大分遅くなりましたが、先日のオフ会と前後4泊5日の四国一周旅行記です。
まず初めにグリグリさん・菊人形さん、幹事として主宰いただきましてありがとうございました。
また、突然のハプニングによりスナフキんさんとお会いすることが叶わず、本当に残念でした。「張ってた糸がプツッと切れた感」とは仰ってましたが、どうか今後も無理ない範囲でお会いできれば幸いでございます。
(閉じる)11/27(木) 都内~高松
午前中に在宅ワークをしてから午後に有休をとり、余裕をもって夕方の飛行機で高松入りしたかったのですが、18:30まで23区某所にあるオフィスに拘束されることになってしまったため、オフィスから羽田に直行しJAL最終便で高松入りするプランに変更。
オフィスからそのまま旅行に向かうのは初めてだったうえ、時間的余裕もそれほど無いということでなかなか緊張感がありましたが、幸いにもなんとかなりました。(なお、「オフィスから帰宅せずに旅行」は半月後にもう一度実行することとなりました(^^;)
高松空港に着弾した瞬間が私の生涯における四国初上陸となりました。地図を見て気づきましたが、私が乗っていた機体は滑走路上で綾川町を通過していたようです(参考:
[108684][108687])。空港から高松市街へ向かうシャトルバスも綾川町を通過しないため、「飛行機による通過」として経県値を記録できそうでしたが、最終日にうっかり綾川町を通過・接地してしまいました。ちょっと残念。
到着が深夜だったこともあり、夕食はホテル(片原町駅付近)に近いコンビニのおにぎりになりました。
(開く)11/28(金) 高松~直島~屋島~三本松~徳島~佐那河内~徳島
(閉じる)11/28(金) 高松~直島~屋島~三本松~徳島~佐那河内~徳島
高松入りした時はしとしとと小雨が降ってましたが、朝から晴れ。
以降は帰宅まで一切傘は使いませんでした。
朝は6時過ぎに起床し、身支度を済ませて高松駅前の評判の良い店でさぬきうどんを食べ、そのまま8時過ぎのフェリーに乗船。
疲労が極まっていたので小一時間ほど寝て起きたら直島に到着していました。
アートに力を入れていることで知られる直島ということで、私も例に漏れず、クロード・モネの「睡蓮」が展示していることで名高い
地中美術館、今年開業したばかりの
直島新美術館を巡りました。特に地中美術館はダイナミックな空間の使い方が印象的な美術館で、私はえらく気に入って売店で写真集を購入してしまいました(普段は滅多に買わないです)。
直島は結構高低差があり、電動レンタサイクルを借りてもなお体力を使う島でした。美術館をはしごしてすっかり空腹だったため、ランチは直島名物らしいひらめの定食をいただきました。まだフェリーまで若干時間があったため、作品が印象的でアートな
銭湯に浸かることで体力回復。
その後、フェリー乗り場前の売店でオフ会へのお土産として
直島塩らんぐを購入し、そのままフェリーに乗り込み15時半ごろに高松へ戻りました。
フェリーを下船してからしばらく歩いて16時過ぎに香川県庁近くでレンタカーを借りました。以後はひたすら四国4県を巡る車旅です。
手始めに屋島に向かいました。「源平屋島古戦場」と書かれた看板の奥で煌めく高松の景色を見て、「これぞまさに『兵どもが夢の跡』だ」と思ったものです。
屋島からは国道11号を東に向けて走り、「三大聖地」三本松へ(
[116379])。しばらく滞在してから白鳥大内ICより高速に乗り、高松道・徳島道を駆け抜け徳島ICで下り、19時過ぎに徳島市内のビジネスホテルにチェックインしました。
この日はそれだけでは終わらず、佐那河内村へ追加でドライブ。四国一と名高い大河原高原の星空を目指し、行けるところまで走るつもりでした。ただ、こちらの想定を超えて狭隘な道路と私自身のドライビングスキルの無さが祟り、道半ばにして断念し、折り返すことになりました。それでも星空は十分美しいものでしたが、今度はキャンプスキルも身に着けたうえで昼間に向かおうと固く決心。
その後21時すぎに徳島市内に戻り、車を置いて駅前の居酒屋で地元料理を食らいました。今年あちこちに旅行に行くたびに感じますが、地元料理がアラカルトで頼める店で好き勝手注文してる瞬間が一番好きかな。もっとも退店時に伝票を手渡されると一抹の後悔の念を抱かずにはいられないのですが(笑)
(開く)11/29(土) 徳島~室戸岬~モネの庭~馬路
(閉じる)11/29(土) 徳島~室戸岬~モネの庭~馬路
10時までホテルでくつろいでから車に乗り、馬路村を目指します。
ここからは翌日までひたすら国道55号をトレースするだけの旅。
最初の目的地、室戸岬への到着は12時半くらいだったはずです。近場の休憩所でかつおのたたき定食をいただき、若干高知を感じてから付近を散策。
岬の地層を眺めてうろうろするのは楽しかったですが、ちょっと予習が足りなかったかもな…と後ほどMasAkaさんからいただいた資料を見て痛感。
また岬に近い展望台は正直個人的には微妙(^^;だったので、灯台の方へ向かうことにしました。
室戸岬といえば実効光度・光達距離日本一である
室戸岬灯台と、日本気象史(主に台風関連)にいくつもの爪痕を残した
室戸岬測候所が個人的には印象深いところ。
灯台については
[116506]グリグリさんの感想のまま。灯台の圧倒的存在感やその奥に臨む太平洋の美しさは感じつつも、ちょっと物足りなさがありました。
また測候所についてもフェンスに阻まれ、肝心の風速計に至ってはそもそも場所を特定することすらままならず、やはり不完全燃焼(
こちらのページが詳しいです)。
14時半くらいに室戸岬を出て、北川村の
モネの庭に着いたのは15時過ぎだったでしょうか。このあたりで意外と時間が無いことに気づいたので圧倒的体力に身を任せ、爆速で園内を移動します。グリグリさんは4時間ほど滞在されていたようですが、私は1時間弱の滞在でした(^^;
それでも、前日に直島で見た「睡蓮」が確かに脳裏に蘇るような景色を味わうことはできました。秋色のメタセコイアもよかったなあ。「花の庭」についても、「敢えて混植にすることで絵画感を出す」というコンセプトが秀逸で美しかったです。
いよいよ馬路村に移動しようとしましたが、先を急ぐあまりハプニングが立て続けに発生します。まずはモネの庭を出た直後、うっかり北川奈半利道路を北進してしまったところから始まります。これ自体はそう遠くないところに終点があったのでささっと折り返せたのですが数分のロス。
また、その後安田町の国道55号上のとある交差点で前の右折待ちの車の横をすり抜ける形で直進しようとしたところ、信号機脇の縁石に乗り上げたようで、結構しっかり揺さぶられる羽目に。呆然としながら直後に車を降り、車の様子を確認しましたが幸い異常はありませんでした(安田町の「接地」にカウント(^^;)。
その後はとにかく安全運転を意識しながら隘路が続く馬路村までの道を無事に完走。去年免許を取ったばかりのサンデードライバーにはなかなか難易度が高い道でしたが、他の参加者の皆さん的にはわりとへっちゃらだった模様。流石すぎます。
(開く)11/29(土)-30(日) 馬路村オフ会
(閉じる)11/29(土)-30(日) 馬路村オフ会
着いたのは16時半くらいのこと。ほぼほぼ皆様到着済のようで、最後に残った部屋へ案内されることとなりました。
しばらくこの部屋で私一人だったので、〇×クイズの仕込み(小さい画用紙に〇と×を書くだけ)を行い、終わり次第隣の部屋に向かうと既に皆さん会話が弾んでいるご様子。
大半の参加者の方は6月に神田でお会いしたことがあるので、そうじゃない方がニジェガロージェッツさんと今川焼さんか、とすぐに把握。(ソーナンスさんはその後、途中から会話にご参加)
ここで昔話に花を咲かせていたところ、とある落書き帳上の出来事について皆様が「どんな経緯だったっけねぇ...」という状態だったので「いやそれは多分こんなことがあったはずなんですよ~」とうっかり反射的に答えてしまったところ、「なんでそんなこと覚えてるんや...」と皆様を震え上がらせてしまったのは反省(^^;
その場でもお伝えしましたが、私も落書き帳に入り浸り来年で足掛け20年、人生の2/3が落書き帳と共にあり、過去ログも何周読んだかわからない人間。それも幼少期に見たものが主であるため、どうも他人よりも記憶の定着度が凄まじいようです。
1次会前にニジェガロージェッツさん・今川焼さん・MasAkaさんと入浴。白くぬるぬるしたお湯が素敵でしたが、アルカリ性だからだとあっさり指摘されていたMasAkaさんは流石の理系人間...!
1次会では自己紹介を挟みつつゆっくり談笑していました。両横が星野彼方さんとm#さん(しゃーぷさん)、向かいがグリグリさん・菊人形さん・今川焼さんの並びだった...はず(疲労と酒と経過時間の影響で若干記憶が曖昧ですみません...)。
食事はどれもこれも美味で、会費を思い出す度に驚きが禁じえませんでした。
お酒について、私はビールと柚子酒をいただいていたはずですが、ノンアルコール勢の皆様は
「ごっくん馬路村」を飲んでいたため、折角なら1度くらい頼めばよかったなあと若干後悔。
2次会では〇×クイズをご用意しました。
クイズを主宰する身にも関わらず、皆様を唸らせられるような景品候補が手元になかったのですが、事前にグリグリさんよりご協力賜ることになり、無事に開催することができました。本当にありがとうございました。
企画ですが、30問ほど用意してたので当初は正解数の多い順に順位付けして景品を贈呈しようと思ってましたが、カウントの手間がかかりすぎてテンポが悪すぎるのですぐに正答者勝ち残り方式になりました。(
過去回が勝ち残り方式で進めてたはずなので、それに則るべきでしたね(^^;)
クイズの難易度もどこまでうまく調整できてたか怪しいですが、皆様いい感じにアルコールが入ってたようですし、そんな細かいことを気にしている方はいなかっただろうと信じています(笑)
〇×クイズの後、グリグリさんのクイズ(
[116506]参照)に参加。せめて高知県で一番正解に近い市を解答しようと思ったのですが、残念ながら県内でも二番目の市だったようです。その後は好き勝手にクイズを出し合ったり談笑したりしてました。
私出題のもので2問触れたいものがあります。
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Q.今回のオフ会参加者15名のうち、全都道府県宿泊で経県値を登録済の方は半分以下である。〇か×か?
驚くことに(?)、会場で挙手していただいたところ8名いらっしゃったため正解は×です(一応作問時に事前確認をしており、その通りの結果でした)。
馬路村という歴代屈指の秘境でのオフ会ということもあり、やはり猛者揃いだったようです。参加者の平均経県値も、低く見積もっても180点は下らない様子。
なお、全登録者211名中だと現在28名が全都道府県宿泊者です。
Q.市区町村版経県値で10名以上が「宿泊」と登録している村が計6村ある。それはどこか?(解答)
こちらは某村が最近7つ目の村として加わりましたが、他に比べるとなかなか浮いてますよね(^^;
次回開催地、一説によれば占冠村と伺ってますが、果たして。(同世代の方も来やすい場所だといいなあ...笑)
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会は0時過ぎにお開きとなりました。
その後、自室でソーナンスさん作成の都道府県クイズを見せていただき、グリグリさんとしばし唸ったのち、入眠。
翌朝はやはり疲れが溜まっていたのか、7時半過ぎまで爆睡。
ちなみに7時半は個人的には”かなり早い”部類の時間に入るので、いかに普段ぬるま湯に浸かった暮らしをしてるかが窺えます。
どなたか(記憶が曖昧ですみません…)に起こしていただき、朝食(無論こちらも美味!)をいただき、記念撮影をして8時半に解散となりました。
(開く)11/30(日) 馬路~桂浜~天狗高原~道後温泉
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解散後、柚子ポン酢醤油をお土産に購入し、9時前には馬路村を脱出。安田町からは国道55号をひたすら西進しました。
この日最初の目的地である桂浜への到着は10時半くらい。相変わらず清々しい程の快晴です。坂本龍馬像を拝み、風光明媚な浜辺をしばし眺め、近場でかつおの刺身と土佐赤牛をいただく王道(?)ムーブをしてから1時間ほど仮眠。
12時半頃に目覚め、旅程を検討すると、残念ながら高知市街地に立ち寄る時間は残されていませんでした。その代わり、四国カルストに訪れる時間はまだありそうだ。
カルストテラスを目的地に入力し、先を急ぎます。
高知道で須崎市に向かい、長らく左に見え続けた太平洋に別れを告げ、国道197号で山岳地帯に突入。途中であの悪名高い”ヨサク”こと国道439号上も走ったようですが、短距離かつ国道197号との重複区間で「おにぎり」も無い状況だったため、実感は全くありません。やがて国道197号から別れるとしばし県道を走り、15時前に愛媛・高知県境付近にある「カルストテラス」に到着しました(
[116421])。
「カルストテラス」付近を散策してみるとあれれ、「星ふるヴィレッジTENGU」なる看板が見えるではないか。そう、一度は今回オフ会の開催地候補にも挙がった(
[114628])地に、偶然訪れることになったのでした(流石にもう少し情報収集しておくべきだったか…(^^;)。
そんなことはさておき、この天狗高原の景色は疑いようのない絶景でした。遠くの山々を眺めてもよし、近くの草原や石灰石を眺めてもよし、風車やちょっとした小屋、走りゆく車もまた絵になるということで、非の打ちどころがありません。2025年正月から執筆時点までに46都道府県に寄っている私ですが、今年眺めた中でもトップクラスに心打たれる景色でした(なお今のところトップは佐多岬です)。
ここもまた、いつかは星空目的で訪問したいですね。
天狗高原で1時間ほど滞在した後、最終目的地である道後温泉を目指します。
県道を走り国道438号を経由し国道33号に至るまではサンデードライバーにとっては対向車が来ないことを願いたくなるような道でしたが、以降は松山市まで走りやすくて大変助かりました(2桁国道ですし当然ではあるのですが)。ちなみに今回の旅行で一番走りやすかったのは室戸岬東側の国道55号です。
道後温泉中心部の旅館に18時過ぎに到着。この宿は宿泊代の割にホスピタリティに溢れた大変素敵な宿でした。ぜひおすすめしたいです。
道後温泉に着いたからと言ってのんびりできる旅程ではなく、18時半に宿の風呂(道後温泉本館と同じ湯を使ってるらしい)に浸かり、19時に夕食、20時から温泉街に繰り出す流れとなりました。
道後温泉は
スタンプラリーがあり、3つの湯を巡ることで景品を貰えます。ホスピタリティ溢れる仲居さんに勧められたこともあり、張り切って向かい、最終的に22時半くらいには全て入り、無事景品のタオルを貰ったはずです。4時間で4か所の風呂に入り、食事も摂るという慌ただしいムーブですが、なんとかなりました。まあもっとのんびりした道後温泉観光はまたいつかということで。
(開く)12/1(月) 道後温泉~下灘駅~高屋神社~高松~都内
(閉じる)12/1(月) 道後温泉~下灘駅~高屋神社~高松~都内
9時前に起き、直後に宿で朝食をいただき、10時にチェックアウト。
そのまま温泉街でお土産を買い、10時半に車に乗りました。
このまま高松を目指して東進しても良かったのですが、折角なので
下灘駅に立寄ろうと思いました。下灘駅は割と近く、道後温泉から1時間弱で着きました。
しばらく写真を撮ったり周囲の観光客の記念撮影に付き合ったりしてのんびりしたうえで、近場の道の駅で宇和島鯛めしをいただきました(これも絶品でしたが、今度はちゃんと宇和島で味わいたい!)。
その後は松山道で一気に香川県を目指します。まだ高松に入るにはちょっと早い時間帯だったので、観音寺市の
高屋神社に向かいます。下灘駅に続いてこちらもまた絶景でおなじみ、若者からも大変人気のスポットです。
14時ごろ、高屋神社付近に到着したところ、また一つ誤算が発生しました。山頂行きのシャトルバスは土日祝のみの運行。つまり訪問当日は動いてないのです。仕方がないので下宮から長さ1500m、高低差300m強の道を歩く、”プチ登山”を4泊5日旅行最終日にして急遽敢行することに。
私は登山有識者ではないですし、普段もさほど運動せず、暴飲暴食を繰り返す不摂生な人間なもので、しかもこの日は師走一日どころかまるで葉月くらいに戻ったかのような熱気に包まれた1日だったため、気づけば汗だくで息を切らしながら登る羽目になり、なかなかに堪えました。
それでも30分強(多分比較的速いはず)で無事登り切り、鳥居越しに瀬戸内海と観音寺市街地を一望することに成功。こちらで撮った写真は私のスマホのロック画面にて燦然と輝いています。(ロック解除後の画面は佐多岬です)
その後、息も絶え絶えになりながらどうにか下宮まで戻ったのが15時半くらい。
その後はのんびり安全運転で17時過ぎに高松にレンタカーを戻し、18時半頃にシャトルバスで高松空港に到着。初日の高松到着以来GPSアプリで常時移動経路を記録しておりましたが、ここまでの四国一周+αによる移動距離は930km程になりました。
高松空港では四国最後の晩餐として
塩ぶっかけうどんなるものをいただきました。初四国はうどんに始まりうどんに終わったことになります(初日夜のコンビニ飯はカウントしない)。
高松市街で食べた朝うどんは王道路線を行く素朴な味が印象的でしたが、こちらはレモンやオリーブオイルも使いながら讃岐うどんを食す店。オリーブオイルがうどんと合うとは思わず、個人的には新鮮でした。
ここでそのまま飛行機に乗るはずでしたが、保安検査場の先にある売店を眺めていたら、2日前に飲めなかった「ごっくん馬路村」があるではないか!迷わず購入し、羽田に向かう飛行機のお供としました。
11/27(木)朝の出勤以来となる帰宅を果たしたのは夜の23時頃のこと。きっと私が最後かな?と思っていましたが、まだグリグリさんは四国にいらっしゃったようでちょっと驚きでした(笑)
ちなみに翌12/2(火)は朝から出社、夜は忘年会でした。対して飲んでなかったはずなのに、酒の回りが速すぎて結構しっかり酔ってしまい自らの疲労ぶりを痛感した次第。疲労後の飲酒には気を付けるべし...と肝(臓)に銘じておきます。
今回の四国旅行で生涯経県値は16点増(徳島:×→〇、香川:×→〇、愛媛:×→〇、高知:×→〇)、市区町村版経県値は85点増でした。四国初訪問ながら結構しっかりと四国に
環を描けたので達成感がありました。今回時間が足りず(四国カルストに優先する形で)行けなかった四万十・土佐清水・宇和島あたりにもいずれは行きたいですね。