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落書き帳


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[82299] 2012 年 12 月 8 日 (土) 14:31:05 オーナー グリグリ
 第9回落書き帳公式オフ会記録ページ更新

[82297] まなちゃんさん、[82298] 菊人形さん、オフ会参加のご感想書き込みをありがとうございました。初めての参加のお二人にお会いできて大変嬉しかったです。もう少し皆さんとゆっくりお話しできればよかったのですが、あっという間に楽しい時間が過ぎ去ってしまいましたね。来年もぜひご参加ください。お待ちしています。

オフ会記録ページ第9回落書き帳公式オフ会のページを追加更新しました。写真集(公開版・限定版)はまだ準備中ですが、皆さんに今年のオフ会の様子をご覧いただければと思います。

[82298] 2012 年 12 月 8 日 (土) 13:59:59【1】 菊人形 さん
 第9回オフ会の振り返り

早いもので、第9回オフ会から2週間。忘れないうちに、感想など。
初めに、楽しい時間を一緒に過ごさせていただいた参加者の皆さん、それとお会いできませんでしたが、手配していただいた”いっちゃんさん”にお礼申し上げます。

<前行程>
前日(22日)は仕事を早めに切り上げて一旦帰宅し、20時半に車で出発。横浜青葉ICから東名高速に乗り、途中1回の休憩してETC深夜割引が適用される0時過ぎ大垣ICで下り、市内のビジネスホテルにチェックイン。Zzz...
翌23日は9時前にチェックアウトし、安八郡神戸町役場から役場巡りを開始。心配された雨は朝方には止んで、平野部から揖斐川町の山間部へ入った11時頃からは晴れてきました。
揖斐郡大野町役場の敷地では「第13回柿・牡蠣まつり」が開催されており、車を停めるのと庁舎の撮影一苦労。
揖斐川町春日振興事務所(旧:揖斐郡春日村役場)では、当時の中曽根首相銘の碑で、君が代に唄われている「さざれ石」の発祥地であることを知る。
「福井方面には行けません」旨の案内があるR417を北上して徳山ダムまで。そこから12月中旬には冬季通行止めになる険(県)道270号線に折れ、東南に向けて峠越え。対向車と全くすれ違わない落ち葉が積もった細い道は、まさに秘境の趣。
その後、根尾谷断層に寄ってから山県市内へ。昼食も車中で済ませて走ったこともあり、予定より早く山県市役所に着いたので、更に3か所追加。羽島郡岐南町役場に16時に到着し、本日はここまで。16時半にオフ会会場「すぎ山」に到着しました。

<すぎ山にて>
玄関を入ってすぐの受付テーブルでグリグリさんと初対面。「お世話になります」。到着は8番目とのことです。割り当ての505号室に入り、既に到着済みの小松島ラガーさんとご挨拶、その後だんなさんが到着したので、交代で6階の大浴場へ。風呂から戻るとEMMさん、星野彼方さんも到着しており、しばし大相撲を観ながら歓談。この辺りで私の緊張も多少ほぐれ気味に。
「○コンの力」飲んで、いざ宴会へ!広間に20名揃って、もう一回緊張モードに入りますが、お酒の力と楽しい話ですぐに打ち解けることができました。途中のクロスワードでは、当然ながらヒントをもらってようやく正答。早く回答できる人はどんな方なのかと思ってましたが、皆さん一見では”普通”の方でしたね(笑)。
クイズが終わると、あちこちで歓談の輪ができ、その間色んな方に声を掛けられながら、あっという間の時間でした。
その後は2次会へ。すっかり酔いが回っていてよく覚えていませんが、クイズでは人が言った誤回答を再び答えしまうなど失態の繰り返し。最後の最後で、白桃さんご提供の「10歳若返る地理練習帳(白桃さん直筆の回答書き込み入り)」をゲットさせていただきました。
白桃さんとエレベータホールでタバコを吸いながら、私が好きな宮本常一さんの講義の思い出話を聞けたのは嬉しかったです。講義の内容は、よく覚えていないとのことでしたが…。
0時過ぎにお開きとなり部屋へ。横になった直後に寝てしまい、気が付いたら朝でした…。
同室の皆さんは既に準備中。朝風呂を浴びに大浴場に行くと、流血した○○ーさんを発見。髭剃りで失敗したそうです。7時半から皆さん揃って朝食。普段、朝食は食べませんが、豪華なおかずのせいでご飯をお替り。ここで、オフ会は解散となりました。

<後行程>
特に予定を決めていなかったので、金華山行きに同行させてもらいました。車で岐阜公園へ移動し、徒歩組と合流して、始発から2本目のロープウェー臨時便で山頂へ。空気はヒンヤリとしていましたが快晴の中を岐阜城まで往復。木曽川がキラキラ光る濃尾平野の雄大な眺めに感動して下山。岐阜公園ではちょうど「菊人形展」が開催されていて皆さんに冷やかされながら、一行とはここでお別れ。
hmtさんをすぎ山まで送り、羽島郡笠松町役場から役場巡りを再開。その後愛知県に入り、平成の大合併で消えた市町村庁舎を中心に回りました。昼食は中京圏に来ると食べることにしている「寿がきや」のラーメン。
愛西市役所立田支所から木曽川を渡り、数時間前にオフ会メンバー6人が居た千本松原を右に見ながら桑名市長島支所へ。愛知県に戻り、16時過ぎに到着した弥富市十四山支所にて本日の活動は終了。飛島ICより伊勢道に乗り東を目指すと、早々に「横浜町田ー大井松田渋滞30Km」の案内。本日中の帰宅を断念し、PAで掛川の宿を予約。18時半に宿泊先に到着して、居酒屋とラーメン屋を梯子して就寝。
翌25日は、磐田市まで西に戻り、海沿いを東に向けて役場巡り。牧之原市相良支所では「産業フェア」を開催中で、ここでも駐車と撮影に苦労。でも、格安で”みかん”をゲットできました。榛原郡吉田町のピアゴ内でこの日も「寿がきや」ラーメンを食した後、藤枝市岡部支所で本日は早めに活動終了。
渋滞を避けようと、14時前に藤枝岡部ICから新東名に乗り、これなら17時には帰宅できると思った途端、なんと「横浜町田ー大井松田 事故 渋滞19Km」との案内…。東に進むに連れて、渋滞案内が25Kmで延びてしまったので大井松田ICで下り、西湘バイパス経由に変更。しかしICを出た途端のR255も大渋滞。カーナビを頼りに裏道を走り、ようやく西湘バイパスに入るもこちらも平塚で渋滞。その後の横浜新道も混んでおり、帰り着いたのは18時半。これなら、経路変更せずにそのまま東名を使っても時間は変わらなかったかも知れません。
帰宅後に渋滞情報を確認すると、横浜町田を先頭にした渋滞の末尾が御殿場IC近くまで延びていたので、早めに帰路に着いたのは正解だったようですが。

以上が、オフ会を挟んだ計3泊4日の行動です。オフ会よりも前後の部分が長くなってしまいましたが…。
来年は松江近辺とのことなので、さすがに車での移動は厳しいですが、「行けたら良いな」というのが現在の想いです。
「またお会いしましょう!」

[82297] 2012 年 12 月 7 日 (金) 23:56:02 まなちゃん さん
 第9回オフ会の感想

書こう、書こうと思いつつ2週間が過ぎました。かなり遅いですが、オフ会の感想を書きます。

まずは参加しようとしたきっかけから。
理由の1つは、私生活の方で大きな変化があり、リアルでの繋がりを持つことが重要だと思ったからです。
もう1つは、一身上の都合により(?)、オフ会の前後で時間に余裕ができたためです。

オフ会が開かれる岐阜へは、岐阜羽島経由で行くことにしました。
新横浜→岐阜の移動では名古屋経由の方がオプションが多いのですが、敢えて岐阜羽島経由を選択。
実際に新幹線で岐阜羽島を降りると、名鉄の新羽島駅に行く人は少なく、車を使う人が多いように感じました。
新羽島駅の改札を入ると、エレベーターもエスカレーターもなく、ホームまで階段を上がるしかありません。
新幹線から乗り継ぐ駅としては厳しいなと思いました。
また、名鉄羽島線・竹鼻線は単線で各駅停車のみであり、新幹線を使うような人とは合わないかもしれません。
名古屋経由で岐阜には何回か行ったことがあるのですが、確かにこちらの方が便利です。

バスで岐阜駅前から岐阜公園あたりまで移動し、そこから少し歩いて会場へ行きました。
宿に入ると受付があったので、そこで皆さんにご挨拶。
初参加で緊張してましたが、みなさん気さくな方ばかりだったので安心しました。

オフ会と2次会では、さすがに皆さんのレベルが高くて、なかなかついていけないなと感じました。
答えの理由を間違えると、即、ツッコミが入るという…。(汗)

翌日は岐阜城に行くグループに合流して、ロープウェイから岐阜城の天守閣へ。
徒歩部分も意外と体力が必要で、少し驚きました。
大学時代の遠足でロープウェイを使わず徒歩だけで岐阜城に登ったことがあるのですが、
あのときは時間はかかったものの、それほど苦では無かったと記憶しています。
体力が落ちたんだなぁと実感しました。

ここで帰るかどうか少し迷っていたのですが、小松原ラガーさんの車に乗せていただいて木曽三川公園に行くことにしました。
途中、輪中の家々が1mほど石垣を積んだ高台に家をがあることに気づき、洪水に悩まされていた往時の苦労が偲ばれます。
木曽三川公園では、展望タワーに登って景色を楽しみ、降りた後、1階の展示を見てまわりました。
そこでは航空写真の上にタッチパネルで様々な情報を表示するディスプレイがあり、
そこに表示される県境が異常に太いことが気になっていたのですが、
もしかしたら、かつて木曽岬干拓地が愛知県と三重県の県境未定地だったことが影響しているのかもしれません。
その後、愛知・岐阜・三重の3県境の方に向かって歩くのですが、その途中で気づきました。

帰りは、近鉄長島駅まで小松原ラガーさんの車に乗せていただき、近鉄で名古屋へ。
新幹線で静岡に寄った後、JR在来線と小田急を使って帰宅しました。

みなさん、楽しい時間を本当にありがとうございました。

[82296] 2012 年 12 月 7 日 (金) 23:28:32【2】 YT さん
 日本帝国民籍戸口表における郡市別と府県別現住人口の違いについて

[82204]で、明治31年以降の『日本帝国人口統計』などによる郡市区別現住人口をまとめましたが、明治30年以降のデータでは、府県別の現住人口と郡区別現住人口の合計、東京・京都・大阪市の現住人口と区別現住人口の合計、官報による現住人口と内務省の戸口表による現住人口が一致しないなど様々な問題があるため、まとめるにせよ一筋縄には行きません。

まず統計局のサイトでも国勢調査以前の都道府県別人口を掲載しておりますが、ここで採用されている人口は「乙種」現住人口と呼ばれ、生の統計情報である府県別の「甲種」現住人口に、全国の入・出寄留者の差数を各府県別の入・出寄留者数の比で各県に按分修正して算出するという、統計的補正を加えたものです。しかしながら乙種現住人口も実際の人口との乖離が激しく、さらにあくまでも「府県別人口」レベル以上でしか算出されていないものです。

一方の生データの現住人口に関しても、ある程度全国規模のものが系統立って把握できるものとしては、内務省内閣統計局がまとめた『日本帝国民籍戸口表』記載の「現住人口(甲種)」、内務省警保局が各所の交番を通じてまとめた「警察署調査現住人口」、各府県がまとめた「道府県調査現住人口」、そして官報掲載の「官報による現住人口」、この他、文部省や陸軍省も現住人口をまとめていますが、いまいち時系列情報に欠けるようです。

この内「警察署調査現住人口」がもっとも実際の人口に近いようですが、全国規模で把握できるのは明治41年と大正2年だけで、他の年次については警察署の発行する府県統計書を調べる必要があります。「道府県調査現住人口」は各府県の発行する府県統計書に掲載されているようですが、こちらも各府県の発行する府県統計書を調べる必要があります。
「官報による現住人口」は、官報が市区町村別に公表している現住人口で、本籍人口に対して入出寄留者の人口を加除して求めていますが、逃亡失踪者、陸海軍の兵営艦船に在る者、監獄に在る者、外国行きの者の人口の加除という補正を行っていません。

さて、問題は『日本帝国民籍戸口表』において、例えば『明治三十年十二月三十一日調 日本帝国民籍戸口表』を例にとると、「郡市別戸口」の現住人口の総計4452万0736人(註:リンク先では4452万0936人と記載されているが、『国勢調査以前日本人口統計集成』収録の『明治三十年十二月三十一日調 日本帝国民籍戸口表』では、手書きで「九」に「七」という修正が加わっており、府県別現住人口の合計と一致する)と、「府県別戸口」の現住人口の総計4397万8495人が一致しない点です。一般に明治30年の甲種現住人口として採用されているのは、後者の府県別戸口による現住人口の方ですが、改めて、明治28年〜明治30年の府県別または郡市別戸口による本籍人口、本籍人口、府県別戸口による現住人口、郡市別戸口による現住人口をまとめると、

区分明治30年明治29年明治28年
本籍人口(府県別・郡市別戸口による)43,227,77642,706,97942,269,301
本籍人口43,228,86342,708,26442,270,620
現住人口(府県別戸口による)43,978,49543,499,83343,048,227
現住人口(郡区別戸口による)44,520,73644,072,23343,618,619

脚注(分かり易いように自分判断で句読点や段落を入れてます)によると

現住人ハ府県本籍人ヲ本トシ、之ニ他管ヨリ来往スル者、即チ入寄留者、陸海軍在営艦者、監獄ニアル囚人、懲治人、無籍人ヲ加ヘ、而シテ本籍地ヨリ他ヘ出往スル者、即チ外国行、寄留者、陸海軍入営艦者、囚人、及失踪者ヲ除キ算出セシモノナリ。

総計ニ於テ本籍人ヨリ現住人多キハ、入寄留者ノ現住地ニ入寄留届ヲナシ、本籍地ニ出寄留届ヲ為サザルモノアルト、寄留地ヲ去ルモ地主家主又ハ其地所ヲ管理スル者ヨリ退出届ヲ怠リシモノアルヨリ、一人ヲ両地ニ算入セシニ依ルナラン。

又第三府県別現住人ト本表合計現住人ト符号セザルハ、都市ニ係ル出入寄留届ノ差アルニ依ル。

まず府県別・郡市別戸口による本籍人口と、総計の本籍人口の違いは、無籍在監者の人口を加えるかどうかです。無籍在監者の所在地は明らかにされており、なぜこれを府県別や郡市別戸口による本籍人口に加えないのかは謎ですが・・・

区分明治30年明治29年明治28年
本籍人口(府県別・郡市別戸口)43,227,77642,706,97942,269,301
無籍在監者1,0871,2851,319
本籍人口(総計)43,228,86342,708,26442,270,620

次に府県別戸口での入寄留者の合計は:

区分明治30年明治29年明治28年
他府県より入寄留1,993,3341,887,5341,781,536
有籍者他府県より在監56,34063,11664,131
陸海軍在営者116,98095,59790,759
入寄留者合計(府県別戸口)2,166,6542,046,2471,936,426

次に府県別戸口での出寄留者の合計は:

区分明治30年明治29年明治28年
外国行51,73348,36349,762
他府県より出寄留911,577762,862659,157
有籍者他府県ヘ在監43,73746,24746,108
府県より陸海軍へ入営者125,665102,898104,560
失踪284,310294,308299,232
出寄留者合計(府県別戸口)1,417,0221,254,6781,158,819

本籍人口(総計)に、入寄留者合計(府県別戸口)を加え、出寄留者合計(府県別戸口)を減じることで、一般に甲種現住人口とされる現住人口(府県別戸口)が求まります。

区分明治30年明治29年明治28年
本籍人口(総計)43,228,86342,708,26442,270,620
入寄留者合計2,166,6542,046,2471,936,426
出寄留者合計1,417,0221,254,6781,158,819
現住人口(府県別戸口)43,978,49543,499,83343,048,227

一方、実際の郡市別現住人口の総計と府県別現住人口の間には人口差があるのですが、これは、同一府県内での、異なる郡市間の寄留寄留の人口移動を、わざわざ除いてやっているためです。今明治28年から明治31年までの現住人口の変化を見ると:

明治28年→明治29年 45万1606人の増加
明治29年→明治30年 47万8662人の増加
明治30年→明治31年 142万4546人の増加

と、いきなり明治31年で人口増加率が3倍に跳ね上がっています。

一方明治28年から明治30年までの郡市別現住人口の変化と、明治31年の甲種現住人口(4540万3041人)と明治30年の郡市別現住人口の変化を見ると:

明治28年→明治29年 45万3614人の増加
明治29年→明治30年 44万8503人の増加
明治30年→明治31年 88万2305人の増加

これでも明治31年で人口増加率が2倍に跳ね上がっています。

以上の状況証拠からすると、明治30年までは、(1) 郡市別現住人口の計算に当たり、同一郡内、同一市内の人口移動に伴う出入寄留者の人口を、合計からわざわざ除外する
(2) 府県別現住人口の計算に当たり、同一府県内の人口移動に伴う出入寄留者の人口を、合計からわざわざ除外するというこれらの作業を行っていたが、明治31年以降はこれらの努力を放棄し、ひたすら市町村別人口を単位として足しただけに変わったのだと推測できます。【むしろ明治30年以前は、わざわざ出入寄留の人口を各階層レベル除外するという余計な作業をおこなったため、「府県別人口」レベル以上の出入寄留人口だけが特別扱いで全国の現住人口に考慮されてしまっているともみなせます。】

府県別戸口による現住人口に、郡市間の出入寄留人口を加算すると、

区分明治30年明治29年明治28年
現住人口(府県別戸口)43,978,49543,499,83343,048,226
他郡市区より入寄留1,206,9511,179,6151,147,650
他郡市区へ出寄留755,416694,326655,910
計算上の現住人口(郡市別戸口)44,430,03043,985,12243,539,966
現住人口(郡市別戸口)44,520,73644,072,23343,618,619

なんかまだ郡市別戸口による現住人口との間に差が残っていますが、東京市、京都市、大阪市の三つに関しては、市内に区が設置してあり、市の現住人口(「現住人口一万人以上市区及町村別戸口」参照)と区の現住人口の総計が一致しておりません。

そこでこの三市の人口を区単位に修正すると:

区分明治30年明治29年明治28年
計算上の現住人口(郡市別戸口)44,430,03043,985,12243,539,966
東京15区と東京市の人口差82,16481,34585,573
京都2区と京都市の人口差01,4830
大阪4区と大阪市の人口差8,5405,6686,216
計算上の現住人口(郡区別戸口)44,520,73444,073,61843,631,755
現住人口(郡市別戸口)44,520,73644,072,23343,618,619
2-1,385-13,136

明治30年は2人違う・・・が、概ね正しい。一方で明治29年、明治28年はもっと違いが見られる、など、何故か最後まで数字が一致しません。ただ「現住人口一万人以上市区及町村別戸口」記載の市の人口と、「郡市別戸口」記載の市の人口は、本来なら一致するはずなのに、明治30年の例では鹿児島市、札幌区の人口が微妙に異なります。明治29年、明治28年の例でも、人口が異なる例が散発して存在し、ここまで来るとどちらが誤記なのか判断できません。【上の数字が一致しない原因は、京都市の人口にありそうです。京都2区内での人口移動が年によってゼロだったりそうでなかったりするのが不自然です。】

さらに「官報による現住人口」を『日本帝国民籍戸口表』記載の現住人口に計算し直すためには、各市町村別で、【外国行・在監行・軍務行・失踪などの出寄留の統計】が必要ですが、自分が知る限りそのような統計は公表されていないので、現状では「官報による現住人口」から人口を修正する術がありません。【よって明治30年以前の市町村別人口は、一般に都市人口として標準とされている『日本帝国民籍戸口表』の「現住人口一万人以上市区及町村別戸口」の数字に合うように、「官報による現住人口」から再計算し直すことはできません。】

【誤字修正、【】の部分の文章を修正】

[82295] 2012 年 12 月 7 日 (金) 22:03:51【1】 中島悟 さん
 [82293] 88さんへ

資料を返す必要はありません。読み終わったら適当に処分して下さって結構です。
むしろ私以上に詳細に解説してもらって感謝したいくらいです。

[82294] 2012 年 12 月 7 日 (金) 20:55:39 YT さん
 盛岡

昨日より出張で盛岡におります。

これまで私は盛岡に関しては乗換えや通り過ぎただけで、駅の外に出たのは初めてです。また昨日より盛岡では雪が降っており、今期の自分にとっての初雪を経験したところです。

駅前のアイーナという場所で開かれているある催しに出席しているのですが、同じ建物に岩手県立図書館があることに気付きました。岩手県立図書館には、たしか藩政時代の南部藩の人口の情報が記載されている南部藩家老席日誌(『盛岡藩雑書』として活字化されているが、まだ半分くらいしか刊行されていない)の原本があったはずで、時間があれば閲覧申請でもしようかと思ったところ、突然地震がありました。

なんか東北新幹線がまだ止まったままで、今日帰る予定の人はまだ駅に留められたままのようです。

[82293] 2012 年 12 月 6 日 (木) 21:47:00 88 さん
 市区町村変遷情報 レス(中島悟さんあて)

岐阜オフ会の場で、[82238][82270][82273] 中島悟 さん の書き込みにもあったように、中島悟 さん から、市区町村変遷情報に関するいくつかの調査結果の資料をいただきました。わざわざ、図書館によって、かき集めて頂いたものです。オフ会当日はバタバタとしてしまい、十分にお礼をお伝えできませんでした。この場をお借りして、改めてお礼を述べます。ありがとうございました。
>中島悟さん
佐屋町・鳳来町の資料、コピーそのものを私が頂いてしまっています。せめて、pdfファイルで送付・お返ししようととしたのですが、「メールボックスが一杯」とのことで、送付できませんでした。よろしければ再送しますので、対処の上、ご一報いただければ幸いです。

頂いた資料を含め、この3箇月ほどで中島悟さんから調査結果の情報を示していただいた情報のレスを、まとめて記します。
[79760]以降、漢字表記等の一連のご指摘へのレスが遅れており、申し訳ありません。追ってレスします(個別情報の修正作業は、一部は実施済みですが、まとめて経緯を記録を兼ねて示します。)。

――――――――――
[82273] 中島悟 さん、[77619]88、[74516] むっくん さん
■M22(1889).10.1付け愛知県市制町村制施行時 海東郡 大井村 となる従前の村名について 海東郡 大井村 or 海東郡 犬井村
「佐屋町誌 通史編」(編・発行:佐屋町史編集委員会、平成8年10月14日)のp.294以降の「(七)市制町村制」に、M22.10.1の市制町村制施行・廃置分合について、由来などが記述されています。
以下に引用します。
大井村
大井村は東西約千百七十メートル、南北約三百メートル、田畑約百二十五ヘクタールの大村なので、他村と合併しなかった。
江戸時代に犬井村との記録が多く見られ、明治初年からは大井村と記されるようになったが、今でも「犬井」と呼ぶ人がある。
その他にも、明治19年及び明治20年の書類として、「『犬井村』惣代」と記載された書類が2通、紹介されています。
[77619]拙稿のとおり、M22.9.24付け(愛知)県令第47号62コマ目にもあるように、M22.10.1付けで海東郡犬井村が大井村に改称する形で単独で市制町村制施行した、とそのままとしました
――――――――――
[82273][81895]中島悟 さん、[66349]88、[65928] むっくん さん
■S31.9.30付け愛知県南設楽郡新城町への鳳来町の一部の境界変更について
中島悟さんも述べられたように、「鳳来町誌歴史編」(著編者:鳳来町教育委員会、発行:愛知県南設楽郡鳳来町、刊行年:1994年) の記述は、あっさりしています。南設楽郡新城町と、同郡鳳来町との間で相互に境界変更しているのですが、「鳳来町誌歴史編」p.941では、以下のとおりです。
乗本・横川・七久保地区の境界変更については、昭和三十一年九月三十日から、南設楽郡新城町と鳳来町の境界を次のとおり変更する旨、示された。
・南設楽郡鳳来町に編入する区域→南設楽郡新城町乗本
・南設楽郡新城町に編入する区域→南設楽郡鳳来町横川並びに布里字七久保
事実はS31.9.30付け総理府告示第649号([66349]88で紹介済)なのですが、「鳳来町誌歴史編」では端折って書いており、正確ではありません。
今回、[81101]拙稿でご紹介した登記・供託オンライン申請システム(登記ねっと供託ねっと)で確認してみました。
やはり、現在の新城市横川字北山だけが、旧鳳来町に残ったようです(現在では、当時新城町へ境界変更した地域及び鳳来町に残った地域ともに、新城市となっています)。
河川である「豊川」の東側(左岸)が旧横山村(横山バス停がある)、西側(右岸)が旧滝川村でしょうか。とすると、当該境界変更は、旧滝川村のすべてと、字北山を除く旧横山村のほとんど一部であり、近世村以上ということです。
よって、S31.9.30付けで 愛知県 南設楽郡 鳳来町の一部 を 同郡 新城町 へ境界変更する、と追加しました
――――――――――
[82273][82030] 中島悟 さん、[69249]88、[69205] Issie さん、[69203] むっくん さん、[69201]グリグリさん
■S7.12.15付け
熊本県熊本市が飽託郡画図村を編入する件について
飽託郡画図村を画津村に改称し、同日付けで飽託郡画津村を熊本市へ編入
or
飽託郡画図村を(画津村に改称することなくそのまま)熊本市へ編入
[82030]中島悟さんでご紹介いただいた、「新熊本市史 史料編第七巻」p.132による
◇熊本県告示第七○四号
飽託郡画図村ヲ廃シ、其ノ区域ヲ熊本市ニ編入シ、昭和七年十二月十五日ヨリ之ヲ施行ス。
昭和七年十二月十三日  熊本県知事 鈴木敬一
が明白な根拠であり、この他の資料は何らかの「誤りの連鎖」と判断し、飽託郡 画図村 を 熊本市 へ編入したと判断し、修正しました

[82273]中島悟 さん
これだけでも編入前に改称していないことは確実だと思うのですが、どうして4資料すべてに画津村と書かれているのか?
確かに不思議ですが、「画津湖」なる表記は、検索してみたところ、幾つかに見られるようようです。正式な表記がどの字を使うのか、定かではありませんが。
・与謝野鉄幹、北原白秋、吉井勇、木下杢太郎(太田正雄)、平野万里の5人の文学青年による紀行文「五足の靴」の原文(部分)中の「画津湖」
・東北芸術工科大学東北文化研究センターアーカイブス(熊本百景)風光明媚なる、画津湖の眺望

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[82030] 中島悟 さん、[73438]88、[72858] むっくん さん
■M22.4.1付けで福岡県市制町村制施行時に発足する村名について
■M40.3.20付けで福岡県 山門郡 三橋町 となる従前の町村名の一部について
山門郡 宮内村 or 山門郡 宮ノ内村
■M22.4.1付けで福岡県市制町村制施行時に発足する村名について
■M40.1.1付けで 福岡県 山門郡 瀬高町 となる従前の町村名の一部について
山門郡 川沿村 or 山門郡 河沿村
オフ会当日に頂いた、「柳川市史 史料編VII 山門郡行政・上」付属の2枚の地図である「筑後国山門郡全図」(明治34〜40年頃)と「矢部川水系図」(明治22〜29年頃)、確かに、どちらも、やはり「宮ノ内村」と「河沿村」であることを確認しました。
[73438]拙稿のとおり、
・山門郡 宮ノ内村(M22.4.1付け市制町村制施行時M40.3.20付けで 山門郡 三橋町 となる従前の村名)
・山門郡 河沿村(M22.4.1付け市制町村制施行時M40.1.1付けで 山門郡 瀬高町 となる従前の村名)
と、いずれもそのままとしました。
――――――――――
[81895] 中島悟 さん、[66349]88、[65928] むっくん さん
■S30.4.1付けの 宮城県 宮城郡 宮城村 への 名取郡 秋保村の一部 の境界変更について 近世村単位以上 or 近世村単位未満
[66349]拙稿では、この境界変更の根拠であるS30.3.31総理府告示第972号をご紹介しました。
また、今回、登記・供託オンライン申請システム(登記ねっと供託ねっと)で確認してみました。
現在、仙台市青葉区新川に数多くある字のうち、上記S30.3.31総理府告示第972号に出てこない字は、「字岳山」だけでした。当時と現在が、字の変更がないとしての話ですが、この「仙台市青葉区新川字岳山」(当時名取郡秋保村大字新川字岳山と推測)だけが、S30.4.1付けで宮城郡宮城村へ境界変更することなく名取郡秋保村に残ったと推測します(宮城郡宮城村はS62.11.1付けで、名取郡秋保村はS63.3.1付けでともに仙台市へ編入、現在はともに仙台市青葉区)。
よって、当該境界変更は、近世村である名取郡新川村のうち字岳山を除くだけであり、ほぼ新川村すべてに相当すると考えられることから、市区町村変遷情報の対象とすることとし、追加しました
――――――――――
[81893] 中島悟 さん、[73615]88、[73514] MI さん
■M22.4.1付けで福岡県市制町村制施行時に発足する村名について
■T12.8.1付けで久留米市へ編入される従前の村名について
御井郡 櫛原村 or 御井郡 節原村
オフ会当日に頂いた、「久留米市史 第3巻 近代の久留米」p.726の記述を確認しました。確かに、従前は「櫛原村」ではあったものの、合川村の一部と合併後の村名は御井郡「節原村」であり、
「和名類聚抄」の中の古代「郷」名をとったといわれる。
とありました。役場は旧「櫛原村」におかれましたが、村名が「節原村」である説明もなされています。
よって、[73615]拙稿のとおり、御井郡 節原村 とそのままとしましたM22.4.1付け市制町村制施行時T12.8.1付けで久留米市へ編入される従前の村名)。
なお、[73615]拙稿では、
ちなみに、M22.3.31まで存在した御井郡 櫛原村 は、現在の久留米市櫛原町周辺となりそうです。
と述べましたが、上述の「久留米市史 第3巻 近代の久留米」p.727には、「三井郡節原村役場」の写真が掲載されており、写真の説明では、
久留米市合併前の節原村役場(中略)。所在は現東櫛原町内。
とあります。

[82292] 2012 年 12 月 5 日 (水) 23:29:32【2】 hmt さん
 宮城県の地域区分−通常使われる区分は 地域イメージを豪雪とからめて語るのに適切でない

[82291] 千本桜 さん
宮城県南部のイメージは豪雪地帯なんでしょうか

地域区分は固定されているものでなく、論点に応じて適宜使われるべきものであると考えます。
引用されたと思われる 住まい宮城県 は 仙台の不動産屋さんのサイトですから、そこで使われている宮城県の4区分(県央部、県南部、県東部、県北部)は、交通路などに基づいて不動産の業界で普通に使われる区分なのかもしれません。
このサイトは、県央部が住まいとして優れていることを強調する趣旨であり、他の3地域の説明は簡単なのですが、仙台との相違点として 山間部の豪雪や やませ が強調されてしまっている きらいがあります。

大河原の方が不愉快に感じる気持ちはわかりますが、こんな宣伝文に いちいち目くじらを立てても 仕方がないと思われます。

宮城県当局の地域区分について。
宮城県トップページ に示されているのは、7つの広域圏(仙南、仙台、大崎、栗原、登米、石巻、気仙沼・本吉)です。
7広域圏は、公平な立場から 総合的な地域振興を考えての区分であると思われます。
しかし、積雪のような気象条件に照らして地域の特徴を考える場合、白石市の山間部も、雪の少ない大河原も同じ「広域仙南圏」に属していますから、“地域の捉え方が大雑把過ぎる”という批判[82291]を免れることはできません。

宮城県を区分する場合、気象条件を重視すれば、一般的に行なわれる南北方向の区分けでなく、「東の平野部」と「西の山沿い」とに分けるのが合理的ということになるのでしょうね。
Issieさんのページに入っている 宮城県の気象予報区区分 を見ると、まさに東部と西部とを一次細分区域として分けています。

気象庁による「宮城県西部」の範囲は、宮城県の「豪雪地帯及び特別豪雪地帯指定図」の範囲[82291]千本桜 さん)と、ほぼ一致しています。

これに対して、宮城県が設定した7広域圏のうち「広域仙南圏」にしても、不動産屋4区分のうち「宮城県南部」にしても、豪雪を特別に考慮した地域区分ではなく、同一区分の中に豪雪地と少雪地とが含まれ、地域イメージを豪雪と結びつけて語るのには不適切です。

なお、気象予報という特別の分野にあってさえも、その地域区分がこのように 抜本的に改定 されたのは、1997年のことだそうです[70401]。僅か 15年前のことでした。

【1】タイトルと説明文に追加 【2】リンク修正

[82291] 2012 年 12 月 5 日 (水) 20:16:14 千本桜 さん
 宮城県南部のイメージは豪雪地帯なんでしょうか

ネットで仙南地域のことをあれこれ調べていたら、下記の記述が目に入って仰天!
県南部の大河原、白石市周辺は、福島県との県境で山が多く、積雪量も多く厳しい寒さのため、豪雪地帯に指定されています。
これは地域の捉え方が大雑把過ぎると思う。白石市の山間部は豪雪地帯かも知れませんが、大河原町、柴田町、角田市などは雪が少ない地域です。私はクリスマスまでには冬タイヤにはきかえようと思っていますが、いまだに普通タイヤなんです。

さらに、記事は次のように進みます。
県北部の栗原、大崎、登米、古川地域は、日本海側の気候となり豪雪地帯です。
気候に関しては無知ですが、登米市あたりが日本海側の気候で豪雪地帯とは初耳です。結局、この記事は地域の捉え方が大雑把過ぎるんですね。

ちなみに、全国積雪寒冷地帯振興協議会による「豪雪地帯及び特別豪雪地帯指定図」では、このような区分になっています。

[82290] 2012 年 12 月 5 日 (水) 17:42:13 hmt さん
 Re:国勢調査報告書の“小さな”間違い

[82289]白桃 さん
私も[80441]で昭和24年 栗橋町を「分割」としたのは誤記?と指摘したことがありますが、人口の数値にも誤記があるのですか。所詮は人の仕業ではありますが…

“小さな間違い”か否かは知りませんが、市町村名の「読み」については、 前々から問題が指摘されています。
例えばIssieさん[80475][80476]
国勢調査報告のローマ字表記による読みがしばしば地元自治体が公式に定めているものと違っている,あるいは国勢調査報告自体で年によってその表記に変動がある

明治22年の県令に記された「ミナミモリ」と異なる 国勢調査報告の表記 「南毛利村 Nammori-mura」を、単純に“間違い”と片付けたくない理由については、記事集 南毛利 を御覧ください。

[82289] 2012 年 12 月 4 日 (火) 00:14:42 白桃 さん
 国勢調査報告書の“小さな”間違い

[82288]YT さん
昭和25年の国勢調査報告の『国勢調査報告 第7巻 都道府県編 (沖縄を除く全46冊)を閲覧したところ、各都道府県毎に「市町村の廃置分合, 境域変更及び名称変更 (大正9年10月〜昭和25年9月)」という注記があり、昭和25年以前の人口異動を伴う境域変更についてもまとまっていました。よって沖縄県を除き、国勢調査開始以降の境域変更の日時は全て情報として存在します。
そうでしたか!
(以前、といっても15年ぐらい前になりましょうか・・・国会図書館で昭和25年国勢調査報告の都道府県編を見たときに、それがあったような気もするのですが、その頃は市町及び1万人以上の村の人口を書き写すのが精一杯で、そこまでの余力がありませんでした。)
とにかく、これは朗報ですね。

まあ国勢調査報告書も小さな間違いは色々ありますし・・・
私なんかは、♪あなただけはと信じつつ・・・と国勢調査報告書をバイブルのように思っているのですが、今日も小さな誤謬というか誤植に遭遇いたしました。
昭和40年(1965年)の報告書では、国分寺市の人口が63,645人になっていますが、正しくは
64,645人です。
“国勢調査にも人口の誤り”ですね。

[82288] 2012 年 12 月 3 日 (月) 19:11:00 YT さん
 大正9年以降の人口異動を伴う境域変更の情報

[82281] 白桃さん

2010年境域での2005年の(旧)春日部市の人口が202,105人、越谷市の人口が315,792
2005年国勢調査報告で
2000年境域での2005年の(旧)春日部市の人口が202,105人、越谷市の人口が315,792
と全く同じ数字になっているのです。

先ほど自分も冊子の方の国勢調査報告でもそのようになっていることを確認しました。残念ながら修正の記載もありません。まあ国勢調査報告書も小さな間違いは色々ありますし・・・

ところで、白桃さんの[82241]とも関連しますが、図書館に行ったついでに過去の国勢調査報告書を閲覧したところ、人口異動を伴う境界変更について重要な知見がありました。[81919]でオーナー グリグリさんが過去の境域変更に関する情報をまとめていますが、実は昭和25年の国勢調査報告の『国勢調査報告 第7巻 都道府県編 (沖縄を除く全46冊)を閲覧したところ、各都道府県毎に「市町村の廃置分合, 境域変更及び名称変更 (大正9年10月〜昭和25年9月)」という注記があり、昭和25年以前の人口異動を伴う境域変更についてもまとまっていました。よって沖縄県を除き、国勢調査開始以降の境域変更の日時は全て情報として存在します。沖縄県も、附録としてどこかに収録されているのかも知れません。

市町村の廃置分合及び境界変更について
 統計表第1表には大正9年国勢調査以来の市町村別人口の変遷を示しているが、これについては次の事柄を注意されたい。
 1 表に掲げてある人口は、昭和25年国勢調査当時と同一の市町村名を有するものに限りこれを掲げることとし、且その人口は各調査当時の境域による人口である。
 2 各調査間における市町村の廃置分合及び境界変更並びにこれらに伴う人口の異動はすべて注記してある。注記については次の事柄に注意されたい。
(1)人口の異動については、次回調査までの廃置分合による人口異動を前回の調査人口により組替え算出した。
(2)前回の調査時にあった市区町村が次回調査までの間に廃置分合によって消滅したときは、その市区町村の人口を備考として記載した。
(3)境界変更のうち人口異動の有無及び人口異動の不明なものをそれぞれ次のように表示した。
 (イ)人口異動があったものは異動人口のみを括弧内に表示した。
 (ロ)人口異動がなかったものは括弧内に「人口異動なし」と表示した。
 (ハ)人口の異動の不明なものは括弧内に「不明」と表示した。

つまり昭和25年の国勢調査報告を作成した時点で、すでに人口異動の有無の不明な境域変更もあったようです。

ただ一点問題なのは、戦中・戦後の酸性紙による冊子の劣化が激しく、ちょっとゼロックスコピーを許可されそうにない点です。というわけで現時点でこれらの情報は簡単にはまとめられません。

[82287] 2012 年 12 月 3 日 (月) 16:31:32 hmt さん
 飛騨トンネル

[82286] MasAka さん
NEXCO中日本管内最長の道路トンネルである飛騨トンネル(10.7km)を通ります。

昨日(2012/12/2) 同社の中央道笹子トンネルで 天井板崩落がありましたね。
事故があったのは、34年経過した供用中のトンネルであり、飛騨トンネルとは、事情が異なる点が多々あることと思いますが、このトンネルの建設工事に関する MasAka さんの過去記事[66043] を 改めて読み返しました。

飛騨トンネルの場合、ここをTBM(トンネルボーリングマシン)による機械掘削にしたおかげで切羽に人を入れずにトンネルが掘れるようになったため、難工事であるにも関わらず死者を出さずに済んだといえます。

地下鉄工事でも多用されている シールドマシンと似たような掘削機械ですが、それぞれ特徴があるのでしょうね。
英仏海峡トンネルでも トンネルボーリングマシンの名を耳にしましたが、アルプスを貫く世界最長のゴッタルドベーストンネルの掘削にも TBMが使われているとか。

飛騨トンネル工事関係のページ。[66026][66030]からのリンクは切れているので、別のページ をリンクしました。
『秘境を貫く 飛騨トンネルの物語』という本も出ているようです。
このトンネルにより東海北陸自動車道が全線開通したのは 2008年7月5日でした。

[82286] 2012 年 12 月 3 日 (月) 02:13:50 MasAka さん
 第9回オフ会の感想など

早いものでオフ会からもう10日くらいが過ぎようとしています。記憶が新鮮なうちに書いておかねば……、というわけで。

23日の往路のルートは、オーソドックスに東海道新幹線で。先月は仕事が多忙だったため(オフ会前日も残業)、当日はゆっくり家を出ようと。ただ、交通費は100円でも200円でも安くしたいということで、のぞみではなくひかりで行きました。オフ会MLをチェックしたところ、どうやら今回初参加のまなちゃんさんと同じ列車だったようです(当然、車内ではわかるわけがなく)。名古屋からは在来線に乗り換えて岐阜駅へ。その後、宿のすぐ近くにある8月にできたばかりの長良川うかいミュージアムを見学。16時半を過ぎたあたりでミュージアムを後にし、オフ会の受付を済ませます。

今回の一次会座席配置くじ引きでは、スナフキんさんと、初参加の菊人形さんの間に入ることに。前回同様、小松原ラガーさんが上座の真ん中(偶数なので完全な中央ではないですが)を引き当てたのは強運だと思いました。

一次会でのクイズ企画は3×3の市名完全クロスワード(改め市名マトリックス)。左上の1文字が出された後にようやくわかりました。Hiro_as_Fillerさんが驚きの速さで正答していた記憶があります。すでにグリグリさん提供の豪華賞品は売り切れだったため、EMMさん提供の国道(酷道)157号名物看板「危険、落ちたら死ぬ!!」のミニチュアをいただきました。

二次会のメイン企画は仲間はずれ当てクイズ。なかなか閃かず、1問か2問くらいしか答えられなかった記憶が……。二次会ではおつまみの差し入れとして、新潟土産の「ばかうけ新潟限定タレカツ味」と、北海道土産の「いも子とこぶ太郎」を持って行きました(自分で消化しきれず余った分だけなので、全員には行き渡らず)。また、クイズの賞品用としては、某研究所の関係者からもらったジオ鉄MAPを提供。ジオ鉄というのは
鉄道を利用し、誰もが気軽に楽しみながら自然や地球環境のことを学ぶことができる活動
深田研Webサイトより引用。……あ、上で研究所名を伏せた意味がない(笑))のことで、鉄道沿線の地質・地形的な見所を紹介したガイドマップみたいなものです。確か、小松原ラガーさんがお持ち帰りいただいたと記憶しています。ちなみに、入れ物にしたオレンジ色の袋は、3年前の岡山オフ会でかぱぷうさん提供の賞品(ニモカ自由帳)が入っていた文具屋の袋の再利用だったりします。研究所の人からもらってそのままの、研究所の名前が入った茶封筒では味気ないと思ったもので……。

翌朝は、JOUTOUさんの車でJR岐阜駅まで送ってもらい、そこから単独行動に。高山本線で高山を目指します。予定より1時間以上も早い時間に岐阜駅に着いてしまいましたが、ちょうど1本前の列車に乗れることがわかったので、その場で乗車変更して特急ひだに乗り込みました。

高山に来た目的は、第一に神奈川ローカルな某テレビ番組のMCの実家である「豆天狗」にて高山ラーメンを食すこと。11時半頃に店に着いたら20人近く行列が出来ていましたが、客の回転は良くて、20分も待たずに店に入れました。昼食の後はレンタカーを借りて、NEXCO中日本管内最長の道路トンネルである飛騨トンネル(10.7km)を通ります。飛騨清見側の坑口にある飛騨河合PAで休憩しましたが、確か気温は3℃とか4℃くらいしかなく、駐車場の脇には除雪された雪が残ってました。

ついでなので白川郷の合掌造り集落も見て行こうと思いましたが、連休だけあって国道156号は大渋滞。高山から白川郷ICまで休憩含めて50分で行けましたが、そこから同じ村内にある駐車場に車を停めるまでが50分かかるという状態。歩くのと全く変わらない速度でした。白川郷では1時間ばかり散歩し、今度は国道156号を南下して御母衣ダム湖の脇を通りながら荘川に向かいます。日は完全に沈み、ダム湖の景色はよくわかりませんでした。荘川の道の駅に併設されている温泉(桜香の湯)に入り、そこで夕食を食べた後は、再び高速道路に乗って、日本の高速道路最高地点(松ノ木峠付近、標高1085m)を通過。この日は高山で1泊しました。

その翌日(25日)は、高山本線を富山に抜け、そこから北陸周りで横浜に帰ってきました。こうするほうが交通費が安上がりなので。富山から越後湯沢までのはくたかの指定席が取れなかったため、自由席に座れずずっと立ちっぱなしかと思いましたが、幸い魚津駅で何人か降りる客がいたので、そこで座ることが出来ました。それにしても、高山を朝9時半に出て自宅に着いたのが夕方6時頃ですから、8時間半くらいかかったわけですね。高山〜富山が普通列車の乗り継ぎだったのと、越後湯沢〜大宮の新幹線が、1本遅いのしか取れなかったというのもありますが、最終日は移動だけで1日を費やしてしまいました。

というわけで、今回も充実した時間を過ごせたと思います。皆様どうもありがとうございました。

[82285] 2012 年 12 月 2 日 (日) 23:55:39 オーナー グリグリ
 Re:市区町村マトリックス

[82283] 大龍エクスプレスさん
消滅市を含む2×2のパターンを1つ発見しましたが、
市+消滅市 4
というのは、現存市だけを使ったパターン(3パターン)も含まれているのですか?
はい、含まれています。したがって、残り3パターンは現存の市のみのパターンになります。
分りにくかったですね。すみません。

[82284] 2012 年 12 月 2 日 (日) 22:54:18 EMM さん
 ロータリーコレ関係レス+α

[82276] 3770さん

地名コレクションの編集長を仰せつかっているEMMと申します。
ご呈示頂いた物件のうち、私が担当者となっているロータリーコレ関係のものについてコメントしたいと思います。
千葉市緑区あすみの六丁目、「ワンハンドレッドヒルズ」入口
ここの事でしょうか。まず、住所が間違っていました。あすみが丘六丁目であります。
ロータリー部分はキレイな丸で良さげなのですが、いかんせん3方向のうちの1方向が完全に敷地内で道路とは言い難い状態なのがかなりのマイナスです。
「その他、ロータリーもどき等」で似た状況の物件が採用されているので、そちらで採用したいと思います。
それから、近くの終点ロータリーはそのまま採用です。
(ただ、終点ロータリーって思っていた以上に存在している気がするんだよなぁ…)

青森県弘前市大字西茂森一丁目、長勝寺、梅林寺、隣松寺の前
実は私、ここを訪問しております(拙稿[67619]の「3.22日」の項参照)。
記事中ではロータリーの話は振れていませんが、長勝寺のド目の前にこの「ロータリー」がありまして、じっくり見てきました。
ここ、「ロータリー」から見て東方向と南方向の道が公道、北方向は長勝寺の敷地内道路となります。
そして公道部分は上り下りの両車線とも「ロータリー」の南東側を通っています。
一方、「ロータリー」の北側・西側には訪問した当日はタクシーが停車していました。
上でリンクしたYahoo!地図の航空写真でもやはり車が駐車しており、「ロータリー」北側・西側は公道として機能していないものと見て取れました。
ロータリーコレクションで採用するものは基本的にロータリーの回りが一方通行であり、通常の走行時にロータリーの回りを「ぐるぐる回る」ような形で走行することになるところ…となっています。
ただし、若干微妙なところでも「ロータリー萌え度(ロータリーコレクション初代編集者・多もっちさんの投稿[55289]をご参照下さい)」が高ければ採用する場合もあります…が、残念ながら長勝寺前の「ロータリー」は実際に訪問してみて「萌え度0」でありました。
ゆえに申し訳ありませんが採用は見送らせて下さい。

#ただ、この「ロータリー」、なんであの場所にああいう形で存在するのかは確かに不思議。もしかすると一時期終点ロータリーだった可能性があるのかもしれません。それが明確に分かるような資料が出て来たりすると、「元ロータリー」として採用する余地はあるかも。

と言うことで、投稿頂いたロータリーについては上記の通り対応したいと思います。
ただし、ロータリーコレクションについては未対応の投稿が多数あるので、時系列を追って対応していきたいと思います。今しばらくお待ち下さい。

#これを機会にいっぺん未対応のものを全部引っ張り出しますか。

以降は編集長としてのコメントになります。
「七差路」コレと「自治体の飛び地」コレについてはそれぞれ担当者の方のコメントまたは対応をお待ち下さい。
ただ、過去にも文章のみで投稿があり、担当者の方が投稿物件を探し出すのに苦労した…と言うことがありました。
編集長としてお願いなのですが、できれば地図サイトをリンクして場所を図示するような形での投稿をお願いいたします。

本記事では書込便利機能を利用してリンクを貼っていますが、地図サイトで表示されるリンク用URLをベタ貼りしてもらっても良いです。
七差路コレへの投稿を例にとってリンクを張ってみます。
東京都板橋区向原一丁目と豊島区要町三丁目の境界、板橋高校の南西の交差点
ここですかね。歩行者&自転車専用道部分の判定次第かも?
Yahoo!地図:http://yahoo.jp/wbXEDz グーグルストリートビュー:http://goo.gl/maps/q3oFy
山口県宇部市、宇部駅前交差点
ここはストリートビューはありませんでしたが、結構良さげな物件かも。斜め方向の道がもうちょっと太ければなお良いのですが。
Yahoo!地図:http://yahoo.jp/dd75Ei

あと、「自治体の飛び地」コレに投稿頂いた物件は、現時点で反映されている地図サイトは無いようです。
ただ、ゼンリンの地図に記載があるとなると、しばらくしたらMapionに反映される可能性はあるかもしれません。
そうなるまでは、ちょっと検討困難かもしれません。
(離れた地方の住宅地図って、なかなか見られる機会が無いものなのです)

[82283] 2012 年 12 月 2 日 (日) 22:52:27 スカンデルベクの鷲[大龍エクスプレス] さん
 市区町村マトリックス

いさ
よの

グリグリさん
消滅市を含む2×2のパターンを1つ発見しましたが、
市+消滅市 4
というのは、現存市だけを使ったパターン(3パターン)も含まれているのですか?

[82282] 2012 年 12 月 2 日 (日) 18:07:59 伊豆之国 さん
 Re:第一回クイ図五番勝負・問四「かな回文駅」 &宝暦治水碑(in薩摩)

[82279]の補足です。

[82213]みかちゅうさん
便利な一覧サイトはあるのでしょうか
[82240]いささん
回文 駅で検索したら一覧のようなサイトがありました
ここで白状しますが、私がこの問に該当する駅を探し出すのにまず思い出したのは、今から40年以上も前、小学生時代に買った、元時刻表編集長の佐藤常治氏が著した「駅名旅行」という新書版の本(昭和42年刊・秋田書店)の中にあった「国鉄にある回文駅」の一覧でした。この記事に載っていたのは、漢字でもかなでも回文の「志布志」「瀬戸瀬」、一字一音の「津」、それに下記の19駅を合わせた計22駅でした。

 飯井・石井・糸井・伊比井・岩井・絵笛・折尾・木岐・木次・杵築・楠久・膳所・竜田・田端・田畑・津別・美々・間島・三角

現在、JRにある「かな回文駅」には、「今井」(信越本線・長野)と「海老江」(JR東西線・大阪)が新駅・新線開業で加わった一方、「津別」(相生線・北海道)が路線廃止により消滅、「楠久」(松浦線・佐賀)は松浦鉄道に移管されたため、差し引きすると「駅名旅行」当時と同じ22駅となっています。JR以外も含めると、平成20年に開業した横浜地下鉄グリーンラインの「高田」駅が最新の「かな回文駅」となっています。
再び、[82213]みかちゅうさん
濁点の有無には注意
「高田」と書く駅は、全国に計6ヶ所あるのですが、「たかた」と濁らず回文になっているのはいずれもJR以外なのに対し、JRにあるのは、信越本線(新潟)と和歌山線(奈良)はいずれも「たかだ」と最後が濁り、もう一つ、長崎本線(長崎)にある「高田」駅は「こうだ」と重箱読みで、好対照になっているのが面白いところです。「竹田」と書く駅は近鉄京都線・京都市地下鉄烏丸線(京都)と山陰本線(兵庫)にありますが、いずれも「たけだ」と濁り、大分県竹田市には「竹田(たけた)」という駅はありません(中心駅は「豊後竹田」…[80205])。濁点の差で回文にならない駅は、この他「白馬(はくば)」「春日(かすが)」など、結構多そうです。

話は変わって、「木曽三川治水工事」にまつわる話題を。
[82265]hmtさん
並流する揖斐川と長良川とを分ける背割堤で、治水神社から宝暦治水碑までの間、1km余は千本松原と呼ばれる見事な景観になっています。この 「油島千本松原」
治水神社。ここから始まる千本松原は、宝暦治水工事 【5/7コマ】の完成を記念して、薩摩藩士が油島締切提の上に植えた千本の「日向松」の苗が、二百年以上の年輪を積み重ねて成長したものと伝えられています
私がこの「千本松原」「宝暦治水工事」のことを知ったのは、松本清張・樋口清之氏著「南紀の旅・伊勢志摩」(昭和44年刊・光文社)というこちらも新書本でした。この中で、最後のほうの「北伊勢・伊賀」の最初に「千本松原」という項目があり、徳川幕府の命によりこの地域に何の縁もゆかりもない薩摩藩にこの治水工事を命じ、巨額の借金や言われなき中傷・侮辱などに苦しめられ、藩士の切腹を初め多数の犠牲者を出しながらもこの一大プロジェクトをともかく成し遂げたこと、しかもその「ご褒美」がわずか50着の着物だけだったという馬鹿げた話だったこと、薩摩藩自体もこの工事の出費で更に財政が悪化し、こうしたことが積み重なって幕府への反感を増幅させ、幕末になって薩摩を倒幕に走らせる一大要因になったこと、工事の犠牲者への評判は芳しくなく、その業績が見直されたのは明治になってからであった、といったことなどが書かれています。
ところで、私は先の夏休みに鹿児島・宮崎方面の旅に出かけ、鹿児島市内のホテルに宿泊した翌朝の散策で鶴丸城跡などを見てきたのですが([81852])、そのときに城跡から城山方面へ上って行く道のすぐ傍らにある、この「宝暦治水工事」の犠牲者の霊を祭った薩摩義士碑を見ています。この碑には、苗字が書かれていない犠牲者の名も彫られており、多くの百姓も工事に駆り出されたことが読み取れて、本で読んだ治水工事の話を思い起こして、胸にジ〜ンと思いが込み上げてきたのでした。

[82281] 2012 年 12 月 2 日 (日) 11:09:40 白桃 さん
 春日部と越谷の境界変更と♪オーい「ぬかむら君」

人口異動を伴う境界変更をチェックし、境界変更前の各年国勢調査人口や境界変更後の旧境域単位での人口を推測しているとだんだん頭が痛くなってくるのは根が文科系?のせいだけではないらしい。
2003年1月1日に春日部市から越谷市に114人、越谷市から春日部市に5人の人口異動があり(グリグリさん[81971][82001]やYTさん[81967][82021]の記事をご参照ください。)ましたが、国勢調査報告の旧市町村単位の人口をみているとおかしい事に気がつきました。
2010年国勢調査報告で
2010年境域での2005年の(旧)春日部市の人口が202,105人、越谷市の人口が315,792
2005年国勢調査報告で
2000年境域での2005年の(旧)春日部市の人口が202,105人、越谷市の人口が315,792
と全く同じ数字になっているのです。
もっとも、
2005年国勢調査報告で
2005年境域での2000年の春日部が240,815人、越谷が308,416人
となっており、
2000年国勢調査人口が春日部+庄和=240,924人、越谷308,307人から
冒頭で書いた人口推測が出来ないわけではないのですが・・・

ますます頭が変になってきましたので、話題をかえます。
[82280]かすみさん
先日のゆるキャラグランプリ2012で6位になった、しまねっこが2代目団長を務めるリメンバーしまね。
私、オフ会の帰りに岐阜駅で岡崎行の電車に乗車したら、後から変な物体が乗りこんできました。スナフキんさんによりますと、羽生市で開催された「ゆるキャラサミット」に参加する途中だったようです。

[82280] 2012 年 12 月 1 日 (土) 20:04:02 かすみ さん
 第9回落書き帳公式オフ会の記録とか

こんばんは。落書き帳公式オフ会より1週間…。
この週末は少し落ち着いて自宅で過ごしておりますのでようやくその話を書き込みしています(笑)
今回の開催地は岐阜市。もう少し季節が早ければバラで有名な可児の花フェスタ記念公園や、また多治見や瑞浪辺りで焼き物を見て歩くのいうのもありでしたが、思い立ったらいつ出発しても大丈夫との気持ちが強かったのと、天気予報がイマイチだったのと、日曜に岡山へ日帰りする予定が影響して特に道草も考えず。

23日当日は昼頃に尼崎から新快速に乗り、以降は米原、大垣と乗り換えて岐阜で下車しました。そういえば岐阜市は普段通過するばかりで観光地としてあまり意識したことがありませんでした。
路線バスに乗車し、鵜飼屋で降りて長良川沿いを歩いていると、何だかとてもいい感じ。写真を撮ったり、ちょっと路地に入って鵜匠の方のお家に鵜の形の表札が掛かっているのを見たり。
そうしているうちにとある男性と遭遇。「あ。どこかで見たことある人!」と言いながらもどなただったかまでは思い出せず、それが中島悟さんだったのでした。
鵜匠の家すぎ山での本題の方は参加メンバーの方々の書き込みがあるので割愛しまして。
今回も紅一点のため、わたしは一人一部屋状態。しかし男性陣のお部屋はリバービュー(川向き)なのにこちらは反対向き。隣接するお寺の様子がよく見えていてこれはこれで面白かったです(苦笑)

翌日は金華山、木曽三川公園センターに行くツアーに混ぜてもらいました。晴れ女の調子がよかったため(?)お天気に恵まれ、岐阜城や木曽三川公園の展望タワーからの眺めはとてもよかったです。治水神社と千本松原を散策して、小松原ラガーさんの車でまなちゃんさんを見送ってから帰りました。スミマセン、爆睡で…。

グリグリさん、いっちゃんさんを始め、みなさまお世話になりました。ありがとうございました。
未だにどうしてこの団体に特に地理が得意でもない自分がいるのだろうと首を捻ったりもしますが地理ガールの企みを絶やさぬよう来年も参加する気満々でおります。
島根はわたしの血の半分の生産地でもありますので、いろいろと情報を差し上げてご協力も出来ようかと思います。
一つご紹介したいのは、先日のゆるキャラグランプリ2012で6位になった、しまねっこが2代目団長を務めるリメンバーしまね
島根県公認の参加型コミュニティです。地域密着的話題も数多くありますのでぜひ今から予習してみて下さい。当然わたしも団員の一人です。

ちなみに日曜の岡山行きは、ゆるキャラグランプリ2012で1位に輝いた、いまばりゆるきゃらバリィさんのフルーツプリン引き取りのためでした。これは愛媛県の菓子メーカー、畑田本舗(栗タルトで有名な)の予約販売品で特製のバリィさんカップに入っています。カップの生産の都合上、完全予約。
検討した結果、わが家から一番近くて交通の便がいい東岡山店に事前に電話で予約を申し込んだのでした。
岐阜駅までと同じくらいの料金で鈍行乗り継ぎの日帰り旅。そのついでに岡山駅から後楽園までぶらぶらと散策してきました。
次回はクリスマス仕様の特製カップに入ったバリィさんのフルーツバニラムースが発売されるので、もう一つ目的を付け足して東岡山店とは別の店舗に予約をお願いしました。来週末に引き取りに行ってきます(笑)

[82279] 2012 年 12 月 1 日 (土) 18:23:50 伊豆之国 さん
 第一回クイ図五番勝負・問四「かな回文駅」

第一回「クイ図・五番勝負」問四の共通項は、「かな書きにすると逆から読んでも同じ読みになる駅」(以下「かな回文駅」)でした。そこで、今日はこの「かな回文駅」について書いてみようと思います。全国の鉄道駅には、この「かな回文駅」が全部で32駅あります。これを五十音順に、以下の表にまとめてみました。

番号駅名読み路線名所在地備考
1飯井いい山陰本線山口県萩市
2石井いしい徳島線徳島県石井町
智頭急行兵庫県佐用町
4糸井いとい室蘭本線北海道苫小牧市
5伊比井いびい日南線宮崎県日南市
6今井いまい信越本線長野県長野市
7岩井いわい内房線千葉県南房総市
8宇頭うとう名鉄本線愛知県岡崎市
9海老江えびえJR東西線大阪市福島区(注1)
10絵笛えふえ日高本線北海道浦河町
11折尾おりお鹿児島本線北九州市八幡西区
12木岐きき牟岐線徳島県美波町
13木崎きざき東武伊勢崎線群馬県太田市
14木次きすき木次線島根県雲南市
15杵築きつき日豊本線大分県杵築市
16楠久くすく松浦鉄道佐賀県伊万里市
17志布志しぶし日南線鹿児島県志布志市
18膳所ぜぜ東海道本線滋賀県大津市(注2)
19瀬戸瀬せとせ石北本線北海道遠軽町
20高田たかた横浜市地下鉄グリーンライン横浜市港北区
琴電長尾線香川県高松市
甘木鉄道福岡県筑前町国鉄時代は「筑前高田」
23館田たちた弘南鉄道弘南線青森県平川市
24竜田たつた常磐線福島県楢葉町震災・原発事故により長期運休中
25田端たばた京浜東北線東京都北区線路の戸籍上は東北本線
田畑たばた飯田線長野県南箕輪村
27紀勢本線・近鉄名古屋線三重県津市
28美々びび千歳線北海道千歳市
29間島まじま羽越本線新潟県村上市
30三角みすみ三角線熊本県宇城市
31美談みだみ一畑電車島根県出雲市
32実籾みもみ京成本線千葉県習志野市

この32駅は、すべてかな3文字以下で、4文字以上のものは現存しないようです([82213]みかちゅうさん、[82220]星野彼方さん)。このうち、漢字でもかなでもどちらも回文になっている駅は、「志布志」「瀬戸瀬」の2駅。かつては、「田部田」(たべた・南薩鉄道(鹿児島交通)知覧線、昭和40年廃線・鹿児島県南九州市…こちらに出ている車内補充券に駅名あり)、「久麻久」(くまく・名鉄西尾線旧ルート、昭和18年事実上の廃線・愛知県西尾市)があったようです。漢字では回文になるが、かなでは回文にならない駅には、「西葛西」(にしかさい、東京メトロ東西線・東京都江戸川区)があります。
「海老江」駅(注1)は、平成9年の東西線開業に伴って開業した駅ですが、それ以前、昭和50年に廃線となった阪神北大阪線(路面電車)に同名の駅があり、場所は少し離れていますが、22年のブランクを経て駅名が復活したことになりました。なお、「海老江」という駅はかつて富山地方鉄道射水線にも存在し(所在地は射水市)、こちらは昭和55年に射水線の廃線によって消滅しています。
「膳所」駅(注2)は、明治13年の開業時に「馬場(ばば)」駅を名乗っており、こちらもかな回文駅でした。膳所駅を含め、大津市内から京都駅にかけての東海道線については、ルート・駅名とも複雑な経緯をたどっているので詳細についてはここでは省略しますが、「膳所」駅は大正2年に「大津」駅(2代目)と改称の後、大正12年に再び「馬場」と改称するとともに貨物駅となり、昭和9年に現駅名の「膳所」に復するとともに旅客営業を復活、現在に至っています。こうした経緯のためか、現在の膳所駅一帯の町名は「馬場」で、「膳所」という町名は、並走する京阪石山坂本線の「膳所本町」駅一帯にあります(地図)。
その他、消滅した「かな回文駅」には、「津別」(つべつ・旧国鉄相生線、昭和60年廃線・北海道津別町)、「石井」(いしい・伊予鉄道森松線、昭和40年廃線・愛媛県松山市)、「辨邊(弁辺)」(べんべ・室蘭本線、北海道豊浦町・昭和10年に現駅名「豊浦」に改称)などがあります。

[82188]ペーロケさんの「違う目線」での解答「五十崎(IKAZAKI)」駅(内子線・愛媛県内子町)と、これにすかさず[82190] 白桃さんが反応した「赤坂(AKASAKA)」駅(東京メトロ千代田線・東京都港区。他に上毛電鉄(前橋市)・富士急(山梨県都留市)・福岡市地下鉄(福岡市)にもあり)は、「ローマ字で書くと回文」になる駅です。このタイプの駅には、他には「厚狭(ASA)」(山陽本線・山陽小野田市)、「小野(ONO)」(中央本線・長野県辰野町など4ヶ所)、それにかなでも回文の「飯井(II)」などがありますが、いずれも3文字以下で、4文字以上になるのは前記の2駅のみのようです(「小川郷(OGAWAGO)」(磐越東線・いわき市)は長音を無視すると、「日進」(川越線・さいたま市など3ヶ所)は、日本式で「NISSIN」とすれば該当します)。

[82278] 2012 年 12 月 1 日 (土) 17:17:55 YT さん
 国立公文書館所蔵の『昭和19年人口調査表・別表』

[82202]で挙げました国立公文書館所蔵の『昭和19年人口調査表・別表』について、先日国立公文書館に依頼して原史料を閲覧しました。閲覧した史料は、

請求番号簿冊標題
分館-11-003-00・昭54総統00824100昭和19年・人口調査表・別表(内地全体〜沖縄県)
分館-11-003-00・昭54総統00825100昭和19年・人口調査表・別表(北海道〜岐阜県)
分館-11-003-00・昭54総統00826100昭和19年・人口調査表・別表(静岡県〜樺太)
分館-11-003-00・昭54総統00827100昭和19年・人口調査表・別表(香川県)

の四点で、戦中の酸性紙に手書きで書かれており、紙質が非常に悪く、閲覧に注意が必要です。

この内『昭和19年・人口調査表・別表(内地全体〜沖縄県)』は、各県の男女別、郡市別、年齢別、職業別人口などをまとめたもので、[82202]にまとめた『昭和19年人口調査 集計結果摘要』(1977年)の補正後、補正前の数字と完全には同じではないのですが、どちらかというと補正前の人口と一致する県が多く、最終集計前後の状態なのでしょう。

一方『昭和19年・人口調査表・別表(北海道〜岐阜県)』と『昭和19年・人口調査表・別表(静岡県〜樺太)』の二点は、市の年齢別・男女別・職業別人口をまとめた調査表を抜き取って集めたもので、残念ながら特別区部や町村の人口は対象外です。ざっと見た限り、ほぼ『昭和19年人口調査 集計結果摘要』の補正前人口と同一の数字で、当然三鷹市や府中市の表はありません。もっとも豊原市の人口が

男女合計
20,95820,90941,867

となっており、[82202]の樺太市部の人口42,151人と矛盾します。

最後の『昭和19年・人口調査表・別表(香川県)』は、香川県の全ての市町村について、それぞれの年齢別・男女別・職業別人口をまとめたものであり、まさに『昭和19年人口調査 集計結果摘要』(1977年)の「第2表 都道府県、市町村及び郡別人口」の元となる原集計表そのものであることが分かりました。もっとも市町村別人口合計自体に違いは全くありません。

というわけで、東京都の人口を『昭和19年人口調査 集計結果摘要』(1977年)記載の区分人口から修正するためには、『昭和19年・人口調査表・別表(東京都)』とでも言うべきものを閲覧する必要があるわけですが、残念ながら国立公文書館所蔵で公開されている史料にはそのようなものはないようです。

[82202]で挙げた残りの史料についても閲覧依頼を出しておりますが、報告できるのは3週間前後後になりそうです。

[82277] 2012 年 11 月 30 日 (金) 12:38:32 白桃 さん
 事務連絡

グリグリさんへ
一昨日京都府から以下のように訂正がありましたので、11月8日にお送りいたしました2012年10月1日現在推計人口を修正いただきますようお願いいたします。

(誤)(正)
京都府2,627,3042,627,313
舞鶴市86,85086,859

[82276] 2012 年 11 月 30 日 (金) 02:51:32 3770 さん
 視覚系コレクションについて

だいぶ昔に書き込みをさせていただいたものですが、地図を見たりしているうちに新たにいくつか見つかったものがあるので、条件を満たしているようでしたら追加していただけたらということで書き込ませていただきます。
話の腰を折ってしまったら申し訳ありません。

・七差路(以上)について
東京都板橋区向原一丁目と豊島区要町三丁目の境界、板橋高校の南西の交差点
あまりきれいな形とは言えませんが、一応七差路の体をなしているように見えます。
以前行ってみましたが、地図で見るよりは一点に集まっていました。

山口県宇部市、宇部駅前交差点
行ったことはありませんが、地図で見る限り完璧に一点に収束する八差路です。
私にとって今一番訪ねてみたいところの一つです。

・ロータリー式交差点について
千葉市緑区あすみの六丁目、「ワンハンドレッドヒルズ」入口
既にコレクションにある、大木戸町のロータリーから南西に直線で1qのところにあります。
日本になかった街がコンセプトなので(?)、終点ロータリーも2つあります。

青森県弘前市大字西茂森一丁目、長勝寺、梅林寺、隣松寺の前
三差路で、一本は私道のように見えます。
見たところきれいなロータリーに見えますが、残念ながら訪れたことが無いので詳細は分かりません。

・自治体の飛び地について
群馬県高崎市木部町
もはや小ネタの部類ですが、極めて小さな飛び地が藤岡市森新田の中にあります。
ネット上の地図では確認できませんが、ゼンリンの地図には載っています。
鶏舎と書いてあったと思うので、おそらくはその所有する個人ないし企業が高崎市にあるため、鶏舎のみ自治体を越えるのを避けたのでしょう。
本体との距離も数mほどなので、コレクションには載せるほどではないかもしれませんね。


以上覚えている限りは打ちましたが、まだ忘れているのが多々あるので、書き込ませていただだきます。コレクションに掲載するにふさわしいものを選んでいただけたら幸いです。

[82275] 2012 年 11 月 29 日 (木) 19:53:50 デスクトップ鉄 さん
 十番勝負同一・類似問題(4)

十番勝負同一・類似問題の想定解の変化を追跡してきました。隣接問題を3回にわたってとりあげましたが、今回は十番勝負の定番となっている消滅市問題です。次の通り過去5回出題された最多問題です。
04-032004/08/09過去に消滅した市名を持つ市(市制施行日の消滅は除く)
07-052005/05/05編入または新設合併で他の市を消滅させ自らの市名が残った
31-062011/04/30複数の市を含む合併を行った市(推計人口順)
34-102012/04/28合併、改称で市名を消滅させた市(当日改称を除く)(消滅日順)
35-G2012/08/13複数の市を含む合併を行った市

このうち、04-03と34-10が同一問題で、市名を消滅させたすべての市が想定解になります。07-05、31-06、35Gは、その部分集合。31-06と35-Gは、単独改称及び1市+町村の合併で新市名が誕生したケース(△で表示)を含まず、07-05はこれに加えて、複数市の合併で新市名を採用したケース(□)を含みません。
04-0307-0531-0634-1035-G消滅市名消滅日・事由
函館市亀田市1973/12/01編入
十和田市三本木市1956/10/10改称
むつ市大湊田名部市1960/08/01改称
奥州市#水沢市, 江刺市2006/02/20新設
仙台市泉市1988/03/01編入
大崎市#古川市2006/03/31新設
由利本荘市#本荘市2005/03/22新設
大仙市#大曲市2005/03/22新設
会津若松市若松市1955/01/01編入/改称
いわき市平市, 磐城市, 勿来市, 常磐市, 内郷市1966/10/01新設
南相馬市#原町市2006/01/01新設
常総市#水海道市2006/01/01編入/改称
ひたちなか市那珂湊市, 勝田市1994/11/01新設
筑西市#下館市2005/03/28新設
坂東市#岩井市2005/03/22新設
日光市今市市2006/03/20新設
那須塩原市#黒磯市2005/01/01新設
さいたま市浦和市, 大宮市, 与野市2001/05/01新設
岩槻市2005/04/01編入
川口市鳩ヶ谷市2011/10/11編入
蓮田市「2点しんにょう」から「1点しんにょう」2011/01/04改称
ふじみ野市上福岡市2005/10/01新設
柏市東葛市1954/11/15改称
匝瑳市#八日市場市2006/01/23新設
香取市#佐原市2006/03/27新設
あきる野市秋川市1995/09/01新設
西東京市田無市, 保谷市2001/01/21新設
新潟市新津市, 白根市, 豊栄市,2005/03/21編入
長岡市栃尾市2006/01/01編入
妙高市#新井市2005/04/01編入/改称
上越市高田市, 直江津市1971/04/29新設
佐渡市両津市2004/03/01新設
射水市#新湊市2005/11/01新設
白山市#松任市2005/02/01新設
越前市#武生市2005/10/01新設
甲州市#塩山市2005/11/01新設
長野市篠ノ井市1966/10/16新設
千曲市更埴市2003/09/01新設
静岡市清水市2003/04/01新設
浜松市天竜市, 浜北市2005/07/01編入
富士市吉原市1966/11/01新設
名古屋市守山市1963/02/15編入
一宮市尾西市2005/04/01編入
豊田市挙母市1959/01/01改称
津市久居市2006/01/01新設
伊勢市宇治山田市1955/01/01編入/改称
伊賀市上野市2004/11/01新設
東近江市#八日市市2005/02/11新設
京都市伏見市1931/04/01編入
舞鶴市東舞鶴市1943/05/27新設
東大阪市布施市, 河内市, 枚岡市1967/02/01新設
姫路市飾磨市1946/03/01新設
たつの市#龍野市2005/10/01新設
出雲市平田市2005/03/22新設
岡山市西大寺市1969/02/18編入
倉敷市児島市, 玉島市1967/02/01新設
尾道市因島市2006/01/10編入
福山市松永市1966/05/01新設
下関市赤間関市1902/06/01改称
周南市徳山市, 新南陽市2003/04/21新設
山陽小野田市#小野田市2005/03/22新設
鳴門市鳴南市1947/05/15改称
松山市北条市2005/01/01編入
西条市東予市2004/11/01新設
四国中央市川之江市, 伊予三島市2004/04/01新設
四万十市#中村市2005/04/10新設
北九州市門司市, 小倉市, 若松市, 八幡市, 戸畑市1963/02/10新設
豊前市宇島市1955/04/14改称
嘉麻市#山田市2006/03/27新設
朝倉市#甘木市2006/03/20新設
糸島市#前原市2010/01/01新設
五島市福江市2004/08/01新設
天草市#本渡市, 牛深市2006/03/27新設
大分市鶴崎市1963/03/10新設
鹿児島市谷山市1967/04/29新設
薩摩川内市#川内市2004/10/12新設
霧島市#国分市2005/11/07新設
いちき串木野市#串木野市2005/10/11新設
南さつま市#加世田市2005/11/07新設
奄美市#名瀬市2006/03/20新設
伊佐市#大口市2008/11/01新設
那覇市首里市1954/09/01編入
沖縄市コザ市1974/04/01新設
うるま市#石川市, 具志川市2005/04/01新設
宮古島市#平良市2005/10/01新設
想定解3821378438
総計3855818484

消滅市問題の想定解も、平成の大合併により2004年から12年の8年間で、38から84に増加しました。この84市は次のように分類できます。
A複数市合併・旧市名26函館市、仙台市、日光市など
B複数市合併・新市名12奥州市、いわき市、ひたちなか市など
C単独改称8十和田市、むつ市、柏市など
D1市+町村・新市名38

Dの1市+町村合併(編入)で新市名を採用した市が多いというのが平成大合併の特徴です。平成大合併以前は、会津若松市(1955年若松市+7村)、伊勢市(1955年宇治山田市+4村)、沖縄市(1974年コザ市+美里村)とあきる野市(1995年秋川市+五日市町)しかなかったのに、平成大合併で一挙に34市も誕生しました。周辺町村に配慮した結果、郡名や複合市名が採用されたもの。

その結果、市名と中心駅名のかい離という現象が生じました。合併に際し新市名を採用した50市(複数市合併を含む)のうち40市に駅が存在しますが、市名と一致する駅があるのは、会津若松、いわき、那須塩原、香取、千曲、伊勢(市)の6市だけです。会津若松は、市の改称に先立ち1917年に若松駅から改称されていた。いわきは、合併後28年を経て改称したもの。那須塩原駅は1982年新幹線開業時に東那須野から改称したもので、駅名由来市名という見方もできます。香取は、郡名を市名としたが、以前から香取駅が存在していた(但し中心駅は佐原)。千曲は新市成立後駅が新設されたもの。伊勢市は市名改称の4年後、1959年に駅名も改称し「市駅」となった。その他の34市の中心駅は、旧市時代の駅名を名乗っています。

[82274] 2012 年 11 月 29 日 (木) 01:13:10 白桃 さん
 “岡山”って左右対称じゃないか

縁起かつぎかどうか知りませんけど、芸能人には舟木一夫、水谷豊のように“だいたい左右対称”の名前が目立ちます。
そこで、
今日の今日まで岡山市が、世界最大の左右対称人口市だと思っていたのですが、よくみると、二画?目の最後で微妙にハネテいるのですね。
となると、豊田市か富山市がその王座に就くのですが、「富」という字はこれまた微妙、というか、完全に左右対称ではないですよね。「豊」にしろ、筆で書くと・・・
外国には、ATOとかMXとかいう市がありましたっけ???
北京、南京、東京、市川・・・おしい!
オフ会以来、左右対称市がどうも気になっています。~j~)

[82273] 2012 年 11 月 28 日 (水) 16:49:33 中島悟 さん
 犬井村とか、鳳来町とか、画図村とか

資料は88さんに渡したので、記憶だけで書いてます。

[77619]88さんの
M22(1889).10.1付け市制町村制施行時 海東郡 大井村 となる従前の村名について 海東郡 大井村 or 海東郡 犬井村
時期の特定は困難ではあるものの、明治初期の段階で犬井村から大井村に変更になったことがほぼ確実であると推測されます。
当時の廃置分合を記した他文献である新旧対照市町村一覧では従前が「犬井村」、大日本市町村名鑑では「大井村」と読めますが、
そもそもの町村の廃置分合の根拠であるM22.9.24愛知県令第47号が、従前が「犬井村」であることを鑑み、
前言を翻しますが、市制町村制施行時に「海東郡 犬井村」から「海東郡 大井村」となったものと判断し、修正しました。
佐屋町史の中で、犬井村の明治22年合併前の状況について、
明治初年に犬井村から大井村に改名したが今なお犬井村という呼称を使う者が多い、という記述があり、
また、明治20年の村長の署名でも犬井村と書かれていることから、
一度は大井村に改称したものの、あまり浸透せずいつの間にか反故になり、明治22年に改めて改称し直したことが分かりました。

[66349]88さんの
S31.9.30付け南設楽郡新城町への鳳来町の一部の境界変更について
S31.9.30総理府告示第649号では、南設楽郡新城町に編入する区域
 南設楽郡鳳来町横川字宮ノ前、広畑、宮貝津、神田、入リ、長畑、北沢、仲平、追分、本田沢、セリ沢、池代、原、相知ノ入、倉木、東ノ前、仲貝津、広貝津、久保貝津、宮ノ前、宮ノ入、杉ノ平、坊貝津、脊戸山、瀬籠、砥山、大久保、上滝、布里字七久保(以下地番列挙)
横川のすべてではないようです。しかし、横川すべてではなくても、ほんの僅かのみが鳳来町に残ったり、また、
旧横山村か旧滝川村のすべてが少なくとも含んだりするのであれば対象としたいと思いますので、暫時保留とします。
鳳来町誌の記述は簡単すぎて傍証を得ることは出来ませんでしたが、
記述を読む限りでは大字横川はやはり全域或いはほぼ全域であると思われます。
小字名を突き合わせていっても、拙稿[81895]で述べたように小字北山だけしか残らないので、
横川(字北山を除く)
と書けば済むところを、小字を列挙して
横川字宮ノ前、広畑、宮貝津、神田、入リ、長畑、北沢、仲平、追分、本田沢、セリ沢、池代、原、相知ノ入、倉木、東ノ前、
仲貝津、広貝津、久保貝津、宮ノ前、宮ノ入、杉ノ平、坊貝津、脊戸山、瀬籠、砥山、大久保、上滝
という書き方にしてあるだけのようです。


熊本県飽託郡畫圖村
[69201]オーナーグリグリさん
1932年(昭和7年)12月15日に熊本市が飽託郡晝圖村を編入した際に、晝圖村をいったん画津村に改称しているのです。「総覧」でもそのようになっていましたから間違った情報ではなさそうです。なぜ消滅する自治体の名称をいったん改称したのでしょうか。不思議です。ちょっと調べてみたのですがよく分かりませんでした。どなたかご存知ですか?
[69249]88さん
「総覧」・・・S7(1932).12.15畫圖村を画津村に改称し、同日付けで熊本市に編入
「幕末以降総覧」・・・S7(1932).12.15畫圖(エヅ)村を畫津(エヅ)村に改称し、同日付けで熊本市と合併(新設・編入の別は記載なし)
「便覧」・・・画津(畫圖)(エヅ)村をS7(1932).12.15付けで熊本市に編入
「辞典」・・・S7(1932).12.15画図(エヅ)村を画津村に改称し、同日付けで熊本市に編入
「圖」は「図」の旧字体です。
なぜ消滅する自治体の名称をいったん改称したのでしょうか。
については、現在のところまったくこれ以上の資料を持ちあわせておりません。S7(1932).12.15付けで画図村を画津村に改称したのが事実であれば、もともと「画図村→画津村」の改称が先行して決定し、たまたま同時付けで熊本市への編入が後追いで決定しただけではないか、と想像するくらいです。

拙稿[82030]で掲げた
熊本県告示第七○四号
飽託郡画図村ヲ廃シ、其ノ区域ヲ熊本市ニ編入シ、昭和七年十二月十五日ヨリ之ヲ施行ス。
これだけでも編入前に改称していないことは確実だと思うのですが、どうして4資料すべてに画津村と書かれているのか?

編入直前の昭和6年に刊行された(旧)熊本市史では、村名は「畫圖」大字名は「江津」とはっきり区別されていることと、
湖名は正式には「江津」だが「畫圖」も使われるという旨書かれています。
ちなみに、正字の「畫圖」のほか、略字の「画図」や、さらには「画圖」「畫図」も、かなり入り混じって使われています。
これが編入後は「画図」のみで、礪波→砺波みたいにもしかしてこれが改称?とか。

「画津村」という表記はどこにも見当たらなかったのですが、編入時の新聞記事の中に「画津湖」という表記が唯一ありました。
たぶん誤植でしょうが、ひょっとしてこれが間違い連鎖の源になったのか?とか。

「水郷画図の歴史」(画図町史刊行会)では、上の告示のほか関連文書が旧字体のまま記載されているのですが、
その中にも一切改称に言及したものがありません。
 1.熊本市への編入は前年の昭和6年から画図村側が持ちかけており、また、
 2.村から市への要望事項は雇用、道路、村有財産など多岐にわたっているのに、この中にも村名の存続や改廃に関するものがなく、
 3.編入への反対意見もあったのですが、それは主に大字下無田、大字上無田であり、大字江津はむしろ推進だった。
というわけで、改称の動機が全く出てきません。改称していないことだけは間違いないと思うのですが、如何。

[82272] 2012 年 11 月 27 日 (火) 20:38:18【1】 オーナー グリグリ
 第一回クイ図 問二 全想定解(隣の都道府県庁にもっとも近い市区町村)

問二の全想定解についてもリストアップしておきます。皆さんの解答はこちら

北海道青森県大間町石川県富山県小矢部市岡山県香川県直島町
青森県秋田県小坂町福井県石川県加賀市広島県山口県和木町
岩手県秋田県仙北市山梨県長野県川上村山口県島根県吉賀町
宮城県山形県天童市長野県群馬県嬬恋村徳島県香川県東かがわ市
秋田県岩手県西和賀町岐阜県愛知県一宮市香川県岡山県玉野市
山形県宮城県川崎町静岡県山梨県南部町愛媛県高知県仁淀川町
福島県宮城県七ヶ宿町愛知県三重県木曽岬町高知県愛媛県四国中央市
茨城県栃木県茂木町三重県愛知県常滑市福岡県佐賀県基山町
栃木県茨城県結城市滋賀県京都府京都市佐賀県福岡県大川市
群馬県埼玉県上里町京都府滋賀県大津市長崎県熊本県苓北町
埼玉県東京都板橋区大阪府兵庫県尼崎市熊本県長崎県島原市
千葉県東京都江戸川区兵庫県大阪府池田市大分県熊本県産山村
東京都埼玉県和光市奈良県京都府木津川市宮崎県鹿児島県曽於市
神奈川県東京都大田区和歌山県大阪府岬町鹿児島県宮崎県都城市
新潟県福島県西会津町鳥取県兵庫県新温泉町沖縄県鹿児島県与論町
富山県石川県宝達志水町島根県鳥取県境港市

[82271]makiさん、ご指摘ありがとうございます。

[82271] 2012 年 11 月 27 日 (火) 18:58:29 maki さん
 ご無沙汰してました

遅ればせながら、岐阜オフ会に参加していた方々はお疲れ様でした。
来年は山陰とのことですが、果たして参加できるかどうか…

>グリグリさんへ
トップページのNEWS欄で、オフ会関連2つの日付が2012年10月になっています。
落書き帳のNEWS欄は11月で合っています。

※最近の多忙でクイ図企画には参加できず…(泣)

[82270] 2012 年 11 月 27 日 (火) 15:46:55 中島悟 さん
 23日の行動など

朝の仕事を終えて7時に出発、板付空港離陸。残念ながら曇のため地上はほとんど見えず、
着陸間際に高度が下がってようやく渥美半島、佐久島、安城市の鉄道交差などが見える。
小牧から名古屋まで直行バスで移動し、愛知県図書館へ向かう。ゆっくりしていきたい所だが
時間が限られているので佐屋町史と鳳来町史のみに狙いを絞り、コピーをとって即撤収。
岐阜駅から徒歩でアーケードへ向かうと、金神社で神輿と遭遇。今日は秋祭りだった模様。
となりの金公園に路面電車モ510形が安置されており、中には在りし日の写真が飾ってある。
アーケードの中を歩いた後、岐阜城を右手に見ながら長良川まで北上、川に沿って東進。
高橋尚子の足形像?を見て、いよいよ宿に近づくと、川岸で写真を撮っている女性が。
もしかしてとは思ったけれど、これがかすみさんだったわけで、どうやら無事に宿に到着。
5年前の記憶を手繰りながら顔と名前を確認。皆さんほぼお変わりなく、と思っていたら、
自分のほうが、痩せててすぐには分からなかったと言われる始末。

オフ会と金華山散策については、まあ誰か書くでしょう。とりあえず潮来市が悔しい。
88さん、細かい説明ができなくてすみません。
EMMさん、星野さん、やっぱりうちらはオタクですねぇ。
小松原ラガーさん、最後に面倒かけてしまいました。助かりました。
かすみさん、ロープウェーで撮った写真が、なぜか我が従妹にそっくりなんですけど。
hmtさん、だいぶお疲れになったのではと心配していましたが、いつもと変わらぬ書き込みで安心しました。
etc
皆様、楽しい2日間を有難うございました。

[82269] 2012 年 11 月 27 日 (火) 03:11:36 実那川蒼 さん
 一言だけ

一言だけ書かせてください。

趣味というのは、一定の義務や責任が要求される仕事とは異なり、自由な意思によって任意に行われるものです。一定の「客観性」や「質」を求めだしたら、その時点でもはや趣味の域を逸脱し、仕事の分野に入りつつあると考えます。

細かいことにこだわらず「楽しく」やっていけばいいではありませんか。だってそれが「仕事」ではない「趣味」の最大の利点なんですから。

かつて自分が運営する掲示板で上記のことを徹底させられなかったために、管理者を辞任せざるを得なかった人間としては、そう思わずにはいられません。

[82268] 2012 年 11 月 26 日 (月) 21:55:39 オーナー グリグリ
 注目

[82264] 桜トンネルさん
アナグラム解答:渦中に門司君(かちゅうにもじくん)→漢字に共通(かんじにきょうつう)
これ、変ですね。

[82267] 2012 年 11 月 26 日 (月) 21:11:31 オーナー グリグリ
 Re:複数県の変遷

[82266] むじながいりさん
というわけで、四国4県+玉野市+尾道市の変遷を作ってみました。
(中略)
単県のものと違って、複数県合わせて表示させるとまた違った見え方もしてくるものです。
さっそくの試作ですね。拝見しましたがダイナミックになりましたね。圧倒的です。隣接市の限定表示もこの考え方でよいのではないかと思います。

[82228] むじながいりさん
画像の大きさを考えると平成の大合併を反映するのが精々だと思いますが。
そうですね、できればもっと遡りたいところですが、最初のステップとして平成の大合併の前後かなとは思います。
なお、こちらでパラパラ地図をベースにこれを含め何か作成されるのであれば、ご自由に使っていただいて構いません。
ありがとうございます。すぐに取り掛かれる状況ではありませんが、今後の検討の選択肢が増えますので助かります。

[82266] 2012 年 11 月 26 日 (月) 20:53:14 むじながいり さん
 複数県の変遷

[82228] むじながいり
ちょっと試しに作ってみます。
というわけで、四国4県+玉野市+尾道市の変遷を作ってみました。隣接県ということでは、岡山県と広島県全域入れるべきなんでしょうけど、さすがに画像サイズが大きくなりすぎてしまいますので、隣接市だけということで、玉野市と尾道市だけ入れました。

単県のものと違って、複数県合わせて表示させるとまた違った見え方もしてくるものです。

[82265] 2012 年 11 月 26 日 (月) 16:42:49【1】 hmt さん
 第9回落書き帳公式オフ会(岐阜オフ会2012) (2)助けてもらいながら 金華山と木曽三川公園へ

岐阜オフ会の第2日。前日に集合時刻を決め、早出の方もいなかったおかげで、20人が揃って朝食の席に着くことができました。
小さなことですが、これはオフ会史上初?

第2日は「成り行き」ということで、帰路名古屋からの「ぷらっとこだま」以外のスケジュールなし。
濃尾平野で行ってみたいところ。前々から漠然と考えていた所は、木曽三川です。
もちろん 長良川は宿の眼前に見えているのですが、もっと下流。人々が自然の力の脅威を感じながらも治水技術を積み上げて、日本有数の沃野を作り上げてきた地帯を目にしたいのです。

ところが、地図で眺めてもかなりの広がりのあるこの地域。ピントを絞ることができないままに、今回のオフ会参加となりました。

朝食の席で、こんな漠然とした希望を述べたところ、EMMさんが金華山の後で海津に行く予定とのことだったので、この海津行きEMM号に同乗させていただくことになりました。

金華山の麓までは、徒歩の海津行のグループとは別に、菊人形さんが車を出してくださいました。
ロープウェイの山上駅からは、予想されたことながら、足の弱い hmtには かなり困難な階段道の連続。
菊人形さんや 中島悟さんには ずいぶん気を使わせ、助けていただきましたが、手摺を掴みながら、どうにか 岐阜城往復を歩くことができました。単独行だったら、昨年帰路の龍王峡[79718]のように、途中で安易にギブアップしたところです。

菊人形さんには「すぎ山」まで送っていただき、ロビーで海津行EMM号・ラガー号を待ちます。ここで、新幹線岐阜羽島駅の時刻を調べておいたのが、後で役に立ちました。

EMM号には星野彼方さんと同乗。岐阜の市街地からは少し外れた岐阜県庁[81195]の近くを過ぎて、木曽三川と共に南下。
大きな岐阜県の中で見るとそんなに離れていないようですが、実際に走ってみると 岐阜県最南端の海津市までは かなりの道程があることを実感しました。

帰ってから調べて 気がついたのですが、ML00048号(2012/11/18)に“EMMのやぼう(笑)”が記されていました。
どうしても次の場所に行ってみたいから。空中写真リンク
東側に名鉄、西側に養老鉄道の駅がありますから、電車で岐阜に行くことになった場合でも行く気は満々なのですが、やはり場所的に車の方が行きやすそうです。

国営木曽三川公園のアクセスマップによると、公共交通機関は“養老鉄道石津駅より海津市コミュニティバス「木曽三川公園」下車”ですが、時刻表を見ると石津駅 9:42発の1本だけしかありません。タクシーを使えば、養老鉄道多度駅 or 名鉄尾西線佐屋駅から行くことができそうですが、基本的に自動車を使わないと行けない場所のようです。
帰宅後に知った情報ですが、オフ会朝食の時に希望を述べなければ、一生涯 hmtの行けそうもない場所だったのでした。

国営木曽三川公園は、3県にまたがる国営公園で、北は岐阜県各務原市、東は愛知県江南市、南は三重県桑名市に及ぶ 11の施設 があります。
中心的な施設と思われる「木曽三川公園センター」の位置。東側の木曽川と背割堤を介して並流する長良川。そこに西側から揖斐川が近づく地点で、岐阜県の最南端・海津市海津町油島という地名です。

ところで、ここから南は、並流する揖斐川と長良川とを分ける背割堤で、治水神社から宝暦治水碑までの間、1km余は千本松原と呼ばれる見事な景観になっています。この 「油島千本松原」 が、EMMさんの目的地でした。

センターで合流し昼食をすませた6人は、水と緑の館の展望タワーに登りました。
360度広がる木曽三川の眺めは、まさに この地ならではの絶景で、堪能しました。1階には 展示室 もあります。
なお 入場料には「JAF割引」があり、やはり自動車で来る所のようです。

施設の南に出ると、すぐに 治水神社。ここから始まる千本松原は、宝暦治水工事 【5/7コマ】の完成を記念して、薩摩藩士が油島締切提の上に植えた千本の「日向松」の苗が、二百年以上の年輪を積み重ねて成長したものと伝えられています。
5人は松林の中をどんどん進みますが、hmtは これに追従できずに落伍しました。
一本道ですから、戻ってくるまで待てば はぐれる心配なし。先に治水神社に戻って待ちました。
後で聞けば、5人は松原の終る 宝暦治水碑 まで行ったとのこと。ここが正真正銘の岐阜県最南端で、東側の長良川水面上が 岐阜・三重・愛知の「三県境」(28番)になります。

足の弱い hmtが参加したために、皆さんのペースを落してしまったようです。
センター北側の駐車場で ラガー号の3人(小松原ラガーさん、かすみさん、まなちゃんさん)と別れたEMM号。
岐阜羽島駅も結構遠く、ホームに上ると同時に、予定した列車が入ってきました。
EMMさんと星野彼方さんには 気を揉ませてしまったことと思いますが、岐阜羽島・名古屋と順調に乗り継ぐことができ、無事に帰ることができました。

多くの方に助けられましたが、とても楽しい岐阜オフ会になりました。ありがとうございます。

【誤記訂正あり】 誤変換に気づかず、失礼しました。

[82264] 2012 年 11 月 26 日 (月) 03:16:19【1】 桜トンネル さん
 クイズ終了&花巻市

予告どおり採点を行い、終了とさせていただきます。

問題:[82247] 採点第一回:[82258]

鋸南町[82259] 伊豆之国さん
鏡野町[82260] k-aceさん

アナグラム解答:渦中に門司君(かちゅうにもじくん)→漢字に注目(かんじにちゅうもく)

今回は5名の方々にお答えいただきましてありがとうございました。それではこれで間隙企画を終わらせていただきます。

それでは共通項発表です。

―共通項―

問題:旭川市→有田町→焼津市→岩泉町→中札内村→?→御坊市

共通項:曜日の漢字が部首として漢字の中に入っている(カレンダーの曜日順)。

旭川市(日)→有田町(月)→焼津市(火)→岩泉町(水)→中札内村(木)→?→御坊市(土)

今回は出題するかどうか悩みましたが、結局今までとは違った出題方法をとりました。とりあえず、漢字の問題にはしようとは思っていたので、それを採用しました。いろいろと悩んだ覚えはあるのですが、詳しいことは忘れてしまいました。
共通項に当てはまるところはざっと数えてみました。以下が当てはまるところです。ただ、抜けがあると思うので、その際はご指摘よろしくお願いします。

○金…8町村
  今金町
  金ヶ崎町
  金山町(山形)
  金山町(福島)
  東金市
  小金井市
  金沢市
  金武町

○鎌…2市
  鎌倉市
  鎌ヶ谷市

○鏡…2町
  鏡石町
  鏡野町

○錦…2町
  錦町
  錦江町

○釧…2市町
  釧路市
  釧路町

○釜…1市
  釜石市

○鋸…1町
  鋸南町

○鍋…1町
  高鍋町

○銚…1市
  銚子市

○鉾…1市
  鉾田市

○鈴…1市
  鈴鹿市

計22市町ありました。塩竈市は「釜」ではなく「竈」が正式な市名ということで除外しています。これは該当しない市として、提示しておいてもよかったかなとは思いました。また、部首ではない「金」の文字を含むところがあればおもしろいなとは思いましたが、時間があまり取れなかったこともあり、調査していません。
今回もありがとうございました。今回は岐阜県でのオフ会ということでなかなか近いところでの開催となりましたが、不参加となりました。ただ、オフ会は大盛況のうちに終わったようで、よかったです。
来年はどうなるのかわかりませんが、来年も同じようにオフ会が開催されることを祈ります。

訂正【1】:[82268]グリグリさんからのご指摘を反映しました。ありがとうございました。

[82263] 2012 年 11 月 25 日 (日) 20:34:24【3】 オーナー グリグリ
 第一回クイ図 問五 全想定解(全国および47都道府県の人口重心)

[82229] 伊豆之国さん
果たして実際の位置とどれくらいずれているのでしょうか?
というご意見もありましたので、事前に準備していたすべての想定解の地図リンクを公開します。出題市と同じ縮尺に加えて、大縮尺のリンクも付記しました。また合わせて、全国の人口重心も加えてあります。オフ会の開催地に近い岐阜県関市になります。皆さんの解答と比較してみてください。

全国岐阜県関市富之保大縮尺
北海道空知総合振興局栗山町字本沢大縮尺
青森県青森市大字駒込字深沢大縮尺
岩手県花巻市内川目大縮尺
宮城県宮城郡利府町しらかし台6丁目大縮尺
秋田県秋田市河辺三内字飛沢上段大縮尺
山形県西村山郡西川町大字吉川大縮尺
福島県田村郡三春町鷹巣字坂下大縮尺
茨城県石岡市正上内大縮尺
栃木県宇都宮市上欠町大縮尺
群馬県前橋市笂井町大縮尺
埼玉県さいたま市西区大字清河寺大縮尺
千葉県千葉市花見川区畑町大縮尺
東京都杉並区成田東1丁目大縮尺
神奈川県横浜市旭区善部町大縮尺
新潟県燕市横田大縮尺
富山県富山市呉羽本町大縮尺
石川県金沢市東蚊爪町大縮尺
福井県鯖江市小黒町3丁目大縮尺
山梨県笛吹市石和町小石和大縮尺
長野県上田市武石上本入大縮尺
岐阜県関市倉知大縮尺
静岡県静岡市駿河区丸子大縮尺
愛知県名古屋市緑区徳重4丁目大縮尺
三重県津市江戸橋大縮尺
滋賀県近江八幡市益田町大縮尺
京都府京都市右京区嵯峨天龍寺北造路町大縮尺
大阪府大阪市生野区鶴橋1丁目大縮尺
兵庫県三木市志染町戸田大縮尺
奈良県磯城郡川西町大字結崎井戸大縮尺
和歌山県有田郡有田川町大字生石大縮尺
鳥取県倉吉市北面大縮尺
島根県出雲市乙立町大縮尺
岡山県岡山市北区西辛川大縮尺
広島県東広島市西条町大字寺家大縮尺
山口県防府市大字切畑上ノ庄大縮尺
徳島県徳島市入田町大縮尺
香川県高松市国分寺町福家大縮尺
愛媛県東温市見奈良大縮尺
高知県土佐市新居大縮尺
福岡県飯塚市内住大縮尺
佐賀県小城市小城町晴氣黒原大縮尺
長崎県西海市福袋崎の東南東1.1kmの大村湾上大縮尺
熊本県熊本市川尻6丁目大縮尺
大分県大分市大字神崎大縮尺
宮崎県西都市大字荒武大縮尺
鹿児島県南九州市東別府大縮尺
沖縄県豊見城市役所の西14.0kmの海上大縮尺

[82220] 星野彼方さん
ところで、計算方法は、市役所や役場にその自治体の全人口がのっかっているとして計算するのかな?市役所の位置が偏っている白山市や明石市は問題ありそう。
[82209]共通項発表記事問五の参考HPに記載の文書人口重心の算出方法について(PDF:170KB)に詳細が記載されていますが、基本単位区と呼ばれる、街区又は街区に準じた地域を基準とした全国で約200万ヶ所の地域単位ごとに加重平均されていますので、人口の分布をかなり正確に捉えた上で重心計算がされていると考えられます。そんな粗っぽい計算ではないですよ。

[82262] 2012 年 11 月 25 日 (日) 19:09:03 オーナー グリグリ
 人口異動を伴う境界変更データの変遷情報における取り扱いについて

[82242]
明日、岐阜で直接お会いして、できれば翌朝土曜日に少し時間をいただき、(1)〜(5)についての対応を相談させてください。
本件、[82256]に書いたように、早朝温泉会談でいろいろ話をしました。まずは、(5)の件を報告します。残りの件については、もう少し時間をいただいた上であらためて報告します。

[82233] 88さん
今回の直接のきっかけとなった、市区町村変遷情報に関して。
この件については、記憶不備による私の完全な不手際です。オフ会で直接88さんに謝罪し、一連の境界変更データの削除を行うことをお約束しました。

[81821][81878]で国勢調査人口増減ランキングをまとめている中で、人口異動を伴う境界変更データに注目した結果、国勢調査人口ランキングの企画に加えて、[81900][81919][81922][81928][81970][82001][82024]と変遷情報への境界変更データの登録に踏み込んでしまいました。過去に境界変更データの登録範囲の議論があったことは記憶していましたが、記事検索が甘く、[56539]の88さんの記事あたりまでしか過去の議論を確認していませんでした。

ところが、[82233]88さんの記事で、1年ちょっと前に私自身が[79525]で明確に境界変更データの登録範囲に言及していることを認識した次第です。[79525]の記事を見てもその内容まで思い出せなかったほど私の記憶不備はひどく、[82242]で、
それにしてもつくづく私も歳をとったんだなぁと認識し、それがちょっと辛いですね。
と書いたのはこのことです。うだうだ書きましたが、要するに大きな勇み足で、しかもそれをいつまでも引きずっていたことが情けないし、88さんにはイライラを募らせてしまったことを深くお詫びします。当該境界変更データについては先ほどすべて削除しました。

なお、人口異動を伴う境界変更については、国勢調査人口のランキングなどを編集企画する上では重要な情報であり、引き続き調査整理し人口データの集計等に生かして行きますので、よろしくお願いいたします。

[82261] 2012 年 11 月 25 日 (日) 16:28:59 hmt さん
 第9回落書き帳公式オフ会(岐阜オフ会2012) (1)大垣に寄ってから 長良川北岸の会場へ

オフ会記録ページ には、毎回のオフ会の中で行われた企画が紹介されるだけでなく、参加者の感想など関連記事が集められています。

岐阜オフ会2012についても、筑波山オフ会2010会津オフ会2011 に続いて、hmtの参加記録を残しておきましょう。

場所と日取りの提案[81568]、アンケート[81662]、ML開設[82009]に続き、JR東海の「ぷらっとこだま」というルート情報[82010]を教えていただいたのが10月27日。
まだ1ヶ月近くあるというのにMLによる予約状況で、連休初日の売れ行きにびっくり。切符の手配を急がなければ…

ご無沙汰気味の東海道新幹線ですが、絶滅危惧種?になってしまった「ひかり」に乗ってみたくなりました。
往路は豊橋停車の「ひかり」、復路は「ぷらっとこだま」のグリーン車に決めて足を確保。往路乗車券は、岐阜で下車した後手元に残るように、同一運賃(400km以内)の西岐阜まで。国鉄末期の1986年に開業していたのですね。知りませんでした。

当日は小雨模様の中を出発したものの天気は回復。
豊橋では 途中下車印を記録した後、駅前で市内線の 連接トラム を眺めた程度。
新快速は大垣行だが、岐阜で下車して切符を買い直して 水都・大垣へ。「○都」と呼ばれる都市

大垣城と郷土館とを見学。関ヶ原の合戦までは戦いの城であったこの地も、江戸時代になってからは 戸田氏大垣藩により治水、水運、陸運に 安定した行政の成果が挙がり、繁栄しました。
大垣を通るのは脇街道なのですが、東海道の弱点である木曽三川河口・七里の渡や、中山道の山道を避けて 江戸と京都を結ぶことができるため、参勤交代の大名行列、朝鮮通信使、お茶壷道中にも利用されました。

大垣城の北から西へと流れ水運に使われた水門川には 芭蕉の「奥の細道むすびの地」がありますが、そこ迄は行けませんでした。

岐阜に戻り駅前のバス乗場で待つ間に、連節バス を見かけました。
これが 清流ライナー(だんなさん[82255])に使われている車両なのですね。

岐阜駅前から長良橋方面へとバスが進む国道256号。
私は乗車経験がありませんが、これが1988年まで走っていた路面電車のルートだったのですね。
自動車交通の増加に対して乗客の安全を確保するホームを設置することもかなわず、廃止されたようです。

# 路線番号が、意外にも自宅近くの川越街道(国道254号、終点は松本市)と近い数字なのに驚きました。
調べたところ 岐阜市から郡上八幡・飛騨金山[82224]・中津川を経て長野県飯田市に至る国道でした。
共に本州中央部の太くなっている部分を、ほぼ東西に近いルートで結ぶ道路なのですね。

「すぎ山」に到着。入浴してしばらく待てばオフ会の開始時刻。
オフ会本筋の紹介は別にあるでしょうから、とりあえず「鵜匠の家・すぎ山」について。

長良川の鵜飼は、世襲による6人の鵜匠により引き継がれているとのこと。
12羽の鵜を操って鮎を捕獲する鵜匠は、宮内庁式部職に任ぜられているそうです。そういう家なのですね。

徳利に付いていたのが 「輪違い紋」
長谷寺の寺紋に使われている紋章ですから、これも鵜飼と同様に千年以上の歴史のあるものでしょう。
もっと後の人物ですが、高師直などの武家にも使われた紋章です。

現代の会社では日本冶金工業の社紋。
鉄道好きには知られている加悦鉄道(1985廃線)>カヤ興産もこの輪違社紋を使っています。
これは 1934年に大江山でニッケル鉱石が発見され、それを輸送する加悦鉄道が、日本冶金の子会社になったから。
京都府与謝郡加悦町(現・与謝野町)は、丹後縮緬の産地です。

[82260] 2012 年 11 月 25 日 (日) 14:39:26 k-ace さん
 桜トンネルさんクイズ

[82247][82258]桜トンネルさん
あ、なるほど。折角なので町から。
解答:鏡野町

[82259] 2012 年 11 月 25 日 (日) 13:07:22 伊豆之国 さん
 クイズ2題

最初に、[82247]桜トンネルさんのクイズから。

答:鋸南町
五番勝負で初快挙の市のお隣で。


次に、[82253] 白桃さんのクイズ。

問一:特産ブランド&列車に"Little Town"。
問二:この町と、お隣の別の数字の付く町との間に、昭和44年までミニ私鉄が通っていました。
問三:春に咲く花の名が付きます。

いかがでしょうか…

[82258] 2012 年 11 月 25 日 (日) 01:17:11 桜トンネル さん
 答え合わせ&八幡平市

採点をします。次回採点は日曜日の夜でそれと同時にオフ会間隙企画を終わらせようと思います。

問題:[82247]

釜石市[82250] 鳴子こけしさん
鎌倉市[82251] みかちゅうさん
釧路町[82253] 白桃さん

皆さん、解答ありがとうございました!

想定解自体はまだ数えていないんですが、まだまだ解答はありますので、まだ解答されていらっしゃらない方でも、解答して頂けるとうれしいです。
また、ヒントを出しておきます。アナグラムヒントで、並び替えると答えにつながるキーワードが現れます。文章に特に深い意味はありません。

アナグラムヒント:渦中に門司君(かちゅうにもじくん)

[82257] 2012 年 11 月 24 日 (土) 23:48:52 JOUTOU さん
 無事帰宅いたしました

まずは第9回落書き帳OFF会を盛り上げて下さった皆さま。そして何よりも準備に奔走していただいたいっちゃんさんに御礼申し上げます。今年も楽しい一時を過ごすことができました。

落書き帳では特に地理に対する知識も無く、十番勝負も活きのいい若手に圧倒され、書き込む機会も減りましたが、ほぼ毎日ROMしてます。

せめてOFF会ぐらいは盛り上げたいと、勝手ににぎやかし役をやらせていただいております。“えっ!うるさいですって?”これでも普段は静かなんですよ。ここに来ると1ヶ月分くらいまとめてしゃべりまくってるということで(笑)。

今回も特に予定を入れず車で基本気の向くままに行動。昨日は渋滞を避け浜松SAで新東名を降り、浜名湖の北端から三ケ日〜豊川〜岡崎と下道を使用。道中“嵩山(SUSE)”なる難読地名を発見。その後は特に寄り道もせず早めに宿入りしました。
本日は、今朝になってグリグリさんと国宝犬山城巡りをすることになりました。詳しいことはグリグリさんが前記事に書かれているので割愛しますが、グリグリさんと別れた後、今回唯一予定に組み込まれていたトヨタスタジアムで行われた名古屋VS.鹿島戦観戦。まさか我が愛するアントラーズがここまで降格争いに決着を着けられないでいるとは思いもよりませんでしたが、見事名古屋から勝利をGETしました。わたしは試合を楽しみたいので基本センターサークルに近いところで観戦するのですが、今日はAWEY感がビンビン。レプリカユニフォームを着てアントラーズのGOALに、周囲の大多数を占める名古屋ファン悔しそうな表情を尻目に雄たけびを上げる。癖になりそうな快感を覚えてしまいました。観戦後はまっすぐ自宅を目指すも大井松田〜海老名間で2時間ゆっくり走らされましたが、無事帰宅することができました。

来年もできるだけ多くの皆さんと盛り上がれたらと願っております。(来年はカニが出るかも・・・)

[82256] 2012 年 11 月 24 日 (土) 20:31:02【2】 オーナー グリグリ
 オフ会無事終了し帰宅しました

本日18:30頃、東京駅から自宅前までのバスにて帰宅しました。

オフ会翌日の今朝は、お風呂が開く5時半に大浴場に行き、88さんやJOUTOUさんと湯船の中でいろいろなお話をさせて頂きました。その後、ロビーに移り、白桃さん、スナフキんさん、Hiro_as_Fillerさん、中島悟さん、N-Hさんも加わり、都道府県市区町村の今後の進め方や、これまでの進め方に関していろいろご意見をいただき有意義な時間を持つことができました。[82242] で書いた件については改めて整理してご報告します。

その後、大広間で皆さんとご一緒に朝食を食べたあと、オフ会は一応解散となりましたが、皆さん各々単独あるいは連れ立って次の目的地へと向かわれました。私は、昨年と同様、JOUTOUさんの車に便乗して国宝犬山城を見学しました。初めての訪問でしたが、とても風情のあるお城で天守閣から素晴らしい展望を楽しむことができました。快晴で雪を頂く御岳山がきれいに眺められましたし、昨日の内にロープウェイを使って登っていた金華山の岐阜城もとてもよく見えました。オフ会参加者の何人かの方がちょうど登っている頃だったので、そちらからも犬山城が望めたのではないかと思います。

その後、名鉄小牧線小牧駅でドロップしてもらいJOUTOUさんと別れました。JOUTOUさん、昨年に引き続きありがとうございました。小牧線から市営地下鉄(上飯田線、名城線、東山線)経由で名駅に出ました。[82203]で書いた行き同様、帰りもぷらっとこだまでしたが、発車まで時間があったのでどうしようと思い、あおなみ線に乗ることにして、金城ふ頭まで往復しました。もちろん初乗車です。ふ頭にあるリニア・鉄道館を見学するほどの時間はなかったので、名港トリトンを眺めただけでしたが、初めてだったのでなかなかよかったです。

その後、お土産として定番の赤福と藤田屋の大あんまきを買ってグリーンに乗車。行きのぷらっとこだまのドリンク券交換は白ワインだったのですが、今度はキリンプレミアムをチョイス。プラス1000円のグリーン乗車は優雅な気分でゆったりできるのでお得です。東京駅到着後、八重洲北口改札からスムーズにいつものバスに乗り換え帰宅しました。

参加して頂いた皆さん、至らない点もあったかと思いますが、お陰さまで今回もつつがなく執り行うことができました。本当にありがとうございました。次回に備え、忌憚のないご意見をいただければと思います。オフ会感想を書き込んでいただければ幸いです。さっそく書き込みいただいた、スナフキんさん、だんなさん、白桃さん(?)、ありがとうございました。

最後に、無念の不参加となったいっちゃんさんには今年もお世話になりました。本当にありがとうございました。白桃さんも言われていましたが、来年の山陰オフ会でお会いできるのを楽しみにしています。

では、皆さん来年もお会いしましょう。

[82255] 2012 年 11 月 24 日 (土) 19:52:36 だんな さん
 岐阜オフ会より帰ってまいりました

調べてみたら2年ぶりの書き込みとなるだんなです。

今回、2年ぶりに落書き帳オフ会に参加させていただきました。

昨日午後金沢を出て岐阜駅に着いてからまっすぐ会場に向かえばいいものの清流ライナーに乗りたいがために到着がラストになるというKYぶりを出してしまいました。

オフ会の感想としてはやはり楽しかった!の一言に尽きます。
皆さんのコアな話に興味は尽きることなく、クイズも久々に頭をフル回転させて酔いが醒めるくらいがんばりました。
書き出せばきりがないでしょうし他の方からより素敵な文章で報告されるでしょうからこの辺でやめときます。

今日は金華山ロープウェー乗り場で皆さんと別れたあと名古屋市内を巡検して高速バスにて帰ってきました。

今回もオーナー グリグリ様、残念ながら参加されませんでしたが準備にご尽力なさったいっちゃんさん、そしてオフ会に参加されたメンバーの皆さん、本当にありがとうございました。
また風邪ひいて知らぬところで迷惑をおかけしたことがあったかと思いますのであわせてお詫び申し上げます。

次回は松江らしいので経県値を上げるためにもぜひとも参加したいところですが果たして?

あとこれだけは言っておきたい。
まだオフ会に参加されたことないメンバーさん、ぜひ一度参加してみてください。
絶対損はないですよ!
幽霊メンバーの私が言うのもナンですが(^_^;)

[82254] 2012 年 11 月 24 日 (土) 18:47:26【1】 スナフキん さん
 岐阜オフより帰宅しました

帰宅報告はひょっとすると一番乗り?でしょうか。[82253]の白桃さんは、どこから書き込んだのだろう…。

JR岐阜駅で白桃さんの電車を見送って以降、ちょうど8時間かかって18:13、最寄り駅に到着し帰宅いたしました。全く波風が立たず…とはならずに小トラブルはありましたが、帰宅そのものは当初の予定通りでした。新幹線という要追加料金なものへ流されていたら、岐阜城を目前に皆さんと別れなくてもよかったのかもしれませんが、往路で奮発してしまっているので自分自身の戒め的意味合いもあり、今回は仕方なかったかなと、鈍行乗り継ぎに関しては後悔はしていません(汗)。

来期オフのお話、そして東京でのオフのお話なども出てまいりました。項を改めて感想は書き記したいと思います、参加された皆さま、お疲れさまでした。ご手配くださったのにご本人が参加できなかったいっちゃんさん、陰ながらのご尽力に感謝いたします。

取り急ぎ、無事での帰還報告までに。

【お恥ずかしい誤変換を訂正】

[82253] 2012 年 11 月 24 日 (土) 17:30:36 白桃 さん
 桜トンネルさんの「オフ会に参加できない方のために」クイズ

釧路町

ついでながら、[82234]白桃
「オフ会に参加されない交野ためのクイズ」の答えは
問一:市町村数が「二十五」の県はどこでしょう?
問二:では、その県で「五」のつく町は?
問三:その県には4,000人未満の町村が「四」つあります。そのうち3つは村ですが、残りの町とは?(人口は下から4番目です)
でした。
どなたが“超豪華賞品”→(明らかに誇大表示、景品表示法違反)をゲットしたかは残念ながら酔っぱらっていて覚えていません。

[82252] 2012 年 11 月 23 日 (金) 23:57:21 オーナー グリグリ
 来年のオフ会

二次会で盛り上がっています。来年のオフ会は松江市近辺で開催することで、皆さんで合意出来ました。

[82251] 2012 年 11 月 23 日 (金) 22:55:47 みかちゅう さん
 オフ会に参加できない方のためにクイズ

[82247]桜トンネルさん
近いところで、鎌倉市

[82250] 2012 年 11 月 23 日 (金) 22:41:52 鳴子こけし さん
 「オフ会に参加することのできない方のために」解答

[82247]桜トンネルさん
敢えて微妙な所を投げてみます

解答:釜石市

[82249] 2012 年 11 月 23 日 (金) 21:32:04 EMM さん
 公式オフ会二次会

盛り上がってまーす
書き込み係EMM

[82248] 2012 年 11 月 23 日 (金) 21:18:30 オーナー グリグリ
 第9回落書き帳公式オフ会開催記念企画・市区町村マトリックス

岐阜市長良川河畔の温泉宿「鵜匠の家すぎ山」に20名のメンバーが集まり、宴会(一次会)で盛り上がりました。これから二次会です。一次会で企画したクイズは「某有名百貨店豪華カタログギフト争奪♪完全市名クロスワード」でした。この企画を記念して、新しい企画ページをただいまオープンしました。市区町村マトリックスです。

n×n のマス目に市区町村名(読み)をはめ込み、縦横すべてのマス目を完全に埋め込んだものを市区町村名マトリックスと呼ぶことにします。読みは左上から右下へ、すなわち、横方向は左から右へ、縦方向は上から下へ読むものとします。対角線で反転させたパターンは同じマトリックスとします。また、市名クロスワードと同様に一つの市区町村名は一度しか使えませんが、同一名や同音名の市区町村はその数だけ使えます。例えば、「みさと」は、埼玉県三郷市 宮城県美里町 秋田県美郷町 埼玉県美里町 島根県美郷町 熊本県美里町 宮崎県美郷町と最大7回使うことができます。正方形以外の n×m の長方形のマトリックスについても調査を行いました。その結果、3×2、4×2、4×3のパターンが存在することが分りました。4×4 と 5×2 以上のマトリックスは今のところないと思われます。

オフ会では、このうち、3×3の市名だけによるパターンを問題として出題しました。たった一つのパターンしかありません。ノーヒントでこれを解くのはかなり難題なので、ヒントとして、オフ会開催地の岐阜県、私の居住地と出身地である千葉県と石川県の市名が入っていると言うことをヒントにしました。皆さんも考えてみてください。この3×3の市の他にも、2×2の町、3×3の町、4×2の市と町村が1パターンのみです。上記の新企画ページではいずれ全パターンを紹介するつもりですが、当面は皆さんにも探索を楽しんでもらえるように公開しません。見つけて自慢したい方は落書き帳に書き込んでみてください。

なお、オフ会で賞品をゲットしたのは、Hiro_as_Fillerさん(一番乗り)、N-Hさん(二番)、EMMさん(三番)でした。
では、これから二次会でさらに盛り上がります。

[82247] 2012 年 11 月 23 日 (金) 21:17:25【1】 桜トンネル さん
 オフ会に参加できない方のために(2012年)&二戸市

それでは、今頃オフ会に参加される皆さんはオフ会の開催される岐阜県で様々な企画で盛り上がっているはずなので、今年も恒例となっている(?)「オフ会に参加することのできない方のために」を6年連続同様に、問題を出題したいと思います。
もちろん、オフ会に参加された方々も解答可能です。皆さんの解答をお待ちしております。また、採点は解答が出次第、行います。また、終了は日曜日までにしたいと思っています。
ただ、最近はあの出題形式にも飽きてきましたし、ちょっと問題数も多く取り組みにくい方もいらっしゃると思うので、出題方法を一気に変更しました。

【例題】
O→T→T→F→?→S→S→E→N→T
この英文字はある順番に従って並んでいます。この時、?に当てはまる答えを答えなさい。

この問題を知っている方もいらっしゃると思います。これは1、2、3、4、5の順番に並んでいます。その数字を英語に直して(one→two→three…)、その頭文字をとったものの順番で並んでいます。よって、5番目なので、答えは5を英語に直して(「five」)それの頭文字のFが?に入る答えとなります。
これと同じ出題方法とします。下の問題はある法則に従って市町村が並べられています。この時、?に当てはまる市町村をお答えください。

【問題】

旭川市→有田町→焼津市→岩泉町→中札内村→?→御坊市

答えが分かった方は市町村名でお答えください。答えは複数あります。採点は厳密に調査しますが、別解が生じてしまう場合もありますので、そのときはご指摘をお願いします。
ヒントとしては、深い知識がなくても、解ける問題です。
最後になってしまいましたが、各種のデータは2012年11月23日現在のものを使用しています。

[82246] 2012 年 11 月 23 日 (金) 18:10:43 EMM さん
 落書き帳公式オフ会in岐阜長良川温泉:一次会

かんぱーい!
書き込み係EMM

[82245] 2012 年 11 月 23 日 (金) 09:30:52 かぱぷう さん
 のぞみ20号博多発車!

のぞみ20号、ただいま博多駅を発車いたしました。一路、岐阜に向かって…ではなく(^^;)
今日は近親者の結婚式出席のため大阪に向かってます。福岡よりもうんと近いところから、オフ会が盛会となりますよう祈念いたします。

[82244] 2012 年 11 月 23 日 (金) 03:03:23 YT さん
 1950年12月1日の十島村の国勢調査人口は2938人!

[82235]で1950年の十島村の人口が不明であるかのように書いてしまいましたが、改めて1950年の国勢調査報告を調べたところ、1950年国勢調査結果概要の中に、
1950年の人口には、外国人(連合国軍及び外交関係を除く)及び対日講和条約の規定により1951年12月5日、日本に帰属した奄美群島の十島村(2,938人)を含んでいる。
とありました。つまり琉球政府の公報第27号では省かれていた十島村でもちゃんと国勢調査が実施されており、「国勢調査の穴」というのは私の早とちりでした。

よって、琉球政府公報を元に[82204]以前に私がまとめたデータに関しても、1950年の奄美群島の現在人口は219,048人に、琉球列島米国軍政府管轄全琉球の現在人口も917,875人に改定する必要があります。また1950年の現十島村境域の人口は2,938人、現三島村境域の人口の割合も33.56%になりますし、なによりも、『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』(昭和22年と昭和25年の十島村の人口が空欄で、昭和15年以前は三島村の人口が空欄となっており、総て十島村の人口として処理されている)での人口処理にミスがあったことがわかりました。

十島村に関してネット上で調べたところ少なくとも『十島村誌』には人口の情報があるようです。羽原清雅氏による「トカラ・十島村の「格差」と地域の政治―どうなる七つに分散する離島村の闘い」によると『十島村誌』などを参考にして以下の人口変遷が掲載されています。

年次中之島口之島宝島平島悪石島諏訪之瀬島小宝島臥蛇島
187910510529972118068767
18901331334079412185831,061
189714917843993137137991,229
19103332275351291652531101,752
19164282905771421682601281,993
1931646404652138171126992,236
1935793436580135150691052,268
1940873440562150114601332,332
1944768453529148140591152,276
19501,03972056919117395622,938
19521,57660560519718686453,394
19559285845602031829090572,658

1916年以前の人口は現住人口、1950年と1955年の人口は国勢調査人口なのは兎も角として、他の年号の人口は何の調査人口なのかは不明です。ただ、1935年、1940年、1944年の人口をそれぞれ国勢調査・人口調査による現在人口だと仮定すると、

調査年月現十島村境域内現三島村境域内合計三島村の人口の割合備考
昭和5年10月1日3,723
昭和10年10月1日2,2681,3993,66738.15
昭和15年10月1日2,3321,2323,56434.57
昭和19年2月22日2,2761,2603,53635.63
昭和22年10月1日1,304確定
昭和23年8月1日1,384確定
昭和25年10月1日2,9381,4844,42233.56確定
昭和30年10月1日2,6581,3524,01033.72確定
昭和35年10月1日2,6021,3633,96534.38確定

調べてみると案外分かるものです。


[82237] hmt さん

もちろん[65126]には「本土復帰」とは記されておらず、日付も違っております。

かなり以前に参考にした文書に昭和21年10月3日付けで本土に復帰という記述があったのですが、今調べ直したところ、10月3日は奄美群島の大島支庁が臨時北部南西諸島政庁へ以降した日で、三島村領域は昭和21年2月2日の2.2宣言により本土への所属が決定され、昭和21年2月28日内務省告示第22号で鹿児島県所属となったようですね。訂正します。

ところで内務省告示第22号によると

内務省告示第二十二号

昭和十七年七月内務省告示第四百九十号
府県地方事務所ノ名称、位置及管轄区域中左ノ通改正シ昭和二十一年二月二十二日ヨリ之ヲ施行セリ
 昭和二十一年二月二十八日
      内務大臣 三土 忠造
別表鹿児島県ノ部中「鹿児島郡、大島郡十島村ノ内黒島、竹島、硫黄島」ニ改ム

となっており、告示に先立つ昭和21年2月22日付けで鹿児島県の領域の改正が施行されておりますが、この場合は領域の変更は2月22日なのでしょうか?

[82241] 白桃さん
これはひょっとして昭和55年のことですか?

すみません。国勢調査報告に掲載されている人口異動情報は昭和30年までということで1955年と書きましたが、内容としては昭和25年10月2日まで遡るので、1950年10月2日以降の間違いです。

当たり前のことですが、異動人口(該当区域の境界変更直前の国勢調査人口)が分っているからこそ『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』なるものが出版されたのですよね・・・。

確かにその通りですが、公表された出版物の中で人口異動を伴う境域変更の情報がまとめて掲載されている分が、現時点で判明している限りでは1950年10月2日以降に限られるという点を銘記した上でまとめた方が、より情報がクリアになるということです。確かに統計局の倉庫の中には町丁目別人口の情報があるのかも知れませんが、少なくとも戦前の国勢調査報告書の実物を実際に手に取って見る限り、町村よりも狭い境域での人口の情報は公表されていません。また十島村・三島村の人口按分を行っていなかったりする点を見ると、統計局内部の情報にも何かしら限界があるように見えます。

[82243] 2012 年 11 月 23 日 (金) 00:15:18 88 さん
 Re2:あしたの「都道府県市区町村」のために

[82242] グリグリ さん

ご迷惑をおかけしております。

改めて自分の投稿を読み返しても、かなり過激な表現が含まれています。
自分で書いたものとはいえ、せめて、もう少し丁寧な表現をすれば、なお、よかったと思います。申し訳ありません。
明らかな誤字等もありますが、今さらですので、そのままとしておきます。

詳しくは、現地で、お話しいたしましょう。

また、オフ会の準備、毎回のことですが、ありがとうございます。
現地でお手伝いもいたしますので、何なりと声をおかけください。

[82242] 2012 年 11 月 22 日 (木) 23:53:46 オーナー グリグリ
 Re:あしたの「都道府県市区町村」のために

オフ会前日の朝、出勤途上のバスの中で [82230][82233] 88さんの書き込みを目にしました。さすがに参りましたね。その日(今日ですが)は一日落ち込みモードでしたが、何度も読み返すことにより、今は復活しています。オフ会の準備も終わりました。明日は皆さんとお会いして楽しいオフ会にしましょう。

88さんも書き込むには相当の勇気を持ってのことだと推察します。あれだけの内容をスルーせずに書いて頂いたことを真摯に受け止めなければいけないと思っています。明日、岐阜で直接お会いして、できれば翌朝土曜日に少し時間をいただき、(1)〜(5)についての対応を相談させてください。よろしくお願いします。

それにしてもつくづく私も歳をとったんだなぁと認識し、それがちょっと辛いですね。
では、明日のオフ会が盛会になるよう応援よろしくお願いします。

[82241] 2012 年 11 月 22 日 (木) 23:32:51 白桃 さん
 頂上に登っても大して良い景色じゃない山だとわかっていても・・・

[82235]YTさん
過去の人口異動を伴う境域変更に関しては情報源が1955年以降に限られることを銘記した上で雑学のページにまとめた方が良いかも知れません。
上記文章の中の「情報源が1955年以降に限られる・・・」、これはひょっとして昭和55年のことですか?
人口異動を伴う境界変更における異動人口については1950年(昭和25年)までは遡れますが、それ以前の国勢調査報告書でははっきり書かれていません。
『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』と各回国勢調査人口(実数)をいちいち見比べないといけないのでしょうか?
当たり前のことですが、異動人口(該当区域の境界変更直前の国勢調査人口)が分っているからこそ『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』なるものが出版されたのですよね・・・。

[81914]でも書きましたが、私は人口異動を伴う境界変更を含む市町村の廃置分合の記録を遡って現行の境域に組み替えた各回国勢調査人口を求めるのには消極的ですが、不完全なデータや情報が遂行の阻害要因となると、逆になんとか完遂したい、という気持ちになるから不思議です。

[82240] 2012 年 11 月 22 日 (木) 23:23:10 いさ さん
 クイ図感想

オフ会にも参加はできませんので、クイ図の感想を

問一 群馬県藤岡市
これは、ビジュアルでわかる、いい問題だと思いました。
群馬県で答えるとすると、華蔵寺のほうが県内一の気もしますが、
せっかくなので家から近い方で、道の駅ららん藤岡の観覧車を選びました。
小さすぎて見えなくて・・という心配もあったのですが
想定解を考えると大丈夫かと思って回答。

昔は高崎市内にも観音山カッパピアにあったようで、
yahooロコだと、まだ現役時代の観覧車が映っています。(六年前には閉園して、今は更地ですが)

前橋のほうも、るなぱあくというまだ10円の木馬(有形文化財)もある遊園地があるのですが
昔は[82215]で書かれた型と同じ観覧車があったようです。

最近(といっても五年前ですが)乗ったのは札幌市のノリアですが
これは屋上観覧車といってもビルより大きいかもしれなく感じ
すごい怖かった覚えがあります。

問二 群馬県嬬恋村
各県の端の方の役場だなと検索すると、島でおおむね理解、回答のほうで上里町で確信でした。
群馬で選べるところを考えると、長野側くらいしかないということで、ただ新潟のほうが
近いかなと思ったら、これも市町村合併の影響で、妙高村が消えたので、
群馬のほうが近いと。イメージは草津町だったのですが。キョリ測で計ると、嬬恋が
近いことがわかり、改めて興味深かった問題でした。

問三 長野県佐久市
mapionでこのスケールだと市町村合併の旧町村も表示されてるのですね
市町村合併前は想定解ががらっと変わって見えそうなものですね。
県内で見つけたら、おがちゃんさんがスルーしたところで
下仁田町、南牧村、佐久市を発見
ただ、中心点に会わせて位置のURLをとると「佐久市付近の地図」
微妙に群馬県側にずらしても表示が変わらないので「佐久市」で回答してしまいましたが
本当は「町」で回答が正しかったのは、説明まで気づきませんでした。
問題文の地図の表示をよく読めば良かったのでしょうが、注意事項の2の解釈が、今ひとつ
理解しきれてませんでした。とりあえず誤答にならずによかったです。

問四 千葉県習志野市
回文 駅で検索したら一覧のようなサイトがありました。
県内でまだ木崎が残っていたのに気づかなかったのが残念。

問五 群馬県前橋市
重心のようだというのはわかったのに、
10進法表記?60進法? 世界測地、日本測地
と回答に苦労しました。

[82239] 2012 年 11 月 22 日 (木) 22:33:54 88 さん
 先ほど岐阜行きの荷物を詰め終わりました

[82238] 中島悟 さん

追加調査、ありがとうございます。

ちょっと最近多忙(+加齢による疲労?)気味で、市区町村変遷情報の作業をまったく行っておらず、そういう理由からもストレスがたまっております。
他の方へのレスを含め困難な検証を要するものが多く、本当は1日あたり2時間、連続して2週間くらい時間が取れないと、作業がはかどらず、なかなか考えがまとまりません。
作業の中途で時間が取れず中断してしまうと、何の検証作業をしていたのか、作業の意図・疑問点などを思い出すのに二度手間となってしまう、という悪循環を繰り返してしまっています。年末に向けて、なんとか復活したいところです。

中島悟さんからいただいている旧字体等々のご指摘に関する作業を含め、合間を見て復帰する予定ですので、お荷物にならなければ、資料をお持ちいただければ幸いです。

こういう話題が、web上ではなく、直接、お会いして会話できるのは、リアルのオフ会の醍醐味です。明日、再会できるのを楽しみにしています。福岡オフ会以来ですから5年ぶりですね。

[82238] 2012 年 11 月 22 日 (木) 22:01:07 中島悟 さん
 いよいよ明日、岐阜入りしますが

[82230][82233]88さん
熊本県画図村の熊本市合併に関する資料を持っていく予定ですが、タイミング悪いかな?

[82237] 2012 年 11 月 22 日 (木) 19:28:59 hmt さん
 トカラ列島 2つの十島村から十島村と三島村へ

[82235] YT さん
トカラの人口についての記事を拝見しました。

可能性としては、確定人口が公表された1952年10月13日の時点で十島村は本土復帰をしており、国勢調査の結果表から欠落してしまったということでしょうが、こんなところにも国勢調査の穴が生じているとは予想外でした。

なるほど。1950年の国勢調査結果が掲載されているのは、調査の翌々年 1952年に発足した琉球政府の 公報第27号であり、この約2年間は日本独立という外交上の激変時期であったことを hmtマガジン 米国統治下の沖縄 の前書に記しておいたのですが、このような影響があったことは意外でした。

人口と無関係なものも含まれていますが、ご参考までに トカラに関する主な過去記事 を提供します。

事実と違う記述について、一応指摘しておきます。

[65126]でむっくんさんが触れられているように、昭和21年10月3日付でトカラ列島北部の三島が「十島村」として本土復帰し、

トカラ列島北部の3島(「上三島」 = 硫黄島、黒島、竹島)は、北緯30度よりも北にあります。
従って、1946年1月29日付のマッカーサー司令部覚書(SCAPIN-677[56190]によって“日本の範囲から除かれる”と指定された
北緯30度以南の琉球(南西)列島(口之島を含む)
には含まれません。

なお、この覚書(指令)は2月2日にGHQの民間情報教育局(CIE)から発表されたので、日本側では「二、二宣言」と呼ばれており、むっくんさんの[65126]でもこの言葉が使われています。

マッカーサー司令部によるこの指令の結果、元々鹿児島県管轄であった 鹿児島県大島郡十島村(じっとうそん) の領域(10島)から「下七島」が除かれ、前記「上三島」だけに限定されることになりました。
このことを公示したのが、昭和21年2月28日内務省告示第22号であると考えられます。

もちろん[65126]には「本土復帰」とは記されておらず、日付も違っております。

遅れて昭和27年2月10日付でトカラ列島南部が十島村として本土復帰します。その際に先に復帰した十島村は「三島村」となります。

前段:サンフランシスコ講和条約の結果、トカラ列島「下七島」(北緯29度と北緯30度の間の島々)が日本に「復帰」したこと、
後段:統合か分村かの議論の末に分村という結論になったこと。これについては、[56242]に記しました。

変遷情報鹿児島県 の「1952(S27).2.10」には三島村と十島村とが記録されています。

変遷情報の記載について。>88さん
1952年の三島村(みしまむら)は、「上三島」を領域とする十島村(じっとうそん)からの「改称」だけであり、領域の変更は 前記告示に従って 1946(昭和21)年2月28日と記録すべきではないでしょうか。

もっとも、そのようにすると、日本の行政管轄を離れて 連合軍統治下に置かれていた「下七島」の十島村(じっとうそん)が脱落してしまうことになります。

1946年に 北緯30度線で分断されてしまった 「2つの十島村」[56242][65138]が存在したことは事実であり、その記録は必要です。
分断後の「下七島」については、例えば「十島村(北緯30度以南)」のような説明を付して記録(1946.2.28)したらどうでしょうか。
変更種別としては、「分割」かと思いますが、それで統一基準に合致するでしょうか?

さしあたり、1952年復帰時の記録は「じっとうそん」から「としまむら」への改称になります。
本当は本土復帰と記録したいところですが、ここに足を踏み入れると、奄美・小笠原・沖縄と影響するところ大。
連合軍統治下では「郡」は使われていなかったと思われるので、「大島郡十島村」という表記も問題かもしれません。
これを言い出すと、連合軍統治下で名瀬市になった「大島郡名瀬町」など、修正すべき箇所が 他にも多数出現することになるので、とりあえずこれも留保しておます。

[82236] 2012 年 11 月 22 日 (木) 16:34:46 N-H さん
 オフ会を前に

[82224] hmt さん
「阜」という字は岐阜以外に使われることが少ない字で、変遷情報検索でも 長野県下伊那郡泰阜村があるだけです。

わたしが図書館から借り受けた「るるぶ岐阜」の表紙を我がムスメが見て一言。

岐阜の「阜」って字は岐阜県の形に似ているね。

[82235] 2012 年 11 月 22 日 (木) 04:03:07【1】 YT さん
 1950年の琉球列島米国軍政府管轄全琉球における十島村の人口の謎

[82194]でも触れました十島村・三島村の過去の人口を調べている内に奇妙なことに気づきました。

過去に[65126]でむっくんさんが触れられているように、昭和21年10月3日付でトカラ列島北部の三島が「十島村」として本土復帰し、遅れて昭和27年2月10日付でトカラ列島南部が十島村として本土復帰します。その際に先に復帰した十島村は「三島村」となります。
1947年の臨時国勢調査から1950年の国勢調査まで、十島村の人口としてカウントされているのは、実際には後の三島村の人口です。

調査年月十島村三島村合計現三島村境域の人口の割合(%)
大正9年10月1日3,3383,338
大正14年10月1日3,3403,340
昭和5年10月1日3,7233,723
昭和10年10月1日3,6673,667
昭和15年10月1日3,5643,564
昭和19年2月22日3,5363,536
昭和22年10月1日1,304
昭和23年8月1日1,384
昭和25年10月1日1,484
昭和30年10月1日2,6581,3524,01033.72
昭和35年10月1日2,6021,3633,96534.38
昭和40年10月1日1,8488742,72232.11
昭和45年10月1日1,4076552,06231.77
昭和50年10月1日6281,1201,74835.93
昭和55年10月1日6199031,52240.67
昭和60年10月1日5527871,33941.22
平成2年10月1日5037901,29338.90
平成7年10月1日5137761,28939.80
平成12年10月1日5007561,25639.81
平成17年10月1日4626731,13540.70
平成22年10月1日4186571,07538.88

ところで昭和25年10月1日においては、現十島村境域は未だ米国統治下にあり、1950年12月1日付で実施された国勢調査琉球確定人口に十島村は含まれるはずです。ところが琉球政府広報を見ても、十島村の名前がありません。

可能性としては、確定人口が公表された1952年10月13日の時点で十島村は本土復帰をしており、国勢調査の結果表から欠落してしまったということでしょうが、こんなところにも国勢調査の穴が生じているとは予想外でした。

さて、過去の十島村の島毎の人口配分がどうであったかを調べてみましたが、残念ながら『三島村誌』『十島村誌』をすぐに調べられる環境にはありません。ただ明治30年度以前の『鹿児島県統計書』には島別の人口が掲載されていました。

M28M29M30
竹島134134148
硫黄島457457470
黒島346346354
口之島169173178
中之島151146149
臥蛇島939499
諏訪之瀬島129132136
平島979793
悪石島135138137
宝島437437439
現三島村境域937937972
現十島村境域1,2111,2171,231
現三島村割合(%)43.6243.5044.12

残念ながら戦前のトカラ列島の人口の割合の変化を推計するには情報が少なすぎますが、どうもトカラ列島は明治後半〜大正にかけて南部の方でより人口が増えたようです。ただ多分昭和30年の人口比で按分してもそう実態とはかけ離れてはなかっただろうことは予想がつきます。【戦前の十島村の人口約3500人に対して30%〜45%の人口比を按分すると、大体±300人程度の誤差が生じることになりますが、『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』でこの辺の按分を行っていないということは、島別の人口の情報がないんでしょうね。】

なお[80480]以前の投稿を含め、自分がアップしたファイルでは昭和21年に十島村全域が復帰したかのように記述していましたので、そこは要修正です。

[82230][82231][82232][82233] 88 さん オーナーグリグリ さん
現在の境域における過去の国勢調査人口を推計するという観点では、1980年国勢調査時点での情報をまとめた『昭和55年10月1日の境域による各回国勢調査時の市区町村別人口 : 大正9年〜昭和55年』が利用できるので、1980年から2010年までの人口の異動を伴う境域変更を調べてまとめ、計算に利用しました。

しかしながら過去の人口異動を伴う境域変更が判明する時期は限られています。自分はこの件に関して特に意見表明をしていませんでしたが、確かに情報の整合性という点では問題があり、この点に関しては88さんの意見に賛同します。過去の人口異動を伴う境域変更に関しては情報源が1955年以降に限られることを銘記した上で雑学のページにまとめた方が良いかも知れません。

[82234] 2012 年 11 月 22 日 (木) 01:11:37 白桃 さん
 オフ会に参加されない交野ためのクイズ

今回のオフ会参加者ならびに関係者の皆様には既にお伝えしているのですが、オフ会の二次会にてミニミニクイズを出させていただくつもりです。(オーナーであるグリグリさんのご了解はとっておりません;汗)
内容は、鳥取県を除く42の県の中のある一県について、「4」と「5」と「25」、それぞれの数字にかかわる三問を出題します。「あの県で、こういう問題にしよう。」と、心の中では決めているのですが、オフ会に参加されない方のために、特別にクイズを!

問題:白桃が出題するクイズとは、どこの県に関するどういう三問になるでしょうか???
もちろん、当たっても賞品が出ませんので無理に書き込まなくて結構です。想像していただくだけで十分です。(県名だけなら1/42の確率で当たるかもしれません。)
≪ご参考:以下よりは少し難しい問題になります。≫
問1.市が4つの県は?
問2.その県で5番目に人口の多い自治体名は?
問3.その県の市町村数は25より多い?少ない?

これ以下は、白桃のメモ(問題とは全く関係ありません。)
“岬の分教場”に転入してきた一つ目小僧は、瀬戸の海を見ながらつぶやきました。「これで、この分教場は
二十五・・・の瞳になった。」
海のすぐ向こうには
四・・・国の山々が見える。
「あのゴツゴツしているのは
五・・・剣山だろうか」

[82233] 2012 年 11 月 22 日 (木) 00:35:20 88 さん
 あしたの「都道府県市区町村」のために 4

(5)
今回の直接のきっかけとなった、市区町村変遷情報に関して。
伏線は(1)にもあります。

市区町村変遷情報の編集方針は、私88が編集作業のお手伝いに参加して以降も、一人で決めたものでもなく、落書き帳で提案して意見をいただいた上で、また、グリグリさんとも協議・グリグリさんが承知の上で、決定したことです。ここには挙げませんが、過去の私の投稿からも明らかであると自負しています。しかし、[81900]は、思いつきで「編集漏れ」であるかのように指摘をし、また、グリグリさん自らが従来の編集方針の枠をはみ出して暴走しています。[81900]では「相談」との言葉を使用していながら、即座にご自身が追加作業を行い、「既成事実化している」としか私には感じられません。相談になっていません。管理人であるグリグリさんと、一編集担当者に過ぎない私の立場の違いを差し引いても、あまりの対応ではありませんか。
しかも、その内容は編集対象として客観性に問題があります。今回も、むっくんさんや中島悟さんからご指摘を受けると、その部分だけを矮小化して見ており、巨視観を欠いています。(実は、グリグリさんが自身で気が付いて解決することを半ば期待して、敢えて[81908]では突き放した表現にしました。もっとも、どなたかがやさしくフォローするかもとも思っていましたが。)

いずれにせよ、これからの課題ではなく、過去の皆さんの議論の蓄積により構築された編集方針を、思いつきで反故にしたも同然の行動です。しかも、今回の利根川の流路変更に伴う境界変更の件は、グリグリさんご自身も[79525]
まったく仰せの通りなんですが、年齢を重ねると感傷が合理性や客観性を凌ぐ判断が生まれてくるのも事実です。変遷情報には参考情報は似合わないのですが、雑学やマガジンなどの編集で代替できればスマートなんだろうなと思ってしまいます。
と、納得している件の蒸し返しです。もっとも、納得とはいえ「感傷や合理性や客観性凌ぐ判断」云々と、主観性を前面に出そうとしています。
また、「雑学やマガジン等の編集で代替できれば」と、至極妥当なことをおっしゃってもいます。
今回のような事例は、まさしく、市区町村変遷情報には適切ではなく、雑学等で扱うことが理にかなっていると考えます。少なくとも、全国的に、どの時代においても、同様に人口移動を伴う境界変更の情報が収集できるメドが立ち、議論を経て編集基準を固めてからでなければ、市区町村変遷情報の対象とすべきではありません。なぜならば、中途半端に追加する結果、合理性・客観性が損なわれ、結局は市区町村変遷情報の信憑性が損なわれることになります。たった今現在、グリグリさんの今回の作業によって、こういった状況に陥っています。はっきり言って「後退」です。

正直言って、早々にグリグリさんが追加したのを見て、また、「(微)」「一部」の過去の議論をまったく踏まえていない、郡名を表記していない(現時点でも不十分のまま)、もちろん、人口移動を伴う境界変更を対象に加えること自体の問題。あまりのやり方に、その追加データを削除しよういう衝動に何度も駆られました。今でも、その思いを断ち切れていません。
今回の件は、あまりに問題が多く、それに対して解決の方法も示されていません。場当たり的に追加しているだけです。
一旦、グリグリさん自身がデータを削除して、出直すことを強く希望します。

改めて、「編集方針」について。
市区町村変遷情報の担当者としての立場が大半であるので、本稿では簡易気味に書きます。
市区町村変遷情報が、単なる資料にとどまらず、「データベース」となっていることは、手前味噌ではありますが、衆目の一致するところでしょう。
この場合、同じ採用基準で、全国、どの時代においても、掲載することが必須です。
2000年代のとある変遷の個別情報と同じ条件の情報が、1890年代には記載されていないといったことや、青森県の場合は記載されているが鹿児島県の場合は記載されていない、ということは許されません。データベースという性格上、許されないのと同様、さらに、こういったことが散見されると、市区町村変遷情報自体の信用を失うこととなります。情報の「質」が求められます。

今回のような例の場合、私が「人口移動を伴う境界変更を軽視している」旨の発言が、他の方からもありましたが、私としては不愉快で、心外です。私は一言も、「軽視」はしてません。市区町村変遷情報の編集方針、個別情報の採択基準を鑑み、全国的に、かつ、どの時代を見ても、統一した基準で編集作業を行う、との観点が欠けているのではありませんか。(1)で私が皆さまから教えられた、都道府県市区町村におけるスタンスであり、また、市区町村変遷情報の編集作業のお手伝いに参加してからの、私の意識の根底にあるものです。

市区町村変遷情報においては、元々、平成の大合併から遡って随時編集作業を行ったこともあり、境界変更は対象外でした。合併(新設・編入)、改称などが対象でした。時代を遡るにに連れ、近世村(≒大字)単位以上での、地図でもはっきりわかる規模の境界変更を対象に含めるニーズも高まりました(もちろん私も編集対象にしたとの願望もあったのですが)。境界変更自体は小規模なものがあまりに多く、これらをすべて網羅すると、合併や改称が目立たなくなる。しかし、「境界変更」という法的手続きに関しては、人口移動の有無、面積の多寡は全く関係なく、法手続きは同じである。これらを考慮し、検討を重ねた上で、[63303]で、近世村(藩政村)(≒大字)単位での境界変更に限り、対象としたのです。
(このあたりのこと(編集基準の明確化を含む)については、(1)の議論でもありますし、また、[56488][56489] でるでる さん [56539] 88でも触れています。一連の記事)

しかも、重要なこととして、種々の文献により、全国、また、明治期に遡っても、同じ基準で資料が揃い、編集作業に際して客観性、また、統一性が取れること。これは、境界変更を対象とする際に強く意識したポイントでした。このとき、(1)でのご教示、それを受けた教訓を肝に命じた上での市区町村変遷情報の編集作業参加であったことがポイントです。
私が「人口移動を伴う境界変更を軽視している」との意識をされている方へ(グリグリさんには限りません)。全国的な、明治期に至るまでの統一的な基準による編集作業の可否の見込み、資料収集の見込みがありますか? そういう見込みがないまま、そういう面からの検討をそないまま、平成の世であったり、昭和の世の一部の時代の資料で、資料があったからと言ってそれを近視眼的に捕らえ、「こういう情報があった」ということで追加対象とすることに走っていませんか? 現時点では、近世村単位という従来の編集方針をなし崩しにしたことにより、客観性・統一性がなくなり、ひいては、市区町村変遷情報の信憑性に大きく疑問符がつけられる状態になっています。
今回のようなものであれば、市区町村変遷情報の対象とするべきではなく、例えば、雑学ページのようなところであくまで「例示的」に扱い、「データベース」の機能を持つ市区町村変遷情報には、馴染まないものであると考えます。
私が、皆様のご指摘による個々のデータ修正が追い付いていないことはその通りで、申し訳なく思ってはおりますが、「客観性」「統一性」の充実に向け地道な作業を重ねていると自負している私としては、今回のような「場当たり的」(と、断言します)な行動により、はしごを外された思いで、無念でなりません。

――――――――――
今回の一連の投稿の趣旨は、冒頭の記事に述べたとおりです。
一部繰り返しになりますが、都道府県市区町村は、今後、大いに発展する可能性を秘めていると、感覚的にではありますが、考えています。手前味噌ですが、市区町村変遷情報も、その中の一メニューとして、お役にたてるものは大きいと思っていますし、また、市区町村変遷情報に限っても、やるべきこと、やりたいことは山積しています。私はグリグリさんとは比すると年齢的にもまだまだ若輩ですし、サイトの管理人と一編集担当者という立場の相違も大きいのは、自分なりには承知しているつもりです。しかし、これだけのことを私が書くに至った背景に思いを馳せて頂けると幸いです。
本投稿、元をただせば1年半前から、少しずつ書き溜め(著作権絡みは夏場にかなり書いていた・・今回、全部はかけないので抜粋して記述)、また、「やはり投稿するのは止めようか」とも何回も思い、また、投稿する時期としても、もっと早くしようか、あるいは、あまりボールだけ投げてからオフ会までの期間が長いのも差し障りがある、と思いながら、このタイミングとなりました。極力乱筆は押さえようともしましたが、やはり私なりの感情を抑え切れないものもあり、きつい表現になったことは事実であり、時間的余裕の不足からも推敲が不十分ではありますが(言い訳になりませんが)、一石投じることといたします。

では、岐阜で。

[82232] 2012 年 11 月 22 日 (木) 00:35:15 88 さん
 あしたの「都道府県市区町村」のために 3

(3)
40歳以下で当選した首長というページが作成されました。女性首長というページも作成されました。
はっきり言って、「40歳」で区切る客観性は全くありません。なぜ、35歳でも、45歳でもなく40歳なのか。もっと言えば、「70歳以上」「80歳以上」が無いのはなぜなのか。また、男性首長が大多数を占めているのが現実とはいえ、なぜ、「女性首長」だけを抜き出すのか。これは、「さそり座の首長」「血液型がB型の首長」と同様。敢えて、「一部分だけを取り出して羅列したもの」であると考えれれます。
理由として考えられるのは一つ。
無意識なのかもしれませんが、グリグリさんの意識の中に、「若年で当選した首長を賛美する」との「政治的主張」を感じるからです。「40歳以下」いう基準に客観性があれば、こんなことは思いもしません。同様に「女性首長を賛美する」との政治的主張を感じます。
また一方で、「自治体のツイッター」にとどまらず、「首長のツイッター」をまとめたことも引っかかっています。
「自治体」は行政ですから、そのツイッターは行政としての情報発信です。「首長」は、自治体の長であるので行政の長なのであるのは間違いないのですが、首長という看板を外すと「政治家」であり、政治的主張が多く出ている首長も多いです。
もっとも、限定せずに「すべての首長」を並べる、という意味では客観性は保たれているため、私としてはぎりぎりセーフ、との感覚です。
しかし、例えばの話ですが、「40歳以下の首長のツイッター」を並べると仮定した場合、違和感を感じませんか。私は感じます。この場合、「40歳以下の首長」に違和感があるか、「首長のツイッター」に違和感があるか。
「地理的」ではなく「政治的」になっている点、そして客観性が認められないという点。これが、木になる点です。
(1)で、グリグリさんの主張ではなく、落書き帳のメンバーを巻き込もうとしている件。政治的主張に巻き込もうとしている疑念を抱かずにはいられません。(1)が無ければ、ここまでの違和感はなかったかもしれません。

(4)
「変遷情報図書室」の件。
現行の著作権法の問題点の有無については、私は専門家ではないので、何も申しませんが、仮に問題があったとしても、法である以上は、法律は守らなければなりません。法治国家なのですから、法律を遵守した上で、問題点があるのであれば、その旨をきちんと指摘し、法改正を行い、その後、法に反しない限りで、実行すればいいのです。法律違反という実力行使をして、「自分が正しい」との主張をすることは、仮に主張・理念に他の人々の共感を得られる部分があったとしても、違法行為を行う者に対して賛同が広がることはありえないし、あってはならないことです。
[81302]グリグリさん自身も、
法的にきっちり考えれば「問題」です。
とあります。
クレーム発生時に改めて許諾を得られるよう誠意を持って対応します。許諾が得られなければ、リンク先があればそちらに差替えて、資料そのものは非公開保管になるでしょう。
「クレームが発生してから対応するし、クレームがなければそれで万々歳」と読めます。そもそも、事前に、法的に問題ないようにするのが大前提でしょう。
クレームがなく、いきなり訴えられる、ということもあり得ます。
この弊害は日本では顕著であり、日本語の「著作権」と英語の"copy right"のポリシーの違いという象徴的な比較論になっていますね。行き過ぎた権利保護がかえって海賊版を増長させているなど、ユーザ視点に立たない行政や経営の行き詰まりが、国際化の遅れにつながっていると思います。最近ようやく音楽業界での改善が進みそうですが、10年遅れている感じです。電子書籍然り。

まぁ、日本の国際化推進に一役買いたいという大それた考えではありませんが、貴重な情報の埋没を少しでも食い止めたいという思い以外の何ものでもありません。
ご意見はともかく、それを法的問題があると意識しながら行動に移すのは、法治国家では認められません。
個々には挙げませんが、この件は、大勢の方から、問題がある旨のアドバイスが寄せられています。

刑事訴訟法では、
第239条 何人でも、犯罪があると思料するときは、告発をすることができる。
2 官吏又は公吏は、その職務を行うことにより犯罪があると思料するときは、告発をしなければならない。
とあります。第1項は「告発をすることができる」ですが、第2項は「告発をしなければならない」です。
例えば、総務省や合併協議会担当の市町村の公務員が業務の資料収集上、本サイトを見て、著作権法違反を発見すれば、告発をしなければ、その公務員自身が刑事訴訟法に違反することになるのです。これが法の規定です。グリグリさん自身の罪云々に限らず、他の人をも巻き込むことになります。

著作権法では、
第123条 第百十九条、第百二十条の二第三号及び第四号、第百二十一条の二並びに前条第一項の罪は、告訴がなければ公訴を提起することができない。
により、刑事罰に関しては親告罪でしょうが、民事上の訴えはまた別です。現実に刑事罰を告発されるか否か、という議論はナンセンスです。民事上の訴えがあるか否か、も、些細なことです。
確信犯で、違法でも構わないから公開する、ということが問題なのです。
「コンプライアンス」という言葉を出すまでもありません。
法的に問題があることを承知の上で、行動しようとする。こういうサイトは、一般の人が距離を置こうとするのは自然の流れです。
ましてや、(1)では、「どうしても『落書き帳選定としたい』」との発言も出ているのです。
落書き帳メンバー、閲覧者も、「犯罪」に巻き込まれる可能性すらあります。
「そういうことはない」と、断言できますか?
そういう懸念が生じるのは、一連のグリグリさんの発言がなせる業です。
公益社団法人日本複製権センター著作権法における罰則を見ても、
著作権の侵害は「犯罪行為」にあたり、権利者が「告訴」を行うこと前提とした罰則規定があります
と記載されています。

何を、そんなに焦っているのですか? 

[82231] 2012 年 11 月 22 日 (木) 00:35:09 88 さん
 あしたの「都道府県市区町村」のために 2

以下は、具体的な5つの事例です。
(1)
昨年夏ごろ、都道府県を代表する山と川というのが話題になりました。いわばお遊びで、各県1山(1川)を選ぼうとしたらという話題でしたが、人によっていろんな意見が出て、多様性もあることから簡単に絞りにくいなあ(「川」の代わりに「瀬戸」が出ることも)、と、落書き帳らしい、的を得た方向に行ったと感じています。
ところが、次のような投稿となりました。
[78680] グリグリ さん
都道府県プロフィールのメニューとして、「都道府県を代表する山(落書き帳選定)」「都道府県を代表する川(落書き帳選定)」を作ってみようかなと思っています。ついでに「都道府県を代表する作家(落書き帳選定)」も。過去ログでメニュー化できそうな話題が他にあったかなぁ。「都道府県を代表する・・・・」で。
[78683] Issie さん
これは面白そうな企画だけど,「1つに絞る」というのは避けた方がいいかなと思います。
これは努めて“主観的”な世界の話で,いかなる「客観性」も入り込む余地のないもの(流域面積とか人口とかの数字を持ち込んでどんなに「客観性」をよそおってみても,その数字の選択や扱い方に既に“恣意”が入り込んでいます)ですから,結局は自分の感覚に合うか合わないか,という話に行きついてしまう。
よほど圧倒的,絶対的な存在感を持つものでなければ,“万人が納得する”ものにはまずならない。
だからに,無理に1つに絞るのはよしましょう,というのが私の意見です。
[78692] グリグリ さん
主観的で構わない。そのために「落書き帳選定」とクレジットする。落書き帳メンバー総意ととられるのは不本意という意見があるなら「futsunoおじさん選定」「グリグリ選定」としてもよい(もちろんご本人の同意を得て)。でも、私は「落書き帳選定」としたい。落書き帳で話題になり議論したという意味で。

その上で、一覧表には備考欄を設けて、その他の候補を並べればよいかなと思っています。
[78707] futsunoおじ さん
ちょっと返答に迷っています。 完成度の低いものを「落書き帳」の外へ、飾り付けて出して良いものかです。「futsunoおじさん選定」となるとさらに問題があります。このような選定をする場合、選定者はある程度現地を自分の目で見るものです。そうでないと微妙な優劣判断は出来ませんし、机上の作文だけではいくら独断であることをことわってみても説得力もありません。「落書き帳選定」ということで全国にいるメンバーの意見を集約して選定するというであれば反対は出来ませんが、その場合一貫性が欠ける気もします。
・主観的で構わない。そのために「落書き帳選定」としたい
・でも、私は「落書き帳選定」としたい
他の方からの意見に対して、主観的にしか対応していません。客観性のかけらもありません。
グリグリさん自身は、「『落書き帳として』選定した」と、なぜしたかったたのか。
あのまま、「落書き帳メンバー選定」を強硬に主張し続けるのであれば、「(88を除く)」との注記を断固として要求する、との書き込みをしようと思ったくらいです。この主張は、今も同じです。
「落書き帳」として、そういうものを作った、ということにしたかったのか。私には、グリグリさん「個人」として選定したい旨の意見を、「落書き帳メンバー」を巻き込もうとしたものにしか理解できません。穿った言い方をすれば、グリグリさん個人の主観的な意見を、落書き帳メンバー全体に転嫁し、閲覧者等からの異議を正面から受け止め無いようにする、と。

私がここまで書くのは、伏線があります。私が落書き帳参入初期の頃、皆さんに明確に指導され、それを私は今でも常に意識しており、これまでもやって来たからです。
平成の大合併に際して様々な市名が候補となり、決定していく中で、「候補になった市名」の話題がありました(関連記事集)。落書き帳の「立ち位置」というものがわかっていなかった私は、市名として合成地名や広域地名を、ふさわしくない市名として「僭称」などの表現で一覧表記し、落書き帳(都道府県区町村のサイトとして、と言うべきか)としての意見を表明する趣旨の提案をしたことがあります。しかし、これは、[44577]Issie さん、[44565][44586]EMM さん、[44613]でるでるさんによって、明確に反対されました。落書き帳で「個人」としての意見を述べるのならばともかく、意見を取りまとめて主張するからには、何よりも客観性が求めれれる、そうでないと、公開する以上、閲覧者からクレーム等が来た際に明確に答える必要があり、さらに本サイトの場合自治体関係者からの指摘も多いことから、なおのこと正確性・客観性が求められる、と思っております。落書き帳で、何らかの主張をするものではない、そういうサイトではない、と、はっきり忠告されたと思っております。私の投稿時は、そこまでの意識はなく、不明を恥じた次第です。
私が市区町村変遷情報のお手伝いに手を挙げた(募っていたのではなく自ら手を挙げた)とき以降、ずっと念頭にあるのは、この「客観性」です。後述の(5)にも明確につながります。自分自身の考え方、私情を封じ込めて、情報の正確性はもちろん、編集基準においても、「載せるべきものは遺漏なく載せる、載せる対象とする基準は明確であり、主観的・曖昧な線引きは認められない」ことをモットーとしてきました。それが、上記に挙げたような皆さんの要請であり、落書き帳・都道府県市区町村のルールである、と教えられ、肝に銘じてきたつもりです。
しかし、グリグリさんの発言は、自ら、これを真っ向から否定するものであり、私としては、はしごを外された思いでいっぱいです。少なくとも、以前はそうではなかったはずです。

(2)
オフ会肖像権侵害
これは、昨年の第八回公式オフ会後の話であり、オフ会メーリングリスト(ML)での出来事です。
そのMLに参加していない方は当然承知でないのですが、今回、敢えて晒します。今回の一連の言動と関連している、大いに問題があるものと考えられるからです。

オフ会での記録ページを作成するのにあたり、参加者の一人であるAさんの写真を、グリグリさんは「写真に写っている人物=Aさん」と分かる形でアップしました。その際、
とくに問題ないと思いますが、加筆訂正等ありましたらお願いします。
と、付記しています(11日午前11時)。
これに対し、当事者であるAさんは、12日午前1時)、写真は不要である旨を述べ、
(個人が特定できることになりますし。)
等々と、その理由も述べました。
しかし、グリグリさんは、その12日午後8時、
説明の雰囲気を参加者やそれ以外の方にも積極的にお伝えしたいと思っています。
前回の企画のページでも同様の写真を使いました。
オフ会の様子を伝えるためにも写真は効果的だと思います。
ぜひ、ご協力とご理解をよろしくお願いいたします。
と、押し切ろうとしました。写真掲載もそのまま、Aさんの意向に反する状態のままです。
それに対し、私88は、12日午後10時、
Aさんが
>(個人が特定できることになりますし。)
と、ご本人が明白に拒否なさっているのですから、グリグリさんの、
>ぜひ、ご協力とご理解をよろしくお願いいたします。
は、認められないのではありませんか。
>前回の企画のページでも同様の写真を使いました。
は、あくまで、前回の被写体の人が、同意したということであって、今回のAさんには関係のない話です。一般的な、同一視できるものではありません。
と、明確に抗議しました。
しかし、グリグリさんは、オフ会記録の他のページは編集していながら、Aさんの意向に反したまま本写真については「晒したまま」放置し、18日午前11時になり、
皆さんの同意を得ながら、オフ会の雰囲気を広く伝えたいという主旨でした。
と述べた上で、
Aさんからの「必要ない」というご意見や、88さんからのかなりきつい指摘があり、戸惑いとちょっと残念な思いを抱きました。
と述べ、一方で、グリグリさんは、結局は写真を差し換えしました。
19日午後10時に、Aさんは、
(すでに10日間ほど公開されていましたので、あきらめていましたが。)
等々と述べました。12月23日午前9時、グリグリさんは次のように述べ、議論を打ち切りました。
今回の件、正直これ以上の議論はしんどいので、企画記録ページのミニ写真は差し障りのないもの2枚に変更しました。
先述の「88さんからのかなりきつい指摘」や、「正直これ以上の議論はしんどいので」とは、今回の件の認識が、非常に甘いものです。
そもそも、これは、明白な「肖像権の侵害行為」です。本人の意図に反し、本人が望まない形で公開する権利は、誰にもありません。現に、本人は明確に、この形での公開は「望んでいない」のです。
一サイトの管理人には、公開する権限は、全くありません。
また、一旦侵害されたものは、回復することができないものであり、金銭を以て償うほかないものです。
この時のグリグリさんの一連の行動は、これ以降、オフ会に参加しようとする者にとって、参加そのものを躊躇する可能性すら示した、と、考えます。今後のためにも、きちんと「けじめ」をつけるべきであると考えます。都道府県市区町村・落書き帳、オフ会の、今後の活性化・オフ会の参加者増加を期待するためにも。
私が今回晒さなければわからないままであった、という意見もあるかもしれませんが、敢えて晒したのは、この際、一旦「膿」を出し切った方がより建設的に転換できる、との確信を私自身が思っているからです。グリグリさんの「オフ会の楽しさを伝える」趣旨自体はまったく異議はありませんが、あまりに、暴走した事例であると考えます。

[82230] 2012 年 11 月 22 日 (木) 00:35:01 88 さん
 あしたの「都道府県市区町村」のために 1

最初に、重要なことを述べておきます。

私としては、本落書き帳にお邪魔させていただいて以降、楽しい思いをし、また、様々な話題・知識に触れることができ、日々、楽しい思いをさせていただいております。オフ会(公式、非公式とも)でも、楽しく過ごさせていただいており、今回の岐阜オフ会も参加予定です。
また、自ら手を挙げたこととはいえ、市区町村変遷情報の編集作業の過程で、皆様からのご指導、ご教示によって得られた知識、経験は、膨大なものであり、ありがたいものです。

10月中旬以降、落書き帳を含む都道府県市区町村のサイトを閲覧するのを徹底して避けていました。
市区町村変遷情報関連でメールでご指摘をいただいた方への対応に接したのを除くと、10月末及び本日、携帯で落書き帳を斜め読みしたのみ。元来、PCのブラウザの初期画面(ホームページ)は落書き帳を設定していたのですが、見ないように、と設定を変える徹底ぶり。

理由は簡単。グリグリさんの今回の諸々の対応が、あまりにお粗末で、場当たり、突っ走り、他の方のご指摘を受けてもそこの部分しか意識せず、全体が見えていないこと。私へのメール([81908]で触れたメールの後に来たメール)も、ピントが大きくずれており、私からすると、イライラ感が高まるだけであったこと。

グリグリさんと、絶縁しようとは考えていませんし、あまり話を引っ張るつもりもありません。岐阜のオフ会まで、と考えています。
しかし、一定のことは、さすがに、今回、述べておかないといけないと決意しました。
そのまま「スルー」しておくことが、一般的な社会においては、ましてやネット社会でのつながりでは、「賢い」やり方である、というところでしょう。「推測ですが」、一部の人は、疑問を感じてもそのまま「スルー」しているものと「推測します」。ましてや、これまでも、グリグリさんが聞く耳をを持たなかったのですから(詳細は後述)。
しかし、私としては、都道府県市区町村の今後を考える上で、こういう発言は、そろそろ、必要であると考えます。
都道府県市区町村は、今後、発展の可能性を大きく秘めている、と、私は考えています。だからこそ、述べさせていただきます。
「火中の栗」なのか、「パンドラの匣」なのか、「地雷」なのか・・。
――――――――――

今回のことだけならば、そんなに気にするものではないことは重々承知しています。
しかし、この1年半ほどで、グリグリさんの発言、対応、やり方で、納得できないことが、今回で5回目です。あまりにも多い。「はしごを外された」と感じたことも。しかも、私を含め他の方から指摘・示唆されても聞き入れないことも数度。すでに「裸の王様」に足を踏み入れているのではないか、とさえ思います。グリグリさんにとっては不愉快に感じるとは思いますが、ときには批判的な意見も必要であると考えます。
誹謗中傷にはならないようには極力留意いたしますが、それでもなお、誹謗中傷と感じる方がいらっしゃれば、それは、私の文才の無さからくるものであろうと思います。先に述べるのも卑怯と言われるかもしれませんが、言い訳しておきます。
グリグリさんのためだけではなく、私自身の満足のためでもあることは否定しません。

「5つのこと」は追って触れます。その前に、グリグリさんがこのような発言・行動の原因として、私が思うところでは大きく2つのことが考えられるので、それを先に述べます。2つ、といっても、不可分であり、関連があると考えられます。
前述のように、この1年半ほどで5回ですから、それまでは特に感じなかったのに比してあまりに多くなったものであり、私の「推測」ではありますが、この2つのことが原因であると考えると、グリグリさんの一連の言動(正直言って私は賛成できない言動)が、ある程度説明できるものです。言い換えれば、この2つの観点にご留意の上、ご一考いただければ、また違った展開になると感じる次第です。

★1
自分自身が好きで作って、楽しむべきサイトなのに、他の人たちに気を遣って思うようにならずストレスとなり、「自身の主張をしたい」「自身のサイトに取り戻したい」と思っていませんか。その結果、焦っていませんか。
いろんな方が意見を述べても、「そうは言っても、・・・」といった感じで、結局、ご自身の意見を通すままになっていることが続いています。敢えて過剰な表現をすると、「自分のサイトなのだから他人の意見は聞かない」に近く感じることが多々あります。これが繰り返されることから、大勢の人が、義理栗さんにとって耳障りな、反対意見を忌避する場面が出ているように思います。私も控えていたのですが、さすがに、これが続くと、本サイト自体が「停滞」する一方です。
もちろん、単なる「意見(見解)の相違」であれば、添えをお互いに認めれば済む話でしょう。
「荒らし書き込み」に対するものであれば、「ご理解とご協力をお願いいたします」と、丁寧に述べた上で、それでも繰り返す行為があれば、それに対しては、「この後の書き込みはご遠慮ください」等により、アクセスブロック等を行うことは十分理解できますし、HP運営に際しそういった管理は必要であろうし、また、御苦労も多いことと察します。
しかし、ご指摘(私から見ると、至極真っ当な、的を得た指摘)に対して、言葉は丁寧に反しながらも、聞く耳を持たず、門前払いをする行為は、管理人としての権限を濫用していませんか。グリグリさん自身の言動に問題がある場合に限っては、です。
グリグリさんご自身がおっしゃっているように、「セカンドライフ」を意識して様々な思いがあるのだとは思いますが、「自分はこうしたい」と、自己主張が強くなっているのではありませんか。

★2
グリグリさんが「セカンドライフ」「株式会社都道府県市区町村」を意識すること自体は、今後の都道府県市区町村を考える上でも、口をはさむものでもなく、私自身も賛成の立場であることは、これまでも述べてきたとおりです。
また、それに際し、重要な収入を確保するためにも、広告対策に力を入れてることも、(導入当初は視覚的に違和感があり、そのため、多少の抵抗感があったことも事実ですが)現在では異議ありません。

広告収入を意識するようになり、頻繁に新しい企画ページなどをアップしておかないと、鮮度が落ち事となり、アクセス減少につながり、結果として広告収入が落ちる。こういう観点は、自然であり、落書き帳投稿数の減少対策としての活性化対策をも兼ねて、理解できるところです。
しかし、それを意識し過ぎるあまり、拙速になっていませんか?
問題点があるのを承知の上で、あるいは、問題点に気づかず、さらには、他の人から指摘されても強引に押し切る、そういう行動パターンになっていませんか?
落ち着いて考えれば、そういう言動にはならないと思われます。少なくとも、2年ほど前には、グリグリさんの言動からはそういうものは感じられませんでした。ここ最近、特にそう感じます。
一旦、立ち止まって、じっくり考えてみる必要があるのではありませんか。

[82229] 2012 年 11 月 22 日 (木) 00:12:21 伊豆之国 さん
 第一回クイ図五番勝負を振り返って〜青い月夜の浜辺には〜

今回「公式戦」としてのスタートを切った「第一回クイ図五番勝負」。過去の「試作品」を見ると結構手ごわそうな問題もあって、参加するかどうか迷っていたのですが、問題を見てともかく参加してみようということになりました。今までの十番勝負のときと同様、以下に感想文を書くことにします。

問四:南房総市「岩井駅」(金メダル!!)
お題にリンクされた地図を見て、早々と共通項が直感でひらめきました。出雲市「美談」駅と萩市「飯井」駅の読み方はもちろんわかっており、横浜市地下鉄の「高田」駅の読み方を調べて「たかた」と濁らないことがわかった時点で、「上から読んでも下から読んでも同じ」駅名ではないか。まさに「十八番」の駅名問題だと推測できました。いくらでも浮かんできたのですが、近間から内房線の「岩井」駅に。十番勝負でもまだなかった金メダルを初めて獲得となりました。
この問四については、後ほど考察文を書いてみようかと思っています。

問三:福島県下郷町
リンクの地図から、「県境で市・町・村が一点で接している」と見当が付き、「山」にこだわらなくてもよいのではないかということも推測できました。県の周辺部に村が多い県をいくつか当たって、その中から福島県下郷町・西郷村と栃木県那須塩原市が交わる地点に。それまでの答えがいずれも「○○町」で答えられていたことから、「町」に合わせておこうということで下郷町としました。

問五:津市
お題から「重心」ではないかと見当が付き、東京都が「杉並区」であることから「面積」ではなく「人口重心」であることがわかりました。「見つからない」と騒ぎになった「虎の巻」ですが、キャッシュからたどり着くことができ、三重県の人口重心が「津市江戸橋」と出ていたので、「リベンジ」ということでここを取ることに。地図でリンクした場所はとりあえずこの「江戸橋」の町内ということだけ、「虎の巻」には経緯度の数値が出ていたのですが、これを地図データに落とし込む方法が全くわかりませんでした…。果たして実際の位置とどれくらいずれているのでしょうか?

問二:東かがわ市
十番勝負・第33回問三と同類の問題で、ただ対象が「市」限定でないだけの違いであることに気づくことに。町村や特別区がかかわると結構面倒なので、結局十番勝負のときと同様、市だけが絡んで紛れがない、徳島県庁に県外で最も近い白桃さんの故郷の市を取りました。

問一:長久手市
問題のリンクの写真を見て、最初は「アウトレット」と勘違いしていたため、共通項に気づくのが遅れました。答えが進んで行くうちに、各々のリンク先の航空写真を拡大すると、いずれも「観覧車」が見えて、こちらも十番勝負で類題が出た(問29回問五)問題だとわかり、想定解数の違いも、市以外にあるものや同一市内に複数あるものがあることによる違いだとわかりました。初めは、その十番勝負で答えた犬山市「お猿の楽園」か、候補にしていた名古屋市「栄の商業ビル」のどちらか([76780])にしようかと思っていたのですが、「観覧車のサイト」([82209]オーナー グリグリさん)から調べてみると、同じ愛知県の「愛・地球博公園」に現役の観覧車があるではないか。十番勝負ではお題には出たものの、まだ誰も答えたことがなかった長久手市([82025]デスクトップ鉄さん)を初解答、ということになりました。

♯こちらでも副題には「歌」を。南房総市の岩井とは反対側の外房側、旧和田町にゆかりの童謡「浜千鳥」の歌い出しを…

[82228] 2012 年 11 月 21 日 (水) 23:37:40 むじながいり さん
 隣接県も含めた変遷

[82221]デスクトップ鉄 さん
自治体の変遷地図には、つかんぼやとさんの労作市町村変遷パラパラ地図がありますが、残念ながら県外との隣接関係は示されていないのです。
[82225]オーナー グリグリ さん
行政区画図レベルの地図の変遷を隣接県にまで拡張した企画は必ず実現したいです。地図が多少デフォルメされていても隣接関係が正確であればということならば、むじながいりさんに了解を頂いて、パラパラ地図をベースに隣接県にまで拡張した行政区画変遷地図を整備できればいいなと考えています。
以前より、地方単位のパラパラ地図を考えていました。でも、それだとやっぱり境界ができてしまいますので、県ごとに作る必要がありそうですね。画像の大きさを考えると平成の大合併を反映するのが精々だと思いますが。

陸地隣接がない、北海道と沖縄県を除く45県分ですが、例えば岩手県の隣接県を作れば、青森県の隣接県もすべて見ることができますし、九州なら1つで作ってしまうというのも手ですね。

最近twitterで教わって、国土数値情報・GISを使い始めましたので、ある程度正確なものが作れるんじゃないかなと思っています。ちょっと試しに作ってみます。

なお、こちらでパラパラ地図をベースにこれを含め何か作成されるのであれば、ご自由に使っていただいて構いません。

[82227] 2012 年 11 月 21 日 (水) 20:37:26 オーナー グリグリ
 オフ会の前に

オフ会参加者はそわそわし出しているようですね。あっという間にオフ会当日が近付いてきましたが、参加される方はどうぞお気を付けて岐阜市までお越しください。道中話など楽しみにしております。

第一回クイ図五番勝負へのご意見ご感想を多くの皆さんからいただきありがとうございました。傾向と対策として皆さんの記事をまとめさせて頂いていますのでよろしければまとめ読みしてください。

[82220] 星野彼方さん
その場合、Aなら福島県下郷町、Bなら栃木県那須町と答えなければならないと思いますよ。
[82217] 白桃さん、上記の通りです。星野彼方さん、フォローをありがとうございました。

[82219] デスクトップ鉄さん
同一・類似問題の想定解の変化を追跡する第3回は、想定回数が103から27に激減した、非市隣接の問題。
市に隣接していない市が激減しているというのは感覚で認識していましたが、これほどの数になっていましたか。すごいですね。それにしても毎回楽しい分析をありがとうございます。十番勝負のページに「デスクトップ鉄の部屋 〜 十番勝負共通項の真実に迫る 〜」という感じのページをぜひ作りましょう。今後ともよろしくお願いいたします。

[82224]hmtさん、ギフチョウの切手をご紹介いただきありがとうございます。
グリグリさんの 蝶切手の魅力 にアクセスしたところ、種類別展示の中にはギフチョウの姿が見当たらず、発行国別の 日本 収録されていました。
日本固有種であり、この切手が世界唯一の事例なのでしょうね。(韓国や北朝鮮には近縁種のヒメギフチョウの切手が展示されていました。)
ヒメギフチョウと合わせて3枚の切手で種類別展示にしたいですね。ギフチョウはとても美しい蝶ですし。ただ、アゲハチョウの仲間としてはずいぶん小型の蝶です。標本で初めて見た時はとても小さい印象でした。実際に飛翔しているギフチョウは二度ほど目撃したことがあります。一度目が箱根の駒ヶ岳山頂付近、二度目はどこだったか記憶が定かではありません。[80918]の記事でも沖縄(琉球切手)のコノハチョウの切手をご紹介いただきましたね。遅れましたがあわせて御礼申し上げます。

[82226] 2012 年 11 月 21 日 (水) 20:33:45 オーナー グリグリ
 はじめまして

[82223] LEARNさん
ランキングを拝見しましたら、194点の方が最高値ということでしたので、ご報告します。
予定では、来年中に1-2点上乗せの予定があります。
LEARNさん、はじめまして。サイト訪問をありがとうございます。各種データを豊富に取り揃えておりますので、ごゆっくりお楽しみください。落書き帳(掲示板)には地理好きの皆さんが集っています。お気軽にご参加いただければと思います。なお、落書き帳メンバーの経県値最高点はいっちゃんさんの196点となっています。それでも192点というのは相当の強者ですね。1-2点上乗せというのは富山県宿泊とお引っ越しがあると言うことでしょうか。では、今後ともよろしくお願いいたします。

[82225] 2012 年 11 月 21 日 (水) 20:28:48 オーナー グリグリ
 Re:図版作成、時計の針を戻すということ

[82221] デスクトップ鉄さん
これは非常に役に立ちます。しかし、過去にさかのぼって作成するのは大変でしょうね。
[82222] スナフキんさん
現在の「行政区画図レベル」ならば2003年〜2004年への逆戻りはさほど苦労せずにデータ抽出ができますが、これらに交通線を含めますと合わせてこれら要素の時系列を確認・調整する作業が加わるため、ちょちょっとデータ書き出し…とはまいりません。
交通線のデータなども生かした地図企画にしたいと考えています。スナフキんさんとはオフ会で相談させて頂こうと思っています。

行政区画図レベルの地図の変遷を隣接県にまで拡張した企画は必ず実現したいです。地図が多少デフォルメされていても隣接関係が正確であればということならば、むじながいりさんに了解を頂いて、パラパラ地図をベースに隣接県にまで拡張した行政区画変遷地図を整備できればいいなと考えています。さらに、行政区画にデータによる色付けを行ってみたいですね。よくある都道府県単位の市町村版です。しかも過去に遡りたい。例えば人口、面積、人口密度と言った一般的なものから、駅数、IC数、観覧車数(?!)など当サイトらしいデータ地図ができると面白いですね。

[82224] 2012 年 11 月 21 日 (水) 15:48:33 hmt さん
 ギフチョウの名が付けられた地

「阜」という字は岐阜以外に使われることが少ない字で、変遷情報検索でも 長野県下伊那郡泰阜村があるだけです。
読みの「やすおか」から解るように「阜」の意味は「丘」です。丘の大きなものは山ですから、岐阜は岐山に通じるわけです。

岐山は、中国の西安より少し西にある地名ですが、「周の文王、岐山より起り、天下を定む」という故事は、わが国でもよく知られていました。稲葉山城を手に入れた織田信長は、稲葉山を岐山に見立てて、山麓の井口(いのくち)を岐阜と改めたと伝えられています。岐阜県の概要

もともと都市名として使われてきた岐阜ですが、明治4年(1871)に美濃 73万石を管轄する岐阜県が成立し、広域地名としての用法が生れるきっかけができました。もっとも、最初の県庁所在地は 笠松[75499]であり、岐阜の隣接地に作られた 2代目県庁舎が岐阜市内になったのは、町村制施行時でした[81195]

筑摩県の分割編入により、飛騨国が岐阜県の管内に入ったのは明治9年(1876)ですが、これにより行政区画として美濃・飛騨2国に及ぶ「岐阜県」が、すぐに広域地名としての地位を獲得したわけではありません。「岐阜提灯」や「岐阜団扇」は都市名由来の熟語であり、広域地名由来の熟語には、「美濃紙」や「飛騨匠」のように国名が古くから通用していました。

ここで、明治時代に「岐阜」が広域地名として熟語に使われた 例外的とも言える事例 「ギフチョウ」 を挙げておきます。

グリグリさんの 蝶切手の魅力 にアクセスしたところ、種類別展示の中にはギフチョウの姿が見当たらず、発行国別の 日本 収録されていました。
1980年には国際昆虫学会が京都で開かれたのを記念してギフチョウを描いた切手が発行されました。

日本固有種であり、この切手が世界唯一の事例なのでしょうね。(韓国や北朝鮮には近縁種のヒメギフチョウの切手が展示されていました。)

ギフチョウの名前は岐阜県で最初に発見されたことに由来しています。

“名和靖氏により1883(明治16)年に岐阜県祖師野で初めて採集され、岐阜県にちなんでギフチョウと名付けられた”と、岐阜県HP にも記されています。

名和哲夫 『ギフチョウ』(名和昆虫研究館1988)によると、「ギフテフ」の呼名が世間に広まったのは 明治22年4月発行の『動物学雑誌』だそうですから、まさに町村制施行と同じ時代だったのでした。

明治16年、名和靖 による「発見」は、実は「再発見」であると考えられているようです。その根拠として「錦蝶」を描いた享保16年(1631)作の図(国立国会図書館所蔵)などが挙げられています。

それはさておき、その「発見地」岐阜県祖師野は、美濃と飛騨との境界付近にあります。
明治16年当時は美濃国郡上郡祖師野村でした。岐阜県での明治大合併は、町村制施行8年後の明治30年(1897)に郡の再編成と共に行なわれたので[68561]、祖師野村は馬瀬川流域の村々と共に郡上郡東村になりました。

そして昭和大合併の1955年。ギフチョウの名の由来になった郡上郡東村は、馬瀬川が合流する飛騨川流域の村々と合併することになりました。東村と同じ美濃国である武儀郡金山町と菅田町、それに飛騨国に属する益田郡下原村とが合併して、新しい 金山町 が誕生しました。

2国3郡4町村にまたがる合併[28154]で、中心となる金山町を名乗ったのは順当ですが、所属する郡は本来は飛騨国である益田郡に変りました。実は、高山本線の駅は飛騨川対岸の下原村にあり、最初から「飛騨金山駅」を名乗っていたのでした。この合併により、従来美濃側の郡に属していた地域も、名実共に「飛騨の入口である金山」の仲間入りをしたと言えるでしょう。
2004年の合併で下呂市になっています。

余談ですが、飛騨金山駅と言えば名物駅弁の「栗こわい」 がありましたが、残念ながら現在は入手できないそうです。栗菓子の記事[80114]では言及していませんでした。

美濃と飛騨は、かなり明確に分かれているのかと思っていたのですが、ギフチョウ由来の地を探った結果、美濃に属しながらも、実質的に飛騨の一部になった地域もあったことを知りました。

[82223] 2012 年 11 月 21 日 (水) 11:46:11 LEARN さん
 経県値

はじめまして。初めて投稿させて頂きます。
市町村別人口を調べていて、このHPにたどり着きました。
経県値の採点のページも興味深く、自分もさせていただきました。

http://keiken.uub.jp/km.cgi?MAP=44444444544445434444454444445444454444444444444&CAT=%90%B6%8AU%8Co%8C%A7%92l
結果は、このように、192点でした。

ランキングを拝見しましたら、194点の方が最高値ということでしたので、ご報告します。
予定では、来年中に1-2点上乗せの予定があります。

以上、ご報告まで。

LEARN

[82222] 2012 年 11 月 21 日 (水) 09:18:21 スナフキん さん
 図版作成、時計の針を戻すということ

[82221]デスクトップ鉄さん
間接的に呼ばれたような気がした(笑)ので、出てきました。

過去にさかのぼって作成するのは大変でしょうね。
これに関して、どの程度までさかのぼるかにもよりますが、おおむね「平成の大合併」と称する自治体大改変が起き始めた2003年〜2004年程度までなら、時計の針を戻すことは比較的容易です。裏を返せば、その頃よりデジタル制作の歴史は培われていたということにもなるわけですが、この論理で申し上げればパソコンの「パ」の字も考えられなかった1980年代以前の状態に戻すのは、逆に困難をきわめると思います。実質的に作図のし直しや、資料の見直しを伴うために、恐らくボランティアで取り組める領域を超えてくるかと。

ただ、上記の内容は現在、グリグリさんが試験的にオープンにしている地図内容であるならば、というのが前提となります。グリグリさんも[82195]
試行錯誤していますが、…(企画編集は考え中)
と言及されていますが、実際に私からご提供しているデータは現段階で表示されていないものも含まれています(例えば高速や鉄道といった交通線関係が主ですが)。現在の「行政区画図レベル」ならば2003年〜2004年への逆戻りはさほど苦労せずにデータ抽出ができますが、これらに交通線を含めますと合わせてこれら要素の時系列を確認・調整する作業が加わるため、ちょちょっとデータ書き出し…とはまいりません。

そもそも昭和半ばの地図制作現場は100%アナログの世界であり、当時のものを復刻するにしてもこれをデジタルでリメークしたものが、どこか別の出版社からでも出た事実は、私の記憶の中には全くないのが実情です。世知辛い世の中、なかなか「売れるかどうか分からない」ものをドーン!とリリースする出版社は現れにくいですね、悩ましいです。

[82221] 2012 年 11 月 20 日 (火) 21:19:16 デスクトップ鉄 さん
 隣接自治体の確認

[82219]は字数がオーバーしたため、別稿にしました。

[82177][82187][82219]の隣接問題を検証するのに、「imidas」2006年版の別冊付録「平成の大合併地図帳」を使いました。同一県内の隣接関係は表示されているのですが、隣県の自治体との位置関係が一覧できません。したがって誤り、漏れがあれば、ご教示ください。

自治体の変遷地図には、つかんぼやとさんの労作市町村変遷パラパラ地図がありますが、残念ながら県外との隣接関係は示されていないのです。

[82195]ぐりぐりさん
47都道府県のデータに地図データを一部掲載していますが、どんな地図を表示するようにしたら良いかとの議論があり、隣接する都道府県の自治体名表示が欲しいというご意見もありました。スナフキんさんのご協力で、地図データについて試行錯誤していますが、こんな地図も作っています(企画編集は考え中)。この地図だと、隣接自治体の確認、つまり、十番勝負の隣接問題の検討がやり易いですよね。

これは非常に役に立ちます。しかし、過去にさかのぼって作成するのは大変でしょうね。

[82220] 2012 年 11 月 20 日 (火) 21:18:00【1】 星野彼方 さん
 第一回クイ図 感想

まずは、注意事項を無視して答えあわせ前に再答してしまい申し訳ありませんでした。また、寛大な処置ありがとうございました。今回は翌日スタートだったのですが、楽しめました。
では、簡単に感想を。

問一:観覧車 鹿児島市
過去に十番勝負で出題されていたのですぐにわかった。回答はそのとき[76484]と同じ鹿児島市。ところで、大津市のここも頭をよぎったのですが、観覧車は残っているけど遊園地は閉園して久しいし、もう実際廃墟なのでやめた。

問二:他県の県庁に一番近い 熊本県苓北町
これも十番勝負の過去問。そのときに悔しい思いをした長崎県でリベンジ。

問三:県境の市町村界 和歌山県高野町
県内完結版が○か×かで結構悩んだ。
[82217] 白桃さん
その場合、Aなら福島県下郷町、Bなら栃木県那須町と答えなければならないと思いますよ。

問四:回文駅名 大阪市
本当に申し訳ありませんでした。BEANさんにも悪いことをしたと思っています。ここに謝罪します。

ところで、トマトまでなんですね。キツツキや新聞紙もないとは。若狭浅川駅とか三河川上駅とか北大滝駅とかどっかつくんないかな。

問五:人口重心 福井県鯖江市
人口重心で検索したらなぜか鯖江市のホームページが引っかかっているのを発見。なのでそこ。ところで、計算方法は、市役所や役場にその自治体の全人口がのっかっているとして計算するのかな?市役所の位置が偏っている白山市や明石市は問題ありそう。

次回あるようでしたらルールをきちんと守って回答しますのでよろしくお願いいたします。

記事訂正:誤字二箇所修正

[82219] 2012 年 11 月 20 日 (火) 20:49:34【3】 デスクトップ鉄 さん
 十番勝負同一・類似問題(3)

同一・類似問題の想定解の変化を追跡する第3回は、想定回数が103から27に激減した、非市隣接の問題。
01-082004/07/03他の市と隣接していない市
02-102004/07/17町にのみ接している市
35-F2012/08/13他の市に隣接していない市(架橋隣接は隣接としない)

第2回問二は、町のみ隣接で、村と隣接している市、他の自治体とまったく隣接していない市が含まれていません。それぞれ、△と□で表示しました。
01-0802-1035-F現在の隣接市変更事由
函館市北斗市2006/02/01北斗市市制施行
釧路市
帯広市
北見市網走市2006/03/05北見市が端野町、常呂町と合併
網走市北見市同上
留萌市
稚内市
紋別市
士別市名寄市2005/09/01名寄市が朝日町と合併
名寄市士別市同上
根室市
弘前市つがる市2005/02/11つがる市市制施行
八戸市
三沢市
むつ市
盛岡市花巻市2006/01/01花巻市が大迫町と合併
八幡平市2006/01/10盛岡市が玉山村を編入
宮古市2010/01/01宮古市が川井村を編入
宮古市盛岡市、花巻市、遠野市2010/01/01宮古市が川井村を編入
久慈市
一関市栗原市2005/04/01栗原市が市制施行
陸前高田市、気仙沼市、登米市2005/09/20一関市が花泉町、大東町、室根村と合併
奥州市2006/02奥州市が市制施行
二戸市八幡平市2006/01/01二戸市が浄法寺町と合併
石巻市登米市、東松島市2005/04/01石巻市が河北町、桃生町、北上町と合併し、登米市、東松島市が市制施行
古川市*2006/03/31→大崎市(合併・新設)
秋田市由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市2005/03/22由利本荘市、潟上市、大仙市、北秋田市が市制施行
仙北市2005/09/20仙北市が市制施行
能代市北秋田市2006/03/21能代市が二ツ井町と合併
本荘市*2005/03/22→由利本荘市(合併・新設)
男鹿市潟上市2005/03/22潟上市が市制施行
湯沢市由利本荘市、新庄市2005/03/22湯沢市が雄勝町と合併、由利本荘市が市制施行
横手市2005/10/01横手市が増田町、十文字町と合併
新庄市湯沢市2005/03/22湯沢市が雄勝町と合併
白河市
原町市*2006/01/01→南相馬市(合併・新設)
相馬市南相馬市、伊達市2006/01/01原町市ほかが合併南相馬市に、伊達市が市制施行
古河市結城市、坂東市2005/09/12古河市が総和町、三和町と合併
加須市、久喜市2010/03/23加須市が北川辺町と合併、久喜市が栗橋町と合併
栃木市2010/03/29栃木市が藤岡町を編入
石岡市土浦市、下妻市、つくば市2005/10/01石岡市が八郷町と合併
かすみがうら市2005/03/28かすみがうら市が市制施行
桜川市2005/10/01桜川市が市制施行
小美玉市2006/03/27小美玉市が市制施行
沼田市日光市2005/02/13沼田市が利根村を編入
桐生市2005/06/13桐生市が黒保根村を編入
渋川市2006/02/20渋川市が赤城村、子持村、小野上村と合併
みどり市2006/03/27みどり市が市制施行
前橋市2009/05/05前橋市が富士見村を編入
渋川市前橋市、高崎市、沼田市2006/02/20渋川市が赤城村、子持村、小野上村と合併
秩父市飯能市2005/01/01飯能市が名栗村を編入
山梨市、塩山市→甲州市2005/04/01秩父市が大滝村と合併
藤岡市2006/01/01藤岡市が鬼石町を編入
銚子市旭市2005/07/01旭市が海上町、飯岡町と合併
神栖市2005/08/01神栖市が市制施行
館山市南房総市2006/03/20南房総市が市制施行
勝浦市鴨川市2005/02/11鴨川市が天津小湊町と合併
いすみ市2005/12/05いすみ市が市制施行
村上市鶴岡市、胎内市2008/04/01荒川町、朝日村、山北町と合併
糸魚川市上越市2005/03/19糸魚川市が能生町と合併
妙高市2005/04/01新井市が妙高高原町、妙高村を編入、妙高市と改称
佐渡市
かほく市
敦賀市高島市2005/01/01高島市が市制施行
長浜市2010/01/01長浜市が余呉町を編入
小浜市高島市2005/01/01高島市が市制施行
飯田市静岡市、浜松市2005/10/01飯田市が上村、南信濃村を編入
大町市高山市2005/02/01高山市が上宝村を編入
富山市、松本市2005/04/01富山市が大山町と合併、松本市が安曇村を編入
安曇野市2005/10/01安曇野市が市制施行
長野市2006/01/01大町市が八坂村を編入
黒部市2006/03/31黒部市が宇奈月町と合併
高山市白山市、大野市、大町市、飛騨市、郡上市、下呂市2005/02/01高山市が丹生川村、清見村、荘川村、宮村、久々野町、朝日村、高根村、国府町、上宝村を編入
富山市、松本市2005/04/01富山市が大山町と合併、松本市が奈川村、安曇村を編入
下田市
御前崎市菊川市2005/01/17菊川市が市制施行
掛川市2005/04/01掛川市が大東町と合併
牧之原市2005/10/11牧之原市が市制施行
松阪市津市2005/01/01松阪市が三雲町と合併
彦根市東近江市2005/02/11東近江市が能登川町を編入
米原市2005/02/14米原市が市制施行
長浜市米原市2005/02/14米原市が市制施行
敦賀市、高島市2010/01/01長浜市が余呉町、西浅井町を編入
洲本市南あわじ市2005/01/11南あわじ市が市制施行
淡路市2005/04/01淡路市が市制施行
養父市豊岡市、朝来市、宍粟市2005/04/01豊岡市が日高町、出石町と合併、朝来市、宍粟市が市制施行
有田市海南市2005/04/01海南市が下津町と合併
御坊市
田辺市新宮市2005/10/01新宮市が熊野川町と合併
新宮市田辺市同上
鳥取市津山市2005/02/28津山市が加茂町、阿波村と合併
倉吉市真庭市2005/03/31真庭市が市制施行
益田市廿日市市2004/11/01益田市が匹見町を編入
萩市2005/03/06萩市が田万川町と合併
浜田市2005/10/01浜田市が三隅町と合併
岩国市2006/03/20岩国市が錦町と合併
大田市出雲市2005/03/22出雲市が佐田町、多伎町と合併
江津市2005/10/01大田市が温泉津町と合併
津山市鳥取市2005/02/28津山市が加茂町、阿波村と合併
真庭市2005/03/31真庭市が市制施行
因島市*2006/01/10→尾道市(編入)
江田島市#2004/11/01江田島市が市制施行
萩市益田市、山口市2005/03/06萩市が田万川町、旭村と合併
長門市2005/03/22長門市が三隅町と合併
美祢市2008/03/21美祢市が美東町と合併
柳井市光市2004/10/04光市が大和町と合併
岩国市2006/03/20岩国市が由宇町、周東町と合併
観音寺市四国中央市2005/10/11観音寺市が大野原町、豊浜町と合併
三豊市2006/01/01三豊市が市制施行
三好市2006/03/01三好市が市制施行
伊予市大洲市2005/04/01伊予市が双海町と合併
室戸市
飯塚市直方市、田川市、筑紫野市、宮若市2006/03/26飯塚市が筑穂町、穂波町、庄内町、頴田町と合併
嘉麻市2006/03/27山田市が稲築町、嘉穂町と合併嘉麻市新設
甘木市*2006/03/20→朝倉市(合併)
豊前市中津市2005/03/01中津市が耶馬溪町を編入
古賀市福津市2005/01/24福津市が市制施行
宮若市2006/02/11宮若市が市制施行
佐賀市福岡市、大川市、前原市→糸島市、唐津市、小城市2005/10/01佐賀市が諸富町、大和町、富士町、三瀬村と合併
神埼市2006/03/20神埼市が市制施行
唐津市多久市、伊万里市、佐賀市2005/01/01唐津市が、厳木町、相知町、北波多村、肥前町と合併
糸島市2010/01/01前原市が二丈町と合併糸島市新設
長崎市諫早市2005/03/01諫早市が多良見町、飯盛町と合併
西海市2005/04/01西海市が市制施行
佐世保市松浦市、西海市2005/04/01佐世保市が吉井町、世知原町を編入、西海市が市制施行
島原市雲仙市2005/10/11雲仙市が市制施行
南島原市2006/03/31南島原市が市制施行
福江市*2004/08/01→五島市(合併・新設)
平戸市松浦市2005/10/01平戸市が田平町と合併
対馬市
壱岐市
五島市#2004/08/01福江市ほかが合併新設
八代市宇城市2005/08/01八代市が東陽村、泉村と合併
本渡市*2006/03/27→天草市(合併・新設)
山鹿市菊池市2005/01/15山鹿市が菊鹿町と合併
日田市2005/03/22日田市が中津江村を編入
八女市2010/02/01八女市が立花町を編入
牛深市*2006/03/27→天草市(合併・新設)
菊池市山鹿市2005/01/15山鹿市が菊鹿町と合併
阿蘇市、日田市2005/03/22菊池市が旭志村、泗水町と合併、日田市が中津江村、上津江村を編入
合志市2006/02/27合志市が市制施行
上天草市宇城市2005/01/15宇城市が市制施行
天草市2006/03/27本渡市、牛深市ほかが合併天草市新設
日田市中津市2005/03/01中津市が山国町を編入
うきは市、山鹿市、菊池市、阿蘇市2005/03/22日田市が前津江村、中津江村、上津江村を編入
朝倉市2006/03/20甘木市、朝倉町が合併朝倉市新設
八女市2010/02/01八女市が立花町を編入
佐伯市臼杵市、津久見市2005/03/03佐伯市が上浦町、弥生町、本匠村と合併
豊後大野市2005/03/31豊後大野市が市制施行
延岡市2006/02/20延岡市が北方町、北浦町を編入
竹田市阿蘇市、大分市、豊後大野市、由布市2005/04/01竹田市が荻町、久住町、直入町と合併
由布市2005/10/01由布市が市制施行
杵築市豊後高田市、宇佐市2005/10/01杵築市が大田村、山香町と合併
国東市2006/03/31国東市が市制施行
延岡市佐伯市2006/02/20延岡市が北方町、北浦町を編入
日向市
西都市宮崎市2006/01/01宮崎市が佐土原町を編入
名瀬市*2006/03/20→奄美市(合併・新設)
指宿市鹿児島市2004/11/01鹿児島市が喜入町を編入
国分市*2005/11/07→霧島市(合併・新設)
西之表市
奄美市#2006/03/20名瀬市ほかが合併新設
平良市*2005/10/01→宮古島市(合併・新設)
石垣市
名護市
宮古島市2005/10/01平良市ほかが合併新設
南城市#2006/01/01南城市が市制施行
10310327
第1回、第2回には架橋隣接についての注記がありませんが、連続性の観点から、複数県隣接問題とは逆に架橋隣接は対象としていません。そのため、02-10出題当時平戸市は田平町と平戸大橋で、生月町と生月大橋でつながっていましたが、○ではなく□となります。また、唐津市の隣接市に鷹島肥前大橋でつながった松浦市を含めていません。

複数県隣接で取り上げた高山市は、市隣接でも一日にして一挙に8市と隣接した(訂正)のが注目されます。これに対し、沼田市は、5回にわたって5市と隣接しました。「八」の字隣接と同様、自分が相手に近づいたものと、相手が近寄ってきたものとがあります。「八」の字隣接でもとりあげた日田市は7市と隣接しましたが、うきは、山鹿、菊池、阿蘇の4市にみずから近づき、中津、朝倉、八女の3市は相手が近寄ってきました。

訂正:高山市の8市隣接は、2005/02/01の白山市、大野市、大町市、飛騨市、郡上市、下呂市と2005/04/01の富山市、松本市の2段階でした。

[82218] 2012 年 11 月 20 日 (火) 18:43:51 k-ace さん
 第一回クイ図五番勝負の雑感

今回は問題番号順に。
問一共通項:観覧車
[82055]いたがさきさんの解答:兵庫県淡路市の淡路サービスエリア大観覧車を見て、同じく兵庫県淡路市の淡路ワールドパークONOKOROを解答しようと思ったのですが、11月1日からリニューアルのため休園となっていたので、見送り。兵庫県加東市の東条湖ラ…じゃなかった「東条湖おもちゃ王国」の大観覧車解答となりました。
中心リンクがよく分からず、一苦労。
問二共通項:隣の都道府県庁にもっとも近い市区町村
鳥取県庁−兵庫県新温泉町役場としようと思ったのですが、兵庫県新温泉町の建物と町役場の〇の関係が微妙だったので、西隣の島根県庁−鳥取県境港市役所解答となりました。
問三共通項:市と町と村が接する都道府県境界点
岡山県新庄村が思いつき、岡山県真庭市/鳥取県江府町/岡山県新庄村の交点解答となりました。
問四:回文読み駅
濁音に注意しながら、青森県平川市の弘南鉄道弘南線館田(たちた)駅を解答。解答理由は、駅すぱあとで適当に入れていったら、偶然館田駅がヒットしただけです。
問五:都道府県人口重心(2010年国勢調査人口)
統計局のHPが開かなくて、先送りした問題。ウオッちずで場所を確認して、同じ位置と思われる地点をYahoo!ロコでリンク。あの場所で良かったのかな? 実は本解答の6時間ほど前に福岡県飯塚市(地図リンク先:なぜか福井県鯖江市になってた)という解答をしてしまい、忠告を無視し削除したことを白状します。採点を待って再度福岡県飯塚市(リンク先も同じ福岡県飯塚市)解答となりました。
問一(Google)、問五(Yahoo!ロコ)は地図リンク方法、位置、精度(誤差)に苦労しました。

[82217] 2012 年 11 月 19 日 (月) 09:32:41【1】 白桃 さん
 クイ図問三に関して

クイ図は一問だけお付き合いのつもり、だったのですが、
♪二〜度が三度にたび重なって(by 奥村チヨ)、結局全問参加してしまいました。
問五なんかは、技術的に難しく
♪困ってしまってワンワンワワ〜ん でした。

ところで、ちょっと気になっている点があり教えていただきたいのですが、
[82043]グリグリさん
2.都道府県境界、市区町村境界を指し示す場合は、境界に接するいずれかの市区町村名を表示してください。ただし、問題によっては表示する市区町村名が決められる場合があります。
この意味がよくわかりません。
例えば、福島県西郷村、栃木県那須塩原市と福島県下郷町が境界を接する地点
A.福島県西郷村
で答えた後、他の方が西郷村、那須塩原市と栃木県那須町が境界を接する地点
B.福島県西郷村
で答えた場合、Bの方は誤答となるということですか?

ついでですが、[82208]グリグリさん
「生」コレクションの実現が待たれます。>白○さん
私は、生ビールよりヒヤ酒が好きなんですけど・・・

訂正箇所:下郷村→下郷町

[82216] 2012 年 11 月 19 日 (月) 01:43:17【1】 おがちゃん さん
 第一回クイ図五番勝負感想など

最近感想をさぼり気味ですが、今回は書きたいと思います。

今回の出題は金曜の深夜ということで、イレギュラーな出題時間となりました。
金曜日は塾で、丁度午後の11時頃まで帰宅できないことと、過去のクイ図を見て、クイ図自体が自分に合っているかわからなかったので参加するか悩んでましたが・・・。

[82048]問二:石川県加賀市(金メダル)
共通項:隣の都道府県庁にもっとも近い市区町村
[82052]問五:北海道栗山町(金メダル)
共通項:都道府県人口重心(2010年国勢調査人口)
問題を見てみると、この2問が秒殺でわかってしまったのでとりあえず参加することに。
問二は正に見た瞬間にわかりました。
第三十三回問三は初一番乗りへの大きな一歩となった問題だったので印象に残ってましたし、鹿児島県与論町は今年の台風について調べているときに幾度となく検索をかけていて、「沖縄に本当に近いんだなあ。本土から離れすぎてるだろ」という印象で刻み込まれていました。
江戸川区も直島町も属する都道府県の端っこであることは知っていましたから、考えられる共通項は一つだなと。
初クイ図の景気づけに金メダルを取りたかったんで、第三十三回問三と同じく加賀市(福井県庁に最寄)でさっさと解答することに。
一方の問五は47市で問題に『海上』があったことから、都道府県の面積重心か人口重心のどちらかだと考えて3つの地図を見るとあっさり人口重心だということがわかりました。
ただ、虎の巻を探そうと思ってもなかなか確認が取れず。一旦問二を解答。
どうしても見つけられないので虎の巻は最終手段のキャッシュを使用という方法(参考:[82093]EMMさん)で強引に突破。
電卓を使って真面目に計算して、栗山町を解答。

ここで、[82052]グリグリさんの書き込みが。
ところで、[82043]に書いた解答方法と注意事項は厳密に守ってください。守っていない解答は誤答となりますのでご注意ください。なお、採点前の再解答もできませんので慎重に解答してください。

・・・・・・!?
さっきの問二と問五、全然慎重さが無かったけど大丈夫か!?
・・・と思って確認してみると悲しい結果。
問二はしっかり見てみると加賀市役所よりやや南よりにポイントしてしまったようで、問五に至っては問二の勢いのまま解答したせいか、地図サイトが問二と同じMapionのままという散々足る有様。
しかし、落ち込んだままでも仕方が無いので次の問題を考えることにしました。

[82059]問四:東京都北区(7位)
共通項:回文読み駅
僕は鉄分はほとんどありませんので、鉄系の問題は優先順位が低いのですが、この問題は比較的早くに気づくことが出来ました。
さすがに前に6人も解答された方がいれば読み方を検索するまでもなく地図を見るだけで気づかされますね。桜トンネルさんに至っては自治体名からして既に回文ですし。
どこを解答するか悩みましたが、最初に思いついた田端駅を解答することにしました。今度はしっかり慎重に何度も見直ししての解答です。

[82069]問三:群馬県みなかみ町(5位)
共通項:市と町と村が接する都道府県境界点
この問題はかなり悩みました。
始めは山系かと思って地名コレクションや百名山を当たったりしてみますがことごとく外れ。
ただ、どこかで修正が効いてどうにか共通項に気づくことが出来ました。
北海道は共通項的に解答できませんので地元に近いところから答えようと思いました。
最初はここを解答しようと思いましたが、プレビューの段階で[82065]油天神山さんに持っていかれてしまったので急遽変更。
「群馬の西側がだめなら北側だろうな」と踏んで(いささん解答のここはスルーしてました)、みなかみ町付近を調べたところ、新潟県魚沼市・群馬県みなかみ町・片品村の接する地点を発見し、解答しました。
因みに、解答するその瞬間まで『町縛り』は気づきませんでした。
気づいたのは第一回採点のあと。

[82072]問一:山梨県富士吉田市(9位)
共通項:観覧車
とりあえず解答可能な問題が残り一問となったので、さっさと片付けようと思いました。
上から見てみるとさっぱりわからんので、キーとなりそうな松山市駅をWikipediaで調べてみることに。すると、こんな感じに。普通の建物に突き刺さる円盤状の物体が異様に気になりました(笑)
過去問と比べてみて、数的にも観覧車でビンゴと確信。
解答する場所は例のごとく家族で何度かお世話になった富士急ハイランドに決定。
何度も何度も確認しながら解答。

翌朝、問二と問五の解答準備を済ませ、第一回採点を確認してみると驚き。
おがちゃんさん、油天神山さん、桜トンネルさんが5問完答です。
正直ほっとしました。同時になんだかいつもの完答とは違う感覚がしたわけなのですが(笑)
色々有りましたが結果オーライで良かったです。

【まとめ】
今回は完答レース・メダルランキングの2冠という事で非常に素晴らしい結果だったと思います。
十番勝負において2冠どころかメダルランキング1位の経験すらありませんでしたのでかなり嬉しかったです。
ただ、今回はイレギュラーな開催日時である金曜深夜ということで、かなり個人差がある条件だったと思うのできっとまぐれでしょう。
それでも、クイ図大会の初チャンピオンになれて素直に嬉しかったです。
序盤の詰めの甘すぎる解答では採点者のグリグリさんにご迷惑をおかけしました。本当に申し訳ありませんでした。

−−−−−−−−−−−−−

さて、僕にとって初めてのクイ図でしたが、思ったところとしては以下の通りです。

■共通項のジャンルを比較的見つけやすい
問四や問五が典型的なパターンでしたね。
十番勝負では市名で解答するために情報量が少なく、市名・変遷・施設・隣接・データ・時には暴動系などなど広範囲のジャンルにわたって調べる必要がありました。
クイ図では問題に地図が出るということで、問題から分かる情報量がかなり多く、共通項を見つけるのが比較的楽だったような気がします。
反面、5問だと若干少なかった気がしなくも無いのですが、一問一問がかなり奥深く出来ると思うのでこのくらいの問題数が丁度いいのかもしれませんね。

■色々な解答スタンスを求めることが出来る
問一が典型的ですね。
グリグリさんも[82209]で仰っておりましたが、航空写真から眺める観覧車にも色々なものがあるわけで。より美しい観覧車を探してみようと奮闘することもできるので、新しい楽しみ方が増えるのではないでしょうか。完答レースに奮闘する方、より美しい解答を探す方、珍解答を探そうと奮闘する方・・・と人様々でなかなか楽しいのではないでしょうか。

■色々な視点の問題ができる
問三が典型的だと思います。
十番勝負では厳しかった視点の問題が数多く作れるのがクイ図の利点だと思います。
地図を使うことで簡単に点(0次元)、線(1次元)、面(2次元)を表現できるのでバリエーションあふれる楽しい問題を沢山作ることが出来ると思います。

■正答基準について
自分としても解いていて大変でしたが、グリグリさんとしても採点していて本当に大変だったと思います。本当にお疲れ様でした。
今回の最大の壁となった正答基準についてですが、全問で統一するのは無理そうですね。
共通項がわかっていることが判断できる程度という基準だと出題者側と解答者側で判断基準にずれが生じてしまいそうです。
例えば、僕が問五で解答した北海道栗山町ですが、虎の巻に従って解答すると北海道栗山町となりますね。
地図サイトが違うというツッコミはさておき(汗)、このくらいの誤差なら共通項を理解していると判断する分には問題なく誰もが受け入れることが出来るものでしょう。
それでは、このようなのはどうでしょうか?
例:北海道栗山町
この地点は北海道人口重心より3km程ずれていますが、人口重心がある地点と字の名前まで変わらない北海道栗山町字本沢です。3kmもずれてしまっては距離的には大きなずれですが、個人的にはまだまだセーフだと思います。なぜなら「北海道の人口重心」というのは紛れもなく一点しかなく正確さが要求されます。しかし、その反面で3km程度のずれなら「とりあえず共通項は理解しているんだろうが・・・」というレベルにはなります。個人的にこのくらいのずれなら○にしてしまいますが、3kmのずれが大きいと考える方は×だとするのではないでしょうか。
結論を言ってしまいますと、万人が納得する正答基準というのは作ろうと思っても無理ではないかということです。ここで対策としては以下の2つでしょう。

・グリグリさんの主観による判断
出題者としての力というものでしょう。学校のテストでもそうですが、解答者が分かっているつもりでも出題者がわからない解答は正答としてはみなされません。悩ましい解答はグリグリさんなりの採点基準で判断するという、今回と同じ方法です。
・強引に統一基準を作成する
簡単で誰もが納得できるものでは有りますが、先ほどの例の通りなかなか厳しいものがあると思います。基準が出来てからも極力柔軟に当てはめていくことが大切になってくるでしょう。

いずれにしても、もし正答のようで惜しくも基準に外れた解答があった場合、共通項が分かっていない方からの掻っ攫い解答はなんとしても避けねばならないかと思います。次回までに何らかの対策が必要ではないかと思います。

−−−−−−−−−−−−−

長くなりましたが、今回も楽しい問題を作ってくださったグリグリさん、そして、解答者の皆様、本当にありがとうございました。次回の元日開催のときも宜しくお願いします。

#11月13日〜15日に京都・奈良の修学旅行で初めて関西に足を踏み入れました。足を運んでみると、特に京都の雰囲気はなかなか良いもので、今度はもっと遠くまでまで足を運びたいと思いました。因みに、経県値は9点上がりました(滋賀×→▲、京都×→○、大阪×→▲、奈良×→●)。

[82215] 2012 年 11 月 19 日 (月) 00:30:22 YT さん
 日本最古の屋上観覧車

[82209] オーナーグリグリさん

自分はクイズが得意ではないので、クイズ企画にはあまり参加していないのですが、問1の問題が分かった時、5年程前に国登録有形文化財となったこちらを答えたくなりました。

現在では営業していませんが、こちらのサイトによると、毎週日曜日には動かしているようです。

観覧車は乗車できませんが、毎週日曜の正午と午後3時に各2回転動かしますよ。
このチャンスにぜひ記念撮影にきてね!

[82214] 2012 年 11 月 19 日 (月) 00:00:47 中島悟 さん
 追悼記念クイ図感想

問三(県境の市・町・村境)
県境に山・・・ではない。珍しく村がある・・・だけじゃなく市と町もあるな、と。
近場で東峰村

問二(県庁に最も近い他県の役場)
この前の十番勝負問六の失敗がすぐ思い出されて。
今度こその島原市

問五(県の人口重心)
県に一つ?で、利府町には聞き憶えがある。しかも沖縄がこの位置!
実は問五が最初に分かったのに、地図が貼れず後回しに。
当地佐賀県小城市

問四(回文の駅名)
ヒントでようやく分かるが、杵築はとっくに出てる(そりゃそうだ)。
他を探すのに骨が折れました。
日南市伊比井駅

問一(観覧車)
鳥類センター、メルヘン村、グリーンランドなど、幾つも出ては来るのですが、
件の佐賀市神野公園の観覧車は、今は跡形もありません。思い出だけです。
企画と一緒にするのもどうかと思いましたが、誤答でもいいので書いておきたかったのです。

[82213] 2012 年 11 月 18 日 (日) 23:27:26 みかちゅう さん
 五番勝負・感想

十番勝負は難易度が高くてついていけなくなりつつあるのですが、地図中心の五番勝負なら何とかなるかもと参戦。

●問一(観覧車)
中心点に何があるかを確認したらすぐわかります。デパート屋上にある観覧車のような小規模のものを除外といった条件があると面倒なので、地元のみなとみらいの観覧車を選択。
中心点ですぐに答えが分かってしまって面白くないので、「指定縮尺の地図を表示させ、その範囲内にあればOK」としたら面白そうですが、各自のパソコンで表示範囲が異なるので難しいでしょうか。地図で解答させるという企画なので、地図を「面」で使えれば出題バリエーションが広がると思います。

[82209]グリグリさん
地図写真で確認できることを正答の条件とすることもできますね。
航空写真は特定時基準で全国一斉更新されるわけではないので、出題時に稼働しているかで正誤判定をすべきと考えます。潰れた遊園地にある廃墟となった観覧車まで正解とする必要はないでしょう。

●問二(他県庁に近い)
既出解答を見たら各県の端の方に集中しているので、県境から最も近いと勘違いしたのが最初の誤答。十番勝負でも類題はあったはずです。

●問三(市町村一点集中・県またぎ)
既出解答を見たら3市町村が1点に集中しているところだったのですが、2県以上にまたがるという条件まで詰められずに誤答。十番勝負だと「線で隣接」が共通項になるところ、地図を利用したいい出題だと思います。隣接自治体は十番勝負でも定番なので、これも類題はあったはず。

●問四(回文駅)
既出解答をいくつか調べれば共通項自体は容易に見つかるのですが、濁点の有無には注意。共通項は分かっても、残りが少なくなると別の解答を発見するのが大変そう。便利な一覧サイトはあるのでしょうか? 4文字以上のはなさそうなのが残念。

●問五(人口重心)
地図の中心が特定の施設を指示しているとは思えないものだったので、面積か人口重心だろうというのはすぐに浮かびました。ところが参考となる総務省のサイトがメンテ中で見られないというもどかしさを味わうハメになりました。総務省のサイトと地図サイトでは経緯度の指定方法が異なること(「○度○分○秒」か、小数で「○度」か)も注意点でした。

[82212] 2012 年 11 月 18 日 (日) 23:09:40 k_ito さん
 クイ図五番勝負感想文

毎回楽しい企画をどうもありがとうございます。オフ会には参加できませんが、その代わりに感想文をば。

【感想:総じて】
まず、問五の解答でバタバタしたのは申し訳ありませんでした。問題の地図と解答する地図とを別タブで同時に開いている状態でURL生成作業をしていたら、うっかり問題図のURLを貼ってしまった、というミスでした。プレビューできちんと見ていれば防げたミスですし、その後慌てて削除してしまったのもまずい対応でした。申し訳ありません。
問題としては、十番勝負より難易度は落としてあるのでしょう、共通項は見つかりやすいのですが、なにしろその後のリンク貼りに神経を使います。縮尺・地図サイト等を合わせないと興をそがれる部分があることは理解できますので、この方式は維持せざるを得ないと思いますが、もっと簡単になったらうれしいですね。

【解答の選択について】
愛知県中心で選ぼうと思いつつ、そうでもないというのは十番勝負と同じです。

問一:愛知県安城市、堀内公園
地図表示に切り替えて施設名を表示した後検索をかけると、観覧車があるということはすぐにわかりました。どこにでもあるよなぁと思いつつ、子供のころ何度か行ったことがあり、今も東海道新幹線に乗るたび目に入る堀内公園の観覧車にしてみました。
とはいうものの、堀内公園では観覧車に乗ったことはなく、後から思うと、みかちゅうさんが解答された横浜コスモワールドや、最後まで残った東京ドームシティのほうが実際自分が乗った思い出があるんですよね。それらを地図で眺めるのが楽しい問題でした。

問二:東京都大田区役所
隣県の県庁に近いという問題が以前十番勝負にあったことは、十番勝負初参戦の際に過去ログを見て予習していたので頭に入っていました。同様の問題なのは一目見てピンときたので、にまんさんが解答された常滑市役所あたりも頭をよぎったのですが、出題が市を外していたので、念のため区町村で探しました。町村は数が減っていて探しづらそうので安直に特別区、板橋区役所でもよかったんですが、まぁ神奈川県に縁がないわけでもないので大田区役所で、という選択でした。

問三:愛知県東栄町・豊根村・静岡県浜松市交点
こちらは気づくまでに少し時間がかかりました。気づいてからも県境が絡んでいないといけないのかどうかがよくわからなかったのですが、念のため県境絡みにして正解でした。県境を絡めないなら、名古屋市・弥富市・蟹江町・飛島村のグレートジャンクションになれそうでなれていない地点なんかおもしろいと思ったのですが。
しかし、解答してから改めて眺めてみると、県境絡みでも、居住市である豊田市を含む豊田市・設楽町・根羽村交点ってのもあったんですね。こっちにしとけばよかったかな、と思ってます。

問四:津駅
じーっと眺めていると回文駅であることはすぐわかりましたので、それならばとネタに走ってみました。それ以上でもそれ以下でもありません。後から考えると宇頭駅でもよかったかなと思って少し後悔したのですが、いっちゃんさんが解答されたのを見て、残してよかった、と思い直しました。

問五:愛知県名古屋市緑区徳重付近
東京都の人口重心が杉並にあるっていうのはウィキペディアで聞きかじってなんとなく頭にあったので、人口重心であることはすぐわかりました。解答を愛知県にするのは迷いはなく、あとは正確な箇所の特定とリンク貼りで、こちらに苦労しました。
それにしても、徳重といえば地下鉄と道路が相次いで開通して、県下でも有数の今まさに人口増加著しい地区だと思うのですが、その地点に人口重心が来てしまっているということは、当分はここから動かないんでしょうね。

[82211] 2012 年 11 月 18 日 (日) 22:04:13 桜トンネル さん
 追悼など

遅くなりましたが、ハンブルガーさんの訃報に心を痛くした一人です。
ハンブルガーさんとは僕がまだここにデビューしたばかりの2006年に新幹線の話題などでレスを頂きましたし、それ以降も数回、レスを頂きました。
まさかそのようなまだお若い年齢でお亡くなりになられるとは全く思いもしませんでした。
人間なんていつ死ぬのかわからないということをしみじみと感じました。
心からご冥福お祈りいたします。

また、オフ会は金曜日に学校があるので欠席いたします。うちの大学は最初に祝日にも授業をするようになったという勉強熱心な(?)大学なんですよね・・・。まぁ、学生は文句ばっかり言っていますが(笑)。

そして、この9月に経県値を見てもらえればわかりますが、南東北のほうへ行ってきました。
仙台は個人的にかなり好きになった都市です。牛タンや海鮮物もおいしかったですし、街並みも素敵だなと感じました。以前に実家の近くに住んでいた人などもおり、かなり身近に感じた土地でした。ただ、青葉城址のあの坂は夏の終わりとはいえ、かなりきつかったです。さすがにもう年なんでしょうか・・・。
また、宮城県沿岸(多賀城、塩竈など)の津波の被災地にも行ってきましたが、橋が崩壊したままのところやいまだに学校や銀行などの日常生活の一部になっている建物が崩壊したままになっていたのを見て、津波被害の大きさに驚きました。
また、行くまで知らなかったのですが、郡山市役所は地震で本庁の建物が使えなくなっていたり、その近くの建物も地震でガラスが割れたままの状態で残されていたりと、内陸でもいまだに被害が残っていました。
ただ、復興作業は思っていたよりかは進んでいる印象でした。もう1年半以上経ったとはいえ、まだつい最近あったことのように感じます。
早い復興を祈ります。また、近いうちに仙台にもう一度行きたいと思いました。

[82210] 2012 年 11 月 18 日 (日) 22:04:07 桜トンネル さん
 第一回クイ図五番勝負の奮闘記&遠野市

では、今回も感想文を提出します。いつもより短めの奮闘記となりました。

ここ2年ほどは秋にまったく大会が開催されていないので、今年もないだろうと思っていたところ、秋に大会が開催されることとなりました。
スタートは11月2日という平日の夜となり、十番勝負は普段は土曜日スタートなので、珍しいスタートでしたね。
まぁ、授業があるぐらいで特に用事はありませんでしたし、最近の大会では珍しく何の予定もないフリーの時にあった大会となりました。
とはいえ、今回参加するのかどうかはちょっと迷いました。
特にクイ図に苦手意識があり、2006年にあった試作品ではまったく手も足も出ませんでしたし、2007年にあった試作品パート2では[58361]にあるとおり、1.5点というなんとも言いがたい結果でした。
こういう結果から相性がいいとはまったく思えませんでしたし、かなり採点も厳密で、大まかな答えしか求めることのできない僕にはちょっときつそうな感じではありましたし。
まぁ、それでも、第一回にはぜひ参加しておきたいという決意のもと、参加することにしました。
予想問題としては傾向がつかめなかったので、特にしませんでしたが、十番勝負で出てきた問題が数問は出てくるだろう、そして初回なのでそこまで難しいのは出題されないだろうといった予想はしていました。

以下、解答順に振り返っていきます。

●問一:兵庫県神戸市【金メダル!!!】([82044]) 2012 年 11 月 2 日 (金) 23:12:13
共通項:観覧車

初めての本格的な問題ということもあり、出題されたら今回は市町村名についてはあまり深く考えないでおこうという方針で行きました。
まず、問一の大阪市は場所的にも、天保山の観覧車だろうなとは見当がつきました。
ただ、松山駅に観覧車があったかどうかは行ったけどもうろ覚えですし、印西市のはまったく知らないので、一応検索をかけてみて、ヒットしたのでまず間違いないだろうと。
ただ、十番勝負では第二十九回問五で出題済みだったので、想定解数が大きく違っていました。
なんでなんだろうと考えると市の数と観覧車の数って重複もあるから違うんですよね。
この辺がやっぱり考え方というか、十番勝負とはちょっと違うんだろうなとは思いました。
解答はやはり小学校の時から慣れ親しみ、中学・高校時代もずっと見ていた王子公園の観覧車を答えようとしました。
まぁ、神戸で観覧車はと言われれば王子公園のほうを浮かべますしね。
しかし、観覧車でも大きさとかそういうので制限されてしまうの可能性があったので、回避しました。
結局、次に思い出したモザイクの観覧車で「兵庫県神戸市」を答えることにしました。
十番勝負の第一回からは参加できなかったので、五番勝負のほうでは第一回に参加し、その上一番槍&金メダル獲得ということができたのですごくうれしかったです。

●問三:三重県大台町【金メダル!!!】([82046]) 2012 年 11 月 2 日 (金) 23:21:46
共通項:市と町と村が接する都道府県境界点

次の問題を見ます。
すると、問三は明らかに3つの市町村境になっているところだということがわかります。
問「三」ですしね。
あとはそこにある山は関係ないことがわかると、すぐに「市町村それぞれ1つずつ」という共通項が思い浮かびました。
できれば兵庫県の近くから探したかったものの、スピードを優先しました。
長野から関西のほうに飛んで、すぐに見つかった「三重県大台町」を解答しました。
それでも想定解数は49しかないんですね。
もっと多いイメージでしたが、これも合併の影響なんでしょう。

●問四:徳島県石井町【4位】([82050]) 2012 年 11 月 2 日 (金) 23:31:27
共通項:回文読み駅

次に解答ラッシュになっている問四に目を向けます。
いずれも縁もゆかりもない土地で、読み方さえもわからない難読駅名っぽかったので、まずは読み方から検索しました。
美談って書いて「みだみ」って読むのは初めて知りましたし、まず存在さえも知らなかったです。
そこからはちょっと時間がかかりましたが、逆から読んでも同じ(回文)駅名だろうとわかりました。
とはいえ、ここから解を探すのが難しいんですよね。
近場でも思いつきませんでしたが、ぱっと「徳島に石井町ってあったよなぁ」ということを思い出して、確認してみると駅もありました。
他の解を見つけるのにはもっと時間がかかりそうだったので、「徳島県石井町」を解答しました。

●問二:滋賀県大津市【4位】([82070]) 2012 年 11 月 3 日 (土) 00:43:34
共通項:隣の都道府県庁にもっとも近い市区町村

なんというか悔しい問題。
最初は北端とか南端とかが関係していると思ったのが、迷走の始まり。
ただ、おがちゃんさんの加賀市という解答はどこかで見たことがあるなぁと思ってみると第三十三回問三がありました。
もうこれさえ思い出せばあとはため息しか出てきません。
なんというかいつも「市」のみで考えてしまうので、「町村」込みだとどうしても後手後手にまわっちゃうんですよね。
いやもうこうなれば例の仲良しカップルのところを答えるしかないな、と思い「滋賀県大津市」を解答しました。
ただ、京都市でもよかったんですよね・・・京都市在住なので、府庁は行ったことがあるし、そっちを答えたほうがよかったなと後悔したのは内緒の話。

●問五:香川県高松市【4位】([82076]) 2012 年 11 月 3 日 (土) 03:07:52
共通項:都道府県人口重心(2010年国勢調査人口)

ラスト1問となりました。
なんとなくお題から沖縄県が海上、東京都が杉並区といったあたりでだいたい人口重心じゃないのかなぁとは思っていました。
ただ、統計局のサイトがメンテナンス中で2005年の国勢調査時のは出てきてもそれ以降は出てきませんでした。
これならば統計局のサイトに関わらないページから自分で見つけるしかないと思い、「○○県 人口重心」で調べていった結果、香川県から四国新聞のページがヒットしました。
新聞の記事から2005年のところからだいたい北北西にキョリ測で43メートルちゃんと測り、あの点を導き出しました。
経緯度さえわかればそこからURLに入力すればいいことは知っていましたが、さすがに経緯度がわからなかったので、苦肉の策でした。
まぁ、多少の誤差はあるだろうなとは思っていたので、△狙いの答えでしたが、グリグリさんの甘い採点に助けていただきました。
僕が指し示した点は東経133度96分49.96秒、北緯34度27分72.36秒でしたが実際は東経133度57分53.08秒、北緯34度16分37.92秒と結構な誤差がありましたね(^^;)。

●総括
今回は5勝、正答数ランキング3位、メダルランキング2位、メダル金2と試作品ではまったくだっただけにまぁまぁ上出来といえる結果でしょう。
五番勝負では初完答、初メダル獲得、初ノーヒント完答となりました。
とはいえ、今回は平日の夜スタートということで参加できなかった方や遅れて参加した方も多かったと思うので、この結果は棚から牡丹餅でしょう。
それでも、今回はかなり最初のほうからメダルが売れていき、さすがにこれ以上のメダルとなるとかなり厳しいでしょう。
しかし、今回は甘い採点とはいえ、誤答なしの完答となりました。
誤答なしで終えたのは十番勝負でも第二十五回しかありませんし、珍しいことです。(それにしても、第二十五回の10周年記念ってちょうどもう3年前にもなるんですね。もっと最近の出来事だと思っていました。)
なんというか、短期間で行われる大会では誤答をしないように細心の注意を無意識に払っているんでしょうかね・・・。
この誤答なしの完答を十番勝負でもできるようになりたいです。
ただ、今回はリンク貼りには苦労しませんでしたが、ポインターを合わせるのに苦労しました。
また、縮尺や地図サイトなど間違えてないかヒヤヒヤしながら解答していきました。
何回もチェックしたので、おそらく今回はミスがなかったと思いますが、それでも十番勝負とはまた違った緊張感がありました。
今回の平均順位は2.8位で1位が2つ、4位が3つとなんとも計算しやすく、メダル圏内から1つ落ちた成績が目立ちました。
まぁ、最初の大会ということで上出来でした。
次回のクイ図(五番勝負)はいつになるのかはわかりませんが、次回もできれば参加したいと思います。

今回の五番勝負はちょっと解答の仕方が十番勝負よりも解答方法が面倒なので、採点も煩わしかったと思いますが、正確に採点していただいたグリグリさんには感謝いたします。
ポインターの位置が思ったところよりもずれて、採点に影響してしまうこともありますので、たとえば地図上で半径何センチ未満なら正答とすることも必要となってくるでしょう。

また、解答するときの市町村名が間違えているものの、リンクのポインターの位置が正確で正しい場合は採点後まで再解答はできないということになるんでしょうか。
もし、再解答できなければ他の方が共通項がわからないまま、その地点を解答し正答になることも考えられます。
こういったことからある程度の採点前の再解答は十番勝負と同じように条件付き(○時間前までの既出解答を解答してしまった場合、市町村名を間違えてしまった場合など)で認められるべきだと思いました。

最後になってしまいましたが、貴重なお休みの土日の中、採点してくださったグリグリさんをはじめ、参加された皆様もありがとうございました。そして、お疲れ様でした。次回も参加すると思うので、その時はよろしくお願いします。

#この書き込みで60万文字達成しました。ありがとうございます。

[82209] 2012 年 11 月 18 日 (日) 21:31:30【1】 オーナー グリグリ
 【第一回】ハンブルガーさん追悼記念 クイ図五番勝負(共通項発表)

それでは最初のクイ図五番勝負を終了します。初めての企画でしたが、多くの皆さんに参加していただきありがとうございました。初めての企画であり、[82088][82191]に書いた課題もありますので、皆さんのご感想やご意見など頂けると嬉しいです。

問一共通項:観覧車
想定解数:147
参考HP:FWGP[観覧車の総合サイト]
[82169]にも書きましたが、147件は上記サイトの一覧リストのうち営業中の数です。今川焼さん[82051]の徳島県吉野川市の吉野川遊園地の観覧車ビッグドリームは2011年8月31日に営業終了しています。しかし、今川焼さんの解答の航空写真にはしっかりと観覧車が写っており、これを誤答とするのは忍びなかったので正答としました。したがって想定解数はもっと多くなります。ちなみに吉野川遊園地にはもう一つ小さな観覧車もありました。営業中の観覧車でありながら、地図サイトの写真では確認ができない観覧車が解答されても位置さえ合っていれば正答とする予定でしたが、地図写真で確認できることを正答の条件とすることもできますね。この種の問題については、ルールというか暗黙の基準作りが必要と感じています。

とは言え、クイ図を正式企画にしたら真っ先にこの共通項をと考えていたお気に入りの問題でした。何しろ、この観覧車のリアルな写真や、この観覧車の見事な影など、観覧車コレクションを並べてみるだけでも楽しくありませんか?

問二共通項:隣の都道府県庁にもっとも近い市区町村
想定解数:47
十番勝負でも同様の問題を出しました。地図である必然性はありませんが、距離を共通項にしているのでクイ図としても意味があると考えました。

問三共通項:市と町と村が接する都道府県境界点
想定解数:49
境界点を共通項にするというクイ図ならではの問題でした。ちなみに解答されませんでしたが、東京都奥多摩町は4市町村が交差するグレートジャンクションです。[25588]参照。

問四:回文読み駅
想定解数:32
駅名を対象にした点がポイント。十番勝負では出題しにくい共通項です。ちなみに未解答4駅は次の通りです。
・JR北海道 室蘭本線 糸井(いとい)駅
・JR東日本 信越本線 今井(いまい)駅
・JR北海道 日高本線 絵笛(えふえ)駅
・東武伊勢崎線 木崎(きざき)駅

問五:都道府県人口重心(2010年国勢調査人口)
想定解数:34
参考HP:我が国の人口重心 −平成22年国勢調査結果から−(統計局)
これは経緯度を正確にURLに反映して解答して欲しかった問題です。その際、経緯度の世界測地系と日本測地系を正しく認識していないとポイントがずれてしまいます。統計局のページは世界測地系です。GoogleやYahoo!ロコは世界測地系ですが、Mapionなどは日本測地系です。出題をYahoo!ロコにしましたので、統計局のページの経緯度をそのまま小数点に変換してURLの経緯度パラメタに当てはめて頂ければ正確な解答になりました。今回はかなりズレが目立つ方が多かったのですが、不慣れな点も考慮し甘く採点しました。ポイントを正確に解答するこの種の問題に関しては、解答の煩雑さなどからも出題・解答のルールを工夫する必要がありそうです。

解答状況の確認ページ:解答状況ランキングメダリスト

次回は十番勝負を新年お正月に開催します。クイ図五番勝負については、十番勝負を年3回とし、五番勝負を年1回開催するという方向で検討したいと考えています。

[82208] 2012 年 11 月 18 日 (日) 20:34:22【1】 オーナー グリグリ
 京知釜 & 子生

今日は震災と津波で大きな被害を受けた茨城県大洗町まで行ってきました。港湾施設などまだ一部復興中の施設もありましたが、大洗マリーナ、大洗リゾートアウトレットなど津波被害から復興していて、本日はあんこう祭りなど様々なイベントで賑わっていました。海賊遊覧船に乗ってカモメと遊んできましたが、とても気持ちがよかったです。

さて、その行き帰りに国道51号を走っていて目にした興味深い地名が鉾田市に2つありました。

1.京知釜(きょうちがま)
鉾田市上沢にある海岸名として残っています。サーフィンの名所のようです。ネットで調べたところ、「釜」はむかし製塩が盛んだったことに由来しているようですね。別所釜などの地名もあるようです。「京知」の由来はよくわかりません。どなたかご存知ですか。なお、[44728]でeiji_tさんが話題にされていました。

2.子生(こなじ)
鉾田市子生。ネットで調べたところ、「子授けの霊験あらたかな弁天様から、子生(こなじ)…と云われるようになった」とのこと。「子生」を「こなじ」と読ませる難読ですが、ついでに全国の「子生」の地名を調べてみました。なおこちらも、[2642]で深海魚さんが話題にされていました(さすが落書き帳^^)。

茨城県つくば市手子生(てごまる)
福井県高浜町子生(こび)
愛知県稲沢市子生和町(こうわちょう)
愛知県新城市作手中河内子生道(こうみどう)
福岡県八女市黒木町鹿子生(かこお)

ずばり「子生」は高浜町だけですが、「子生」の部分の読みを並べてみると、
 こなじ、こまる、こび、こう、こうみ、こお
とすべて異なっています。しかもよく見ると、白桃さんが[45358]で話題にしていた「生」の読みの違いですね。「なじ」「まる」「び」「うみ」は[45358]にもない読みです。また、アーカイブ「生」が入る地名の読み方のバリエーションになっていますが、こちらにも「子生」の読みについての言及はありませんでした。「生」コレクションの実現が待たれます。>白○さん

#五番勝負はもうすぐ(午後9時頃)終了とします。

[82207] 2012 年 11 月 18 日 (日) 17:17:15 YT さん
 昭和二十二年九月の水害

[82206] hmt さん

この水害に関しては栗橋という地名を記憶していたのですが、調べてみると これは濁流が最初に向かった町であり、決壊口そのものは 栗橋よりも少し上流、北埼玉郡東村(現・加須市)の 新川通 でした。

具体的な水害の方までは考えが及びませんでした。官報の方では「昭和二十二年九月の水害」と表記されていました。

私の父は当時都内の駒込に住んでいたので、リアルタイムでカスリーン台風の被害報道を知っているはずなのですが、「栗橋鉄橋に流木がどんどん引っかかり、やがて堤防が決壊」と記憶しているようです。もしかしたら当時の報道では栗橋鉄橋が流れを悪くした原因と何度も連呼されていたのではないでしょうか?

当時は厚木の中学に通学していた hmt は、関東地方とはいえ 被災地の様子を直接知ることはありませんでした。

私の父はカスリーン台風当時小学5年生ですので、hmt さんは私の父よりも数歳年上なんですね。ちょっと驚きました。

[82206] 2012 年 11 月 18 日 (日) 12:09:13 hmt さん
 利根川と国境・県境との関係(13)1947年 カスリーン台風
hmt 利根川と国境・県境との関係

[82194] YT さん
昭和22年の臨時国勢調査人口における宮城県、栃木県、埼玉県の総人口は、「水害により調査を延期した地域における調査洩れの補正人口」を含み、市町村別人口の合計と一致しません。
ところが(中略)水害によって調査を延期した地域には、東京都も含まれていました。

戦後初の臨時国勢調査が行なわれたのは、65年前の昭和22年(1947)10月1日でした。
ところが、その直前の9月に来襲した カスリーン台風 は東日本に大水害をもたらし、人口調査の記録にも、このような爪痕を残したのでした。

(註)水害によって調査を延期した地域
南埼玉郡久喜町は国勢調査延期の事態にはならなかったようですが、なきらさん の出身地も大きな被害を受けた地域であったと推察します。なきらさん自身は 幼児の頃なので、ご本人による直接の記憶はないと思いますが、ご家族や近くの方から 水害について多くの経験談を お聞きになったことでしょう。

当時は厚木の中学に通学していた hmt は、関東地方とはいえ 被災地の様子を直接知ることはありませんでした。
しかし、利根川から溢れ出た濁流が 埼玉県から東京へと流れ下り、葛飾区や江戸川区までを水浸しにした大水害になったことは、紙不足で十分な紙面が使えなかった当時の新聞にも 大きく報道され、よく知っております。

9月16日0時20分に最初の堤防決壊があった後も、数多くの決壊・越流を伴いながら、18日17時には氾濫流は埼玉県と東京都との境界に達しました。ここは県境未定地で話題にした小合溜[79564]ですが、昔から 桜堤 という堤防が築かれて、利根川の氾濫を防いでいた場所です。

カスリーン台風の時にも、桜堤で しばらく水の侵攻を停滞させたのですが、洪水が都内に侵入することを食い止めるためには 江戸川に落す他はないと、都知事は堤防を切る許可を内務省に求めました。対岸の千葉県の了解という条件でOKになり 作業を開始したのですが、当時の装備では能力不足で 進駐軍に爆破作業を依頼。その間 19日2時20分に桜堤は決壊してしまったものの、午後には爆破による堤防開削も成功して 都内の浸水を減少させるのには役立ちました。

余談ですが、小合溜の都県境が未確定であることについて、中央防災会議調査会報告書の 第5章 15/26コマに コラムがあったので紹介しておきます。

それはさておき、最初の利根川堤防決壊から5日余を経過した 21日5時に江戸川区船堀の新川堤防に至って ようやく氾濫流が停止。これまでの間 連日の新聞紙面には、押し寄せる濁流を伝える記事が続きました。

当時はまだ 「利根川東遷」 という言葉を知らなかったと思いますが、人の力によって 銚子へと流路を変更されていた利根川は、堤防決壊を機に解き放されると、その潜在力により かって流れていた中川・古利根川の筋を辿り、東京湾へと押し進む。自然の力に 治水技術が敗北した姿を まざまざと見せつけられ、衝撃を受けたことを記憶しております。

防災科学技術研究所企画展 には、東京を襲った利根川洪水の流向や、あと少しで東京湾というところまで達した氾濫流の図が掲載されています。詳細図

この水害に関しては栗橋という地名を記憶していたのですが、調べてみると これは濁流が最初に向かった町であり、決壊口そのものは 栗橋よりも少し上流、北埼玉郡東村(現・加須市)の 新川通 でした。
新川通は、茨城県から埼玉県に境界変更された伊賀袋の記事[79541]で、“東武日光線が利根川を渡った直後”と説明した利根川流路で、もともとは利根川東遷の過程で 1621年に開削されたものです[77030]

私の記憶に残っていたのは 関東地方の水害だけでしたが、YTさんの記事に「宮城県」とあったので調べてみたら、カスリーン台風は その後も東北地方の北上川で 大雨による災害をもたらしていました。

北上川水害の歴史 4/10コマによると、現在の登米市中田町で堤防決壊、当時の3町5村が濁水に浸かり 宮城県・岩手県で死者109人、流失家屋263戸。
なお、利根川流域での死者は 1,100人、家屋浸水 303,160戸、家屋の倒半壊 31,381戸と記録されています。資料

おまけ:台風の名
カスリーン台風は昭和22年台風9号ですが、占領下の日本では米軍が使っていたABC順の女性名が通用していました。「KATHLEEN」ですが、日本の新聞の表記は キャサリーン、カザリンなど まちまちであったと記憶しています。
大阪では 1950年のジェーン台風が有名です。
独立後は現在の番号方式になりましたが、伊勢湾台風(1959)のように特別に被害の大きかった台風には固有名が付けられています。

[82205] 2012 年 11 月 18 日 (日) 06:19:17【3】 YT さん
 1940年〜1950年の主要都市の人口変動

とりあえず市の人口については過去の人口がリストアップできるようになりました。
1940年〜1950年という激動の時代の主要都市(町村は対象外で、当時の境域による)の一連のセンサス(国勢調査、臨時国勢調査、人口調査、常住人口調査)による人口変遷は以下の通りになります。順位は1940年10月1日における市の人口の順位です。特に1944年と1945年の間での人口落差が激しいので、その間の人口増加率(%、多くはマイナス)も掲載しました。

順位市名1940年1944年1945年1946年1947年1948年1950年44年/45年増加率
1東京市/特別区部6,778,8046,558,1612,777,0103,442,1064,177,5484,555,5655,385,071-57.66
2大阪市3,252,3402,833,3441,102,9591,293,5011,559,3101,690,0721,956,136-61.07
3名古屋市1,328,0841,344,100597,941719,382853,085915,7251,030,635-55.51
4京都市1,089,726964,466866,153914,655999,6601,040,1271,101,854-10.19
5横浜市968,0911,019,466624,994706,557814,379859,324951,189-38.69
6神戸市967,234918,032379,166443,344607,079644,217765,435-58.70
7広島市343,968336,483137,197171,902224,100246,134285,712-59.23
8福岡市306,763324,499252,282288,794328,548348,052392,649-22.25
9川崎市300,777380,919180,042210,157252,923277,903319,226-52.73
10八幡市261,309252,662151,378154,646167,829180,984210,051-40.09
11長崎市252,630270,113142,748174,141198,642208,644241,805-47.15
12呉市238,195293,632152,184170,285185,740188,949187,775-48.17
13仙台市223,630261,117238,250255,036293,816307,202341,685-8.76
14静岡市212,198211,666161,720182,058205,737220,284238,629-23.60
15札幌市206,103225,842220,139227,223259,602269,136313,850-2.53
16佐世保市205,989241,239147,617163,521175,233178,878194,453-38.81
17函館市203,862196,680181,531187,367211,441213,034228,994-7.70
18下関市196,022206,961155,623162,982176,666180,587193,572-24.81
19和歌山市195,203205,396147,523153,456171,800180,159191,337-28.18
20熊本市194,139211,011181,128206,016245,841252,547267,506-14.16
21横須賀市193,358298,132202,038249,702261,805268,587250,533-32.23
22鹿児島市190,257189,99193,698123,533170,416175,837229,462-50.68
23金沢市186,297193,560200,584207,287231,441237,350252,0173.63
24堺市182,147217,939168,348173,694194,048198,794213,688-22.75
25尼崎市181,011270,073153,051172,557233,183249,319279,264-43.33
26小倉市173,639184,230131,688149,047168,119176,322199,397-28.52
27岐阜市172,340174,676142,543148,637166,995174,891211,845-18.40
28浜松市166,346162,75481,497101,818125,767133,739152,028-49.93
29小樽市164,282151,905145,510150,611164,934169,700178,330-4.21
30岡山市163,552160,90292,862107,690140,631150,084162,904-42.29
31新潟市150,903177,289174,170184,246204,477210,830220,901-1.76
32豊橋市142,716141,220105,840115,226129,355135,131145,855-25.05
33門司市138,997135,48294,229101,540109,567113,414124,399-30.45
34布施市134,724132,402112,208123,082133,934140,615150,129-15.25
35富山市127,859160,537100,775113,968137,818144,229154,484-37.23
36大牟田市124,266179,574127,677144,177166,438179,687191,978-28.90
37徳島市119,581116,73480,68188,672103,320109,120121,416-30.88
38松山市117,534120,091117,396127,367147,967150,976163,859-2.24
39高松市111,207107,20272,65679,670101,403109,295124,545-32.23
40室蘭市107,628124,03491,17890,92396,722100,387110,443-26.49
41高知市106,644136,699111,630125,993147,120152,738161,640-18.34
42姫路市104,259102,35983,167175,734197,299200,668212,100-18.75
43西宮市103,774127,45790,80897,429108,893115,623126,783-28.75
44甲府市102,419105,00182,68587,195104,993109,022121,645-21.25
45宇部市100,680124,10982,76290,756108,728118,281128,569-33.32
46青森市99,065100,07756,65367,23490,82895,904106,417-43.39
47川口市97,11599,45097,709105,933116,007120,427124,783-1.75
48福井市94,59599,47745,55952,27877,32082,380100,691-54.20
49千葉市92,061110,13096,606106,420122,006125,134133,844-12.28
50久留米市89,49092,02075,77884,65590,99993,690100,997-17.65
51若松市88,90187,97668,19975,19678,69479,83289,574-22.48
52宇都宮市87,86890,14580,79088,07997,075100,468107,210-10.38
53旭川市87,51492,12089,62993,408107,508111,988123,238-2.70
54前橋市86,99785,00879,73281,40690,43294,12397,394-6.21
55桐生市86,08677,20585,18086,83691,48294,16795,53310.33
56戸畑市84,26082,73156,58560,82168,08371,74787,885-31.60
57岡崎市84,07380,07375,66677,54685,36189,92096,030-5.50
58日立市82,88584,69938,52543,37650,15952,44856,066-54.52
59盛岡市79,47890,38495,74899,114107,096111,889117,5785.93
60延岡市79,42672,56656,95464,35473,74277,88788,117-21.51
61大分市76,98580,00365,78174,13886,57088,34694,455-17.78
62長野市76,86177,66989,92389,90694,99398,075101,42615.78
63八戸市73,49477,90977,50680,95291,40594,315104,335-0.52
64松本市72,79570,24777,07779,13984,25885,75586,0059.72
65高崎市71,00271,03079,71282,58288,48391,00292,96412.22
66一宮市70,79266,38057,58858,44162,46064,94071,431-13.24
67山形市69,18479,18489,53191,84598,632101,048104,89113.07
68津市68,62574,39358,55461,11668,66271,57876,077-21.29
69清水市68,61777,56560,26868,89280,51583,29888,472-22.30
70大津市67,53265,99570,35772,00581,42684,11385,2516.61
71長岡市66,98767,12138,27443,47854,95861,35666,818-42.98
72宮崎市66,49779,32364,96877,16592,14498,642103,443-18.10
73水戸市66,29366,08249,49553,82461,41663,48667,163-25.10
74吹田市65,81263,92864,26667,66772,19774,67978,4150.53
75那覇市65,76566,36344,790
76別府市64,72467,26669,98983,80196,68594,38093,0334.05
77四日市市63,732114,25094,69698,819112,433118,682123,870-17.12
78釧路市63,18058,92850,65253,89361,42165,72193,357-14.04
79八王子市62,27977,47863,19265,85872,94775,67482,539-18.44
80秋田市61,79197,361101,009106,139116,300118,115126,0743.75
82浦和市59,67179,98793,87198,371106,176110,137115,01917.36
83高岡市59,434112,818121,574123,822133,858136,837142,0467.76
86市川市58,06069,71174,52284,85592,71995,091102,5066.90
88奈良市57,27360,21570,83470,73182,39978,36977,86617.64
92松江市55,50654,28254,03357,40162,13662,51774,018-0.46
93沼津市53,16557,33276,78282,25892,83896,235101,97633.93
99佐賀市50,40649,17952,94058,45564,97865,36766,8077.65
101鳥取市49,26145,44951,84853,15857,21858,34061,72114.08
106福島市48,28747,45647,04748,39686,76389,28493,435-0.86
112岸和田市46,48677,71585,12684,32988,65493,87198,8219.54
140山口市34,57937,03789,04291,50597,97589,64277,759140.41
158舞鶴市29,903103,69880,40785,28692,13987,95591,914-22.46
夕張市75,01074,66568,52382,12392,57799,530-0.46
大宮市69,93877,59482,43891,37895,465100,09310.95

[82204]のエクセルファイルの Gun-Shi シートをコピーし、「分類」の項目で並べ替えれば、市・郡の人口を抽出できるはずです。

[82204] 2012 年 11 月 18 日 (日) 06:07:00【1】 YT さん
 明治31年〜平成22年の都道府県・支庁・市区郡別人口の変遷のまとめ

市町村別人口をまとめる作業がかなり遅延状態だったので([80480])、とりあえず町村の人口は置いておき、郡の人口と市・区の人口だけを先にまとめることにしました。以下のサイトにエクセルファイルをアップしました。

http://touch.moe-lovers.net/up_ssize/download/1353185687.xls/attach

ダウンロードパスは Gun-Shi です。ファイルサイズは約1MBで、圧縮を掛けていません。またファイルにはコピー用とチェック用の計算シート(sum関数を使った合計による入力した数値のチェック)が含まれています。

参考資料は以下の通りで、28回分の人口調査、戸籍調査をまとめました。現時点では昭和19年の人口調査を除き、全てオンラインで市町村別人口を調べることができるようになっていますが、国勢調査以前の人口に関しては今でも印刷物の方でチェックしています。

明治31年明治36年明治41年大正2年大正7年調の『日本帝国人口静態統計』 (明治31年は『日本帝国人口統計』):『国勢調査以前日本人口統計集成』(東林書林)
・大正9年、大正14年、昭和5年、昭和10年、昭和15年の国勢調査:『戦前期国勢調査報告集』 (クレス出版)([80479][80480]参照)
・昭和19年人口調査、昭和20年人口調査、昭和21年の人口調査:『人口調査集計結果摘要』(総理府統計局) ([82196]参照)
・昭和22年臨時国勢調査:『昭和22年臨時国勢調査結果報告』(総理廳統計局編) ([80480]参照)
・昭和23年常住人口調査:『常住人口調査報告』(総理府統計局) ([82196]参照)
・昭和25年以降の国勢調査:各回の国勢調査報告の現物(総理府統計局)

また明治41年12月31日調と大正2年12月31日調人口に関しては、内務省内閣統計局調査の現住人口のほか、『明治四十一年十二月三十一日 日本帝国人口静態統計』『大正二年十二月三十一日 日本帝国人口静態統計』に掲載の警察署調査の現住人口についても別途まとめました。警察署調査現住人口は市別、郡別人口の内訳はあるものの、町村別人口の内訳は掲載されていないという点では問題ですが、警察署が交番毎に管轄調査した現住人口の方が、内閣統計局が計算して求めていた現住人口よりもより実態に近いと評価されているようです。

なお市区別・郡別人口でまとめるのであれば、明治30年以前の『日本帝国民籍戸口表』に記載されている市区別・郡別現住人口も追加してもよさそうに思えるかも知れませんが、区別現住人口の合計と市現住人口、あるいは市郡別現住人口の合計や支庁別現住人口と府県別現住人口が一致しないという不可解な現象があるので、今回は収録を見送りました。出入寄留者の人口の計算で同府県内の異動を排除とか、色々補正をしているんでしょうが、その詳細は不明です。

以上のほか:

●統計局の資料などでは北海道の支庁の人口は郡部のみを集計するが、今回は市部を含めて支庁として集計した。
『明治三十一年日本帝国人口統計』では現住人口総計45,402,359人となっているが、東京府管下伊豆七島中八丈島附属青ヶ島の現住人口(682人)の追加により、現住人口総計45,403,041人に修正。
『明治四十一年十二月三十一日 日本帝国人口静態統計』では現住人口総計51,741,853人となっているが、東京府管下伊豆七島中八丈島附属青ヶ島の現住人口(544人)の追加と三重県員弁郡大泉村の現住人口の改訂(1,495人→1,584人)により、現住人口総計51,742,486人に修正(『日本帝国第三十統計年鑑』参照)。
『明治四十一年十二月三十一日 日本帝国人口静態統計』『大正二年十二月三十一日 日本帝国人口静態統計』では勇払郡占冠村(明治41年:504人、大正2年:1,093人)は他の勇払郡所属町村と同様に室蘭支庁所属となっているが、上川支庁所属に修正。但し警察署調査現住人口の方は町村別人口の内訳が不明のため修正していない。
●昭和19年2月22日調人口調査:人口の不一致(392,607人)については[82202]参照。とりあえず東京府の特別区部を構成する特別区、武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市、西多摩郡、北多摩郡の現在人口は、『昭和19年人口調査 集計結果摘要』(1977年)記載通りの儘として修正していない。
●昭和20年11月1日調人口調査:人口の不一致(1,627人)については[82196]参照。とりあえず市部・郡部別人口は補正前の現在人口の合計を示した。
●昭和35年10月1日調国勢調査:岡山県児島湾干拓第7区の常住人口(1,200人)は岡山県の常住人口に含めるが、市部・郡部別人口に含めない。また長野県西筑摩郡山口村と岐阜県中津川市の間の境界紛争地域の常住人口(73人)は長野県、岐阜県、市部、郡部別人口に含めないが、総計に含める。

[82203] 2012 年 11 月 17 日 (土) 18:42:37 オーナー グリグリ
 いよいよオフ会

参加者からの書き込みもあり、オフ会日程が目前に迫ってきました。今回の参加者は19名〜21名の間で決まりそうです。参加確定者は、白桃さん、スナフキんさん、EMMさん、YASUさん、かすみさん、JOUTOUさん、星野彼方さん、88さん、小松原ラガーさん、BANDALGOMさん、MasAkaさん、hmtさん、N-Hさん、だんなさん、リトルさん、中島悟さん、まなちゃんさん、菊人形さん、グリグリの19名ですが、今川焼さんとHiro_as_Fillerさんが参加検討中です。前回の19名と同数かそれ以上となりそうです。

例年通りの18時宴会開始(一次会)、21時頃から二次会スタートとなる予定です。オフ会も回数を重ねる毎に進行パターンも手慣れた感じになって来て、毎回、何人かの方が面白い企画を一次会や二次会で披露してくれます。今回も事前に調整はしていませんが、すでに用意されている方もいらっしゃるようで楽しみにしています。

私もクイズ企画をいつも用意しますが、都道府県市区町村の広告売上の一部を皆さんに還元する意味で、前回からは○万円の商品券を賞品にしてクイズを実施するようにしました。もちろん今回も豪華賞品争奪クイズ企画を用意します。前回は商品券でしたが、今回は万人に一番喜ばれる賞金(現金)を用意しようかなんて生臭いことを考えています。というか、商品券の購入が面倒なだけだったりして。それとも地理サイトらしく旅行券を賞品にしましょうかね。

とにかく、行きは白桃さんとご一緒にぷらっとこだまのドリンク付きグリーン車で贅沢に名古屋に向かいます。ドリンクはビールにするかプラス100円でワインにするか迷っていますが。帰りはまだ何も決めていません。参加される方、長良川河畔の宿でお会いしましょう。楽しみにしています。

[82202] 2012 年 11 月 17 日 (土) 18:26:25【1】 YT さん
 昭和19年人口調査の結果摘要の問題点

日本で過去に実施されたセンサスである、国勢調査、臨時国勢調査、常住人口調査、人口調査のほとんどの市町村別人口をオンラインで閲覧可能であることが分かりましたが、唯一昭和19年の人口調査だけは官報にも掲載されず、オンラインで市町村別人口を閲覧することができません。現状では調査結果が印刷されている出版物は『昭和15年国勢調査 昭和19年人口調査 昭和20年人口調査 昭和21年人口調査 結果報告摘要』(1949年)と『昭和19年人口調査 集計結果摘要』(1977年)だけのようですが、その内市町村別人口の掲載があるのは後者だけです。ただしその調査人口にかなりの問題があります。昭和19年人口調査では、補正後の市部・郡部人口は不明で、補正された人口は都道府県別・男女別・年齢別(五歳階級)人口のみが公表されているようです。『昭和19年人口調査 集計結果摘要』(1977年)の「第1表 都道府県、市部郡部及び男女別人口」の総数(1), 2))と市部・郡部(3)に付けられた脚注によると:
1) 北海道根室支庁管内色丹村,東京都八丈支庁管内三根村・樫立村・中之郷村・末吉村・大賀郷村,大島支庁,三宅支庁及び沖縄県を含む。
2) 特別調査区域を含む。
3) 「総数」欄の地域の範囲(注記1)に対応する市部・郡部別の人口が不詳であるので,前記表章地域に合致するよう第2表から市町村を抜すいして合算した人口を,参考までに「市部」・「郡部」別に掲載した。

具体的に昭和19年人口調査における補正後と補正前の人口の違いは以下の通りで、樺太を除く全ての都道府県で人口補正が行われています。

都道府県総数(補正後)総数(補正前)市部(補正前)郡部(補正前)補正数(総数)
全国73,456,14173,063,53429,893,74443,169,790392,607
北海道3,256,1573,263,2691,030,1102,233,159-7,112
青森県1,009,1041,008,278229,020779,258826
岩手県1,104,0491,103,936166,370937,566113
宮城県1,275,8621,264,497328,332936,16511,365
秋田県1,048,7691,048,240137,336910,904529
山形県1,083,5691,083,535200,388883,14734
福島県1,599,3921,599,344181,2101,418,13448
茨城県1,656,6781,650,370191,0931,459,2776,308
栃木県1,203,6791,201,924210,763991,1611,755
群馬県1,319,5171,318,780273,7011,045,079737
埼玉県1,647,6251,643,892340,0381,303,8543,733
千葉県1,659,3451,652,007403,1451,248,8627,338
東京都7,271,0017,238,4696,856,473381,99632,532
神奈川県2,474,3542,409,7351,899,517510,21864,619
新潟県1,994,8171,994,001341,3271,652,674816
富山県819,614819,563273,355546,20851
石川県743,672742,933277,028465,905739
福井県621,933621,829130,021491,808104
山梨県634,897634,368105,001529,367529
長野県1,650,5111,649,550273,7861,375,764961
岐阜県1,266,0081,261,974296,761965,2134,034
静岡県2,027,8562,022,570605,0731,417,4975,286
愛知県3,280,2063,240,6611,817,0081,423,65339,545
三重県1,209,2661,200,917416,919783,9988,349
滋賀県691,972690,945144,880546,0651,027
京都府1,635,5281,616,0361,098,840517,19619,492
大阪府4,412,9534,396,6833,503,580893,10316,270
兵庫県3,224,3763,217,1591,672,7821,544,3777,217
奈良県606,789606,25960,215546,044530
和歌山県847,388847,033293,009554,024355
鳥取県476,284474,75292,443382,3091,532
島根県729,819729,307122,036607,271512
岡山県1,333,3001,331,817283,5901,048,2271,483
広島県1,962,9501,895,567778,0221,117,54567,383
山口県1,357,3681,337,984678,912659,07219,384
徳島県703,260702,580116,734585,846680
香川県713,134712,986163,354549,632148
愛媛県1,186,4911,185,771343,171842,600720
高知県693,053692,565136,699555,866488
福岡県3,066,4723,050,3951,494,3431,556,05216,077
佐賀県705,651705,35188,062617,289300
長崎県1,490,8901,444,546640,962803,58446,344
熊本県1,371,0051,369,749326,7381,043,0111,256
大分県973,707971,204257,663713,5412,503
宮崎県839,556838,612211,464627,148944
鹿児島県1,594,0091,589,502275,9921,313,5104,507
沖縄県590,480590,26484,327505,937216
樺太391,825391,82542,151349,6740

なぜか北海道だけ補正後人口が大幅に減っていますが、多分北海道の一部及び樺太の一部の地域では、それぞれ5月31日、6月30日の午前零時現在に人口調査が実施されたため、昭和19年2月22日零時現在の数字に揃えるための人口増加率に基づく補正が行われた結果、逆に推計人口が調査人口よりも減少したのだと思います。ただ樺太だけ補正前・補正後の人口が一致しているのは不自然で、おそらく樺太に関しては人口の補正作業を一切行っていないのでしょう。

それよりも一番の問題点は、昭和19年人口調査 集計結果摘要』(1977年)では、一部の地域で当時実際には存在しなかった境域で人口集計が行われている点です。例えば昭和19年の東京都の人口は、『昭和19年人口調査 集計結果摘要』(1977年)の「第2表 都道府県、市町村及び郡別人口」によると、
総数
東京都7,238,469
市部6,856,473
郡部381,996
特別区6,558,161
千代田区150,748
中央区188,871
港区291,997
新宿区359,601
文京区270,993
台東区403,420
墨田区438,114
江東区396,337
品川区395,770
目黒区202,533
大田区564,784
世田谷区303,473
渋谷区239,499
中野区216,724
杉並区259,746
豊島区302,057
北区341,552
荒川区334,380
板橋区271,226
足立区250,553
葛飾区181,574
江戸川区194,209
八王子市77,478
立川市51,624
武蔵野市54,249
三鷹市36,943
青梅市26,927
府中市30,003
昭島市21,088
西多摩郡82,585
東多摩郡104,682
北多摩郡163,432
大島16,151
三宅島5,519
八丈島9,627

しかしながら、1944年2月22日当時は武蔵野市、三鷹市、青梅市、府中市、昭島市は存在せず、また特別区部ではまだ22区(練馬区が直ぐに分離して23区)に統合されていません。1954年11月3日に成立した北多摩郡村山町の記述があり、1955年4月1日に市制が敷かれた調布市の項目がないことから、東京都に関しては1955年1月前後の境域によって1944年2月22日の人口が集計されてしまっている(但し分離した形の練馬区は例外)ことがわかります。

こうなってくると昭和19年人口調査結果の集計過程の非公式の冊子でも入手しない限り、当時の境域による東京都の市町村別人口を知るのは不可能です。国立公文書館のデジタルアーカイブで検索すると一般に公開されている

請求番号簿冊標題
分館-11-003-00・昭54総統00819100昭和19年・人口調査表・第1表〜第6表(内地全体)
分館-11-003-00・昭54総統00820100昭和19年・人口調査表・第7表〜第16表(内地全体)
分館-11-003-00・昭54総統00821100昭和19年・人口調査表・第17表〜第19表(内地全体)
分館-11-003-00・昭54総統00822100昭和19年・人口調査表・第20表〜第22表(内地全体)
分館-11-003-00・昭54総統00823100昭和19年・人口調査表・第23表〜第25表(内地全体)
分館-11-003-00・昭54総統00824100昭和19年・人口調査表・別表(内地全体〜沖縄県)
分館-11-003-00・昭54総統00825100昭和19年・人口調査表・別表(北海道〜岐阜県)
分館-11-003-00・昭54総統00826100昭和19年・人口調査表・別表(静岡県〜樺太)
分館-11-003-00・昭54総統00827100昭和19年・人口調査表・別表(香川県)

が該当するようですが、残念ながら画像化されていません。これらは都内の国立公文書館には所蔵されておらず、筑波の分館に所蔵されており、公開されているとはいえなかなか中身の確認が大変のようです。

[82201] 2012 年 11 月 17 日 (土) 18:25:27 オーナー グリグリ
 変遷情報更新

[82178] 煮豆さん
栃木市と岩舟町の合併協定調印式が、来年2月14日に行われる予定との事。(下野新聞より)
[82181] BANDALGOMさん
さて、本題ですが、大網白里町を大網白里市とする処分が、15日の官報に告示されました。

上記の情報提供に加え、ピーくんさんからメールで、那覇市の中核市政令公布、越谷市の中核市に関する情報ページの開設、八王子市の中核市情報ページのURL変更、枚方市の中核市情報ページの開設と中核市準備課の設置、以上の情報を頂きました。いつも情報提供をありがとうございます。変遷情報のページを更新しましたので、ご確認いただければ幸いです。>煮豆さん、BANDALGOMさん、ピーくんさん。

[82182] 煮豆さん
えー誠に申し訳ありませんが、私は「集会等」に関心が無いので不参加です。
そうでしたか、残念ですね。私も今回の開催地からはもっとも近い常連さんなので、ぜひお会いしてみたいと思っていました。また、気が向かれたらぜひご参加ください。オフ会の楽しさは経験してみないとなかなか分りませんし。
#関心が無い方を病付きにさせるっていうのも、取り組み甲斐のある挑戦ですね。

[82200] 2012 年 11 月 17 日 (土) 18:04:20 k-ace さん
 複数県隣接

[82187]デスクトップ鉄さん
訂正箇所を。
秩父市:変更理由漏れ(2005/04/01大滝村と合併)
新発田市:2004年隣接欄漏れ:山形、福島
四国中央市:欄違い(その後隣接ではなく2004年隣接)
唐津市:福岡は2005/01/01浜玉町と合併(七山村編入は1年後の2006/01/01)
唐津市:2004年隣接に長崎とあるが間違い。2005/01/01肥前町と合併で…と言いたいところですが、ここには更に落とし穴が。唐津市(旧肥前町)/松浦市(旧鷹島町)の鷹島肥前大橋開通は2009/04/18(第22回十番勝負開始日当日)。ここで初めて架橋隣接となりました。以前からあった伊万里市と旧福島町(松浦市)の架橋隣接と間違えやすいようです。参考:鷹島肥前大橋(落書き帳過去記事12件)


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