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ekinenpyouさんの記事が20件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[94623]2017年11月29日
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[94622]2017年11月29日
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[94606]2017年11月27日
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[94467]2017年11月17日
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[94188]2017年11月11日
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[94174]2017年11月10日
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[94107]2017年10月30日
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[94096]2017年10月28日
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[94065]2017年10月23日
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[94063]2017年10月23日
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[94000]2017年10月14日
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[93971]2017年10月9日
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[93945]2017年10月4日
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[93942]2017年10月3日
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[93936]2017年10月2日
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[90128]2016年3月28日
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[90096]2016年3月22日
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[90053]2016年3月8日
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[86751]2014年12月5日
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[86631]2014年11月7日
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[94623] 2017年 11月 29日(水)20:48:35ekinenpyou さん
地図サイトに新しい地名が反映されるタイミングは?
分割連続投稿になりますが、素人っぽい疑問を一つ書き込みます。
(回答についてはもし詳しい方がいらっしゃればということで構いません、
過去ログに似た質問があるかもしれませんが・・・)

地図サイトによって表現にバラエティがある点が話題になっていますが、
従来の地名が変更されるなどして新しい地名になった場合はどういったタイミングで反映されるのでしょう?

例えば東京都新宿区の本塩町は今年の9.19から四谷本塩町になりましたが
この書込みをしている時点ではまだ新しい町名を反映している地図サイトはほぼ皆無のように思われます。

翌年実施予定の千代田区三崎町、猿楽町の町名変更などと一緒にしてある時点(年度末など)で
まとめて地図サイトが一斉に足並みを揃えて更新しているのでしょうか?

なお、郵便番号検索では既に四谷本塩町平成28年度版郵便番号簿の変更案内(5コマ)にも
変更した旨が記載されています。
(単なる表記ゆれっぽいものも変更されており、正しいものは厳密には一つだけという考え方らしい?)
[94622] 2017年 11月 29日(水)20:38:18ekinenpyou さん
Re:飛び地
[94608]そらみつさん
国勢調査の小地域集計を見ようとしたんですが、スマホだと文字化け
マップDe統計(ページ下の方)というアプリも用意されているようです(小地域集計のデータも見れそうですが)。

以下、余談です

拙稿[94606]で書いた砺波市花島の構成元になった村は3つあったらしくその成立時には村の境界変更が
行われたということになるようです。(種田村大字高儀新村字花島が主な構成要素)
変遷情報に似た形式で書くと以下のような感じでしょうか

T2 境界変更 東礪波郡 五鹿屋村 ← 同郡 種田村の一部, 野尻村の一部

他村の地域を一部編入した結果、大字に相当するものが新設増加しており(既存の大字が別の自治体へ
丸ごと移動したわけではないのですが)大字単位に準じる規模の境界変更であったと考えられます。

本件は実施月日が不詳で官報広告にも掲載がみあたらず、そらみつさんの書込みが無ければ
調べなかったと思うので思わぬ収穫でした、個人的には廃置分合履歴の一つとして記憶しておきたいと思います。
[94606] 2017年 11月 27日(月)21:23:28ekinenpyou さん
Re:気になる住所(砺波市の飛地)
[94567]そらみつさん
気になる住所を見つけました。
富山県砺波市高堀
上記について少し調べてみたのでコメントします
まず、落書き帳メンバー倉田昆布さんのサイト内の富山県ではmapion表記に倣っています。
また、こちらのブログ(ケース136)では「南砺市高堀にある砺波市花島の飛び地」とありました。

さて、ここから本題です
[94568]Takashiさん
砺波市高堀という住所はおそらくない

[94589]にまんさん
南砺市のGISでは、そもそも、飛び地が存在していない形で市境が書かれています。
お二人のコメント他も踏まえると、当方も飛び地とは言い難い(花島の一部)という説を有力視しています。
平成の大合併前の旧砺波市史資料編5(集落)の273~275コマ「花島」を見てみましたが、
274コマ下部「現況」の図で砺波市側の花島と福野町(南砺市)側の(mapionでの)飛び地は同じ区画として描かれており
(極めて軽微な分断なので同じにしているだけかもしれませんが)
275コマ「小字と小地名」でも「高堀」という字名・地名について言及がありません。
高堀は明治の町村制施行以前から存在していた歴とした村名(大字)で
そうした字名が花島にあれば何かしら説明があってもおかしくない気がします。

しかしながら、[94591]EMMさんで
それぞれのデータ制作者は何らかの根拠があってそのように表現しているはずなんですよね
とあるので、大正初期に当時の五鹿屋村(後の砺波町→市)に花島が成立した際に未整理の飛び地が
残りそこに「高堀」という字名がつけられた可能性も否定できませんので
真相の究明には花島成立当時の字名一覧や現状のブルーマップなどを調べてみる必要がありそうです。
[94467] 2017年 11月 17日(金)20:24:45ekinenpyou さん
Re:変遷情報について
[94407]グリグリさん
お忙しい所コメントありがとうございます。

一応Excelファイルは当方HPでダウンロードできるようになっており、
改変・再配布などについて特に制約はありません。
ただし変遷情報とは当然ながら作りが異なっており、理解しにくい点が少なからずあると思われます。
(もしご覧になりたい方がいらっしゃればご自由にどうぞ、ファイルの置き場所がわからないという
書込みがもしあれば別途リンクを追記します)

なお、私事で恐縮ですが最近「国有鉄道・JRの駅所在地変遷履歴」という
当方HPコンテンツ作成の過程で上記の廃置分合関係ファイルを参照したのですが、
(誤りなどが明白で)差替えたい箇所がいくつか見つかったので、
(最終更新から3年ほど経っていることもあり)この機会に少しリメイクをしても良いかなと考えています。

その際にはこちらの掲示板過去ログなどの一部内容も再度まとめて拝見し、
(以前作成した際にも参考になる箇所がいくつかあったので)
必要に応じて反映できればなおよいと思い、お知らせもかねて書き込ませていただきました。

本件は特に急いでいるというわけではないので、時間をかけてゆっくり取り組む予定です。
メンバー間で共有・更新に値するクオリティの成果物ができればベストですが、
関心のある方に(必要に応じて)参照してもらうという程度の物でも十分だと思います。
[94188] 2017年 11月 11日(土)17:54:00ekinenpyou さん
Re:沖縄県での明治合併
昨日の続きを投稿します。

[94126]hmtさん
下記の5県で市制町村制施行に先立って行なわれた統合[78760]。これは例外的な事例と思っていました。
宮城県(区への境界変更を含む)、茨城県、千葉県、神奈川県 明治22年3月31日(新制度施行の前日)
静岡県(町村) 明治22年3月1日(新制度施行の1ヶ月前)
上記の他、高知県も同様の措置が行われたはずです。(参考:[85122]むっくんさん)

また、[84174][84179]にて記載のある
糸満町を設置した明治41年沖縄県令第22号
ですが、明治三十五年・三十六年の村の分合配置区域字名について(4コマ左下)
原文の写しと思われるものが掲載されており、それによると確かに
M41.3.31施行で旧村の名称は全て字で統一されています。

沖縄県についても、宮城・茨城・千葉・神奈川・静岡各県について示されている「市制町村制施行直前の廃置分合等」と同様の「一面真っ赤リスト」が作成されるのが理想だろうと思います。
将来的には変遷履歴情報に反映されれば好ましいのでしょうが、
現状はお一人で更新対応されていらっしゃるようなので限界はあるものと思われます。

なお、廃置分合関係の履歴情報については当方自身で簡単にまとめたものを(Excelファイルで)別途作ってあり、
疑問点などが生じた際には変遷履歴情報の記述などと都度比較しています。
これにより変遷履歴情報で未反映だったり事実と異なっている箇所なども比較的容易に確認が可能となっています。

以下は希望するメンバーの方がもし複数いらっしゃればという前提での仮の案になりますが、
廃置分合関係の履歴情報を電子データで(変遷履歴情報とは別に)作成&共有しておき、
当面はそちらも(メンバー有志で)更新してゆくという形を検討してみてはいかがでしょうか?

本格的な検索などを備えたシステムを構築するのは少々手間がかかりますが
単一Excelファイル程度のものであればそれほど作成&更新は煩わしくないはずです。
(やる気があれば)明治の市制・町村制施行前に遡って(部分的に分かる範囲で)作っても良いでしょう。
[94174] 2017年 11月 10日(金)21:27:19ekinenpyou さん
Re:明治18年 葱畑?に作られた 大阪ミナミの鉄道ターミナル
予定していたコメントを投稿します

[94082]hmtさん
西成郡難波村の大阪市編入は明治30年。変遷情報を見ると「西区に編入」となっています。難波新地の南区とは異なる区になったのでしょうか?
本件はWikipediaの西成郡もそのような記述ですが、当時の官報の記述とは明らかに矛盾しています、
[65293]むっくんさんにて模範解答が示されているようです。

「大阪駅」の所在地であった曽根崎村
クイズの補足ありがとうございます、こちらも[79553]むっくんさんで記載がありますが仰る通りです。

なお当時の地図(内務省発行)がこちらのサイト様に掲載されており
停車場敷地(右上付近)はおおむね同村内に含まれていたと思われます。
(大阪府統計書の記載とも合致)

上記地図に難波駅は描かれていません(左上隅が六番町と難波村付近)ので、
M18末頃の大阪(右下にM19.1地理局とあり)と推測されます、
ちょうど地方行政区画便覧(M19.1現在)と足並みを揃える形で地図も作られた※ようです。
PDF(3コマ右側の大阪実測全図)参照

難波駅開業後10年ほどたった第一次市域拡張前の大阪市明細地図(M28)では
湊町(現在のJR難波)駅※との対比も(大雑把ではありますが)拡大すると確認できます。

※市制施行後ほどなくM22.5.14開業、こちらはM32.2.28官報で所在地が大阪市南区難波(右側2段目の大阪鉄道)
なので恐らく市域拡張前は西成郡難波村が所在地だったと推測していますが未確認
(市内の湊町も若干含まれている?)

以上、[94126]についてのコメントもまとめて投稿しようか迷いましたが
例によって長くなりそうなので後日投稿いたします。
[94107] 2017年 10月 30日(月)20:15:48ekinenpyou さん
Re:沖縄県島尻郡伊平屋村の分村
[94036]hmtさん
コメントをいただいた件、いくつか回答します。

町村制施行時の変遷情報には旧村名が記されていません。
神奈川県などいくつかの県で行なわれたのと同様に、制度変更に先んじて直前の合併を行ない、その後で 新制度を施行するという2段階の処置が行なわれたのでしょうか?
従来は旧村名が記されていたようですが[69110][69541]むっくんさんの記事などを参考とした上で、
「旧村はM41.1.1に従来の間切・島が村へ名称を変えた際に字となり消滅しているため、
M41.4.1に合併は行われず」という認識のもと記載しない形で修正が行われたようです。

また、伊平屋村分村についての詳細な解説ありがとうございます。
「伊是名村が伊平屋村から分立(分離)した」という表現は実態にそぐわないという点が良く理解できました。

伊是名村(Wikipedia)を見てみると、変遷情報と同様の記述になっており
恐らく出典元資料の書き方に依拠していると思われます。

それにしても、1908年の沖縄県及島嶼町村制施行で名乗ったのが、何故「伊平屋村」だったのか? など疑問は残ります。歴史的価値から伊平屋が上位だったのでしょうか。
M29の郡設置で伊平屋(諸島)だったので、(伊平屋が)そのまま村名になったということだと推測されます。
(沖縄県土地整理法(第二十五条・右側中央)でも間切に準ずるものとして伊平屋島と記載あり)

伊平屋村と伊是名村との違いの問題でなくて共通の問題ですが、沖縄県の北部にありながら「島尻郡」に帰属している
沖縄案内(島尻郡)によると地理的に他郡に近い離島の村も島尻郡に含めた理由として
那覇港を中心とする交通(舟運)の関係で郡役所が那覇にあった点を挙げています。

なお、現在の伊平屋・伊是名両村は北部広域市町村圏事務組合に所属しており、
例えば※小選挙区(区割)は名護市や国頭郡と同一区で、
学校で使う教科書も島尻採択地区と同じだったものが近年国頭採択地区に変更されました、
実態は国頭郡の近隣自治体と同様の扱いになっているようです。

※落書き帳メンバーIssieさんのサイト内に詳細な記述あり

少し長くなりましたので[94082]に関するコメントは後日投稿します。
[94096] 2017年 10月 28日(土)18:13:38ekinenpyou さん
掲示板の使い方や敬語表現について
私自身もあまり良くできた人間ではないのでコメントできる立場ではないかもしれませんが、
予定していた投稿の前に[94071]特急とりあたまさんの書込に関して少し所感を述べます。

「万人ウケする」ネタが少ないと感じました。クイズももうすぐ店じまいをして、「みんながわかる」記事を書くことに気をつけたいと思います。
ネガティブな内容で恐縮ですが、「万人ウケする・みんながわかる」記事を書いたとしても
掲示板で多くの方から反応(レス)を得るのは恐らく簡単ではありません、
一方でローカル・マニア向けの記事でもそれなりにレスがつくものもあります。

レスを返すかどうかは書込内容や個人の考え方・都合などにより様々です、
例えば特急とりあたまさんが別の方の書込みにどのように対応しているかなどの
過去発言もレスを返すのが妥当かどうかを判断する要素の一つになっているでしょう。

書込へのレスに関する考え方は[94073]山野さんとおおむね同じ考えの方が多いのではないかと思われます、
(当方は自身の書込にレスがあればなるべく返すようにしていますが)特に返答を期待しているわけではありません。

以下、余談ですが・・・[94066]グリグリさんで指摘があったご拝読くださいをGoogleなどで検索すると
[94033]で特急とりあたまさんが誤用してしまった原因の一端を垣間見ることができます、
敬語表現について必要以上にとがめるのは少々気が引けますので、このあたりで所感を終えたいと思います。
[94065] 2017年 10月 23日(月)21:18:43ekinenpyou さん
Re:一文字地名あいうえお
[94018]グリグリさん
コンテンツ拝見しました、「小字にも対象拡大」ということですが一音地名の一音小字でも
該当が無いので残りの部分を埋めるのはちょっと難しいかもしれませんね。

地図サイトに記載されない小字を探してこちらのサイト様で
(地名データブック→高知県内の字一覧)を少しだけ見てみたのですが・・・以下略

余談ですが長野県小諸市丁のようなものは現在も大字?で残っているものは珍しいのかもしれませんが、
高知県吾川郡いの町上八川丁下八川丁などと同じ類のものと考えられなくも無さそうです。

[93959]うっかりじゅうべえさん
なるべく同じ漢字、同じ読みがない地名
ということでしたら、福井県敦賀市手(一音地名の一音大字に記載あり)あたりでも良いかもしませんね、ただし
なるべく読みが長い地名
ではなくなってしまいますが・・・

なお漢字・読みともに一文字の地名(落書き帳アーカイブズ)を見てみると甲乙丙などの「十干小字」や
石川県などの「かな(カナ)小字」は小字レベルだと多数存在していると思われるので、
どうしても無い場合は仕方ないですが、町名・大字・字の全てでユニークそうな地名という点も優先考慮して
選定してみるというのは如何でしょうか?もしくは小字から選定したものはその点を明示しておくとか・・・
[94063] 2017年 10月 23日(月)20:14:50ekinenpyou さん
鉄道国有法で買収されなかった南海鉄道、クイズの答え
予定していた投稿が諸事情で少々遅れまして恐れ入ります。
[93949]hmtさん
マガジン(鉄道特集号)を拝読しました、その中で
[61109]hmtさん
新聞記事によると、原案は 17社買収 だったものが、提出直前に 32社 に改められたとか。
既に記したとおり、貴族院の修正で 15社 が削除されて 17社 に戻り、南海鉄道は買収を免れました。
上記経緯について当方で少し補足させていただきます、貴族院における32→17社買収の修正過程は
帝国議会会議録検索システム鉄道国有法案外一件特別委員会(M39.3.20~26)で流れを把握することが可能です。

全部読むと長いので要点をまとめると、まず政府側は8コマ左上隅あたりの質疑応答で鉄道国有法第一条の
但シ一地方ノ交通ヲ目的トスル鉄道ハ此ノ限ニ在ラス
にあてはまるものとして10社を示しましたが、この時点では川越・東武・中越・南海・中国(5社)は
含まれていませんでした。

ところが後日示された修正案は(10社に5社を加えた)17社買収案に回帰しており、この点について先日質問を行った
曾我 祐準は「従来10社を地方の鉄道としていたはずだが、それより多くなっている」という点を
政府側に確認しています(4コマ下部付近)
10社を削る中途半端な修正が煩わしく元の案に戻しただけなのかもしれませんが、
法案が反対否決されるのを防ぎたかったという政府側の譲歩があったのかもしれません。

その後貴族院→衆議院で順次修正案が可決され法案が成立に至っています。
(本会議M39.3.27などに詳細な記載がありますが非常に長いので省略、要約はこちらなどを参照してください)

なお、当初は南海鉄道が紀和鉄道(同社を吸収した関西鉄道は後に鉄道国有法で買収された)を
買収予定だったという話は(wikipediaにも記載があり)比較的知られていますが
開通五十年(南海鉄道)わが社の国有問題によると大正期にも国有買収計画があったそうで、
度重なる買収の可能性があったがその都度幸運にも?免れたという事になるようです。

以上、前置きが長くなりましたが拙稿[93971]のクイズの答えについては
【A】(明治)22【B】(南海)難波駅ということになります。
(当時の地図などを調べると他にもあるのかもしれませんが細かくは見ていません)

[83142]hmtさんによると、難波村はM30.4.1市域拡張まで市外である旨記載がありますが、
開通五十年(南海鉄道)当時の難波界隈によると難波駅構内予定地として六番町と難波村の土地が買収されたらしく、
M22.4.1市制施行の時点で所在地に大阪市内(難波新地六番町)が含まれていると判断しました。

※参考:難波駅の所在地はM32.2.28官報大阪市南区難波新地六番町(右下の南海鉄道)
難波新地六番町は地方行政区画便覧(M19.1現在、真ん中付近)で大阪南区

地理関係と異なる分野の長文失礼しました。
[94036]hmtさんの書込みに関しては、日を改めて補足コメントいたします。
[94000] 2017年 10月 14日(土)14:13:52ekinenpyou さん
Re:分属・分裂の使用事例 そして トカラのこと など
予定していた投稿の前に拙稿[93971]の件、少々補足します。

[93977]hmtさん
「地所幾分を裂き」の使用例として示していただいた富山県の事例は、「一部を分けて」という程度の意味で使われており、「分裂」が「分割」を意味することまでは示していないと思われます。
コメントありがとうございました、当方も同一見解です。

拙稿[93971]
「裂」は「割」と類似の意味だったのかもしれません。
ですが、「裂キ」「割キ」双方が「一部を分けて」という意味で併用されているという事実を
書いたつもりだったのですが、説明不足でうまく伝わらなかったようで恐縮です。

大村町や富山県の事例が「分立」である点や「分割」との違いについては理解しているはずです。(多分・・・)
例えば、福島県の事例(上段真ん中からやや左)では(文面は「分割」という表記で統一されていますが)
伊達郡 立木村を「分割」し※立子山村・青木村を新設、
小手村の一部から小島村が「分立」・・・以下略と解釈しています。

※原文は立子山村を立木村としているが誤記?官報の二十六年末市町村現住人口表(真ん中付近)は立子山村

なお「分割」ですが、新設自治体名に従来と同じものが継続して使用された場合
「分立」と区別し難く混同されるケースがあるので注意を要します、
例えば、1939(S14).7.1 分立 島尻郡 伊是名村 島尻郡 伊平屋村の一部
官報広告(左下隅)の記載通りならば「分立」よりも「分割」が妥当でしょうか、
類似例は他にもあると思われますから慌てて修正する必要は全くありませんが・・・
[93971] 2017年 10月 9日(月)22:12:39【1】ekinenpyou さん
簡単なクイズ、明治時代の変遷記録についてなど
あまり問題を作るのは得意ではないのですが、ご挨拶を返していただいた
お礼という事で今回のみ若い方向け?で簡単なクイズを1問だけ出題しておきます。
([93748]白桃さん他のご指摘もあるため、以後クイズ投稿は慎みたいと思いますが)

問題:【A】【B】にあてはまる適当な語句をお考えください
===============================================
現在の大阪市内には多くの鉄道駅がありますが※、市制が施行された
明治【A】年4月1日時点で、市内に存在していた(開業済みの)駅は【B】だった。
===============================================

※若干古いですが、近年どの程度の駅数があるかなどはこちらが参考になります。

ヒントはありませんが掲示板の過去ログをご覧になられている方でしたら解答は比較的容易に出せると思います。
【B】の駅は大阪市に市制が施行された当時のエリア(境域)内でお答えください。
[93849]むっくんさんで示していただいた境界付近にあったもの(自治体越えの鉄道駅)でも可とします。

なお、関連する内容(クイズではありません)で後日次回の投稿を予定しておりますので
解答者無しでも全く問題ありません。

以下、書き込みへのコメントです。
[93947]hmtさん
早速のコメントありがとうございました。

「分属」とは、実質的に複数の「編入」を意味しているものと理解することができます。
中略
私の関心がそそられたのは、「分裂」という言葉が使われていたことでした。

「分属」「分裂」ともにあまり見かけない表現ですが確認してみたところ、明治期に少し使用例が見つかりました。

「分属」(上段真ん中:茨城県那珂郡 六箇新田を廃止して中根村外四箇村に編入)
「分裂」(3コマ右側:長崎県東彼杵郡 大村の一部から大村町を新設)

この他、右上隅の雑事:合村及改称
地所幾分ヲ裂キ
とありますので「裂」は「割」と類似の意味だったのかもしれません。

また縮小再置ではないのですが、実態として従来の境域を縮小し分立したものに
戦後の三島村・十島村(鹿児島県)の例がありますが、特殊な経緯※のため
廃置分合も慣用的な手続きとはならず、境界変更などで一村が成立するという特異なものでした。

1952(S27).2.10
境界変更/改称 大島郡 三島村 大島郡 十島村の一部
村制 大島郡 十島村 大島郡 十島村の一部

※ご存知の方も多いと思いますが詳細は
トカラ・十島村の「格差」と地域の政治(15コマ下部あたり)をご参照ください

少し話が逸れるのですが、三島村は地方選挙への関心が高く投票率が極めて高いということでした。

※URLを直接記載せずテキストリンクへ訂正、以後原則テキストリンクを使用するようにします。
[93945] 2017年 10月 4日(水)21:13:53ekinenpyou さん
【続】地理関連サイトの紹介など
度々連投で恐縮です
本日も冒頭で地理関連サイトの紹介を1件させていただきます。

Geoshapeリポジトリ:サイト内に歴史的行政区域データセットというページ(今年できた模様)があって
市区町村境界の歴史的変遷を地理院地図に表示させるなどが可能です。
(ベータ版とありますが特に支障なく使えました)

続きまして、掲示板書込みへのコメントです。

[93887]山野さん
JR北海道の駅廃止、3年連続ですね。(またもや、根室線です)
来年度のダイヤ改正を以って、羽帯駅の廃止が決まりました。
拝見しました、地元の同意もあってのことだと思いますのでやむを得ないのでしょうね。

余談になりますが北海道旅客鉄道・極端にご利用の少ない駅(平成28年3月26日現在)
路線図上で赤丸の駅のいくつかは既に旅客営業を終えていますが
ある意味有名な?室蘭線の小幌駅は緑丸の駅になっていました。

下記のような観光事業などを行って良好な結果が出ているということなのでしょうか、
http://www.town.toyoura.hokkaido.jp/hotnews/detail/00002331.html
その将来について明るい兆しが見えてきたということなのかもしれませんね。

[93925][93933]Takashiさん
市内における位置や方角にちなんだ区名(東、西、南、北、中央、中)が多くの市で使われており
参考になります、六大都市(東京を含む横浜・名古屋・京都・大阪・神戸)で
全共通の区名が無い点に気が付きました。
(北区の5つが最大?横浜は北が含まれるのは港北区のみ)

複数の市で用いられている区名を使用されている都市の多い順に並べますと
区名でのリストをTakashiさんが作って下さったので、漢字1字ずつでも調べてみました。
http://uub.jp/zat/shichosonmoji.cgi?SEKU=1&B=%8D%C5%90V

似たような結果になるのは当然として、市区町村名の文字頻度分析の上位にある「田」「大」「山」あたりは
「見」「緑」などよりも下位になるようです。
なお漢字の「緑」が使われている市町村は現在は無く政令区のみです
(政令区は)比較的近年の設置のものが多いですが「ひらがな」を使った区名はまだありません。

[93944]グリグリさん
歴史地理学会ですが、有名な日本地理学会さんと似た名前なのですが別のもののようです。
http://hist-geo.jp/histricalgeo/enkaku.htm
人によって嗜好は様々なので関心があるものを選んで読んでみるという形で十分かと思います。

熊本県の市町村合併史はかなり「通好み」な内容になっていますね、
今後も見ごたえのあるサイトなどを見つけたらこちらで時々紹介してみます。
(メンバーの方の中には、既に知っているという方もいらっしゃると
思いますがその点はご容赦ください)

以上、長くなってしまいましたが一連のコメントをご挨拶も兼ねて書き込ませていただきます、
地理関連の知識については浅学ゆえお役にたてるかどうかはわかりませんが、
今後も(必要に応じて)書込みを行いたいと思います。
[93942] 2017年 10月 3日(火)21:30:12【1】ekinenpyou さん
地理関連サイトの紹介など
連日の投稿で恐縮です
本日は1件地理関連サイトの紹介をさせていただきます。
こちらの参考情報や近年の掲示板過去ログは
事前に簡単に確認していますが、万一重複の際はご容赦ください。

歴史地理学会のサイト内にアーカイブ事業というページがあり
地理関連の過去の出版物が多岐ジャンルに渡ってPDFで公開されています。
高度な知識が必要とされるものも多いかもしれませんが、
資料価値が高く読みごたえのあるものも含まれているようです。

以下、掲示板書込みへのコメントの続きです。

[93802]hmtさん
告示文を探したのですが、1903/10/3の官報には見出すことができませんでした。
青森県サイト探索も不成功。
1903(M36).10.3青森県告示第308号ですが下記(右下)にて確認できます。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/788180/114
官報は同月8日に掲載(右上隅)
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2949390/8

確かに従来の木造町はいったん廃止されているようです。

[93859]hmtさん
郡区町村一覧には「フリガナ」がありましたが不明瞭でした。河陽は カヤウ? 河陰は カミナミ?
[93862]グリグリさん
[93863]hmtさん
上記一連の書込みで補足を1点させていただきます、熊本県市町村合併史PDFの200ページ(コマ)で
「下野村の分村」についての記述がありますが、河陽村「カワキタ」とルビが振られています。
(このような読み方は珍しく、恐らく原典に近い形で写したものと思われます)

上記は難読なため、現在に至るまでに「キタ→ヨウ」「ミナミ→イン」という
一般的な読み方に変化したのかもしれません。

※過去ログと重複する内容があり若干削除・訂正させていただきました
[93936] 2017年 10月 2日(月)21:25:01ekinenpyou さん
メンバー登録のご挨拶など
都道府県市区町村
落書き帳 メンバーの皆様

はじめまして、ekinenpyou(駅年表:えきねんぴょう)と申します、
鉄道・地理関連の調査研究などを趣味としております。
このたび管理人のグリグリさんより事前にご承諾をいただきメンバー登録をさせていただきました、
以後よろしくお願いいたします。

早速なのですが掲示板の書込に関してコメントさせていただきます。

[93819]むっくんさん
「市区町村変遷情報」修正案としての書込みですが当方も関連分野の調査に少々関心があり、
時折参考にさせていただいております。

ご指摘の「千駄谷→千駄ヶ谷」ですが、確かに鉄道の駅名などは「千駄ヶ谷」で
町村の名称も正しくは「千駄ヶ谷」だったのかもしれないと感じました。

しかしながら、例えば地元の小学校は「千駄谷」と現在称すようで(同校HPなど参照)、
明治10年ころの資料では「千駄谷」「千駄ヶ谷」「千田谷?」と学校名表記は様々です。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/809837/5
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/809838/5
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/764082/23

「千駄ヶ谷」と「千駄谷」という表記はかなり古くから共存していて
どちらでも良いという考え方だったのかもしれませんね。
自治体名についても町村制施行から数年たった明治20年代後半の資料によって表記が分かれています。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2937070/25
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/762146/4

また、関連して少し古い書込みになるのですが
[92894]白桃さん
今日検索していて気が付いたことがあります。
「千駄ヶ谷町」が出てきません。それもそのはず、「千駄谷町」になっているのです。


検索の使い方についてそれほど詳しいわけではありませんが
自治体名称「千駄ヶ谷」で検索する際に、揺らぎ文字
「ヶ ケ が」を区別する →「ヶ ケ」を区別しない に変更して検索すると
「千駄谷」としてですが変遷推移は追えるようです。

自治体名称は年代や資料によって表記に一貫性が欠けるケースも
少なくないのでどれが妥当なのか判断に迷うこともしばしばですが、
変遷情報検索ではこうしたケースでも融通が利くようにした機能を備えており、
折角なので色々試してみるのも良いかなと感じました。

以上、他にもコメントさせていただきたいのですが、一度に全て書くと大変長くなってしまうので
近日中に何回かに分けて(連投になってしまい恐縮ですが)書き込ませていただきます。
[90128] 2016年 3月 28日(月)18:31:36ekinenpyou さん
人口異動を伴う境界変更一覧など(追記)
度々で恐縮ですが下記コメントさせていただきます

[90104]オーナー グリグリ様
組替人口が確定報告で変わるとも思えないので、「ほぼ確定版」

組替人口は確定でしょうね、差異はこちらに書かれたように稲沢市と清須市の人口異動が相互かどうか、
差引異動人口無しの境界変更が存在するか否かという点ぐらいでしょうか

国勢調査の最終報告ですが、ごく稀に下記の通り事実と相違もあるので
今回はどのように書かれるのでしょう?

稀な例)H21.4.1仙台市と多賀城市の境界変更
多賀城市の一部(28人)を仙台市泉区に編入
多賀城市に隣接しない泉区?!組替人口は宮城野区が正しく増えているのですが・・・

なお今後も「サイトを更新したのでご覧ください」といった周知目的の書込は
国勢調査確定値反映時など、不定期にこの場をお借りして行いたいと思いますが、
今回のように説明が長く、読む方が限られる内容は関心のあるオーナー様と1対1
もしくは他に見たい方がいればその方も加え、少数名のメールでのやりとりが適切かと考えています。

こちらはスレッド表示タイプの掲示板ではないので閲覧する方の邪魔にならぬよう
使い分けたいと思いますが、いかがでしょうか?ご意見をお聞かせください。
(他にもいくつか疑問にお答えできるのですが、長くなるので書込は控えています)

[90107]YT様
分割の場合は過去の人口との比較の際に、小地域データが無ければ按分推計という作業が必要

小地域データは1995(H07)年までネットでデータ公開されているようなので、
当方サイトの上九一色村分割編入先(甲府市&富士河口湖町)組替人口は
1990年以前の人口で按分推計を使っています。

同様の問題が区設置組替でもありますが、例えば按分推計による組替人口と
札幌市統計書の小地域データの合計値による信憑性の高い組替人口を比べると
当然ですが相違が非常に大きな箇所が(古い年代は特に)出てしまうので、
当方サイトでのデータ公開は見合わせました。

組替人口の正確さを厳密に追求するのは個人の趣味レベルだと
どこかで妥協点を見出さなければならないと感じております。

こちらの表で空欄となっている2000年組替人口を完璧に埋めるのは
小地域データありきで当該市の地域名に詳しくてもそれなりの労力が必要でしょうし、
より古い年代(1990年以前)に遡ると、恐らく紙媒体の複写などに加えて
膨大なデータの電子化&分析も必要となりますので・・・

長文失礼いたしました
[90096] 2016年 3月 22日(火)18:13:53ekinenpyou さん
人口異動を伴う境界変更一覧など
[90077]オーナー グリグリ様

改めて当サイトをご紹介いただきありがとうございます、
無料HPなので広告表示がうっとおしいとか、表示が重いなど見づらい点もあるのですが、
[90053]の書込は事前に許可を得ており有害サイトへの誘導などの意図は全くないので、
(その点を気にしていた方もいると思いますが)安心してご覧いただければと思います。

まだまだ改善余地がありますので、より多くの方からコメントをいただければ幸いです。
(H27時点の地図に北陸新幹線が金沢まで表示されてないとか、一行程度の些細な内容で構いません)

[90092]人口異動を伴う境界変更一覧について、コメントします。

柏崎市と柿崎町の境界変更について
[90087]でYT様が既に見解を述べていらっしゃいますが
柏崎市例規集の自治省告示本文(写し)より法的にはH1.4.1実施と考えて支障無いと思われます。

また稲沢市と清須市のように、異動人口についての県告示が何度か変化したり
最終的に国勢調査の組替人口と一致しないまま(告示されず?)という例も結構あるような気がします。

正確な異動人口明細は国勢調査の最終報告まで待たされることも多いようですから
先日メールでお送りしたものは、「ほぼ確定版」という程度にお考えください。

例1)H22.12.1町田市と相模原市の境界変更
H23東京都告示473号
↓その後再告示
H23東京都告示1659号

例2)H24.4.1熊本市の区の設置に伴う人口
H24熊本県告示621号(p2下方)
その後再告示なし?

国勢調査速報値の組替人口は
熊本市統計書(H24)の区別、校区別、年齢階級別人口(平成22年)記載データなどと同じ

長文失礼いたしました
[90053] 2016年 3月 8日(火)20:11:48ekinenpyou さん
平成27(2015)年国勢調査の人口速報集計公表について
鉄道旅客輸送統計【懐古編】サイト管理人のekinenpyouと申します。

当方サイトは零細で発信力が乏しく、ほとんどご存知の方はいらっしゃらないと思いますので
非常に多くの方が閲覧されているこの場をお借りして下記のご案内させていただきます。
書込みにあたり、管理人様へ確認を取りましてHP紹介(周知)であれば問題なしとの
お答えをいただいておりますが、不快に思われるようでしたら適宜読み飛ばしていただければと思います。

タイトルの件ですが、当方サイトコンテンツにも公表値を反映させましたので、
もし興味を持っていただけるようでしたらご覧ください。
日本の市区町村人口推移グラフ(1920~2015現境域組替)

同上・日本地図

レスポンスやデザインなどで見づらい点もあると思いますが、何かのお役にたてれば幸いです。
ご意見・ご感想などございましたらレスをいただければと思います(今後の参考といたします。)

なお先日2010.10.2~2015.10.1までの境界変更における人口異動明細をサイト管理人(グリグリ)様宛
メールでご提供させていただいたのですが、ご希望の方が別途いらっしゃればエクセルファイルを
提供しますので(可能であれば当方宛メールにて)お知らせください。
[86751] 2014年 12月 5日(金)18:31:21ekinenpyou さん
Re4:市区町村変遷履歴情報の更新について
[86677][86724]
むっくん様・グリグリ様

色々とご教示いただきましてありがとうございます。

少し内容が重複しますが、[86677]にて例示していただいた市制町村制施行以降の(C)(D)年代の廃置分合に関する
官報の広告・告示についてはこちらのような経過をたどっている影響か都道府県告示などと比べてみると
掲載されていないものや齟齬があるものもかなりありますね。

なお、S12の春木町の新設についてですがこれは官報の誤植(右下部正誤参照)でした。
(確認漏れで気が付かず失礼しました、これを探すのに手間取り、リプライが遅れてしまい恐れ入ります)

上記のような懸念点があったため、当初は訂正リストをまず提示してから指摘事項の有無を確認し、
その後修正を行っていただくという段取りも提案させていただいていたのですが、今回は修正が先になりました。
結果として指摘はごく少数に留まりましたが、都道府県告示などと比較チェックできた部分はあまり多くないと思われるので、
この他にも若干修正すべきでないものを変えてしまったものがあるかもしれませんね。
当然ですが、[86724]の再修正については適切で支障はありません。

本件に関心のある方はあまりいらっしゃらないと思いますので、質疑応答は以上で完了とさせていただきます。
以降、掲示板の都度確認は行いませんが、廃置分合関連などで気になる点がございましたら、
メール(Twitter)などで当方宛へお問い合わせいただければ、分かる範囲で回答致します。

短い間ではありましたが、ありがとうございました。
[86631] 2014年 11月 7日(金)08:07:55ekinenpyou さん
Re:市区町村変遷履歴情報の更新について
こちらでの書き込みは初めてになりますが、市区町村変遷履歴情報訂正リストの提供者です。

[86602] [86617] グリグリ様

修正内容を確認いたしました、特に問題はございません。
お忙しい中、ご対応いただき誠にありがとうございました。

なお、法的根拠のやや乏しい部分に関しては不確定要素があるため
いましばらくの間は関連するご意見などが無いかどうか、掲示板の方を確認させていただきます。

この間、訂正内容などに関する疑問・不明点があるようでしたら、当方でも回答を行います。
(初心者ゆえ、あまり詳しくないのでわかる範囲での回答となりますが・・・)

以上、短い間ではありますが、よろしくお願いいたします。


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