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たもっちさんの記事が50件見つかりました

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記事番号記事日付記事タイトル・発言者
[42934]2005年7月10日
たもっち
[42875]2005年7月7日
たもっち
[42855]2005年7月6日
たもっち
[42833]2005年7月5日
たもっち
[42780]2005年7月3日
たもっち
[42706]2005年7月1日
たもっち
[42678]2005年6月30日
たもっち
[42611]2005年6月27日
たもっち
[42581]2005年6月26日
たもっち
[42573]2005年6月26日
たもっち
[42492]2005年6月20日
たもっち
[42471]2005年6月19日
たもっち
[42465]2005年6月19日
たもっち
[42462]2005年6月19日
たもっち
[42456]2005年6月18日
たもっち
[42451]2005年6月18日
たもっち
[42448]2005年6月18日
たもっち
[42438]2005年6月17日
たもっち
[42437]2005年6月17日
たもっち
[42336]2005年6月13日
たもっち
[42310]2005年6月13日
たもっち
[42181]2005年6月10日
たもっち
[42169]2005年6月10日
たもっち
[42166]2005年6月10日
たもっち
[42132]2005年6月9日
たもっち
[42100]2005年6月8日
たもっち
[42080]2005年6月8日
たもっち
[41994]2005年6月6日
たもっち
[41873]2005年6月4日
たもっち
[41787]2005年6月1日
たもっち
[41746]2005年5月30日
たもっち
[41709]2005年5月29日
たもっち
[41707]2005年5月29日
たもっち
[41706]2005年5月29日
たもっち
[41667]2005年5月27日
たもっち
[41656]2005年5月27日
たもっち
[41640]2005年5月26日
たもっち
[41638]2005年5月26日
たもっち
[41625]2005年5月26日
たもっち
[41600]2005年5月25日
たもっち
[41595]2005年5月25日
たもっち
[41472]2005年5月21日
たもっち
[41460]2005年5月21日
たもっち
[41411]2005年5月20日
たもっち
[41179]2005年5月14日
たもっち
[41177]2005年5月14日
たもっち
[41094]2005年5月12日
たもっち
[40544]2005年5月3日
たもっち
[40507]2005年5月2日
たもっち
[40286]2005年4月26日
たもっち

[42934] 2005年 7月 10日(日)03:29:25たもっち さん
桂川
[42933] YSKさん
桂川上流部の名称がよくわからないとの書き込みにレスしたいのですが、僕もよくわかりません(笑)。
ただ、漠然と持っているイメージは、YSKさんとほとんど変わりません。少々違うのは、川の名前が変わってしまうではなく、本当の名前はずっと「桂川」であって、場所によって「保津川」「大堰川」と呼ばれるのは、ローカルな通称なんだと思っていました。そして、それらの名前で呼ばれる範囲というのは、特にきちっと決まっているわけではないと思っていました。
YSKさんも検索で既に見つけられているかもしれませんが、僕が淀川水系について調べる時に非常に頼りにしているサイトの桂川のページの中にも、
*呼称の変遷については、漁協の管理範囲や橋標の表記などを参考に分類しました。厳密なものではなく、また河川法では全て桂川です。
という記述がありましたので、やはり、正式には、すべて「桂川」でよいようです。また、ウオッちずでも、YSKさん言及の京北あたりに限らず、源流から淀川合流地点まですべて「桂川」としか記載されていないようです。

ちなみに、「大堰川」の由来については、上記のサイトの中に、堰堤があったためだというような記述があります。これは、亀岡盆地内の八木町での話ですが、そういえば、嵐山にも大きな堰があります。どちらが先かはわかりませんが、そういう共通点があるために、少し離れたところ同士で同じ名前を使うようになったのかもしれません。「保津川」「保津峡」の名前については、保津町(昔の保津村)から来ているのではないでしょうか。逆に、保津川の流域だから保津村になったという可能性もなくはないですが。

果たして、YSKさんの疑問に対して、お役に立ったものかどうかわかりませんが、一応、僕の思いを書かせていただきました。

さて、ここからは余談です。
この書き込みのタイトルを書こうとしたときに、「かつらがわ」が最初「葛川」と変換されました。最近、こちらの変換を使用したのかどうか、今ひとつ記憶にないのですが、使ったとすれば、多分、大津市にある葛川のことだろうと思います。これをきっかけに、このあたりの水系がどうなっているのか、地図でたどってみたところ、源流のひとつがこのあたり[37912]あたりで話題になっていた能見峠あるいは久多峠です)から発しているのに気が付き、とても驚きました。なぜ驚いたかというと、峠西側の能見川はすぐに「桂川」に合流するのです。つまり、この峠から西に流れると「桂川」に合流し、東に流れると、「葛川」を流れることになります。これら2つの「かつらがわ」の間には何か関係があるのでしょうか。それとも、ただの偶然でしょうか。
ちなみに、「葛川」という川は見当たらず、川の名前は安曇川です。その後は、琵琶湖に注いだあと、瀬田川、宇治川を経て、大山崎あたりで桂川と合流します。峠で分かれてから合流するまでのそれぞれの流路を地図でたどってみて、改めて淀川水系の思わぬ懐の深さを思い知りました(笑)。

もうひとつ余談です。
ウオッちずで「葛川」を検索してみたところ、「葛川○○町(かつらがわ○○ちょう)」が並んでいる中にひとつだけ、「葛川中村町(くずかわなかむらちょう)」というのがありました。やっぱり、ウオッちずの振っている仮名は信用できません・・・。
[42875] 2005年 7月 7日(木)06:46:13たもっち さん
女坂
[42870] 牛山牛太郎さん
 男関係などなど・・・。
意味深なタイトルですね(笑)。
さて、京都にも「女坂」があります。ただし、地図に現れない通称なので、コレクションには入れ難いと思いますが、話の種ということでご紹介します。
場所はここ、東山七条交差点から、東に上っていく坂道です。ここがなぜ「女坂」かというと、毎朝、うら若き乙女たちがたくさん上って行くことから、そう呼ばれるようになったそうです。この坂を通ってどこへ行くのかは地図を見れば一目瞭然かと思います。ちなみに、対になる「男坂」はありません。
余談ですが、知り合いの知り合いに女坂さんという名字の人がいます。そのまんま、「おんなざかさん」と読むそうです。


#田辺村踏切をリアルでご存知の方が2人もおられたとは。星野彼方さん、かすみさん、レスありがとうございました。
[42855] 2005年 7月 6日(水)12:59:05たもっち さん
続・田辺村
[42840] ゆうさん
[42841] ニジェガロージェッツさん
拙稿への反応ありがとうございました。
特にニジェガロージェッツさんには、詳細な情報を頂き、嬉しく思っております。

東海道本線の北に位置する田辺村集落より南へ伸びるかなりはっきりとした街路が、東海道本線を横切っています。
それがくさいですね。田辺村の中心部へ向かう道との交点だから田辺村踏切というのだと考えれば、これ以上ない明快な説明になると思います。その名前が現在まで残っている事情については、ゆうさんがおっしゃるとおりなのでしょうね。踏切の名前を日常で使うことはまずないですし、事故の通報等の際にどこの踏切かを特定さえできればよいわけです。逆に、長年使い続けてきた名前をむやみに変更してしまうと、混乱の元となって、かえって良くないのかもしれません。


以下、余談です。
ゆうさん、お仲間だったのですね。これであと1パートですね(笑)。
ただ、浅学ゆえか、タイトルの意味がわからないのですが、草野心平に関係がありますか?(自信無し)
[42833] 2005年 7月 5日(火)22:26:49たもっち さん
今日、夕刊のローカルニュースを読んでいて、ふと、ある記事が目に止まりました。
踏切異状で51本が運休 JR神戸線
内容は、踏切の障害物検知装置が作動した影響で51本もの運休が出て、ラッシュ時にも重なって大きな影響が出たというものですが、自分が影響を受けたわけでもなく、普通なら読み流すところなんですが、目に止まったのは次の部分。
神戸市東灘区本山北町3丁目のJR神戸線田辺村踏切で
何かが気になりまして、何度か読み返しているうちに、「田辺村踏切」が犯人だと気がつきました。「字名の“村”」コレクションのことが頭に残っていたようです。
子どもを寝かしつけた後で、早速調べてみると、確かに、その辺はかつて、菟原郡田辺村という村だったようです。もう少し北のほうに、「本山町田辺」という地名も残っているようです。でも、町名等には「村」が付いた名前が残っている形跡が見当たらないのに、踏切の名前だけにわざわざ「村」が付いた名前が残っているなんて、ちょっと変な感じです。それとも、この辺りでは「田辺村」というような呼称が案外残っている(例えば、町内会の名前とかに)ものなのでしょうか。また、この辺りの踏切で「○○村」というような名前がついているものは他にあるのでしょうか。
コレクションの足しにはなりませんし、何だか中途半端な書き込みで申し訳ありませんが、でも、ちょっと面白いな、と思ったもので書き込ませていただきました。
[42780] 2005年 7月 3日(日)12:18:21たもっち さん
一音地名探訪記更新
拙宅の地理のページの一音地名探訪記を更新しました。
[42336]でぼそっと言っておりました、滋賀県の湖北地方の6箇所を廻ってきました。お暇な方は、ぜひ一度ご覧ください。

[42775] EMM さん
福知山市 天田郡  何鹿郡・兵庫県氷上郡
地名好きさんのサイトでも、確かに、福知山市と市島町の間で何らかの境界変更があったという情報があり、気になってはいるのですが、僕が調べた資料では、内容が確認できず、京都府の変遷(今川焼さん、さり気ない宣伝ありがとうございます(笑)。)には反映していません。先日、図書館で「兵庫県市町村合併史」という本を調べた時にも探してみたのですが、その事実が確認できませんでした。多分、非常に細かい境界変更なんだろうとは思うのですが、どなたか(特に地名好きさん)、詳しいことをご存じないでしょうか。
[42706] 2005年 7月 1日(金)07:06:33たもっち さん
RE:複数の郡からできた市
おはようございます。

[42705] BEAN さん
京都市 愛宕郡・葛野郡・紀伊郡・宇治郡・乙訓郡・久世郡・北桑田郡
伏見区の隅っこらへんが綴喜郡出身ですので、最多記録をさらに更新して、8郡ということになりますね。
(拙稿[38548]でも触れておりました。)
[42678] 2005年 6月 30日(木)00:26:19たもっち さん
地名を利用した推理劇
[42673] 打吹 さんの投稿を読んで、ふと、昔読んだ本のことを思い出しました。

主人公が、ある刑事たちから話しかけられた際に、「長野県の北軽井沢署の者だが・・」と自己紹介されたことから、彼らがニセ刑事であることを見抜く場面がありました。その頃僕は、○○○○は○○県だなんてことは全く知りませんでしたので、何の疑問も持たず流しちゃっていました(笑)が、本当なら、読者もそこで「ん?」と思わなきゃいけないところだったんでしょうね。
[42611] 2005年 6月 27日(月)17:28:37たもっち さん
「平成の市町村合併早わかりMAP」情報
[42580] 佐賀県 さん

職場にて記事を確認して、情報を書き込もうと思っていたのですが、その前に、佐賀県さん情報にあった、ぎょうせいのサイトを検索してみたら、この本の情報(リンク)が見つかりましたので、お知らせしておきます。
なお、拙[42573]で書いていたニュースサイトの記事も確認してみたところ、「6月最終週ごろから書店の店頭に並ぶ」という一文がありました。何ともビミョ~な書き方が気になりますが、上述の出版元の情報でも発行日は7/1となっていますし、買いに行くのは7月に入ってからのほうが確実かもしれません。
[42581] 2005年 6月 26日(日)08:41:48【1】たもっち さん
RE:塩がま店
[42579] 千本桜 さん
貴稿を読んでいて、ふと思い出しましたが、東京に「東あずま」という駅がありますよね。これって漢字で書くと「東東」になっちゃうから、それを避けるためにあずまをひらがなにしたのかなと思っていましたが、地図で周辺を見ていると、どうやら、「東吾嬬」が正解のようですね。とすると、やはり、常用漢字外の文字を使うことを嫌ったため、ということになるのでしょうか。う~ん、痒い痒い(笑)。

[42580] 佐賀県 さん
私が最初に不十分な書き込みをしたためにお手数を取らせてしまいました。
いえいえ、とんでもないです。それもまたよし、です(笑)。
[42573] 2005年 6月 26日(日)01:02:30たもっち さん
佐賀県さんへ
こちらも毎日蒸し暑いです。

[42565] 佐賀県 さん
近々「平成の市町村合併早わかりMAP」という本が出るという情報
多分、その本の情報だと思うのですが、数日前に会員制のニュースサイトで見ました。職場からでないと見ることができないので、今は正確なことがわかりませんが、「市町村自治研究会」の手によるもので、6月末には書店に出る、というようなことが書いてあったような気がします。内容は、都道府県ごとに見開きを使って、平成の大合併の前、後の状態を見比べることができるようになっているとか。見開きの左と右それぞれに、前後の状態が載っているのかな、と思った覚えがあるのですが、そもそも斜め読みだったので、不正確なうろ覚え(つまり全然当てにならない)です。月曜日でよければ、もう一度確認して、書き込ませていただきますが、その前に、詳しいことをご存知の方がいらっしゃれば、ぜひ書き込んでくださいな。

と書いている間に、[42571]の書き込みがありましたが、とりあえずそのまま書き込むことにします。内容を比較するとやはり同じものを指しているようですね。時期に少しずれがありますが、いずれにしても、今週中には、ということになりそうですね・・・。
[42492] 2005年 6月 20日(月)22:02:38たもっち さん
「ムラムラ」と「旅の駅」
[42486] 愛比売命 さん
早速データをお送りしましたのでご確認ください。

次回のオフ会では、美しいハーモニーが聞きたいものです(笑)
稲生さんとネタ合わせをしなくては・・・(爆)。

あ、そうそう、
[42477] EMM さん
先ほど「一音地名」に名称変更しておきました。ご確認ください。
ありがとうございました。確認いたしました。
お手数をおかけし、すみませんでした。


[42489] hmt さん
「道の駅」と「まちの駅」
鳥取県若桜町内の国道29号線沿いで、ドライブインに大きく「旅の駅」と書かれているのを見かけて、「何だろう?」と思ったことを思い出しました。試しに「旅の駅」で検索してみたところ、「経済産業省認定」という文言も出て来たりしました(例えばココ)が、経済産業省のサイトを見ても、特に触れられているページを見つけることができません。「道の駅」ほどには力を入れてないのでしょうか。どなたか、詳しいことをご存じないですか?
[42471] 2005年 6月 19日(日)20:47:28たもっち さん
RE:パートはどこでしたか?
[42470] 稲生 さん
トップでしたよ。あとは内声ですね・・・(笑)。
[42465] 2005年 6月 19日(日)09:42:39たもっち さん
龍ヶ崎市3710
[42461] Hiro(&TOKO) さん
これは[19499]で スナフキん さん が述べられていますが、「寺後」というのはあくまで通称名であり、小字とも全く違うものであるようです。
そうでしたか。ということは、通称に郵便番号がつくこともあるということなのですね。郵便番号がついているのは、正式な大字であると思っていましたので、少なからずショックですね。[40544]でも書いていますように、一音地名の分類に郵便番号の設定の有無を基準にしておりましたもので。かといって、大字、小字の判別、また、公称、通称の判別のために、ほかに適当な基準が見当たらないうちは、現行のままでいこうと思いますが・・・。
[42462] 2005年 6月 19日(日)08:31:28たもっち さん
RE:一音地名探訪
[42460] むじながいり さん
白井市木・根と旭市・八日市場市イロハを見てきました。
つかんぼやとの市町村巡りコーナーにまとめたのでよろしければご覧ください。
ありがとうございます!早速拝見しました。
「白井市根 Shiroi City Ne」の物足りなさがとてもいいですね(笑)。白井市は市制が割と新しいので、標示の「市」の部分に修正の痕が見られますね。「イロハ」のほうは、国道標識の下に付いているものが、「イ」だけじゃなくて「旭イ」になっているのがちょっと残念。電柱の「ここは ニ」は言うことなしです(笑)。
早速、拙宅の地理のページからリンクさせていただきました。

一音地名探訪記が少しずつ増えてきて、とても嬉しいです。一音だけじゃなくて、ほかのコレクションでも、実際に同様の企画が広がれば、地名コレクションの楽しみも増していくのではないかと思いますが、いかがでしょうか。一音のように、探訪記のページをわざわざ作らなくても、コレクションのページの備考等の欄にリンクをはっておけばよいと思いますし。
コレクションの作業それ自体も楽しいものですが、集められている地名は、当然、実際に地名として存在しているものなわけですから、その場所を見てみたいという思いが生じるのは至極当然のことでしょう。作々さん[42337]も同様のことをおっしゃっていますね。
#そうそう、レスを忘れておりましたが、作々さん、リンクの件はもちろんOKです。
#もうひとつ、[39231]で地名好きさんから一音地名の情報をいただいたのに、コレクションに追加するのをすっかり忘れておりました。只今追加しました。大変、失礼いたしました。

[42407] EMM さん
各地名コレクションのタイトルの変更はすぐ対応できますので、ご希望される方がいらっしゃった場合はご一報ください。
現在、「1音地名」となっていますが、「一音地名」に変更をお願いします。全然意識していなかったのですが、いつの間にか僕の中で「一音」を使うことが主流になっていましたし、みなさんも「一音」を使われることが多くなっているようですので。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
[42456] 2005年 6月 18日(土)18:17:43たもっち さん
地名コレ情報
[42453]のてへへさんの書き込みを見て思い出しました。数日前に、字名としての「○○村」をYahoo!地図の索引データから拾ってみていたのですが、そのままほったらかしていました。本来ならすぐにでもお知らせすればよいところを、ためらっていたのは、データが970件にもなってしまったためです。調べる前は、数件か、せいぜい十数件見つけて、ここに書き込んであげられれば、ぐらいの気持ちだったのですが(笑)。中には、「中村」や「大村」といった、ちょっと判断に迷うようなものもたくさんありますが、判断は愛比売命さんにお任せするとして、とりあえず、素のデータをメールでお送りすることは可能です。いかがでしょうか?もし、ご用命いただけば、すぐにお送りできますので、遠慮なくおっしゃってください。

#ただ、元データが2月頃のものなので、市町村名が春頃の合併を反映していないという厄介なものですが、それでよければ・・・。


あと、「返読」コレクションについて、「無」で該当するものがないか、同じくYahoo!地図の索引データから探してみましたが、2件しか見当たりませんでした。

山形県東田川郡藤島町無音(よばらず)・・・(牛山牛太郎さんの[29955]で既出)
福井県三方上中郡無悪(さかなし)

どちらも、漢文的感覚からは少し微妙ですが、一応、「返読」と言えるでしょうか。掲載の判断はじゃごたろさんにお任せします。(もし、既に把握されたうえで、却下の判断をされているようでしたら、余計なお節介をお許しください。)
ちなみに、「未」「非」で返読に該当するような地名は見つかりませんでした。ほかに、返読するような文字って何があるでしょうか?「如(~のごとし)」とか?
[42451] 2005年 6月 18日(土)14:01:51たもっち さん
また余談
[42449] 稲生 さん
私・稲生は一応グリー系でした。
存じておりました。稲生さんお見込みの通り、僕もそうですよ。どこかで書いてたっけ、と思って検索したら、[37617]ですね。自分でも忘れていました。でも、よく見たら、「男声合唱『段』」って書いています。もうカッコ悪すぎ(汗)。

そういえば、YSKさんもお歌をやっていらっしゃるのですよね。物理系よりもこっちのほうが仲間が多そうですね(笑)。

#第九は疲れますよね。歌うのにエネルギーが要るのはもちろん、待ち時間が長いのがつらいです。
[42448] 2005年 6月 18日(土)09:11:42たもっち さん
余談
最近、化学系の方がたくさんカミングアウトされているのをうらやましく(?)見ているたもっちです。
僕は実は物理系なんですが、ほかにいらっしゃいませんか。もっとも、大学は中退してますし、「専攻は?」と聞かれても、「雑学です」とか言って逃げてしまうヘタレですが(笑)。今の仕事はバリバリの事務屋ですし。
[42438] 2005年 6月 17日(金)18:59:44たもっち さん
私信
笠津前浜様
すべて了解いたしました。今後ともよろしくお願いします。
[42437] 2005年 6月 17日(金)18:57:02たもっち さん
RE:町名無し
ここしばらく残業続きだった疲れと、あまりの蒸し暑さのために仕事する気をなくし、帰宅するところです。やらなきゃいけないことはたくさんあるはずなのですが(汗)。

[42435] くるり さん
Mapionで茨城県の地図を見てみると、町名のない地域がいくつか見られます。
住所も「龍ヶ崎市XXX-XX」と記すようです。

現実逃避を兼ねて(笑)、「○○市(町・村)の次に番地がくる場合」に郵便番号が設定されている市町村を拾ってみました。

茨城県猿島郡境町
栃木県上都賀郡足尾町
山梨県西八代郡市川大門町
山梨県南巨摩郡鰍沢町
山梨県北巨摩郡小淵沢町
長野県木曽郡木曽福島町
長野県東筑摩郡生坂村
長野県北安曇郡八坂村
岐阜県美濃市
岐阜県不破郡垂井町
静岡県下田市
兵庫県三田市
和歌山県西牟婁郡白浜町
広島県安芸郡坂町
香川県綾歌郡宇多津町
愛媛県八幡浜市
長崎県島原市
大分県中津市
大分県速見郡日出町
鹿児島県川辺郡大浦町

龍ヶ崎市は設定がないようです。
ちょっと調べてみると、確かに、龍ヶ崎市役所サイトでは、住所は「龍ヶ崎市3710」となっていますが、例えば、インターネットタウンページだと、「龍ケ崎市寺後3710」となっています。「本当はれっきとした町字名があるんだけど、書かないのが通例」とでもいう事例かと思われます。市役所がそれでいいのか、という気はしないでもないですが、不便がなければ別にいいということでしょうか。多分、町字名を省略しても番地が重ならないのが前提なんでしょうけど。

#「寺後」については、[19427]でmikiさんが既に触れていらっしゃいます。

ついでに,最近の市町村合併でなくなってしまった市町村も挙げておきます。
富山県西礪波郡福光町
岐阜県武儀郡板取村
岐阜県武儀郡上之保村
岐阜県恵那郡岩村町
岡山県苫田郡阿波村
広島県安芸郡倉橋町
広島県御調郡向島町
広島県沼隈郡内海町
高知県吾川郡伊野町
福岡県宗像郡福間町
福岡県浮羽郡吉井町
佐賀県小城郡小城町
長崎県西彼杵郡高島町
大分県西国東郡真玉町

さて、おうちに帰ろうっと。
[42336] 2005年 6月 13日(月)23:46:15たもっち さん
一音地名探訪記更新(喜)
[42330] 烏川碧碧 さん
木 に行ってきます、と言った([42156])舌の根の乾かぬうちで恐縮でありますが、加 に行ってしまいました。
行ってしまったのですね(笑)。僕が春に東京に行けてたとしたら、「加」にも行こうと思っていましたし、特に「加交差点」には絶対に行かねば、と思っておりましたので、写真を見ることが出来て本当に嬉しいです。しかも、探訪記協賛企画ページまで仕立てていただいて、感激しております。早速、こちらからもリンクさせていただきました。次回作も期待しております(笑)。

と、他人に頼ってばかりでもいけないので、自分でもネタを仕込まなきゃ、と思い、ひそかに計画を練っています。今ちょっと立て込んでいる仕事が一段落ついたら、一日休みを取って、湖北方面の余とか賀とか田とか酢とか五とか飯とかをまとめて訪れたいなぁ、と・・・。
[42310] 2005年 6月 13日(月)07:16:03たもっち さん
業務連絡
「1音地名」コレクションを更新しました。
本日付の、新里村の桐生市への編入によって、またひとつ一音地名が減りました。(「準一音地名」となっております。)
そのついでに、「ウォッちず」の地名検索から拾った一音地名を追加しました。個人的に、「ウォッちず」の振り仮名はどうも信用ならんと思っているのですが、かと言って、すべてを切り捨てるのも忍びないので、ウォッちずから拾ったものであることがわかるように注記したうえで載せることにしました。

ところで、愛比売命様。「字名の“村”」コレクションを拝見していてたまたま目に止まったのですが、呉市庄山田村は荘山田村のような気がします。
[42181] 2005年 6月 10日(金)02:58:53たもっち さん
書かずに寝られませんでした。
笠津前浜さん、お返事を頂きましてありがとうございます。

率直なお気持ちをお聞かせいただき、笠津前浜さんのお気持ちが完全に、とは行かないでしょうが、以前よりよくわかった気がいたしているところです。

そこへもってきて,田舎者は都会に引け目があり,ゆえに田舎者の町民は居住地を隠したがるのかも,という書き方に不快感を覚えたのですよ.
僕が「田舎者蔑視」と捕られかねない書き方をしてしまい、そこに不快感を感じられたとのことですが、この点は、僕の書き方がまずかったことは明らかであり、率直にお詫びしたいと思っております。どうもすいませんでした。
なお、あの投稿は、僕が「町民」側の立場に立って書いたものであり、町民、あるいは、田舎者を蔑むような意図は微塵もなく、むしろ、自ら誇りに思っているということを、今一度表明しておきます。

最初から考慮に入れなくとも良いところをわざわざ書き,しかもその表現が町の人間を見くだしているかのように思えましたので,邪推だと書きました.
「しかも」以降は上記のとおり、そのような意図ではなかったことを再確認させてください。前半部については、あとで言及します。

・私が邪推と書いただけであって,たもっちさんがそう思われないのならば良いのではないでしょうか.ご自身で邪推だと思われるのであれば,公開されないほうが良いでしょう.
僕が「邪推」と思っていたかどうかという観点であれば、はっきり申しまして、邪推というつもりはありませんでした。むしろ、「無邪気な推論」ぐらいの軽い気持ちでした。無邪気なものほど性質が悪いというのは、自分の子どもたちの言動を見てて感じたりもすることですが、僕はいい大人なのですから、もう少し配慮することはできたはずですし、それが足りなかった点についても、お詫びいたします。どうもすいませんでした。

・一般論としてはそうでしょうが,任意で公開するデータに対する分析において,非公開の理由に言及しても意味がないと考えますがいかがでしょうか.
先ほど留保していた、「最初から考慮に入れなくとも良いところをわざわざ書き」という部分とあわせて、僕の考えを書きます。
僕が「公開されているデータについて考えるために公開されない方について少し言及することは,問題の本質を考えるにあたって,意味がないとは言えない」と書いたことについて、「一般論としてはそう」とおっしゃっていただいていますが、「任意で公開するデータに対する分析」だと「非公開の理由に言及しても意味がない」ことになるのでしょうか。ここで「任意で公開するデータに対する分析」というのは、僕が、[41640]
なぜだろう、と、ぼんやりと考えてみました。
と書いた以降の部分、つまり、仮説を提示している部分を指していると考えてよろしいでしょうか。(それ以前は分析と言うよりは、単なる集計結果ですし。)
だとすると、改めて、「分析」の内容を簡単にまとめますと、「落書き帳のメンバー紹介で表明されている市町村比が人口比と乖離しているように見えるが、それは『なぜ』なのか、その理由を考えてみる」といったところだと思います。
その「なぜ」に答えようとする仮説として、1から3まで挙げたわけですが、その1・2については、内容の妥当性はともかく、考察として問題ないとしていただいているようですね。そして、問題の仮説3ですが、書き方の是非は今は措くとしても、非公開の理由を考える必要はないはずだ、というのが笠津前浜さんのおっしゃりたいことだと理解しています。
そうおっしゃる理由は次のようなものかと思われます。(あちこちから抜き出して引用しています。)
公開は任意なのですから,非公開の理由は判明しませんね.つまり,どのようにも,良くも悪くもとれるわけです.
理由が判明せず、どのようにもとれることについて、勝手な推論を展開することが問題だと言われるならば、学問において新説を発表することなんてできません。
また、
・非公開の方々は推定の対象外でなきゃおかしいと考えますので,・・
・非公開理由として,プライバシー云々という可能性はあるでしょうね.ですが上でも書いた通り,そこを採り上げて考えても詮無いことだと思います.
この点については、N-Hさんが[41670]で擁護してくださっている(と、勝手に思っています)部分の引用をもって代えさせていただきます。
「こういう理由で町村部に住んでいる人が居住地を明らかにしない傾向がある」、よって「居住地を公開しているメンバーの範囲内で町民の比率が日本の人口比に比べて少ない」、という論理の進め方はしごく真っ当な数学的考察だと思いますし、この考察をするためには「居住地を非公開にしているメンバーに言及」する必要がどうしても生じます。そのことが問題だとは思えないのです。
重ねて確認しておきますが、「理由の考察の内容」自体にまずかった点があることは認めたうえで、「理由の考察をすること」自体には、問題があるとは思えないというのが、この段落の趣旨です。

本来、頂いたひとつひとつの言葉に対して、当方の考えをお返しするのが筋なのでしょうが、もう、かなり眠くなっていることもあって、ポイントと思われる部分に絞ってコメントさせていただきました。不足なところがありましたら、何なりとおっしゃってください。また、勘違い等ありましたら、ご指摘ください。
よろしくお願いします。

------------------
歎.
m(_'''_)m
[42169] 2005年 6月 10日(金)00:46:54たもっち さん
とりあえず、雑レス。
[42138] 今川焼 さん
小浜の山間の川に注いだ水が10日後に奈良東大寺の若狭井と呼ばれる井戸から湧き出るということになっていますね。
僕も今ネット検索してみて、行事の概要を知ることができました。小浜で採った水を運ぶようなイメージを持っていましたが、そうではなくて、もっと神秘的なもののようですね。

[42156] 烏川碧碧 さん
これはまた楽しい企画ですね。
あ、ありがとうございます。ひとりでもそう言っていただける方がいらっしゃると、やっている甲斐があるというものです(笑)。
実は私、流山市 木 に行ったことがあります。去年の3月末、このあたりを通過しました。
[41994]で、
ついでに首都圏内の一音地名をちょっと巡ろうと画策していた
と書きましたが、実は、「流山市木」も訪問先のひとつに考えておりました。ですので、
ご迷惑でなければ、時間のあるときにでも再び歩き回り、写真の何枚かも撮ってきて たもっち さん に提供しようかとも企んでいるのですが、いかがでしょうか。
迷惑だなんてとんでもないです。むしろ、願ってもないことです。もし、作々さんのようにページに仕立てられるようでしたら、そこにリンクをはる形でもかまいませんし、写真を提供していただいたのを、こちらで編集するのでもかまいません。烏川碧碧さんの負担にならない形でご提案いただければと思います。なんてことを書くと、早く行かなきゃ、とプレッシャーに感じられるかもしれませんが、当方も全く急ぐ必要もありませんし、気長ぁ~に待たせていただきます。むしろ、忘れた頃に、「行ってきたよ」というメッセージを頂いて、「あな、うれし!」と思うぐらいで結構でございます(笑)。

あ、そうそう、作々さん、リンクをはらせていただきました。ご快諾感謝いたしております。

[42162] 打吹 さん
私は現住所も鳥取県の鳥取市です。
鳥取市は、たもちち(たもっちの父のことです(笑))の出身地であり、僕自身も住んだことはないけど、結婚するまで本籍地だったこともあって、身近に感じている土地です。そんなわけなので、鳥取の地元ネタを投稿していただける方の登場はとても嬉しいです。ただし、ネタに食い付く自信はあまりありません(笑)。
ごく一般的な鳥取市内の大学生なのです(あ、2大学に絞られた)。
もしかすると、たもちちの後輩の可能性が・・・。と書いた時点で、打吹さんには、それが当たっているかどうかわかっちゃいますよね。2大学のうち、ひとつは新しい大学ですから、そんなに古いOBがいるわけがないので。

ちなみに私、住民票自体は大阪の島本町になってます。家族もここに住んでます(私は一人暮らし)。
な、な、なんと!これはびっくり!
住民票の住所同士ならせいぜい4kmぐらいしか離れていないことになります。これはますます嬉しいことです。でも、打吹さんの書き方を見る限り、あまりこちらのほうには土地鑑はないのでしょうか。ともあれ、
とまぁ、ローカルな話しか出来ない人間ですがこれからもよろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします。今後のご活躍大いに期待しています。
[42166] 2005年 6月 10日(金)00:24:08たもっち さん
町名地番整理のこと
[42149] 88 さん
土地区画整理法や土地改良法による換地処分がなされると、
元の地番
○○市××町一丁目△△番□

○○市××町一丁目☆☆番※
になり、
たまたま、土地区画整理事業のことを少し知っていますので、お節介ながらひとこと。
土地区画整理法による「換地処分」の本質は、土地に存在する権利関係(所有権、借地権等)を、従前の土地から換地先の土地へと移す処分です。町名地番の整理は、それに付随して「たまたま同時に」行われることが多い処分です。実際の事業では、道路、水路の形状が変わることから、従前の町界が実状と合わなくなったり、いわゆる「飛び換地」などによって、地番があちこち入れ替わって「反復横飛び」状態になり、また、町の飛び地があちこちにできたりもするために、換地処分に合わせて町名地番の整理を実施することがほとんどだと思います。ちなみに、町名地番の変更は換地処分の翌日に効力を発します(ただし、僕が知っている例は大体そうだということで、そうでない例もあるかもしれません)。

[42160] ひげねこ さん
1階が端から5、32、17、16…、2階が64、101、33、8…と順不同だった部屋番号を、
1階は端から101,102,103,104…、2階は201、202、203,204…と付け直しただけ、
とてもわかりやすい例えだと思います。
ひとつ付け足すならば、区画整理の場合は、部屋番号がばらばらになった原因が「換地」によるということです。もともと、1階の5号室に住んでいたAさんが、2階の元32号室に移り、元32号室に住んでいたBさんは4階の元130号室に移って・・・、という入れ替えが換地に相当します。それに伴って、狭くて通りにくかった廊下を拡げたり、雨が降ったらすぐ溢れてしまっていた排水管を、十分な太さの真っ直ぐで詰まりにくいものに取り替えたりして、住環境を整えるのが土地区画整理事業の目的です。換地先へ移る際は、元々の部屋番号を持ったまま移動しますので、それをわかりやすく整理するのが、町名地番の整理をする目的といえるでしょう。
[42132] 2005年 6月 9日(木)13:01:14たもっち さん
○丁目
[42023]inakanomozartさん
例えば、静岡市の「呉服町一、二丁目(住居表示未実施)」は、「呉服町一丁目」「呉服町二丁目」それぞれひとつの町名とされ、「呉服町」と「○丁目」間に階層は介在しておらず、行政上は別の町とされています。
(もちろん、地番は両町とも1番地からあります。)
[42124] 地名好き さん
なるほどなるほど…と思いました。このような例は他にもあるのでしょうか?
京都市は、住居表示を一切実施していないことで有名(?)ですが、「○丁目」がいくつかあります。
これらは、inakanomozartさんご紹介の静岡市の事例と同様、階層差を伴わない別の町とされています。
僕はこちらのほうが普通の例で、地名好きさんご紹介の「○丁目」が小字的に存在する例のほうが、少ないのかと思っておりました。

ところで、郵便番号7ケタ化の時に、町名の内、「○丁目」を除いた部分を単位として番号が振られたわけですが、その結果ちょっと滑稽になっている例があります。
例えば、京都市東山区本町は「本町一丁目」から「本町二十二丁目」までが、本町通りという道に沿って約3kmにわたって並んでいますが、その中で「五丁目」と「六丁目」がそれぞれ2つに分かれています。その結果、北から順番に、「一丁目」「二丁目」「三丁目」「四丁目」の次に「新五丁目」「五丁目」「新六丁目」「六丁目」]・・・という並びになっています。そこに対して、機械的に「○丁目」を除いた「本町」「本町新」に番号を振ったものだから、「新五丁目」「新六丁目」だけがその前後と別の番号ということになってしまいました。
そういうものだと割り切ってしまえばいいんでしょうが、何だか変な気がしませんか?
ちなみに、本町二十二丁目からさらに南下すると、本町通りはいつの間にか直違橋通りと名前を変えて、伏見区深草直違橋十一丁目に入り、今度は南に向けて十丁目、九丁目・・とカウントダウンしていきます。そして、二丁目の次は「深草直違橋一丁目」かと思いきや、そうではなくて、「深草直違橋北一丁目」「深草直違橋南一丁目」と続きます。つまり、この「北」「南」は「一丁目」を分けてつけられているわけですが、やはり、「直違橋」本体(?)とは別の番号が振られていることは、上記の本町と同様です。こちらは、「丁目」を無視して見ると、北から「直違橋」「直違橋北」「直違橋南」という順番に並んでいることになってしまうという違和感もあったりします。

[42107] 今川焼さん
海のある奈良 小浜市(ちょっとちがいますか?)
確か、奈良の二月堂のお水取りに使う水は小浜から運んでくる、とかいう縁があったと思います。若狭湾遊覧船に乗ったときに、船内のアナウンスで聞いた覚えがあるのですが、うろ覚えでどうもすいません。
[42100] 2005年 6月 8日(水)23:32:36たもっち さん
ちょっと違いますが、
[42084] 打吹さん
『自分の市の駅間を行くのに別の県を通らなければならない』というケースはどのぐらいあるんでしょう
『自分の町の駅の中を行っているのにいつの間にか別の府を通ってしまう』という場所があります。
ホームにこんなものが立っています。

ちょっとじゃなくて全然違いましたね。すみません。
[42080] 2005年 6月 8日(水)12:47:42たもっち さん
RE:個人的には、少し湿気ている方が好みかと。
京都に「ぬれおかき」というお菓子があります。一度だけ食べたことがありますが、少し湿気ているというレベルではなく、ぬちゃっ、としています。かと言って、べちゃっというほどではありません。個人的には、余り美味しいとは思いませんでした。味はともかく、歯にぬちゃっとひっつくのがちょっといやな感じで。でも、それなりに人気はあるみたいなので、美味しい人には美味しいんでしょうね。もしかしたら、僕も2、3回食べてみれば病み付きになったりするのかもしれませんが。
と、ここまで書いたところで試しに検索してみたら、別に京都のお菓子じゃないみたいですね。秋田が発祥という説もあるようです。電子レンジでチンして食べるといい、という情報もありました。ちょっと試してみたくなりました(笑)。

[42065] 作々 さん
どうぞ、煮るなり焼くなりしてください。特に指定はありません。
どうもありがとうございます。お言葉に甘えまして、煮て焼いて美味しく頂戴させていただきます、じゃなくて、リンクをはらせていただきます。
[41994] 2005年 6月 6日(月)12:59:09たもっち さん
一音地名探訪記
一音地名コレクションの編集を仰せ付かっておりますたもっちです。

[41976] 作々 さん
今年のゴールデンウイークに徳之島・沖永良部・与論に行きまして、「和」やら「茶花銀座」やらいろいろ見てまわったわけですが、ひとつ、報告し忘れておりました。
お!「和」に行かれたのですね。
探訪記拝見しました。バス停がとてもいい味を出していますね(笑)。手書きでしょうか。しかも、中心を外したバランスの悪さ。きっと、地元の人しか使わないようなバス停で、何も気取る必要がないのでしょうね。何とも言えぬ素朴さを感じます。
ところで、拙サイトの「地理のページ(仮)」にて、ささやかながら「一音地名探訪記」というコーナーを設けております。しかし、一向にネタが増えないのが悩みの種です(いえ、別に大して悩んじゃいませんが)。実は、4月頃に東京に出張に行く機会がありそうだったので、ついでに首都圏内の一音地名をちょっと巡ろうと画策していたのですが、結局、その出張には別の者が行くことになってしまったために、訪問することが叶わず残念に思っていたところです。そこで、もしよかったら、「一音地名探訪記」コーナーから、作々さんのページへリンクさせていただきたいな、と思っているのですがいかがでしょうか。それがOKであったとして、もし差し支えなければ、「和」のページへ直接リンクさせていただきたいと思っているのですが、それはちょっと困るとか、リンクの方法についてのご注文がおありでしたら、できるだけお応えしたいと思っておりますので、遠慮なくおっしゃってください。それ以前にリンクは困るということでしたら、すぐに諦めますので、遠慮なくおっしゃってください。
以上、一度ご検討いただければ幸いです。よろしくお願いします。
[41873] 2005年 6月 4日(土)00:02:21たもっち さん
言葉はメロディ♪
[41866] あきすて さん
アクセントといって思い出したのは、地下鉄のとある到着ベルは京橋のアクセントを使っているそうですね。
[41871] なかやま さん
ところで、「京橋のアクセント」ってどういうことですか?
おそらく、大阪の長堀鶴見緑地線の接近メロディのことですね。僕は生で聞いたことはありませんが、大正方面行きの電車が入るときのメロディが「きょうばし」のイントネーション、門真南行きのときが「つるみりょくち」のイントネーションを模したメロディなんだそうです。花博に合わせて、京橋~鶴見緑地間が開業した頃からだそうです。

「メロディ 長堀鶴見緑地線」で検索してみたら、そのメロディを聞くことの出来るサイトが見つかるようです。興味のあるかたはお試しあれ。
[41787] 2005年 6月 1日(水)00:20:16たもっち さん
「つかんぼやと」協賛企画第2弾 続報
昨夜、[41746]で、「滋賀県の変遷」公開のお知らせをしたところですが、「作製中」となっていました「アニメーションゆっくりタイプ」を追加公開しました。何気にものすごい手間がかかっています(笑)ので、ぜひ一度ご覧ください。二度はご覧いただかなくて結構です(笑)。「地理のページ(仮)」からどうぞ。
今日も宣伝のみですいません。
[41746] 2005年 5月 30日(月)22:40:45たもっち さん
「つかんぼやと」協賛企画第2弾
[38715]で京都府の変遷ページを発表したのに続いて、いや、全然続いてないけど、まぁ、とにかく、第2弾として、「滋賀県の変遷」をまとめました。例によって、画像がばかでかいのはご容赦ください。地図を綺麗に見せようと思うと、これ以上小さくするのは忍びなかったのです。

京都府と同じく、地理のページ(仮)からリンクしておりますので、ぜひご笑覧ください。今ならカウンタ1番をゲットできるチャンスです(笑)。

とりあえず、宣伝のみにて失礼いたします。
[41709] 2005年 5月 29日(日)03:02:20たもっち さん
地名のアクセント
[41697] トミ さん
[41701] 今川焼 さん
[41705] かすみ さん
みなさんの投稿を読んでいて昔聞いた話を思い出しました。
学生の頃、アナウンサーを目指してセミナーに通っていた後輩から聞いた話です。
アナウンサーを目指すセミナーなので、当然、アクセントの話が出て来ることがあるわけなのですが、先生いわく、「標準語において、『苫小牧』のアクセントは『― ̄ ̄__』」(記号の使い方がよくわからないので書き方が合っているのかよくわからないのですが、感覚で理解していただければ幸いです。)なのだそうです。ちなみに、関西人である僕らもそう読んでいます。でも、受講生の中に苫小牧出身の学生がいて、その人が「いや、地元では、『― ̄___』だ」と言い張るのだそうです。でも、それでも先生は、「いや、あくまで標準語ではこうだから」と反論したそうです。つまり、地元で読まれているアクセントが「標準語」では正しくないとされてしまうわけで、僕の後輩は、「『標準』語って何やねん」ということを、少し憤慨しながら話してくれました。
こういうことって、よくあるのでしょうかね。「姫路」の件もそういう類の話なのかもしれません。

そういえば、大阪に「池田」というところがありますが、これも、地元民とよその人ではアクセントが異なります。よその人は、たいてい「― ̄ ̄」と読みますが、地元では、「 ̄―_」と読みます。(「川西池田」という駅名を読むときの「池田」の部分を抜き出したものと同じです。ただ、「川西池田」をみなさんが同じように読んでいるという保証はないけれど。)でも、人名の「池田」は関西でも「― ̄ ̄」なんですよね。それに「池田市」と読むときは「― ̄ ̄_」です。
[41707] 2005年 5月 29日(日)02:12:33たもっち さん
統計学はチンプンカンプンです(汗)
[41683] EMM さん
レスありがとうございます。
一方、ここのメンバーだけ抜き出した時の割合は、およそ、人口比に近いものの、町民の割合がかなり低めになっているようです。
に関しては、数字的にホントにそう言っていいの?と言う疑問を持ってしまいました。
非常に興味深い考察をいただきまして、ありがとうございます。また、大変お手を煩わせてしまったこと、申し訳なく思います。
僕も元々理系の人間なもので、標本が少なすぎると言う点については、確かに一応気になってはいました。しかし、統計学はロクに勉強しておらず(EMMさんがせっかく書いていただいた中身も、細かく読むことは初めから諦めました。すいません。)、厳密な学問的考察をしようとしてるわけでもないのだし、あえて無視することにしました。そんなわけなので、
「全人口に対する町在住者の比率13.98%に対して、住所を公開している落書き帳メンバー82名中の町在住者の比率4.88%と言う数字は何らかの偏りがある可能性があるが、nが小さいので単なる誤差の可能性もある」
これは、全くおっしゃるとおりだと思います。いい加減な「考察」で、全く持って申し訳ない限りです。


伊香、じゃなくて、以下、ほかの「町民率」ネタへのレスについてもまとめてレスいたします。

[41670] N-H さん
レスありがとうございます。
【仮説3-2’】町村部は1つの自治体の人口が少ないから市部に比べて個人が特定されやすく、よって町村部居住者はセキュリティを考えて居住地町村を公開しない傾向がある。
言いたかったのは、まさにN-H さんがおっしゃるとおりのことです。ちょっと端折りすぎていたかな、と反省しております。また、確かに言われてみれば、「ムラ社会」は関係なかったですね。関係あるとすれば、個人を特定されたあとの話ですね。隣近所同士でもお互いに無関心な都会暮らしとの対比として、ちょっとしたことですぐに隣近所に噂がひろまってしまう「ムラ社会」というようなステレオタイプな構図を無意識に思い描いていたようです。これも大いに反省しなくてはなりませんね。
何せ自ら積極的に地理について発言しようとする人たちですよ。そこでシティボーイなんか気取ったって仕方ないじゃないですか。
なるほど、それもおっしゃるとおりですね。[41670]を書くに当たって、こちらの点には全く思いが及びませんでした。気付かせてくださってありがとうございます。

[41678] BEAN さん
レスありがとうございます。
特別区部のメンバーが意外に少ない
とりあえず、僕の興味は「町民」のことだったので、あえて触れませんでしたが、そうなんですよね。
僕が無理矢理考えた「町民が少ない理由」は、大方、裏を返せば、「特別区民が多い理由」になり得ると思うのですが、実際はそうはなっていません。そんなことからも、いい加減な説であることが露呈しているわけです(汗)。
まぁ、これも、EMMさんに言わせれば、誤差の範囲ということになるかもしれません。あ、検証はもう結構ですよ(笑)。
東京人(狭義)は地理への興味が薄いということかもしれません。
とすると、その原因はどういうところにあるのかも気になってきますね。ただ、邪推はもうこりごりなので、やめておきますが(苦笑)。
[41706] 2005年 5月 29日(日)01:07:17たもっち さん
「ソ」
[41697] トミ さん
[41703] がっくん さん
他にもいろいろと検索してみたのですが、「ソ」の字を含むものを検索すると変になるみたいです。
僕だけかもしれませんけど・・・。
最近、CGIを勉強し始めた身ですが、「ソ」でピンと来ました。試しに、「ローソ\ン」と、「\」を挟むと、一応検索可能です。
ほかにも、「―Ы噂浬欺圭構蚕十申曾箪貼能表暴予禄兔喀媾彌拿杤歃濬畚秉綵臀藹觸軆鐔饅鷭偆砡」の文字で同じ現象が起こります。だから、「表示」なんてのも、「表\示」でないと検索できません。
その原因ですが、僕が拙い説明をするより、例えば、このページを読んでみてください。
[41667] 2005年 5月 27日(金)22:57:00たもっち さん
ほろ酔いですいません。
ちょっと飲みたい気分だったので、帰りにコンビニに寄りました。家で飲むのは本当に久しぶりです。

[41658] トライランダー さん
レスありがとうございます。
 貴殿がおっしゃる田舎論ですが、私個人の意見としては、田舎であることにマイナスイメージを持っていません。
いや、田舎論だなんて。
拙稿[41656]が、僕が「田舎」にマイナスイメージを持っているととられる内容だとすれば、また反省しなくてはなりません。いや、それとも、僕が田舎好きなのをちゃんと読み取ってくれて、単純に賛同してくれているだけなのか。どうも疑心暗鬼になってしまっていけません。
 都会はカッコイイ、田舎はダサい、などと考える人もいらっしゃるかもしれませんが、現在の交通が発展した社会においては、逆に快適でかつ文明的な生活が出来る、と考えております。
都会と田舎は違います。でもそれは、「質」の違いに過ぎず、どちらが良い、どちらが悪い、ではないはずです。そうですよね。

そもそも、僕が、市=都会、町=田舎という前提で書いてしまったことが悪かったのでしょうね。特に、平成の大合併を経た市町村の姿は、従来のイメージと大きく違ってきています。そこが「市」であるか、「町」であるかだけでは、そこが都会か田舎かという判断ができなくなっています。「市」でも紛れもない田舎なところもあれば、「スーパータウン」と言われる「町」もあります。(くどいようですが、都会も田舎もどちらがよいというものではありません。)

拙稿[41640]で書きたかったのは、単に、住んでいる自治体の名前が、「市」なのか、「町」なのか、ということだけです。誰が都会に住んでいて、誰が田舎に住んでいようが、それは関係のないはずのことでした。

 私は「田舎」に居住していることを誇りを持っております。
大いに誇ってくださいよ。
と同時に、都会に住む方もその都会に誇りを持ってほしいと思います。
お互いに、自分が相手よりも優位であると感じるのではなくて、かと言って、無用な劣等感を持つこともなく、認め合えればいいのだと思います。

慎重に書こうとする余り、綺麗事になりすぎているでしょうか。でも、ベースで考えていることには、ここのメンバーの方なら賛同していただけるのではないかと思います。

と、書いている間に、スーパータウンの大御所(笑)にレスをいただきました。
[41664] 千本桜 さん
たもっちさんも昔の女優さんをよく御存知で(笑)。
せっかくお褒めをいただいたのに恐縮なのですが、お二人ともよく存知ません(笑)。いわば、まぐれあたりのポテンヒットです。申し訳ない。
ポテンヒットと言えば、明日、職場の課対抗ソフトボール大会があります。運動なんて数年ぶりなので、体が動くか心配です。それこそ、あわよくばのポテンヒット狙いの打撃に徹する予定です(笑)。
閑話休題
でも、自治体の呼び名に「市」と「町」と「村」の区別があるのは疑問です。
僕も常々同じことを考えておりました。あ、YSKさんも同意見ですね。
しかし、長年使い続けられ、これほど定着している呼び名を、今更変えようと思っても、なかなか抵抗がありそうですね。でも、抵抗するのは誰でしょう。政治家か、官僚か、経済界か。いや、案外、普通の市民が一番抵抗するのではないか、という気がします。いや、何となくです。ほろ酔いなので、うまく言えませんが。

それから、この投稿全体がどうもちぐはぐになっている気がしないでもないのですが、酔った勢いで投稿しちゃいます。
[41656] 2005年 5月 27日(金)13:34:07たもっち さん
笠津前浜さんへ
レスありがとうございます。
僕の書き込みによって、相当御気分を害されている様子ですが、この点については、お詫びできるものならば、率直にお詫びしたいと思っております。
ただ、正直に申し上げますと、自分の読解力のなさゆえか、[41650]を何度も読み返しているのですが、笠津前浜さんがそこまで御気分を害されている理由がよくわかっておりません。

居住地を隠したがる、とはどういうことでしょうか。
 ・
 ・
 ・
非公開理由についての邪推は書き込みされないほうがよろしいかと存じます。
要するに、非公開にしている方々にはそれぞれ事情があることもあろうに、その詮索につながるようなことを書くのは何事か、ということなのだろうかと思います。しかし、拙稿[41640]も何度も読み返してみましたが、個別のメンバーに対して、詮索しようとしているように捉えられる余地があるのかどうか、よくわかりません。個別の詮索ではなく、全体の傾向についての「邪推」であっても、やはり問題でしょうか。

最初にご自身で「メンバー紹介ページにて、居住地を市区町村まで公開している82名が対象」と断っていらっしゃる。
 ・
 ・
 ・
しかし仮説3では、『町民の比率が低いのは、居住地を隠したがる傾向があるからかもしれない』としか読めません。
これは無理もないです。僕が仮説3を書いた意図のとおりに読んでいただいていますから。
気になっていらっしゃるのは、そもそも考察の対象としていた82名以外の方まで言及している点でしょうか。書かなくていいことまで書いているということでしょうか。

一応、拙稿[41640]の「仮説」を書いた意図を説明しておきます。
・市区町村の人口比とメンバーの居住地の人数比の間には少々乖離が見られる。
・それはなぜだろう。
・「町民」のほうがここに参加しにくい障壁があるのだろうか。
・いや、メンバーと言っても、調べうるのは、全員ではなくて公開されている方だけである。
・人口比>地理好きの比>参加メンバーの比>公開する方の比、という絞りがあるのかもしれない。
・だとすると、それぞれの絞りには、どんな要因がからんでいるのだろうか。
というわけで、公開されているデータについて考えるために公開されない方について少し言及することは、問題の本質を考えるにあたって、意味がないとは言えないと思います。
そもそも、そんな「問題」を考えることが余計なことだと言われれば、[41640]の記事自体に意味がないということなので、記事削除すれば解決するのでしょうが。

ところで、仮説3の書き方については、僕自身、全く問題がないとは思っていません。「田舎のムラ社会」という表現など、田舎を蔑んでいると捉えられかねないとも思い、実際僕もかなり迷いましたが、僕自身がその田舎に住んでいる者の側から書いているつもりでしたので、そのまま書いてしまいました。仮説3自体、仮説として全く的外れという可能性もありますが、そこはあくまで「仮説」ですので、そこに反論があるなら、普通に「そりゃちょっと違うんじゃない」と言えばいい話ですし。
というわけで、笠津前浜さんの仰っているポイントはそこではないような気がしますが、いかがでしょう。

以上、僕にしては、かなり慎重に言葉を選んで、推敲を重ねて書いたつもりですが、もしかしたら、この書き込み自体、的外れなことばかり書いているかもしれませんし、さらにお気を悪くするようなことを気付かず書いてしまっているかもしれません。もしそうならば、また重ねて謝らないといけませんが、その労を厭うつもりはございませんので、お気づきの点は、どうぞご指摘いただきたいと思います。そのほうが、今後、末永くお付き合いいただくためにもよいことだと思っております。この場では何なので、ということでしたら、メールででも結構です。
どうぞよろしくお願いいたします。
[41640] 2005年 5月 26日(木)22:38:00たもっち さん
考察:町民は珍しいのか?
何気なくメンバー紹介のページを見ていて、ふと、自分の紹介のところの
平成の大合併により貴重になりつつある「町」に居住。
という一文が妙に気になりだしました。
そこで、メンバーの居住地の市・町・村別の分布を調べてみました。
メンバー紹介ページにて、居住地を市区町村まで公開している82名が対象です。海外の方は除いています。

【居住地】
72名87.80%
4名4.88%
1名1.22%
特別区5名6.10%
82名

ついでに、出身地でも調べてみました。

【出身地】
66名84.62%
7名8.97%
0名0.00%
特別区5名6.41%
78名
(この他に、郡まで記載の方が3名あり。)

ちなみに、日本全国の現状も調べてみました。(4月中旬頃に「市区町村プロフィール」からダウンロードして編集してあったデータから作りましたので、今の数字とは多少違います。最新の数字を集計するのが面倒くさかったので・・)

【人口】
100,076,87878.27%
17,815,26713.93%
1,581,4771.24%
8,390,9676.56%
127,864,589

日本に住む人のうち、町村に住む人はおよそ7人に1人であることがわかりました。残りの7分の6は市、特別区に住んでいるわけです。いやいや、予想以上に嵯峨有馬、じゃなくて、差がありました。
一方、ここのメンバーだけ抜き出した時の割合は、およそ、人口比に近いものの、町民の割合がかなり低めになっているようです。
なぜだろう、と、ぼんやりと考えてみました。

【仮説1】
市よりも町のほうが、相対的に情報に触れにくい。書店等も充実していない。そのため、地理好きになる機会が少ない。
(いやいや、昔じゃあるまいし、町民といえども、都会に出て行く機会だってそれなりにあるはずだし、第一、このインターネットが普及した社会でそんな情報格差は・・・、あ、なるほど、そういうことか!)

【仮説2】
市よりも町のほうが、相対的にインターネットの普及率が低い。だから、地理好きの分布に差がなかったとしても、ここに参加する可能性はその分下がるはず。
(いや、本当に普及率にそんなに差があるんだろうか。ま、「都会」と「田舎」と比べりゃ、やっぱり田舎のほうが・・・田舎・・・、あ、なるほど、そういうことか!)

【仮説3】
市よりも町のほうが、相対的に田舎である。田舎の人の中には都会にコンプレックスを持っている人もいるわけで、居住地を隠したがる傾向があるのかも。あるいは、田舎のムラ社会の中に住んでいると、ちょっとしたことで個人が特定されやすいため、居住地を隠したがる傾向が・・・

すいません、わけわからなくなってきたので、このへんでやめときます。お目汚し失礼いたしました(笑)。
[41638] 2005年 5月 26日(木)21:44:39たもっち さん
いろいろと懐かしい・・・
[41636] らるふ さん
国土地理院の航空写真、これは1995年に撮影されたものですが、
おぉ、これこそ、たもっちの知っている中山寺駅の姿です(笑)。
現在の中山寺駅周辺の地図ではこんな感じ。
そうなんですよ。こんな感じになっちゃったんですよね。駅南側も区画整理によって、すっかり住宅地になりましたし、ジョーシンやらコーナンやら(←関西ローカルか?)入ったショッピングセンターも出来てるし・・・。
あっ、たもっちさんの意図と違う捉え方をしてしまった。(笑・・・ワザとらしいかな)
それもまたよし、ですよ(笑)。

[41637] 紫魔法師 さん
どうもすみません。
かな書き8文字の「紫魔法師」
というところを読むまで、「しまほうし」だと思っていました(笑)。
[41600](たもっちさん)←キリ番おめでとうございます!
あ、ありがとうございます。
実は先日、この店に行く機会があったので行ってきました。
訪問記を拝見しました。僕もかつては、その場所から直線で500mぐらいのところに住んでいたので、よく行きました。(待てよ、順序が逆な気が。)
しかし、様変わりしちゃいましたね。古い門と折田先生像だけはその当時から変わってないようですが。いや、正確には、像のほうはしょっちゅう見た目が変わっていたのですが、そのいじられっぷりが変わらないな、と。
[41625] 2005年 5月 26日(木)12:38:53たもっち さん
しつこく北摂ネタ(笑)
[41613] らるふ さん
ここは住所で言うと永沢寺「えいたくじ」と読みますが、そこにあるお寺は永沢寺(正確には永澤寺)を「ようたくじ」と読むんですよね。
あぁ、そうだったんですか。僕は「ようたくじ」と読むという知識はあったのですが、現地への向かう時に、道端に立っていた案内の看板に「えいたくじ」という仮名が振ってあったので、「あれ?」と思っていたのですよ。それは、字名としての「永沢寺」のことだったのですね。思いがけないところで疑問が解けました。ありがとうございます。

[41618] 今川焼 さん
そうですね、当時福知山線の上り鈍行列車に乗っていて宝塚を過ぎると、乗って来る人は非常に少なかったです。
僕の「阪急の中山駅のほうがはるかに便利だったので、国鉄に乗ることはほとんどありませんでした。」という文に頂いた反応ですが、ちょっと僕の意図と違う捉え方をされているかもしれません。まぁ、国鉄が不便だったことも確かに間違いはないのですが、僕にとっては、国鉄自体が不便だったからというよりは、僕の家から国鉄の駅に行くのが不便だったから国鉄を使うことが少なかったのでした。どちらにしても、家から駅まで歩くと30分以上かかるので、バスに乗って行くことになるのですが、そのバスが阪急中山行きしかなかったのです。国鉄の駅のすぐ近く(このあたり)は通るので、国鉄の駅にちょっと立ち寄ってほしいという要望も一部にはあったように思いますが、乗降客が480人の駅じゃ、無視されるのもしょうがないですね(笑)。実際、その当時の中山寺駅は寂しい駅でした。それが今では、快速停車駅になっているなんてとても信じられません。
それにしても、今川焼さんに示していただいた乗降客数のデータは非常に興味深いものですね。中山寺駅の躍進振りが誇らしくも感じます(笑)。
[41600] 2005年 5月 25日(水)17:40:39【1】たもっち さん
ナチュラルローソン
[41598] N-H さん
私の地元にもあったのですけど、わりと最近廃業してしまいました。ちなみに現在東京都以外に大阪府と兵庫県にそれぞれ1店舗ずつあるようです。
これは、ナチュラルローソンのことですよね。京都府にも1件あったと思ったのですが、ナチュラルローソンのサイトの店舗リストにも載ってませんね。よく見ると、名前に「セレクション」がついてますから、また別モノなんでしょうか。ローソンの店舗検索からは検索できましたので、廃業したわけではなさそうですが。


# お!初めてのキリ番ゲットです。全く意識してなかったので、リロード後の画面を見てびっくりしました(笑)。
[41595] 2005年 5月 25日(水)12:28:25たもっち さん
RE:福知山線
ローカルなネタが通じると嬉しくなってしまいます(笑)。

[41573] らるふ さん
東側の踏切からおじさんが「ちょっと待って」などと言いながら走ってきて、動き出した客車に飛び乗ってきました。まあ、のどかな田舎の駅といった光景でした。近年の福知山線では考えられませんが。
ホントに今では考えられませんが、かつては確かにそんなことがあってもおかしくないローカル線でしたね。
僕は、国鉄でいうと、中山寺駅が最寄りのところに住んでいましたが、阪急の中山駅のほうがはるかに便利だったので、国鉄に乗ることはほとんどありませんでした。たまに国鉄に乗ると、阪急とのギャップに驚くことがいろいろありました。
・中山寺駅が無人駅だった。
 確か自動券売機もなく、どうやって切符を買えばいいのかわからず(車掌から買うなんて思いもよりませんでした)、何とかなるだろうと、改札口を素通りして、目的の駅まで行ったのはいいのですが、降りる駅には駅員がいて、「どこから?」と横柄に聞かれました。「中山寺から」と言って、その分の運賃を払ったんだと思うのですが、あまりの横柄さに、「やっぱり国鉄は・・・」なんてことを思ったものです。
・手動扉の列車が走っていた。
 上記の乗車の時、降りる駅でドアを開けようとして、間違えてホームと反対側の扉を開けてしまい、危うく線路に落ちそうになりました。(多分、電化が宝塚までの時で、一部、黄色い電車も入っていましたが、宝塚以遠の列車には、ディーゼル機関車に引かれる客車列車もあったのだと思います。)
・半自動扉の列車も走っていた。
 その帰りだったと思いますが、半自動の車両にあたりました。今は、半自動のものでも、扉の開閉はボタンでできるものがほとんどだと思いますが、その時は手で開け閉めするものでした。「半」自動なので、閉めるのは自分でしなくてもいいのですが、それを知らず、重たい扉をがんばって閉めました。ところが、次の駅で乗った乗客が、扉を開けっ放しにしたままにしていたのに、発車前にはちゃんと自動で閉まったのが逆に衝撃でした。
今では、いちいち驚かないようなことばかりですが、確か中学生ぐらいの頃で、阪急以外ほとんど知らなかった身にとっては、かなりのカルチャーショックでした。

私の住む三田市は10万都市とは言え、田舎とニュータウンが同居した街なので、
たまたま、このゴールデンウィークに実家に帰省した時に、三田方面を少し訪れました。神戸市須磨区にある実家から、阪神高速北神戸線~六甲北道路を乗り継いで、三田市内のニュータウンを通り抜けましたが、道も広く街路樹もたくさん植えられ、整った綺麗な街並みにとても驚きました。その後、新三田駅前を過ぎたあたりから途端に、山あいの田園地帯に様変わりしました。その時の目的地は、その更に山奥で篠山市との境にも近い「花のじゅうたん」というところだったのですが、こんなところまで三田市なんだ、と、ニュータウンの街並みとのギャップを面白いと感じました。
ところで、その「花のじゅうたん」ですが、本当にじゅうたんのように敷き詰められた芝桜がなかなか見事で、子どもたちも大喜びでした。今年はもう時期が終わってしまいましたが、お近くの方は、来年にでも行ってみられてはいかがでしょうか。車でないと行きにくいちょっと不便な場所ですが。
[41472] 2005年 5月 21日(土)17:54:47たもっち さん
摂津市の飛び地
[41297] グリグリ さん
[41305] 太白 さん
[41344] グリグリ さん
ひょんなことから、比較的大きな飛び地を見つけてしまいました。大阪市の中の摂津市です。
一応、既に結論は出ているようですが、先ほど島本町立図書館で地図を見てきました。住宅地図があるかなと思ったんですが、残念ながら、大阪市や摂津市のものは置いてないようでした。そのかわり、「大阪府都市計画地図集」というのがありまして、信頼度はかなり高そうだと思い、摂津市のページを見てみました。すると、その場所が見事に飛び地として描かれていました。
というわけで、太白さんの結論をさらに裏付ける結果となりましたことを報告しておきます。

と、ここまで書いて、[41305]で太白さんがリンクされている、ウォッちずのページを見ていて、ふと気がつきました。
「吹田 [南西]??・・・ってどのへんだろ??・・・もしかしてっ!!」
本棚を探してみたら、ありましたよ、1万分の1の「吹田」が。9歳の頃まで住んでいたところが入っているので買っていたのでした。で、そこにはちゃんと「摂津市飛び地」の文字が書かれているではありませんか!な~んだ。わざわざ、隣の府の図書館(と言っても、3.5kmくらいだけど)まで行くことはなかったんだ(笑)。

ちなみに、今回利用した図書館ですが、定形URLを公式ホームページ以外の目的で使用しています。つい先日、この図書館のサイトで、カウンタ「55555」をゲットしてしまい、びっくりしました(笑)。
[41460] 2005年 5月 21日(土)14:28:19たもっち さん
宝塚の踏切
[41378] らるふ さん
[41424] 愛比売命 さん
らるふさんご紹介の記事はもう見えなくなってしまったようですが、そこに書かれていた宝塚駅東側の踏切は、僕が高校時代によく通っていた所でした。阪急の宝塚駅から高校に行くには、その踏切か、宝塚駅西側の踏切のどちらかを通らないといけませんでした。今は、JRを越える歩道があるようですが、当時はまだありませんでしたから。(ついでに、当時は阪急の駅もまだ地平にあって、ちょうど高架工事が始まった頃で、高校を卒業する時には、仮の改札口になっていました。)で、その頃からこの踏切は、電車が駅に着く前から通り過ぎるまでずっと閉まっていることが多く、一緒に登下校していた友人の間でも、いらいらする踏切ということで有名でした。ですので、記事の中に書かれていたような、いらいらする気持ちもわかりますが、オーバーランする可能性が皆無といえない以上、仕方がないとは思います。
[41411] 2005年 5月 20日(金)12:56:23たもっち さん
煙ではないけれど、
僕も高いところは好きです(謎)。

[41402] YUTA さん
京都市の最高は、 日本電産新本社ビルで100.6mでした。
あ、あれが京都市最高だったんですか。意外でした。
確かに、市内中心部は高さ規制がきついので、外れのほうでないと高いビルは建てられませんものね。実際、日本電産のビルは市域の端っこに建っていて、最寄駅はJRの向日町駅です。ちなみに、それが建つまで市内最高だったのは京セラ本社ビル(95m)と思われますが、これも中心部からは外れています。長岡京市など、京都市の南の郊外でちょっと高いところから京都市内方面を見ると、この2つの本社ビルがとても目立って見えます。京セラビル周辺は「京都南部油小路通沿道地域」として、都市再生緊急整備地域に指定されていて、企業の誘致を盛んに行っているようですが、今のところ、不便な立地条件もあって、今ひとつのようです。地下鉄を竹田から延伸する構想が実現するようなら、人気が上がるでしょうが、今の京都市の財政状況では期待できませんし・・・。
というわけで、京都市内に「高層ビル群」ができることは、当分ないでしょう。いや、誰もそんなものは期待してないか(笑)。
[41179] 2005年 5月 14日(土)18:28:31たもっち さん
こうろ(ぎ)
[41084] トライランダー さん
[41107] EMM さん
[41160] JOUTOU さん
の「興梠」さん(一発で変換できた!)の話で思い出しましたが、高校の3年間の担任が「紅露(こうろ)」先生でした。どこの出身かは聞いたことがないのか、聞いたけど忘れたのか、とにかくわかりません。

余談ですが、祝日法改正が可決されましたね。
個人的に注目していたのは、祝日に挟まれた平日を休日にする措置がどうなるのかということでしたが、法案を見る限り、表現の修正のみで残されましたね。5月4日に適用する必要がなくなったのに、なぜでしょう?みなさんおわかりになりますか?ヒントは「2009年」です。
それから、5月3日か4日が日曜日の時にはその翌日の月曜日ではなく、6日(その日後においてその日に最も近い「国民の祝日」でない日)を振替休日にするようです。休みが増えるのはやはり素直に嬉しいと思いますが、中にはそうでない方もいらっしゃるのかもしれませんね。
[41177] 2005年 5月 14日(土)18:24:19たもっち さん
経県値
子どもの友達の家から、大量のプラレールをお下がりで頂きました。もちろん、子どもたちは大喜びで遊び続けていますが、レールも大量に頂いたので、複雑なコースを作って楽しんでいるのは、むしろ父親のほうです(笑)。壊れて動かない車両も多かったのですが、修理して動かせるようにしてやって、父親としての株を上げています。

さて、最近にわかに話題沸騰の経県値ですが、まだ書いていないことに気が付きました。認市度は[37520]で書いていたのですが。
◎:京都・大阪・兵庫→5×3=15点
○:北海道・岩手・秋田・東京・石川・長野・岐阜・愛知・三重・滋賀・鳥取・岡山・山口・徳島・香川・長崎・熊本→4×17=68点
●:青森・宮城・山形・福島・栃木・群馬・千葉・神奈川・新潟・富山・福井・山梨・静岡・奈良・島根・広島・愛媛・高知・福岡・大分→3×20=60点
△:茨城・埼玉・和歌山・佐賀→2×4=8点
▲:なし→1×0=0点
×:宮崎・鹿児島・沖縄→0×3=0点
以上で、合計151点となりました。

ついでに、紅葉橋瑤知朗さん、JOUTOUさんに倣って、経支庁値もやってみました。
○:空知・上川・宗谷・網走・日高・十勝→24点
●:石狩・渡島・檜山・後志・留萌・胆振・釧路・根室→24点
以上で、合計48点でした。
[41094] 2005年 5月 12日(木)21:50:11たもっち さん
みょうじ
[41092] 右左府 さん
「及位(のぞき)」さん
そりゃまた何とも言えない名前ですね。難読には違いないけど、「鉄」な人にはきっと難しくないでしょうね。

EMMさんの[41065]の中の「綾小路」を見て思い出しました。
その昔、パソコンなんて持ってなかった頃、暇で暇でしょうがなかった時に、電話帳を使って、市町ごとの名字のランキングを作ったことがあるのですが、長岡京市では、「中小路」という名前が結構たくさんあり、それよりは少ないものの、「西小路」「東小路」なんてのもありました。もしかして、かつてそこが都だった頃の条里制に由来する名前なんだろうか、なんてことを考えていたものです。

#あのランキング、どこにやっちゃったんだろ。捨てちゃったのかな。もったいないな。
[40544] 2005年 5月 3日(火)09:30:54たもっち さん
RE:「大字・字・小字」の判別方法
一音地名の分類上、「一音大字」「一音小字」を完全に分けていますが、その基準は極めて単純で、郵便番号の設定があるかどうかで分けています。ただ、それで本当に間違いがないのかどうかは今ひとつ自信がありません。
例えば、次のリンク先をご覧ください。
郵便番号一覧:向日市 八幡市
向日市は確かに大字相当を単位としていますが、八幡市はどうも小字単位のようです。(どちらも、「字」等の文字は使われていませんが。)
ですので、郵便番号を完全に信じていいのかどうかよくわかりませんが、基本的には参考にしてよいかと考えています。
(郵便関係に詳しい方、そのへんの基準を何かご存じないでしょうか・・。)

何だか回答になっていませんが、ひとつの意見としてお読みいただければと思います。

余談ですが、僕が多少気になっているのが、「大字」「小字」「字」の使い分け方です。
よく見かけるのは、「大字○○小字××」ですが、そのほかにも「大字○○字××」や「字○○小字××」という表記も見かけます。つまり「字」は大字にも小字にも使われることがあるようで、(あまり機会はないかもしれませんが)「字○○」を単独で見たときに、それが大字なのか小字なのかわからないことがあるかもしれません。
ま、これはそれほど問題にはならないのだろうとは思いますが。

ちなみに、今から5日午後まで家を空けますので、十番勝負には出遅れることが確定です(笑)。30km近い渋滞に飛び込んでまいります・・・。
[40507] 2005年 5月 2日(月)12:56:12たもっち さん
RE:まぼろ市?
暦通りに出勤しております。しかし、全然やる気が出ません(笑)。

[40489] 紅葉橋瑤知朗 さん
「分離独立しようとして果たせなかった市町村」
舞鶴市が、戦時中に舞鶴市と東舞鶴市とが合併してできた市だというのは、ここの方々には有名な話だと思いますが、戦後に分離を求める動きがあったそうです。うろ覚えできちんとしたことが書けなくて恐縮ですが、確か、「西」(旧・舞鶴市)のほうが分離したがったと聞いたように思います。
ご存知のとおり、元々舞鶴と呼ばれていたのは「西」の城下町でした。それに対し、「東」はかつては一介の漁村に過ぎなかったのが、海軍の鎮守府が置かれたことで急速に発展してきた、成り上がりの町でした。戦時中、その軍事的重要拠点の体質強化のために、半ば強制的に合併させられたことに対する不満があったということですが、結果的には分離は叶わず、東西が合わさったままの形で今に至っています。

舞鶴は実は僕の妻の実家がある町です。先週末にも行ってきたところです。今の舞鶴人の中にも東と西とでライバル意識があったりするのか、また妻に聞いてみます(笑)。ちなみに、「東」のまた東の外れに実家があります。
そんなわけで、よそものではありますが何十回と訪れた者の感想としては、確かに間にちょっとした山がはさまっていて、市街地としては連続していないものの、東と西はひとつの街としてまとまっているように思います。ちょっとご飯を食べに、「西」まで行こうか、ということもよくありますし。妻の実家から東に向かうと福井県も近いのですが、そちらへ向かうよりも抵抗は少ないような気がします。
[40286] 2005年 4月 26日(火)12:47:56たもっち さん
尼崎と宝塚
ちょっとごぶさたでした。
毎日覗いてはいましたが、何となく書き込めずにいました。

昨日の事故は僕にとってもショッキングでした。高校の時まで宝塚に住んでいましたし、普段乗るのはもっぱら阪急だったものの、JRに乗る機会ももちろんそれなりにありました。当時の友達で今でも宝塚に住んでいる者はあまりいませんが、三田から尼崎に通勤してる友達もいますし、死傷者の情報は一通り確認してしまいました。幸い、知った名前は見あたらなかったものの、名前のリストを見ていると、その向こうにあるであろうそれぞれの暮らしの変化が思われて、とても辛い気持ちになりました。

久し振りの書き込みなのに、しんみりとさせてしまってすいません。

ついでに、と言っては何ですが、少し前話題だった(?)「尼宝線」について、「宝」側の元住民からもひとこと。
「尼宝線」自体、生活圏からは外れていたため、ほとんど馴染みはありませんでしたが、「にほーせん」よりは「あまほーせん」という言葉を聞いたことがあるような気がします。でも、尼宝線沿いにあるスイミングスクールは「ニホースイミングスクール」なんですよね。


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