都道府県市区町村
白桃研究所長による人口テーマ専門誌

ソーラン因子町

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記事数=30件/登録日:2022年4月20日

白桃の特技(というよりは「悪癖」と言った方が良いかも)は、自分が関心を持つ事柄について勝手にルールを定め、「造語」を作り出すことです。そして、自分が作ったルールに悩みながらも非生産的な遊びに浸るのです。
その最たるものが「因子町」ではないかと思います。
因子町とは、
(1)町村制施行と同時に誕生した町(の名称)
(2)一つの村が単独で、あるいは複数の村の合併により町制施行となった町(の名称)
(3)村が町を編入合併して成立した町(の名称)
(4)市・町・村から分立して誕生した町(の名称)
そして因子町は、市や町の変遷過程において「直系」と「傍系」に分かれ、また、その性格によって「本源因子町」「前身因子町」「最古因子町」と名付けられる因子町があります。([102175]に詳述)
気が付けば、因子町に関わる投稿がかなりたまりましたので、本日(2022年4月20日)新規特集に追加することにいたしました。
なお、特集名については当初「因子町総覧」([103253])とするつもりでしたが、「総覧」と言うほどのこともありませんので、「ソーラン因子町」ということに落ち着きました。もちろん、この名称は、その昔ロビン・シスターズ(和名:こまどり姉妹)が歌った♪ソーラン渡り鳥に触発されたわけではないことを釈明しておきます。

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[84180]2013年10月4日
白桃
[84202]2013年10月9日
白桃
[89290]2015年12月17日
白桃
[89291]2015年12月17日
白桃
[89889]2016年1月28日
白桃
[89946]2016年2月5日
白桃
[89951]2016年2月6日
白桃
[89952]2016年2月6日
白桃
[89966]2016年2月11日
白桃
[94004]2017年10月15日
白桃
[96307]2018年7月18日
白桃
[99882]2020年6月5日
白桃
[99883]2020年6月5日
白桃
[102160]2021年7月7日
白桃
[102175]2021年7月13日
白桃
[102178]2021年7月14日
白桃
[102184]2021年7月17日
白桃
[102188]2021年7月18日
白桃
[102191]2021年7月20日
白桃
[102194]2021年7月24日
白桃
[102316]2021年9月2日
白桃
[102846]2021年10月11日
白桃
[104086]2022年3月19日
白桃
[104090]2022年3月20日
白桃
[104102]2022年3月24日
白桃
[104106]2022年3月25日
白桃
[104152]2022年4月14日
白桃
[104157]2022年4月16日
白桃
[104160]2022年4月17日
白桃
[104166]2022年4月20日
白桃

[84180] 2013年 10月 4日(金)09:52:29【1】白桃 さん
市を構成する因子町
かなり前に同じような事を書いたのですが・・・
現在の市を、構成する旧自治体に分解することにより、そのうち「単独町制施行による町」及び「複数の村の合併による町」を仮に、「因子町」としましょう。
具体的に言いますと、
現岡山市の場合、「庭瀬町」と「撫川町」は因子町ですが、この2町が合併してできた「吉備町」は因子町とはなりません。
また、「金川町」は因子町ですが、これが他村と合併して成立した「御津町」は因子町とはなりません。
当然ながら、改称した場合は改称前のものが因子町です。(例:下穂北町→妻町は下穂北が因子町)
少々ややこしい例:
「三本松町」と(旧)「大内町」が合併した成立した(新)「大内町」は、(新)「大内町」は因子町ではない。
「九箇荘町」と「寝屋川村」他が合併して成立した「寝屋川町」は、「九箇荘町」のみを因子町とします。
いつものように、くどくどと恐縮ですが、

因子町数0(ゼロ)が現在、10市あります。要するに、最初から「市」で「町」を合併した経験がない、あるいは「町」を飛び越して「市」になったところですが、
盛岡、山形、米沢、岡谷、芦屋、沖縄、浦添、宜野湾、豊見城・・・そしてもう一つは?
(ヒント:宇部ではありません。県庁所在地です。)

因子町数1となると、帯広市をはじめ234市(数え間違いだったらお許しを)もありますが、そのうち、現在の市名と因子町名の表記が異なるのは54です。(ニテンシンニョウ?の蓮田は除く)
54という数字は十番勝負の想定解として手頃な数ですね。列挙しましょう。~j~
北広島(広島)、登別(幌別)、美唄(沼貝)、三沢(大三沢)、つがる(木造)、村山(楯岡)、相馬(中村)、水戸(内原)、鹿嶋(鹿島)、つくばみらい(伊奈)、新座(大和田)、狭山(入間川)、東松山(松山)、行田(忍)、和光(大和)、八千代(大和田)、習志野(津田沼)、四街道(千代田)、東久留米(久留米)、昭島(昭和)、東大和(大和)、武蔵村山(村山)、胎内(中条)、甲府(中道)、都留(谷村)、茅野(ちの)、諏訪(上諏訪)、駒ヶ根(赤穂)、東御(田中)、大町(大)、羽島(竹ヶ鼻)、美濃(上有知)、御殿場(御厨)、尾張旭(旭)、みよし(三好)、長岡京(長岡)、京田辺(田辺)、寝屋川(九箇荘)、河内長野(長野)、泉佐野(佐野)、摂津(味舌)、泉大津(大津)、大阪狭山(狭山)、大和高田(高田)、宇部(船木)、南国(後免)、筑紫野(二日市)、大野城(大野)、中間(長津)、多久(北多久)、西都(下穂北)、串間(福島)、南城(佐敷)
・・・以上、アレ1市足りない。どこでしょうか(ヒント:♪逢いたい~気持~ちがママ~ならぬ)

訂正箇所:因子町数0の沖縄市を因子町数1としていました。(存在していない「コザ町」をカウントしていました。)
[84202] 2013年 10月 9日(水)05:12:50白桃 さん
東京浪漫地下
[84201]グリグリさん
どなたかリストアップしませんか。
部首については詳しくもなく、とことんやったわけではないのですが、一応・・・
さんずい:
浦河町(北海道)、深浦町(青森県)、滝沢村(岩手県)、湯沢市(秋田県)、浪江町(福島県)、清瀬市(東京都)、湯沢町(新潟県)、沼津市、河津町(静岡県)、湯浅町(和歌山県)、江津市(島根県)、浦添市(沖縄県)
きへん:
板柳町(青森県)、栃木県、栃木市(栃木県)、榛東村(群馬県)、板橋区(東京都)、松本市(長野県)、栗東市(滋賀県)、
橋本市(和歌山県)
にんべん佐伯区(広島市)、佐伯市(大分県)、伊佐市、伊仙町(鹿児島県)
ひへん春日市(福岡県)
たへん町田市(東京都)
ごんべん諏訪市(長野県)
つちへん坂城町(長野県)
おうへん玖珠町(大分県)
くさかんむり若葉区(千葉市)

[84200]
#10月1日だけでなく4月1日もやはり入れた方が良いのではと思い始めています。
また、ワルイ事を思い始めましたネ。(笑)
人口推移の観点から言いますと、異動がもっとも激しいこの時期の推計人口は、実際との乖離が大きいので私は消極的なんですが・・・。
[84199]
>かすみさん
全県制覇おめでとうございます。合計191点で190点の私を追い越されました。でも、来月には再逆転できるでしょう。^^;
オフ会の帰りに小浜あたりで泊る予定にしており、そうなれば私も全都道府県に・・・(野宿はカウントされませんよね?)

以下、ついで
[84180]白桃
因子町数0(ゼロ)が現在、10市あります。要するに、最初から「市」で「町」を合併した経験がない、あるいは「町」を飛び越して「市」になったところですが、
盛岡、山形、米沢、岡谷、芦屋、沖縄、浦添、宜野湾、豊見城・・・そしてもう一つは?
(ヒント:宇部ではありません。県庁所在地です。)
答えは那覇市(本体の前身&合併した首里市の前身は「区」、真和志市の前身は「村」)

以上、アレ1市足りない。どこでしょうか(ヒント:♪逢いたい~気持~ちがママ~ならぬ)
歌は鶴岡雅義と東京ロマンチカが歌った「小樽のひとよ」で、答えは小樽市、因子町名は高島町です。
[89290] 2015年 12月 17日(木)12:37:06白桃 さん
直系因子町・傍系因子町・本源因子町(その1)
「小人閑居して不善をなす」ってよく言われますが、国勢調査の速報値さえも出ていない現状では、当人口研究所もやることがなくて困っております。そうなると、特に「不善」とは言わないまでもしょうもない「アソビ」にふけり、その深みにハマってしまいます。しょうもない「アソビ」と言っても、世間一般の方がそう思うだろうということで、私にとっては結構、核心的課題に取り組んでいるのですが・・・。
その「アソビ」とは、現行の市を合併前の市や町に因数分解([66756]をご参照ください)し,さらに、タイトルのように分類することです。きちんと定義づけが出来れば良いのですが、少し複雑なのと自分の頭のまわりが良くないこともあり、例を出しながらお話しましょう。

◎超簡単なケース(その1)香川県東かがわ市の場合
大内、白鳥、引田の3町の合併で成立した東かがわ市を構成するのは、旧大内町を分解した「三本松町」「大内町」、旧白鳥町の前身「白鳥本町」、そして「引田町」の4つの「因子町」で、これはすべて「直系因子町」となります。直系因子町の中で、一番古く町制施行した町を「本源因子町」と名づけたいので、この場合は「三本松町」となります。

◎超簡単なケース(その2)香川県さぬき市の場合
さぬき市の場合、「直系因子町」は「志度町」「津田町」「長尾町」「大川町」「寒川町」の5つですが、問題は「本源因子町」です。なぜならば、志度と津田は同年同月同日の町制施行ですから。この場合は、町制施行当時の人口を比べて多いほう、1898年の志度(7,206人)、津田(6,283人)なので、「志度町」が「本源因子町」となります。

◎わりと簡単なケース(その1)滋賀県米原(まいばら)市の場合
4つの「因子町」のうち、「直系因子町」は「山東町」「伊吹町」「米原(まいはら)町」で、米原市成立後に加わった「近江町」は「傍系因子町」となります。つまり、はじめて市になった日(「市の誕生日」)に関わった「町」が「直系」で、その後の合併で加わった「町」は「傍系」とします。

◎わりと簡単なケース(その2)千葉県鴨川市の場合
米原市の場合の「本源因子町」は「米原町」で市制施行直前には「山東町」のより人口が少なかったとはいえ、「傍系」の「近江町」よりは町制施行もず~と前ですから、大方納得できるのですが、結構奇妙なケースが鴨川市です。鴨川市の「直系因子町」は「鴨川町」「江見町」「長狭町」で、「鴨川町」が「本源因子町」となります。いっぽう、「傍系因子町」は「天津町」「小湊町」なのですが、「鴨川町」と「天津町」の町制施行日は同じ日、というか町村制が千葉県に敷かれたその日。しかも、当時(1889年)の人口を内務省告示の現住人口でみると、「本源」鴨川(6,632人)に対して「傍系」天津(6,991人)と「傍系」のほうが多いのです。
[89291] 2015年 12月 17日(木)15:04:53白桃 さん
直系因子町・傍系因子町・本源因子町(その2)
[89290]の続きです。

◎香川県高松市の場合
高松市は「生まれながらの市」でありますからして、後に編入した「屋島町」「仏生山町」「香西町」、山田町→「川島町」「塩江町」「牟礼町」「庵治町」「香川町」「香南町」「国分寺町」はすべて「傍系因子町」となります。(※編入でなくて、新設合併した町も「傍系」とします。)高松市のように「生まれながらの市」あるいは芦屋市のように「村からいきなりの市」で後に別の市と合併していないところでは、「直系因子町」はありません。問題は、「高松市」を「直系因子市&本源因子市」と呼ぶかどうかですが、私は呼ぶことにしたいです。

◎広島県尾道市の場合
市を編入合併した場合です。結論から言いますと、「尾道市」が「直系因子市」併せて「本源因子市」、「因島市」が「傍系因子市」となります。そして因島市系の「三庄町」「土生町」「田熊町」はもちろん、尾道市になってから合併した「栗原町」「向東町」「御調町」「向島町」「瀬戸田町」はすべて「傍系因子町」となり、「直系因子町」・「本源因子町」は「尾道町」になります。

◎広島県福山市の場合
二市が新設合併した場合です。これも結論から言いますと、「福山市」も「松永市」も「直系因子市」で、「本源因子市」は市制施行が早い「福山市」となります。13の「因子町」のうち、福山市成立後に合併された「水吞町」「鞆町」「深安町」「芦田町」「駅家町」「加茂町」「内海町」「新市町」「沼隈町」「神辺町」が「傍系因子町」となり、「福山町」と松永市が成立する前に一緒になっていた「松永町」・「今津町」が「直系因子町となります。(「本源因子町」は「福山町」)

◎福島県いわき市の場合
関わる市の数が多いだけで、基本的には福山市の場合と同じです。
「因子市」に関しては、「平市」「磐城市」「常磐市」「勿来市」「内郷市」すべて「直系因子市」で、「本源因子市」は「平市」になります。
「因子町」に関しては、平市成立後に加わった「豊間町」といわき市成立時に加わった「四倉町」「遠野町」「小川町」「久之浜町」が「傍系因子町」で、「平町」「湯本町」「小名浜町」「江名町」「泉町」「内郷町」「植田町」「錦町」「勿来町」が「直系因子町」で、「本源因子町」は小名浜を人口差で押さえた「平町」となります。
※北九州市の場合は「本源因子市」が「門司市」、「本源因子町」が「小倉町」となります。

◎鹿児島県鹿児島市の場合
意外なことに鹿児島市と谷山市は新設合併。なので、「直系因子市」は「鹿児島市」と「谷山市」。(「本源因子市」はモチロン「鹿児島市」)。そこまでは何ら問題ないのですが、面白いのは「因子町」。言うまでも無く、平成の合併で加わった「吉田町」「桜島町」「喜入町」「松元町」「郡山町」は「傍系因子町」で、谷山市の前身「谷山町」は「直系因子町」ということになります。さて、ここからですが、唯一の「直系因子町」を「本源因子町」として良いのかどうか。どう考えても良くない。やはりこの場合は、「本源因子町」は「無し」にしましょう。
[89889] 2016年 1月 28日(木)14:17:16白桃 さん
さいたま市の因子市&因子町
[89290][89291]にて、直系因子町、傍系因子町及び本源因子町について述べましたが、必ずしも
[本源因子町=現在の市域における最古(最多人口)因子町]
ではないことを、さいたま市を例にとって説明させていただきます。
町村制度が施行された1889年に、現在のさいたま市の市域には4つの町が誕生しました。
法令全書に記載された1889年末の現住人口を見ますと、
岩槻町が5,958人、浦和町が5,843人、与野(與野)町が4,166人、大宮町が2,996人
となっており、さいたま市の最古(最多人口)因子町は岩槻町ということになります。
では、本源因子町はどこかというと、その前にさいたま市の成り立ちを見ますと、2005年にさいたま市に編入された岩槻市は「傍系因子市」ということになり、その前身の岩槻町も「傍系因子町」となり、「本源因子町」の資格がありません。
次に2001年にさいたま市を新設した浦和市、大宮市、与野市は「直系因子市」というわけですが、この中で市制施行が一番早い浦和市が「本源因子市」となり、「本源因子町」は直系因子市の前身である浦和町、大宮町、与野町の3つの「直系因子町」の中で町制施行が一番早いところということになります。この場合、同時に町制施行していますので、当時、人口が一番多かった浦和町が本源因子町になります。
以上まとめますと、
さいたま市の
直系因子市:浦和市、大宮市、与野市
傍系因子市:岩槻市
本源因子市:浦和市
直系因子町:浦和町、大宮町、与野町
傍系因子町:六辻町、岩槻町
本源因子町:浦和町
最古(最多人口)因子町:岩槻町
(参考)
1889年浦和町大宮町与野町岩槻町
1934年浦和市
1938年六辻町
1940年大宮市
1942年←(編入)
1954年岩槻市
1958年与野市
2001年さいたま市さいたま市さいたま市
2005年←(編入) 
[89946] 2016年 2月 5日(金)22:27:41【2】白桃 さん
「本源因子町」始末記(1)
先だってから始めた「本源因子町」等のまとめを書き込みます。

これに先立って、くどいようですが、白桃造語とルールの説明。

「因子町」とは
現行の市を構成する旧町で、
(1)町村制施行と同時に誕生した町(の名称)・・・(例)香川県丸亀町
(2)一つの村が単独で、あるいは複数の村の合併により町制施行となった町(の名称)
・・・(例)香川県三本松町、香川県大内(おおうち)町(※三本松町と大内(おおうち)町が合併して成立した大内(おおち)町は因子町ではない。)
(3)村が町を編入合併して成立した町(の名称)・・・(例)静岡県引佐町
(※「因子市」も「因子町」に準拠)

「直系」と「傍系」
・「市と市」あるいは「町と町」が新設合併した場合は、いずれの旧市(旧町)も直系。
編入合併の場合は、編入した旧市(旧町)が「直系」で、編入された旧市(旧町)は「傍系」となる。
・「市」と「町」の合併においては、「新設」「編入」の如何を問わず、旧市が「直系」で、旧町が「傍系」となる。

「本源因子町」とは
直系の「因子町」のうち、最も早く「町」となったところ。町制施行が同年月日の場合は、施行時において人口が多い因子町。(ただし、「本源因子市」が所謂「生まれながらの市」である場合は「本源因子町」はない。)
「本源因子市」とは
直系の「因子市」のうち、最も早く「市」となったところ。市制施行が同年月日の場合は、施行時において人口が多い因子市。

最古(最多人口)因子町
現行の市を構成する因子町で、最も早く「町」となったところ。町制施行が同年月日の場合は、施行時において人口が多い因子町。

ここで、
現在の市名をA
本源因子市名をB
本源因子町名をC
最古因子町名をD
とすると、
パターン---現在の市名(A)比較して代表例市数
1A=B=C=D倉敷市、歌志内市406
2A=B=C日光市、五泉市16
3A=C=D舞鶴市、柏市2
4A=B、C無、D有新潟市、小樽市41
5A=B、C無、D無那覇市、岡谷市10
6A=B、C=D出雲市、串間市251
7A=B、C≠D呉市、那珂市9
8Aはいずれとも同じではない、B=C=D霧島市、妙高市34
9Aはいずれとも同じではない、B≠C、C≠D、D≠B佐渡市、あきる野市3
10Aはいずれとも同じではない、B=Cさいたま市、いちき串木野市5
11Aはいずれとも同じではない、C=D北九州市、匝瑳市11
12Aはいずれとも同じではない、B≠D、C無下関市1
13Aはいずれとも同じではない、C無、D無沖縄市1

長くなるので、改めて書きます。(多分)
[89951] 2016年 2月 6日(土)09:32:02【2】白桃 さん
「本源因子町」始末記(2)
[89946]の続きです。
まず、因子町数が10以上の23市を見ますと、政令市が9つ入っているのは不思議でもなんでもありませんが、10万未満の天草(ほとんど島ぐるみ合併)と佐渡(まるまる島ぐるみ合併)が名を連ねているのが注目されます。いわき、北九州といった「合併」で有名な市もそうですが、正直言って、呉、長岡、今治、津、東広島なども、少し背伸びしすぎた合併だったと感じます。岡山と倉敷の多さは1970年代前半の熾烈な合併競争を思い出します。
私の関心は、パターン(4)の市の最古因子町で、五日市(広島)、西大寺(岡山)、守山(名古屋)、飾磨(姫路)等ではなかった事です。

因子市数因子町数---本源因子市名本源因子町名最古因子町名パターン
大阪123大阪東平野(4)
広島117広島可部(4)
岡山217岡山妹尾(4)
倉敷317倉敷倉敷倉敷(1)
116和庄御手洗(7)
長岡215長岡長岡長岡(1)
名古屋214名古屋 熱田(4)
浜松314浜松浜松浜松(1)
いわき514(8)
北九州513門司小倉小倉(11)
福山213福山福山福山(1)
福岡112福岡箱崎(4)
姫路212姫路網干(4)
富山112富山東岩瀬(4)
今治112今治今治今治(1)
新潟411新潟沼垂(4)
熊本111熊本川尻(4)
高松110高松仏生山(4)
久留米110久留米田主丸(4)
210久居(4)
東広島110東広島西条西条(6)
天草210本渡牛深牛深(11)
佐渡110両津相川(9)
[89952] 2016年 2月 6日(土)13:07:13白桃 さん
「本源因子町」始末記(3)
◎希少パターン4市
パターン(3)の2市の中でも舞鶴に注目しています。舞鶴市と東舞鶴市の市制年月日は同じですが、市制施行時は東舞鶴が城下町であった舞鶴(西舞鶴)の人口を軽く上回っていました。
因子市数因子町数---本源因子市名本源因子町名最古因子町名パターン
舞鶴24東舞鶴舞鶴舞鶴(3)
12東葛(3)
下関19赤間関長府(12)
沖縄10コザ(13)

◎本源因子町名と最古因子町名が異なるパターン(2)、(7)、(9)、(10)
私が一番関心を持ったのが、この4つのパターンです。鉱工業の勃興/衰退、交通路の変化等いろいろ思いをめぐらすところがありますが、地域の拠点が移動したことは間違いなく、逆転された町の立場にたてば、「世が世であれば・・・」といったところでしょうか。(※町制年月日が同じ場合は人口を記入。)
因子市数因子町数---本源因子市名本源因子町名最古因子町名パターン
116和庄御手洗(7)
佐渡110両津湊(1,968)相川(13,213)(9)
豊田19 挙母挙母足助(10)
庄原17 庄原庄原東城(2)
日立16日立日立豊浦( 2)
佐野16佐野佐野(7,142)田沼(10,677)( 2)
相模原16相模原上溝小原(7)
恵那16恵那 大井岩村(7)
さいたま45浦和浦和(5,843)岩槻(5,958)(10)
市川15市川市川(3,697)行徳(7,639)(2)
鴨川15 鴨川鴨川(6,632)天津(6,991)(2)
北杜15北杜長坂小淵沢(7)
美祢15美祢伊佐大田( 7)
日光24 日光日光(6,606)足尾(11,869)(2)
太田14 太田太田(3,693)尾島(6,201)(2)
久喜14 久喜久喜(2,332)菖蒲(4,342)(2)
廿日市14廿日市廿日市(2,845)厳島(2,976)(2)
14旭(4,121)飯岡(7,129)(2)
玉野14玉野 日比八浜(7)
嘉麻14山田熊田大隈(9)
山陽小野田14小野田小野田厚狭(10)
指宿13 指宿指宿山川(2)
安来13 安来安来(4,576)広瀬(4,635)(2)
小松島13小松島小松島立江(2)
可児13可児今渡兼山(7)
湖西13湖西白須賀(3,889)新居(5,871)(7)
神栖12神栖神栖波崎( 2)
伊那12伊那伊那高遠( 2)
五泉12 五泉五泉(5,648)村松(6,845)(2)
那珂12 那珂菅谷瓜連(7)
あきる野12秋川秋多五日市(9)
甲州12塩山塩山 勝沼(10)
いちき串木野12串木野串木野市来(10)
[89966] 2016年 2月 11日(木)18:55:25白桃 さん
k_ito さんへ
[89965]k_ito さん
豊田市がここに該当していますが、足助から挙母に「地域の拠点が移動したことは間違いなく」と言われるとなんとなく違和感を感じたので、私なりにこのパターンについて少し考えてみました。
まず最初に、私のひとりよがりというか(自分でも)あまりにもマニアックだと思っている書き込みに関心を持っていただきましたことに御礼を申し上げます。
「最古因子町」は、町制施行年月日が早いか遅いか、同年月日のときは当時の人口の多寡で決定するという、所詮形式的なもので、実態を十分捉えていないことは元より承知しております。足助/挙母について言えば、挙母より町制施行が2年ばかり早いということで、足助が「最古因子町」になっておりますが、当時の人口で見れば、挙母が足助の約2倍ほどあったことも事実です。ですから、ご賢察いただいた
(2)(10)-イ C町もD町もほぼ同規模の町であったが、たまたまわずかの差でD町が最古因子町となった。その後C町の方が栄え、D町を合併した。
以上に「地域の拠点が移動したことは間違いなく」という文言は語弊がありました。さらに言えば、当時、郡も異なっていた両邑を「同一の地域にあった」とするのは行き過ぎでしたね。
豊田市の場合で言えば、「現行の豊田市の本源は挙母であるが、町制施行が早かったのは足助である。」と、穏当な言い方をすれば良かったですね。・・・でもそれでは誰もツッコミを入れてくれないので寂しい。(汗)

以上、いつも生意気に食って掛かり、赤子の手をひねるように返り討ちにされるk_itoでした。
いえいえ、そんなことはありません。適切なご指摘をいただいたお礼に西尾を献上しますので、豊橋をください。
[94004] 2017年 10月 15日(日)13:59:10白桃 さん
「平成の合併市」の人口関係等データ(その3)
「平成の合併市」に政令指定都市や県庁所在市のような大きな求心力を期待するのは無理な話ですが、中には、企業の進出、大学、空港の存在等により、昼間人口が夜間人口を上回っているところがあります。また、私が着目しているのは、昼間人口比率が100未満ではあるが「健闘の域」の市と、はっきり言って「コールド負け」の惨敗市があるということです。「健闘」と「コールド負け」を左右するのは、大都市との時間距離もありましょうが、市の中心となるマチ(旧町)の経歴の差ではないでしょうか。
5.昼間人口比率トップ10&ボトム10
トップ10---ボトム10
1宮若市126.11甲斐市77.9
2加東市110.62木津川市78.7
3牧之原市110.53愛西市79.1
4田原市109.24南城市81.9
5いなべ市108.55潟上市82.2
6神栖市105.76瑞穂市82.5
7東温市105.37あま市82.6
8南丹市104.58小城市83.2
9国東市103.29福津市84.4
10三好市103.110葛城市85.0
やはり、ボトム10には大都市近郊にある市が並んでいますが、松山に隣接する東温市がトップ10に入っているのは愛媛大学医学部の存在が大きいのではないかと考えられます。
因みに132市の昼間人口比率内訳は
100以上が21市、95以上100未満(遣唐使、もとい健闘市)が40、95未満が71
となっております。

6.マチの経歴
少し寄り道をしますが、132市の因子町[84180]の数をみますと、
因子町数9が、登米、栗原。8が淡路、南島原、国東。7が三豊、雲仙。
一方、因子町が一つだけは、つがる、本宮、つくばみらい、鉾田、胎内、上野原、東御、弥富、南城。
因子町が多いところは、群雄割拠(というか、団栗の背比べ、あるいはメクソハナクソ)状態であるのに対し、一つだけの市は、旧町が、他の旧村を圧勝…いえいえ、そうでもありません。つくばみらい、南城に関しては旧村の勢いの方が強いかも。それはさて置き、ざっと見たところ市の求心力と因子町の数はあまり関係ないようです。では、次に因子町の経歴が関係するのか見てみます。
因子町の経歴と言っても、町制施行年が古ければそれだけで良いと言うのではなく、一定以上の人口規模を有し、近隣の村落から都邑として認められていなければなりません。私は[76584]で「明治の名邑」について言及しておりますが、これと昼間人口比率の関係を見ることにしました。
昼間人口比率100以上95以上100未満---95未満
「明治の名邑」あり53市(8市)15.1%(21市)39.6%(24市)45.3%
「明治の名邑」なし79市(13市)16.5%(19市)24.1%(47市)59.5%
非常にアバウトでツッコミが入りやすい表ですが、「明治の名邑」を有する市は、健闘市の割合が高いことがわかります。
(蛇足)「明治の名邑」複数を有する市
名邑準名邑合計---昼間人口比率---名邑の因子町名
南砺市30398.0井波,城端,福光
登米市21394.6佐沼,登米,(米谷)
伊達市20289.0梁川,保原
坂井市20288.3三国,丸岡
飛騨市20295.9船津,古川
牧之原市202110.5相良,川崎
淡路市20298.1岩屋,志筑
さぬき市20294.9志度,津田
東かがわ市20297.0引田,三本松
海津市11287.6高須,(今尾)
甲賀市11299.1水口,(土山)
( )は準名邑
[96307] 2018年 7月 18日(水)18:23:33【1】白桃 さん
市町村人口熱中症
ワールドカップ、ウインブルドン、も終わりましたが、意外にも、私の“”熱い夏“”はもう少し続くようです。少なくとも明日までは・・・明日の相手は、1900年分校、1903年創立と学校の沿革が全く同じ観一。学業面では分が悪いが、野球ではこちらが格上。と、あなどってはなりませぬ。
近頃よく、「熱中症」を耳にしますが、こどものときは、そんな言葉はなかった。「熱射病」と同義語ですか?
「病」ではなく「症状」なので、これで良いのかもしれませんが、物事に熱中しているからなるのでもないのだから、どうも違和感があります。

私は年がら年中、タイトルのような状態にありますが、ここ一週間ばかりは、べつの案件に熱中しております。もっとも、人口とは密接な関係にあるのですが…。
順位A-----順位B
1富谷市1かすみがうら市千代田町
2滝沢市2つくばみらい市伊奈町
3大網白里市2富里市富里町
4白岡市 4南城市佐敷町
5長久手市5長久手市長久手町
6野々市市6神栖市神栖町
7姶良市7北広島市広島町
8あま市7中央市田富町
9みよし市9合志市合志町
10南九州市9鶴ヶ島市鶴ヶ島町
順位Aは、市制施行日を新しい順に並べたものですが、これはスグお判りになるでしょう。これに対しBは、「本源因子町」([89946])の町制施行日を新しい順に並べたものです。神栖市が神栖と波崎の新設(合体)合併であったなら、本源因子町は波崎となり、当然、ランク外になってしまいます。
※回りくどくなりますが、私が熱中しているのは、どうして茨城県には「編入/市制」が多いのか!ということです。
[99882] 2020年 6月 5日(金)11:31:53白桃 さん
「前身町」「本源因子町」「最古因子町」
♪「港町・涙町・別れ町」のようなタイトルになりましたが、最近「前身自治体」とか「前身町」とか白桃は自分の造語を多用していますので、以前記事にした「本源因子町」等との違いについて改めて説明させていただきます。
まず、「前身町」。
[89946]では、
「市の前身自治体」とは、既存の市を含まない市制施行時に関係した自治体のうち、
市制施行前国勢調査時に一番人口の多かった「町」を指します。(町優先ルール)
と定義していますが、「市の前身自治体」を「市の前身町」に置き換えてもOKです。で、この「前身町」を遡っていくことにします。具体例を出しますと、大内、白鳥、引田の3町で成立した東かがわ市の「前身町」は「大内町(おおちちょう)」となるのですが、この大内町は、三本松町と大内町(おおうちちょう=丹生・誉水の2村が合併)の合併によって出来た町なので、その「前身町」は三本松町になります。その理由は、大内(オオチ)町成立前の1950年国勢調査時には大内(オオウチ)町は存在していなかったからです。そして、この三本松町を遡ると村になってしまいますので、三本松を取りあえず、東かがわ市の「初代前身町」と呼ぶことにしましょう。
次に本源因子町(かなり長くなりますが[89946]を再掲します。)
「因子町」とは
現行の市を構成する旧町で、
(1)町村制施行と同時に誕生した町(の名称)・・・(例)香川県丸亀町
(2)一つの村が単独で、あるいは複数の村の合併により町制施行となった町(の名称)
・・・(例)香川県三本松町、香川県大内(おおうち)町(※三本松町と大内(おおうち)町が合併して成立した大内(おおち)町は因子町ではない。)
(3)村が町を編入合併して成立した町(の名称)・・・(例)静岡県引佐町
(※「因子市」も「因子町」に準拠)
「直系」と「傍系」
・「市と市」あるいは「町と町」が新設合併した場合は、いずれの旧市(旧町)も直系。
編入合併の場合は、編入した旧市(旧町)が「直系」で、編入された旧市(旧町)は「傍系」となる。
・「市」と「町」の合併においては、「新設」「編入」の如何を問わず、旧市が「直系」で、旧町が「傍系」となる。
「本源因子町」とは
直系の「因子町」のうち、最も早く「町」となったところ。町制施行が同年月日の場合は、施行時において人口が多い因子町。(ただし、「本源因子市」が所謂「生まれながらの市」である場合は「本源因子町」はない。)
次に最古因子町
最古(最多人口)因子町
現行の市を構成する因子町で、最も早く「町」となったところ。町制施行が同年月日の場合は、施行時において人口が多い因子町。
今、見返せば、(最多人口)は誤解を生じるので外した方が良いですね。「本源因子町」と「最古因子町」が違う例として、小松島市があります。本源因子町=小松島、最古因子町=立江
因みに「初代前身町」・「本源因子町」・「最古因子町」三つが異なるのが、湖西市です。
初代前身町=鷲津、本源因子町=白須賀、最古因子町=新居
~~つづく
[99883] 2020年 6月 5日(金)13:05:30白桃 さん
四国四県34市の「初代前身町」等
連投失礼いたします。([99882]のつづきです。)
以下は、四国の34市を「初代前身町」の町制施行年月日が早い順に並べたものです。もっとも、須崎から観音寺までは、所謂「村を知らない町」ですので、町制施行日は同じ日として良いでしょう。また、「町を知らない市」の、高知、徳島、松山、高松は当然ながら省いています。
「初代前身町」の後ろに◎をつけているところは、「本源因子町」でもあるところです。また、「最古因子町」等欄に書かれた町の後ろに
〇を付けているところは、町制施行日が「初代前身町」と同じ、
☆を付けているところは、「本源因子町」
※を付けているところは、「最古因子町」
欄がブランク、または〇付きの町が記載されているところは、「初代前身町」=「最古因子町」となります。
(注)四国中央市の市制施行日は川之江市と伊予三島市の市制施行日を記載。つまり、川之江と伊予三島は町制施行日も市制施行日も同日っていうことです。
市名市制施行日---初代前身町町制施行日---最古因子町等町制施行日
須崎1954.10.01須崎◎1889.04.01
南国1959.10.01後免◎1889.04.01
鳴門1947.03.15撫養◎1889.10.01
今治1920.02.11今治◎1889.12.15
宇和島1921.08.01宇和島◎1889.12.15吉田〇1889.12.15
八幡浜1935.02.11八幡浜◎1889.12.15
西条1941.04.29西条◎1889.12.15
大洲1954.09.01大洲◎1889.12.15長浜〇1889.12.15
伊予1955.01.01郡中◎1889.12.15
西予2004.04.01宇和◎1889.12.15
丸亀1899.04.01丸亀◎1890.02.15
坂出1942.07.01坂出◎1890.02.15
観音寺1955.01.01観音寺◎1890.02.15
安芸1954.08.01安芸◎1895.11.21
香美2006.03.01山田◎1896.01.27
さぬき2002.04.01志度◎1898.02.11津田〇1898.02.11
東かがわ2003.04.01三本松◎1898.02.11
四万十1954.03.31中村◎1898.11.10
四国中央1954.11.01川之江◎1898.11.21三島〇1898.11.21
宿毛1954.03.31宿毛◎1898.12.20
土佐1959.01.01高岡◎1899.03.01
善通寺1954.03.31善通寺◎1901.11.03
三好2006.03.01池田◎1905.10.01
阿南1958.05.01富岡◎1905.10.10
新居浜1937.11.03新居浜◎1908.01.01
吉野川2004.10.01鴨島1908.07.20川島☆1907.10.01
小松島1951.06.01小松島◎1908.11.01立江※1908.07.20
室戸1959.03.01室戸◎1910.01.01
土佐清水1954.08.01清水◎1924.09.15
香南2006.03.01野市1926.02.01赤岡☆1899.02.15
美馬2005.03.01江原1928.11.10脇☆1889.10.01
阿波2005.04.011928.11.10市場☆1907.11.01
三豊2006.01.01高瀬1955.03.31仁尾☆1924.04.01
東温2004.09.21重信◎1956.09.01川内〇1956.09.01
ま、もったいぶってクドクド書きましたが、34市を人口順に並べるよりは、「初代前身町」の町制施行日を早い順に並べたら、東かがわ市も少しは溜飲が下がるのではないでしょうか。('◇')ゞ
~~さて、ここから独り言。
「他国と比べて民度が違う」と発言した首相も経験した大臣を選出した選挙区の方々は、「民度」が特に高いのかしら?
さあて、今晩はデスクトップ鉄さんのクイズに挑戦します。
[102160] 2021年 7月 7日(水)16:31:03【1】白桃 さん
ワクチンを打ってくれなかった白桃
[102158]白桃
今から、ワクチン接種にいってまいります。
大谷クンの試合観戦を我慢してまで、節酒、いや接種会場に行ったものの、「コロナに罹って重症化した方は、治ってから6か月待った方が良いでしょう。」と恩納の先生に言われました。そんなことは初耳です。人工呼吸の処置をしてくれた病院や四週間に一度通っている浦安にある佐倉発祥の準天童大学病院でも確認していたのですが、そんなことは誰も教えてくれなかった。
コロナに関して詳しいことは誰も判らない現状なので、ま、しょうがないか。
とはいえ、まったく予定が狂ってしまったので、臨時の人口関連クイズを
例題:次のうち、五年間(2015年国勢調査確定人口~2020年国勢調査速報値)で、人口が増加したムラはどこでしょう。
A.天童(山形県) B.佐倉(千葉県) C.浦安(千葉県) D.恩納(沖縄県)

上の答えは、甲斐なしが三好正解入道。南砺なれば、恩納はムラではなく、ソンですから。

では、まともな問題を。
白桃はこれまで勝手に「造語」を作ってきました。その中でも、ややこしいのが、市の「本源因子町」「最古因子町」「初代前身町」です。詳しい?説明は[99882]にありますが、この3つが異なる市が四つあります。その一つは
因みに「初代前身町」・「本源因子町」・「最古因子町」三つが異なるのが、湖西市です。
初代前身町=鷲津、本源因子町=白須賀、最古因子町=新居
ですが、あとの三つを探してみねぇかにっこう?

※なお、本日をもちまして、「初代前身町」を「前身因子町」に名称変更します。
※行を追加
[102175] 2021年 7月 13日(火)09:03:48【1】白桃 さん
「本源因子町」「前身因子町」「最古因子町」
[102160]白桃
白桃はこれまで勝手に「造語」を作ってきました。その中でも、ややこしいのが、市の「本源因子町」「最古因子町」「初代前身町」です。詳しい?説明は[99882]にありますが、この3つが異なる市が四つあります。その一つは
因みに「初代前身町」・「本源因子町」・「最古因子町」三つが異なるのが、湖西市です。
初代前身町=鷲津、本源因子町=白須賀、最古因子町=新居
ですが、あとの三つを探してみねぇかにっこう?
※なお、本日をもちまして、「初代前身町」を「前身因子町」に名称変更します。
答えが出ているのも同然ですが、残りの三市は美祢市、可児市、日光市です。

これに関連して、改めて以下を説明させていただきます。
・・・・・・
「因子町」とは(※「因子市」も「因子町」に準拠)
現行の市を構成する旧町で、
(1)町村制施行と同時に誕生した町(の名称)
……(例)長野県岩村田町
(2)一つの村が単独で、あるいは複数の村の合併により町制施行となった町(の名称)
……(例)香川県三本松町(三本松村が単独町制施行)・香川県大内(おおうち)町(丹生村と誉水村が合併)
(注:三本松町と大内(おおうち)町が合併して成立した大内(おおち)町は因子町ではない。)
(3)村が町を編入合併して成立した町(の名称)
……(例)静岡県引佐町

「直系」と「傍系」
○「市と市」あるいは「町と町」が新設合併した場合は、いずれの旧市(旧町)も直系
……倉敷市の場合:旧)倉敷市、児島市、玉島市は直系
……東かがわ市の場合:旧)大内(おおち)町、白鳥町、引田町は直系(直系の因子町は、三本松町、大内(おおうち)町、白鳥本町、引田町の四つ)
○編入合併の場合は、編入した旧市(旧町)が「直系」で、編入された旧市(旧町)は「傍系」となる。
……岡山市の場合:岡山市は直系で、旧)西大寺市は傍系
……神栖市の場合:旧)神栖町は直系で、旧)波崎町は傍系
○「市」と「町」の合併においては、「新設」「編入」の如何を問わず、旧市が「直系」で、旧町が「傍系」となる。
……北杜市の場合:北杜市は直系で、旧)小淵沢町は傍系
……嘉麻市の場合:旧)山田市は直系で、旧)稲築町は傍系

「本源因子町」とは
◎直系の「因子町」のうち、最も早く「町」となったところ。町制施行が同年月日の場合は、町制施行時における人口(注1)が最も多い因子町。(ただし、「本源因子市」が所謂「生まれながらの市」である場合や、「村」から「町」を飛び越して単独市制施行となった場合は「本源因子町」はない。)
……真庭市の場合:直系の因子町である勝山、久世、落合、呰部、湯原の5町のうち、町制施行が早いのは1896年2月26日の勝山と久世であるが、町制施行時における人口(注1)が多いのは久世。よって真庭市の「本源因子町」は久世町となる。

「前身因子町」とは
◎既存の市を含まない合併によって市制を施行したとき、これに関わった中で、市制施行時における人口(注2)が最も多い直系の町を「前身町」とし、その前身町の因子町のこと。
……佐久市の場合:1961年4月1日市制施行の佐久市の直系の町は、野沢、中込、浅間の3つ。市制施行時における人口(注2)が最も多い浅間町が「前身町」となり、その浅間町の因子町である岩村田町が佐久市の「前身因子町」となる。
……日南市の場合:油津町と飫肥町(これについては稿を改めます。)

「最古因子町」とは
◎現行の市を構成する因子町で、直系、傍系にかかわらず最も早く「町」となったところ。町制施行が同年月日の場合は、町制施行時における人口(注1)が最も多い因子町。(ただし、最も早く町制施行をしても、その年月日が市域内における本源因子市の市制施行年月日より遅い場合は「最古因子町」とはならない。)
……豊田市の場合:「本源因子町」である挙母町の町制年月日は1892年1月29日、「傍系因子町」の足助町の町制年月日は1890年12月17日。よって豊田市の「最古因子町」は足助町となる。
……宇部市の場合:宇部市の市制施行は1921年11月1日。宇部市における唯一の因子町である船木町(楠町の前身)の町制年月日は1917年9月1日。よって宇部市の「最古因子町」は船木町となる。
……佐世保市の場合:佐世保市の市制施行は1902年4月1日。市域内で最も早く町制施行の早岐町の市制施行は1923年4月1日なので、早岐は「最古因子町」とはならず、佐世保市の「最古因子町」は無いことになる。
・・・・・・
注1(町制施行時における人口)・注2(市制施行時における人口)については、稿を改めて述べます。
[102178] 2021年 7月 14日(水)07:58:21白桃 さん
本源因子町VS最古因子町(誇大妄想入り)
なにやら、♪無法松の一生(度胸千両入り)みたいなタイトルになりましたが、[102175]の続編です。

「本源因子町」を中心に置いて、現在ある792市を分類しますと、以下のようになります。
タイプO:本源因子町なし・・・53市
タイプS:本源因子町=前身因子町=最古因子町・・・608市
タイプA:本源因子町=最古因子町(≠前身因子町)・・・98市
タイプB:本源因子町=前身因子町(≠最古因子町)・・・29市
タイプW:本源因子町≠前身因子町、本源因子町≠最古因子町、前身因子町≠最古因子町・・・4市
因みに、本源因子町≠前身因子町、本源因子町≠最古因子町、前身因子町=最古因子町、というタイプは地球上には存在致しません。
今朝は、タイプBを見ていくわけですが、その前に
[102175]で書いた
注1(町制施行時における人口)・注2(市制施行時における人口)については、稿を改めて述べます。
について釈明的言及をいたします。
本源因子町や最古因子町を決める際、町制年月日が同じであれば(町制施行時の人口)を比べることになりますが、正確に表現すると、「町制年月日の前に行われた人口調査の結果で判断」しております。その人口調査とは、国勢調査に加えて以下の通りになっております。
「1889年内務省告示現住人口」「1898年日本帝国人口統計」「1903・1908・1913・1918年の日本帝国人口静態統計」
「1950年琉球列島軍政本部による人口調査」「1955・1960・1965・1970年の琉球政府が行った『国勢調査』」
ただし、「生まれながらの町」の「町制施行時の人口」については、「1889年内務省告示現住人口」によります。また、町制年月日と「町制年月日の前に行われた人口調査」日時の間に廃置分合が行われた場合は、町制施行時の境域に組み替えた人口を見ました。
なお、前身因子町を決定する際の(市制施行時における人口)も同様ですが、1950年1月1日に市制施行した日南市の場合、1947年国勢調査人口が油津町、飫肥町ともに11,558人ということで、日南市の前身因子町数だけは2となっています。

さて、前段が長くなりましたが、ここからタイプBの話になります。
タイプBを二つに分けます。
B1は本源因子町より町制施行が早い因子町が存在する、神栖市をはじめとする18市です。
妄想・・・
岩村「大井課長、この度転勤してコチラに配属されました岩村です。」
大井「あっ、これはこれは『ええな高校』の先輩、岩村さんではありませんか。そんな改まったような挨拶はよしてください。これから、よろしくお願いしますね。」
と、二人は表面的には穏やかに挨拶を交わしたが…
岩村の心の中では、(大井のヤツ、オレや明知を差し置いて課長に出世しやがって!アタマに来る。どうせ長島あたりとつるんでウマく上にとりいったに違いない。アイツの下だけには付きたくなかったのにナ)
一方、課長の大井は…(フン、一年先輩というだけで、イバリやがって。先祖がお殿様だか何だか知らないけど、何もできないし、面倒なヒトが配属されて困ったナ)
市名本源因子市本源因子町町制年月日---最古因子町町制年月日
神栖神栖神栖1970.01.01波崎1928.01.01
あきる野秋川秋多1955.04.01五日市1889.04.01
伊那伊那伊那1897.10.15高遠1889.04.01
那珂那珂菅谷1942.09.08瓜連1934.06.10
甲州塩山塩山1928.11.10勝沼1896.03.02
いちき串木野串木野串木野1935.04.01市来1930.04.01
指宿指宿指宿1933.05.01山川1930.01.01
小松島小松島小松島1908.11.01立江1908.07.20
玉野玉野日比1906.04.01八浜1901.02.06
山陽小野田小野田小野田1920.04.03厚狭1918.10.01
嘉麻山田熊田1924.09.01大隈1892.01.18
北杜北杜長坂1955.01.20小淵沢1954.03.31
相模原相模原上溝1926.01.01小原1889.04.01
日立日立日立1924.08.26豊浦1889.04.01
恵那恵那大井1890.12.27岩村1889.07.01
庄原庄原庄原1898.10.01東城1898.02.10
豊田挙母挙母1892.01.29足助1890.12.17
和庄1892.08.02御手洗1889.04.01

タイプB2は、本源因子町と町制年月日が同じで、町制施行時の人口が本源因子町より多かった町が存在する11市です。
妄想・・・
浦和「ヨォオ、岩槻じゃないか。久しぶりだね。元気にしてた?」
岩槻「浦和クンも元気そうだね。こんどまた、一緒のクラスになったね。」
と、一見、仲の良さそうな二人だが・・・
浦和の心の中は…(岩槻のヤツ、あんまり変わってないな。相変わらず、家ン中でお人形遊びやってんのかナ?まったく付き合いにくいヤツだ。)
一方、岩槻は…(小学校の時は自分の方が勉強も良く出来ていたのに、浦和クン、今は立派になって自分とは大違いだ。同じクラスになったけど、イジメられたりしないかな。大宮クンに相談しようかな・・・)
市名本源因子市本源因子町(人口)---最古因子町(人口)
五泉五泉五泉5,648村松6,845
安来安来安来4,576広瀬4,635
太田太田太田3,693尾島6,201
久喜久喜久喜2,332菖蒲4,342
廿日市廿日市廿日市2,845厳島2,976
4,121飯岡7,129
市川市川市川3,697行徳7,639
鴨川鴨川鴨川6,632天津6,991
佐野佐野佐野7,142田沼10,677
佐渡両津1,968相川13,213
さいたま浦和浦和5,843岩槻5,958
注:上記の町はすべて「生まれながらの町」であり、(人口)は「1889年内務省告示現住人口」

おことわり:「妄想」はもちろん冗談ですが、恵那市とさいたま市の関係者を不愉快な気持ちにさせたならお詫びいたします。
[102184] 2021年 7月 17日(土)04:12:59白桃 さん
「生まれながらの町」が複数存在する市の因子町状況(岩手~埼玉)
町村制(明治21年法律第1号)施行と同時に「町」を名乗ったところの数は、白桃の「明治の名邑」の数よりは多いけれど、当然ながら「因子町」数よりはグッと少ないのです。かと言って、「生まれながらの町」が立派だとか、尊敬に値する、とは言い切れません。なにせ、県によって数のバラツキが激しい。「なっとう県」は40もあるのに、「うどん県」は5つしかありません。「ほうとう県」や「イモじょうちゅう県」に至ってはゼロなんですから。
「生まれながらの町」の評価?はさておき、境域にこんな町が複数存在する市が139ありました。下は、岩手県から埼玉県までの該当市を列挙したものです。
※因子町のあとの印について
☆・・・本源・前身・最古の「三冠」因子町
◎・・・本源・最古の因子町
@・・・本源・前身の因子町
○・・・本源因子町
◇・・・前身因子町
●・・・最古因子町(傍系因子町)
△・・・直系因子町
無印・・傍系因子町
なお、人口は「1889年内務省告示現住人口」となっています。
市名因子町人口---因子町人口---因子町人口
奥州水沢☆7,570岩谷堂△5,867前沢5,152
花巻里川口☆4,619花巻2,507大迫1,918
宮古宮古☆5,152鰍ヶ崎△3,697
石巻石巻☆16,944渡波4,001
大崎古川☆7,862岩出山4,242
登米登米◎7,085佐沼◇3,708
栗原若柳◎6,463岩ケ崎△2,900
由利本荘本荘☆9,099矢島5,359亀田4,896
大館大館☆7,273十二所3,734
能代能代港☆11,427檜山2,764
湯沢湯沢☆7,186岩崎1,516
鹿角花輪☆5,992毛馬内△4,017
酒田酒田☆20,973松嶺2,792
いわき平☆7,414小名浜△4,421四倉2,589
福島福島☆16,965飯坂3,408
伊達梁川◎5,169保原◇4,376
つくば谷田部☆4,037筑波2,972北條2,831
日立豊浦2,487河原子2,057
ひたちなか湊◎11,241平磯5,828
土浦土浦☆10,610真鍋△2,578
取手取手☆3,192相馬2,223
筑西下館☆6,074関本3,517
石岡石岡☆10,498高浜2,850柿岡2,806
笠間笠間☆6,846宍戸3,988
北茨城大津◎3,572平潟△1,796
行方麻生☆3,172玉造△2,238
栃木栃木☆19,073藤岡3,120
佐野田沼●10,677佐野@7,142犬伏△5,496
葛生4,896堀米△2,446
日光足尾●11,869日光○6,606今市◇5,125
真岡真岡☆5,449久下田4,155
大田原大田原☆4,788佐久山2,860黒羽4,410
川西3,092
さくら喜連川◎5,587氏家◇4,491
高崎高崎☆23,993吉井4,891倉賀野3,531
2,704金古2,337
前橋前橋☆27,512総社2,957
太田尾島●6,201太田@3,693薮塚本3,399
木崎2,748
伊勢崎伊勢崎☆5,4252,365
渋川渋川☆3,676伊香保1,198
藤岡藤岡☆6,466鬼石2,466
安中安中☆7,132原市△4,046松井田3,050
坂本2,361板鼻△2,305
富岡富岡☆7,336一ノ宮3,485妙義2,148
さいたま岩槻●5,958浦和@5,843与野△4,166
大宮△2,996
川口川口☆3,745鳩ヶ谷2,481
越谷越ヶ谷☆3,284大沢△2,170
上尾上尾☆2,491原市△1,753
久喜菖蒲●4,342栗橋2,677久喜@2,332
加須加須☆3,263騎西2,203
本庄本庄☆6,732児玉3,534
日光市について
日光市の「本源因子市」は旧)日光市、「前身因子市」は旧)今市市ですが、いずれの旧市も「直系因子市」なので、ふたつの旧市の「直系因子町」は合体によって成立した日光市の「直系因子町」となるという決まりにしています。よって、日光市の「本源因子町」は日光町と今市町に絞られます。両町はともに「生まれながらの町」ですが、1889年の人口が多い日光町に軍配があがります。一方、「前身因子町」は前身因子市である今市市の前身、今市町に決まり、「最古因子町」は1889年の人口が最多の傍系、足尾になるという筋書きです。因みに、日光市と同様に、本源・前身・最古の三役(因子町)がそれぞれ違う市が可児、湖西、美祢ですが、三つの因子町すべてが「生まれながらの町」というのは日光市だけです。

オマケ:一昨日、フレッシュ・オールスターを観戦。最後の最後になって漸く「さんぼんまつ」の名前が三度アナウンスされました。
アナ「代打の三好は香川県出身です。」
白桃「エッ、そこまでで終わりなの???!!!」
解説者(佐伯さん)「サンボンマツ高校ですよね。」
解説者が尽誠学園(善通寺市)OBの佐伯さんで良かった。佐伯さんありがとう。
[102188] 2021年 7月 18日(日)14:20:03【1】白桃 さん
Re:1898(明治31)年11月21日
[102187]MI さん
[99302]に記したとおり、1898(明治31)年11月21日正当です。
早速教えて頂き有難うございます。[99302]は見逃していたかもしれません。失礼いたしました。
なお、これによって[102178]白桃の記事を次の通り訂正させていただきます。
タイプS:本源因子町=前身因子町=最古因子町・・・609市
タイプA:本源因子町=最古因子町(≠前身因子町)・・・97市
結局、川之江が四国中央市の「三冠因子町」になったのですが、四国中央市の「本源因子市」は伊予三島市になります。
(川之江と三島(伊予三島)は「町」になった日も、「市」になった日も同じですが、町になった際の人口は川之江が多く、市になった際の人口は伊予三島が多い、ということです。)
[102191] 2021年 7月 20日(火)02:24:15白桃 さん
「生まれながらの町」が複数存在する市の因子町状況(千葉~岐阜)
[102184]の続きです。
※因子町のあとの印について
☆・・・本源・前身・最古の「三冠」因子町
◎・・・本源・最古の因子町
@・・・本源・前身の因子町
○・・・本源因子町
◇・・・前身因子町
●・・・最古因子町(傍系因子町)
△・・・直系因子町
無印・・傍系因子町
なお、人口は「1889年内務省告示現住人口」となっています。

市名---因子町現住人口---因子町現住人口---因子町現住人口
千葉千葉☆21,599土気本郷2,811
松戸松戸☆5,158小金2,651
市川行徳●7,639市川@3,697八幡△2,449
佐倉佐倉☆7,443臼井△3,688
野田野田☆6,207関宿4,399
我孫子我孫子☆3,714布佐△2,998
成田成田☆5,459滑河2,149
茂原茂原☆6,146帆丘3,532
香取佐原☆11,495小見川5,315
銚子本銚子☆15,587銚子△7,730
飯岡●7,129旭@4,121
館山北条☆4,989館山△4,040
富津佐貫◎4,186湊△3,230
鴨川天津●6,991鴨川@6,632
横浜神奈川15,882保土ヶ谷4,668戸塚3,371
横須賀横須賀☆17,171浦賀13,546
藤沢藤沢大坂☆5,345藤沢大富△1,759
伊勢原伊勢原☆2,881大山△1,941
新潟沼垂8,774新津6,451白根5,593
亀田5,249小須戸3,489
長岡長岡☆9,829長岡本△6,861与板6,179
寺泊5,406橡尾4,322草生津△3,090
千手△2,762新△2,136
上越高田☆20,122直江津△9,530名立1,981
柏崎柏崎☆8,595石地2,512宮川1,693
椎谷1,076
燕☆4,198地蔵堂3,466
村上村上☆8,032岩船△3,165村上本△2,610
瀬波△1,695
佐渡相川●13,213小木4,236川原田2,210
五十里2,095湊@1,968夷△1,814
1,255
五泉村松●6,845五泉@5,648
糸魚川糸魚川☆5,706能生3,720
見附見附☆6,5093,387
富山東岩瀬7,217八尾7,128東水橋5,148
四方5,020新庄3,661西水橋2,564
上瀧1,949
高岡伏木6,305戸出4,108中田2,640
福岡1,725
射水新湊☆17,068小杉4,057大門2,070
南砺井波◎5,631城端△4,781福光◇4,410
福野△2,909
黒部生地◎5,684三日市◇3,104
小矢部石動☆8,539津沢△2,623
金沢上金石7,188下金石2,299
白山松任☆5,630美川5,580鶴来3,786
小松小松☆12,683安宅△2,276
坂井三国◎10,432丸岡◇3,753
長野長野☆26,345松代7,471
千曲屋代☆3,552稲荷山△2,671
岐阜東加納3,283西加納1,205
恵那岩村●2,942明知1,339
海津今尾◎3,018高須△2,610
飛騨船津◎5,564古川◇5,261
若干の補足:
松戸市の小金…柏町などと合併して東葛市となるが、ひと月半後には旧町域の大半が「境界変更」によって松戸市に編入
市川市の行徳…行徳からだと市川中心部(市川・本八幡)へ出るよりは、浦安/新浦安に出る方がはやい
館山市の北条…JR館山駅の所在は北条である
富津市の佐貫…大貫町との合併で大佐和町となる。大佐和町の◇(前身因子町)は大貫である。なお、富津市の◇は富津町。ややこしや
佐渡市の新……1901年に真野村ほかとの合併によって、真野村となる。その後、約50年間は「村」であったという珍しい経歴
南砺市の福光…五万人に満たない小都市でありながら、「生まれながらの町」が四つ。贅沢というかタコ足というか。◎井波は門前町の雰囲気が色濃く残る木彫の町。△城端も門前町であるが、井波よりは軽く明るい。やはり南砺の中心は◇福光ですね。洗練された小都会は一見の価値あり。宿泊した△福野では、寿司を買って箸を貰わなかった大失敗。
海津市の高須…白桃選【明治の名邑】でありながら、今尾に本源・最古を譲る。因みに海津市の◇は城山町(後の南濃町)
飛騨市の船津…いわずと知れた後の神岡。・・・ほんの一瞬だけですが、何を血迷ったか東大の地理に進もうと「チャート式地理」という参考書を買って勉強していたのですが、その参考書の編者だか著者のひとりだか、である尾留川正平さんが船津生まれだと言うのを今日初めて知りました。なお、東大の地理、実は理学部にあるということを、高3の夏休みに初めて知り受験を諦めました。冗談は東大には通じても京大には通じませんので…あとは(略)。また、平易なことを重々しく書く特技を持つ米澤穂信氏も神岡にゆかりがあるようですね。
ついで:
[102190]ピーくん さん
三本松高校ベスト8進出おめでとうございます。
その日、ライブを見て勝敗は知っていても、翌朝の新聞を見てしまうって、高校野球ファンあるあるでしょうか?(笑)
甲子園のベスト8ですから、香川のベスト8になってもアンマリ…と言いたいところですが、今夏はクジ運が非常に良いようです。実力以上の結果です。それと、驚いたのはレギュラーのうち二人は大阪の子、5~6人が高松近辺の子らしい。大阪からやってきた生徒が卒業しても東かがわ市に残ってくれれば良いのですが、そうもいかないでしょうね…
[102194] 2021年 7月 24日(土)01:17:25白桃 さん
「生まれながらの町」が複数存在する市の因子町状況(静岡~大分)
昨日、うやむやのうちにオリンピックが開幕しましたが、「私の夏」はハッキリと終わりました。

[102184][102191]3台口バスツアー3号車です。
※因子町のあとの印について
☆・・・本源・前身・最古の「三冠」因子町
◎・・・本源・最古の因子町
@・・・本源・前身の因子町
○・・・本源因子町
◇・・・前身因子町
●・・・最古因子町(傍系因子町)
△・・・直系因子町
無印・・傍系因子町
なお、現住人口は「1889年内務省告示現住人口」です。

市名---因子町現住人口---因子町現住人口---因子町現住人口
浜松浜松☆13,630気賀5,804二俣3,509
舞阪2,047金指1,034
静岡蒲原6,405由比6,364清水△5,798
江尻5,144興津4,914入江△3,133
沼津沼津☆10,2304,249
磐田見付◎6,657中泉◇3,376
藤枝藤枝☆7,957岡部4,674
島田島田☆9,422金谷6,186
湖西新居●5,871白須賀○3,889
牧之原相良☆8,287川崎△7,774
名古屋熱田18,310鳴海6,415枇杷島2,402
清水1,334
半田亀崎◎6,051半田◇5,247
清須西枇杷島◎4,813清洲◇2,105
久居△3,3863,199
鈴鹿白子☆5,161神戸△3,552
伊勢宇治山田☆27,122神社2,604大湊2,302
亀山亀山☆6,7094,301
京都伏見17,197柳原5,0232,456
大阪東平野12,281平野郷7,647玉造7,318
西浜6304安立2,403天保612
岸和田岸和田☆4,701岸和田浜△4,109
神戸御影3,608湯山1,909
姫路網干7,451飾磨△5,250
豊岡豊岡☆6,247出石5,331
洲本洲本☆8,319由良7,305
淡路岩屋◎5,551志筑◇4,758
橿原今井◎3,326八木△3,197
米子米子☆13,373淀江3,421
出雲平田◎6,112今市◇5,413杵築4,521
安来広瀬●4,635安来@4,576
津山津山☆11,627津山東3,667
福山福山☆15,1089,308
尾道尾道☆18,134瀬戸田2,671
廿日市厳島●2,976廿日市@2845
竹原竹原☆7,378忠海△6,747
松山三津浜7,211道後湯之1,419
宇和島宇和島☆11,742吉田3,992
大洲大洲☆3,466長浜2,994
福岡箱崎3,824西新3,013
久留米田主丸3,288御井2,465
大牟田大牟田☆9,612三池6,223
八女福島☆4,657黒木2,229
みやま上瀬高☆2,953下瀬高△2,552
豊前八屋☆4,196宇島3,489
島原湊☆6,979島原△5,098
熊本川尻4,820隈庄4,126小島3,878
高橋2,188植木1,639
八代八代☆9,9684,637
玉名高瀬☆3,877大浜△1,767
宇城小川◎3,610松橋◇2,427
山鹿山鹿☆6,736来民3,454
大分大分☆10,804佐賀関7,323西大分△5,333
鶴崎△4,836
日田隈☆5,029豆田△4,335
若干の補足:
浜松市の金指…井伊谷村に編入され引佐町に。「町」が「村」に編入されるという唯一の例
静岡市の江尻…東海道江尻宿。江尻町より辻が分立し辻村→辻町。
静岡市の入江…江尻町と辻町を編入
静岡市の清水…入江町ほかと合体し清水市に。後、興津町を編入。清水、入江、江尻、興津は旧清水市系の因子町。
湖西市…………◇(前身因子町)は鷲津
橿原市…………◇は畝傍ですが、橿原市の中心は鳥居前町・畝傍でも寺内町・今井でもなく八木でしょう。カルメン・マキも♪山羊にひかれて、って歌ってる。
大牟田市の大牟田…「生まれながらの町」でありながら、白桃選【明治の名邑】には入っていない。
大分市の大分・西大分…1907.04.01に合体し大分町に。
[102316] 2021年 9月 2日(木)05:12:30白桃 さん
♪湊町十八番地?
[102312]ピーくん さん
[102314]ぺとぺと さん
「ナゾナゾ」にお付き合い頂きありがとうございます。
私の想定解は、ぺとぺとさんがお考えになっていた通り、(A)が「港」で、(B)が「湊」です。
合併して「市」や新しい「町」になるときに、元の自治体名にくっつけたり、元の自治体名からとりはずした事例
能代港町→能代市
境町→境港町
もっとも、「湊」は小湊、湊、というのが多く、「湊」をくっつけることはあっても、「湊」をとりはずすことは難しいです。
国語的には「港」も「湊」も殆ど同じように用いられていますが、「湊」のほうが古めかしいばかりではなく、「港」はもともと、「船が進む水路」を表すのに対し、「湊」は「船が集まる場所」の意であるそうです。(※ただ、違うというか、殆ど真反対な説明をしているものもあり、「個人の感想」に留めて置きましょう。)(笑)
以下は参考のために接尾に「湊」「港」が付く「町」を挙げました。
町名現在の自治体町(名)になった年「町」時代の最高人口(調査年)
青森県(八戸市)1924年12,587(1925年)
小湊青森県平内町1928年9,790(1950年)
大湊青森県(むつ市)1928年14,861(1955年)
茨城県(ひたちなか市)1889年14,723(1935年)
那珂湊茨城県(ひたちなか市)1939年20,274(1950年)
千葉県(富津市)1889年5,197(1947年)
小湊千葉県(鴨川市)1928年4,237(1950年)
天津小湊千葉県(鴨川市)1955年12,591(1955年)
新潟県佐渡市1889年2,131(1898年)
新湊富山県射水市1889年24,330(1940年)
大湊三重県(伊勢市)1889年2,662(1940年)
2,768(1918年)
大阪府(堺市)1915年6,442(1918年)
兵庫県(南あわじ市)1927年3,195(1950年)
神湊福岡県(宗像市)1906年2,571(1950年)
長崎県島原市1889年6,355(1920年)
7,167(1913年)
土崎港秋田県(秋田市)1889年18,047(1940年)
能代港秋田県能代市1889年25,756(1935年)
船川港秋田県男鹿市1894年16,865(1950年)
境港鳥取県境港市1954年33,256(1955年)
※上表の最高人口(調査年)について
1901年に夷町と合併して両津町となった新潟県の「湊町」は、1898年「日本帝国人口統計」です。
1920年4月1日に堺市に編入された大阪府の「湊町」は1918年「日本帝国人口静態統計」です。
三重県の「大湊町」と長崎県の「湊町」は、国勢調査開始以前に最高人口を記録した可能性があり、「日本帝国人口静態統計」の現住人口を併記しました。
※現在の自治体の市部が( )となっているのは、当該市の「前身町」ではないことを示しています。
・茨城県「湊町」が改称した「那珂湊町」は、「那珂湊市」の前身町ではありますが、「ひたちなか市」の前身町ではありません。ただし、「湊町」は「ひたちなか市」の「本源因子町」かつ「最古因子町」となります。ややこしい白桃ルール、ドーモすみません。
・その白桃ルールに従いますと、「島原市」の「前身因子町」・「本源因子町」・「最古因子町」(「三冠因子町」)は、「島原町」ではなく「湊町」になります。

以下は、ピーくんさんへのメッセージです。
早くから、私のことを心配していただいたこと大変恐縮しております。下馬評ではそんなに評価が高くなかったにもかかわらず、ベスト4になった西条農業、お見事でした。私の母校もクジ運よくベスト4に残りましたが、予定通り準決勝で敗退。西条農業の場合は、広島新庄相手に本当に惜しかったですね。つい最近のことですが、かつて西条農業で教えていた友人(校長か教頭だったかも?)に、祇園北のことも教えてもらいました。ただ、綾瀬はるかの名はでなかったですね。(笑)
[102846] 2021年 10月 11日(月)19:36:04白桃 さん
三つの「町」で「市」となったところ
市制施行の際に三つの「町」に加え、いくつかの「村」が絡んだ事例は(消滅した市も含め)39あります。それはそれで吟味取り調べ?をするのは面白いのですが、今日は「村」の絡まない三つの「町」で「市」になったところを見ます。
以下は、【前身町】(合併前の国勢調査等で人口最多の町)の人口割合が高い順になっております。
※【本源因子町】欄
☆・・・「前身因子町」「最古因子町」を兼ねる(「三冠因子町」)
@・・・「前身因子町」を兼ねる
◎・・・「最古因子町」を兼ねる

市名本源因子町---前身町(人口)--二位町(人口)--三位町(人口)
館山北条☆館山北条20,547船形5,737那古4,212
木津川木津☆木津39,129加茂15,607山城8,913
潟上大久保◎天王21,687昭和8,997飯田川5,027
姶良加治木◎姶良44,671加治木22,908蒲生7,261
甲斐敷島◎竜王40,559敷島18,546双葉12,601
鴨川鴨川@鴨川18,047長狭7,063江見6,841
みやま上瀬高☆瀬高23,762高田14,219山川5,391
富士吉田下吉田☆下吉田19,721明見9,263富士上吉田7,039
志布志志布志☆志布志18,327有明11,777松山4,666
加東社☆20,732滝野11,967東条7,271
浅口寄島◎鴨方18,475金光12,341寄島6,511
瀬戸内牛窓◎邑久19,501長船12,211牛窓7,691
加西北条☆北条23,09014,051加西11,078
いすみ旭◎大原19,91714,777夷隅7,611
曽於末吉☆末吉20,405大隅13,581財部10,924
あま甚目寺☆甚目寺38,563美和23,875七宝22,869
にかほ象潟☆象潟13,288仁賀保11,951金浦5,108
東かがわ三本松☆大内16,160白鳥12,965引田8,635
海津今尾◎南濃17,534海津15,064平田8,606
米原米原◎山東13,421米原12,479伊吹5,959
由布由布院◎挾間14,524湯布院11,407庄内9,317
行方麻生☆麻生16,587玉造13,940北浦10,938
伊豆の国伊豆長岡◎韮山19,410大仁15,419伊豆長岡15,233
半田亀崎◎半田18,217亀崎15,519成岩14,078
かほく高松◎宇ノ気12,574七塚11,270高松10,826
下野石橋◎南河内20,873石橋20,494国分寺17,765
南九州川辺☆川辺14,809頴娃14,126知覧13,256
松浦志佐◎新御厨10,594調川9,830志佐9,776
清須西枇杷島◎清洲19,122新川18,556西枇杷島17,215
能美寺井野◎根上15,426寺井15,308辰口14,343
上記30市の市名を見ると、23市が旧三町の町名と重ならない名称となっています。と言っても、清須は際どい。うまく逃げたな、と思うのが木津川、富士吉田です。
7市が旧町の町名と重なっていますが、そのうち、米原(まいばら)市は米原(まいはら)町と読みを変えると言う苦肉の策。というか、単に「米原」のネームバリューを重視しただけかも。姶良、海津、加西は旧町名と郡名が同じだから仕方ないとはいえ、旧)加西町なんかは合併前の人口は最下位。志布志、鴨川は人口割合も高いので文句が出なかったのかもしれないが、半田は亀崎と成岩と拮抗していますね。
それにそても、「本源因子町」の◎は16。つまり、「前身因子町」となれなかったのが半分強・・・やはり、時代の流れを感じます。なお、鴨川市の「最古因子町」は「平成の合併」で一緒になった天津です。

※「本源因子町」等については[102175]を参照ください。(「因子町」の定義は、後日微修正する予定です)
[104086] 2022年 3月 19日(土)00:16:11白桃 さん
廃置分合を行った事のない「生まれながらの町」は?
[104059]千本桜さん
[104060]ぺとぺとさん
[104061]あきごんさん
[104063]伊豆之国さん
に反応いただいた[104757]ソノ町は曽野〇子さんも住んでいない宮崎県の綾町でした。

あまりにも簡単な問題でしたので、今度は超?難問。
玉川徹氏の実家がある町、群馬県のネギで有名な町、少林寺拳法の本部がある町、など町村制施行と同時に「町」となり、その「因子町」がそっくりそのまま「町」として存在する、あるいはその「後身自治体」が「町」として残っているのは全国で82(注)あります。

注:岐阜県の御嵩町(【本源因子町】は御嵩であるが、【前身因子町】は伏見)や、大分県の日出町(【本源因子町】は日出であるが【前身因子町】は豊岡)は該当しない。また、熊本県の苓北町は富岡が【本源&前身因子町】であるので、該当する。

とまあ、何やら複雑そうなことを書いていますが、その82の「町」のうち、現在まで廃置分合を行っていない「町」は5つしかありません。(もちろん、その五町は名称も変わっておりません。)
さて、その五つの町とは?????

以下は独り言
最近、頭が薄くなったので、増毛剤でもつけようかと考えながら、古い平らなテーブルに置いたニッカウヰスキーに手を伸ばす。それにしても、酒・々・々の毎日である。ここは群馬だろうか、長野だろうか???
[104090] 2022年 3月 20日(日)17:32:07白桃 さん
瞬間の「町」
[104080]白桃
なお、「一日限りの町」として確認できたものについては、稿を改めます。
以下が、村→町のとき、①町制②改称が国勢調査報告書等で確認できた「瞬間の町」です。
都道県町制年瞬間の町因子町名現在
北海道1964年大江仁木☆仁木町
秋田1970年琴浜若美男鹿市
福島1957年伏黒伊達△伊達市
茨城1954年西山内稲田笠間市
1969年三和(みわ)三和(さんわ)古河市
栃木1954年国分寺国分寺小金井△下野市
埼玉1954年東金子西武入間市
1959年北本宿北本☆北本市
東京1951年谷保国立☆国立市
1956年西多摩羽村☆羽村市
新潟1957年潟町大潟上越市
長野1953年田中☆東御市
1954年久米路長野市
岐阜1953年西白川白川☆白川町
静岡1951年小野口浜名浜松市
1955年下川根川根島田市
兵庫1951年小浜宝塚☆宝塚市
和歌山1953年初島有田市
鳥取1951年賀茂郡家☆八頭町
島根1957年出羽瑞穂△邑南町
広島1951年大屋天応呉市
1952年奥海田東海田△海田町
1952年倉橋島倉橋呉市
1954年向島東向東尾道市
徳島1956年赤河内日和佐◇美波町
愛媛1952年西外海西海△愛南町
高知1951年奥内大内☆大月町
福岡1953年志賀島志賀福岡市
なお、上記の「瞬間の町」については白桃が定める【因子町】とはせず、「瞬間の町」の後に記した町を「因子町」とします。
(注)「因子町名」の後ろに記した印について:
☆・・・現自治体における「本源&前身&最古因子町」(「三冠因子町」)
◇・・・現自治体における「前身因子町」
△・・・現自治体における「直系因子町」
無・・・現自治体における「傍系因子町」

ついでながら、「瞬間の町」には別種があります。それは当落書き帳の「雑学」→「瞬間の市」の「市制施行日に先行して町名を改称した市」にある「改称町名」欄に記された「大和郡山町」をはじめとする15の「町」です。
[104102] 2022年 3月 24日(木)09:18:18白桃 さん
廃置分合を行った事のない「生まれながらの町」
[104086]白桃の答えは、(独り言ヒントでお判りになっていると思いますが)以下の五つの町です。
因子町名町制年1920年人口---最高人口(最高年)---2020年人口
北海道余市1900年16,80928,659(1960年)18,000
北海道増毛1900年10,88516,768(1955年)3,908
北海道古平※1902年7,87710,073(1955年)2,745
群馬県長野原1889年5,0578,349 (1955年)5,095
千葉県酒々井 1889年4,33821,385(2005年)20,745
古平※・・・1902年二級町村制施行、1907年一級町村制施行
ついでながら、
町村制施行と同時に「町」となり、その「因子町」がそっくりそのまま「町」として存在する、あるいはその「後身自治体」が「町」として残っているのは全国で82(注)あります。
の残り77の因子町を記しておきます。( )内は現在の町名
北海道:福山(松前)、江差、寿都、岩内、厚岸、美国(積丹)、浦河
青森県:鯵ヶ沢、三戸
岩手県:沼宮内(岩手)、日詰(紫波)、大槌、山田、一戸
宮城県:大河原、亘理、吉岡(大和)、中新田(加美)、涌谷
福島県:桑折、川俣、猪苗代、坂下(会津坂下)、棚倉、三春
茨城県:磯浜(大洗)、境、布川(利根)
栃木県:茂木、壬生、芦野(那須)
群馬県:下仁田、中之条、原(東吾妻)、玉村
埼玉県:越生、小川、小鹿野、寄居、杉戸
千葉県:大多喜
神奈川:大磯
新潟県:津川(阿賀)、出雲崎
富山県:五百石(立山)、上市、入善、泊(朝日)
石川県:津幡、宇出津(能登)
長野県:長窪古(長和)
岐阜県:笠松、高田(養老)、垂井、揖斐(揖斐川)、北方、八百津
静岡県:森
愛知県:蟹江
三重県:田丸(玉城)
滋賀県:日野
奈良県:田原本
島根県:津和野、西郷(隠岐の島)
広島県:海田市(海田)
香川県:琴平、多度津
愛媛県:内子
佐賀県:有田
熊本県:南関、長洲、大津、高森、甲佐、木山(益城)、御船、富岡(苓北)
[104106] 2022年 3月 25日(金)07:20:59白桃 さん
「瞬間の町」追加とDID境界図
[104090]白桃にて、
以下が、村→町のとき、①町制②改称が国勢調査報告書等で確認できた「瞬間の町」です。
を記しましたが、村→町のとき、①町制②新設の事例が一件ありましたので追加します。
町制年瞬間の町因子町名現在
茨城県1955年長岡茨城茨城

さて、たしか、本日に「令和二年国勢調査・人口集中地区境界図」が公表されるはずですが…
楽しみにしています。
[104152] 2022年 4月 14日(木)12:06:02【2】訂正年月日
【1】2022年 4月 14日(木)13:59:28
【2】2022年 4月 14日(木)14:09:54
白桃 さん
都道府県別人口最多因子町
白桃の造語であります「因子町」については[102175]で説明しておりますが、[102175]は完璧なものでありませんので、改めて「定義」いたします。
「因子町」とは以下の「町」のことです。
(1)町村制施行と同時に誕生した町(の名称)
(2)一つの村が単独で、あるいは複数の村の合併により町制施行となった町(の名称)
(3)村が町を編入合併して成立した町(の名称)
(4)市・町・村から分立して誕生した町(の名称)
なお、「宿」「駅」は「町」と同等と見做し、因子町とします。因子町の総数は現在のところ3,546です。(都道府県別の数は、現在の都道府県の境域における数)
また、因子町は、①新設合併を行った場合②市制施行③他自治体へ編入される、とき、因子町を卒業?するのですが、「因子町」と言う呼称は存続します。(因子町が他自治体を編入した場合は、因子町のままです)
下の表は、町村制施行と同時に「町」となった所謂「生まれながらの町」の中で町村制施行時において最多人口を記録した因子町、及び、第1回国勢調査(1920年)から第21回国勢調査(2020年)までの100年間で最多人口を記録した因子町を都道府県ごとに掲載しております。
因子町数施行時町数施行時最多同人口※---因子町最多※同人口国勢調査年
北海道2007旭川※24,284豊平77,3121960
青森県495青森20,006大三沢32,8511955
岩手県5121水沢7,570釜石36,2301935
宮城県8119石巻16,944富谷51,5912015
秋田県7614土崎港11,708横手26,9931947
山形県428酒田20,973酒田30,2801930
福島県8821若松21,325内郷37,0821950
茨城県844011,241神栖48,5752000
栃木県5926宇都宮29,424河内35,1762005
群馬県5335前橋27,512太田49,9431947
埼玉県9340川越18,651鶴ヶ島63,0641990
千葉県12042千葉21,599浦安64,6731980
東京都9816八王子21,721平塚※132,1081930
神奈川県7420横須賀17,171座間※56,7271970
新潟県9748高田20,122黒埼25,8932000
富山県4031新湊17,068小杉32,9482005
石川県4915小松12,683内灘26,9872015
福井県339敦賀14,659武生27,2201947
山梨県480該当なし竜王40,5592000
長野県6816長野26,345下諏訪※26,9321970
岐阜県9125大垣20,103岐南25,8812020
静岡県8631浜松13,630長泉43,3362020
愛知県14023〇〇18,310三好56,2522005
三重県7118宇治山田27,112桑名※28,3611935
滋賀県566大津30,920栗東54,8562000
京都府5214伏見17,197田辺53,0401995
大阪府10112東平野12,281豊崎56,1101920
兵庫県12826明石19,790播磨33,7662000
奈良県4310奈良24,274香芝52,8171990
和歌山県572新宮10,648田辺28,1311940
鳥取県414米子13,373米子26,7361925
島根県549浜田9,272斐川27,6892010
岡山県1163津山11,627琴浦25,0071955
広島県12713尾道18,134府中51,1552020
山口県70420,146徳山32,0621935
徳島県612撫養18,329藍住35,2462020
香川県475丸亀※18,488坂出25,9581940
愛媛県6912今治13,734重信23,6582000
高知県482須崎5,199清水16,2801950
福岡県13020小倉14,449那珂川50,0042015
佐賀県495唐津9,100大町23,2761950
長崎県856厳原※12,587長与42,6552005
熊本県8626八代9,968菊陽43,3372020
大分県7014中津12,583中津24,5051925
宮崎県495都城11,776小林38,9681947
鹿児島県940該当なし谷山40,7991947
沖縄県221糸満※7,738南風原40,4402020
施行時最多人口※・・・以下を除き、1889年(明治22年)末「内務省告示による現住人口」
旭川※…1903年末「日本帝国人口静態統計」による
丸亀※…1890年末「内務省告示による現住人口」による
厳原※…1908年末「日本帝国人口静態統計」による(1889年の町村制施行と同時に「町」となった中では、湊:6,979人-1889年)
糸満※…1908年末「日本帝国人口静態統計」による
因子町最多※
平塚※…当時の町名は平塚を改称した「荏原」
座間※…相模原町から分立した、いわば「二代目座間」
下諏訪※…国勢調査より前の時代を含めると:松本33,493(1903年)
桑名※…国勢調査より前の時代を含めると:宇治山田33,627(1903年)

追記No.2
アタマを使い過ぎてクイズを出すのを忘れてしまいました。
問題:愛知県において、町村制施行と同時に「町」となった23町の中で1889年の現住人口最多はどこでしょうか???
(岡崎でも、豊橋でも、もちろん一宮でもありません)
[104157] 2022年 4月 16日(土)09:21:18白桃 さん
空に星があるように「町」には「因子町」がある
荒木一郎の「♪空に星があるように」の歌詞を極論すると、以下に挙げる事柄/現象は無いことになります。
・星のない空
・砂のない浜辺
・東に吹かない風
・流れて行かない川
・小雨が降らない春
・枯葉が散らない秋
「砂のない浜辺」に関しては、磯のような「岩石海岸」はどうなるのか、というツッコミが入るかもしれませんが、「そもそも、砂のない所は『浜辺』とは言わない」とごまかされそうです。でもまあ、間違いなく合っているのは、「星のない空はない」でしょう。昼間、雨の夜、晴れた夜でも酔っぱらっていると星が見えないのですが、見えないだけで存在することは間違いありません。また、中島みゆきによりますと、空だけではなく地上にも星があるようです。もっとも、島倉千代子は早くから「地球も小っちゃな星」であることに気が付いてたみたいです。
◎因子町のない「市」は無い・・・これは大間違いです。「村」から「町」を飛び越えて「市」となり、その後も町と合併していない滝沢、岡谷、芦屋、沖縄、浦添、宜野湾、豊見城、そして「生まれながらの市」であって町と合併していない盛岡、山形、米沢、の十市には【因子町】がないのです。
◎因子町のない「町」は無い・・・これは大正解です。(あたりまえと言えばあたりまえの話です)
現行の町の場合、「本源因子町」「前身因子町」「最古因子町」([102175]に詳述)を兼ねた「三冠因子町」が存在するパターンが一般的ですが、「本源因子町」・「最古因子町」を兼ねた因子町と「前身因子町」が存立するパターンが52例あります。
以下はその中で代表的な15例です。
注1:福島※…一部は富岡市に編入。合併前人口は甘楽町となった区域の人口
注2:因子町の後ろの(  )内は合併時の町名で因子町そのものではありません
現自治体本源&最古因子町合併前人口---前身因子町合併前人口
宮城県柴田町槻木11,926船岡12,352
宮城県美里町小牛田3,801不動堂5,311
群馬県甘楽町福島※2,533小幡(小幡)8,851
群馬県みなかみ町水上6,252月夜野11,245
神奈川県箱根町箱根(箱根)2,429湯本4,714
山梨県富士川町鰍沢(鰍沢)4,294増穂13,111
岐阜県御嵩町御嵩3,764伏見4,253
大阪府岬町深日6,153多奈川6,277
奈良県吉野町上市3,463吉野5,511
和歌山県那智勝浦町勝浦5,519那智5,821
和歌山県白浜町日置(日置川)4,436白浜19,206
鳥取県湯梨浜町東郷松崎(東郷)6,558羽合7,767
岡山県和気町和気2,488本荘3,886
大分県日出町日出5,070豊岡5,093
鹿児島県屋久島町上屋久6,813屋久6,948
上記の中で最も悩ましいというか、ウ~ンと唸らされるのが日出と豊岡。日出藩の家老の家柄で実家が城内にあったという麻丘めぐみにすれば、現在の日出町の「前身因子町」は豊岡である筈がない、と言い張るでしょう。でも、左利きの彼が豊岡に住んでいたかもしれない・・・。
現行の町で、「本源因子町」・「前身因子町」を兼ねた因子町と「最古因子町」が存立するパターンは以下の1例しかありません。
現自治体本源&前身因子町合併前人口---最古因子町合併前人口
奈良県広陵町馬見(広陵)10,783箸尾4,760
(参考)
1927年4月29日:箸尾町成立
1953年5月01日:馬見町成立
1955年4月15日:馬見町が2村と新設合併で広陵町に
1956年9月01日:広陵町が箸尾町を編入

ところで、日光、可児、湖西、美祢の4市は、「本源」「前身」「最古」の因子町が3つバラバラになっているのですが、実は現行の町にもたった一つだけそのパターンがあるのです。
これは超難問かもしれませんが、関心ある方はお考え下さい。
[104160] 2022年 4月 17日(日)07:17:20【1】訂正年月日
【1】2022年 4月 17日(日)07:30:26
白桃 さん
「町」としての最高人口記録(都道府県別)
[104159]Takashi さん
そう言えばあの町も「あった」ね……、ってところでしょうか?
(3日経っても誰も解答されないので解答することにしました。)
どなたも関心を示さないだろうと思っていたのですが、Takashiさん、ありがとうございます。
ちょうどタイミング良く、[104158]YT さんの「明治22年の市区町村別人口まとめ(前半を終えて)」の記事が出ましたが、その中にもある通り、答えは「熱田町」で正解です。
追伸:広島県の第1回国勢調査(1920年)から第21回国勢調査(2020年)までの100年間で最多人口を記録した因子町は五日市町(現:広島市佐伯区)ではないかと思いますけど違いますでしょうか?
このような疑問をいただくのは、当然と言うか、私には有難いことです。[104152]の表は、あくまで「因子町」として最高人口記録なのです。確かに、五日市は「町」として広島県最高人口を記録していますが、そのときは「因子町」そのものではなくなっていたのです。(五日市は1955年4月1日に新設合併を行っていますので、法人格の変更があったのです。)

この際ですから、都道府県別に「町」としての最高(最多)人口記録を表にしときます。
都道府県町名当時の町にあった因子町同人口国勢調査年
北海道豊平◎77,3121960
青森県大三沢◎32,8511955
岩手県江刺岩谷堂49,3561955
宮城県富谷◎51,5912015
秋田県羽後西馬音内28,6701955
山形県東根東根39,0271955
福島県内郷◎37,0821950
茨城県牛久牛久51,9261985
栃木県西那須野西那須野43,1862000
群馬県太田◎49,9431947
埼玉県新座新座77,7041970
千葉県君津久留里・君津・小糸70,4401970
東京都荏原(平塚)◎132,1081930
神奈川県相模原上溝・座間(※)73,2171947
新潟県新津新津37,3701950
富山県婦中婦中34,5282000
石川県野々市野々市51,8852010
福井県丸岡丸岡32,4612005
山梨県竜王◎竜王40,5592000
長野県茅野ちの36,0071955
岐阜県可児今渡・広見55,2481980
静岡県浜北浜名53,5481960
愛知県三好◎56,2522005
三重県菰野菰野40,5592020
滋賀県栗東◎54,8562000
京都府田辺◎53,0401995
大阪府豊崎◎56,1101920
兵庫県播磨◎33,7662000
奈良県香芝◎52,8171990
和歌山県岩出岩出50,8342005
鳥取県境港境・外江33,2561955
島根県斐川◎27,6892010
岡山県玉島玉島29,1601950
広島県五日市五日市87,3251980
山口県33,2251925
徳島県富岡富岡・桑野41,3431955
香川県三木平井28,7902005
愛媛県北条北条30,6391955
高知県窪川窪川27,2131955
福岡県宗像赤間・東郷56,4391980
佐賀県みやき三根・北茂安・中原27,1572005
長崎県長与◎42,6552005
熊本県菊陽◎43,3372020
大分県別府※別府・浜脇28,6471920
宮崎県小林◎38,9681947
鹿児島県姶良帖佐44,6712005
沖縄県南風原◎40,4402020
◎は因子町そのものです。それ以外は、最高人口を記録した時点での因子町名を記載しました(五日市のように、当時の町名と因子町名が同一と言うのは他にもあります)。
座間(注)・・・その後、相模原町から分立し、(二代目因子町)座間となりました。現在の相模原市の(保有する)因子町の中には(初代)座間はありません。・・・このあたり、自分で書いてても面倒くさい。
別府※・・・国勢調査より前の時代に、大分町が西大分町ほかと新設合併して誕生した大分町が、29,547人(1908年:日本帝国人口静態統計)を記録しています。
[104166] 2022年 4月 20日(水)16:48:22白桃 さん
因子町の数(「ソーラン因子町」事始め)
まず、訂正を
[104157]白桃
「村」から「町」を飛び越えて「市」となり、その後も町と合併していない滝沢、岡谷、芦屋、沖縄、浦添、宜野湾、豊見城、そして「生まれながらの市」であって町と合併していない盛岡、山形、米沢、の十市には【因子町】がないのです。
那覇のことをすっかり忘れていました([84180]で問題に出していたにもかかわらず)。よって、因子町を持たない市は11となります。
現在の境域に存在する因子町の数が最も多いのは、東京の61です。市の中では、1位が大阪の23ですが、2位は岡山・倉敷・広島が17で並んでいます。5位は16の呉、6位は長岡の15・・・と続いています。

現行の「町」の中で因子町の数が4以上となるのは次の七町です。
(☆:三冠因子町、◎:本源&最古因子町、◇:前身因子町、△:直系因子町、印なし:傍系因子町)
兵庫県佐用町(6)
・・・☆佐用・△平福・△三日月・△久崎・△上月・△南光
広島県北広島町(5)
・・・◎壬生・◇八重・△大朝・△豊平・△ 芸北
愛媛県愛南町(5)
・・・◎御荘・◇城辺・△東外海・△西海・△一本松
長崎県新上五島町(5)
・・・☆有川・△青方・△奈良尾・△若松・△新魚目
石川県能登町(4)
・・・☆宇出津・△小木・△松波・鵜川
山口県周防大島町(4)
・・・◎久賀・◇小松・△安下庄・△東和
鹿児島県さつま町
・・・☆宮之城・△山崎・△薩摩・△鶴田

ところで、[104157]白桃
日光、可児、湖西、美祢の4市は、「本源」「前身」「最古」の因子町が3つバラバラになっているのですが、実は現行の町にもたった一つだけそのパターンがあるのです。
の答えですが、
正解は、徳島県美波町です。
実態は☆(三冠因子町)が日和佐、ということで良いと思うのですが、そうはいかないのです。
初代日和佐町は、1956年9月30日(「町村合併促進法」失効日)に、その日「町」となった赤河内に編入されたことにより、この時点で赤河内町の「傍系因子町」になるわけです。問題はそれだけではなく、編入した赤河内町が当日「日和佐町」に改称するのですから話はややこしくなる。赤河内は、改称したことによって一日限りの町となるので「因子町」を名乗ることは出来ません(白桃ルール)。この時点で、日和佐町の本源&前身因子町は二代目日和佐、最古因子町は初代日和佐となります。
50年後の2006年、日和佐町は由岐町(前身は三岐田町)と新設合併して美波町となります。
この結果、美波町の直系因子町は二代目日和佐と三岐田で、傍系因子町が初代日和佐となり、
〇(本源因子町)は、直系因子町の中で町となったのが最も古い「三岐田」
◇(前身因子町)は、美波町成立時に人口が多かった「二代目・日和佐」
●(最古因子町)は、町となったのが最も古い「初代・日和佐」
ということになります。
メデタシ・メデタシ…本日、「白桃市町村人口研究所」の特集に「ソーラン因子町」を追加しましたので、少しでもご関心のある方はちょっと覗いてみてください。もちろん、お代は要りません。( ´∀` )

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