今週の月曜日に書き込んだ直後、仕事のビッグウェ~ブが2~3来て、さっきまで溺れていたリトルでございます。
生来の遅筆もあり、お返事等が遅れすみませんでした。
「地目」
[59224]EMM さん
不動産売買情報の土地売買のところを見ていると、地目が「田」になっているのに写真ではどう見ても家庭菜園だったり、下手すると埋め立てて駐車場になってたり…というのも見かけますし…
→普通田と特殊田という分類はなるほどです。
地目変更は、「道路敷寄付」「農地指定」などへの関連でも無い限りは、それほどひっ迫感がないので、
現場レベルでは、手数料を嫌って、「分筆のついでに地目も直して」と手続きの押し付け合いです。
ですからEMMさんの言われる様な、放ったらかしによる現実とのかい離は、色々あり興味深いです。
都市部の幹線道路の少し広くなっている駐車スペースが「竹林」なんて有りますし。
逆に緑地指定の地目「畑」を守る為、広~い宅地予定地に小さいミカンの木が数本パラパラ…。
なんて言うのもあります。
[59235] 88 さん
(ホンネ:せっかく書いたのに投稿しないと悔しい(笑))、そのまま投稿しました。リトルさん、今後ともよろしくお願いいたします(仲間が増えた想いです(嬉))。
→私も88さんが書かれているところまで書きたかったのですが、まとめる筆力が無く概要程度で諦めました。
今後も88さんの独断場と思って下さい。
でも私が後でも、「せっかく書いたのに投稿しないと悔しい!!」と思ったでしょうね。
・いつも88さんの、記事には感服しています。
「鎌倉時代って、え~と江戸時代の前で?」という歴史音痴のくせに、廃藩置県のリストが…などと言う私には
[59148]の表だけでも充分なテキストです。 (何度も見ています)
更にいえば、でるでるさん(編集長)とまとめられている
「市区町村変遷情報」にはびっくりしますし、あれを読みこなす、ここの皆さんには参ります。
・比較的近い業界の様にお見受けしますが…、
とは言っても、こちらは零細企業で、日々いろんな仕事を、ドンドン押し付けられる何でも屋の悲しさです。
まあ、このご時世「首にならない保険」と思って何でも首を突っ込んで引き受け、乗り切っております。
「現代に生きてる国名」
[59296] オーナー グリグリさん
私は表題のように「日常性」を強調したいですね。~旧国名そのものが地域名として日常的に使われている事例をまとめてみたいなと思った次第です。
私の周りの会話を聞いていると、県内に複数の旧国がある地域は旧国名をよく使うのでしょうか?
静岡県の「駿河」などはよく聞きますが、
面白かったのは青森県の「津軽」「南部」で、会話時に激しい対抗意識が見え隠れしていました…。
私自身の感覚は
[59300] 今川焼 さん
に近いです。というかほとんど同じでした。
・私の「現代に生きてる国名」の原体験は急行列車です。
特急にも「しなの」「出雲」「紀伊」「安芸」といった名列車がありますが、地域に密着した味のある急行名も好きです。
なじみのある物だけでも…
加賀、越前、津軽、但馬、丹後、丹波、志摩…とあり、近江路(快速)の響きなんて良いですね。
「すみません」
[59306] 千本桜 さん
お二方のご意見が割れていますが、どちらも本当のことですね。
→又もや、私のまったくの説明不足でした…。
千本桜さんの書き込み内容には納得しておりますが、私の書き込みはスナフキんさんの「地図屋に必須な特技・資格って、取り立てて何もない」という意見を受けて、「その数少ない資格である測量士でさえ、持っているだけで就職出来る物では無いし…」と同意したつもりでした…。
反対意見では無い事だけは御了解下さい、すみませんでした。
我家の段々畑は地目は畑のままですが荒れ放題。現状は原野といったところです。
段々畑があるのですね、羨ましいです。
ちなみに前出の参考教本では「放置して草が生えた程度なら、回復できるので変えない」という意の事が書いて有りました…。まだまだ立派な「畑」ですよ(笑)
[59340]スナフキん さん
舌足らずでごめんなさい…
こちらこそすみませんでした。
私の職場で地図の制作方法をお見せしたら、落書き帳に出入りするメンバーのうちかなりの方が、どっぷり入り浸ってしまいそうな気がするんですけど…(汗)どうなのでしょうか? 自分で必要な線版を取捨選択し、自分で採用する文字を決めて入力していく…何かハマってしまいそうな人、多そうな気がすごくするのであります。
まさに私の事でしょうか?分野が完全に同じではないとは思いますが、近い事が…。
「これは簡単な現況図で良いから」と言われても、ついハマって納得行くまで描き込んでしまい…。
「ここの現場の実寸は…」「数字をもう少し小さく揃えて…」「表記を変えて見易く…」と気付けば深夜…。
体は疲れているが、気分は楽しくてハイな気分。ってこれで良いのかな?
・HP見せて頂きました。各種のリスト面白かったです。
「日本全国駅名一覧」も有用ですが、なんと言っても
「東武東上線・全列車使用編成の記録調査報告(池袋口)」には感服しました。
調査手法などを読んでいると、昔、私がおこなった「郊外型書店24時間来客数調査」を思いだしました…。
※私の「面白い」「笑える」と言うのは「個性が有る」と言う様な意味の褒め言葉ですので、怒らないで下さいね。
「漆」
[59316] 第2町人 さん
同様に日本の漆器もその黒と、蒔絵(金銀)や螺鈿(貝)のデザインの美しさで流行。
同様の話が先日、
朝日新聞、別刷り版「be」07/06/17付「麗しく強く 謎めく漆黒」
で紹介されていましたね。
「関西」
[59322] k-ace さん
杉沢村伝説(青森県)の話の基は、津山事件(ここは廃村にはなっていませんが)と言われていますね。実際は苫田郡西加茂村(現・津山市)で起こった事件なのです。
→津山事件が基というのは既知でしたが、「実際は苫田郡西加茂村(現・津山市)で起こった事件なのです。」、までは気付きませんでした。
既に放送された播磨や淡路(淡路は途中ですが)(兵庫県南部)は関西ではないと…? ついでにいうなら、だいぶ前に放送された北近畿(京都府北部・兵庫県北部)は関西ではないと…?
以上は私の認識による意見なのですが、落書き帳アーカイブズ近畿地方と関西地方の違いは何か?にもいろいろ載っているのでご参考までにお読みください。
→「落書き帳アーカイブズ近畿地方と関西地方の違いは何か?」見せて頂きました。
分類はいろいろ有るようですね。
私の実感(まったくの個人的な感覚です)は、
[13862] YSK さんが紹介されている、
「近畿」福井県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県及び和歌山県の区域(政令で定める区域を除く。)
「関西」滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県
に近い様です。
それに加え、「関西」の中で淡路島は「淡路島」、兵庫・京都の北部は「山陰」という別感覚が有ります。
その為、「大阪の方に近づいてきました」と言う程度の意味で書きましたが…。
そういう意味では
[14268]熊虎[月の輪熊]さんの
「近畿」は京都中心の概念、「関西」は大阪中心の概念というのを本で読んだことがあります。
にも納得できます。
(以下、追加)
#おっ、20時ちょうど!(狙ってやってみたわけですが…) ○時ちょうどというのは、私にとっては(たぶん)初めてのことです。
おっ!ジャスト!と思ったら…やはり狙われていたんですね。
今日は、もう早く帰って寝ます…
リトル