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みやこ♂さんの記事が10件見つかりました

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[53385] 2006年 8月 15日(火)12:57:38みやこ♂ さん
恋のベンチシート
[53370] 千本桜 さん
・・・山小屋にジュークボックスが有ると思った、この感覚。沢田研二♪「勝手にしやがれ」。
「ジュークボックス」ではありませんが,「山頂に行けばジュースの自動販売機(ジュースボックス?)がある」と,後輩をだまして頑張らせたことがあります。「ジュースを冷やす電気はどうするんですか」という鋭い突っ込みがあったので「馬鹿,今どき風力発電でも太陽光発電でも,何でもあるだろう」と苦しいウソをつきました。
山頂に着くと後輩は,かわいそうに息も絶え絶え「センパイ,自販機はどこスか・・・」 
実際にはそんなものがあろうはずもなく,かわいそうな後輩くん,がっかりして放心状態に陥るわけです。そこですかさず,「○○,よく頑張ったな」とリュックから冷えたジュースを差し出す,と。

・・・悪い先輩でしたが,それが伝統というものです。

さて,みやこ♂,明日から旅に出ます。行先のヒントは「EMM さん/5th」です。何のことだか。
※(標題,中身と微妙に違うな・・・いや,全然違う。)
[53348] 2006年 8月 13日(日)15:22:59みやこ♂ さん
なあるほど
[53346] いっちゃん さん
確かに見えました (*_*)v  ひゃあぁ~,それにしても 1980年スか,つい最近じゃないですか。

それと,まだこのへんにも交換候補地はありますが,ここは無理でしょうね~(ちなみに雲竜寺には田中正造のお墓があります)。佐野から館林に向かう時,渡良瀬川を渡る手前で「群馬県」の看板が出てきて,いとをかし。
[53345] 2006年 8月 13日(日)12:40:59みやこ♂ さん
十番勝負初参加 感想
今までわたくし,十番勝負は傍観者だったのですが,今回初めて参加させていただきました。ではたった2問ですが,回答順に感想を(一応,正答率100% ←2/2ぢゃ,威張れないですけど)。

問十
[52678] 稲生 さん の書き込みでピーンと来ました。「そういうことか!」では我が栃木県から,ということで日光市をねらうも既に[52646] Zzz さんがご回答済みです。どうしようかな,と思ってよく見直してみたら,なんとHNと等しい読みの宮古市がまだ未回答!「こりゃ,門外漢の珍回答ゆえ,迷彩にもなるな」と早速記念の初回答を書き込みました。つられてしまった[52693] かぱぷう さん,ごめんなさい(でもちょっと嬉しかったりして ^^; ドウモスミマセン)。

問八
[52773] いっちゃん さん のヒントで,「複数の郡に跨る市域」であることを確信しました。まさにこのHPに相応しいお題です。ただ複数といっても,2つあるいは5つの郡ではクイズにならないでしょうから,「3つか4つの郡」と推定しました。
そうなると,すぐに我が郷土佐野市を連想したのですが,付帯条件について悩んでしまいました。つまり明治22年以降の市町村単位では,安蘇郡(おおかたの佐野市)と足利郡(吾妻村)の2郡だけしかありません。その他は微々たる境界変更でしかないわけです。
しばらく悩んでいたのですが,バクチにでることにしました。もし「3つの郡」なら「旧町村単位で3つの郡域にまたがる市」で,「4つの郡」なら「境界変更を含む」と (とはいえ当方,全国に「旧町村単位で3つの・・・市」がどのくらいあるかを把握しておりません)。
もし境界変更を含むなら,佐野市にも立派に資格があります。やっぱり「佐野市」を回答したかったので,「きっと4つの郡に違いない,そうだ,そうだ」と思うことにしたわけです。
4郡のうち,安蘇郡,足利郡については上述のとおりで,下都賀郡(三鴨村)の一部編入は過去記事([24594])にも記載したとおり。そしてあとの1郡は,群馬県との境界変更で邑楽郡域をお迎えしたことがあったんですね(旧田沼町,葛生町域の市境は,群馬県へ移る一方で,お迎えしていないハズ:1/20万の地勢図でも旧国境とのズレが確認できます.)。

これはあまり知られていないはず。しかもそう書く自分自身が,お迎えしたのが確かに邑楽郡域だと思うにしても,いつ,どの辺で境界変更があったのか全く記憶(知識)にないのであります。

だからバクチ。不安([53032]文末)。
「果たしてそんな,境界変更までも踏み込んだクイズなのか!そこまでやるのか!」と思いながらも「このHPならやりそう♪」という確信と,「佐野市と回答したかった♪」のと。
[53007] EMM さん,[53009] いっちゃん さん,お手間かけました。

それにしても
[53009] いっちゃん さん「この目で確かめました」
???あれれ???目に見える???もしかしたらわたくしの勘違い???あれれ???
[53194] 2006年 8月 9日(水)03:13:11【1】みやこ♂ さん
何を持って一山とするかなんて,誰にもわからない
近いところでは[52900] 北の住人 さん,[53170] 役チャン さん が「山って何?」と悩んでいらっしゃるようです。わたくし的には既にゲダツしておりまして(失笑),「そんなもん,テキトーでいいのよ,テキトーで」と思っておるところです([34307]中段)。
かつて futsunoおじ さんが[34266]
雑誌「山と渓谷」今年(2004,みやこ♂注)の7月号に”なにをもって「山」とするか”といった鼎談が載っていますが、統一した基準はない(作れない)というのが結論のようです。 多くの人が山だと認めたものが山であるようです。
と紹介されていますが,ここで「もうひとつの検討例」について,お示ししたいと思います。

例によって,国土地理院が平成3年に発行した「日本の山岳標高一覧 -1003山-」から引用します。お上がこの本を作るに際して,五百沢智也氏を委員長とし,ほか6名(みやこ♂お気に入りの西丸震哉氏[49655]も含む)からなる「山の高さに関する委員会」が設立され,山の高さについて検討しました。当然,その経過途中で「何を持って一山とすべきか」という討論がなされたようなのですが,この本にその概要がありましたので,以下抜粋します(この本,去年筑波の「地図と測量の科学館」のミュージアムショップに行ったときには,まだ在庫がありました.)。
そこには主要な検討事項として以下の(1)~(4)が記され,説明されています。

(1) 山とは
眺めた感じで一つの山の範囲を定める。山には一つの頂上に斜面が集まる単純なものもあれば,複数の峰,複数の頂上を持ち,全体の総称としての山名と部分的な峰や山頂部に別の山名を持つものもある。

(2) 頂上のとらえ方
山体を構成する岩石圏の最高地点とする。人工的建造物も山体の一部とは見なさない(これについては[34823]も参照ください)。

(3) 山と山名の取扱いについて
〔例として富士山(山頂は9つの峰からなり,中腹に宝永山/小御嶽,裾野に大室山/長尾山などの多くの寄生火山を有する)や南アルプス北岳(白根山と呼ばれる一連の山並みの最高峰で,白根山の標高を北岳で代表させるなら,間ノ岳や農鳥岳は埋没されてしまう),北アルプス穂高岳(これも最高峰の奥穂高岳で代表させると涸沢岳,北穂高岳,前穂高岳が埋没する)を掲げ,〕このように,山にはたくさんのピークが寄り集まって全体として一つの山をつくるケース,あるいは一つ一つが立派な山となるピークで,そのピークのそれぞれに部分的な部分的な山名もあり,同時にそれらをまとめた全体の山名も存在するというケースもある。
こうした各種のケースについて1つの山の範囲を統一した基準であきらかにすることは困難である。一つの方法として,隣合う山頂間の距離とその間の谷の深さとから,山を区分することを検討したが,それだけでは,全国の山を対象とするには不十分であることが判明した。そのため山を遠望したときの直感的印象,地域住民・登山関係者間での慣用などを併せとり入れて山を区分した。

(4) 標高について
三角点,標高点,等高線の3種類で対応した。
(長い引用,終わり:なお引用文は,文意が変わらない程度にアレンジさせて頂いたものもあります)

こうして,宝永山・間ノ岳・中白根山・農鳥岳・西農鳥岳・涸沢岳・北穂高岳・前穂高岳など,数々の峰が「山として」残されました。一番肝心な部分は(3)の最後の方,「一つの方法として,隣合う山頂間の距離とその間の谷の深さとから,山を区分することを検討したが,それだけでは,全国の山を対象とするには不十分であることが判明した」のくだりでしょうか。結局のところ「ケースバイケースで落ち着いた」ということです。
どうです?大したこと書いてないでしょう?
たとえば(3)の中頃,「たくさんのピークが寄り集まって全体として一つの山をつくるケース」「一つ一つが立派な山となるピークで,そのそれぞれに部分的な部分的な山名もあり,同時にそれらをまとめた全体の山名も存在するというケース」とありますが,この2つのケースの違いがおわかりになりますか?ほとんど一緒です。

(1)の異端の例では,たとえば「山」というと360度下に向かった斜面で囲まれていないといけない,という気がしますが,ところがどっこい,たとえば「前常念岳」などは一等三角点を有しているものの,実際には尾根の張り出しに過ぎない(里から見上げると立派な峰に見える,そういう意味では涸沢槍[41882]も類似例)わけです。
(2)の場合では,一番低い山として知られる「天保山」や「大潟富士」などは人工物なので,「山じゃない」ということになってしまいます。長らく天保山が「一番低い山」の座を誇っていたのは,「盛り上がった場所にある三角点としては一番低い」というのが,その根拠でありましたでしょう(落書き帳アーカイブズ地上で日本一低い場所はどこか?)。
本邦第3位の奥穂高岳山頂(3190m)に3mのケルンを作って,2位の北岳(かつて3192m,現在3193m)を凌駕しようとしたものの,ケルンは山の高さには認められないので結局シャレで終わった,のも有名な話([34266] futsunoおじ さん)。


だから結局,何か条件をつけをしないと山の定義は無理のようなんです。特に比較する場合,一般論として「何番目」とかというランキングしたりする場合は,「お楽しみ」とか「お遊び」の観点を忘れてはならない,つまりあんまり真面目に突き詰めないで,テキトーにやるのがいいのだ,とわたくし考えております。
[53032] 2006年 8月 5日(土)01:58:03みやこ♂ さん
だから地名は奥深いのに(激謎?)
[52918]で futsunoおじ さんが書かれた「とりあえずの」双耳峰の定義ですが,
「双耳峰」は、「相似峰」でもある。
正直,これには気づいておりませんでした。なるほど,確かに。二つに分かれていても,両者にスタイルの近似性がないと美しくないですよねぇ。これは案外,重要な視点かもしれませんね。
また,下記のご発言にも全くの賛意を表します。丹念に資料を追いつつ道なき道を行く,そんな特異なコレクションだと思います。
「双耳峰コレクション」が他のコレクションと異質なのは地図上では通常「双耳峰」などとは記載されていないことです。そこで編集者の意向が表れやすいコレクションと言えます。

実は,あるとき職場で回覧されていた国の機関誌に,見事な双耳峰の写真が出ていたのです。静岡県の山でした。早速 futsunoおじ さんにお教えしようと地図検索,十分双耳峰と確認し,念のためネット検索にもかけたところ,残念ながら全く出てこない。
人口に膾炙しないのでは,これはちょっと推薦できないかなぁ,などと思っているうちに,肝心な山の名前を失念してしまいました。まずは見ていただいた方がよかったかな,ちょっと残念です。

[52939] 北の住人 さん
ペトウトル山、その筋では有名な人だという大島亮吉が「非常に顕著な山容の頂だった。烏帽子のように尖って黒々としたやわらかな線で起伏する頂のうえからすっくと聳えていた」と表現しているんです。これを読んで「烏帽子は形ではなくやはり色か」と心の中で叫びました。烏帽子の種類と形を調べた事があるんですが、烏帽子にもいろんな形があるようです。もっとも、世の中の烏帽子岳や烏帽子岩は特定の形なんでしょうが。
大島亮吉,有名です。大正末期のアルピニストです。雪崩の研究成果などを発表し,高い評価を受けました。昭和初期に前穂高岳の北尾根を登攀中に墜死しています。彼の遺稿は全集などにもまとめられ,「山・先蹤者」という単行本は今でも入手可能なはずです。
また,色起源の「烏帽子」地名がある,というのは今まで全く聞いたことがありませんでした。見ようによって,とんがっている山のことを烏帽子岳,烏帽子岩と呼ぶものだとばっかり思っていたのです。今度,そういう意識でも写真や本を眺めることにしましょう。
それとかつて,「烏帽子コレクション」に着手したことがあるんですよ。あんまり山頂系コレクションを増やしてもしょうがないと思って,結局やめましたが。

[52945] むっくん さん
確かに「鯖街道」とは若狭街道に等しく,しかもメインであるとの刷り込みがあったように思います。なるほど,いろんな視点が重要ですね。そうそう,そういえば,「街道」という名称は新しいものではなかったでしょうか。確か江戸時代には「道中」とか「往還」とか呼ぶことが普通だったのではなかったかと。ん?それにしては「五街道」などと使いますよね。
(・・・馬脚を顕す前に退散しないと・・・失礼しました。)


ふと気がつきますと,深夜の徘徊者のご報告が,わたくしめの第400回目の書き込みでございました。門外漢であるわたくしがここまで来られたのは,ひとえにオーナーさまはじめ,皆様方のご厚情のゆえと存じます。厚く御礼申し上げるとともに,これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。

さて,[52965] 京葉Walker(白桃) さん(すみませんっ),[52967] YSK さん
深夜のフィールドワークの結果,一番重要なのは足ごしらえであることを今更ながら実感しているところであります。ヨソイキのため黒革靴を履いていたわたくし,あんよはすっかりマメだらけ,ギクシャクとしか歩けません。
それにしてもまぁ,我が国の(古い)都市間道路は「車のために作られている」ことを再認識させられた調査行(?)でありました。道は狭いし(わたくしの歩いていたのは,旧50号です),たまにある歩道はでこぼこで,アスファルト舗装は脚に悪いし・・・。もっとも,あそこを歩く人はあんまりいませんかネ。

[52967] YSK さん
こちらにご連絡をいただければお迎えにあがりましたのに・・・。
えっ!それはなんという暖かいお言葉!そのための第1歩として,まずはりょうもうプチオフ会でも開きませんと。
それでは今度イオン太田店で「YSKさまぁ~みやこ♂が喜久屋書店カウンターで待ってます」というアナウンスを入れてもらおうかな・・・。いや無論,冗談ですけれど。・・・どうかご安心を。


それから十番勝負について
[53007] EMM さん,[53009] いっちゃん さん
わたくし,間違い覚悟で「佐野市」と書き込んだのですが,正解と言われて一番驚いているのは,案外自分自身かもしれません。わたくしの考えていることが,本当に「共通項」なのかなぁ・・・発表までかなり不安です。
[52987] 2006年 8月 4日(金)00:38:25みやこ♂ さん
 【第十二回】新URL(uub.jp)引越記念 全国の市・十番勝負
問八 佐野市   ♪
[52956] 2006年 8月 3日(木)03:31:52みやこ♂ さん
おいら,両毛Walker!
うれしいことに [52918] futsunoおじ さん,[52939] 北の住人 さん,[52945] むっくん さん のお三方にお声がけしていただいていますが・・・

昨日,実は東京方面に出張しておりましてね,十数年ぶりに学生時代の友人と,浅草の鯨料理店で一杯ひっかけたんですワ。“あるこほる”なんて何年ぶりだろ。とっても楽しかったです。
そうしましたら帰りの最終りょうもう号(東武伊勢崎線)で見事に寝過ごしましてね,気がつきゃ足利市駅。そりゃ駅前にタクシーはありました。けれどわたくし,こんな非生産的なことに何千円も払えるほど裕福ではありません。家に電話するも,みんな寝ているのか,誰も出てくれないし。

てなわけで,おいら両毛Walker!(YSK さん,ごめんなさい)
足利市と佐野市の距離を全身で実感して参りました。所要時間約3時間。今,風呂上り。へとへとです。
・・・どうもすみません,おやすみなさい。
[52903] 2006年 8月 1日(火)21:59:03【2】みやこ♂ さん
海谷駒ヶ岳は双耳峰か?
[52859] 北の住人 さん
・・・最近悩んでいる素朴な疑問が「山とは何か」。
「双耳峰コレクション」「日本で一番山が少ない県」「大阪府の最高点が金剛山の南方で最高峰は大和葛城山」この3つが私を悩ますわけで、山とは点なのか線なのか面なのか。山頂が山なのか。尾根と山は違うのか。山はどこで他の山に移るのか。山は数える事ができるのか。
これを拝見して思うところがあったので書き込みます。
「何をもって1山とするか」については,かつて国土地理院が「日本の山1003」を編纂した時にも話題にのぼっております。各種有識者の相談の結果,最終的に数値的な(さらには地形的な)定義をすることは断念した,と報告書で読んだ記憶があります。
「そう呼ばれ,そのように定着しているから,それは1つの山である」という現場主義をとったということのようですね。
わかりやすい例を持ち出せば,たとえば「富士山」です。普通「富士山」といえば,あの秀麗な山裾を引くひとつの大きな塊,あれ全体で一つの山,「富士山」という認識でしょう。しかし宝永火口の脇には「宝永山」があり,最高地点の名称は「剣ヶ峰」という。お鉢巡りをすれば,8つの3700m峰があり([24406]文末),その他にも多くの無名峰があるわけです。

だからもし,顕著なのに名前が付いていない「無名峰」があった場合,名前を書いた標柱を山頂に建ててしまって,善意の第三者がそれを引用するのをじっと待つ,ということもできるわけです(どうやら栃木県内にはその実例があるようなんです)。
たとえばこのような手段で「○○乗越」とか「剣ヶ峰」とかいう看板を立ててしまい,もしもそれが定着したならば,そのうちに地名コレクションにも収録されることになるのでしょう。決して歓迎できないお話しです。


そして 北の住人 さん が感じておられる違和感を考えてみました。きっとお悩みなのは,みやこ♂のお示しした海谷駒ヶ岳について「これって双耳峰?確かに山頂は2つに分かれているけれど」というところなのだと思います。

確かに地図を見れば,海谷駒ヶ岳の山頂自体は二つに分かれておりますが,里から見上げた時には,背後にある,より標高の高い鬼ヶ面山が目立つようですね。確かにこれでは周囲から眺めた時に「なるほど双耳峰だ」という説得力に欠けるように思います。
双耳峰という言葉には,きっと色々な解釈が成り立って,おそらくは「山頂が,甲乙つけがたい二峰に分かれている山」としての双耳峰の他に,「周囲から説得力ある姿で望見できる双耳峰」というものがあるのでしょう。わたくしが[52780]で用いたものは前者,futsunoおじ さんのコレクションコンセプトは後者なのだ,と考えますと,この微妙な違和感の解消につながらないでしょうか。
そもそもこのコレクションで集めているのは「双耳峰だと呼ばれている山」+「編集者の futsuno おじ さんが(公平な心で)双耳峰だと考えている山」なんだと思います。そうであれば,それはわたくしの担当するコレクションでも同じ。
ですから futsunoおじ さん([52867]),この場合,「地名コレクション」内での「整合性」は考慮しなくてもよろしいのではないでしょうか。
(※あくまでも futsunoおじ さん のコレクションコンセプトは想像ですので,違っていましたらどうもすみません:後刻追記)
(※その後,[52900]北の住人 さんの書き込みを拝見しますと,う~ん,だいぶズレていたみたい。失礼しました:後刻追記その2)
[52780] 2006年 7月 30日(日)02:14:24みやこ♂ さん
駒ヶ岳コレクションをいじっていたら・・・
futsunoおじ さん,双耳峰コレクションを拝見するたび,ほれぼれしております。
とても整った表で,見やすく,なんというか「清潔感の漂う」コレクションページですよね。それにひきかえ・・・
それはそうと,実は駒ヶ岳コレクションの地図リンクをいじっておりましたら,こんな記述が出てきました。
16 新潟県 駒ヶ岳 (海谷駒ヶ岳) 東峰と西峰の双耳峰
地図を眺めてみますと,十分双耳峰として成立するようにも見受けられます。判定をお願いしてもよろしいでしょうか???
[52682] 2006年 7月 26日(水)01:47:38みやこ♂ さん
【第十二回】新URL(uub.jp)引越記念 全国の市・十番勝負
問十  宮古市
ううん。。。


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