[19876]両毛人さん
早々にレスを下さり、また詳細な解説まで本当に恐れ入ります。
(両毛人=YSKさんであることは覚えておりました。HPももたれたのですね・・・)
>宮寺川越線は、外3本の一般県道とともに、主要地方道「川越入間線」に再編成されたのだと思います。
そういうことなのですね。これで合点がいきました。
確かに、一般道が延長されたり、拡張されたりして、県道へ昇格したケースなどは、私の住む地域でも
ありました。
それから、参照の県道のページも大変参考になります。今後も重宝しそうです。
正直、一般県道と主要地方道の区別があることも初めて知りました。
今後もまたお力をお借りすることがあるかもしれませんが、よろしくです。
交通規制の告示台帳や申請書類を見ているといろいろ思う事があります。
申請の件数は、昭和50年代の前半から中ばが突出して多いのですが、この時期というのは、
高度成長期後期であったと同時に、各地で道路の新設や改良が盛んだった時期で、それに
ともなって全国で交通事故の死者が突出して増えた時期をふまえて、県警がこの時期に至って、
規制に本腰を入れ始めたということが見て取れる証拠のようでもあります。
それからこれは個人的な興味からなのですが、タイトルに書いた上村君、下村君というのは、
羽生市にある字名なのですが、これは各地にある、~免(面)や長崎県壱岐にある~触のように
旧制度の名残が字名として残ったものか、それとも「上村君」で1つの地名なのでしょうか。
そうだとすると、かなりユニークな地名ですよね。
[19881]グリグリさん
[19870]両毛人さん
「百目鬼」について私も心当たりがあります。「百目鬼」は苗字としても存在していて、確か
茨城県あたりに多かったと思うのですが、読み方は、グリグリさんが上げておられる「百笑」と
まったく同じで、「どうめき」「どめき」があるようで、その事からも「百目鬼」と「百笑」が
同語源だと推測できますね。
それにしても、当て字とはいえ、「どうめき」から「百目鬼」というのはすごい発想ですね。
川の「どうめき」が、鬼の呻きにでも聞こえたのでしょうか。
[19888]inakanomozartさん
[17591]faithさん
新日本紀行のテーマは私も多感な幼少期に耳にしたせいか大変印象に残っています。
つい最近ですが、あの曲は、富田勲氏が、正に「山野を走り抜けるSL」をイメージして
作ったものだと言う話を耳にしました。
富田勲氏のシンセサイザー(この言葉も最近使いませんね。)による曲で、
他にも同時期のNHKの小学校の理科教室のテーマ曲も手がけておられていたと思うのですが、
個人的にはこの曲もとても印象に残っているのですが、
inakanomozartさんが上げておられるCDにも入っておらず曲名も分からずじまいでいます。