは、研究学園という駅のTX全体における立ち位置。まぁ、市役所が駅前にデーンと鎮座するのを理由に、即優等列車(ここでは「快速」)を止めよ…みたいな話にはならないと思いますけど、今後間違いなく再開発エリアには一定の町並み集約が進むはずで、そうなった暁には停車駅増…という増収策もあり、なのでしょうか?

昨今、もともとの台所事情が苦しい地方私鉄においては、学校や企業の工場立地なども利用喚起の一助になるとばかり、建設費を地元自治体や企業・学校自体と折半する形で新駅を作る動きが目立っています。これはとりもなおさず「停車駅を増やして利用者数を伸ばす」ことに主眼があるのですが、TXには果たしてそれが当てはまるのかどうか…。

もうひとつの注目は、現市役所の処遇ですね。相当酷使してきたらしくてこのまま使い続けるには無理があるよう…しかし一方、新市役所ができたことを理由にこの場所での住民サービスを廃止するわけにはいかないでしょう。この新市役所建設には、出張所や住民サービスの提供の今後といった、これから合併を経て生まれた同じような自治体が間違いなく避けて通れない課題が、微妙に絡み合ってなかなかスンナリいかなさそうな感じも受けますね。現実問題、自分の住まう市もいま、当初合併協定項目でもって打ち出された「総合庁舎方式」を見直す話が真剣に行われているようですし…平成の大合併、今年度で収束するとメディアは報じていますが、問題がこれで何もかも片付いて終わりではなくて、まだまだ問題をいろいろ抱えたまま地方自治体は未来を模索することになりそうですねぇ。
[73346] 2009年 12月 18日(金)18:01:31スナフキん さん
仕事していてふと気がついたこと…
交通新聞社発行の時刻表さくいん地図を参照しながら、仕事していて気がついたのですが…

大手(と称する)私鉄の会社名、路線名から原則省くようになったんですねぇ。あれ、そんな表記でずっとやっていたんだっけ? と思ってバックナンバーを調べてみると、意外にこうなったのは最近のことで、2009年3月号から。

まぁ確かに、所詮「さくいん」なのであってデフォルメ図。会社名を調べるための図でも、路線の所属を確かめるための図でもないのは事実ですが、ただ…「多摩川線」とか「小田原線」で、いいのか? マニアでない人に対して、その表記がさくいんとしても適当なのか? という気はします。

「原則」から外れているのは、いわゆる「本線」と名のつく路線。これにはさすがに便宜的に社名を冠してはいます。しかし、その手法には全く統一性・一貫性が見られません。「京成電鉄本線」「相模鉄道本線」「京阪本線」「南海本線」…なまじ私のように、おかしな方向へ目が肥えているとこういうの、「えーっ?!」と思ってしまいます。それでいて「名古屋本線」「京都本線」があるのだから、もう何が何だか…。

しかも、略しているのは大手だけかと思いきや、「妙見線」…おいおい、いくら朝晩直通しているからって、能勢電鉄がどこかあさっての方向へ飛んで行っちゃっていいのかなぁ。「三岐線」…いつから近鉄の仲間になったんでしょ。

うーん、たかがさくいん図ですけど、いったいこのテーマ図はどこへ向かおうとしているんでしょうかねぇ。
[72891] 2009年 11月 20日(金)09:44:42【1】スナフキん さん
みよし市の手続きの流れ
[72889]白桃さん
三好町→三好市と市制施行、即みよし市に改称ということでもよろしいのかな?
官報を見ますと、まず町の名称変更の告示があり(三好町→みよし町・総務省告示第五百二十五号)、続いて町を市とする処分の告示(みよし町→みよし市・総務省告示第五百二十六号)となっています。

いずれにしろ、なぜこんな面倒くさい形式をとるのだろう???
確か、以前もこれに言及した書き込みはあったと思うのですが、拠り所となる法律の条項が異なるためと思われます。前者は地方自治法第三条第三項の規定、後者は地方自治法第八条第三項の規定…と官報にも明示されています。結局、地方自治法では市への昇格と同時に市の名称が変わる(漢字→ひらがなの場合も含む)ということを始めから想定していないがために、条項を横断させて告示しないと成立しないという面倒なことになっているようで…。過去にも茨城県常陸大宮市など、複数例がありますね。確かに一般人には分かりにくい手続き(いや、一般人はそもそも官報告示を気にしないだろ…とかいう話はともかく)であり、これを改正しようという動きもあるらしいですが、政権が変わったことで風向きがどうなるのか…。

私も、油天神山さんや白桃さんと同様、すでにお出かけモードに半分足を突っ込んでいます。勤務先には完全に旅立ち装備で出社しましたし、持ち出し物の準備もほぼ整いました。あとは、今晩のラグジュアリートレインの発車を待つばかり…ぉぃ、仕事はどうした?!

【追記】Issieさんからのご指摘を受け、「複数例」から清須市を削除しました。ろくにデータを確認もしないで思いつきで書き込むとこういうポカをやらかしますね…気をつけないと。
[72687] 2009年 11月 1日(日)21:03:03スナフキん さん
岡山オフで実際印刷で使用する地図データをご覧いただけます
オフ会皆勤賞のスナフキんです。今回は個人的に、オフ前に山陰まで足を伸ばす予定にしていますが、今までほど自分の足でウロウロすることは考えておらず、基本的に公共交通機関に揺られての移動が大半を占めると思います。今のプランでは、むやみに乗り換えを繰り返すようなこともなく、全体的に「かなり楽」な移動となりそうです。

こういった、普段のオフとは少々毛色の違う参加(?)もあって、今回は私のiBookを持ち出すことにしています。かつて、職場でマシンの稼働台数が逼迫した際には急場しのぎで編集や印刷の代用をこなしたマシンでもあり、もちろん地図編集ができるソフトウェアも入っているため、皆さんには実際の編集地図がどういうデータになっているのかをご覧いただけるよう、こちらも準備をするつもりです。

ただしモデルは最新ではもちろんなくて、いわば「旧世界の怪物」。当時はフォルムが話題となった「貝殻iBook」です。最新モデル(MacBook)と比べるとスペックはもうオモチャみたいなもの、画面もいまの主流ノートパソコンよりはるかに小さいので(12.1インチ)、あまりデラックスで見栄えのするデータはお持ちできないかもしれません。

雑誌や単行本のカット図…程度なら間違いなく動かすことができると思うので、実データをぜひ見てみたい方、あるいは実際にソフトウェアを動かして「地図づくり」の真似事(※)でもやってみたい方、どうぞオフ会へご参加ください。会場にて「地図屋」とiBook、地図データがお待ちしております。

※注:持ち出すのは本体のみです。周辺機器やネットワーク関連の設備は会場にありませんので、その場で作成した図面を即興で印刷したり、自分のメール宛にデータを送信したりはできませんのでご留意ください。ただし、作成したものをそのまま保存してスナフキんが持ち帰り、帰宅後pdfやjpegなどの形式に変換して(もちろん変換しない生データも可)送り直すことは可能です。
[72200] 2009年 10月 16日(金)12:57:41スナフキん さん
岡山への安いきっぷ
新しい職場のiMac+Safari4から落書き帳への書き込みは、多分初めてだろうと思います。キーボードが凄まじく小さく薄いとか、テンキーがないとか、指先のタッチが慣れないとか問題をかかえてはいますが、マシンそのものの動作がとても速いのでWindows以上に重宝します。
[72162]グリグリさま
久しぶりに958.9km(運賃:11,660円)の長距離切符を購入することになりそうです。もっとお得な買い方がありますか。なお、帰りは空路です。
惜しいですね…復路で飛行機さえ押さえていなければ、周遊券の後継企画きっぷである「周遊きっぷ」のうち「岡山・倉敷ゾーン」が使えるケースでした。JRの運賃計算ルールを熟知し、自分で運賃を算出できて、なおかつ窓口での応対もスンナリ返せる路線網知識が多少は必要とされるハードルの高いきっぷですが、周遊券に比べると往復の経路選択は自由度が増しているので、帰りも新幹線…であればイチオシでした。

裏技としては、地元金沢に立ち寄る際に半ば掛け捨てで駅レンタカーを借りることにすれば、きっぷ経路上のレンタカー利用であってもレール&レンタカーの条件は満たすので、運賃以下(一部を除く)特急料金も割引になります。ただ実際問題、レンタカーが必須というわけでもなければ、間違いなくレンタカー代(最安でも5000円弱)が割引額以上に加算されるのでトータルコストはかさむ場合がほとんどですが。

かく言う私は、この周遊きっぷを今回利用する予定です。ただ、山陰まで足を伸ばすのでゾーンは「山陰」。しかも、鳥取から本来の経路より戻るような格好でオフ目的地・岡山を目指すので、飛び出し往復別払い・無割引のきっぷを併用する高等テクニック(汗)を駆使します。それでも、山陰の私鉄やバスなどまで幅広く乗り降り自由区間として設定されている(宿泊予定の温泉までもバスがこのきっぷで乗れる!)ので、元は取れそうです。が、実は往路にもっと旅費がかさむものを使う予定にもしているので、やはり往復交通費だけで5万は超してしまうかなと…。
[72012] 2009年 9月 21日(月)10:13:13スナフキん さん
脱線話にレスするのも何ですが…
[72009]白桃さん
私が夜間にたどったルートお分かりになりますか?
分かります(笑)
直通に乗ったら、北区の中心とされる駅にお着きになったのですね。新幹線の高架下、暗かったことでしょう…あ、夜だから暗いのは当然か。で、乗り換えた国電の終点は、ギリギリで鎌倉市だったと。すごいですね、筆記体の小文字「l」字ルーとそのまんまです。

ちなみに…
新木場からりんかい線で2駅目の場所で某イベント
これ、一般公開日のお話…ですよね? 上司が、その前に行われた関係者公開に出向いてしこたま資料をかき集めてきたようです。何だか、茨城空港の資料もあったとか言ってたなぁ…海外メインのイベントのはずなんですが。まぁ、私の勤務先が「関係先」にあたるのかどうかは議論が分かれるところ(大汗)ですが、私も過去には何度か行っていて、名刺見せると受付からは何のお咎めもありませんでした。「出版」と名のつく会社はスルーパスってことかな?
[71998] 2009年 9月 19日(土)21:45:37スナフキん さん
いろいろレス
大型連休、出かけないと時間がたっぷりあるのでレスも余計にできますよ…っと。

[71994]Issieさん
「…68年の十勝沖地震で3階部分が倒壊し、2階建てとして使用されてきた」

さらっと書いているけれど,すごい話ですね。
この文言を見て、東京駅復原の話題を思い出したの、多分私だけではないと思います。役所庁舎という実用一点張りの用途構造物ですから、いくら有史に残る地震の爪あと…とは言え、復原を求めたり保存の方向性を探ったり、とはならないのでしょう。まぁ、東京駅の場合はその存在価値が認められ、同じように「3階部分が壊れ、2階建てとして使用されてきた」のを再び3階建てに戻す決断が下ったのですが。

[71995]星野彼方さん
どの雑誌にも室蘭市はまったく掲載されていませんでした。
[71996]Issieさん
室蘭は何とも地味ですかね。
確かに、道内他都市との比較をすると、ひたすら地味だと言えると思います。決してその地位が総合的に見て低いわけではないのですが、観光的要素がとにかく薄いのですよね。観光客相手に出すものに、載せるものが少ないと言うべきなのか…類例を挙げるとするなら、苫小牧や岩見沢あたりが該当するのかもしれません。

その地味な室蘭を、私はあえてある目的を持って訪れたことがあります…「無料の高速道路を通ること」。そう、対岸の輪西から半島へ取り付く白鳥大橋は、本当なら通行料金を取るつもりで作った規格の高い道路。しかし、オトナの事情で無料開放されており、そこを通りたいがためにレンタカーを室蘭ではなくて伊達紋別で借りるひねくれ行為をしたのが懐かしいです。崎守あたりから、確か室蘭市街方向へいわゆる「緑看板」が出現し始めますが、国道から分岐し橋を渡る直前、緑地の看板には明確に「無料で通れる」旨が書かれていたはずです。それが見たくて、そして北日本最長の橋を渡りたくて、わざわざ室蘭に立ち寄ったんですよね。半島側の橋袂には確か、当時まだ1基しかなかった風力発電風車が立っていました。順次拡張する…はずだと記憶しているんですが、その後どうなったでしょうか。橋への取り付け、ダイナミックナループでこれまた走っていて爽快でした。青写真では、この先高架の自動車専用国道・室蘭バイパスへそのまま高架を伸ばして接着…というプランだったはずなのですが、こちらもその後どうなったか…。ちなみに、伊達紋別の駅レンタカーは現在では取り扱いが廃止され、いま同じことを再びやろうとするのは困難になっています。

不明店が多いということはすなわち、それ以降室蘭は素通りしているだけということ。個人的に道南・道央は結構あちこち制覇しているつもりなのですが、逆にこういう総なめに興じると一度行ったことのある場所はどうしても「一度行ったから、まぁいいか」的考えに陥りがち、よくありませんね(汗)。
[71874] 2009年 9月 5日(土)10:37:38スナフキん さん
立地と集中は、面白いテーマですね
コンビニ隣接や集中のお話、なかなか面白いですね。全国的にチェーン展開する店の分布あたりだと結構なボリウムの調べ物になる上、時系列を加えると企業としての出店スタンスや経営戦略(ここまでいくと経済・経営の知識も多少必要になるでしょうが)も垣間見えたりしそうで、十分地理学論文としてテーマ足りうる話題だと思います。皆さんの食いつきもよろしく、結構普遍的に気になる事柄でもあるので、体系立てて研究してくれる学生さんなど出現すると…一躍第一人者になれるかも?!

ちょっと脱線しますが、立地と集中という面において、旅先で知り合いから「飯田線の伊那市駅と伊那北駅の間は、日本で一番居酒屋(ここで言う居酒屋は一杯飲み屋であり、チェーン店とは限りません)が集中している(=密度が高い)エリアだ」と教えられびっくりしたことがあります。確かに、モタモタ走る飯田線に実際乗って車窓を眺めると、電車内からでさえ居酒屋が無数にあるのが見て取れるほど…。

ただ、これって真偽のほどは「?」なんですよね。そもそも「駅と駅の間」の集中度って言いますけど、どこからどこまでを駅間と指すのか、具体的に(面積あたりの密度など)数値が出て日本一を裏付けているのか…そのあたりがいまいちはっきりしませんね。ネットでかかるキーワードを詮索しても、それっぽい情報は出てきません。

また、先ごろ遊びに行った妹一家のある白河市は、ラーメン店の多さに正直あきれました。旦那さんいわく、福島では喜多方に名前負けしてるけど、白河もラーメンの質としてのレベルはかなり高いはずだとか。

そう言えば、餃子も店の集中度は宇都宮が上だけど、消費量は浜松が上、だとかテレビが言っていました。物の見方次第では、日本一はどうにでも解釈できるもの…こうして、各地は知恵を絞って「わが町を日本一」と売り込みたがるのでしょうね。
[71864] 2009年 9月 4日(金)22:39:23スナフキん さん
コンビニの隣接
過去のお話なので証拠はお示しできませんが…

千葉県白子町にも、確かセブンイレブンとローソンの組み合わせで隣接があったはずです。いわゆる白子テニス村のすぐ近くで、大学のテニスサークルがよく合宿で利用するホテルや民宿が密集した地域にありました。4年続けて行っていたので、(手元に証拠こそ残っていませんが)過去の事実には間違いありません。町なのに隣接立地? というのには、(大学生が一時期集中的に利用するという)それなりの特殊な事情があったのです。

が、現在でもそれが綿々と引き継がれているかどうかは、ネットの地図検索サービスからだけでは判定できません。そもそも上記のお話は、私が(ミーハーにも)大学時代テニスサークルに入っていた頃、それこそ10年以上前。隣接立地、とっくに解消している可能性が高いと思います。
[71855] 2009年 9月 4日(金)09:17:08【1】スナフキん さん
3つ以上の角がコンビニの交差点・要町一丁目
[71854]みかちゅうさん
ところで、都心部などで「コンビニが隣り合わせに立地している」「四つ角のうち3つ以上の角がコンビニ」という例はあるのでしょうか。
はい、あります。元勤務先の至近がそうでした(確か、落書き帳上にも過去に書いたことがあるような…)。ここがそうで、Yahoo!地図上「ヤマザキ」とあるのは実際にはデイリーヤマザキ、また図には現れていませんが交番隣の関口ビルにはセブンイレブンが新たに出店しています。これで、4隅のうち3隅がコンビニでフィルしていることになり、かなりレアケースではないかと。加えてそこから100mも離れていない通り沿いにはファミマ、さらにコンビニとみなすかは意見が分かれますがローソン100(旧shop99)も山手通り沿いに立地しており、かなりの競争をしているはずです。

が、いずれの店舗も客足が落ちて閉店寸前にまでは至っていません。やはり信号の封鎖時間が長い幹線道路相互が交差するスポットでは、道路そのものが極小な商圏のバリアとなり得るのかもしれませんね。

※その後、地図URLをより分かりやすいものに変更
[71826] 2009年 8月 31日(月)13:34:18【1】スナフキん さん
落書き帳第六回公式オフ会、アクセスについて
オフに関する書き込みですが、参加検討中の方にもかかわる話題なのであえてメーリングリストではなく、こちらに投稿します。

[71823]でグリグリさんからアナウンスがありましたが…

調べてみると、岡山駅など主要結節点までの交通はともかく、そこから先、宿までのアクセスはかなりハードル高めのようです。現に、紹介いただいている宿のオフィシャルwebがそもそも、アクセス案内について全く公共交通機関で宿泊客が来ることを前提に作られていませんね(大汗)。バス会社名や路線の行先・系統番号・所要時間はおろか、最寄りのバス停名さえ記載がありません…ちょっといかがなものかと。

まとまった数の参加者(≒宿泊者)になるのはすでに分かっているのだとすれば…ある程度「岡山駅」基準でざっくり時間を決めて、送迎依頼を宿に出してみるというのはどうでしょうか? まぁ、落書き帳の面々であれば、それをよしとせずあくまでも公共交通機関で貫徹したいという人も少なからずいるかもしれませんが…。

参考までに、どうも最寄りのバス停は「栢谷口」で、ここを通るバスは岡山運転免許センター発着、土休日は運行回数が乏しくほぼ1時間に1本程度。中鉄バスと岡山電気軌道の共同運行で、岡山駅からは約20分の所要、だそうです。

なお、その岡山駅寄りに国立病院機構岡山医療センターがあり、ここまでのバスは時間当たり2~3本ある一方、小幸田口バス停で苫田温泉方向へのルートからそれてしまいます。さらにその駅寄りには岡山電気軌道の営業所があり、津高団地への路線も加わるのでさらに本数は増えますが、いずれのケースでも温泉最寄りの栢谷口バス停までは2km以上あり、さらにそこから1kmほど宿まで歩くことを考えると、町歩きに抵抗のない人でもちょっとためらうレベル、あまり現実的なアクセスとは言えないようです。

以上、地図屋がざっと、県別マップル及びwebで詮索してみた結果でした。

※投稿後、脱字を訂正。
[71688] 2009年 8月 16日(日)20:45:28スナフキん さん
岡山オフ日程決定、それに伴う今年の経県値など
一連の十番勝負も落ち着いてきたようなので…。

今年の岡山オフ、11月22日で決定(いい夫婦の日だけど…所帯持ちの人たちは大丈夫かな?)とのこと。私自身は前後日程の足や宿の確保に少し不安があったのと、プライベートで何か入りそうな予感があったのとで必ずしも第一候補日程ではありませんが、一応オフ皆勤(7月のプチオフでは、某氏曰く「何かいつもいる気がする…」とも)を貫いてきているので、今年も万難を廃して参加する所存です。当日までまだ期間はありますから、私の懸念もいっちゃんさんがそうされたように、早めにモーションかければ解決しますし。時期的には…日本海側の海の幸が、例年通りならばそーろそろいい感じになってくる頃でしょうか? えぇ、無口になってしまう、アレですね(笑) 周辺の府県は結構「2泊目」を印せていないので(京都・兵庫・和歌山・鳥取・香川はいずれも生涯1泊のみ)、前後日程は迷います。久しぶりにブルジョワな乗り物に乗ってみたい衝動が、今のところは一番強いのですが…予定を煮詰めるまでには至っていません。この思い悩みがまた楽しいんですよね、パッケージツアーに頼らないオーダーメードならではの楽しさです。

今年はBiglobeトラベルとのコラボがありませんが、この夏の移動を含め、皆さんの経県値上積み具合はいかがでしょうか。当方は法事絡みで秋田への往復を果たしていますが、2泊いずれも秋田県内という、昨年に続く能率の悪さで数値は伸び悩んでいます。うち1泊は、自動車であと15分ほど走れば青森県…惜しいっ!という場所(例の、昨オフの意味づけともなった確定県境がすぐ目の前…)だったのですが、自身2度目となる登録文化財宿だったので、モーレツに天気は悪かったものの宿泊そのものには納得しています。宿泊建造物として近代化遺産とのダブル受賞は…そんなに例がなさそうですがどうでしょうね? そう言えば過去には、「文化財風呂」に入ったこと(汗)もありましたっけ。

経県値を上げるため…それだけではありませんが、今週はその往復で利用した東北新幹線からちょっとそれ、山形県に1歩足を踏み入れた先にある一軒宿の秘湯に泊まることにしています。一応自動車での乗り付けが可能なので、秘湯ランク最上位でないことは確か(歩いてしか行けない温泉は、まだいくらでも…)ですが、それでもか細い車道のどん詰まりにあるという点において、重い重い「4」が山形にカウントされることになります。さらに翌日は、一旦県境をまたぎ戻ったあと、もう少しで「会津!」という、これまた(一軒ではありませんが)秘湯へも予約を入れています。こちらの方が旧国道からの距離は短いのでいくらか気楽ですが、どのみち全行程を今まで自分が会得したドライブテクニックを出し切らないといけなくなりそうで、近年にないドキドキを感じています。

去年も秘湯と呼ばれる宿に連泊してふと頭をよぎったのですが、経県値ってダイレクトに数字になる分誰もが楽しめ、誰もが結構熱くなれる概念で面白いんですよね。ただ…惜しまれるのは、やっぱりただの「お遊び」とは言え、数字以上の重み付けがしにくいということなのかなぁと、漠然と思ったりもします。具体例を私ことで挙げて恐縮ですが、最近獲得した生涯宿泊値「4」でも、和歌山市や高知市で獲得した「4」と、わざわざ船で渡って小豆島で獲得した「4」を、何か同列にしたくない心理が働いてしまうんですよ。同様に、連泊であっても宿泊は宿泊なので「4」にしかならないのですが、当然連泊ならば滞在型の行動になるので周辺地域への理解度は桁違いに深くなります…やっぱり、同じ「4」として混ぜてしまいたくないなぁと。これは生涯経県値・各年経県値ともそう感じます。何かいい妙案はありませんかねぇ。だからと言って「住んだ=6」に格上げしてカテゴリを挿入するのは大げさな気がしますし…。小数点以下「.5」をつけるとか?
[70805] 2009年 7月 11日(土)23:49:22スナフキん さん
プチオフ終了…お疲れさまでした
ただいま、スナフキんはEMMさんを「あと2駅ですから!」とお見送りし、帰宅しました。

生ビールだけで通したはずなのに、ヘロヘロです。キーの入力ミスもしまくりですが、参加者の皆さま、お疲れさまでした。そして、勤務先の「ゴミ」を宝物としてお持ち帰り下さり、感謝の念に絶えません。

乗り継いだ先の電車は、こともあろうに途中駅での線路内公衆立ち入りで遅延しましたが、余裕を持って出てきたので恐らくEMMさんも間に合ったことでしょう…。正直、この方が北陸からわざわざいらっしゃるとは思いませんでした。分かっていたならいろいろご用意できたものを…残念でした。そして白桃さん、電車の発車時刻が迫っていたので改札越しに強引に突き放してしまいました、お詫び申し上げます。怒っていらっしゃるのであれば、岡山オフでぜひ一升瓶を私にふりかざして…(また出すか…-_-;;)

岡山での公式オフ会には、今回ほどの物品はお持ちできないかもしれませんが、機会がありましたらぜひお声をおかけください。

本日は楽しいひとときを、ありがとうございましたm(_ _)m
[70719] 2009年 7月 5日(日)11:00:02スナフキん さん
構内踏切、補足
[70708]N-Hさん
[70714]伊豆之国さん
構内踏切の話ですが、あくまでも「周辺景観に合致した存在」という意味であえて「都心至近」と書きました…「都心に最も近い」でないところがミソですね、もちろん北鎌倉の方が近いと思いますし、他の私鉄も含めると江ノ電あたりはごろごろあったな…との思いもあったのであえて「いちばん」とは書きませんでした。

ただ、川越線はちょっと面白い部分もありまして、例えば現在は直通している八高線より電化は早かったのに、実は構内踏切は逆に長いことジーゼルだった八高線の方が先に消滅してしまっています。記憶が正しければ、現在もジーゼル運転の高麗川より北でさえ、構内踏切は消滅したはず。なのに、それよりも間違いなく都心に近い川越線・的場に残っているのは何なんだろう…結構、不思議です。こういう施設類の整備は、利用者数を如実に反映するはずなのですが、だからと言って的場駅の利用者が極端に少ないというわけでもありません。もちろん武蔵高萩のように何らかの抜本的改築計画があるわけでもなく、改良してまでも存続している理由は謎のままです。
[70706] 2009年 7月 3日(金)23:08:29スナフキん さん
西川越と、南流山のこと
いろいろお話が出ていますのでフォローする必要はそれほどないと思いますが、かつて「自分の庭」だった私からも。

メロディが使われているのは、ご指摘の通りです。が、西川越は、その性格からやむを得ずそうなっている鶴見線を除けば、首都圏でも指折りの「都心に近い無人駅」としても知られています。次の的場に至っては、やはり「都心至近の構内踏切がある駅」でもあります。山手線やりんかい線のお古があてがわれ、全電車がぎん色になってもやはり周囲の景観や環境までも劇的に変えることはできませんからね。ちなみに的場駅は近年、構内の改良工事が行われましたがそれでもなお、しぶとく構内踏切が残っています。高麗川方面ゆき電車がやってくると、警報機が鳴り出す仕組み…大概踏切前で足止めされても、発車を待ってくれるのどかさは、ジーゼルが電車になり、さらに電車が近代化されても昔と変わりません。先々週、仙台から帰ってきた母を迎えに行って、ちょっとほっとした瞬間でした。

余談ですが、武蔵高萩にも近年まで構内踏切が残っていましたが、(確か)日高市の都市計画と同時に施工された橋上駅舎化により、(陸軍女影原演習場所在を存在理由とした)皇族専用貴賓室とともに過去のものとなりました。まぁ、もともと「川越線」自体が軍事色のきわめて強い路線でしたからねぇ…弾丸線、鉄砲線なんて言う古老も周囲にいましたっけ。線路の敷き方が極めて直線的なのも、何も土地が十分あった田舎だったから…という理由だけではないようです。

さて、南流山プチオフのお話(参加勧誘?)です。[70657]にていっちゃんさんよりご案内がありましたが、当方よりかなりの量の掘り出し物を持ち込む予定です。参加される方々、恐れ入りますが大きめの袋などをご持参願えますか。えぇ、はっきり申し上げます。激しくレアな地形図が数十枚あります。激しく古い地域資料が相当あります。すべて勤務先でゴミ扱いされていたもので、もし引き取り手がなければ帰り際、重たいしかさばるので南流山駅で処分(苦笑)させていただきます。それがもったいないと思われる方、ぜひ都合をつけてご参加くださいね。

ちなみに、これら資料が「ゴミ」化する要因となった移転ですが、予定の期間内で(現段階でも)終わっておりません(大汗)。よって、今後の片付き次第では(地形図がゴバッとはあり得ませんが)まだいろいろ捻出される可能性があります。さしあたっては、個人的に引き受けた15年分を上回る鉄道雑誌の山に、行き場の不足した自宅で頭を抱えていますが…。
[70468] 2009年 6月 12日(金)18:39:35スナフキん さん
いろいろレス
[70382]hmtさん
フォローありがとうございました。市政にそれほど興味あるわけでもなく、ましてや仕事中だったのでろくに裏も取らずに書き込んでしまい、結果的に誤記だらけのひどい文章になってしまいました、お詫びいたします。

書き込んではみたものの、いまこの地域で興味あるのはゴミの話でも、広域的な連衡の動きでも何でもなくて、もっぱら「富士見川越有料道路の無料開放」だったりします…まぁ、マイカーを持たない自分には直接的受益は何もないのですが、いまはそれなりに通過交通が経由して方々で渋滞の巣を作っている現国道254号(川越街道)の混雑緩和に多少でも寄与すれば、無料化するだけの価値はあるのではないかと勝手に考えています。沿線にららぽーとが建設される話は、どの程度具体化しているのかまだ分かりませんが…。

「ひ生」についても、いくつかのご意見ありがとうございます。私自身、ネット配信におけるこの表記は「必要悪」としてやむを得ないのかなとも思いますが、印刷物はひと手間加えてでも正しい地名を記載する努力が要求されるのではないか…そう思いますし、自分の肝にも命じているところです。最近は仕事上、ネットで配信することを直接の目的とする地図もほとんど作らなくなったので、逆にそういう志しも据えることができるのですけど。

さて、自身のブログに記しているように勤務先が引っ越すことになり、床面積が小さくなるのを理由に地方資料の大量処分が佳境に入っています。その大半はどうも大学教授が引き取る形で丸く収まりそうですが、旧版の地形図などは大の大人でさえ抱えて持てないほどの重さがあり(数えていませんが、数千枚はあるでしょうか)、引き取ってもどうやって保存するのか、他人の手に渡って以降はどうなるか全く分かりません。こんなことをほのめかすとたぶん、メンバーからは「捨てちゃらめぇ~!!」などと悲痛な声が上がりそうだったので今まで書くのを抑えていました(大汗)。昭和の大合併(?)より前の自治体資料や管内図、旧版地形図が惜しげもなく処分されてゆきます…惜しんでなんかいられないんですよね、場所がないもので…。引き取ろうにも、量が膨大すぎて自宅の床が抜けてしまいそうなレベル(大汗)。こうやって処分品から心残りなものをあさっていると、今まで要不要の判断を全部先送りにしてことごとく資料を保存してきたことの功罪を感じるとともに、あぁ、これらの情報もいまや文明の利器で手軽に収集可能なんだもんなぁ…と、アナログ時代の終焉をも感じたりするのです。再来週には回収業者が来て、大学教授行き資料以外はここで全部完全処分される見込みです。南流山プチオフの開催があともう少し早かったら、皆さんに多少でもお配りできたかもしれませんが、惜しかった…。

先ごろの書き込みで忘れていたネタ、思い出しました。昨年オフが開催された鹿角市、今年の夏早くもまた絡むことになりそうです。それも、本来の趣旨であったところの「青森・秋田県境確定・十和田湖」が目的地でして…確定県境、越えることになるのか?! それにしても、2年かけて4度も訪れることになるなんて…昨年1月、大雪の中を訪れた時にどうしてそんなことが想像できましょうか? 2009年経県値稼ぎのため、次宿泊地は秋田県外に出たいのですが。
[70446] 2009年 6月 10日(水)12:54:33スナフキん さん
小千谷市「ひ生」って…
仕事をしていると、たま~にとても気になる事象に突き当たることがあります。が、最近は当たり障りがあっても大丈夫なように、自己責任の範囲でブログにこれを記すことが多くなったので、こちらにいちいち書き込むことはほとんどなくなりましたが…タイトルの件は、さすがに私自身は「いかがなものか」と思ったのでこちらにも書いてしまいます。

参照していた道路地図の、小千谷市にこんな地名が踊っていたのを見てびっくりしてしまいました、ひ生。生は「う」とルビが振ってあり、「ひう」なんだそうですが、驚いたのはそれがいくつもプロットされている点。居住地名は言うに及ばず、国道バイパスインター名・交差点名・バス停に至るまでこの地名が散在しています。

鋭い皆さんならご承知と思いますが、「ひ」の字はパソコンで変換しても出てこない、いわゆる「外字」と呼ばれるものです。拡大図には一部、これを出せる漢字で誤植しているケースもありましたが、くさかんむりに稗を配するもの。

こんなふうになってしまう理由は、何となく分かります。Webで配信するデータと、刷り物のデータを共通化したいから…だと思われます。つまり、地名をゲタはかせて「■生」としてしまうと、このデータをWebへ持っていった場合に正しい文字列でないため、地名検索で引っ掛けることができなくなるなどデジタライズな問題が出てくる可能性があるんですよね。それを一応よみででも登録しておけば、地名の読みでかろうじて検索ヒットする可能性があるので、みっともなくてもひらがなを記載したのでしょう。が…

刷り物で、この代替措置をやる意味は全くありません。上記の通り、理由と思しき事情は全部版元の一方的な都合によるもの。読者がこれを見たら、「?」が飛ぶのは目に見えているのに、それをリリースしてしまっているって、どうなんでしょうね? 印刷物ではデジタライズサーチを勘案する必要はないはずなので、字体を作って刷ることは当然可能なのですが、その手間をはしょってしまっています。私が気にするのはこの版元、最近こういう傾向を特に強めていること。パソコンで表示できない字を、安易にひらがな置き換えしてそのまま刷っているケースが散見されるのです。

世の流れがデジタルに向いているのは認めますけど、だから印刷物・出版物を軽んじていいことにはならないと思うんですよね。しかも出ない字を一方的な都合で勝手にひらがなへ置き換えるなんて、地図に記載されている地域の人には物凄く失礼なこと。ましてや、地図を見る人すべてが「この字は出せないからこうなってるんだ」と認識できるとも限りません。いくら目的が道路地図であるからと言って、地名を正しく記載することにサジを投げ、地名そのものを軽んじる方向に進んでもらいたくないなと言うのが、私の雑感であると同時に、自分ところでこんなことしちゃいかん…他山の石としたいとも、思いました。
[70379] 2009年 6月 4日(木)13:17:35スナフキん さん
混乱するだろう(している)「ふじみ野」
[70371]hmtさん
当該記事、見ましたけど…市長の弁で「問題はない」とありましたが、どの立場からそうおっしゃったんでしょうね? すごく個人的な愚痴を言うのもアレですが、すでに私は住所が「ふじみ野市」になったがために結構な面倒を強いられているクチなので、これ以上乱されても…もうすでにぐちゃぐちゃだからいいか、みたいなあきらめ調になってしまいます(汗)。

自分の住所と、駅名および隣駅名との相関関係ならびに不一致、自宅にいらっしゃるお客さまにきちんと説明しておかないと、最悪相手は隣の駅で下車してしまうんですよね(しかも向こうは急行停車駅なので、余計に…)。実際にすれ違いのトラブルにまで発展していないのがまだ救いですが(そもそもいらっしゃる方々の大半が知識を持っておいでなので)、それでも大丈夫だろうと説明しないでいるのはやはりどうしても不安になります。まぁ、市名の選定もそうですが、そもそも先に住居表示「ふじみ野」を旧大井町が決定してしまったこと自体、勇み足だったんではと今でも思いますね。繰り返しになるので恐縮ですが、今でも自分の住所は本当に「仕方なく書いている」感が強いです。愛着も何もあったものではありません。旅先でどちらから…と問われても上福岡と答えますし、私はそれでいいと思っています。

当初2市2町で進められた合併話、その後も2市1町という形に変わって広域事務組合などの枠組みは消防などで残存していますが、先ごろ届いた市報にはごみ処理に関してこの枠組みから富士見市を抜いた、ふじみ野市・三芳町での連携が告知されていました。広域事務組合とは直接何の関係もない、と言われればそれまでですが、私には結構露骨な「富士見市外し」に映りました。あるいは、清掃業務では別の枠組み・連携関係がすでにあるのでしょうか? いまだ残る不協和音の表れでなければいいのですが…隣同士、本来いがみ合っていてもいいことはありませんからね。

まだレスしたい内容はあったように思うのですが…書き込む習慣そのものが最近は希薄なので、思い出せません。稿を改めようと思います。
[69715] 2009年 4月 27日(月)23:33:32スナフキん さん
高速バスネタなど
[69685]でにまんさんが紹介下さった八潮の乗り継ぎ、昨年末(まだ社会実験の段階で)試し利用してみました。とは言え、マニアの悲しさでどうしてもつくばエクスプレスのワンコイン(!)100円券(秋葉原方向への任意の1駅へのみ有効の券片)を手元に残したくて、八潮→新御徒町は自分のPASMOから差っぴかせてしまったので、乗り継ぎによる割安感は全くなかった(大汗)のですが…。なので、今も手元に「実証実験-水戸ルート」の乗り継ぎ乗車券が残っています。残念ながら発行日の印をバス車内でバッチリ押されているので、再利用はできず完全な無効券ですけど、社会実験当時のいい記念です。

実際、この制度を利用して八潮PAで下車した客は、首都高が当日全く渋滞していないという情報が事前に流されたにもかかわらず、数人いました。しかもそのうち私ともう一人以外は、何と駅を目指さずにどこかへ消えてゆきました…つまり、別払いの100円があまりにも安価なために、これを掛け捨てしてでも、都心まで連れて行かれずに済むこの下車を選択する潜在的な需要はあったようです。もう一人も、駅へ向かったもののワンコインチケットの有効方向とは逆の下りホームに向かってましたし…つまり、社会実験が目指すバスと鉄道との連携による定時移動という本来の趣旨とは異なる使われ方もまた、ありだったわけですね。なかなかトライしてみて面白い観察ができました。

で、このバスはもう一つの面白ルートでもあったのですよ。直後の[69686]でみかちゅうさんが紹介下さっている、パークアンドバスライドの対象路線でもあったのです。しかも、その乗り継ぎ地点が日本初の高速道路本線直付けスマートICである水戸北インターといいます(現在、2箇所目となる白河中央SICが事業中のハズ…)から、バスマニア・道路マニア共々垂涎モノ。水戸-東京線のうち、いわゆる「茨大経由」がこれに該当します。こちらも念入りにチェックしましたが、パーキングはかなりフィルしていました。加えて、バス停まで送迎によってやってきている乗客も多く、かなりまとまった数の乗客をこのSICで吸い込んだのが記憶にくっきり残っています。それより何より、本線直付けSICのけったいさといったら…ETC専用簡易ゲートをくぐって高速道路の築堤に取り付く直前まで、農道(と言うよりも、畦道を少し拡幅して舗装した…程度の脆弱な道路)を流用していたりするので、本当に突然高速走行に突入します。自家用車ではこのように周囲を観察しながらの利用はまず不可能なので(運転に集中しないと、脱輪やゲート激突します…)、バス利用ならではの楽しみでしょうね。

鉄道と高速バス、乗り継ぎしやすい…ですぐに思い出すのは、東名本宿-名鉄名古屋本線・本宿駅…かなぁ。実家の近くに最近でき、今ではほとんどの便が停車するようになった関越自動車道「川越的場」も、すぐ近くにあるのは鉄道駅(JR川越線・的場駅)よりもむしろ西武バスの路線停留所ですから、本宿のすぐ脇ベッタリの立地はかなり強烈です。もっとも、私の乗った(当時)日中走行最長不倒バスは、このバス停になど目もくれずに通過していきましたが…。

社会科の女性教員…そんな話題もありましたが、勤務先に今日、大学で教鞭をとっておいでの女性講師(かつて勤務先でアルバイトをしてもらっていた人)がいらっしゃいました。そう言えば、私が中学時代に教育実習で女性の先生がやってきて、卒業後に本採用となって母校に着任したようでしたが…すぐいなくなってしまったようす。確かに、地理関係の会合・集まりなどへ顔を出すと、圧倒的に男性が多いですね。この傾向が覆ったミーティングはいまだに経験がありません。もっとも、女子大に行けば別でしょうが、その時は私自身が捕まってしまいます(大汗)。

最後に、愚痴。近江鉄道の公式web、この春開業した新駅の読みを堂々と間違っていらっしゃいました…。取引先から指摘され、時刻表のリリースと見比べて資料室長と困惑してしまいました…web、必ずしも自社が直接手をかけて更新しているとは限らないから、こういう事故がたまに起きるんですよね。やっぱりどこか、信用できないなぁ。
[69073] 2009年 3月 31日(火)21:47:31スナフキん さん
身近にあった、不思議な「山」
山の話題が出てきました。
[69064]でN-Hさんからも
そういう使い方をする地方、他の関東地方の方々はいかがでしょうか?
との呼びかけがあり、実家にいた頃のことをふと思い出しました。

大学時代は実家からの通学であり、人文地理学のとある講義にて、身近な字名を調べてみぃ、という課題をやったことがあります。市立図書館でこもり切りになり、旧霞ヶ関村の中にある大字を片っ端から調べ上げて図化した上に、地名調査報告にあった聞き取りなどを元にした由来一覧など、ワープロで保存するほど気合を入れたものです。その後幸いなことに、ワープロ破棄の際に出力からOCR処理を行い、今ではマイPCに大切に由来のテキストが保存されていますが、その中に非常に不思議な小字がありました。

大字笠幡字山伝

さんでん、と読みます。実はこれ、1/2.5万地形図にも古くから記載されている地名でして、私自身課題への取り組み前から知っていた地名ではあったんですが、非常に不可解な地名だなと思っていました。この課題を通して、謎が解けました。保存してある由来テキストには…

『明治三十七年山伝東部開発、明治四十五年水久保・上野前開墾とあり単に「開墾」と呼ばれていた。しかし、明治三十七年に「神明」に霞ヶ関尋常高等小学校が設立され、年々学童数も増えてきてただ「開墾」というだけでは大変不便であるとのことにより、村の長老たち(主に倉ヶ谷戸)の有志が相はかり地名を決めることにした。倉ヶ谷戸より小学校までの間には八丁並木などといわれるように松柏が茂り、山を伝わって行かねばならぬことから「ヤマヅタイ」すなわち「山伝」と名付けた。時に昭和五、六年の頃といわれる。』
(ゴメンナサイ、詳しい出典のメモを当時忘れていたようです)

この文言を見ても一目瞭然なように、「松柏の茂る地」、普通に考えれば「林」や「森」に相当する土地利用部分をあえて「山」と称しています。

鉄な方ならお分かりのように(駅名にありますね)、笠幡は川越市の西端に相当する立地であり、奥武蔵の山々まで決して遠い場所ではありません。いやむしろ、自転車で30~40分も走れば高麗の山里であって、本来の「山」には関東平野の中でも相当近い場所に当たるはず。にもかかわらず、やっぱり森林を「山」と称する習慣があったんですね。

入力していて気がつきましたが、よく見聞きする上記の「里山」の「山」も、こんもり盛り上がったピーク状の土地…そういう意味では必ずしもないですよね。

あ、そのひっくり返しもありますね。特に北東北にはこの逆バージョン、本来は「山」なのに「森」と称するものも…。これだから、自然地名は奥が深いんです。これだから、きちんと拠り所を示さないと自然地名はすぐつつかれて、地図屋にとって鬼門になるんです(大汗)。
[68976] 2009年 3月 22日(日)22:24:58スナフキん さん
朝日新聞の地方版絡みで…
[68961]でIssieさんが
朝日新聞は4月からの紙面改編で,首都圏地域(東京,神奈川,埼玉,千葉,茨城)の第2地域面で週2回,「沿線版」と銘打って「都県境を越え,JRや私鉄の主要幹線沿いで生活圏に密着した記事を掲載」(予告記事より)していくことにした
とのご紹介をしてくださいました。これを見て思い出したこと、勤務先に朝日新聞の知的財産センターから封書が送られてきて、全地方版の発行を今年度限りで取りやめるとの知らせがありました。ご紹介の事象との因果関係はよく分かりませんが、かくして全国紙において、地方版すべてをまとめて発行する制度は一社もなくなってしまう、という事態に。産経新聞が結構最近までやっていたらしいですが、これも取りやめになっています。

勤務先では、資料収集能力が極端に低下するという危機感があり、急きょいくつか主要地方紙(詳細はご勘弁ください)を購読することにしたそうですが、全都道府県に付き合っていられるほど資料代に資金はかけられないので、地域的には情報にかなりムラができる場所が発生しそうで、資料室長が頭を抱えていました。

私はまだ,ネットよりも新聞を信用しているのですが。
同意です。上記地方版の廃止分をネットでのニュース検索で補うことは、実質的には不可能です。情報が集まってくることと、情報を探すこととは受動・能動の差があり作業としては同一視できない次元のもの。しかも、ネット上の記事はしばしば何の断りもなく書き換えられるといった事象を複数回確認しており、刷り物になった新聞より文責が軽いのではないか? などと要らぬ勘繰りをしてしまいます。うーん、だからこそネットの地図よりも信頼できる刷り物を作らねばならないのですが…アップデートのスピードにはかなわないというのが実情であり、認めざるを得ない事実、一長一短があって難しいです。
[68948] 2009年 3月 21日(土)10:01:54【1】スナフキん さん
サイトデザインリニューアル案のこと
私事で恐縮(ブログにはすでに吐き出し済み)ですが2月中旬から約1ヶ月、まったく休みなく働いていて、プライベートでのネットアクセス(メール送受信含む)を一切自主規制していたので、すっかりご無沙汰になってしまいました。[68716]にてグリグリさん自身が書き込み頻度の低下について言及していらっしゃいますが、確かに最近は落書き帳に書くネタもブログで書きなぐって終了にすることが多くて…「他人の庭」という必要以上の遠慮があるわけではないのですが…。

そう言えば、ジェネレーション・ショックってのがwebには少なからずあるようですね。同じ趣味を持つ同世代が集まって、活発に活動できていてもそれはせいぜい数年から10年程度。みな、年を重ねていくうちに社会的責任や立場が変わってゆき、以前ほど活動を活発にできなくなる…というもの。私がパソ通(ナニソレ? な方も多いことでしょう)時代に参加していた鉄道フォーラムなどもその典型で、手段そのものが旧態依然だったこともあり新規参入はインターネット全盛のご時勢、ほとんどないまま活動はジリ貧と言える状況。かつて貸し切り列車を仕立てたり泊りがけ鉄分強化合宿(大汗)を実施したりといった活動がいまや語り草のようになっており、近所の集まりやすい人たちが時期を見つけてオフ会実施…そういうユルユルな集まりに変化しました。当落書き帳はパソ通ほどの息の長さはありませんが、参加世代にはかなりの幅があり、それぞれの立場はあっても湯瀬温泉に20人以上が集結するすごい面々(汗)の集まりなので、そういった心配はほとんどないとは思うのですが。

[68895]にて触れられたデザイン変更の件ですが、見やすい見にくいは多分に主観によるところが大きい上、そもそもホームページ自体、どこで誰が見ても同じに見えるものでもない(ディスプレイの種類・輝度・性能、使用ブラウザの種類、使用OSの違い…究極には見ている場所の明るさとかもブラウズ感覚に影響します)ので、私としては現状でもさほど不都合は感じません。土壁調の背景が、凹凸陰影の関係でどうしても見づらく何とかしたい…ということであるならば、私は提示されたサンプル1がベストかなと思います。2・3あたりですと、自宅(きわめて古いモデルの液晶モニタ)で見る限りほとんど白同然で、グラフィックを入れる意味があまりないような気が…。強いて何か挙げるとすれば、やはりフォントサイズの拡大が検討課題になるかな…といったところでしょうか。ただ、この問題はサイトそのものの体裁を大きく左右するだけでなく、長文投稿の頻度が比較的高い落書き帳にあって、ページの天地サイズがべらぼうに大きくなる危険性と隣り合わせ…**800~900に達したときの、右端スライドバーがどんどんつまみにくくなる(汗)などのしっぺ返しを食らう可能性がありますね。

ブルトレネタ、言いたいことは山ほどありますが多忙の最中に廃止となったためか、結構ドライに接してしまった気がします。私自身の過去の利用に言及するならば、JR全路線をつぶさんとあちこち利用した経験はあるのですが…。「鳥海」がなくなり、あけぼのに名前を分捕られた時は、もう大泣きして大変でした。最終列車の大宮~上野間、ずっとスンスンしてた気が…生まれて初めての一人旅、大トラブルと思い出がいっぱい詰まった列車には感情的にならざるを得ませんでしたね。逆に、消滅に追いやった秋田新幹線にはまだ心の奥底に「怨恨」(汗)が残っていて、生まれ故郷を秋田に持ちながら「こまち」利用はまだ上下含めて4度だけです…もう、開通10年を経過しているんですが。九州への寝台列車がなくなるということ、残念の一言に尽きます。私がどうこうしていたら生き残っていたかもしれない…多分、そんな単純な話ではないでしょう。いまの日本が置かれている社会の状況から必要なくなったとも言えるわけで、そもそも国鉄を分割したから云々の水掛け論になりかねません。寝ている時間をも惜しんで、移動に使わねばならない時代、日本ではほぼ終わったと言えるのかもしれません。夜行バスがこれだけ走っている以上、需要ゼロではないのでしょうが、客車10両以上を仕立てねばならないほどの需要には、もうならないのだろうと思います。

【追記】
文章を練り直していたら、グリグリさんのリニューアルに関する踏み込み記事が出てしまいました…。順序が前後してしまいましたが、当方の意見ということでそのまま残させてください。
[68479] 2009年 1月 27日(火)13:09:05スナフキん さん
自治体コミュニティバスのこと
[68472]役チャンさん
今日はそのバスは手前で折り返した、ということがわかりました。
ここまでひどくはありませんが、私も四国・香川県で同様のコミュニティバスを利用して、あまりの自分の意識との剥離にあ然とした事があります。

昨年11月上旬、ことでんを乗りつぶす際にどうしても一筆書きルートにしたくて、志度→長尾間をさぬき市のコミュニティバスでつなぐ高度な乗り継ぎ技を試してみました。時間があったので、駅前から市役所まで出向き、始発から乗ったのでいろいろ観察できたのですが…

運行は、大川バスに委託されていました。トップドア1枚の、一般に路線用として使われているきわめてオーソドックスなバスで、行先幕も装備されています。が、車内に入ると運賃表示機はもぎ取られ、自動放送用テープ関連機材も全部下ろされた挙げ句、運賃箱は投げ銭方式に改められていてベルトで硬貨が内部へ流れる…その仕掛けすら殺されていました。つまり、完全に一般路線バスへの充当はできない専用車両と化していたのです。予想はしていましたが、案の定発車すると案内類は一切なし。自動放送も当然機材がないので、黙々と走ります。幸い運転士が私に行先を事前に尋ねてくれていたのと、私の下車地がこのバスの車庫だった(バスの転回と時間調整がありました)こと、何よりも私自身が分県地図を持って乗車したことから面倒は起きませんでしたが…このバス、絶対に行き当たりばったりで乗ったら下車時、すっごい困るなと思いました。次の停留所の案内はしないのに、そのくせ「とまりますボタン」は生きているので、これを押さないと止まってくれません。運転士は地図片手の私に開口一番、「終点の大窪寺(八十八番札所の最後、八十八番)までかね」と尋ねてきましたが…いや、遍路じゃないのはリュック一つの超軽装な身なりで分からんかなぁと苦笑してしまいました。

私自身、自治体のコミュニティバスを利用するのはこの時が初めてで、ひょっとしたら全国的にこういう運行形態(激しく不案内)が当たり前なのかな…そんなわけないかと思っていましたが、役チャンさんの書き込みを見ると(あまりいい表現ではないですが)上には上がいるのかと…気をつけないといけませんね。
[68395] 2009年 1月 19日(月)13:34:19スナフキん さん
いろいろレスなど
十番勝負が終わるまで、書き込みを自粛していました。なので、今年初の書き込みです。

箱根駅伝、今年は妹の旦那さん(福島県で陸上経験者)がいての観戦となり、例年にも増して駅伝べったりな三が日になりました。母校は前評判を覆してけちょんけちょんのシード落ちに大撃沈したわけですが、別に悔しさを感じないのは…地元の大学が優勝したからでしょうね、悲しいかな母校を上回る地元びいき(汗)。

ちなみに優勝校の地元は東京ですが、陸上部としての地元は違います。普段練習でのフィールドは実家に程近い場所。何と言っても、陸上長距離のロード選手は私の実家すぐ脇の道路まで頻繁に走り込みしに来ていました(まだ実家にいた頃、かなり昔ですが)。学校周辺の道路は幅員も歩道も十分になく、道幅・歩道とも十分整備され、それでいて適宜アップダウンがあるわがニュータウンの道路は練習にちょうどよかったんでしょうか。出身云々よりも地元びいきになるのは、地理的脳内構造によるものでしょうか? そう言えば大学時代、東都野球に母校の応援に行っても、今岡(現:阪神)にホームラン打たれて負けても「クッソー!」とはならず常に「あーあ」でしたねぇ。陸上部と野球部のフィールドは一緒で、やっぱり地元つながり。

野球では優勝すると駅前商店街をパレードするのが通例でしたが…今回の駅伝優勝は、陰に不祥事を背負っての栄冠なので、そういう盛り上がりはないかもしれません。毎度見に行っていたわけではありませんが、駅伝優勝パレードがあれば実家の鶴ヶ島へ駆けつけたいです…今のところ、大学側としても公式に「やる」リリースは出していないのでこのまま推移するかもしれませんが。

地図サイトのお話ですが…残念ながら、私の口からは何も申し上げられません。なぜなら、全く使わないからです。えぇ、地図屋でありながら、ここ数年地図のポータルサイトを覗きに行ったことは、数えるほどしかありません。周りからも「?!」な反応をされることが多いですが、実際ホントの話です。なぜでしょうねぇ…身の回りに参照先となる紙媒体が、掃いて捨てるほどあるから? 10年ほどの慣れもあって、キーボードをたたいて検索するより冊子に向き合ったほうが調べ物するには(どんなにアナログチックと言われようとも)はるかに早いから? かつて大手地図サイトの経年変化を担当していた頃の(過去の)実態が体に染み付いていて、どこか信用できない…そんな考えが頭の片隅に残っているから? そのあたりに理由があるのかもしれませんが、とにもかくにも私はちっともwebでの地図閲覧はしないですね。たまーにあるのは、ブログパーツとしてペッと貼ってある地図画像を目にしたり…その程度です。裏を返せば、地図サイトを見なくても地図編集という仕事は成り立ちます(大汗)。
[67756] 2008年 12月 28日(日)23:24:10スナフキん さん
今年一年を振り返って…
気がつけば、「もういくつ寝ると、お正月」の時期になってしまいました。かろうじて年内にオフの感想はまとめられたものの、建前上の仕事納めが過ぎても作業が終わらずズルズル休日出勤している情けない年末。今日は何とか年賀状を出し終えられましたが、時期的にはタイムアップに近く、藁にもすがる思いでわざわざ本局へ投函しに行きました…この段になったら小細工しても大して配達日に影響はないかな? あるいは、宛先は全部東日本だから(最西端が相模原市!)ポストに投函しても一緒なのかな? 押し迫って余裕がないと、かえって余計なことを考えたりします。

今年は、第5回オフ参加という先立つものがあったために、生涯未宿泊だった香川県の着色を果たせ、経県値自己最高点到達へリーチをかけることができました。こうなると欲が出てくるもので、2008年経県値も上積みしたくなり、特に秋以降はアグレッシヴに動いて61点にまで数字を伸ばすことができました。前半(1~6月)は仕事の都合で有給がほとんど取れず泊まりのお出かけができない状況だったこと、無駄に(は余計かな?)秋田県鹿角市へ年3度も訪れるなど大ロスをかましたことなどを考えると、後半でよくここまで数字を取り返したなというのが率直な感想です。

欲を出し始めたら限りがなく、当初はあきらめていた民鉄の全路線走破も、東日本くらいは何とか…という方向へ心が動き出し、これも秋から冬にかけての乗りつぶしローラー作戦で関東・甲信越の全制覇にリーチをかけるまでに達しました。前半のおおさか東線新規開業により、完全走破のタイトルを一時返上していたJRも、今年うちにタイトル奪還できました。何と言っても、オフ会参加皆勤賞は守り続けられました(汗)。詰めの甘い点はあるものの、個人的、落書き帳的にはいろいろと達成感のある一年だったと思います。

来年こそはあと4点生涯経県値を上乗せしたい、東日本の鉄道完全制覇にもこぎつけたい…などと様々な欲や目標はフツフツ沸いてくるのですが、どうも前半は今年同様かなり仕事が立て込んで休みが取りにくくなる気配があり、実現はいささか不透明です。幸い、今年は大きな怪我や病気を患うこともなく過ごせたので、来年もこれを継続できればいいかなと。

最後になりましたが、[67519]で問いかけた大晦日・元旦宿泊について年経県値へのカウントの件、いく人かからレスポンスがありました、ありがとうございます。どうにでも解釈できる微妙な線だけに見方は分かれそうですが、皆さんの意見も参考に、最終的には「2009年、栃木県は宿泊」にカウントしようと思います(結局自分に都合のいい解釈ですが)。明日も仕事、その後仲間内での忘年会。火曜日からはその、2009年またぎで話題にした栃木県奥鬼怒温泉郷・八丁の湯(ここ数日でモーレツに積雪したようです…)へ家族13人総出で越年旅行へ出かけます。よって、よほどのことがない限りは本書き込みが落書き帳への2008年最後の書き込みとなろうかと思います。メンバーの皆さま、どうぞよいお年を…。

p.s.元旦は、ネットへのアクセスができないところで迎えます。よって、(オフで勧誘はされましたが)十番勝負への参加は今回もないだろうと思います、ご安心ください>いっちゃんさん(大汗)

p.s.2グリグリさん、オフ会コメントの件了解しました。確かに差し替えをお願いした文章は長いですね。現状での参照リンクの方法でOKです、ご配慮ありがとうございました。
[67746] 2008年 12月 28日(日)15:19:07スナフキん さん
第5回オフ会、雑感
ようやく、オフの感想をまとめられる機会ができました…。

●オフ会まで
詳しくはブログにしたためて繰り返しになるので、「認市度の証明」的におさらい。

浜松町--夜行高速バス-→角館--秋田内陸線-→合川
温泉に乏しい内陸線沿線にあって、内陸ながら強食塩泉という泉質に惹かれ、北秋田市の合川駅で下車。外は雪混じりの強風でしたが、「さざなみ温泉」の泉質特性により体はよく温まります。休憩室利用別払いでも、割高感は全くない値段設定がありがたいです。言わば公衆浴場なので、せっけんもシャンプーも備えはありませんが、お湯のクォリティは間違いなくハイレベルです。

合川--秋田内陸線・奥羽本線-→陣場
この日の宿、青森県境にも程近い大館市の「日景温泉」へ。駅まで来てくれた送迎車、すでに車内に硫黄臭が充満していて驚くやら嬉しいやら。源泉温度がやや温めのせいもあり、とてつもない長湯ができるすばらしい白濁温泉。1泊2日で、2ヶ所の風呂場へ計5回も入ってしまい、体や衣類に送迎車同様硫黄臭が染み付いてしまいます。

陣場--奥羽本線-→碇ヶ関
認市度を多少乱す目的(汗)もあり、県境を越えて平川市となった碇ヶ関温泉へ。午前もまだ早い段階というのに、駅前で早くも白桃さんと鉢合わせする大ハプニングあり。道の駅併設のセンター系公衆浴場、お湯の使い方が丁寧で好感が持てました。自然薯そばにマルメロソフトクリームと地場産品へのこだわり食事。目の前に、好物のサンふじりんごを並べられ、破格の産地特売値札をつけられては黙っていられません。オトコの衝動買い…結果荷物を増やすことになり、オフでは景品を譲る憂き目を見ることになります(大汗)。

碇ヶ関--奥羽本線・花輪線-→湯瀬温泉
普通便を乗り継ぎ、会場へ。花輪線では、十和田南まで他の参加者が乗っていることに気づかないという鈍感ぶりを露呈することに。

●オフ会
ホテル着後、早速自企画のためのアンケート配布を開始。しかしどうにも手際が悪く、先着していた方へのフォローが薄くなったり、回収のタイミングを逸してズルズル持ち時間を失ったり…など、気苦労が多かったです。事前の準備をしっかりしておいたにもかかわらず、宴会までに全員分のアンケート回収を済ませることができず、集計は開始直前にまとめ終えるほどのギリギリっぷり。こういう状況なので、いざやってみてもうまくことが流れません。1位2位の順位付けで著しく人数に差が出てしまうなどは完全に想定外で、一部の方に助け舟を出してもらいながらの情けない進行でありつつも、企画で出した景品は全部、上位当選者に持ち帰っていただけました。大学時代サークルでは司会担当だった過去の経歴は、全然役に立ちませんでした。やっぱり、例年通り古い地図をお配りして終了…が、自分が出す企画には合うのかなと痛感しました。

宴会の延長戦(?)もあり、結局ここの温泉に浸れたのは日付が変わってからでした。しきりにいっちゃんさんが十番勝負への参加を勧誘してきます…いや、私はそこまで頭が柔らかくないですし、地図屋たる妙なプライドがあって「誤答」しちゃいかんみたいなプレッシャーも感じるので、大丈夫ですよ敵は増えませんから(苦笑)とご返事差し上げましたが…そうか、ライバルを作ることで燃え上がるおつもりだったのかもしれませんね?!

翌朝、ワインにビールとペースそっちのけで、企画での出遅れを取り返そうとハイピッチで飲んだつけがいっきにきました…超のつく二日酔い(大汗)。あぁ、朝食にハタハタが出てるのに、みんなに「サルでもできるカンタンハタハタ丸食い講座」開講のチャンス(汗)なのに…自分自身に悲しすぎるくらい全く食欲がありません。秋田県男鹿市出身ならではの、ザル知識披露は失敗に終わりました(号泣)。それでも、宿を出る直前にコーヒーを飲んだりしたおかげで花輪線内では完全復活。ただ、まともに食事をしなかったために大更の手前あたりでもう腹がグーグー鳴り始めます。耐えかね、盛岡で冷麺をお三方(88さん、MasAkaさん)と食し、はやて14号で帰途につきました。どんどん南下するにつれて天気が悪くなるって、何だか旅の終わりとしては寂しかったです。

第5回まで(厳密には非公式の第0回も含め)、皆勤賞を何とか保てました。もうここまでくると、落書き帳オフをどこでやろうがどんなスタイルになろうが、万難排して参加だな…みたいな、自分の予定の中ではもはや優先順位最高ランクになりつつあります。そう…例えグリグリさんに「みんな、変です」と言われようとも(大汗)。って言うかですね、私はあのシーンで分かりましたよ。参加者皆さん、「変です」と言われて気分を害された方が一人もいらっしゃいませんでしたね。皆さん、「変人結構!」「奇人ラッキー!」とお考えなのですね、よーく分かりました(爆)。オフ会は、こういった強者揃いの方々と、よりディープな親交を深められるいい機会だと何度参加しても思います。今回参加できなかった方、事情により参加を断念された方、ぜひ次回はご一緒に、より多くの方々と楽しいひと時を過ごせますように!

※事務連絡
オフ会記録ページには現在、私のコメントとして暫定的に帰宅時の即興書き込みを掲載いただいていますが、できればこちらに差し替えていただけると幸いです。


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