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ぺとぺとさんの記事が100件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[97759]2019年5月19日
ぺとぺと
[97756]2019年5月19日
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[97752]2019年5月19日
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[97741]2019年5月19日
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[97730]2019年5月19日
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[97723]2019年5月19日
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[97709]2019年5月16日
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[97702]2019年5月16日
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[97483]2019年1月14日
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[97370]2019年1月7日
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[97338]2019年1月5日
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[97333]2019年1月4日
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[97332]2019年1月4日
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[97326]2019年1月4日
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[97252]2019年1月1日
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[97240]2019年1月1日
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[97237]2019年1月1日
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[97229]2019年1月1日
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[97219]2019年1月1日
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[97209]2019年1月1日
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[97204]2019年1月1日
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[97193]2019年1月1日
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[97153]2018年12月22日
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[97132]2018年12月16日
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[97117]2018年12月15日
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[97099]2018年12月10日
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[97093]2018年12月9日
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[97077]2018年12月7日
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[97063]2018年12月4日
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[97003]2018年11月17日
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[96989]2018年11月8日
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[96945]2018年10月21日
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[96867]2018年9月30日
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[96732]2018年9月24日
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[96705]2018年9月24日
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[96692]2018年9月23日
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[96675]2018年9月23日
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[96656]2018年9月23日
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[96644]2018年9月22日
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[96640]2018年9月22日
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[96618]2018年9月21日
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[96613]2018年9月21日
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[96577]2018年9月21日
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[96574]2018年9月20日
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[96548]2018年9月19日
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[96544]2018年9月19日
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[96542]2018年9月19日
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[96526]2018年9月19日
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[96497]2018年9月17日
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[96490]2018年9月16日
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[96365]2018年8月6日
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[96260]2018年7月5日
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[96239]2018年6月27日
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[96135]2018年5月26日
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[96101]2018年5月24日
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[96090]2018年5月24日
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[95996]2018年5月18日
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[95895]2018年5月14日
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[95888]2018年5月14日
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[95882]2018年5月14日
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[95866]2018年5月13日
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[95862]2018年5月13日
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[95853]2018年5月13日
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[95808]2018年5月12日
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[95779]2018年5月12日
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[95778]2018年5月12日
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[95768]2018年5月12日
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[95442]2018年2月15日
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[95436]2018年2月13日
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[95340]2018年1月27日
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[95332]2018年1月25日
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[95120]2018年1月10日
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[95058]2018年1月8日
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[95054]2018年1月8日
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[95027]2018年1月8日
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[95003]2018年1月7日
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[94952]2018年1月5日
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[94882]2018年1月2日
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[94872]2018年1月2日
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[94869]2018年1月2日
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[94868]2018年1月2日
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[94859]2018年1月2日
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[94830]2018年1月1日
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[94624]2017年11月29日
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[94612]2017年11月28日
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[94572]2017年11月25日
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[94565]2017年11月25日
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[94363]2017年11月13日
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[94361]2017年11月13日
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[94351]2017年11月13日
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[94330]2017年11月13日
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[94308]2017年11月12日
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[94251]2017年11月11日
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[94217]2017年11月11日
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[94209]2017年11月11日
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[93985]2017年10月12日
ぺとぺと
[93978]2017年10月10日
ぺとぺと
[93974]2017年10月10日
ぺとぺと
[93871]2017年9月24日
ぺとぺと
[93870]2017年9月24日
ぺとぺと

[97759] 2019年 5月 19日(日)22:57:23ぺとぺと さん
第五十一回十番勝負
問三:岡崎市
[97756] 2019年 5月 19日(日)22:48:21ぺとぺと さん
第五十一回十番勝負
問九:富士宮市
[97752] 2019年 5月 19日(日)22:26:21ぺとぺと さん
第五十一回十番勝負
問五:綾瀬市
[97741] 2019年 5月 19日(日)21:56:03ぺとぺと さん
第五十一回十番勝負
問一:碧南市
[97730] 2019年 5月 19日(日)21:29:17ぺとぺと さん
第五十一回十番勝負
問七:鎌倉市
[97723] 2019年 5月 19日(日)21:11:15ぺとぺと さん
第五十一回十番勝負
今回もよろしくお願いいたします。

問六:瀬戸市
[97709] 2019年 5月 16日(木)23:47:26ぺとぺと さん
企業由来町名コレクション更新しました
[97708]油天神山さん
浜松市東区積志町に関する情報提供ありがとうございました。金融機関が由来になった地名は希少です。
積志社および積志銀行の成り立ちと積志村の変遷を時系列で示していただいたので、迷うことなく採用決定できました。なお、由来となった企業名は「積志銀行」とさせていただきました。
[97702] 2019年 5月 16日(木)12:23:59ぺとぺと さん
鉄道による加点について
[97701]白桃さん
都会度に関するシリーズ、楽しく拝見しております。
ところで、モノレールによる加点は0.02と拝察しますが、そうだとすると鎌倉市も0.03ポイントの加算対象とはなりませんか。
江ノ電はJRと連動しているように思いますし、湘南モノレールに関しては藤沢市民よりも鎌倉市民のほうが利用度が高いように思います。
[97483] 2019年 1月 14日(月)21:37:38ぺとぺと さん
第五十回十番勝負感想文
今回も大変楽しませていただきました。例年にも増して慌ただしいお正月でしたが、家族の理解もあり三が日は夜の時間帯を中心に参戦することができました。途中までは比較的順調だったので久しぶりのヒント前完答を期待したのですが、問五の高い壁に阻まれてしまいました。
また、誤答により市盗り上の重要拠点をいくつか落としたのは痛かったですが、まだまだ遠い道のりだと考えていた愛知県の総領主になれたのは望外でした。以下各問題について振り返ります。

問一:市制施行日が1月1日の市
鎌倉市(誤答)→湖西市(11着)
5市まとめてサイト内検索で市区町村雑学「休日に市制施行した市」がヒットし、そこで目についた鎌倉市を手が滑って解答。市盗りへの色気が先行しあまりにも慎重さを欠いていました。その直後の[97195]EMMさんのつぶやきを受けて再確認し重過失に気づく。本問唯一の誤答となってしまいましたが、この再確認途上で「市制施行日・市の誕生日・市名誕生日」の検索機能により1月1日市制施行の市が50市ジャストであることを発見。さらに[97197]桜トンネルさんのつぶやきで、他の問題も50市に統一されている可能性に気づく。これが問八と問九でのメダル獲得につながりました。まさに怪我の功名だったと思います。

問二:2015年国勢調査人口に対して2018年推計人口が2%以上増加した市
高浜市(4着)
先行者の解答の並びで大方予想がつきました。当初国勢調査人口同士の増加率で見ていたので、少し出遅れましたが、データベース検索の詳細検索機能に「人口増加率の高い順」があることを思い出し氷解。

問三:「平」の文字が入る市区町村に隣接する市
厚木市(5着)
膠着状態になりつつある中、 [97329]星野彼方さんのつぶやきに救われました。この一言からベーシックな問題であると予測し、再度隣接関係を確認してみたところ「平」の字発見。「平」の字と「平成」を掛ける意図も感じられ、なかなか粋な問題だなと思いました。いずれも領主陥落の危機にある伊勢原市か厚木市かさんざん迷ったあげく、厚木市を選択。

問四:市名の総画数が18画の市(ひらがな混じりの市は除く)
小田原市(5着)
星野彼方さんのつぶやきで問三が解けたので、問四も「誰かつぶやいていないかな」と検索してみたところ、金メダルを獲得された[97184]スカンデルベクの鷲さんがしっかりつぶやいてくれていました。「予想問題ということは時事問題かな」と予測し、「市区町村名の画数」のページに飛んで一丁あがり。

問五:読みが「さ」で始まる都道府県の市
岡崎市(誤答)→藤沢市(誤答)→加須市(4着)
最初の誤答時に考えていた共通項は「自らの合併(新設・編入含む)により産み出した一郡一町に接する市」でした。白岡市は宮代町(同市誕生を機に一郡一町となる)、神埼市は吉野ケ里町(同)に隣接、坂井市は永平寺町が同市誕生直前にすでに一郡一町になっていたので非該当なのだろうと。数えてみると同日に当該一郡一町に絡んだ別の合併があった市を排除すると51市となり1市合いませんでしたが、先行解答の本巣市([97317]さざ波さん)も該当していたことから、「1市の誤差は自分の確認ミスだろう」と念じてチャレンジしましたが撃沈。
2回目の誤答は、格安予約なし美容院の開店待ち中に[97336] Nさんの解答を見て、「豊明市は名古屋市と一郡一町である東郷町に接するが、誤答となった長久手市は東郷町には接するも名古屋市には接しない」ことに気がつき、政令指定都市と一郡一町に接する市で再チャレンジ。Nさんは「自信なし」とおっしゃっているものの、「これまでの実績を考えればぺとぺとの自信ありよりも精度は高かろう」ということで、開店時間が迫る中想定解数を数えることなく勢いで投入したらとんだ勇み足になってしまいました。
また、該当しない市の提示理由がずっと謎でしたが解説を見てようやく理解できました。おそらく提示なしでもヒント前の正答は無理だったと思いますが、自分としては坂井市の存在が随分と思考の妨げになりました。個人的にはこの問題に限って言えば該当しない市の提示は不要だと思います。
それはともかく十番勝負師白桃さんの実力を見せつけられた問題でした。

問六: Jリーグクラブ所在地の市(2019年Jリーグ クラブ編成)
平塚市(7着)
該当しない市の調布市で味の素スタジアムをおぼろげながらに想像していたところ、[97198]で鹿嶋市が解答されたのを機にJリーグが何となく怪しいなと。該当しない市の非該当理由は、かなり前のクイ図試行版で当時のJ2所属チームの事務所所在地が出題された経緯があるので労せずわかりました。この問題で7着というのは不本意ですが、湘南ベルマーレファンとしては、先行解答に平塚市がなかったことが唯一の救いでした。
それにしても、問題市が自治体コード順ではなく階層順になっているところが粋な計らいですね。

問七:都道府県外の2つの町に隣接する市
一宮市(金メダル)
お題と非該当市が県庁所在地で揃えられていて、一見するとなかなか掴みどころがなさそうな問題。これは基本的な事項をつぶしていくしかないなと覚悟を決め、隣接関係を確認していたら拍子抜けするほどすんなり気づきました。目視で一生懸命数えて何とか49市まで洗い出しましたが、睡魔に勝てずここで解答投入。別解がなくてよかったです。那珂川市の初代領主を金メダルで奪取というプランも頭に浮かびましたが、今後選択肢に選ぶ機会もそうなさそうであり、いずれはかぱぷうさんに明け渡すことが容易に想像できたので名よりも実を。神奈川県に解がなかったので、愛知県唯一の解である一宮市を選択。

問八:市名に「大」または「小」の入る市
小牧市(金)
5市まとめてサイト内検索で市区町村雑学「大中小上下の入った市区町村」がヒット、大(31市)と小(19市)の組み合わせが50市になることを確認しただけという超省エネ解答でした。悲しいことに小田原市が問題市となっていたので、大和市、大府市、小牧市の中から直感で小牧市を選択。市盗りを意識して解答市の選択に迷っていたら金メダルを逃すところでした。即断して正解。

問九:市名の前の何文字かを取ると別の市になる市
尾張旭市(銀)
市区町村雑学の「他の市区町村名を含む市区町村」の後方一致検索で50市になることを確認し一撃。市盗りには関係ないものの過去の誤答を取り戻すべく尾張旭市を選択。

問十:人口密度ランキングトップ50の市
座間市
解答が順調に出てきていたので、ランキング系を疑ってみました。蕨市といえば面積か人口密度ですからね。

次回も時間が許す限りヒント前完答を目指して頑張ります。
最後になりましたが、グリグリさんご体調が優れない中、このような場を提供していただき本当にありがとうございました。参加された皆様もお疲れさまでした&ありがとうございました。またお手合わせをよろしくお願いいたします。
[97370] 2019年 1月 7日(月)21:28:07ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問五:加須市

まじっすか。当たりなら超脱力感。
[97338] 2019年 1月 5日(土)09:49:18ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問五:藤沢市

前回誤答となった際の条件を少し変えて見ました。偶然かも知れませんがNさんの解答された豊明市もこの条件であれば該当するので、再度チャレンジして見ます。誤答なら藤沢市の領国化がますます遠のいてしまいますが、スリルを味わいたいと思います。
[97333] 2019年 1月 4日(金)21:36:03ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問四:小田原市
[97332] 2019年 1月 4日(金)21:20:26ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問三:厚木市

問五はそこそこ自信あったんですが残念。
[97326] 2019年 1月 4日(金)11:37:20ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問五:岡崎市
[97252] 2019年 1月 1日(火)21:02:53ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問一:湖西市
[97240] 2019年 1月 1日(火)10:48:12ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問二:高浜市
[97237] 2019年 1月 1日(火)09:13:30ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問六:平塚市
[97229] 2019年 1月 1日(火)02:17:47ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問七:一宮市
[97219] 2019年 1月 1日(火)01:14:22ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問十:座間市
[97209] 2019年 1月 1日(火)00:49:19ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問九:尾張旭市
[97204] 2019年 1月 1日(火)00:44:26ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
問八:小牧市

問一はうっかり八兵衛をやっちゃったっぽいですね。
[97193] 2019年 1月 1日(火)00:12:59ぺとぺと さん
第五十回十番勝負
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

問一:鎌倉市
[97153] 2018年 12月 22日(土)00:03:59ぺとぺと さん
作為的に繋がるDID
[97099]ぺとぺと
ちなみに前述の「須賀」の区域を表示させたのと同じサイト(人口統計ラボ)で「千石河岸」を検索するとこんなふうに表示されます。相模川河口両岸の「大字須賀」のエリアも完全に組み込まれています。これが、私が相模川河口両岸の「大字須賀」の基本単位区が「千石河岸」に組み込まれてしまっていると推測する材料です。いずれ時間があるときにこの辺りの調査区地図を閲覧したいなと思います。(かなり先になってしまうと思いますが。)
急遽時間が取れたので、統計図書館で調査区地図を閲覧してきました。
結論から先に申し上げると、私の「相模川河口両岸の『大字須賀』の基本単位区が『千石河岸』に組み込まれてしまっている」という推論は正解でした。
具体的には、相模川上流側から順に千石河岸28・29番地(基本単位区番号11800280)、千石河岸33番地(基本単位区番号11800330)、千石河岸57番地(基本単位区番号11800570)の3つの基本単位区に相模川水面およびその両岸の「須賀」が組み込まれていました(それぞれの南北の境界は凡そタマ三郎漁港の南端、湘南大橋)。
総務省統計局発行の「平成27年度調査区関係資料利用の手引」において、街区方式による住居表示を実施している区域とそうでない区域の基本単位区の区画方法は異なっているにもかかわらず、それらを一体的に一つの基本単位区としていることから原則によらない特殊な処理といえます。なぜこのような取扱いとしているかについては、本日の調査では不明のまま。

場所は変わって、鎌倉市坂ノ下と同市稲村ケ崎のDIDが国道134号線を通じてつながっている([97025]千本桜さん)件。
調査区地図で見ると、坂ノ下の調査区番号224.1.3(基本単位区番号44000360)がほぼ国道部分のみの基本単位区として設定されており、これがなぜかDIDとなっています(国道より山側の224.1.5は非DID)。おそらく道路という公共施設が面積の2分の1以上を占めるため、DIDに隣接するみなしDIDとされているのだと推測します。
なお、これを受ける側の稲村ケ崎の調査区番号359.1.6(49001190)も崖地と国道のみで構成される人口ゼロのみなしDIDです。(注:「みなしDID」というのは、ぺとぺとが便宜的に名付けた名称です。)
それにしても、なぜこのような基本単位区設定にしているのかは上述の平塚市の例よりもさらに謎です。[97037] YTさんが市街化調整区域の設置と関連する可能性について言及されていますが、基本単位区の境界は用途地域や市街化調整区域の境界と一致しませんので、そういった理由ではないように思われます。租税特別措置法(人口集中地区の区域内に所在する譲渡資産又は買換資産については税率の軽減措置がある)とも関係なさそうですし。
[97132] 2018年 12月 16日(日)21:29:02ぺとぺと さん
函南は学校由来なのか
[97126]伊豆之国 さん
「函南」と言う名称が、この学校名が初出だと言うことになると、明治22年の合併・町村制施行による「函南村(→町)」の名称は、その学校名に由来する地名、と考えることができそうです。
>ぺとぺとさん
「学校由来地名」、ご検討をお願いいたします。
私も千本桜さんと伊豆之国さんのDIDにかかる議論を拝見し付近の地図を眺めていたところ、仁田に函南小学校と函南中学校が存在していることから「仁田周辺が古くから函南と呼ばれていた地域なのではなかろうか」という仮説を立てて調べていく中で、学校名称(開校時は[97115]ekinenpyouさんのとおり「第二大学区第一番中学区第八小学校函南学校」)が函南村よりも先に誕生していたことを知りました。ただ、先に通称地名として「函南」が使用されていた可能性は否定できず、現段階では学校由来というには決め手に欠けると考えております。
[97117] 2018年 12月 15日(土)00:37:00ぺとぺと さん
神奈川県の観光経県値エリア名称について
[97110] デスクトップ鉄 さん
神奈川県出身者にとって「全国区で見た場合は藤沢より茅ヶ崎」には異論があります。皆さんのご意見もうかがいたいところです。
[97111]
オーナー グリグリさん
地元の方の捉え方はともかく、湘南のイメージで真っ先に浮かんでくるのがサザンの茅ヶ崎というのはかなりの方が持つ印象ではないでしょうか。
[97114]とりぴー さん
私は神奈川県にはあまり馴染みがありませんが、それでも湘南といえば茅ヶ崎という印象はほとんどなく、江ノ島の印象のほうがだいぶ強いです。(年齢が低く、サザンにほとんど馴染みがないこともあるでしょうか。)

皆様の議論を興味深く拝見しております。私はエリア名称の役割を
(1)「おおよそこの地域を指すということが推測できさえすればよい」とするのであれば「鎌倉・茅ケ崎」でも「鎌倉・藤沢」のどちらでもかまわない
(2)「少しでも観光をイメージできる」ようにするのであれば、「鎌倉・藤沢」のほうがよりふさわしい
のではないかと思います。
(1)の理由は、茅ヶ崎と藤沢のどちらがより「湘南」をイメージできるかということが、ユーザーにとってのエリアの特定しやすさにはあまり影響がないように思えるからです。すなわち「湘南」が神奈川県のどのあたりに位置するかをきちんと理解している人の大半は藤沢、茅ヶ崎のいずれもご存知だろうし、位置を想像できない人にとっては茅ヶ崎であろうが藤沢であろうが、さほど変わりがないのではないかと。
(2)の理由は、観光入込客数という観点で見ると、あらゆる点で江の島を擁する藤沢が茅ヶ崎に勝っているからです。以下は「平成29年神奈川県入込観光客調査結果」からの引用です。

(市町村)(延観光客数)(観光客消費額)
鎌倉市20,424108,117,917
藤沢市16,48073,882,178
茅ヶ崎市3,0284,845,160
平塚市7,6552,283,354
大磯町9171,852,175
二宮町566-

(エリア内の主な観光地)(観光客数)
鶴岡八幡宮10,774
湘南海岸・江の島8,485
江の島サムエル・コッキング苑835
江の島岩屋349
茅ヶ崎海岸1,667
サザンビーチちがさき海水浴場138
湘南ひらつか七夕まつり1,670
平塚市総合公園1,427

話は逸れてしまいますが、茅ヶ崎海岸は浸食による浜痩せが本当にひどいです。散歩などで海岸沿いのサイクリングロードを通るたびに、いずれ砂浜が消失してしまうのではないかと悲しい気持ちになってしまいます。
第1回茅ヶ崎中海岸侵食対策協議会資料(PDF)
[97099] 2018年 12月 10日(月)22:20:40ぺとぺと さん
Re:平塚市須賀
[97097] hmtさん
平塚市須賀に関するフォローありがとうございます。
地図を確認すると、確かに左岸にも須賀がありますが、右岸にもあります。ひらつかタマ三郎漁港を中心とする地域で、河岸沿いに河口まで続いています。
おっしゃるとおりですね。私も認識はしていましたが、[97093]ではきちんと言及できておりませんでした。

歴史ある漁港地域から連続した大字須賀は相模川の両岸に広がっており、これが「人口密集地域」として扱われているものと思われます。
私はそうではないと考えています。「須賀」が歴史ある地名であることは確かですが、町名変更後に取り残された相模川河口両岸の「大字須賀」は左岸、右岸ともに人口ゼロだと思われます。したがって、「大字須賀(に属する基本単位区)」が単独でDIDとして扱われることはありえないのではないでしょうか。なお、平成27年国勢調査の小地域集計を見ると4つの基本単位区と5つの調査区で構成される「須賀」が登場しますが、おそらくこちらの須賀でしょう。

ちなみに前述の「須賀」の区域を表示させたのと同じサイト(人口統計ラボ)で「千石河岸」を検索するとこんなふうに表示されます。相模川河口両岸の「大字須賀」のエリアも完全に組み込まれています。これが、私が相模川河口両岸の「大字須賀」の基本単位区が「千石河岸」に組み込まれてしまっていると推測する材料です。いずれ時間があるときにこの辺りの調査区地図を閲覧したいなと思います。(かなり先になってしまうと思いますが。)

DID設定範囲に関して、住居表示町名と地籍の大字町丁名とは、どのように考慮されるのか?
平塚市に関して申し上げると、平成27年国勢調査の小地域集計において基本単位区や調査区が複数の町名にまたがって設定されている箇所は確認できませんでした。国勢調査員の調査のしやすさという観点からも、町名変更前の古い大字をベースに区分していることは考えづらいのではないでしょうか。
[97093] 2018年 12月 9日(日)14:38:45ぺとぺと さん
DIDの連坦
[97076]白桃さん
やはり、DIDは一筋縄ではいきません。
鎌倉と腰越の連坦も不思議ですが、茅ヶ崎市と平塚市の連坦についても大いに疑義ありです。
まず、相模川左岸の平塚市域はゴルフ場とゴルフ練習場で構成されており、人家は1軒もありません。左岸の基本単位区が右岸に組み込まれているとしか思えないのですが、そうだとすると右岸と左岸では町名(大字名)が異なっており(右岸は千石河岸、左岸は須賀)、釈然としません。
また、平塚市須賀に隣接する茅ヶ崎市柳島も、面積の大半を下水処理場と柳島スポーツセンターが占めており、それ以外の部分も荒れ地や畑で人家はほとんど見当たりません(おそらく基本単位区等の面積の2分の1以上を公共施設が占めているという理由で、柳島海岸と連坦するDIDということになっているのだろうと思われます)。
相模川左岸(湘南大橋東側)の風景を見る限り、到底DIDが連坦しているようには感じないと思います(参考)。
[97077] 2018年 12月 7日(金)00:01:18【1】ぺとぺと さん
観光スポット&高輪ゲートウェイ
[97073]オーナー グリグリさん
[97061]で書いた観光スポット経県値。ふと思いついたのですが、初級、中級、上級の3つに分けると楽しいかもしれません。観光地経県値(初級)、観光地経県値(中級)、観光地経県値(上級)という具合に。
面白いアイデアですね。個人的には、初級は必ずしも5地域への分散にこだわらなくてもよいかなと思います。特に北海道などは短期間で道東、道北、道南、道央を網羅的に観光するのは困難であり、旅行経験の少ない初級者には酷な設定になってしまうのではないでしょうか。初級は修学旅行の行先調査結果データなどがあれば参考になるかと考えましたが、今のところ使えそうな資料が見つかっておりません。(公益財団法人日本修学旅行協会が刊行する「教育旅行年報「データブック」に掲載されていそうな気もしますが、定かではありません。)

話変わって、話題の「高輪ゲートウェイ駅」について。
[97069]デスクトップ鉄さん
何のための公募という議論はさておき、JR東日本の近年の新駅命名法からはある程度予想できたと思います。高輪という地名とグローバルゲートウェイ品川という再開発エリアのコンセプト名をつなげたもので、越谷レイクタウンの先例があります。
まさにおっしゃるとおりですね。今回の新駅と越谷レイクタウン駅との違いを挙げると、再開発の事業主体がJR東日本自身ということでしょうか。
新駅の設置が一連の開発プロジェクトの一パーツと考えれば、戦略的に新駅に開発エリアの名称を付したのも頷けます。六本木ヒルズのようにブランド化できれば、周辺の同ランクのビルに比較して高い賃料が取れそうですし、仮にオリンピック後に景気が冷え込み空室率がアップしたとしても相対的優位を保てそうです。そして駅名はおそらく「ゲートウェイ」という名称の知名度アップに貢献することでしょう。駅名においては「ゲートウェイ」が主で、冒頭の地名については、公募1位でイメージのよさそうな「高輪」を後付けで持ってきたという気がしないでもありません。そのように考えると、公募自体が知名度アップのためのブランド戦略の一環だったという見方もできるかも。さすがに穿ちすぎ、あるいは邪推が過ぎるでしょうか。(←これは書籍やネット上の書き込みや、関係者からの情報提供などに基づくものではなく、すべてぺとぺとの妄想に近い憶測です。すみません。)
蛇足ですがJR東日本は、巨大な鉄道事業者であると共に、巨大な不動産事業者でもあるのですね。平成30年3月期の有価証券報告書のセグメント情報によると、連結ベースの不動産・ホテル事業の外部売上高は3,263億円と大手デベロッパーの東京建物を大きく上回ります。ホテル事業込みとはいえ不動産業者の中で売上高上位10傑に入るほどの規模となっています。

そういえば、東京メトロ日比谷線の新駅の名称もカタカナつきの「虎ノ門ヒルズ」になったみたいですね(東京メトロプレスリリース)。社会人になりたて(上京したて)の頃神谷町界隈で働いておりましたが、あの辺りも随分と様変わりした気がします。

【1】読み返して一部誤解を招きかねない表現があったので、削除しました。
[97063] 2018年 12月 4日(火)22:29:03【1】ぺとぺと さん
神奈川県の観光エリア区分
[97061]オーナー グリグリさん
例えば、神奈川県なら、「横浜・川崎」「三浦半島」「湘南」「県央」「県西」と5つに分ける感じです(分け方、名称はサンプルで仮です)。
個人的には神奈川県公式観光サイトによる6区分がしっくりきます。観光という側面からは「丹沢・大山」という連称は頻繁に使用されていると思います。
神奈川県による6区分は、鎌倉市が横須賀三浦地域に組み込まれている点と、伊勢原市と秦野市が湘南地域に組み込まれている点に違和感ありです。

【1】以下追記
申し訳ありません。5区分に統一する視点が漏れていました。県央と丹沢・大山をあわせた県央・丹沢大山エリアとするのもありかと思います。この辺りの主だった観光スポットへのアクセスは小田急がメインになりますので観光エリアとしての一体感はあるかと。
[97003] 2018年 11月 17日(土)00:13:42【1】ぺとぺと さん
地方公共団体の名称変更について
[96994]オーナー グリグリさん
ところで、改称を行った現存する市町村の例規集で改称の条例を調べてみると、地方自治法第三条の3に基づく条例のほか、地方自治法第三条の4(都道府県知事との協議)に基づく条例を制定している自治体もありますし(会津若松市、習志野市)、第三条の6や7などを引用している条例もありました(妙高市、みよし市)。
法律の専門家ではないので断定的なことは申し上げられないのですが、私の認識とは少し異なるようなのでコメントさせていただきます。
まず、具体例として挙げていただいた会津若松市習志野市妙高市みよし市のリンク先文書は、いずれも告示などを例規集に掲載したものであり条例そのものではないように思われます。妙高市については、[96995]で ekinenpyouさんが触れられていますが、上記4市の該当条例はそれぞれ以下ではないでしょうか。
会津若松市
習志野市
妙高市
みよし市

一度、地方自治法施行後改称を行った現存する自治体の条例を調べてみようと思っています。
大変な作業になりそうですね。お疲れさまです。
ご参考までに、地方自治法における「地方公共団体の名称変更」にかかる規定は以下のような変遷を辿っています。
(施行・改正時期)(名称変更の手続き)(決定後の手続き)
昭和22年5月3日(制定時)条例なし
昭和23年1月1日条例+都道府県知事の許可なし
昭和27年9月1日条例+都道府県知事の許可自治大臣への報告、自治大臣による告示・通知
平成12年4月1日(現行)都道府県知事との協議+条例総務大臣への報告、総務大臣による告示・通知
注)昭和31年の改正は特別市に関する記載の削除のみのため省略
名称変更を条例で定めること自体は一貫しているものの、時期によっては都道府県知事の許可を要するなど根拠規定が異なりますのでご留意ください。
なお、昭和27年9月の改正により、所管する大臣への報告や大臣による告示や関係行政機関への通知などに関する規定が追加されていますが、これはあくまでも決定後の手続きを定めたものに過ぎず、決定要件に告示等が加えられたものではないと私は解釈しています。(他方、廃置分合については、[83614]むっくんさんにあるとおり昭和27年9月の改正時に第7条第7項が加わり「告示によって効力を発する」旨が新たに規定されています。)

以下長文になりますが、各時期の条文の名称変更にかかる部分を引用しておきます。
◆昭和22年5月3日(制定時)◆
第三条
2 都道府縣及び特別市以外の地方公共団体の名称を変更しようとするときは、この法律で特別に定めがあるものを除く外、條例でこれを定めなければならない。

◆昭和23年1月1日施行改正法◆
第三条
3 都道府県及び特別市以外の地方公共団体の名称を変更しようとするときは、この法律で特別に定めがあるものを除く外、条例でこれを定め、都道府県知事の許可を得なければならない。

◆昭和27年9月1日施行改正法◆
第三条
3 都道府県及び特別市以外の地方公共団体の名称を変更しようとするときは、この法律で特別に定めがあるものを除く外、条例でこれを定め、都道府県知事の許可を得なければならない。
4 都道府県知事は、前項の規定により許可をしたときは、直ちにその旨を自治大臣に報告しなければならない。
5 前項の規定による報告があつたときは、自治大臣は、直ちにその旨を告示するとともに、これを国の関係行政機関の長に通知しなければならない。

◆昭和31年9月1日施行改正法◆
第三条
3 都道府県以外の地方公共団体の名称を変更しようとするときは、この法律で特別に定めがあるものを除く外、条例でこれを定め、都道府県知事の許可を得なければならない。
4 都道府県知事は、前項の規定により許可をしたときは、直ちにその旨を自治大臣に報告しなければならない。
5 前項の規定による報告があつたときは、自治大臣は、直ちにその旨を告示するとともに、これを国の関係行政機関の長に通知しなければならない。

◆平成12年4月1日施行改正法◆
第三条
3 都道府県以外の地方公共団体の名称を変更しようとするときは、この法律に特別の定めのあるものを除くほか、条例でこれを定める。
4 地方公共団体の長は、前項の規定により当該地方公共団体の名称を変更しようとするときは、あらかじめ都道府県知事に協議しなければならない。
5 地方公共団体は、第三項の規定により条例を制定し又は改廃したときは、直ちに都道府県知事に当該地方公共団体の変更後の名称及び名称を変更する日を報告しなければならない。
6 都道府県知事は、前項の規定による報告があつたときは、直ちにその旨を総務大臣に通知しなければならない。
7 前項の規定による通知を受けたときは、総務大臣は、直ちにその旨を告示するとともに、これを国の関係行政機関の長に通知しなければならない。

#【1】タイトル変更
[96989] 2018年 11月 8日(木)23:46:48ぺとぺと さん
テーマ型経県値
[96965] オーナー グリグリさん
できるだけ文句の出ない選定を目指すための拠り所として、著名サイトや書籍を許諾を得て引用する方法がありますが、一方で、当サイトとして独自に選定する方法もあると考えています。観光地235選(47×5)については、落書き帳選定を目指しませんか。
なかなか面白そうな企画ですね。
対象地の選定は、最終的には主観に頼らざるを得ないと思いますが、都道府県によっては補助的に使えそうな観光統計もあります。
千葉県の例(PDF/P17から個別の観光地の入込客数のデータあり)
北海道の例(観光地点動向調査)

観光庁HPのこのページに各都道府県へのリンクが張られていますので検索は比較的容易です。

[96960]白桃さんのチョイスは、さすがというか素人目に見てもなかなかバランスのよい仕上がりだと思います。試しに自身で試してみたところ、5ポイント(北海道のみ10ポイント)達成は、栃木県、神奈川県、山梨県、静岡県、大阪府、奈良県、福岡県、沖縄県の1府7県のみでした。国内旅行の経験はそれなりに豊富なつもりでいましたが、居住経験のある北海道、出身地の兵庫県ですら1か所(それぞれ旭山動物園、竹田城址)落としていました。
あえて重箱の隅をつついてイチャモンをつけるとすると、滋賀県の三井アウトレットパークはあまりにもかわいそうな気が(汗)

観光地以外のテーマだと「ご当地グルメ」などはとっつきやすいでしょうね。旅の目的は人それぞれですが、食べるという行為は万人に共通しますので。[96978] 駿河の民さんも同趣旨のご提案かと思います。
あと、思いつきレベルですが、知人・友人の出身地であるとか、各都道府県で多い名字5選に出会ったことがあるか等、自己の体験だけでなく他者との関係性に着目したテーマにも展開できるように思います。
[96945] 2018年 10月 21日(日)21:59:58ぺとぺと さん
植栽文字コレクションへの情報提供
[96939]オーナー グリグリさん
植栽文字コレクションの収録作業大変お疲れさまでした。
一息つきたいタイミングに申し訳ありませんが、手元で暖めていたものが1点ありますので情報提供いたします。
コレクションが改めてリリースされたことにより、それなりに反応があるように思いますので、収録可否の検討も含めご都合のつくタイミングで構いません。

家族旅行の際に車窓から発見したものです。
MALIBU HILLS
沖縄県恩納村のマリブビーチのそばです。
[96867] 2018年 9月 30日(日)21:24:37ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負感想文
今回も大いに楽しませていただきました。ありがとうございました。
第一ヒント(共通テーマ)提示までに解けた問題がわずか1問、ヒント後もペースがあがらず、根負けして細部を詰め切れないまま解答し誤答を量産してしまいました。スローペースで誤答がポツポツ発生する展開はスリリングで楽しいのですが、今回は詳細な条件設定による難易度上昇効果がありすぎましたかね。
以下各問題について振り返ります。

問一:美濃市(6着)
問二が先に解けていて、第一ヒントで同類の並べ替え問題だと気づきました。お気に入りの市が選択肢になく、唯一の総領主県から美濃市を選択しました。

問二:犬山市(4着)
唯一第一ヒント提示前に正答できた問題。出題市から市名の読み関係と推測しデータベース検索で何パターンか試した結果、おおよその見当がつきました。大野市が非該当の理由を詰めて、想定解がほぼ一致したので解答に踏み切りました。問四のマイナスを取り返すべく、誤答すれば領主陥落というリスクを取って犬山市を選択しました。

問三:小田原市(誤答)→三沢市(15着)
第一ヒントのアナグラム解凍後、町名との共通文字を一通り確認したはずなのですが、スマホでざっと舐めた程度だったのでスルーしてしまっていたようです。
最初の小田原市での誤答は、文字の位置が2か所あっていればよいものと勘違いしていたもの(小田原市は、2文字目が松田町と一致、3文字目が湯河原町と一致します)。[96696]スカンデルベクの鷲さんの書き込みを見て「これはまずい」と思っていたところ、長男のお昼寝タイムに奥様と長女が買い物に出かけてくれたので、急いでパソコンを開き、Excelの文字列関数を駆使して先頭と最後の文字が一致するという条件であれば25市に収まることを確認しました。お気に入りの市が選択肢になく、何となく三沢市をチョイスしたところ、20分天下という珍事の主役になってしまいました。

問四:犬山市(誤答)→南足柄市(8着)
当初、共通項を「隣接する市が県外の方が多い市」と勘違いし犬山市で誤答。お題の市はこのパターンの誤答を誘発するために設定されたものなのでしょうか。だとすると見事にグリグリさんの術中にはまったわけですね。隣接問題は想定解数を数えるのに時間がかかるので(Excelでデータ整備していれば瞬殺だと思いますが、そこまでやっていない)、よほどの不安要素がない限り解答しちゃう派です。第一ヒントで「あぁそういうことか」と氷解。

問五:小田原市(4着)
最初は港関係を色々調べていたんですが、どうもしっくりこない。問四と同様、第一ヒントで「あぁそういうことか」と。広島市該当の理由はすぐに判明しましたが、宮津市が非該当の理由に気がつくまでに時間がかかりました。

問六:川崎市(銀メダル)
第一ヒントから真っ先に連想できたのが姉妹都市・友好都市でした。答えたい市のHPを片っ端から調べるもヒットする気配がないので、「町」と「姉妹都市」の2つのワードでGoogle検索をかけたところ川崎市が引っかかってきました。銀メダルが狙えるタイミングだったので、それ以上の捜索は打ち切って市盗りに関与しない川崎市で妥協しました。

問七:知多市(誤答)→湖西市(銅メダル)
当初、共通項を「領主が初代領主の市」と勘違いし、知多市で誤答。これだと回答時点で該当市が137市で想定解数133市と微妙に差があったんですが、何らかの理由で除外される市があるのだろうと楽観視していました。これも問四同様グリグリさんの術中にはまった感が。
市の変遷や市区町村変遷情報はそれなりに確認していたのですが、字面だけで気づけないのがこの問題の難しいところですね。これで、半田市と知多市がマイナス石高に。知多半島にはなかなか思いが通じないようです。

問八: 高浜市(誤答)→熱海市(10着)
今回ミスの上塗りで最も悔しい思いをした問題。まず最初のミスは [96640]で記載したように、共通項を第一ヒント後早々に確認していたにもかかわらず、士別市の計算過程で加算漏れがありスルーしていたこと。そして2回目のミスは、[96656]のとおり領国奪還に目がくらみ「複数の町」という重要な条件をすっ飛ばして高浜市で誤答したこと。[96654] 白桃さんの書き込みでミスに気がつき、当初の予定通り弥富市で解答しておけばよかったと大後悔でした。

問九: 富里市(銅メダル)
第一ヒント前に、大仙市に大山町と伊仙町が、西脇市に紫波町が、境港市に坂町が含まれることには気づいたんですが、なぜか突っ込んで調べていませんでした。金メダルの大町市に高浜市が続いて出てきたところで、1市ずつ確認し共通項に辿りつきました。ラッキーなことに銅メダルは取れましたが、美波町や三島町の存在を失念していたとは情けない。

問十: 小田原市(6着)
第二ヒント「町から町へ」で鉄道に当たりはつけたものの、熱海市が該当で新宮市が非該当の理由(熱海市も新宮市も県境かつJRの境界駅)を詰め切れないまま、非該当条件に最も当てはまらなさそうな小田原市をえいやで解答。典型的なラッキーパンチでした。たまにはこういうこともないとね。第四ヒントでようやく共通項が理解できました。

それにしても、グリグリさんの問題作成や採点にかかる労力は大変なものだと思います。本当に感謝しております。次回もできる限り参加したいと思いますので、皆さんよろしくお願いいたします。
[96732] 2018年 9月 24日(月)21:03:19ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問三:三沢市

さすがにこれ以上エイヤな解答で誤答を増やすのも恥ずかしいので、今回ばかりはExcelを使って25市確定させました。毎回きちんと確認してから答えればよいのですが、家族の前でパソコンの前に座りっぱなしというわけにもいかないのがつらいところです。
[96705] 2018年 9月 24日(月)00:14:16ぺとぺと さん
終わってなかったかも
[96696]スカンデルベクの鷲さん
数えると25市を超えるので、ある条件の市を該当しない市として提示する必要がある気がします。
ちゃんと数えなかったのでなんか嫌な予感が…
ひょっとして[96580]で星野彼方さんがコメントされているダメパターンの方を答えちゃったのかしら。どうか明日の採点までに売り切れませんように。
[96692] 2018年 9月 23日(日)22:34:10ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問三:小田原市
[96675] 2018年 9月 23日(日)21:00:31ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問八:熱海市
[96656] 2018年 9月 23日(日)07:13:10【1】ぺとぺと さん
問八
[96654] 白桃さん
私の解答でお手を煩わせてしまい申し訳ありません。
白桃さんのご指摘で、私の[96640] の解答は重要な要件を一つ漏らしているであろうことに気がつきました。よくやるミスなのですが、お気に入りの市を解答しようという思いが先走って肝心なところが抜けてしまうパターンですね。
まだ結果は出ていませんが、今のうちに再解答する市を探しておきます。
残念なことに奥様の出身県である愛知県は私にとって最大の誤答産出県になってしまっています。何だか奥様に見えざる手で指導されているみたいです。
[96644] 2018年 9月 22日(土)23:49:54ぺとぺと さん
なると金時さんへ
[96641] でお答えになられた大和高田市ですが、桜トンネルさんが[96625]で解答され正答になっていますよ。
[96640] 2018年 9月 22日(土)23:31:14ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問八:高浜市

あぁ、この観点って随分前に「これは違う」と切り捨てたやつじゃないか。士別市の該当確認の際に単純なミスをやらかしていたのか。
[96618] 2018年 9月 21日(金)23:55:50ぺとぺと さん
ブレイク
問三と問八は行き詰り中。
[96616] シノレパシクソさん
問題市の選び方も(良い意味で)いやらしいですね。
激しく同意です。
今大会はNさんがすごいですね。
「今大会は」ではなく、「今大会も」ですね(^^;)
[96613] 2018年 9月 21日(金)23:02:13ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問十:小田原市
[96577] 2018年 9月 21日(金)06:58:49ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問九:富里市

ヒント後すぐにピンと来ていたんですよねぇ。もう少し詰めていれば…
[96574] 2018年 9月 20日(木)23:54:59ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問七:湖西市

ずっと近い所を彷徨っていたのですが、難しく考えすぎていたようです。これがあっていればの話ですが。
それにしても最初の誤答は、見事に出題者の罠にはまったような気がします。
[96548] 2018年 9月 19日(水)23:59:37ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問四:南足柄市

そろそろ寝なければ…
[96544] 2018年 9月 19日(水)23:06:29ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問五:小田原市
[96542] 2018年 9月 19日(水)22:44:08ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問一:美濃市
問六:川崎市
[96526] 2018年 9月 19日(水)12:42:37ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
せめてヒント前に1問でもと思い、昼休みに頑張りました。
これが誤答だと大切な領国を失うことになりますが敢えてココで行きます。

問二:犬山市
[96497] 2018年 9月 17日(月)08:51:35ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
問七:知多市
[96490] 2018年 9月 16日(日)21:44:26ぺとぺと さん
第四十九回十番勝負
今回もよろしくお願いいたします。

問四:犬山市
[96365] 2018年 8月 6日(月)23:59:29ぺとぺと さん
茨城県の編入合併3例
[96363]白桃さん
興味深い考察ありがとうございます。

蛇足かもしれませんが、瓜連が町になったのは、那珂(菅田)よりも古く、波崎も神栖よりずっと古いのです。
自治体も法人であるという点に着目し、経営的(財政的)視点から見てみました。数値はいずれも総務省統計「市町村別決算状況調」によります。平成13年以前の統計が閲覧できないため3市しか列挙できない点についてはご容赦ください。茨城県において編入合併が多くみられる理由の説明にはなりませんが、以下3市が合併形式を「編入」としたことについては、一応合理的な説明がつくように思われます。

常陸大宮市(平成15年度)
旧自治体名基準財政収入額財政力指数
大宮町2,897,8750.59
山方町641,7990.3
美和村307,3510.2
緒川村366,7900.23
御前山村351,8280.23
那珂市(平成15年度)
旧自治体名基準財政収入額財政力指数
那珂町4,767,1380.64
瓜連町634,5150.35
神栖市(平成16年度)
旧自治体名基準財政収入額財政力指数
神栖町11,160,6741.72
波崎町4,745,9530.88
[96260] 2018年 7月 5日(木)23:55:54ぺとぺと さん
かつまたさん
[96259] 伊豆之国さん
静岡県にゆかりのある苗字の話題を提供いただきましたので、乗っからせていただきます。

以前にも触れたことがありますが、私はかつて神奈川県の西のはずれ足柄上郡で働いていたことがあり、職場の仲間には静岡県東部から通勤されている方も多くいらっしゃいました。「もちづきさん」は1名しか記憶にありませんが、「かつまたさん」は数えるのが面倒なくらいいらっしゃいました。一口に「かつまたさん」と言っても、勝又、勝俣、勝亦、勝間田などいくつかのバリエーションがあるのも興味深かったです。ちなみに同期の勝俣さんによれば、箱根町も「かつまたさん」だらけだそうです。
[96239] 2018年 6月 27日(水)22:26:42ぺとぺと さん
経県値アプリ
[96236]オーナーグリグリさん
リリースおめでとうございます。早速iOS版のアプリをダウンロードして試してみました。トップページに企画・監修「都道府県市区町村」と明示され、Webサイトへのリンクも張られているのがいい感じですね。自分が関与したわけでもないのに、少し嬉しい気分になりました。
まず最初に自分の生涯経県値を登録してみたのですが、操作性がよく、ものの数分で全都道府県の経県を登録できました。それと新規作成機能があるのが楽しいです。私は子供たち2人の経県値を登録しました。自分自身の生涯経県値はこれ以上の増加は見込めませんが、いろいろテーマを決めて経県マップが充実していくのを楽しむこともできますね。
今後、企画の強化や改善などを進めていかれる予定とのことですが、都道府県毎に人生最初あるいは直近の訪問日や訪問先などをメモできる機能があると、さらに楽しめるのではないかと思いました。
[96135] 2018年 5月 26日(土)22:57:14【1】ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負感想文
今回も楽しませていただきました。ありがとうございました。

[95757] でグリグリさんから
難易度は高めだと思います。
とのアナウンスがあったことから身構えていたのですが、問二と問九以外はオーソドックスな問題だったという印象です。それにしても問二には苦しめられました。ノーヒントで解かれたお三方のセンスには脱帽です。

問九については、[96128] でグリグリさんが出題者の意図として
当初は問九を除く9問のメダル獲得市という共通項を考えましたが、問九そのものも含めた方がより面白いと考えました。その結果、最初の3解答はどの市を答えても正答となりますが、それはそれで容認範囲と考えました。
とコメントされていますが、正答を問九除く9問のメダル獲得市に限定した場合は、一旦誤答と判定された市が他の問題の動向によってメダル復活するなどややこしいことが起きそうですし、ハイリスク・ハイリターンとすることでゲームとしての面白さが増したので、さばき方としては良かったのではないかと思います。
ひとつ気になるのは、最初の3解答はどの市を答えても正答となることがロジックとして成立しているのか、という点です。問九において正答となる条件は「メダルを獲得していること」であり、その判定ロジックは「メダル獲得条件を満たす」→「正答となる」→「問九においてメダルを獲得」という順序になるべきところ、条件と結果がごっちゃになりループしてしまっているように思います。普段十番勝負に関してあまり細かいことは気にしないのですが、考え出すとよくわからなくなってしまって。どなたかわかりやすく説明いただける方いらっしゃいませんか。
[96101] 2018年 5月 24日(木)21:32:43ぺとぺと さん
日本語は難しいですね
[96091]白桃さん
どちらかと言うと、「からくり」は(からくり人形)(からくり時計)といった純粋に「からくり」的なものもありますが、「計略」とか「たくらみ」的要素を込めて使われているケースがあります。
否定的な思いを込める意図はなく、ごく自然にカラクリと書き込んでいました。
特段不適切な表現だったとも思いませんし、「仕掛け」が肯定的な表現に限定されるとも思いませんが、仕掛けよりもからくりのほうが相対的に悪事を指すケースが多いというのは感覚的に理解できます。
そういう意味では、仕掛けのほうがよりふさわしい表現だったと思います。
[96090] 2018年 5月 24日(木)07:06:06ぺとぺと さん
問五
おはようございます。
視点は少し異なりますが、カラクリに気づくためには少なくとも2問は解く必要があり、問五を最初に解答されるケースなどを考慮すると、大田市を除外対象とするのは、想定解数が示されているとはいえ解答者にとっては少し酷だと思います。
[95996] 2018年 5月 18日(金)23:05:07ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問二:岡崎市
[95895] 2018年 5月 14日(月)16:53:23ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問十:犬山市
[95888] 2018年 5月 14日(月)11:13:38ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問八:犬山市
[95882] 2018年 5月 14日(月)07:27:23ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問九:厚木市
[95866] 2018年 5月 13日(日)21:41:44ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問三:城陽市
[95862] 2018年 5月 13日(日)21:34:00ぺとぺと さん
採点漏れではないでしょうか
[95825] かぱぷうさんの問八の解答が採点されていないようです。
同じ視点で解答しようとして躊躇した経緯があるので、採点結果が気になっていました。
[95853] 2018年 5月 13日(日)21:17:50ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問七:小田原市

領国増よりも今はとにかく守り、守り。

ところで、[95835] 桜トンネルさんの問四の解答が問七の正答として採点されてしまっています。グリグリさん、訂正よろしくお願いいたします。
[95808] 2018年 5月 12日(土)22:34:29ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問五:恵那市

問七は2派にわかれているようだし、メダルも関係なさそうなので洞ヶ峠で行きます。星野彼方さん上手いなぁと感心。
それはそうと地盤の相模国がTakashiさんの初回からの猛攻により一部陥落している模様。最早手の打ちようもなく指を咥えて見ているしかないのですが。これぞグリグリさんの狙っていた展開なのでしょうね。しばらくは守備固めに頑張りま~す。
[95779] 2018年 5月 12日(土)21:29:50ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
問一:南足柄市
[95778] 2018年 5月 12日(土)21:27:54ぺとぺと さん
第四十八回十番勝負
問六:犬山市
[95768] 2018年 5月 12日(土)21:15:41ぺとぺと さん
第四十八回儒番勝負
今回もよろしくお願いいたします。

問四:牧之原市
[95442] 2018年 2月 15日(木)22:15:00【1】ぺとぺと さん
工場跡地&横須賀
[95439]伊豆之国さん
丹羽さんの件、ご教示ありがとうございます。愛媛県に越智郡があって越智さんが多いのと同じように、郡名とも大いに関係があるのでしょうね。
リンクされている地図を見ると、市役所の東側、以前は工場の跡地だったところでしょうか?
ご推察の通り、日産車体の本社工場第一地区の跡地です。製造ラインの大半を福岡県苅田町にある日産車体九州に集約するのに伴い、幕を下ろすことになりました。ただし、完全撤退ではなく国道129号線を挟んで向かい側にある第二地区に本社機能等は残されています。
工場跡地といえば、辻堂駅前のテラスモール湘南も元は関東特殊製鋼の工場でした。ここの再開発エリアにはマンションが建ち、また少し離れたパナソニックの広大な工場跡地も宅地化されるなど、辻堂駅周辺は藤沢市内でもここ数年で最も人口が増加した地域です。

[95440] Takashi さん
東京や横浜からの距離があまり変わらない藤沢市が転入超過が続いているのとは対照的に、近年は転出超過が続き、人口も2012年には逆転、さらにその差が広がっているようです。
個人的な感覚ですが、時間距離だと横須賀市はかなり不利なんじゃないかと思います。京急の快速特急が停まらない駅からだと、藤沢や辻堂からのJR利用と東京や横浜までの所要時間にそれなりの差が出るのではないでしょうか。久里浜や浦賀、三浦半島西岸エリアなどは都心部への通勤時間という面においては勝負にならないと思います。
直近の国勢調査データによれば、横須賀市に常住している従業・通学者のうち東京23区内への従業・通学者数の割合は8.5%と藤沢市の13.5%とかなり開きがあります(横浜市への従業・通学者数は横須賀市が4ポイントほど上回っているのですが)。一方、自市内で従業・通学されている方の割合は6割弱でこれは県内の市でトップであり、もともとベッドタウンとしての色合いはそれほど濃くないのかも知れません。余談ですが、京急つながりということで言えば、お隣の金沢区も人口が減少傾向にありますね。
人口増にどれだけ影響があるかはわかりませんが、実際に藤沢市に住んでいる知人によれば、小学生まで医療費が所得制限なく無料というのも藤沢市の「売り」の一つになっているようです。
[95436] 2018年 2月 13日(火)22:45:51ぺとぺと さん
神奈川県西部地域から百貨店が消滅
昨日、小田原にある西武百貨店に行く機会があったのですが、閉店セールをやっていてびっくり。2月末で閉店してしまうようです。ショッピングモールとしては存続するようですが、大井町、二宮町在住時代(当時はロビンソン百貨店)から高頻度で利用させていただいた身としては寂しい限りですね。一方、地元平塚では2016年6月にららぽーとが開業したばかりなのに、同じ国道129号線沿いにイオンモールを核とする土地区画整理事業が着々と進行中。すぐ近くに新東名の厚木南インターができるなど楽しみな材料はあるものの、商圏が競合しそうなエリアにはすでにテラスモール湘南ららぽーと海老名があり、明らかに飽和状態だと思うのですが、いまさら計画を中止するわけにはいかないのでしょうね。それぞれのショッピングモールごとに地域初出店のテナントを入れたりフードコートに地元色を出すなど、それなりに工夫は凝らされていますが、メインテナントは同じようなファストファッションブランド。このうちユニクロはららぽーと開業前から近隣の田村地区に大規模店舗があり、ららぽーとの店舗とカニバらないのか他人事ながら心配になってしまいます。いずれにせよ、地元民としては共倒れで廃墟にならないことを祈ります。

ところで祖父江さんが話題にのぼっていますが、丹羽(にわ)さんも愛知県に多い名字なのでしょうか。単なる偶然かもしれませんが、私の知る丹羽さん7名はいずれも愛知県在住です。
[95340] 2018年 1月 27日(土)12:26:42ぺとぺと さん
第宇四十七回十番勝負感想文
インフルエンザB型で2階の一室に隔離されているため、何とか感想文を仕上げることができました。
今回も楽しませていただきました。ありがとうございました。
正月の3が日は例年どおり私の実家に帰省していたので、両親や妻が子供たちの相手をしてくれている合間を縫って、ほどほどに取り組むことができました。やはりスマホではなくパソコンで勝負できるというのは大きいです。日常に戻った4日以降は、いつもと同じように苦戦しました。

問一:都道府県の市の中で理論上一番早く初日の出が見られる場所がある市(北方地域を除く)
皆さんおっしゃるとおりお正月ならではの問題ですね。私は第三ヒントが出るまでかすりもしませんでした。当初、検索には国立天文台暦計算室のGoogleマップ検索を活用していたのですが、同ツールは標高が自動計算されない仕様だったようで、初回解答はあえなく撃沈。確認ツールを個人サイトのものに切り換えて、競合ポイントが少なさそうな大阪府から河内長野市を解答しましたが、実際には僅差だったのですね。解答時にここまでの精度を求められると正直きついというのはありますが、探す作業はそれなりに楽しめました。

問二:読みの後ろから2番目が「か」の市
シンプルながら47市になるというのがミソですね。それにしてもよく47市問題のネタがつきないものだと感心します。領主狙いと石高が同数となっている東海市を1つ積み上げることにしました。

問三:他の市から都道府県庁所在地へ従業・通学する人数が最も多い市
お題の市の選び方が絶妙だったと思います。横浜市と川崎市の並びに完全に騙されましたね。白桃さんが東温市を解答された時点で「ベッドタウン」というキーワードは思いついたのですが、東温市の昼夜間人口比率を見ると100%超えだったので、この線はないだろうと早合点したのが悔やまれます。神奈川県と静岡県は問題、愛知県は既出につき、宿泊経験のある各務原市を選択。
ところで、市町村間の従業・通学者の流れを見ているといろいろと興味深いです。藤枝市最大の従業・通学先(自市を除く)は当然静岡市だろうと思いきや、実はお隣の焼津市なのですね。
神奈川県に目を移すと、箱根町が県内すべての市町村(互いに流入・流出がない三浦市と清川村を除く)に対して流入超過となっており「なるほどなぁ」と思いました。職場はあるけど、労働者人口が少ない自治体の典型例ですね。その箱根町に対してのみわずかに流出超過であるものの、他の県内市町村に対してはすべて流入超過の自治体があります。横浜市でも川崎市でもなく、厚木市なんです。グリグリさんが[91337]で本厚木周辺の賑わいについて言及されていましたが、それを裏付けるようなデータかと思います。神奈川県は相模川を境に東京23区内や横浜市への通勤・通学率など市の性格が大きく異なっています。以前特急とりあたまさんが、遠距離通勤の定義について述べられていましたが、こういう統計を利用して都心部への通勤者数の比率を計算してみても面白いかもしれません。

問四:国立・国定公園名の全部または一部に市名由来の名称がある市(読み一致・ひらがな市名を含む)
最初の誤答は、該当しない市の瀬戸内市、日高市、大和市から同名の自治体がある市を連想し、白桃さんが長門市を解答されたのを見て、同名の自治体が現存するところは×で、消滅しているところは〇かと思い半田市を解答したものです。お題の南アルプス市や箕面市の存在を全く無視していたという、超恥ずかしいトンデモミスを犯していたのでした。再解答にあたっては、さすがに誤答したくないので、超無難な富士市を選択しました。

問五:隣接する市区町村の人口合計が都道府県で最多の市
南アルプス市が静岡市に隣接すること、(都道府県1市問題という前提においては)次点であろう上野原市が相模原市に隣接することから、ひょっとして周辺人口ではなかろうかとピンときました。神奈川県はおそらく必要石高が多すぎて領国化が困難な川崎市だろうという読みもあり、静岡県と愛知県に的を絞って確認しました。当初は、瀬戸市で解答しようと思いましたが、メダル圏内だったこともあり、解答直前に計算ミスのリスクが少ない(静岡県で唯一静岡市と浜松市の双方に接する)島田市に鞍替えしました。

問六:読みが「お」で始まる市
きわめてシンプルな問題ですが、出題方式が絶妙でしたね。各参加者が様子見の中、さらっと金メダルをさらっていったむっくんさんに拍手。解答が小田原市でなければ、拍手喝采でしたが(笑)
過去地道に積み上げておいたおかげで、何とか城主陥落は免れ一安心。「愛西」の出身地である岡崎市を解答。

問七:都道府県で在留外国人が最多の市
第二ヒントまで人口問題だとは全く想定していませんでした。解答時に法務省の統計にも気付きましたが、こちらでは茨城県第2位が該当しない市として挙げられていた土浦市ではなく常総市になっていたので、国勢調査のデータをもとに解答しました。遠州太郎さんやさざ波さんには申し訳ないですが、浜松市は是非とも領国化したかったところなので、初代領主になれ喜びもひとしおです。もともと領国の総数にこだわりはないのですが、ぺとぺとの領国は面積が狭いところが多く、領国数の割に領主地図が貧相なので、広大な面積をくすんだエメラルドグリーンで塗りつぶせた点も嬉しいですね。ま、これから守っていくほうが大変なのでしょうけれど。

問八:2015年国勢調査人口に対して2017年推計人口が2500人以上減少した市
振り返ってみれば比較的イージーな問題だったと思いますが、なぜか第二ヒントまで解けませんでした。市盗りが始まってから、深夜特急さんの牙城となりつつある近畿圏の市を解答する機会が減っていましたが、久しぶりに我が母校のある寝屋川市を解答。今回、問一と合わせて2問を大阪府から解答することになりました。

問九:可住地面積率が都道府県で最も低い市
嬉野市以外は山間部が多い印象のある市が並んでいたので、ダメもとで調べてみたらビンゴでした。可住地面積については以前も出題されていたような記憶があるので、銅メダル以降の解答の出が低調だったのは意外でした。残念なことに南足柄市が問題だったので、母校の同窓生と宿泊した湯谷温泉のある新城市を解答。伊豆市は伊豆之国さんへの宣戦布告になってしまうだろうと思い意図的に避けました。(ただし、ぺとぺと一家では三島市は伊豆と認識していないので、三島市は東海道線(平塚~岡崎間)沿線制覇という野望のためこれからも解答するかもしれません。お許しください。)

問十:全国のいずれかの市長の名前と同じ市
三好市が〇で三次市、みよし市が×という点から名前系は想像できたし、市長名は毎回チェックしている事項なのですが、蕨市にしてやられました。佐倉市長が蕨さんって以前に聞いたことがあるように思うのですが、忘却の彼方に飛んでいました。記憶力の衰えを感じます。

前回、大きく舵を切られたのを少し戻されたという印象ですが、非常に楽しめました。問一は少コクがありすぎて、苦みも少々感じましたが(笑)
また、問四から問七のような出題方式は今後もあってよいのではないかと思います。特に問六は、思い切りのよさと慎重さの両方が求められる、バランスが取れた良い問題だと感じました。
次回も無理のない範囲で楽しみたいと思います。
[95332] 2018年 1月 25日(木)21:22:59ぺとぺと さん
問五
[95330] Nさん
ありがとうございます。こういうのがさらっと出てくるとはさすがですね。
自市人口に対する周辺人口の比率で見ると、逗子市がトップで尾花沢市が次点でしょうか。
翻って周辺人口が自市の人口に満たない市も70市近くありそうです。いかにも十番勝負向きの数ですねぇ(笑)
[95120] 2018年 1月 10日(水)18:20:51ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
[95116]Nさん
やっと九分九厘間違いないだろうリストができた。
遅ればせながら完答一番乗りおめでとうございます。またリストの作成お疲れさまでした。
名張市の3万石、もとい桑名市と合わせて6万石を差し上げますので、件のリストをどうかお譲りください(笑)

冗談はさておき、前回解答時に信頼して参照したツールの使用において、重要な要素が考慮されているかと思いきや、実は全く考慮されていなかったという致命的なエラーを発見してしまいました。ということで、検証ツールを乗り換えての再チャレンジです、

問一:河内長野市
[95058] 2018年 1月 8日(月)21:59:08ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
問一:恵那市

いろいろ調べたんですが、もう一つの市と同じなんですよねぇ。いったんこちらで勝負してみます。
[95054] 2018年 1月 8日(月)21:39:33ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
問三:各務原市

そこそこ近いところまで行っていたんですが、詰めが甘かったです。
[95027] 2018年 1月 8日(月)01:49:19ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
問七:浜松市
[95003] 2018年 1月 7日(日)00:51:53ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
問八:寝屋川市

苦戦。
[94952] 2018年 1月 5日(金)07:33:48ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
問十:田原市
[94882] 2018年 1月 2日(火)22:15:17ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
初回はありえないミスを犯してしまいました。再チャレンジです。

問四:富士市
[94872] 2018年 1月 2日(火)18:15:02ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
問四:半田市
[94869] 2018年 1月 2日(火)17:15:17ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
問五:島田市
[94868] 2018年 1月 2日(火)16:40:29ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
問九:新城市
[94859] 2018年 1月 2日(火)02:43:00ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
夜中に突然目が覚めてしまいました。
答えたい市が売り切れそうなので、眠い目をこすりながら。

問六:岡崎市
[94830] 2018年 1月 1日(月)17:36:42ぺとぺと さん
第四十七回十番勝負
今年もよろしくお願いいたします。

問二:東海市
[94624] 2017年 11月 29日(水)21:17:25ぺとぺと さん
砺波市高堀は存在するのかも
[94608]そらみつさん
そもそもここに飛び地は存在せず、砺波市花島である可能性が高いんですね。
[94568]Takashiさん
砺波市高堀という住所はおそらくない
手元にある国土地理協会のデータを確認したところ、砺波市高堀は存在していました。データ登録月が2004年の7月と、南砺市誕生の4ヶ月前のタイミングですね。ちなみに南砺市高堀の読みがタカホリなのに対し、砺波市高堀はタカボリとなっています。[94589]にまんさんが紹介されている砺波市の市道路網図でも、TAKABORIと表示されていますね。

ここからは憶測ですが、2004年頃にこの辺りの地籍調査がなされた結果、砺波市に属する土地として認識されたのではないでしょうか。かなり前の話であり、富山県報のネットでの閲覧可能期間外のため、地籍調査が行われたことの証左はありませんが、砺波市は県内でも比較的地籍調査の進捗率が高いエリアのようですので、不思議ではありません。
ただ、ここが飛び地であるかどうかについては、公図を確認するしかないのでしょうね。
[94612] 2017年 11月 28日(火)12:46:47ぺとぺと さん
非対称の解釈
[94610] デスクトップ鉄さん
問七の出題市と非該当市、正答市と誤答市はどちらも隣接していて、対称性がありますね。隣接する二市のうち先に答えられた市が正答市になり、正答市・出題市の集合と誤答市・非該当市の集合が固定されていないうことなら、「非対称」は不適当。[94572]ぺとぺとさん(追記)と[94604]グリグリさんから賛同いただきましたが、非対称をどう解釈されましたか。
お昼休みが残り少ないので、手短に。

問題市と非該当市の関係性について、問題(想定解数が不定という付帯情報は除きます。)から読み取れるのは、
(1)問題市は非該当市に隣接するかまたは他の市と隣接しない
(2)非該当市は問題市に隣接する
だけだと思われます。
そうすると、解答者の立場からは(1)からのアプローチは困難であり(非該当市に隣接する市を解答するしか無くなる)、(2)の条件からアプローチせざるをえないことになります。
つまり、該当市の共通項を探すというアプローチでは正解に辿りつけないので、そのことを非対称と捉えていました。
文系人間なので、全く数学的でなく感覚的な理解で恐縮です。
[94572] 2017年 11月 25日(土)21:19:14【2】ぺとぺと さん
第四十六回十番勝負感想文
今回も楽しませていただきました。グリグリさん、落書き帳メンバーの皆様、ありがとうございました。

今回の出題形式に対しては賛否両論多くの反響がありましたね。私は、問一から問三、問八から問十のような出題もアリだと思いますし、グリグリさんの発想の豊かさには素直に感心しています。
上記の6問は、出題形式こそ突飛でしたが、解答へのアプローチは問題番号や他の問題との関連性、出題者の意図を読み解くという比較的オーソドックスなもののように感じました。
ただ、必然的にそれぞれ3問をセットで考えることになるので、出題数は10問にもかかわらず5問しか解いていないような物足りなさがあり、その点は少々残念でした。スパイスとしては問一から問三までの3問で十分だったと思います。(グリグリさんの意図は6問セットだったのですね。これには気がつきませんでした。)
また、誤答をしておいて言うのも何ですが(まりんぶる~さんアッパレ!)、いずれも人口、面積、人口密度の都道府県内順位といった単純明快なテーマであったがゆえ、個人的には問題に深みが感じられないというか、解いた時の充実感が従来に比べて少なかったように感じています。
次回以降の深化に期待したいです。
最後に、[94565]でもコメントしましたが、出題形式にあわせて問題文の記載の修正が必要ではないかと思います。

(以下追記)
問七に関して私が言いたかったことを、デスクトップ鉄さんが[94574]で明快に解説してくださっています。
ところが、問七の出題市は非該当市と隣接関係にありますが、正答市と隣接している市は誤答市となり、正答市と出題市、誤答市と非該当市が非対称になっています。
[94565]で申し上げた論理矛盾はまさにこのことです。
[94565] 2017年 11月 25日(土)00:01:10ぺとぺと さん
問七のこと
感想で書こうと思っていましたが、種明かしされちゃいましたので。
[94563]星野彼方さん
それはそれとして、当初私が考えていた共通項は「自分より面積が狭い市と接していない」でした。
あ、それまったく同じです。

それにしても問七は問題文の
以下の各問に列挙した市にはある共通する特徴があります。同じ特徴を持つ市を一市だけ挙げてください。
という定義に当てはまるのですかね。該当市が提示されていない問五も同様。
百歩譲って「列挙した市には該当しない市も含むのだ」と解するとしても、該当しない市と共通項のある市が正答ということになってしまい、論理矛盾をきたすように思うのですが。
[94363] 2017年 11月 13日(月)21:27:42ぺとぺと さん
第四十六回十番勝負
問八:御前崎市
問十:新城市
[94361] 2017年 11月 13日(月)21:21:40ぺとぺと さん
第四十六回十番勝負
問九:三島市
[94351] 2017年 11月 13日(月)19:13:28ぺとぺと さん
第四十六回十番勝負
問六:浜松市
[94330] 2017年 11月 13日(月)00:06:54ぺとぺと さん
第四十六回十番勝負
問二:新城市
問四:島田市
[94308] 2017年 11月 12日(日)21:39:43ぺとぺと さん
第四十六回十番勝負
問五:富士宮市
[94251] 2017年 11月 11日(土)22:39:19ぺとぺと さん
第四十六回十番勝負
問七:三島市
[94217] 2017年 11月 11日(土)21:28:34ぺとぺと さん
第四十六回十番勝負
問四:知多市
[94209] 2017年 11月 11日(土)21:25:17ぺとぺと さん
第四十六回十番勝負
今回もよろしくお願いいたします。

問一:浜松市
問二:宇治市
問三:各務原市
[93985] 2017年 10月 12日(木)06:58:12【1】ぺとぺと さん
一日乗車券
[93983] オーナー グリグリさん
岳南鉄道(私にはこの言い方の方がが馴染みがありますが、今は経営移管により岳南電車というみたいですね)も9.2キロメートルと短い路線ながら、一日乗車券があります。
半年ほど前に岳南江尾駅で子供達とホームに停車中の電車の写真撮影をしていたところ、たまたま到着した電車から降りてきた母子から「もう使わないのでどうぞ」と一日乗車券を譲り受けました。娘は「かぐや富士」号に乗りたがっていたのですが、あいにくその日はあまり時間的余裕がなく、また(運送約款は読んでいませんが)不正乗車を問われても嫌なので乗車はせずに切符だけ記念にとってあります。横長の硬券でした。

他には伊豆箱根鉄道の大雄山線や駿豆線も一日乗車券を販売しています。大雄山線は小田原から大雄山までの往復運賃と同額、駿豆線は三島から修善寺までの往復運賃と同額で、両者とも切符は記念に持ち帰ることができるので、割とお得かと思います。
[93978] 2017年 10月 10日(火)22:43:44【1】ぺとぺと さん
一文字地名であいうえお
[93967] うっかりじゅうべえ さん
[93962] オーナーグリグリさん

小字にまで対象を広げると、例えば以下のようなものがありますよ。
あまり対象を広げても収拾がつかなくなるおそれがありますので、参考程度にしていただければと思います。
スマホからの書き込みゆえ、体裁が表形式でないのはご容赦ください。

羽咋市本江町ら
豊川市平尾町龍(りゅう)
綾部市五泉町吟(ぎん)
加賀市美岬町武(ぶ)

以下追記
[93976] 特急とりあたま さん
「くさデカ」よく見ますよ。料理が本当に美味しそう。あ、「自慢の一品」ではなく「自慢のあれ」ですよね?(昔は一品だったのかな?)
他愛ない話にお付き合いいただきありがとうございます。
言われてみれば、そうそう「自慢のアレ」でした。書き込みをした後何かモヤモヤしていたのですが、スッキリしました。
[93974] 2017年 10月 10日(火)07:36:08ぺとぺと さん
テレビの話
[93969]EMMさん
普通にアンテナで受信してみようとすると、神奈川県内でTOKYO MXを見られるところはどの程度あるのでしょうか?
鳴子こけしさんと同じ平塚市民です。[93970]鳴子こけしさんの仰るとおり、この辺りは湘南平のテレビ塔からの電波を受信してるはずなのですが、何故か我が家では地上波でTOKYO MXを視聴することができます。今朝出掛けに確認してみましたが、9チャンネルでキレイに映っておりました。どうしてでしょうね。海岸近くであまり高い建物がないからかも知れません。申し忘れましたが、我が家はケーブルテレビを入れていないので、その辺りの混同はありません。

[93965] 特急とりあたまさん
僕の家のテレビでは、(もしかしてケーブルテレビなのかもしれませんが)テレ東・TVKが写ります。
長泉でもTVKが映るのですね。少し懐かしさがこみ上げてきたのでレスつけさせてください。
もう10年以上前の地デジ化されていない頃の話ですが、当時私は神奈川県の大井町に住んでいまして、そこではテレしずを視聴することができました。休みの日によくくさデカという番組を見ていたのを覚えています。同番組で紹介された店の自慢の一品をドライブがてら食べにいったりしたものです。とっくに放映終了してるだろうと思っていましたが、まだ続いていたことに驚きです。すっかり長寿番組になってますね。私が見ていた頃はまだ全国区になる前の山口智充さんが、平畠さんとDonDokoDonというコンビで出演されていました。
[93871] 2017年 9月 24日(日)23:51:46ぺとぺと さん
自治体越えのバス停
神奈川中央交通の大辻停丸山大辻停は道路を挟んで藤沢市と茅ヶ崎市に跨っています。

ところで、このあたりの両市の市境は住宅の敷地内を通るなど歪な線形になっていますが、これは湘南ライフタウンの開発にあたって両市で交わされた市境変更の協議書の内容がいまだに実行されていないことに起因しています。(経緯詳細はこちらを参照ください。)
このため、このあたりの自治会は、藤沢市民と茅ヶ崎市民の混成となっています。このようなケースはあまり聞かず、かなり珍しいのではないかと思います。
[93870] 2017年 9月 24日(日)23:18:11ぺとぺと さん
国道271号
[93866]スカンデルベクの鷲さん
#国道271号はWikipediaをはじめとする多くのサイトでその側道が県道に格下げされ、全線が小田原厚木道路となっているとありますが、地図サイトを見る限り平塚IC付近や厚木市船子~酒井で僅かに国道271号の表記がある一般道が見受けられます。果たしてどちらが正しいのでしょう…。
神奈川県厚木土木事務所のページには、
県道63号(相模原大磯)
伊勢原市境の厚木市岡津古久から愛川町を通り相模原市境の高田橋に至る管内最長の約18.2kmを管理しています。神奈川県南部を縦断する幹線地方主要道です。また、小田原厚木道路の側道部分及び側道と国道129号を連結する部分(旧国道271号線)は県道63号に移管されました。
とあります。少なくとも厚木側のマピオンの表示は修正漏れと考えてよさそうです。
また、平塚インター付近も神奈川県平塚土木事務所のページ
県道63号(相模原大磯)
大磯町国府新宿の国道1号交差点から厚木市境まで、約23.2キロメートルを平塚土木事務所が管理しています。伊勢原市石田から平塚市片岡にいたる路線のうち、小田原厚木道路の側道部分の約14.2キロメートルを県が管理、本線上は中日本高速道路株式会社が管理しています。
とあり、かつ同事務所の管理対象国道に271号線は記載されていませんので、こちらも地図サイト側の修正漏れではないかと推察されます。


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